ホタル93

 

http://static.fc2.com/image/v/136.gif平成31年1月4日(金)
 あけましておめでとうございます。

 今年の三社参りは、大宮神社(山鹿市)、扇森稲荷神社(大分県竹田市)、阿蘇神社(阿蘇市)の順でした。
 平成最後の年は私にとって波瀾万丈の予感満載ですが、皆様にとりましてはより良い年でありますようにお祈りします。

http://static.fc2.com/image/v/137.gif平成31年1月5日(土)
 今年最初のお勧め本は「日本国記(百田尚樹著書)」である。
 私も年末に買って読み始めたばかりだが、古事記と日本書紀から始まった日本の歴史が平成に至るまでの過程を的確にまとめた一冊となっている。
 「日本(人)はこんなに良いことをした」とは日教組が支配した学校では絶対に教えてくれないが、本書では「日本(人)はこんなにも良いことをした」という『史実』が各項目に網羅されている。

 中国共産党のような左翼日本人からは何かと攻撃される百田尚樹氏の書籍ではあるが、彼の洞察力と分析は左翼連中が感情的に反論しても太刀打ちできないだろう。
 そして、百田尚樹氏の小説はフィクションとノンフィクションの狭間を描いている『文脈』が凄い。本書はノンフィクションだが様々な文献を読み漁ったうえで「私はこう思う」といったシンプルで大胆な文脈には説得力がある。
 こんな文章を書けるようになりたいものだ。

http://static.fc2.com/image/v/138.gif平成31年1月7日(月)
 昨夜、「今でしょ」の林修氏が高学歴ニートと会話しているTV番組があって、高学歴であろうがなかろうがニートの屁理屈はいつも一緒でくだらない。
 高学歴であるほど見苦しいってことが自分では理解していない幼稚で話す価値もないような若者ばかり揃っていたが、それでも林修氏が毅然とした正論で対峙したのは楽しかった。

 やっぱり大人が毅然とした態度をとらなければ子供がのぼせ上がる。
 このような学生を野放しにしてきた結果、左傾化した教師に洗脳されて学生運動を引き起こし、国防や公共公益なんかよりも自分が大切という現代の身勝手な大人を作り出した。その子供たちが高学歴ニートになっているという必然の循環
 いつもなら裏番組の「警視庁・捜査一課長スペシャル」を見るのだが、林修氏の言葉に惹かれて最後まで見入ってしまった。

http://static.fc2.com/image/v/139.gif平成31年1月8日(火)
 韓国側のレーダー照射問題の主張は子供じみている。
 韓国とは建国史からして嘘で固めた国である。戦後も慰安婦や徴用工を含めた日韓合意事項でも嘘から嘘を繰り返して、そのたびに日本が大人の対応?をしてきたことで韓国という子供をのさばらせてきた。
 やっぱり子供には大人が依然とした態度を示さなければならないが、今までどんなに悪いことをしても殴りもせず許していた親が今さら怒っても子供はグレるだけで親の言うことは聞かない。

 私が思うに、朝鮮半島の発展を考えた同化政策は生ぬるくて、欧米諸国や中国共産党のように反日朝鮮人を徹底的に抹殺して完全な日本の植民地にしておくべきだったと後悔している。

http://static.fc2.com/image/v/140.gif平成31年1月10日(木)
 くだらないことでヒステリックに政権批判をする野党なのに、昔なら戦争に発展してもおかしくない韓国の横暴ぶりに対して、日本の野党が何一つとして韓国に対する批判をしないのはどうしてだろう。
 選挙の時ばかり烏合集散を繰り返すのではなく、こういう時にこそ野党結集して日本の国益を害する韓国に対して非難声明でも出すべきではなかろうか。

 政党であるなら最終目的は『政権政党』であるべきだが、その政策と達成理念が違うからというか一緒にはやれないから野党として分かれているのに、選挙の時だけ野党結集なんて国民に対する詐欺行為だと私は思う。
 日本の国益を害する韓国に対して、今こそ野党が結集しなければ野党の存在価値はない! 

