ホタル87

 

http://static.fc2.com/image/v/136.gif平成30年7月2日(月)
 野党が政府批判をするときに必ず自分に都合の良い「国民の声」を持ち出す。ところが、国民の声を聴くための『国民投票法』は最初から反対ありきで審議に応じないのはどうしてなのか?
 国対調整では森・加計問題の証人喚問と引き換えにしているとのことだが、それとこれとは話が違う。

 野党側は、加計学園の理事長の記者会見は「嘘ばかりで信じられない」と言いながら、詐欺師の籠池理事長の作り話は信じて、詐欺師の言うことと違うからおかしいと安倍首相を追及する。いったい野党の正義はどこにあるのだろうか?
 このようなことから、野党が都合の良い時だけに持ち出す「国民の声」とは自民党政権ならば誰が首相であっても何でも反対する30%の声でしかないことの証であろう。
 このイデオロギーに駆られたわずか30%を腐った新聞テレビが70%側のように偏向報道するものだから新聞テレビを受け売りにしたバカな国民が増えて困る。そうは思はないか?

http://static.fc2.com/image/v/137.gif平成30年7月3日(火)
 今月は裁判準備のために今月号の発刊が遅れますことをご理解ください。裁判は712日pm130500まで。ようやく証人尋問と反対尋問が行われる。
 原告(菊陽町議4名)の証人尋問は議員にあるまじき相変わらずの被害妄想に徹するだろうが、被告(月刊ポリシー)からの反対尋問に原告(菊陽町議4名)らがどれだけ耐えられるかが面白いと思うので、傍聴に来られるならばこの時だろう。

 この裁判では被告である月刊ポリシー編集局長の本堂一太郎に対する証人尋問を原告側が行わないで、被告らの自己中心的な被害妄想を述べるだけという摩訶不思議な裁判である。
 原告(菊陽町議4人)らは月刊ポリシー記事が誹謗中傷の嘘ばかりだとして情けなくも民事裁判に持ち込んだのだから、誹謗中傷の事実を証明するためには報道をした本堂一太郎を証人として訊問しなければならないのに、彼らは真実が明らかになると自分たちの嘘が証明されるので本堂一太郎を証人に呼べないのである。
 自分たちの犯罪事実には一切触れないで、自分たちが必死になって町民に悪事を隠してきたのに、月刊ポリシーによって自分たちが隠してきた悪事を報道されたから名誉棄損だと訴えるだけ。本当に情けない連中だ。
 まあ、傍聴に来られなくても裁判経緯は月刊ポリシーが責任を持って報道する。

http://static.fc2.com/image/v/138.gif平成30年7月4日(水)
 ワールドカップは最後の一線で残念な結果だったが、寝不足を押しての応援で、もしかしたらという夢を見せてもらっただけでも日本選手たちに感謝したい。

 毎月、私が本ブログで書籍を紹介することを参考にして本を購入しているという読者が大勢いる。時には自分の子どもにも読ませて親子の会話に発展するという読者もいる。
 現実を見極めることを本ばかりに頼ってはならないが、本も読めない(読まない)ようではアゴを叩く資格はないと私は思っている。自分の知識の範囲を広げて深めるために読書は不可欠なことだ。

 そこで今月のお勧め本は「これが日本経済の邪魔をする7悪人だ!」(高橋洋一著書、SB出版)である。
 題目からすれば堅苦しく面倒くさそうな感じだが、この本には新聞テレビによる巧妙な世論操作を具体的かつ簡略に指摘してあるので、中高生にでも理解し易い内容となっている。読書が不得手な人はこういった本から世の中の「偽善」に疑問を持ってみたらどうだろうか。

 私の本の読み方は仕事柄最初から全ページを読むが、これは変態の読み方であって、本の中で自分に興味がある項目だけを読むことの方が楽しいと思う。

http://static.fc2.com/image/v/139.gif平成30年7月5日(木)
 昨日の暑さから一転して今日は朝から雨。台風も熊本県を影響なく過ぎてくれて、今年の梅雨は農家にとって程度な雨ではなかろうか?しかし、梅雨がないはずの北海道では河川が崩壊する被害。
 全国津々浦々、河川崩壊にしても壁崩壊にしても、万全な施設なんてものはない。50年前は安全だったものが今も安全なんてことはない中で自然の驚異に崩壊すべくして崩壊したものを行政側の責任にして儲けるのは弁護士だけ。

