ホタル８１
平成３０年１月１日（月）元旦
新年、明けましておめでとうございます。
今年は除夜の鐘を聞きながら家族全員で氏神様にお参りして、早朝から扇森稲荷神社（大分県竹田市）に向かい、帰りに地元山鹿の大宮神社で先ほど三社詣りを完成した。
今年は三社の順番と場所が違うので、昨年とは違った年になるかもしれないが、吉凶どちらでも新たな一年に夢を膨らませている。
氏神様は小さな社なのでお神札など無いものだから毎年送られてくる靖国神社のお神札を神棚に入れた。これは毎年のことである。毎年のことを毎年行える幸福に今年も感謝している。
平成３０年１月４日（木）
仕事が詰まった新しい年の始まり。気合を入れて頑張ろう。
毎年『福袋』を求める人々でにぎわう百貨店や商店街。妻や子供たち、特に女性には異常な人気がある。
冷静に考えれば、福袋は必要のないものを数千円から数万円を出して購入するわけだから、これほど無駄な買い物はないと思う。たまたま良い物が手に入ったとしても、それは博打（ばくち）の結果でしかない。
そして、金持ちが福袋に手を出すことはない。金持ちはいくら高額でも必要な物は購入するのに対して、貧乏人が人を押し分けながら必要のない福袋の争奪戦をする光景は滑稽に思える。
それが市民の楽しみだということは分かるが、必死の形相で一日に数万円単位ものお金の無駄使いをする人たちが来年行われるであろう消費税アップに反対するのは矛盾していると思う。
平成３０年１月５日（金）
ネットで「死にたい」と訴える少女がいれば、「殺してあげる」と返事をする変態がいることは自然の摂理であろう。
それは自ら男の部屋に来て「私を抱いて」と言う女に男が手を出すことと何ら変わらないと私は思う。どっちが悪い？
男女の区別に関係なく変態はどこにでもいる。その変態が喜びそうなことをネットに上げれば変態が寄ってくることは分かり切っているのに、自分で変態男の部屋に行っておきながら、首を絞められて性的暴行をされたから逃げ出して被害者っておかしいだろう。悪質な美人局（つつもたせ）と変わらない。
「死にたい」「殺してほしい」などとネットに書き込んだ変態の方が犯罪の教唆者なのだから真っ先に罰されるべきだと私は思う。
平成３０年１月６日（土）
今日の熊日読者の広場に「愛護なんて言えない状況」と題した、熊本県動物愛護センターにおける譲渡（保護）犬の現状が投稿してある。
熊本県では殺処分ゼロの動物愛護県を謳ってはいるものの、「殺処分ゼロになったがために犬たちはほとんど詰め込まれる一方です。あふれかえって譲渡対象から外れた犬たちは病気になっても適切な医療を受けさせてもらえません」「見に来てください。長年あなたを愛してきた犬は、暗い檻の中から出ることもできず、ただ水と餌だけを与えられ、この先も長い時間を震えながら、病気で自然に倒れるまで『生かされて』いきます」とボランティア投稿者は嘆いている。
原因は飼い主の身勝手な飼育放棄にあることは明白。私自身、捨て犬と捨て猫を看病して同居しているので身につまされる思いだ。
殺処分ゼロという『偽善』を美化するつもりはない。しかし、一度愛した犬や猫ならば、戦争反対とか大きなことを言う前に飼い主は最後まで責任を持ってほしい。
平成３０年１月９日（火）
どんなに見たいテレビがあっても、この歳になると睡魔には勝てない。そこで妻に頼んで録画をしてもらい翌日の晩酌時に見る。年末年始を除いて私が座ってテレビを見るのは一日１時間程度。
新年早々、叔父が他界した。そこで初めて「家族葬」というものを経験した。
家族と近い親族だけの30人程度が集まって、通夜、葬儀ともに厳かに行われ一般的なものと遜色はない。
お経をあげてもらっている最中に参列者が咳き込んでいたら葬儀社の人が来て「白湯をお持ちしました」と言ったのには驚いた。精進料理にも配慮があって、これほど精進料理が美味しいことにも気づかされた。待機時には生演奏のピアノの調べも心地よい。家族葬では葬儀社側の温かい心遣いが感じられる。
遺族の悲しみと心労を考えれば家族葬が理想的なのかもしれないと思った。
平成３０年１月１０日（火）
成人式の貸衣装詐欺事件はひどい。被害を受けた新成人も親も青天の霹靂だっただろう。
ただ、成人式で女性が着用する貸衣装の料金は15〜30万円もする現実があって、この理不尽ともいえる法外なレンタル金額は新成人や親心をもてあそぶ貸衣装会社そのものが詐欺師と言っても過言ではないと私は思う。