http://static.fc2.com/image/v/141.gif平成31年1月11日(金)
 昨年末から何度か県庁へ行っていたのに、昨日はじめて「ルフィー像」を見てきた。
 通りすがりの人は皆スマホで写真を撮っていたし、植木温泉の女将会の皆さんらしき方々もはしゃいで写真を撮っていた。その光景は誇らしく暖かいものだった。

 13歳になる猫が丸2日食事をしなかったので病院に連れて行ったところ「猫風邪」とのこと。
 確かに扁桃腺付近のリンパが大きく腫れていた。獣医師が言うには「このリンパ腫れが進行して、脇の下と足の付け根にできたら命の危険がある」とのことでぞっとした。
 夏場は外を自由に散歩させていたのだが、鳥(鳩)の糞を食したら「エイズ」に感染する可能性があるとも聞かされたので、年齢も年齢だから今後は外出をさせないようにしよう。
 やっぱり動物もたまには病院に行って飼い主も勉強しなければいけないね。

http://static.fc2.com/image/v/142.gif平成31年1月15日(火)
 事務所で13年間も飼っている猫が日に日に弱って、何度病院に連れて行っても回復せず、既に丸5日間も食事を受け付けないが、私はただ抱きしめてあげることしかできない。ここ数日は仕事も手につかない。
 連休中でどこの病院も開いておらず困っていたら、妻と長女がネット検索してセカンドオピニオンで熊本市内の「竜之介病院」を見つけてくれたので夜中に駆け込んだところ即日入院とのこと。

 一夜明けて昨日面会に行ったら病院側が細部まで検査を終えていて、早口の院長先生だったが的確な診断を分かりやすく説明してくれて、診断結果は「重度の肺炎で、あと少しでも遅れていたら命が危険だった」とのこと。
 そこでしばらく入院することになったのだが、点滴などの多くの治療をした1日だけの入院で見違えるほどきれいな顔立ちになっていたので一安心。今まで通っていた山鹿市内の動物病院は何をしていたんだと腹が立ったと同時に、動物も人間もセカンドオピニオンの大切さを痛感した。

 竜之介病院・・・私は知らなかったが、なんかえらく有名みたいで、動物病院なのに普通の病院と見間違えるほどの規模で夜11時まで受け付けている。そして何より多くの患者?が待合室にいるのに待ち時間も短く処置が早い。
 こんな動物病院は山鹿市にはない。やっぱり田舎の病院はつまらんなぁ〜。

http://static.fc2.com/image/v/143.gif平成31年1月16日(水)
 今年は末娘の成人式だった。山鹿市でも市長が歌ったようで、末娘がその映像を見せてくれた。
 歌は私たちには懐かしい「若者たち」?だったようだが末娘は知らない歌だという。祝うべき成人が知らない歌を市長の自己満足で歌っても会場はしらけていたらしい。

 山鹿市長の行為は全国的に有名な阿蘇市長の二番煎じである。
 二番煎じを悪いとは言わない。しかし、二番煎じは一番煎じよりも美味しくなくてはならないのに、市長の自己満足によるパフォーマンスでは話にならない。

 阿蘇市の成人たちはうちの市長の歌はサビにならないと何を歌っているか分からないので聞き入ってしまう」と笑うが、二番煎じの山鹿市長に対して、山鹿の成人たちから「うちの市長」と呼ばれることはない。
 誰のためにパフォーマンスをやっているのか?そこが大きく違うことを山鹿市長の中嶋憲正くんには自己反省してもらいたい。 

http://static.fc2.com/image/v/144.gif平成31年1月17日(木)
 韓国という国は普通の国なら恥ずかしくて言えない見え透いた嘘を堂々と言う。
 長年中国の属国として生きてきた性で、中国が日本に負けたら日本に寄り添い、戦時中は旧ソ連にも寄り添い、日本がアメリカに負けたらアメリカに寄り添うもののアメリカの国力が弱まったら戦争中の北朝鮮にまで手を出す。奴らは本当に信用できない人種だ。