 医者も弁護士も同じ資格を持っていれば同じかといえば、そこには技術(能力)と倫理観には歴然たる違いがある。それなのに裁判に勝とうが負けようが被害者は弁護士に高額な弁護料を支払わなければならない。即ち、被害者を食い物にするのが弁護士の仕事である。

 現在、私は3人の営利商売人弁護士と法廷で戦っているが、この弁護士らの能力があまりにも低くて困惑している。
 バカな弁護士相手でも真摯に法廷に臨まなければならない司法制度は本当に面倒くさいものだ。

http://static.fc2.com/image/v/140.gif平成30年7月6日(金)
 事務所の猫がパソコンの前に座って動かない。いくらどかしてもこっそり忍び寄っては陣取る。困ったものだ。

 今日は朝からオウム教祖(松本智津夫)の死刑が執行されたとのニュースで持ちきり。
 しかし、死刑が執行されたことだけを淡々と報道するだけにしなければ、現在の若者はオウム真理教の存在さえ知らないのだから、大げさに報道すればするほど信者が教祖を神格化して何も知らない若者を惑わす口実を与えるだけではなかろうかと危惧する。

 騒げば騒ぐほど体制批判に傾注する変態連中に火を注ぐことになるが、若者が歴史の真実を知らないことも怖いこと。そこには死刑廃止論や加害者人権を誇張することのない適切な報道が求められる。

http://static.fc2.com/image/v/141.gif平成30年7月7日(土)
 いやぁ〜、九州から四国・中国から京都と広範囲で豪雨被害に見舞われている。携帯も警報が鳴りっぱなし。
 テレビでは土砂崩れで住宅被害の映像が映し出されて大騒ぎしているが、そりゃ〜いずれ崩れるだろうよというような所に家が建っているから想定内なので被害者ぶるのはおかしい。

 現在の我が山鹿市は地震も水害も被害の少ないところではあるが、菊池川が氾濫すれば3号線沿いの町並みは逃げる間もなく全滅するだろう。我が事務所も速攻で水没は免れない。
 いつ襲われるか分からない地震とは違って、豪雨による水害は事前に危険を察知できるのだから、自己責任で早めに危険回避をしよう。追って台風も迫っているし、山も海も川も自然をなめてはいけない。

http://static.fc2.com/image/v/142.gif平成30年7月9日(月)
 オウム真理教の麻原が死刑されたことに対して、「どうしてこの時期に」「一斉に7人もの死刑は世界に批判される」「麻原が何も真実を語らず死刑執行する意味があるのか」などとの、どうでもいいような偽善論を偏向マスコミが扇動して、麻原ら極悪人の処刑に対して日本政府への責任を追及するような動きさえある。

 麻原が逮捕されてから23年を過ぎて、事件の真実(現実)は概ね解明されているわけで、今後、麻原が何かを話したとしても、そのことを検証するのにまた23年を要するのか?その間、日本国民が麻原らにタダ飯を食わせ続けるのか?
 仮にロシア政府のシンジケート絡んでいたとしても、その事実が証明されることは永久にないし、そもそも麻原の言うことは北朝鮮と一緒で信用に値しない。

 問題なのは、オウムが解散しても麻原を崇敬する後継団体は複数残っていて、その施設には幼い子供も出入りして、今後は幼少期から育てられた第2第3の浅原彰晃の出現が懸念されること。これはオウム真理教に対する破壊活動防止法(破防法)の適用しなかったために起こっている現象である。
 当時、オウム真理教に対する破防法の適用を反対したのは共産党と社民党をはじめ、現在の立憲民主党や民主党にも大勢いて、労働組合や日本弁護士連合会(日弁連)では強固な反対声明まで出して政府を批判してきた。
 彼らはこの期に及んでも誰一人として責任を取らない。そのくせに死刑の適否や廃止論なんて本末転倒である。ふざけるな!

http://static.fc2.com/image/v/143.gif平成30年7月11日(水)
 豪雨明けの被害の大きさには驚く。日本全国すべての地域で万全なインフラ防災対策なんて不可能。避難指示にしても万全ではないから、結局は自分で判断して動かなければならない。いい加減に行政に責任を擦り付けるのは止めたらどうだろうか。

