ホタル9

あけましておめでとうございます

平成2413日(火)
 今年の初詣は宮島の厳島神社(広島県)まで足を伸ばして、その後はあいさつ回りで…やっぱりゆっくりできませんでした。
 初詣は新幹線で行ったのですが、あいさ回りの最初に車庫出しするとき、妻の車に対して私の車をバックで派手に当てましたので、今年は縁起が良いかもしれません。
 末娘は「私、初めて自動車事故に遭った」と必死に笑いをこらえて喜んでいたのに、妻は冷たい視線で「あ〜あ」の一言。動こうともしない。正月なんだから末娘みたいな『突っ込み』を入れてくれないと私の立場がない。さびしいだろ…ねぇ。

 そんな泣き言からはじまった平成24年ですが、餅入りの雑煮も食べられたし、家族に隠し事がなく、家族が仲良く助け合い、家族で一緒に二礼二拍一礼ができて、あらためて家族の「絆」を再確認できましたことが一番ありがたいと思っています。皆様はどのような新年を迎えられましたでしょうか。
 
 さて、今日から仕事始めです。
 私がとっくらと初詣に行っている間も、特務調査員が昨年から調査を進めてきたスクープがありますので気合を入れて記事にしなければなりません。さらには原稿の締め切り日も迫っていますので正月の余韻に浸っている暇もありません。
 月刊ポリシーは発刊12年目を迎えて、今年も全力で「偽善者」と戦います。
 皆様も持ち場持ち場で…置かれた立場にて…無理をなさらずに、できうる範囲でのご声援とご支援をお願い致します。

平成2415日(木)
 飲食店が自分の店の評価を上げるために第三者を通じて「やらせメール」を送っていたことが問題になっている。
 これがどうして問題なのか?
 良いことではないが、問題にすることでもない。

 インターネットで匿名評価なんてまったく当てにならないことくらい誰でも知っている。そこで順位を操作したとしても、賢明な顧客はネット情報だけに頼らず判断するし、一元客が来たとしてもリピーター客は来ないので自然淘汰される。

 最も悪質で問題なのは、同業者が一般人に成りすまして他店を批判する「やらせメール」である。
 これらは根拠もなく悪質なものばかりだ。
 山鹿管内でも実際に行われており、そのデータは極秘情報なので我々も厳重に保管しているが、その該当者は今でも悪質なメールを送り続けている。

 一度注意したのに、まだやるか!!
 いい加減にしておかないと、今度は全面戦争になるよ。

平成2417日(土)
 事務所の書類棚が手狭になったので増設しようと思い、見積もりを山鹿市で建設業協会長をしている(株)牧野組の「土井良」(宗方在住)という人物に頼んだ。
 ところが、こいつはなかなか見積もりに来ず、やっと来たと思ったら、無駄話のアゴタンばかりで動こうとしない。翌日も、翌々日も日程や見積もり額の連絡がないので困っていた。

 それから約10日後、土井良から「やっと調整が取れました。明日工事に行こうと思います」と一方的に電話連絡が入った。

 「工事日程と大まかな見積もりは額は12日内に伝えてくれないと判断できない。いきなり明日と言われても困る。おまえは、何を考えているんだ!もう貴様とは取引しない」と私が怒ると「材料を幸の国に注文していて、やっと無垢(むく)材が手にいりましたので…」と言ったので「誰が無垢材なんて頼んだか!貴様は出入り禁止だ!」と私の怒りに火を注いだ。牧野組は社長もポンなら社員もポンだ。近々こいつらは[高野誠二市議の共犯者として]糾弾する。
 彼が勝手に頼んだ無垢材がベニア板価格でのサービスなら理解できるが、土井良という奴は過去にも、私が「必要ない」と言うのに、無駄な工事を自分から勧めておきながら高額な工事代金を請求したことがあったので信用できない男だ。(そのときは月刊ポリシーが値切ったと思われると恥ずかしいので満額支払った)

 そこで、今度は同市内の(株)垂水建材店に見積もり依頼した。年末の押し迫った時期なのに、彼らは即日、工事日程と見積額を使用材料から丁寧に説明してくれた。おかげさまで年内に事務所の本や資料が効率的に整理できた。感謝している。
 数ある業者、皆さんも慎重に選びましょう。

