ホタル８４
平成３０年４月１日（日）
桜満開の新年度、新入生や新入社員の姿が初々しい。明らかに着慣れていない背広姿の若者を見ると微笑ましくなる。
最近の桜は白っぽいようだが、私が子供のころはピンク色だったような気がする。気のせいだろうか？
今年度も仕事が山積みなので、近々、他県まで取材に行く予定だが、我々の仕事も広範囲になってきた。
普通の人たちは仕事が多ければ、比例して収入も増えるはずだが、我々は商売ではないので忙しければ忙しいほど赤字が増える因果な仕事だ。
それでも多くの人々が月刊ポリシーの活躍を願って期待も寄せられていることから負けるわけにはいかない。今年度も頑張らねば・・・。
平成３０年４月２日（月）
時々ネット上の占いを見ると、金運アップの理由が「今日は上司や友人から食事をおごってもらえそう」と度々あるのだが、そんなことで「金運が良い」と考えるのは浅ましい人間にしか思えない。三流占い師の性格そのものだ。
おごる側としても、付き合いや立場で必然性に応じて気持ちよくおごるのに、食事をおごられて金運が良い（儲かった）と思うような人には、おごる価値もないのではなかろか。私だったらそう思う。
森友問題なんてくだらない話（ゲスの勘ぐり）を国会で延々やっている最中に世界情勢は劇的に変化している。
北朝鮮やアメリカのパフィーマンスに日本が右往左往することはないが、彼らがどのような動きに出ようとも日本の国防システムを堅固なものにするための憲法改正は急務だ。
野党側は憲法改正議論をさせないために森友問題で因縁を吹っ掛けて揚げ足を取ろうとしているのかもしれないが、それが日本国のためになるのか？
今までコロコロと首相が年替わりしていた日本は国際社会から蔑まれて信頼されずにいたが、ようやく国際社会での発言力が増して一目置かれるようになった安倍首相の足を引っ張ることが日本国のためになるのか？
それが明らかな犯罪であるならば首相といえども糾弾されても仕方ないだろうが、何の確証もなく憶測に次ぐ憶測の域を出ないことをダラダラといつまでやっているのか。
国家を憂う右翼思想の私としては腹立たしく思う。
平成３０年４月４日（水）
昨夜、娘に連れられて「ＧＵ」という若者の服屋に行った。そこで驚いたのが、購入する商品を乱雑に入れた買い物カゴごと会計機械の下に入れれば、上の画面に商品名と金額が表示されてセルフで会計を済ませるというもの。
これは便利でビックリ仰天の出来事だった。
中国や韓国ではカード決済が先進して日本が遅れているなどと言われるが、カード決済が進んでいる国はニセ札が氾濫して信用できない通貨事情がそうさせるのであって、カード決済は治安が悪いことの証明につながるわけだから、決してカード決済が先進的だとは思わない。
日本もやたらとカード社会になってきて、それを先進的だと思うのは銀行による洗脳で、銀行というサラ金会社の手中で弄ばれているような気がしてならない。
平成３０年４月５日（木）
横田基地にオスプレイが配備されることに対して、「その周囲はほとんど住宅地だから危険だ」とマスコミが煽っているが、戦後の横田基地周辺は本当に何も無かった。沖縄と同様で基地周辺に住宅地が後からできたのである。
住民にしても自分たちで危険なところに住みついていながら被害者ぶるのは如何なものか？豚小屋周辺に後から家を建てておきながら「臭いから豚小屋が出ていけ」と言っているようなものだろう。
自衛隊の日報隠しも出てきた。シリビアンコントロール（文民統制）が利いていないとの批判があるが、そもそも政治家（大臣）が代わっても官僚が替わらないのにシリビアンコントロールが効くはずがない。
アメリカのように大統領が代われば官僚までも総入れ替えするのならば、官僚の不始末は政治家の責任になるだろうが、日本のように民主党政権でも自民党政権でも官僚は替わらずに責任だけを政府や政治家に被せることは間違っている。
