ホタル９９
令和元年７月１日（月）
今月のお勧め本は「学はあってもバカはバカ」（川村二郎著書）著者は朝日新聞編集員などを歴任しているが朝日特有の左翼思想とは違った考えで執筆している。
ハンセン病患者の家族が差別を受けたとして国を訴えた。
そもそもハンセン病差別の根幹は、患者家族が患者に対して「同じ姓を名乗るな」「親戚だと言うな」などと強要し、隔離政策を終えた後も患者を家族が受け入れなかったから延々と続いた悲劇でもある。
それを今さら金がもらえるとなったら国を訴えるなんて、そんな恥知らずの家族が差別を助長したのだと私は思う。
令和元年７月２日（火）
昨日から市町村庁舎内での喫煙が規制された。県庁では隔階休憩所にあった喫煙室も排除されて１階外に追いやられてしまった。
役場内には「タバコは町内で買いましょう」という看板が立てられて、タバコ税は直接税として市町村予算の根幹にかかわっているのに喫煙者を目の敵にして排除する矛盾。嫌煙権の前に喫煙権は完全に無視されて公平性の欠片もない。
こうなったらタバコ税は喫煙者のみに還元するべきで嫌煙者には一切還元してはならないと思う。
蛇足だが、庁舎内を歩くと異常に「化粧臭い」場面に出くわす。これを何とかしてもらいたい。
令和元年７月３日（水）
なんか大雨の予報。災害の少ない我が山鹿で気を付けなければいけないことは菊池川の決壊。そうなればジタバタしても仕方がないのだが、一応は貴重品をまとめて避難準備だけはしておこう。
日本が韓国に対して半導体材料の輸出規制をしたことは当然の行為で評価する。が、遅すぎるくらいである。
すると韓国は即刻ＷＴＯに泣きつく動きをした。日韓基本条約を一方的に破棄して国際司法裁判への司法手続きにも応じず逃げ回っているくせにＷＴＯに泣きつくことが朝鮮人の性根である。恥知らずもいいところだ。
「韓国とは国交断絶」朝鮮人と汚い商売をしている者が損をするだけで一般市民は誰も困らない。これが一番いい。
令和元年７月４日（木）
韓国への報復による輸出規制だと思っていたら、これまで韓国を友好国（ホワイト国）としてビザなし交流のように優遇措置を行っていた輸出品目を一般の国々と同様に扱うように見直す措置だった。
「世界一の反日国である韓国」を日本がおめでたくもホワイト国と認めていたことが驚きで、これは制裁でも何でもない。だったら自由貿易に反することもなくＷＴＯ事案でもない。
それをヒステリックに国をあげて日本製品の不買運動と騒ぐ韓国。国家が先導する不買運動なんて世界中で朝鮮人とシナ人くらいしかしない。
日本への観光自粛も韓国国家が呼び掛けているようだが、うるさくて礼儀知らずで傍迷惑な朝鮮人が観光自粛してくれれば日本にとってプラスでしかない。どうか来ないでもらいたい。
日本国内には「お互いが感情的にならず冷静になるべき」という偽善者が存在するが、韓国が吹っかけた子供のケンカなのだから非を改めるべきは韓国であることを間違えてはならない。
令和元年７月５日（金）
我が日本国でキャッシュレス化は必要ないと思う。しかしながらキャッシュレス化が進むことは時代の流れであろう。
その場合、現金をチャージして、その範囲以内で物品購入するべきで、サラ金と同類のクレジットカードは全く必要ないと私は思う。
ところがクレジット会社に天下りをした官僚や警察などがキャッシュレス化を推進して、各種企業に姑息な手数料を還元するから、目先の数％が得したように見えて、その実態は結果的に一般市民の不利益になる。
普通に買い物をするのに、どうしてローン会社を通さなければならないのか？意味が分からない。
令和元年７月８日（月）
自民党県連（前川収会長）に対して公開質問状を提出していたのだが、先週、前川収君から電話をもらって県連会長室で説明を受けた。しかし納得できる回答が得られずケンカ別れとなった。
その内容は来月号にでも掲載予定だが、今や熊本県を牛耳るほどの力を持って自分に酔いしれている前川収君は本当は肝っ玉の小さな男であると感じた。この程度の男に牛耳られるようだから熊本県が発展しないのだ。
行政や業界が必要以上に恐れる前川収がなんぼのもんか！我々にとって糾弾対象者がまた一人増えた。ネタは尽きないねぇ〜。
令和元年７月９日（火）
巷では「いじめ」のニュースが溢れて悲惨な結果に至るケースも絶えない。
昨日、いじめに悩み苦しみ、高校を退学した青年が両親と一緒に相談に来た。
