ホタル９０
平成３０年１０月１日（月）
今月のお勧め本は一風変わって「バカだけど日本のこと考えてみました」（つるの剛士著書）である。
頭でっかちになった私が政治や日本人の在り方を語るよりも、一般市民が疑問に思うことを彼の体験談として素直な気持ちで書かれているので中高生にも読み易いと思う。
中見出しで気に入った文言があった。
「夫婦第一、子育て二の次」 これは私も実践していることだが子育てをおろそかにするという意味ではない。そんなことが芸能人でありながら一般人の言葉で書かれている。
ワイドショーに洗脳されている人は目から鱗。一読いかがか。
平成３０年１０月２日（火）
先週ゴルフに行って痛めた腰がまだ痛い。２０年のつけは大きいようだ。
昨日の熊日新聞一面、「沖縄県知事玉城氏 辺野古反対に民意 政権運営に打撃」とあり、３面には「安倍一強に失速感」と追い打ちをかけている。
熊日新聞は反対に対抗馬が勝ったら「辺野古賛成に民意」と書いただろうか？いいや、絶対に書かない。過去を振り返っても書いたことがない。
たかだか沖縄県知事選挙一つが政権運営に打撃？日本は沖縄県だけで動いているわけではない。安倍一強に失速感？って、日本の総理大臣は地方選挙において沖縄県を自分の傘下に収めなければならないのか？
今にはじまったことではないが、政権批判をしているのは本当の民意ではなく、一部の民意を悪意に満ちて利用している新聞社であろう。熊日新聞はどうもピントがずれている。
平成３０年１０月３日（水）
かなり久しぶりに人吉球磨方面に行ってきた。それでも「お久しぶりです」「新聞は毎月見ています」などと温かく迎えてくれる役所の皆さんに感謝したい。
そして私の話を真剣かつ真摯に聞いてくれた役人の皆さんにも感謝したい。
今年はじめから車をクラウンのハイブリッドにした。行きは高速で帰りは八代まで球磨川沿いの県道を走って、事務所までの往復燃費が22Ｋｍ/ℓだった。さすがハイブリッドの威力。6年間乗っていた以前のクラウンからすればガソリン代が年間20万円ほどの節約となり、必然的に5年間では100万円以上節約する計算になる。
多少高い買い物でも結果的に安く上がる。亡き母が口癖のように言っていた「安物買いの銭失いばい」という言葉を思い出した。
各市町村での公共事業においても悪徳業者の口車に乗せられて「安物買いの銭失い」をしないようにしてもらいたい。
平成３０年１０月４日（木）
総理大臣が組閣をすると、決まって新大臣の揚げ足を取って、どうでもいいようなことで混乱させようとする野党と新聞テレビ。まるでガキである。
今回は柴山文科大臣が「教育勅語は道徳に使える面もある」旨を発言したことが問題発言だと相も変わらず差別的言葉狩りがはじまった。
教育勅語とは明治天皇が平時において「朕（私）は国民とともにこうありたい」という私見を述べられたものであるが、一時的に戦意高揚に利用されたものの、教育勅語自体は今でも人類の手本となるべき普遍的な道徳規範である。
近代史におけるすべての戦争は聖書やコーランを利用してきた。
聖書やコーランおよび共産思想によって人類すべての戦争が引き起こされてきた現実において、ほんの一時期、教育勅語が戦争に利用されたから今でも教育勅語を認めないと言う者は、その前に聖書やコーランおよび共産思想を否定しなければならない。
人類の『癌』である共産党と選挙協力をしている野党には教育勅語を批判する資格はない。中東の混乱や中国共産党を堂々と批判することもできない新聞テレビにも教育勅語を批判する資格はない。
聖書もコーランも悪用しようと思えばどれだけでも悪用できるし実際に悪用されてきた。私には理解できない部分の方が多いが時には立派なことも書いてあるから信者もいるのだろう。
書物や言葉が悪いわけではなく、いつの世も、それを悪用する人間が悪いのであって、現代社会においても教育勅語を冷静に読むことができずにヒステリックに否定するしか能がない者の方が「教育勅語を悪用している」のだと思う。
悪い奴ほど偽善に吠える。
平成３０年１０月５日（金）
顔を見ただけで福島瑞穂や辻本清美のように気色が悪い完全な左巻きの熊本市議の緒方夕佳がまたもや問題を起こした。
偽善者のテレビではイギリス国民にインタビューをして「そのくらいのことで処罰は有り得ない」なんて報じているが、世界各国がどうであろうが、ここは日本である。