官僚の責任は官僚の責任として厳しく罰しない隠ぺい体質は『戦中戦後』と何も変わらない。末端役人や末端軍人の一部不心得者がやってはならないことをやったのに、やってないことまでＧＨＱから全責任を被せられ、いわゆるａ級ｂ級戦犯として処刑された人々が気の毒でならない。
今の国会でも同じことをやっているんじゃないか。
平成３０年４月９日（月）
先週の金曜日から鹿児島県種子島の西之表市役所へ取材に行った。遅くなったので一泊したのだが、翌土曜日は台風並みの強風でフェリーが全便欠航。よって、痛い連泊となった。
どうせなら観光でもと思ったが、外に出ても吹き飛ばされるような強風と雨なのでホテルで「ほっか弁」を食べて過ごした。散々な２泊３日だったが貴重な経験かも。
なぜに種子島まで取材に行ったのか？後々、新聞紙面で明らかにするが、我々マスコミの目が届かない離島という田舎ならではと言うべきか、常識では考えられない「汚職と悪政」が普通にまかり通って誰も疑問を呈しない。
その悪影響が我が熊本県まで波及しており、各市町村が悪徳業者の『大嘘』に簡単にダマされている現実がある。国民の税金を蝕み、国民の安全が脅かされる由々しき事態だ。
すでに悪徳業者側にも月刊ポリシーが取材に行ったことが知れ渡っているようだが、月刊ポリシーが存在する熊本県では、今後、絶対に悪徳業者どもの好き勝手にはさせない。そのことを知らしめるための種子島（西之表市）取材でもあった。フェリー欠航もなんのそのだ。
平成３０年４月１０日（火）
大相撲の女人禁制は「神事の伝統」であって男女差別なんて低次元のヒステリックな話ではないので、土俵に上がった女性に土俵から降りるようにアナウンスした者は正しい。それを謝罪して詫びた八角理事長は説明責任を放棄した八方美人の卑怯者である。
土俵に上がった女性のおかげで人命救助となったと美化されているが、そもそも脳梗塞類の患者に胸部圧迫の人工呼吸を施したのは正しかったのか？はなはだ疑問であるのに、そのことを誰も問題にしないのはなぜ？
米国や英国などの諸外国からも女性を土俵に上げないことを批判されているが、５０年前まで黒人奴隷を公然と行いながら、世界中で人種差別をしてきた白人社会から、約４００年続いてきた日本の大相撲伝統を批判される謂われはない！
中東やイスラム教の女性に対する差別や蔑視の実態には批判もせずに野放しにしている国連や西欧諸国。そんな奴らがキリスト教よりも古くから存在している日本の神道神事と伝統を批判する資格はない！
ただし、キリスト教・イスラム教・仏教などの自己中心的な一神教とは違って、「神道には教義経典がない」ことから、神を敬う畏敬の念さえあれば、皇室を除く伝統行事ならば絶対不可侵ではないことも知ってほしい。
平成３０年４月１１日（水）
メジャーリーグでの大谷選手の活躍は日本人として誇らしい。
将来的にどうなるかは誰にも分からない。一部の評論家が勝手なことを言っているが、ただ今現在の結果は素直に認めるべきだろうし、失敗したとしても過去に誰も成し遂げられなかったことに挑戦する勇気の方が評価されるべきだと私は思う。
尊敬するベイブルースには失礼だが、ベイブルースは結果的に一時二刀流だっただけで、分業化が徹底された今の時代に、大谷選手のように最初から二刀流を目的とした挑戦とは比べ物にならない。
先般、公立玉名中央病院に本紙が取材に行ったことを、どこから聞いたのか知らないが地域住民からいくつもの問い合わせが来ている。その多くが「以前から問題視されていました。ぜひとも徹底的にやってください」とのこと。
病院側も慌てて対策を講じているようだが「犯人探し」は愚の骨頂だ。
そういった情報も月刊ポリシーにはリアルタイムで入ってくる。一つを隠せば新たな嘘が噴出する。財務省や自衛隊を反面教師としなければ取り返しのつかないことになることを忠告しておく。
平成３０年４月１３日（金）
新聞テレビを見ていると『偽善』ばかりでうんざりする。