たった一日の成人式でそんなに豪華な着物を着る必要はないものの、着物は30万円程度で購入できるのだから長女にも買ってあげたし、来年成人式の末娘にも買ってあげる。これは贅沢ではなくレンタルという無駄遣いをしないためだ。
必要のない30万円のネックレスを購入してもネックレスは残るが、30万円で着物をレンタルしても成人式を過ぎれば何も残らない。レンタルとは成人式に30万円をドブに捨てることと同じなのにどうして貸衣装なんて利用するのだろうと不思議でならない。
成人式の着物はレンタルではなく購入に限る。
金額は同じなのに購入するお金はなくてレンタルするお金はあるなんて最大の矛盾ではないか？本当にお金がないなら親や親戚または友人知人の着物を借りればよいし、リサイクル店に行けば1万円で結構良い着物もある。
今回の詐欺事件は確かに悪質ではあるが、貸衣装屋が新成人の足元を見て法外な料金を吹っ掛けることに、その場限りの見栄のためにひよいひょい乗っかる者が間違っていると私は思う。
成人になったのだから『分相応』という言葉を学習してもらいたい。
平成３０年１月１１日（木）
睡眠中に猫がどうしても私の枕を奪うので、その枕は猫に与えることにして新しい枕を購入した。
一週間ほどは猫も満足そうに従来の枕を独占して寝ていたが、今では新しく買った枕を占領し始めた。どうやら彼は「私の枕」を欲しいようだ。
枕の取り方が巧妙で、こっそり私の頭の横に来て一緒に寝るふりをしながら、私の頭に背中を押しつけて徐々に私を押しのける。そして目が覚めた時には完全に占領されていることの繰り返し。毎朝セミダブルベットの一番端っこに私はいる。まあ、しょうがないか。
さて、最近の新聞紙面を見ていると慰安婦（正確には売春婦）問題について、日本の新聞なのに韓国側の主張ばかりを掲載している。どうして日本の主張を毅然と報道しないのか！
今日の熊日新聞１面大見出しにしても「慰安婦、日本は謝罪を」とあるが、日本の新聞ならば「韓国は日韓合意の完全履行を」または「日韓合意を韓国が一方的に反故」との見出しで報じなければならない。
記事の内容は各社さまざまであっても、見出しとは新聞社が一番伝えたい『新聞社の意志』である。見出しに韓国側の主張を報じる熊日新聞は日本人の新聞ではないと私は思う。
平成３０年１月１２日（金）
いや〜寒い。冬だから寒いのは当たり前だが風呂に入るのもヒートショックが怖い。
長女は私も感心するほどＤＩＹ（日曜大工）に長けている。昨夜、家に帰ると傷だらけで買い換えようかと妻と相談していた食卓テーブルが長女のＤＩＹで新品同様に変身していた。これには驚いた。晩酌も一層おいしかった。
高齢者の交通事故には困ったものだ。
高齢者が事故を起こしてもボケていれば罪にならないのだろうか？精神障碍者が殺人を起こしても罪にならないのと同様に理不尽な話であり、他人事だから「大変ねぇ〜」で済ませるかもしれないが、自分の身内、愛する妻や娘が被害者であったならと考えれば怒りは収まらない。
こればっかりはいくら自分が注意していても避けようがない。どうにかならないものだろうか。
平成３０年１月１３日（土）
月刊ポリシーが何度も訴訟や批判を受けながらも、振り返ってみれば、それらすべての記事が「真実」であった。主義主張にしても間違っていたことは思い当たらない。
ただ一つだけ、今では熊本県いや日本を代表する「くまもん」が誕生した時に、熊本県の担当者に対して「こんなものはつまらん。なんか魅力を感じない。もう少し良いキャラクターを考えられなかったのか」と批判をした。
このことについては私の非を素直に認めて謝罪したい。
音楽や服装でもそうだが、流行廃りの先見の目は私にはないようだ。若い者のやることは批判するのではなく見守ってやることが大切なのだと今では思っている。
平成３０年１月１５日（月）
平昌オリンピックの屋根のない開会式は寒かろう。それでも観戦する人がいるのだろうか？
北朝鮮が参加するって？平和の祭典だからどうでもいいけど、韓国の文在寅大統領は日本へは国際社会に通じない横暴な態度をとるのに、北朝鮮への土下座外交は日本への当てつけとしか思えない愚行だ。
過去にも書いたが、仮に韓国と北朝鮮が祖国統一を果たしたとしよう。
それで統一朝鮮の指導者は誰がなるのか？韓国の文在寅ちゃんが南側から統一大統領になったとしても金正恩と北朝鮮が大統領の言うことに従うはずもなく、北側から金正恩が統一大統領になったならば韓国国民はあの独裁体制に耐えられるのか？