こういうときに遠く離れたイギリスを取材して中国や南北朝鮮には聞かないテレビには悪意を感じる。
緒方夕佳議員の汚いところは、赤子を議場に入れたことも、のど飴をなめて議場に立つことも、やってはいけないことだと分かっていながら、自分勝手にパフォーマンスをして、私のやることは批判されるべきではなく私だけは特別な人間だと振る舞っていることだ。
彼女の勝手な行為を許すなら、議場において誰でも飴やガムを口に入れて良いことになるし、寝たきり老人を介護するからと言って寝たきり老人を議会内に連れてきても良いことになる。
こんなバカ議員の出現は「周囲が何と言おうとも自分が大切」という戦後の悪しき日教組教育の弊害だと思う。教育は１００年の計、こんなバカ議員が存在しているようでは本来の日本人教育に戻すには先が長い。
平成３０年１０月９日（火）
井上尚弥の秒殺劇には驚いた。彼は本当に世界一強いのかもしれないが、あまりに強すぎるとトーナメントでは逆にラッキーパンチを食らうのではないかと心配になる。応援しているからこその心配。今から来年の試合がドキドキする。
菊池市が異例の大混乱をしている。ところが混乱させた張本人が裏に隠れたままなので、やっぱり月刊ポリシーが表舞台に引っ張り出して『真実』を報道しなければなるまい。
我々がこの仕事をはじめて19年。これほど卑劣で卑怯かつ幼稚で汚い人間は見たことがない。徹底的に糾弾してやる！
平成３０年１０月１０日（水）
経団連が「就活ルールの廃止」を決めたとか。ところで就活ルールって何なんだ？そんなものにルールが存在していること自体がナンセンスな過保護主義であろう。ただ、経団連側が勝手に作っていたものを勝手に変更するのもいかがなものかと思う。
どちらにしても、自分の将来はすべて自己責任。経団連が何と言おうが、地元企業が何と言おうが、それらのリスクを覚悟したうえで自分で決めること。
沖縄の県知事選挙が終わって玉城デニー氏が当選したことに落胆した国民から「もう沖縄は終わった」などとネット上でつぶやいた声に対して、ワイドショーでは「誹謗中傷は止めるべき」「玉城デニー氏に期待する県民が勝利した」などと論じているが、過去に「保育園落ちた。日本死ね」とつぶやいた者に「逆恨みで日本国を誹謗中傷するな」と批判したか？他の地方選挙でも国政選挙でも「自民党や安倍首相に期待する国民が勝利した」と報じたことがあるだろうか？
単なる地方選挙の結果で日本政府が沖縄県民の声を聞くべきだというが、我が熊本県では圧倒的に自民党が選挙に勝利してきたのに、熊本県民の声を聞くべきだと新聞テレビが一度でも報じたことがあるだろうか？
これが彼らの正体なのだから、国民は新聞テレビを冷静に見るべきだと思う。
平成３０年１０月１１日（木）
新しい沖縄県知事が来年度の沖縄振興費概算要求額３１９０億円を満額確保するように政府に求めた。
おいおい、３１９０億円って、日本国民からボッタクリもいいところなのに、政府のやることにはことごとく反対。それでも心が痛まないのが沖縄県民のすごいところ。
先の大戦にいおて沖縄戦よりも圧倒的に被害者が多いのは東京大空襲である。まるで自分たちだけが被害者のようにふるまう沖縄県民。
確かに基地問題はあるが、戦後何もなかった基地の周囲に人が集まっていながら危険だと叫ぶのはどうか。
米軍を撤退させることには私も大賛成。その代わりに核軍備を備えた強力な『自衛隊軍』を配置しなければ意味がない。
極悪非道のシナ人と朝鮮人がいなければ沖縄基地問題は存在しないのだから、沖縄県民が非難すべきは中国と南北朝鮮であるべきだ。
平成３０年１０月１２日（金）
コンビニの買い物袋まで有料になるとか。
まあ、日本人が環境保全のために自助努力するならば有料でも構わず、喜んで協力もするが、海岸線に打ち上げられるビニール袋や産廃物品のほとんどは中国沿岸と朝鮮半島からのもの。
やつらが見境もなく投げ散らかしたものが迷惑にも日本に流れついて、その日本が環境美化のために金銭負担するのは、どうしても納得がいかない。
トランプ政権じゃないが、日本海に国境の壁を作って、その費用を中国と南北朝鮮に負担させようではないか。
平成３０年１０月１５日（月）
またもやマスコミによる稲田朋美衆議いじめがはじまった。