以前のブログにも書いたが、加計問題については、これまで誰も手を付けられなかった「教育（員）利権」は既得権益で治外法権化していたなかで、岩盤規制を突破しようとした安倍首相の考えに従って業界の言いなりにはならない「加計学園ありき」でなければ教育利権の伏魔殿を突破することはできなかったのである。
この弊害を例えるならば、熊本県内で市町村が抱える病院経営において、傲慢な「熊本大学」の言いなりにならなければ医師の派遣ができなかったものが、熊本大学の言いなりにはならない「九州大学」からの医師派遣という選択肢を得ることができるようにしたことが、安倍首相による加計学園誘致なのであって、そのことを役人が「忖度」して事業を進めることは国家国民のために大切なことで国家国民の利益でもある。
この一番大事なことを新聞テレビは報じないで、加計ありきや忖度が悪いと報じて、無知な国民がマスコミにコロッと騙されて政権批判に走る。
月刊ポリシーの読者に限っては、このような『偽善』に踊らされる国民にならないようにしよう。
平成３０年４月１４日（土）
財務省の福田淳一事務次官のセクハラ問題は呆れてものが言えない。どんな弁解をしても通じないだろう。
しかし、いくらバカな事務次官でも政府と財務省がこんなに大変な時に自らセクハラ発言したとは考えにくい。私が考えるに、女性記者なる者は、こんなバカ事務次官と勤務時間外の夜に一緒に酒を飲んで、よろしく楽しいプライベート話を録音していたとなれば、女性記者は最初から色仕掛けで近寄って記事ネタを得ようとしていたのならば辻褄が合う。いわゆる「ハニートラップ」である。
いくらハニートラップであっても、いや、こんなにも単純なハニートラップに引っかかる方が悪い。世間知らずの官僚だから女性の怖さを知らなかったのだろうが、あまりにもお粗末である。
こんな事務次官は国防の邪魔になるので、もはや事実であろうがなかろうが、さっさと更迭して終わりにすればいいのに、マスコミが大事にして国会で大騒ぎする平和な日本であった。
ただ、財務省がここまで攻撃を受けて、他省庁や自治体も財務省を擁護しないのは、これまで霞が関の中で栄耀栄華を謳歌してきた財務省が他省庁や都道府県を冷酷にイジメてきたからである。
みんな「ざまあみろ」と思っているはずなので、今しばらくは自業自得に苦しむべきだ。
平成３０年４月１６日（月）
森友問題は、詐欺師の罠にはまった昭恵夫人と財務省の汚点。加計問題は問題でもないことを問題にしているだけ。どちらにしても、政権政府としてはとばっちりもいいところで、仮に罪があるとすれば「広義の管理責任」でしかない。
「安倍の葬式はうちでやる」と公言した朝日新聞の過激派的イデオロギーによるプロパガンダなのに、メディアと野党が朝日新聞に乗っかって内政をごちゃごちゃしているこの姿は、朝日新聞の大本営報道に洗脳された戦時中と何ら変わらない。
朝日新聞は戦時中には軍部に媚びへつらい戦争を煽る報道をして、戦後はGHQの言いなりに日本悪で嘘八百ばかり報じてきた。それで彼らが責任を取って『廃刊』することはないのに今の政権を責められる立場か？
明日から行われる日米首脳会談では、シリア空爆、北朝鮮問題、TPPを含む経済問題では日米貿易摩擦などと日本側の『力』が試される重要案件ばかり。おそらくシリア攻撃で意気揚々と強気で来るであろうトランプ大統領に対して、日本国の総理大臣として毅然とした態度を取らなければならない。
それなのに日本国内の新聞テレビがモリカケなんてどうでもいいようなことばかり報じて、自国の総理大臣のことを「安倍一強が悪い」「安倍辞めろ」などと偏った報道すれば、交渉相手の敵（アメリカ）に塩を贈っているようなもの。
それが、日本国と日本国民の『国益』を著しく害していることが分からんかなぁ〜。
平成３０年４月１７日（火）
財務省事務次官のセクハラ発言の録音音声は何だかキナ臭い。