平成2418日(日)
 八女市と星野村への取材も6回目。もう少し時間がかかるが、ようやく核心に迫る情報(裏取り)を得て、刑事事件の全貌を把握することができた。
 世の中には悪い奴がいるもので、素人や行政ではとても解決できない。やっぱり我々月刊ポリシーが戦わなければならないようだ。
 君たちが月刊ポリシーにいくら圧力をかけようと動いても無理だということが、ようやく田舎者の君たちにも分かったかな? 2or3月号にて偽善者どもの化けの皮を暴いてやるので、せいぜいビクビクしながら待っていなさい。

 なお、偽善者の諸君に伝えておくが、本紙編集局長の本堂一太郎は「衛生管理者」の国家資格者なので労働基準法に関しては専門家である。貴様らがゆすりたかりに使ったアゴタンは徹底的に潰してやると宣言しておく。

 ところで、星野村(旧村役場)のちょっと手前、道路沿い右脇に「田舎屋」という手造り小屋のような地元特産店がある。ここの棚田米を使用した手作り「ロールケーキ」がとても美味しい。
 甘さ控えめで昔の精米所のような香りがする大人の味。是非ご賞味あれ。

平成24111日(水)
 今日の熊日新聞に阿蘇市76歳の主婦から「最近は祝日に国旗を揚げる家庭がめっきり少なくなりましたね。(中略)せめて元旦ぐらいは揚げてもらいたいものです(後略)」と載っていた。

 本当にそのとおりだ。
 しかし、昔はどこの家庭でも揚げていたのに近年揚げなくなった理由は親の教育であると私は思う。阿蘇市76歳の主婦の子供たちが祝祭日に国旗掲揚をしていれば、今もどこの家庭でも元旦には国旗が揚がっているはずだ。

 私は祖父母や両親からの日本人教育のおかげで、今現在も祝祭日には「祝祭日の歴史的意味」を十分認識しながら国旗掲揚している。神仏に対する畏敬の念も忘れていない。
 そして、今年成人式を迎えた長男に対して「我が家の国旗は長男のおまえが責任を持って掲揚しなさい」と言っているので、今年の正月も自分の成人式も、長男が自分で国旗を掲揚した。私は長男のその姿を微笑ましく眺めて「ありがとう」と声をかけた。

 こういった教育を先人たちが怠っていたからではないか。
 お年寄りや親に対する口の利き方も知らないような…、そんな躾けもしていない子供だったら、国旗掲揚なんてするはずがない。すべて親の責任であると私は思うが、皆さんはどうだろうか。

平成24114日(土)
 我々が弁護士を大嫌いだということはご存知だと思うが、警察と検察および裁判所も嫌いである。なぜなら、国家権力と法曹界が偽善者の最たるものだからだ。そこにマスコミも追随している。

 端的な例として、小沢一郎事件。
 小沢一郎のようなことを我々一般庶民がやったとすれば、逃げ道を考える間もなく確実に『即日逮捕』である。まずは逮捕拘留で接見禁止という拷問的措置をとってから取調べを行う。そこで犯罪が証明できなくても起訴猶予で知らん顔をする。仮に強引な不当逮捕や別件逮捕であってもニュースにもならない。

 ところが権力者や金持ちはテレビや新聞で容疑内容を報道して、マスコミなどで弁明の時間も与えて、小沢一郎などの容疑者に警察や検察側の動きを教えるから証拠隠滅の時間を与えたうえに逮捕もされない。いつも貧乏人だけが泣きを見るのが「法の下の平等」である。

 小沢一郎ほどの権力者にこれほど時間を与えれば、関係者と口裏を合わせて、裁判所・検察・警察・マスコミなどへの裏工作をするのは当たり前のことなのに、三者三様の利害で動いているとしか考えられない。

 本紙旧編集長本堂一太郎の逮捕は明らかに不当逮捕だったのに、キャリア警察官僚が実績を上げるための鶴の一声だった。小沢一郎逮捕の方が実績は上がると思うのだけど…。

平成24115日(日)
 昨日から救急車がやたらと多い。今am2:45分と2:58分にも家の前を救急車が2回通ったのですっかり目が覚めてしまった。消防士の皆さんも大変だろうが頑張ってもらいたい。

 12日の熊日新聞「ハイ!こちら編集局」に阿蘇市会社役員男性(64)から、阿蘇市長が成人式で歌を歌うパフォーマンスに対して成人式での市長の行動は軽く、いいかげん控えてほしいです。結婚などで遠方に住む地元出身者からも『見苦しい』と電話がかかってきました。市長はしっかり市政を運営し、若者に対してはもっと危機感を訴えるべきです。もっと実のある行動で目立ってほしいと思います(要約)とあった。

 まあ、そのような意見もあるだろう。しかし、本当に「見苦しい」だろうか?市長は実のある行動をしていないだろうか?
 佐藤義興阿蘇市長によるパフォーマンスの戦略的意味は月刊ポリシー11月号に書いているが、64歳にもなった会社役員のくせに、佐藤義興市長が阿蘇市政でどれだけ実のある行動をしているか知らないのだろうか?