2014〜16年に合計46万円、また17年度も、彼女の地元支部へ脱税事件で今年（18年）３月に有罪判決を受けた建設会社から献金を受けていたと。それで献金を返済したいと記者会見を迫られた。
脱税事件で有罪確定した会社から献金を受けることは倫理的に悪いことだと思うが、それまでは県内企業で何も問題なかったのなら、今後の献金を拒否するだけで過去の献金返済は必要ないと思う。
玉東町の建設課長逮捕劇。言わんこっちゃない。
彼の余罪はまだまだ出てくるだろう。田舎者が色ボケすると汚い金に手を出す。月刊ポリシーが忠告したことを真剣に聞かない末路はこうなるのだ。
それにしても玉東町の随意契約は130万円以下でもすべて町長が目を通した決裁。前田町長も部下がしたことと逃げるのは男らしくない。
平成３０年１０月１５日（月）
昭和大学が一定の受験者に加点をしていた問題。
新聞でもテレビでも一定受験者への加点を『不正』だと報じているが、私立大学が自分の大学に利益があると判断した人物に加点することがどうして不正になるのか？だったらスポーツ特待生や一芸に秀でた特待生は全員が不正入学になる。
大学に多額の寄付金を寄せている関係者または大学の名声や利害に寄与した関係者であれば、それは大学の利益になるのだから受験で優遇するのは当たり前のことである。何も悪いことではない。卒業生の親族を優遇するのも悪いことではない。それらすべてが創価学会員を優遇している大学よりも数段に良心的である。
国立公立大学を除き、営利商売の私立大学入試に公平なんて求める方が間違っている。何の目標もないのにとりあえず大学受験をして、バカでもどこかの大学に入学できるシステムも間違っている。
たった５点や10点くらいの点数加算で落ちたのならば自分のバカさ加減を反省するべきで、営利商売の私立大学において優秀な者もバカも皆平等なんて平和ボケもいいところだ。
平成３０年１０月１７日（水）
消費税の10％は3年前から与野党合意の事実。それを実行しようとすれば新聞テレビがこぞって政権批判をする。おかしいだろ。その批判に必ず出てくるのが「消費税アップで生活が苦しくなります」「庶民は恩恵を受けていない」などという欺瞞に満ちたマスコミ造語。
自民党政権になってから日本は適度なインフレが続く長期的な『好景気』である。この事実を認めたくないのは、何があっても政権批判をしたい者だけで、この好景気に実感がない者は、今後どんな好景気が訪れても常に実感がないだろう。
そして、消費税が2％上がることで生活が苦しいと言う者は、100万円の預貯金があっても生活が苦しいと言うのである。その預貯金が200万円になっても、やっぱり生活が苦しいと必ず言う。
本当に苦しいなら生活レベルをたった2％辛抱（節約）すればいいだけのこと。
世界に類のないほど恵まれた日本で生活する上において、わずか2％消費税が上がったとしても、最低限度の生活ができなくなるような日本人はどこにもいないと私は思う。
平成３０年１０月１９日（金）
人は見かけによらないが、目は口ほどにものを言う。
月刊ポリシーに新しい特務調査員が２年ぶりに加わった。見た目はオタクで気が弱そうなのだが目力に魅力を感じて採用した。
無報酬で半年持てば物になる。これからどのように化けるか楽しみだ。
今日は１１月１日号の入稿校正日。
今回は毎号を楽しみにしている読者よりも、「こんな嘘を平気で言う連中が本当にいるんだ」ということを私自身が皆さんに知ってもらいたいと強く思っている。
やっぱり、人は見かけによらないものだ。
平成３０年１０月２０日（土）
レジ袋やプラスチックゴミで海洋（環境）汚染がある。悲しいかな、それは揺るぎない事実だ。
しかし、それらのゴミを私の周囲で不法投棄している者は少ない。本業以外に様々なイベントに参加している私の目には多くの日本人がゴミはゴミ箱に入れ、または持ち帰って分別作業をしている。それでも不法投棄をする者は日本人じゃないし、日本人の資格はないと思う。
だから、日本人でほんの一部の不心得者が不法投棄したゴミが世界環境を破壊しているとは思えないが、塵も積もれば山となることも理解できる。少ないから見逃していいわけでもない。
そこで疑問に思うのだが、レジ袋を有料化したからと言って、産廃処理の予算には役立っても不法投棄やポイ捨て行為が減るとは思えない。
いくらゴミ処理予算が十分にあっても不法投棄が無くならなければ環境汚染は収まらないからゴミ袋の有料化は意味がない。