なぜならば女性記者の音声を消しているからだ。テレビ報道では女性記者が「ダメです」と字幕を掲載しているが、そのニュワンスが大切で「ダメですよぉ〜」とか「ダメだってばぁ〜」とかだったら一方的なセクハラとは言えない。私だったら女性が誘っていると考える。
それに、会話の途中で録音が何度も途切れているから正確な会話とはいえない。本当に女性記者との会話なのか？周囲に複数いる誰と話しているのかも分からない。週刊新潮も録音内容を全面公開しなければ情報操作（改ざん）と取られても仕方がない。
そもそも、女性記者は女性を武器にして事務次官に近づいて、女性を武器にして夜の飲酒に参加しておきながら、録音音声の公開で「女性が痴漢と言っているから犯人」ということで冤罪の可能性も出てきたと私は思う。報道する側も『証拠の捏造』はいけないだろう。
いずれにしても事務次官の発言はアウトだが真実は別のところにある気がする。
平成３０年４月１８日（水）
超ヘビースモーカーの私が今年２月から車中を禁煙にしたのだが現在も続いている。なんとかなるもんだね。
財務省事務次官のセクハラ発言を本人は否定した。これには私も無理があると思う。そして財務省ではセクハラを受けた女性が名乗り出ない限り真相究明できないという。それももっともだ。
ところが、「女性が痴漢をされたと言うのだから痴漢をしたのだ。反論は許されない」と容疑者を通り越して犯罪者のようにヒステリックに糾弾する世論形成がメディアによって言論統制されている。これは共産党の総括というリンチに似た怖いことだ。
私も一人の記者として言わせてもらうが、記者は自己責任で取材をして記事を書く。記事が評価されても罵声を浴びても記事を書いた者の責任である。
だから記事を書く以上は結果的に糾弾相手から逆恨みをされて自分に危害が及ぶことも想定内であって決して逃げてはならない。それが『記者』の宿命だ。
記者は、記事内容について一般人からの情報であれば身を挺して守らなければならないが、記者自身の体験で相手を糾弾するのであれば、自分が危険にさらされようとも表に出て対峙しなければならない。
自分の記事で相手が批判されているのに自分は隠れている。隠れて他人を責めるなんてことは本当に記者ならば許されない。その意味では女性記者なる者は『卑怯』である。
セクハラを受けた女性が記者を名乗るのであれば、自分の身にどんな迫害やマイナスがあろうとも堂々と表に出て対峙しなければならない。それは女性記者でも男性記者でも報道に携わる者として最低ラインの『責任』である。
私の考え方は一般人からは共感を得ないだろうが、報道に携わる者として都合の悪いことは女性を盾に逃げて、この責任を放棄するならば「記者」を名乗る資格はない。
平成３０年４月１９日（水）
妻に気になる病状があったので、今日は有名な病院を予約して診察に伺った。
結果的に大事には至らない診断だったので一安心して、帰りは一番高い「うな重」を食べて帰ってきた。
新潟県知事が買春した？政治家は街中でナンパすることもできずソープランドに行けないなかで独身であれば出会い系サイトくらいしか方法がなかったのかもしれない。
たとえ売春という援助交際であっても男女双方が納得しているのならば、そのことで、ことさら批判報道されることに私は同調できない。反対に「同情」すら覚える。
ただ、米山隆一新潟県知事はきれい事ばかりの共産党や社民党の言いなりになる左翼系知事で、自民党に対しては些細なことで揚げ足を取っては批判してきた人物である。
だったら絶対に許せない！
人間は誰でも表裏があって弱い生き物だが、偽善と嘘で固めた共産党や社民党系の政治家は、些細なことで自民党を責めるくせに、自分が言っていることやっていることが違うことが許せないのだ。
まあ、左翼系の政治家とはこんなものだろう。
平成３０年４月２０日（金）
今月号の「本堂一太郎の自己啓発」という記事に書いたが、セクハラというのは受けた側の感情であって、好きな人から言われれば嬉しくてベットインするかもしれないのに、嫌いな人から言われればセクハラだと訴えられる。