 県内市町村でも平気で嘘を言うところがある。それでも行政と議会のどちらかが正常なのに対して、菊池市のように行政と議会が一緒になって嘘を言うところは稀である。
 江頭実菊池市長以下、議員までもが、現在の韓国と同じように幼稚な嘘を言っていることは市民が皆知っているのに、彼らの口癖は「何も問題はない」「騒ぐ方が悪い」と言い張るのだが、結局は昨日の熊日新聞記事のように次々ボロが出ている。
 いい加減に降参したらどうだろうか。菊池市が朝鮮人と一緒だと言われないうちに・・・。

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/145.gif平成31年1月18日(金)
 勤労統計資料の改ざん問題。雇用保険や労災保険の算定基準となる数値なので深刻ではあるが、中国共産党の改ざんや誤魔化しからすれば屁のようなもの。
 そもそも統計資料なんてものは参考資料であって信用しているほうがバカであり、このことを批判するマスコミが用いるアンケート調査や支持率なんてものはもっと信用できない。
 それを毎回新聞テレビで繰り返し報道して国民を洗脳するほうが悪質だ。

 全世界を見渡しても政府統計資料なんてものは多かれ少なかれ政権与党の都合の良いように作られて、対外的には外交手法として装飾されているのに、このことをもって審議拒否なんてする野党はアンポンタンでしかない。

 ただ、これも総務省や厚生労働省という役人の責任であり、政府与党や当時の大臣が改ざんに加担したわけではない。この期に及んで総務省が過去の統計資料を廃棄または紛失したなんて逃げ道に走っても、私の役人経験からしてそんなことは100%の確率で有り得ない。
 見え透いた『嘘』を平気で言う。その結果、政府や大臣に責任を取らせて、嘘を言った役人ほど省内では出世をする。これが霞が関の有能な役人なのだから腐っているとしか言えない。

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/136.gif平成31年1月19日(土)
 猫が入院して6日目、昨日の面会でようやく呼吸が少し楽になっているように思えた。彼も必死に生きようと頑張っている。その姿が痛々しくて・・・。

 毎朝、豆から挽いたコーヒーを飲むのだが、亭主関白の私は妻や長女に頼りっきりで自分で煎れたことはない。妻や長女がいないときは缶コーヒーで済ませていたが、どうしても煎れたコーヒーを飲みたいときがあるので、最近では市販のドリップコーヒーにはまっている。
 お湯を沸かしてドリップ袋に入れるとき、その行為が何だかハイカラな気分になる。この気持ちは田舎者にしか分からないかもしれない。

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/137.gif平成31年1月21日(月)
 今日の熊日新聞一面に北方領土交渉について「首相『二島決着』検討」という大見出しがある。
 これまでロシア側は何一つ具体的な言葉を発していないなかで 明日、日ロ首脳会談というが国家間トップ外交行われる予定であるのに、日本の小さな地方新聞が日本国の外交戦略を事前に報道するなんて、大きく国益を害していることが報道機関として分からないのか!
 どうせ共同通信社の配信記事を購入しただけではあろうが、新聞社が一面トップの記事を他所から買って垂れ流すなんて新聞社として恥ずかしくないのだろうか。月刊ポリシーがそんなことをするくらいなら即刻廃刊する。
 ましてや今回の記事は、日本の新聞社が日本の外交カードを事前にロシア側へ教える報道なんて共産スパイかキチガイの所業としか思えない。

 国家や外交問題は大新聞を読めばいい。地方紙という田舎者の熊日新聞は県知事や市町村に数ある不始末を一面トップ記事にしなければならない。
 蒲島県政と自民党県連の癒着でどれだけ県民(各種業界)が苦しんでいても、蒲島知事と自民党県連からは不必要で高額な広告費を毎年もらっているから何も書けないのが熊日新聞。
 熊日新聞はもはや乞食のような商売人。情けないったらありゃしない。

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/138.gif平成31年1月22日(火)
 防衛省が韓国との協議打ち切りを発表した。
 相手が認めないなら戦争に突入してもおかしくない事件。協議打ち切りは韓国にとって喜ばしいことだろうが、そもそも最初から「協議」なんてする必要はなくて、レーダー照射事実に関しては事実は事実として韓国側を徹底的に批判糾弾し続けながら対抗措置を講じることが日本の国益を守る『外交』である。
 見え透いた嘘を言い続ける韓国とは国交の価値もない。