 今回も市町村職員は自分たちも被災者でありながら住民のために寝ずの働きをして、またもや自衛隊が昼夜を問わず救助活動を展開した。この規模の災害になると戦火を生き延びる術を持っている自衛隊という軍隊でなければ対応できない。
 それなのに自衛隊は今でも「違法な軍隊」だと定義されている。旧社会党から共産党の支持母体である学校教員の日教組では「自衛隊は人殺し集団」「○○くんのお父さんは自衛隊だから人殺しの仲間」などと小学校の授業中に発言していた。信じられないかもしれないが本当の話だ。

 政府は自衛隊を国防軍として正式な位置づけの憲法改正をしようとしているのに、野党側の主張は「自衛隊は違法な軍隊だから解体すべきだが、当面は国民から憲法違反の自衛隊だと非難されながら災害救助だけをやれ!」と言っている。
 何度も言うが、この規模の災害になれば有事を想定した訓練を行っている軍隊でなければ緊急を要する救助復旧作業は絶対にできない。
 こんな野党を国民は許せるのか?

http://static.fc2.com/image/v/144.gif平成30年7月13日(金)
 昨日、菊陽町議4名から民事で訴えられていた事件の証人尋問と反対尋問が行なわれた。
 明らかに条例違反や詐欺行為を働いている菊陽町議会議長の渡辺裕之に対して、どうして良識ある町民や議員が立ち上がらないのかを不思議に思っていたのだが、ようやく昨日その理由が分かった。

 渡辺裕之は自分の犯罪行為が暴かれそうになると、自分に不利な事実を突きつけられると、急に大声でわめき散らして、話をまったく別の方向にすり替えてワーワー騒ぎ立てる。このような渡辺裕之の独りよがりで無意味な大声による恫喝に、いちいち相対することが面倒くさくて菊陽町の議員さんや区長さんまでもが関わりを持ちたくないのだろう。

 昨日の裁判所での反対尋問においてこんな奴とは到底冷静な話はできないことに気づかされた。今まで菊陽町議員または町役場の皆様が立ち上がらないことを何も知らずに批判していたことを月刊ポリシーとして心から謝罪します。
 しかし、そんな渡辺裕之の横暴さに耐えきれなくなった役場や議会内からもようやく批判が噴出し始めたので援護射撃は月刊ポリシーがしなければなるまい。

 渡辺裕之がいくら大声で虚栄を張っても、月刊ポリシーを極度に恐れて、報道を何とか止めたいだけだったが、あまりにも嘘を堂々と言うので知らない人が聞けば嘘が本当だと勘違いしてしまう。
 月刊ポリシーでは、その場で大声を張り上げて勝ったつもりは子供のケンカであって、最後に勝つのが大人のケンカだと常々言っている。
 そして、最後に勝つとは裁判のように世間の小さなことではない。渡辺裕之が『極悪非道の詐欺師』であることを証明するために再度問題提起することにした。

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/136.gif平成30年7月14日(土)
 熊本市民の総意で失職させられた北口和皇県知事(蒲島郁夫)決裁で失職が取り消された。
 その理由は、アンポンタンの商売人弁護士が最高裁で争うことを見据えて勝敗を判断した結果、アンポンタンに輪をかけた蒲島郁夫知事が自分の判断で責任を取らされることを恐れてイモ引いたということ。

 本当に情けない。護送船団判決しかできない司法と戦う姿勢も見せない熊本県は地に落ちた。神風連の精神に恥ずかしいと思わないか。
 負けると分かっている戦いでも信念に基づき一歩も引かずに戦う月刊ポリシーを見習ってもらいたいものだ。

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/137.gif平成30年7月17日(火)
 いや〜暑い。西日本豪雨の復旧作業、ボランテアの過酷さは尋常ではないだろう。
 私自身、体力に自信がある若い頃、水俣地域土石流の復旧ボランテアに参加した時、猛暑の中で一日も持たずに倒れた経験があるので、現在頑張っておられる皆さんも体調管理に気をつけてもらいたい。