女性記者が夜中まで二人っきりで取材をして事務次官が自分だけに特ダネを話してくれたら訴えないが、大した情報を得られなかったからセクハラだと訴えたのならば、単なる『美人局（つつもたせ）』じゃないか。
女性記者が本当に嫌だったら事務次官の担当を外れればよい。担当を外れないでも夜中に酒飲みに同席することを避けることはできたはずなのに「特ダネという自分の名誉と金儲けの道具」が欲しかったので何度も同行したのだろうから、女性記者が被害者ぶるのはおかしい。
これでは、どちらがセクハラなのか分からない。それほどセクハラの定義は曖昧なのだから、使いようによっては『差別』につながる。
官僚の発言としてはアウトで更迭も当然だろうが、それがどうして政権批判や国会運営に支障をきたすことになるのか？意味が分からない。騒ぎ過ぎだ。
平成３０年４月２１日（土）
北朝鮮の金正恩が核開発の中止と核施設の廃棄を表明したが、これを額面通り受け取ってはならない。
核開発の中止ということは、核兵器を手放すのではなく、開発はいつでも再開可能ということであり、北朝鮮の核施設は粗末なうえに老朽化が進み現状では継続不可能だから廃棄せざるを得ないのであって、必ず隠密裏に新たな核実験施設を作るはずだ。
これを外交交渉で巧みに利用することは、いかにも北朝鮮らしい。
こういったデマゴーグによる宣伝工作は性善説に立つ民主主義国家では裏切ることを美徳とする共産主義国には到底及ばない。
またもや、だまされなければよいのだが・・・。
平成３０年４月２３日（月）
12年も一緒に暮らして、いつも私の枕で一緒に寝ているやんちゃな猫が、最近ようやく私がいじっても黙って触らせてくれるようになった。お互いに歳を取って更に仲良くなった気がする。
昨夜の「Ｍｒ・サンデー」で韓国の売春婦とスラム街の実態を放送していた。
日本が統治していた戦前の朝鮮半島よりも劣悪な環境が今現在の韓国という現実なのに、８０年前の慰安婦に謝罪して補償しろと言う韓国人（朝鮮人）の厚かましさを再認識した。
世界の超貧乏国だった韓国が日本の援助に助けられて日本の真似をしながら経済発展を遂げて韓流なんてはしゃいでいるのは、韓国女性が美容整形をして表面上はきれいになっても中身は変わらないのに似ている。
韓国は80年も前の日本を謂われなき批判する前に、今現在、腐った財閥経済も然り、売春大国である自分の国がどれだけ恥ずかしくも堕落しているかを反省するべきだろう。
まあ、都合の悪い事実は整形さえすれば恥ずかしいとも思わないのが朝鮮人の美徳ではあろうが・・・。
平成３０年４月２４日（火）
昨日、玉名市議会の全員協議会において、公立玉名中央病院側が病院建設事業の進行状況と「様々な問題点」の説明を行ったようだ。
病院側の説明内容も、一人のバカ議員の発言も、すでに我々は把握しているのだが、病院側の責任逃れに終始した「嘘の上塗り」には呆れている。
公立玉名中央病院に関しては月刊ポリシーが取材に入ったことから、これまで病院側が必死に隠してきた「犯罪」が明らかになったので、病院側としては月刊ポリシーに報道される前に議員さんたちに自分たちの都合の良い弁解をしておきたかったのだろう。浅墓だねぇ〜。
そんなに心配しなくても、月刊ポリシー５月１日版（第２７２号）において４面ぶち抜きの特集を組んだので詳しく報道する。
昨日の全員協議会には西日本新聞も取材に来ていたらしいので、願わくば日刊紙の彼らが率先して報道してもらいたい。でも月刊ポリシーよりも詳しい報道はできないだろう。なぜなら彼らは取材をしても記事にする度胸も能力もないからね。
平成３０年４月２５日（水）
民進党の小西洋之参議が現職自衛官から「国民の敵」だと言われたからと防衛省に抗議をしたが、自衛官はその発言を否定している。またもや、言った言わないの水掛け論なのに、セクハラ記者と同様に小西洋之参議が「言われた」と言っているのだから反論することは許されないといったメディア論調にはうんざりする。