 今の若者に危機感を訴えて何になるか。甘えさせてはいけないが、若者には夢と希望を与えなければならない。田舎者の阿蘇市民に対して「注目と笑い」を与えることがどれだけ大切なことか考えないか。

 対して、市政運営に関しては、独自の人脈で阿蘇市に国から予算を持ってきている全国的にも稀な市長だ。こんな市長は熊本県内には一人もいない。
 だから佐藤義興市長が完全で非が無いとは言わないが、市長の仕事は将来ビジョンを掲げて、それに相応する予算措置を講じることであって、若者に危機感を与えることではない。パフォーマンスしかできない政治家が多い中で、実績に裏打ちされたパフォーマンスは大いに歓迎するべきである。
 64歳の会社役員よ、共産党のようなことは言わないでくれ。

平成24116日(月)
 福島原発の爪痕、瓦礫(がれき)処理が進んでいない。
 私は、早急に全国47都道府県が相応の瓦礫を受け入れて福島県の放射能を分散するべきだと思う。

 ところが必ず「子供への影響が心配」だという理由で反対の声が挙がる。そのくせに「福島復興を支援しよう」という偽善者ばかりに怒りを感じる。

 このことは、PKO問題と同様に「自分は安全なところにいながら金だけ出す」という国際的にも一番卑怯なやり方であって、日本人の武士道精神にも反する。(金も出さずに「声だけ出す奴」もいる)

 瓦礫の受け入れは多少の被害があるかもしれないが、福島県に集中した放射能被害を日本国民が共有(分散)することで、放射能が浄化される。これが本当の復興支援になるのではないだろうか。

 我が熊本県でも「瓦礫の受け入れ」を早急に行ってほしい。
 神風連を排出した我が熊本県が、募金などの金だけ出して、痛みを伴うことに協力しないなんて恥ずかしくてたまらない。

平成24118日(水)
 今月号(115日版)の郵送が我々の手違いで遅れてしまいましたが、今日には会員様各位に届くと思います。大変申し訳ございませんでした。 

 東北地方は大雪だそうで、今年も除雪作業でケガ人や死者が出ています。
 私は常々疑問に思っているのですが、太陽光発電やオール電化などが流行して、床暖房まであるのに、どうして家の屋根に「熱線」を張らないのだろうかと思います。

 本ブログには北海道や東北の方々も数多く入室されていますので、できれば教えていただきたく思います。

平成24119日(木)
 国旗と国歌について、くだらない裁判を続ける連中がいて、最高裁判決もくだらない付帯意見をつける。こんな訴訟は限られたイデオロギーによるもので、訴訟者のルーツをたどれば日本人ではない場合もある。それをマスコミが民意であるかのごとく報道してる。

 奴らのアゴタンは「時代に合った歌詞に変え、国民みんなが納得するような国歌を」と必ず言う。
 まず、世界各国の国歌とは今の時代に合わせて作られているものではない。時代ごとにコロコロ変わる国歌なんて国ではない。共産党政権のように政党の都合(プロパガンダ)で過去の歴史を否定して国歌を作れば『国家の連続性』が失われる。

 それから、国民みんなが納得するような国歌なんて絶対にできない。君が代以外の国歌が提案されたら、私は必ず反対するし、終生納得しない。だから国民みんなは納得しない。
 日本国の国歌である君が代は9割の国民が納得して受け入れている。それを1割の禁治産者などが運動の一環として訴訟などを繰り返しているものを逐一新聞報道することが民主主義に反する。無視すればよい。

 国会でも市議会でも、地域の部落活動でも、必ず1割の反対者はいる。それを「民意」というのは間違っている。その1割の意見が通るのならば『独裁』である。
 人と変わったことを言うことでしか存在を示すことができない学者やコメンテーター。その中には中国や朝鮮から金をもらって発言している奴らが大勢いる、そんなやつらの口車に乗って国旗国歌という『日本国家』を論じてはならない。

平成24120日(金)
 合志市の会社員(男性40歳)が「小学校の給食費引き落とし金融機関が変更されたことで、手数料が郵便銀行では月10円であったものが月84円になるから納得できない。いくら効率化でも保護者負担を増やすのはけしからん」といった論調で熊日掲載されていた。