不法投棄をする一部の不心得者は骨まで腐っているのだから、不法投棄をする者に対して懲役刑のような刑事罰を科さなければ問題は解決しないと思う。
平成３０年１０月２２日（月）
サウジアラビアの記者殺害事件。大金持ちの独裁国家に対して一歩も引かないトルコ政府は尊敬に値する。
北朝鮮による日本人拉致が発覚した時点で日本政府が関係者（朝鮮総連）を全員逮捕していたなら、これほど拉致問題が長引くことはなかった。
日本では旧社会党を中心に野党が拉致問題を隠ぺいしてきた事実があって、警察が証拠を揃えても逮捕に踏み込めなかった。そのうえ逮捕しても簡単に釈放する。米国との日米安保条約における治外法権も然りだ。
日本は『国家の在り方』をトルコ政府に学ばなければならない。
平成３０年１０月２３日（火）
巷では飲酒運転事故および肉親殺害や無差別殺人のニュースが絶えない。それらの凶暴行為は暴力団員などではなく『一般市民と称する者』ばかり。嘆かわしい。
社会的地位のある者がちょっとした犯罪を起こすとニュースになるが、一般市民と称する者の犯罪は数限りないわけで、そんな一般市民と称す者が政治や経済に不平不満を言う。
片山さつき衆議（事務所）に青色申告が認められるように相談に行った者が１００万円支払ったとか？
この人物も一般市民として登場しているが、国会議員の事務所に『脱税相談』に行って、国会議員の力で脱税に力を貸してくれということなのに、脱税ができなかったから被害者だと言うのが一般市民？の主張。
それで脱税に協力しなかった片山さつき衆議（事務所）が悪いのか？そこに金銭授受があったとしてもお互いに悪魔の契約をしていながら一般市民と称する者が被害者ぶるのはどうだろう。
いずれにしても、一般市民という厄介者は自分の不利益には大声を上げるが、それが犯罪でも自分さえ良ければ何も言わない身勝手なものだ。我々も気を付けなければ・・・。
平成３０年１０月２４日（水）
昨日は鶴屋百貨店のフランス展（最終日）に行って、チーズを数種類購入し、それを妻と長女が晩酌のつまみにアレンジして食卓に並んだ。ちょっとハイカラで裕福気分が味わえたような。
寡黙な長男と天真爛漫な末娘が社会人として同じような悩みを抱えているようだ。
乗り越えられたとしても挫折したとしても見守るのが親の役目。乗り越えるために手を差し伸べたくなる気持ちを今は必死に抑えている。
ただ、心のどこかには「早く挫折して親の勧める道を歩んでほしい」という身勝手な親心もある。
平成３０年１０月２５日（木）
中東のテロ組織に捕まっていた安田純平さんが釈放されたって。そりゃ良かったね。日本政府に感謝しなさい。
私は以前から、ジャーナリストを名乗るならば、拉致監禁またはどんな謂れなき迫害があろうとも、すべてが自己責任であると主張してきた。私自身ずいぶん危ない目に遭って悟ったことだ。
今回、安田純平氏の取材行動は民主主義で正義の取材行動として、彼を日本政府が助けることは当然のことなどと三流評論家の論評が一致しているが、これは絶対に間違っている。
安田純平氏が自分の身が危ぶまれると知りつつ周囲の反対を押し切って戦闘地域に取材に向かったことはジャーナリストとして評価しよう。
しかし、それは、より危険な地域で取材した実績をテレビ局や新聞社に高値で売り付けて自分の名声を高めるためである。今では嫁さんまで出てきてテレビ出演料を稼いでいる？今後は本人もテレビ出演して金儲けをする。おかしいだろ。
本当に正義の取材行動であれば、取材内容のすべてを自費出版して広報も自分の力で行ない、その活動には一切の利害関係を排除しなければならない。よもや営利・偽善・偏向に蝕まれたテレビ局や新聞社の力など借りようとは思わないのが本物のジャーナリストである。
自己中心的な一個人の単なる営利商売と売名行為で、韓国人？のために日本政府がトルコやカタールに頭を下げて恩を着せられた。命が助かった代わりに日本の国益を大きく害した者を英雄扱いしてはならないと私は思う。
安田純平氏の妻や友人がテレビ出演して「彼は自己責任を十分承知して取材に向かっている」と擁護しているが、だったら、「脅されて命乞いはするな！」と私は思う。
ジャーナリストとは商売人であってはならないしサラリーマンであってもならない。それほどジャーナリストとは『孤高』でなければならない。
平成３０年１０月２６日（金）