真実は本人同士にしか分からないが、確かに民進党の小西洋之参議は国民の敵であると私も思う。
従軍慰安婦を捏造した福島瑞穂や秘書給与を横領した辻元清美の双方ともに極左過激派と親密な関係がある「国賊」なのに、メディアは政府批判の時だけ彼女たちにマイクを向けて報道する。
「国民の敵」の一方的な発言をことさら被害者のように報道して、それら全てを政府批判に持っていくメディアは腐っているとしか言いようがない。
現職自衛官の発言だから問題になっているが、自治労などの公務員労働組合が安倍首相に浴びせる汚い言葉は比べ物にならないほどひどいのにメディアは一切報じない。
セクハラを受けたという女性記者が事務次官から特ダネをもらえば寝ていたとしても表に出ないのに、何も特ダネをもらえなかったからセクハラだと訴えたことも然り、はたまた、ニセ水俣病やエセ同和および在日朝鮮人などの生活保護搾取にしても然り、本当のことを言えば袋叩きにされる現在の日本社会は正しいのだろうか？
平成３０年４月２６日（木）
昨日の熊日新聞一面に「蒲島県政を評価６７％」とあるが、県政に詳しい筆者の知人たちは誰一人として蒲島県政を評価していない。熊日新聞はいったい誰にアンケートを取ったのやら？
共同通信社の記事を丸パクリで安倍政権を批判する記事ばかり掲載している熊日新聞だが、様々な問題を抱えて多くの批判がある蒲島県政を批判する記事を書いたことは一度もない。
それは熊本県が毎年莫大な広告費を熊日新聞に支払っている巨大スポンサーだからだ。結局、熊日新聞は金に屈して蒲島県政を批判できないのである。
熊日新聞のような地方紙は国政よりも県政を報道しなければならないのに「県政の御用新聞」に成り下がっているから県民が蒲島県政の悪政を知らないので、県民は蒲島県政の内容も分からずに熊日新聞が批判しないから惰性に流されて評価しているというのが正直なところであろう。
熊日新聞を信用してはならない。
平成３０年４月２７日（金）
昨日、久しぶりに入会希望者から問い合わせの電話があった。
月刊ポリシーでは一切の営業活動をしないのに、こうやって見知らぬ人々と電話で話が出来たり、定期的に突然メールやファックスによる入会希望があったりで、毎年読者が増えていることは感謝に堪えない。本当にありがとうございます。
月刊ポリシー発刊当初はどのように運営していくか苦難の連続であったが、既存のゴロ新聞のような金銭目的であってはならないと痩せ我慢をしながら、１年で私を理解してくれる5人の会員を得られれば10年で50人、20年で100人の会員になると信じて貧乏に耐えてきた。
結果的に目標を上回る結果を残せたことで、汚い仕事をせずに「ポリシー」を貫くことができていることは、見知らぬ新規会員様と長年会員を継続していただいている皆様のおかげだと心から感謝している。
まだまだ独自運営には程遠いものの、今後も貴重な会員様の期待を裏切らないように頑張りますので変わらぬ愛顧と支援をお願いします。
ところで、詐欺師同士の南北会談のおかげで、水戸黄門の再放送を楽しみにしていたのに見られない。
平成３０年４月２８日（土）
北と南のオオカミ少年が話し合いをしたというパフォーマンスは褒めてあげるが、その内容は平気で嘘をつくオオカミ少年らの自己中で中身はまったく空っぽであった。
そもそも南北統一なんて独裁者を抹殺しなければ国民の犠牲と不幸を招くだけで、現実逃避の夢物語にいちいち感涙する朝鮮民族は救いようがないアンポンタンだ。
これから日本でも新聞やテレビで「歴史的な一歩だ」「非核化へ前進した」「歓迎して評価する」などと論評が出ると思うが、そういった言葉を得意げに発する連中は、オオカミ少年に操られた人形であり、美辞麗句を並べる偽善の共産主義者として、将来的に必ず日本人を裏切る連中であるから、それらの顔を覚えておいてもらいたい。
賢明な日本人は「カエルの楽園」をもう一度読み返して現実を知っておこう。