 子供のために月額74円の負担増…いいじゃねえか。酒とタバコとパチンコ、それに女遊びを止めてガソリンを1辛抱すれば、月74円くらいいいじゃねえか。
 現実問題として、民間銀行には何らかの口座を持っていても、郵便銀行には口座を持っていない人のほうが多い。そのような「現実」を踏まえて、すべての親が給食費を支払いやすくする制度でもあるだろう。

 こんなことを言う奴の顔を見てみたいが、おそらく会社でも地域でも家庭でも、パアっとしないのだろうね。

平成24121日(土) 
 私は餅が大好きだ。それも白餅オンリー。
 食べ方は納豆に限る。それも友人の母が寝かせた昔ながらの藁(わら)納豆が一番。これは家族にも食べさせない私一人のものだ。

 最近、妻と子供が遊んでくれないので、ひねくれた私はストーブを点けて、隠しておいた餅と特製納豆を取り出し、焼き網が熱くなるまで待った。そこで、いよいよ餅を取り出したら一大事!!餅が全部カビだらけだった。

 それからせっせと餅のカビを包丁で取り除いた所要時間が1時間20分。特製納豆の臭いが食欲を誘って、やっと食べられら時の幸福感を皆様にどう伝えたらいいだろう。

 餅のカビを取り除き、最後に水で洗った。
 ここではじめて気付いたことが、水気がある餅は焼き網にくっつかない。そして焼き目もこんがりして見栄えも良い。残り物の餅を大切に使うためにも、皆さんも一度試されたらどうだろうか。

平成24123日(月) 
 今日は近くの温泉で朝風呂に入った。仕事柄、不規則な生活が続くときには時々朝風呂を利用する。

 小さい頃、祖父から「朝風呂なんて道楽もんがするこつぞ!見苦しいこつはするな!!」と怒られていたので、朝風呂に入ると必ず祖父の顔を思い出して「じいちゃん、ごめんね。ばってん今日はしょうがねぇったい」と心の中で言い訳をする。

 最近の朝風呂にはお年寄りが多い。私の祖父が言っていたことと矛盾する。そしてマナーの悪い人が目立つ。これが祖父の言っていた「道楽もん」だろうか?

 こんな人たちの子供や孫が、社会でどのような生活をしているのか?まともな挨拶なんてできるはずもないと思いつつ、自分はそうならないようにと戒めた。

平成24124日(火)
 先月号と今月号の反響が大きいようだ。
 これまで月刊ポリシーに書かれた人物に共通することは、「ポリシーに書いてあることは嘘だもん」と自分から弁解して回っていることだ。心に疚しいことがある者ほど自己中心的な弁解をするが、月刊ポリシーを批判するだけで真実は語ろうとせず証明もしない。
 時々「裁判だ」と騒ぎ立てるアンポンタンもいるが、彼らはその裁判で商売人弁護士に金を握らせて黒を白にしようとしているだけ。いくら彼らが裁判で無罪を勝ち取っても『真実は一つ』であり、金まみれの裁判なんて信用できないから我々は戦うのである。

 すると最近の風評に変化が起きた。市民や公的機関または金融機関の人々までもが「ポリシーは嘘は書かない」と堂々と公言する人が多くなった。我々報道人にとってこれほど心強いことはない。

 振り返れば、発刊当初からゴロ新聞や右翼新聞または恐喝新聞などと揶揄され、無知な警察からも「ポリシーとは付き合わないほうがいい」などと行政に圧力をかけられてきたが、今や警察官にもポリシーファンが多く存在して、これまでの報道を踏まえて市民の方々がポリシー記事を信用してくれている…涙が出てくる。

 初志貫徹。誰からなんと言われても、自分が正しいと信じた『亡き母に恥じない道』を進んでこれたのは、心を共にする同志と我々を理解してくれた多くの支援者の皆様のおかげです。これからも「月刊ポリシーは嘘を書かない」という信用を汚さないように頑張りますので、今後とも温かいご支援をお願いします。

平成24126日(木)
 『祝』ブログ開始から9ヶ月目で訪問者数1万件突破!(トータルアクセスは6万件突破)
 いやぁ〜、ありがたいことです。時事や政治を主体にしたレアなブログに多くの方々が訪問されて、貴重なメール情報などもいただきましたことに深く感謝します。

 発刊以来12年もの歳月で熊本県内をくまなく走り回って行政関係にはそれなりに認められたのですが、なかなか一般市民まで認知度が及ばなかったことを考えるとインターネットの発信力に驚かされています。
 ただ、県内をこれまで自分の足で走り回ったことで「あのポリシーのブログなら見てみよう」といったご意見も多く、今までやってきたことが無駄ではなかったことと『継続は力なり』を実感しています。