話を聞くとお粗末な学校側の対応には驚くばかりで、これほど社会問題化しているのに、学校側は何も学んでいないで、だだ、自己保全に走る醜い姿は情けない。
月刊ポリシーでは、既存の新聞テレビが訴えられることを恐れて、本当に悪い教師や加害者側の実名を掲載しないから、いつまで経ってもいじめ問題が無くならないと常々主張している。
そこで、これから事実関係の確認作業を行って、学校側の対応が適正に行わなければ、教師や加害者の実名を掲載して徹底的に糾弾しなければならないと考えている。
令和元年７月１０日（水）
マクドナルドのハンバーガーが中国で日本人をバカにした不衛生な食材扱いを報じられてから私は一切食していない。
そこで、ちょっと高くてもモスバーガーを食しているのだが、確かに味はモスバーガーの方が数段上だと思う。
そんなモスバーガーが赤字になって回復策としてバンズを変えたとか。そもそもバンズが美味しかったのに、どんなに変わったのか試してみたい。
私は毎日人の３倍は水分補給をする。そのおかげで不規則な激務の上にヘビースモーカーでも病気一つすることなく健康なのだと思っている。
これから本格的に暑くなる。皆さんも水分補強を怠らないようにしてもらいたい。
ところで矢沢永吉は相変わらずカッコいいなぁー。
令和元年７月１１日（木）
日本の新聞テレビが韓国側のくだらなくも幼稚な反日行動を報道する時間に対して、日本側の正当な主張をして韓国側を糾弾する時間が少ないことが気に入らない。
そのことによってバカな日本人が「日本企業にも不利益があるから感情的にならず規制解除が必要」なんて間抜けなことを言い出す口実を作ってしまうことは、これまで過去に韓国が何度も行ってきた政治戦略であるのに、それに乗っかる日本の新聞テレビは国賊だ。
そもそも日本側の対応は信用できない韓国を特別扱いのホワイト国から外して他国と平等にしただけだから制裁でも規制でもない。日本としては当然の行為だ。
この期に及んでも盗人猛々しい発言を続けている韓国側に対して日本は一歩も引いてはならない。そのためには日本国内の政治を安定させることが最重要で、それができるのは現在では安倍晋三首相だけだと思う。
汚い反日国と戦っているのに日本国内でくだらない政争はやめてもらいたい。
令和元年７月１２日（金）
山鹿市を本拠地とした月刊ポリシーの活動は熊本県全域であるから、今では会員さんも幅広く県内各地にいるが、一昨日かなり久しぶりに山鹿市内の人から新規会員の申し込みがあったことで、いくら大きくなっても基本に立ち返らなければならないと自戒した。
私が行政の勉強をするときは必ず山鹿市役所で実践復習をしてきた。
当然多くの衝突を重ねてもきたが、私の勉強に付き合ってくれた山鹿市役所の職員はすでに退職または退職期を迎えている。
これからはもっと若い人達と疎通を図らなければ。
令和元年７月１３日（土）
韓国の見境ない横暴が止まらないが、日本側は「完全無視」すればよい。
そもそも何度約束や合意をしても勝手にゴールを動かして何も守らない韓国に対して、それなら国際司法裁判所で白黒はっきりさせようと日本側が持ち掛けても完全無視してきた韓国（朝鮮人）が、自分たちが不利になったらＷＴＯに提訴するから日本側は協議に応じろとは傲慢極まりない。
それでアメリカ様に「日本を怒ってください」と韓国がご忠心に行く姿は、小学生のケンカレベルでもはやキチガイの域に達している。
何度も言うが、世界一の反日国である韓国に対してホワイト国として優遇措置を取るなんて絶対に有ってはならない。
ホワイト国として日本に優遇される国は必然的に親日国であるべきで、日本国旗を燃やしたり、日本国首相の写真や日本製品を踏みつけたりするようなことはしない。そんな国をホワイト国にしてはならない。
「日本は大嫌いだが自分だけに優遇をしろ」とは在日朝鮮人もまったく一緒じゃないか！
これまで妥協ばかりして国益を害してきた日本はいい加減に韓国（朝鮮人）に対しては毅然と完全無視しなければならない。
令和元年７月１６日(火)
Ｒ−１を飲み始めて３年。はじめて風邪をひいたが早期対応で病院に行かずに治せた。Ｒ−１の効果だと信じたい。
芸能界の闇営業。犯罪ではなくて、業界の身勝手なルール。その業界でも吉本興業の身勝手さは群を抜いており、社会ルールを守らない吉本興業がルールを持ち出すことは最大の矛盾でしかない。まるで韓国のようではないか。
今回問題視された芸人もほとぼりを覚ませば何事もなかったようにテレビに出るのだろうが、芸人はどんな犯罪を犯しても笑いを取れば許されるのも業界の身勝手なルールだ。