 文科省官僚の息子の裏口入学は役人の許認可権力とリンクしているから絶対に許されないが、民間大学での裏口入学は大学側の当然の権利ではなかろうか?
 現在裏口入学を批判している者も、自分に大学側とのコネクションがあれば「よろしく頼むよ」の一言くらい言うだろう。それを大学の利益を考えた民間大学側が忖度したとして、どこが悪いのだろう?
 勉学やスポーツに秀でている者は特待生として優遇されるのも一種の裏口入学で、大学にとって利益があるから行われる制度である。
 ただ、大学側がそれを可能にするのであれば公的な補助金を受け取ってはならない。問題はそこだろう。

 そもそも、本気で勉学を勤しむ大学生が日本に何人いるのか?
 人生一生のうちで一番無駄な金を費やす民間大学という営利施設に行政から補助金を出す行為が間違っている。金銭的にも時間的にも大学生活とは人生で一番の贅沢品であることを親も子も自覚してもらいたい。

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/138.gif平成30年7月18日(水)
 深夜、朝ドラ「半分青い」の総集編を見た。なかなか面白い。豊川悦司の深くてコミカルな演技が際立っている。映画やドラマはやっぱり共演者や脇役の存在が重要だ。

 私の仕事も多くの脇役の存在がある。表だっての逆風や評価にさらされるのは主役である私の役目だが、脇役も苦しみや喜びを主役と共有する。どのような仕事であれ、脇役の存在を忘れてはならないし、脇役がいなければ主役もない。

 主役であろうが脇役であろうが『演じる』ということが大切で、演じることを忘れてしまえば『独りよがり』となってしまう。私が信念を貫いていることは偽りのないことだが、ある意味では演じている。
 このバランスが難しいよね。

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/139.gif平成30年7月19日(木)
 暑い日が続く。すでに10日もの猛暑が続く。過去にもこんなことはあったが、その間、夕立が一度もないのは記憶にない。一雨降らなければ復旧作業も限界だろうし、農家も大変だろう。

 このような災害時には必ず『被災者に対する募金活動』が行われる。今回もテレビ局をはじめ様々な機関で被災者支援の募金が行われている。それはそれで大切なことで私や家族もポリシーメンバーもできる範囲で協力したい。

 ところが、菊陽町の議会議長である渡辺裕之のように、災害時(熊本震災)に議員権力を悪用して被災者に対する募金活動をしながら、その募金を全部自分の懐に入れて私利私欲に使う輩も出てくる。

 この事実は完全な証拠を添えて次号報道するので、今度こそは熊本県民もひったまがって菊陽町民も目覚めるだろう。
 渡辺裕之よ、事実を報道されているのに、得手勝手な逆恨みをして、またもや名誉棄損で我々を訴えるか?
 貴様のように被災者を食い物にしている詐欺師は絶対許せないので、何度訴えられようが何度でも相手になってやる!

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/140.gif平成30年7月20日(金)
 全英オープンで松山英樹が苦しんでいる。頑張れ。

 高校での君が代斉唱に不起立をして懲戒処分を受けた教師ら22人が、その後、定年退職まで許されたのに『再雇用』されなかったからといって最高裁まで争った結果、最高裁は元教師らの請求を棄却した。当然のことだ。

 東京都立という公立高校の教師のくせに、学校のルールまたは日本人としての最低限のルールさえ守らない奴らが定年退職まで教職にあって退職金を満額もらうことの矛盾に加えて、そんなバカ教師が再雇用を求めて裁判をするなんて狂っているとしか言えない。もはや人間のすることではない。
 こういう当然の判決をバカ教師側の立場で「不当判決」との垂れ幕をクローズアップして報じる新聞テレビも腐っている。

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/141.gif平成30年7月21日(土)
 猛暑の中で毎日、新聞テレビでは競うように熱中症患者の数を発表しているが、それらは本当に熱中症なのか?絶対に違うだろう。
 まるで、疑わしきは何もかも「うつ病」にしてしまう無能な金満医者のようだ。

 それにしても子供たちがこれほど暑さに弱くなったのはどうしてだろう。
 私が子供のころに熱射で倒れるような子どもはいなかったような気がする。まったくいないわけではなかったが、たまに倒れる子供は普段から体が弱い者に限られていたと思う。
 食事?育て方?もしかしたら混血児が増えて日本人のDNAが変わったのか?農業は嫌でIT企業以外は仕事じゃない。外では遊ばずゲームにふける平和ボケが一番大きな要因だと私は思う。