 ところで入院している猫が約1週間で点滴が取れて一安心していたのだが、ここ数日は流動食さえ拒否するので点滴を再開した。リンパの腫れも小さくなって少しずつ回復に向かっているように思えるが元気がない。
 昨日の面会で医師から「このまま食事ができなければ回復しないことも考えられます」と告げられたので妻は涙を流してうずくまった。
 私にとっては朝鮮人のことより猫のことが重大だ。

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/139.gif平成31年1月23日(水)
 猫の病気が治ることだけを考えて後先考えず入院をさせたが、今さらながら入院費のことが気になってネット検索してみたら1週間程度で入院費が2060万円とあったので、慌てて竜之介病院に現在(10日間)までの入院費を確認したところ、とても良心的な値段だったので一安心。
 猫の病状が心配で、ほぼ毎日面会に行っているのに入院費のことなど考えてもいなかった。命の前では冷静さを忘れる。

 昨日久しぶりに人吉市役所に行ってきた。
 各市町村では地場産業の発展を謳いながら、その実態は地場産業を締め出すという悪徳設計会社の言いなりで、物事の本質というか実態を知らないまま、行政側が悪徳設計会社の意のままに操られていることを感じた。(人吉市だけではない)
 この危機を各市町村に認識してもらうために来月号で問題提起しようと急きょペンを走らせている。

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/140.gif平成31年1月24日(木)
 公立玉名中央病院の「医師勤務時間の水増し問題」が明らかになったのは本紙報道の延長線にある。
 朝日新聞でも書けていない「裏の真実」は今後我々が明らかにしていかなければならないだろうが、朝日新聞の二番煎じを熊日新聞が大々的に報じる堕落。月刊ポリシー報道後に熊日新聞がちゃんと取材していれば熊日新聞のスクープになっていたのに・・・。

 今年の1月は好天に恵まれて絶好のレジャーチャンスなのだが取材と事務に追われている。待機事案がこなせないほど仕事が充実している反面、出資ばかりで心豊かな生活ができていない。
 そろそろプチ旅行にでも行かなければ。

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/141.gif平成31年1月25日(金)
 小室圭さんの私情に皇室が巻き込まれていることは忍びない。彼の見た目は好青年のように思えるが、私は「彼の歩き方」を見て性格が歪んでいるのではないか?との疑念を最初から持っていた。

 私の娘が結婚を言い出した場合、私が気に入らない相手で親が反対すればするほど若い子供たちは燃え上がって誤った方向に進むことは私も経験済みなので、私は娘が誰を連れてきても結婚を否定せずに認めて、一度失敗させることが子供への最後の教育だと思っている。
 しかし、皇室の失敗は日本国民の災難であるので、いったん白紙に戻して冷静に対処してもらいたい。

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/142.gif平成31年1月26日(土)
 昨日は急きょ仕事の都合で猫の面会に私が行けなかったので妻と長女に頼んで面会に行ってもらった。
 無事に仕事を終え、彼女たちも面会を終えたころだろうから電話で様子を聞こうとした瞬間、妻から電話があって混乱した泣き声で「もう危ないから早く来て」と。
 取るも取りあえず車に乗り込み病院に向かう10分後、「落ち着いて聞いてよ。ダメだった」と妻からの力尽きた声。柄にもないが私も車中で号泣した。

 彼(猫)が私たち家族(特に私)に与えてくれた幸せは言葉では尽くせない。
 昨夜は通夜で家族が彼を囲んで昔話。辛かったであろう闘病から楽になった顔や体をみんなでさすり合ったところ彼も穏やかな表情になったような気がする。
 妻の話では、13歳の彼が、1月13日に入院して、入院13日目の金曜日だから、今日を乗り越えてくれればと胸騒ぎがあったと言う。言われてみれば奇遇な数字。

 昨夜は私と顔を合わせて寝た。私が目覚めても彼は目覚めない。今日はお寺で火葬をして葬儀をする。永遠の別れを惜しみつつ、遺骨はお寺に納めないので、彼はいつまでも家族と一緒だ。