安倍首相が訪中して、中国では手のひら返しの友好ムードを装っているが、彼らの手のひら返しは『反日』でも同じように行われるので信用しないでもらいたい。
サウジアラビアの殺人事件がメディアを賑わせているが、メディアを賑わせるだけでもマシな方で、中国共産党によるチベット民族およびウイグル民族等に対する大量虐殺や民族浄化はニュースにもならない。ネット規制で検索すらできないのが中国であるから、こんな国が何を言っても信用してはならない。
中国が日本と友好的な態度を示す場合は必ず日本をダシに利用してきた歴史がある。利用するだけ利用して用が無くなれば必ず『反日』運動の繰り返し。共産党の失敗によるバカさ加減が人民に知れそうになると『反日』を煽って話をすり替えてきた。
中国は日本をちょっと恫喝すれば腰を引くお人好しという歴史を学んで日本を利用しているのだから、日本も中国共産党が大嘘つきで常に裏切ってきたという歴史に学ばなければならない。
平成３０年１０月２７日（土）
株価の下落が大きいと連日ニュースで騒いでいる。しかし、現在でも２万１０００円程度を維持している。株価が８０００円ほどだった民主党時代に比べれば今でもバブル状態。
ただ、株価がいくら上下して形のない景気とやらが変動しようが私の人生で困ったことは一度もない。それほど日本は安定している。
なのに、どうして新聞テレビでは、たった一日の株価変動に対して毎日大騒ぎするのか不思議でならない。
誰のための報道なのか？そこに新聞テレビの正体がある。
平成３０年１０月２８日（日）
昨日、意味不明な電話が事務所にかかってきていた。普段は無視するのだが何気なく電話を返してみたところ「この電話は発信専用ですのでお繋ぎできません」とガイダンスが流れた。
発信専用って何だ？そんな電話が必要なのか？こんなものがあるなら詐欺やストーカーなど愉快犯のやり放題じゃないか！まるで犯罪者専用ダイヤル。ＮＴＴも少しは人の迷惑を考えろ！
皆さんも気を付けましょう。
平成３０年１０月２９日（月）
毎年憂鬱な10月31日。もはや日本でのハロウインは文化の公害でしかないと思う。
どんなに危険な祭りでも節度を持って楽しんでいた日本人が単なるバカ騒ぎに浮かれて、それを煽る商売人が利用する。
そういえば京都でも「観光公害」ってのが深刻らしい。
外国人（特にシナ人と朝鮮人）によるルール無視の迷惑行為によって常連客が寄り付かなくなって「外国人客お断り」の看板を出す店も少なくない。
昔から日本の商売人には金銭を求めるだけではなく、自分たちの商品に誇りを持った「商人魂」というのがあって見境なく非礼な者には商品を売らなかった。
ところが今では朝鮮人やシナ人のように金さえ儲かれば何でもありで商人魂の欠片もない。その結果が朝鮮人やシナ人の観光公害に悩まされている。
自業自得と言えばそれまでだが、日本人ながらの商人魂を持って商いをしている者に被害が及んでいることは国際化の弊害でしかない。
「おもてなし」とは、日本に来たら日本文化に親しもうと心がけて、礼節を重んじる者に限るべきで、おもてなしを受けるに値する者に与えられるものでなければならないと思う。
そうしなければ勘違いした不心得者がのさぼるだけである。
平成３０年１０月３０日（火）
一昨日から無性に「そば」を食べたくなったので、今日は南小国町まで妻と一緒に行ってきた。ところが携帯電話を忘れていて多くの皆様に迷惑をかけた。でも、携帯電話を持っていないってことは本当に穏やかな日々であることも気づかされた。どっちが良いのやら・・・。
そこで「そばがゆ」というのを初めて食べた。とても美味しかった。子供のころよく食べていた「焼き米」を思い出したので若い女性の店員さんに伝えたところ、彼女は焼き米を知らないという。私はそんなに歳を取ったのだろうか。
今日の阿蘇と山鹿では9℃も気温差があって、阿蘇ではコートが必要なほど寒かったのに山鹿に帰ってきたらジャケットでも汗ばんでしまう。
いよいよ冬が来そうだ。
平成３０年１１月３１日（水）
私が嫌いなＭＣは坂上忍と関口博だ。
まるで両極端のように思えるかもしれないが、両方ともに「狭い芸能界」でしか物事を考えられない人物だと思う。早い話が深い知識がまるで無くて娑婆を知らない。
そんな奴らが国民の代弁者のように振る舞う。こんな奴らを重宝するテレビ局ってのもどうか。虫唾が走る。