 1万件突破を記念して、会員様には感謝の意味をこめて記念品をお送りします。(貧乏新聞ですから高価なものは期待しないでくださいね)

平成24127日(金)
 阿蘇市の竹原勝則は反省することもなくアゴタンを叩いているようだ。これから多くの人に迷惑をかけて自分の責任では収拾できないようになることが分からんかなぁ〜。
 阿蘇市住民曰く、「奴は背に腹は変えられない状態です。金のためなら他人に迷惑をかけても恥も外聞もない奴ですよ。自分の従業員にも給与を払わないのだから従業員からも不満続出ですし、地元の竹原地区からも笑われています。奴は選挙大好きで自らブローカー気分ですが奴の選挙票なんて70票が関の山です」

 あらら、そんな状態なの。可哀相に…。従業員はもっと可哀相ですね。他人を蹴落としてまで20万円の金が欲しいか竹原勝則。よく町中を歩けるものだ。貴様が係わる選挙なら月刊ポリシーは『反対』しなければならなくなるなぁ〜。事の重大さが分かっているのかな?
 でもね、月刊ポリシーは君たちが考えているほど甘くはない。一回の報道で終わったと思わないでくれ。今度は阿蘇市役所や道の駅業者までもが可哀相なことになるよ。

 それから山鹿商工会議所が山鹿市役所に対して「もっと補助金を出してくれ」と乞食のようなことを言っている。
 『なんにもしない山鹿商工会議所』として有名だから会員も年々脱退者が増えているのに、無能な会議所職員は減らさずに今でも口利きによる裏口入社をやっているが、山鹿市役所は30人の退職者で3人しか新規採用しない行政努力をしている。良くそんなことが言えたものだ。

 山鹿商工会議所が山鹿市の発展を阻害しているのは明白なのに、商工会議所問題を議会質問する議員が一人もいないのだから山鹿市議会議員は「湯の屁」だ。
 山鹿市長の中嶋憲正くん、君もたまには怒らんといかんよ。

平成24129日(日)
 修学旅行で沖縄や広島を選択している学校がある。その意図が子供たちに対する『歴史教育』であれば理解できるのだが、その多くは『偏った平和教育』であることに、子供を持つ親として違和感がある。

 学校教員やヒステリー親などの偽善者どもは、戦争の悲惨さだけを教えて、どうして戦争が起きたのかを教えない。まるで日本が勝手に戦争を始めて勝手に負けたように教えるから、修学旅行から帰った子供たちの感想文は「戦争はたくさんの人を犠牲にして何も得ることができない」と統一したものになる。これは明らかに『洗脳』である。

 戦争とは一人でするものではない。当時の国際社会という時代背景を無視して語ってもならない。現在の平和な生活と比較してもならない。広島長崎の原爆も沖縄戦も、アメリカのアジア侵略と有色人種への人体実験に日本人が使われただけであって、それでも日本は苦渋の選択で抗戦して、戦後したたかな外交戦略を駆使したからこそ現在独立国家として存在していることが分かるはずである。

 確かに戦争はたくさんの人を犠牲にしたが、本当に何も得ることができなかったか?戦争で何を得たのか?が重要なのである。多くの教訓を得たなかで、これから二度と戦争をしないようにするには、現在の平和を享受してくれた先人に感謝するとともに、日本国としてどのような防衛政策を取るかを学ばなくてはならないのが修学旅行の姿である。

 親御さんは、子供たちが修学旅行で何を学んできたかを丁寧に聞いてあげて、本当の歴史を教えて、偏った思想はまっすぐ正してあげることが親の責任であると思う。

<<追加ソース>>
 2月14日(火)午後1時半から山鹿商工会議所で無料法律相談会がある。この弁護士が「清水谷法律会計事務所」らしい。

 この事務所は清水谷洋樹弁護士が主宰しているものだが、ケアビレッジ箱根崎事件では乗っ取り屋の片棒を担いでいる悪徳弁護士奴だ。こんな法律事務所に相談したら尻の穴までむしられるかもしれない。
 こういった法律相談を無料で行う弁護士の意図は「金になる物件を探している」のであって、金にならないことは相談に乗らないのが弁護士である。
 不用意に弁護士を信用して会社内部や家族のことを相談しているとケアビレッジ箱根崎のようになってしまう危険性があるので要注意だ。

 それにしても、こんな悪徳弁護士を呼んだのが山鹿商工会議所なのだから「類は類を呼ぶ」ということかな。

 

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