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/142.gif平成30年7月23日(月)
 ゴルフはもう20年以上やっていない。それほどゴルフが好きなわけでもないのにテレビ放映は欠かさず見ている。今回も全英オープンを見ているがハラハラドキドキ。タイガーウッズは沸せてくれた。

 100回目の夏、我が熊本県は東海大星翔が優勝した。高校野球はあまり好きではないので結果しか見てなかったのに今回はなぜか熊本県予選から多くの試合を見てしまった。
 なぜ今まで高校野球を見なかったのか?
 その理由は「審判のミスジャッジが多すぎる」からで、今回の熊本県予選でもミスジャッジが多かった。それなのにビデオ映像を映さない。ビデオ映像を映さないのは、審判をリスペクトしているのではなく審判の無能を隠すためでしかない。

 高校野球で判定にいちいちクレームなんて受け付けていれば試合にならないことは理解するが、明らかな誤審でさえも隠ぺいして平然としている体質に腹が立つから私は高校野球が面白くない。

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/143.gif平成30年7月24日(火)
 徳島市の「よさこい祭り(阿波おどり)」では赤字がかさんで運営の危機に陥っている。云わんこっちゃない。

 そもそも祭りとは太古から庶民や神社仏閣による自己発生的な産物が、それこそ庶民の間で引き継がれたから現代まで続いているのである。
 ところが最近では、庶民という強欲市民が自分たちの祭りの運営がめんどくさいものだから、行政に資金から運営までも下駄を預けて「行政主体の祭りに庶民が参加する」といういびつな形になって、祭りに問題が発生したら謝罪から補償まで行政の責任にするという体堕落。

 はっきり言わせてもらおう。祭りとは庶民主体で行なうものに行政が参加(補助)するものである。
 我が山鹿市でも庶民が行政に頼りっきりの「山鹿灯籠まつり」にしても、高知よさこい祭りの二の舞になる日も近い。今や第3セクターの赤字補てんに延々税金を使っているようなもの。

 行政側が引いて山鹿灯籠祭りが開催できなくなったとしても山鹿市民は誰も困らない。困るのは濡れ手に粟で儲けようとしている強欲な商工会議所会員だけ。そんな既得権益に行政が手を貸す必要はないから山鹿市役所は一日も早く山鹿灯籠祭りの運営から手を引きなさい。
 山鹿市役所の皆さん、これまで、本堂一太郎の忠告に間違っていたことがあるか?

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/144.gif平成30年7月25日(水)
 9月に自民党総裁選が行なわれる。
 そこで自民党員でもなく、自民党に投票したこともなく、常に反自民・反安倍でフェイクニュースを行使してでも批判をしている新聞テレビ(コメンテーター)が、自民党総裁選はこうあるべきで誰が立候補して何を議論するべきだとか、いったいどの口が言うのか!と思う。
 彼らが共産党の党首を選ぶときに「党員さえ異を唱えることが許されない密室で民主的ではない独裁政党だ」と批判したことが一度でもあったか!

 私は現存する政党では自民党でなければ日本を任せられないと思っているが自民党員ではない。だから、自民党総裁選挙で誰が選ばれようとも、それは自民党員が決めることだと考えている。
 そこで党総裁が決まって、総理大臣(首相)に選出されたならば、それが個人的に嫌いな人間であっても、日本国民として当面は前向きに期待して協力しなければならない。大統領制度ではない日本国としては、それが日本国民の大多数が決した民主主義の結果である。

 最初から反対ありきで足を引っ張ってばかりでは、日本の混乱を画策する日本共産党をはじめ中国や第三国(朝鮮半島)からは手を叩いて喜ばれて、同盟国のアメリカにさえ付け込まれて、日本国の発展(主張)を阻害するだけだと思う。
 腐れマスゴミの無責任な洗脳に侵されてはならない。

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/144.gif平成30年7月26日(木)
 長女が稚魚から育てている「鯉」がお腹を上にしてアップアップしてたので私は「もうこれはダメだ」とあきらめてていたら、長女はインターネットなどからの情報を得て2日間つきっきりで看病したところ今朝方元気に復活した。
 そんな長女にマジ、リスペクト。