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/143.gif平成31年1月27日(
 酩酊状態の女子大生を強姦した一連の事件で5度も逮捕された慶応大学2年生の男が不起訴処分で釈放された。
 理由は金銭で示談が成立したということ。示談金が払えない貧乏人は犯罪者として刑務所に収監されるが、示談金が支払える裕福な者は犯罪者であっても無罪釈放される。履歴に傷もつかない。
 このように金で犯罪が買えるのが日本の腐った司法制度であるから、検察や裁判所なんてものがいかに信用できないかが理解できるだろう。
 一方、金さえもらえば被害届を取り下げる女子大生も朝鮮人売春婦と変わらないと私は思う。

 月刊ポリシーはこのように腐った司法制度と対決するために、示談や偽善に隠された『真実』を追及するための報道を行っている。
 多くの裁判は金持ちが有罪を無罪にする悪徳弁護士を金で雇って行われる茶番である。たとえ自分が訴えられようとも『真実』を解明するために戦いを挑むのが報道機関の使命であると我々は自負している。
 その戦いのために腐った司法(裁判所)へ訴えられることは報道機関として『最大の名誉』である。

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/144.gif平成31年1月29日(火)
 「安全に完全は無い」との言葉は組織運営や労務管理において使用者および労働者とともに重要な戒めだが実際の現場では労使とも稀薄な面がある。
 この言葉は「完全は無い」のだから、問題はミスや失敗をしたときの対処方法の方が重要だと言っているわけで、即ち、非は非として認めて実態解明と対処対策を優先しなければならないのに、労働者側が責任追及ばかりしているようでは健全な組織とは言えない。反面、使用者側が明らかな非を認めない組織や個人も健全ではない。

 県内で諸問題が発生したとき、本紙事務所を訪れて対処策を早急に検討した人々は事なきを得ている。問題解決できないことでも「心の持ち方」を唱えて感謝されることもある。一人で悩んでいても誤った方向に進むことが関の山で何の解決にもならない。
 相談と知恵は完全無料なうえで有能なコンサルタントもこなす月刊ポリシーを利用した方が賢明ではなかろうか。

http://static.fc2.com/image/v/137.gifhttp://static.fc2.com/image/v/145.gif平成31年1月30日(水)
 人権派ともてはやされた兵庫県明石市長の暴言。そもそも政治家・弁護士・評論家・市民団体など「人権派」と呼ばれる偽善者の仮面を剥げば、ほとんど奴らの正体はこんなものである。

 アイドル?グループの『嵐』が2年後に活動休止だとか。
 プロデューサー(事務所)とすれば、これから2年もの長い間は嵐の商業価値が高まって、それから数年後に再結成したとすれば再ブレイクでまた稼げる。今のままダラダラ演出を続けるより効果的で活動休止期間をカバーしても余るほど稼げるだろう。
 そして彼らが活動休止するまでに新しい『駒』を作って使いこなせば事務所はボロ儲け。

 スマップが解散したところで何も変わらない。往年の大スターが死んだところで何も変わらない。スタンバイしているは山ほどいるし、一時は思い出に浸るファンも新たなに飛びつく。芸能界とはそんなところだ。

http://static.fc2.com/image/v/137.gifhttp://static.fc2.com/image/v/136.gif平成31年1月31日(木)
 統計偽装問題。はたして世界と比べて偽装と呼べるほどの数値か?くそまじめな日本ならではと思う。
 全世界の国家統計とは国益に照らして正確なものばかりではない。そもそも統計とは「標準値」なわけだから最初から正確な数値ではない。アンケートに答える国民全員が正確な数値を与えているわけでもない。
 隣の中国は嘘八百の国家統計ばかりだが、日本国内のマスコミや文献では嘘と知りつつ中国に抗議をすることもなく中国の意のままに報じている。
 それに比べれば1%にも満たない日本の偽装数値なんて屁のようなものだと思う。

 間違えてはならないのが偽装数値は各省庁職員が勝手にやったことである。
 それを大臣や総理の管理責任として国会で辞任要求するのは極めてナンセンスで、都道府県や市町村ではもっと大きな不始末を職員が行って、職員が逮捕される事態でも県知事や市町村長の辞任を求める議会や地方新聞が一社でもあるだろうか?
 常に政局を惑わして報道ネタにしているマスコミに洗脳されないようにしよう

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