芸人がサラリーマン化してどうする。ちょっとでも問題を起せば淘汰されて次の芸人が出てくればいいだけだ。芸人が突然消えても国民は誰も困らない。
令和元年７月１７日（水）
古賀茂明という経産省を干されて最近ではメディアコメンテーターをしている人物がいる。
彼の書いた書物を何冊か読んだが、メディア受けしようと現実を無視した左翼思想で中身はない。もっと言えば、自分をメディアに使ってもらうために事実を歪曲しても体制批判するといった人物である。
そんな彼が「太平洋戦争の過ちもイラク戦争の過ちも、世界の先進国で認めないのは日本だけ」旨と発言した。
おいおい、米・英・露・中のいずれが過去の戦争の過ちを認めて謝罪したのか？彼らは植民地（奴隷）政策や大量虐殺への「反省」さえもしていない。私は一度も聞いたことがない。
彼らが謝罪して反省しているなら北方領土はとっくの昔に日本に帰ってきてるし、チベットやウイグルの民族浄化なんて起こるはずもない。ドイツの謝罪はナチスの行いに対する謝罪であってドイツ政府や国民が謝罪したことは一度もない。これが現実である。
古賀茂明みたいに日本を自虐すれば褒められて飯が食えると思っている能天気なアンポンタンには気をつけよう。
令和元年７月１８日（水）
トランプ大統領がアメリカを批判するばかりのヒステリックな女性議員に対して「アメリカが嫌なら祖国へ帰れ」「国が崩壊して犯罪が蔓延する祖国に帰って祖国を立て直せばいいのに」旨発言したことが人種差別の問題発言だと？
対象者と目される４名の女性議員中３人はアメリカで生まれたからトランプの事実誤認だと？
これを日本に例えるならば蓮舫、辻本清美、福島瑞穂、阿部知子ような奴だと思う。仮に日本で生まれても「祖国は南北朝鮮や中国」だと公言する在日もいるのだからトランプ大統領を批判する材料にはならない。
本当のことを言えば問題発言？そのように世論操作する奴らの身元調査をした方が良い。
令和元年７月２０日（土）
日本と韓国の関係悪化に日本側が妥協することはテロに屈することと同様だ。
昨日、河野外務大臣が韓国大使を呼び出して毅然と反論した姿には感動した。その後、韓国側が子供のような弁解をしたことにも経産省が毅然と反論した。こんなことは今までなかったと思う。
これまでの日韓関係は韓国の面子を立ててばかりで、すべて日本側が譲歩する形で関係修復してきたが、どれだけ日本が譲っても韓国は世界一の反日国であることに変わりはなく、今回、日本政府の毅然とした対応は「やっと正常な外交」と言えるのではないだろうか。
やはり政権が安定していなければこういった外交はできない。そして、現状では安倍総理にしかできないことである。自民党をことさら好きなわけではないが、もう少し安倍政権に期待をしたいと私は思う。
令和元年７月２２日（月）
山本太郎の「れいわ新撰組」が躍進ってか。
「れいわ」とは天皇在位の元号で、「新選組」とは保守右翼の組織であるのに、山本太郎とその支援組織は天皇制反対で左翼テロ組織なのだから、まったく相反するデタラメな政党名からして国民を欺いている。サヨクはこういった嘘を平気でつける。
選挙のたびに出来もしない幾つもの美辞麗句を公約に並べるぽっと出の政党が多い中で、熊本では唯一具体的な公約を掲げている「ＮＨＫから国民を守る党」に私は投票した。
大健闘の１議席獲得…ＮＨＫをぶっ壊すために頑張ってもらいたい。
ところで9時15分現在、事務所前の道路が冠水状態。自宅も玄関先まで雨水が来ている。これほどの状態は今までなかったので、いつでも避難できるように準備を整えている。
令和元年７月２３日（火）
京都のアニメ会社火災で犯人と目される男の証言がなければ事件の全容が解明できないので、犯人を治療しなければならないことは理解できるが、ヘリコプター移送で大々的にビップ待遇の治療をしている様子を見るにつけて、何の治療もされることなく亡くなった34名が哀れでならない。なんだかなぁ〜。
吉本興業社長の記者会見はあまりにも情けなかった。そもそも吉本興業とは在阪暴力団と二人三脚で大きくなった会社であるからコンプライアンスを口にする資格があるのか？
いくらきれいごとを言っても、その体質は今でも変わらないってことだろう。あほらしい。
令和元年７月２５日(木)
韓国をホワイト国からの除外に賛成する３万件の意見が経産省へ寄せられたとのこと。（通常の意見公募は数十件）