 自民党の杉田水脈議員の発言(持論)が偽善メディアから叩かれている。
 彼女の言っていることは日本国民が本音で思っている正論なのだが、マイノリティーだらけの芸能界や偽善者からすれば許せないらしい。
 マイノリティーを金儲けの道具として扱っている新聞テレビが自分たちの利益を脅かす発言(本当のこと)は必死で隠すために、本音で話す者を糾弾する姿は戦後の日教組教育と同じ危険な言論統制でしかない。
 言論統制を一番嫌って、横柄にも自らが平等公平を声高らかに謳っている新聞テレビが、自分たちの主義主張に迎合しない事実や本音を糾弾するのは絶対に間違っている。

 ちなみに月刊ポリシーは公平でも平等でもない。公平や平等な報道をしようとも思っていない。タブーを排して真実を追い求めて得手勝手な主義主張をする新聞である。
 自らを公平平等といいながら自らの意に反する意見は封殺して営利商売に走る熊日新聞などとはそこが違う。

http://static.fc2.com/image/v/137.gifhttp://static.fc2.com/image/v/145.gif平成30年7月27日(金)
 女優?剛力彩芽へのネット上でのバッシング。単なるひがみ根性の嫌がらせでしかないのに、どうしてワイドショーで大々的に取り上げて賛否を問うのか理解できない。
 こういったくだらないことをテレビが放映するから、小中高生がテレビを真似てネットを利用した陰険なイジメや嫌がらせに発展するのだ。

 滝本太郎弁護士がオウム真理教の一連の死刑について「歴史に残る残虐な死刑執行」と語ったが、死刑執行された彼らは「歴史に残る残虐な無差別殺人や一家殺害を行った」のであるから当然のことだと私は思う。
 滝本太郎弁護士はオウム事件で名を上げようと率先して反オウム活動を行ったが、オウム側から命を狙われたら一転して弱腰になった弁護士である。それを人権派弁護士の口実にしている。

 誰でも命を狙われれば恐怖を覚えて弱腰になるだろう。
 一般人がそうなることを否定はしないが、弁護士という職にありながら自分が怖くてイモ引いたことを人権派の口実にするのは卑怯なことだ。
 彼は弁護士の崇高なる天秤精神を自己保全の天秤にしか使っていない。まあ、悪徳商売の弁護士とは概ねそんな奴らばかりだがね。

http://static.fc2.com/image/v/137.gifhttp://static.fc2.com/image/v/136.gif平成30年7月30日(月)
 台風12号は人にも農作物にも良いあんばいの雨をもたらしてくれた。おかげで今日は涼しくて心地よい朝を迎えることができた。

 安倍内閣の支持率が40%弱だとか?
 マスコミはこれをもって支持率急落だと世論操作するが、安倍内閣の功績は一切報じることなく、マスコミによる連日連夜の内閣批判報道に対して、それでも40%の支持率を維持していることが国民の意思ではなかろうか?
 
 安倍内閣の長期政権(5年半)によって、内政は安定して、ようやく国際社会での日本の発言力が増していることは疑いようのない事実である。
 しかし、マスコミは内政が不安定で国会が混乱するように仕向けなければニュースにならず視聴率も伸びない。
 ここがくだらない野党と共闘する一線であって、自分たちの商売のために国家混乱を画策するのが日本の新聞テレビの姿だ。
 現在の国民は変化や混乱よりも『安定』を望んでいると私は思う。

http://static.fc2.com/image/v/137.gifhttp://static.fc2.com/image/v/137.gif平成30年7月31日(火)
 明日は朝から用事があって、夜のうちにブログを更新しようとすると、眠い目をこすりながら深夜12時過ぎるのを待たなければならない。
 誰からか頼まれて書いているわけではないが、この苦労とプレッシャーも読者の方々にはご理解願いたい。

 日大アメフトに続いて、今度はボクシング協会。もはやどこも信じられない。
 しかし、不正経理やパワハラなんてものは自治会や子供会にだって蔓延している。地域の権力者には逆らえない実態も確かにある。そこではいつも正直者がバカを見ている。まことに不条理だが、それが現実だ。

 問題なのは、それがバレた時にどうして潔く認めようとしないのか?他人に責任を擦り付けてばかりでトップが一番に逃げる。見苦しいったらありゃしない。
 八紘一宇と武士道精神の日本人はこんなんじゃなかったのになぁ〜。

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