日本側との協議には応じずにアメリカやＷＴＯにロビー活動で泣きつく韓国のやり方は第二次世界大戦前の中国国民党（蒋介石）と一緒で、彼らはその時代から一歩も成長していない。
蒋介石がアメリカに泣きついたときも日本が悪いの一点張りで嘘八百とハニートラップを駆使したわけだが、今回は国連に対して被害者ぶっている。
そもそも国連からすれば日本は枢軸国（敵国）なので、過去には日本に対して理不尽な決定ばかりしている。
日本には憲法で戦争することができず、戦争を行使する軍隊もないので、国連や諸国としては日本側に不利な決定をしても自分たちへの実害には及ばない。
さらに日本人はサンフランシスコ平和条約のように理不尽極まりない条約でＧＨＱの植民地化にされても暴動一つ起さないし、反国連運動や不買運動もしない、おめでたくも礼儀正しい民族だと世界各国が知っているからＷＴＯの裁定も常識に反する決定が下されるかもしれない。
ホワイト国の除外理由をもっともらしく国連で言い合う必要はなくて「韓国が反日国だから」で十分だと思う。
それが国連に認められなくても枢軸国の日本が国連にいちいち従う必要はないと私は思う。
令和元年７月２６日（金）
７月２０日の熊日新聞３０面の片隅に「水俣病診断手法信用性に乏しい」といった小さな記事がある。
即ち、信用のおけない医師が見境もなく水俣病だと診断した多くの事例の一つを水俣病認定裁判で糾した事件である。早い話が「ニセ水俣病」を炙り出した貴重な裁判証言。
本来なら新聞１面トップ記事のはずなのに熊日新聞では３０面の片隅で見えないようなところにこそっと掲載している。
信用のおけない医師が見境なく水俣病だと診断したことは政府や県行政を批判して１面トップで大々的に書いてきたのに、ニセ水俣病のことは隠すのが熊日新聞の正体だ。
どうやら熊日新聞は真実を報道する新聞ではないようだ。
令和元年７月２９日（月）
カンポ生命保険問題で、民営化前の郵政では保険営業者は給与袋よりも保険マージンの方が多くて給与袋が立つと言われていたが、民営化でそんな既得権益は排除されたと思っていたのに今も続いていたとは驚き。
ノルマはどこの企業でもある話だが、公社時代の郵政はノルマを果たせなくても給与は保障されて肩身の狭い思いもしないが、ノルマを達成して多くの契約者を取ればとるほどマージンが半永久的に加算されるという夢のような親方日の丸の職場だった。
ここを民営化の最後まで労働組合と争っていたとの話は聞いていたが、やっぱり旧態依然だったということが明らかになったわけで、いつの世も官公労では「労働組合」が社会の癌（がん）ということだろう。
令和元年７月３０日（火）
中国と韓国が今でも自国を「開発途上国」とのたまって、都合の良いところだけの優遇措置を得ていることにトランプ大統領が苦言を呈した。
トランプ大統領でも月刊ポリシーでも一緒だが、本当のことを言うから多くの人々は賛同するのに、本当のことを言うと「問題発言」と批判したがるバカがいる。そのバカに踊らされる偽善者の多いこと。
仮に、トランプ大統領や安倍総理が北朝鮮や中国と「戦争をする」と言ったとしよう。
当然、アメリカや日本ではマスコミを含めて猛反対の上にトランプ大統領や安倍総理が批判にさらされるだろうが、北朝鮮（金正恩）や中国（習近平）が「戦争をする」と言った場合に、北朝鮮や中国ではマスコミを含めて表面的に反対する者は一人もいない。金正恩や習近平を批判する者もいない。
韓国、ロシアを含めて、そういう腐った国が不幸にも日本周辺にうようよしているわけで、そういった国と我々は常に「外交（情報戦争）」をしているのだということを真剣に考えなければならない。
偽善者のきれいごとでは済まされないのだ。
令和元年７月３１日（水）
ＮＨＫから国民を守る党が見境なく党員確保に動いていることに対して批判がある。
しかし、国会は数が正義で１議席では何もできない現実を冷静に考えれば私が党首でも同じことをすると思う。
政策が一致しないのに見境のない党員確保はおかしとか選挙でＮ国党から出馬するべきと言うが、既存の政党だって政策が一致しなくても迎合している野合で、ひっついたり離れたりしているわけで、政治と宗教が一致した政党や政策も基本綱領もまったく違う連中が共産党と一緒に野党統一候補として当選していることから比べれば、ＮＨＫから国民を守る党の方が格段に正直である。そうは思わないかな。
ちなみに筆者は受信料を支払っているが、Ｎ国党の主張を支援している。