それでも祖国統一を第一公約に掲げる文在寅大統領の支持率が７０％を超える常軌を逸した韓国人と日本人では永久に理解し合うことなんてできないと私は思う。
平成３０年１月１６日（火）
移民に対する暴言を繰り返すトランプ大統領。確かに大統領としては言葉のチョイスが下品である。
移民そのものに罪があるわけでもないが、人権を重要視する民主主義国家では共産国や独裁国からのスパイでさえも一般市民として扱わなければならないジレンマがある。
反対に、共産国や独裁国では観光客でも理由もなく逮捕拘留して、それらの人間を後々の「人質外交」に使うことができる。
早い話が、移民を出す国が悪いのであって、移民を受け入れる国が批判されるのは矛盾していると思う。
便所のような国かどうかは別にして、非難されるべきは移民を出す国の指導者である。と私は思う。
中国韓国のプロパガンダ（嘘）によって慰安婦を性奴隷だと洗脳された国連と幼稚な諸外国。
戦争においてヨーロッパ諸国、アメリカ、ロシア、中国、韓国など世界各国は、強姦・略奪・愉快殺人などを当然の『戦利品』として黙認していた事実から、日本軍はそれらを厳しく律したために慰安所を設けた。
それも韓国や中国など現地業者の営業の範囲内で行っていた。確かに借金のかたなどで強引に連れて行かれた女性もいただろうが、それは現地業者（韓国人や中国人）が行っていたことで日本軍には関係ない。
そのことを平和な現代になって性奴隷なんて言われる筋合いはない。
当時の国際情勢において日本軍が慰安所を管理していたことは現地人の人権を守る最大の功績であったことは歴史が証明している。
そして慰安婦の収入は兵隊さんの収入よりはるかに多くて裕福な事実からしても彼女たちが「高級（給）な売春婦」であったことが証明されるので、韓国らが主張することがいかに嘘八百であるかが分かるだろう。
だが、その事実を認めると韓国は自分たちの卑劣を認めることになり、日本から金をむしり取る材料というか、日本よりすべてにおいて劣っているので外交交渉材料そのものが無くなってしまうから日本と対等に話ができないのだ。
それが『慰安婦問題の根幹』であることを日本人は正しく認識しなければならない。
２年前の前政権による日韓合意でさえ守らない韓国が、７０年以上前の日本のことを現在の日本政府に謝罪を求めるなんて理不尽なことを日本人は許してはならない。
平成３０年１月１８日（木）
佐賀と長崎に一泊で取材に出かけたところ、高速道路のパーキングエリアで携帯電話を忘れていることに気づき時すでに遅し。携帯電話がないことは仕事では不便だが無いなら無いでどうにかなるものだ。
どうせならとハウステンボスに宿泊して「光の祭典」を堪能した。壮大なイルミネーションやプロジェクションマッピングは必見に値する。さらには胡蝶蘭の特設コーナーも素晴らしかった。
愛人と秘書の役目を兼ねて同行した妻も大変喜んでくれた。子供たちからも「よかったね」と祝福を受けて、なによりなによりだ。
そんなひと時を楽しんで帰ってみると、やっかいな仕事が舞い込んでおり、しばらくは多忙を極めそうだが、多忙の合間にはこんなことも必要だね。
平成３０年１月１９日（金）
猫を飼っている人は猫の毛に悩まされるだろう。
いくら洗濯しても衣服についた頑固な猫の毛が取れなくて困っていたが、昨年から乾燥機付きの洗濯機を使用しはじめたところ、衣服についた猫の毛がほぼ完全に無くなっている。これはすごい。
月刊ポリシーの談合報道に共感した人々から次々に談合情報が寄せられている。しかし、勘違いしてもらっては困るのが、月刊ポリシーとしてはすべての談合を否定しているわけではないこと。
不良業者を排除するための適正な業者選定や地場産業育成のために良心的談合を行うことは国民の利益となるので、それは認めている。
適正か不正かは我々が独自に判断するわけだが、談合情報の中には月刊ポリシーが記事にすることで漁夫の利を得ようとする不心得者もいるので慎重に判断しなければならないが、仮に、漁夫の利が発生したとしても現状打破するためには報道しなければならないこともある。
それらの調査には多額の資金と労力を要するのだが、だからと言って我々には一円の儲けにもならない。つくづく因果な仕事だと思う。
だが、一円の儲けにもならないからこそ目先の利害に左右されることなく本当のことが書けるのだと自負している。
平成３０年１月２０日（土）
オリンピックは政治を排した平和の祭典だから、基本的には北朝鮮が出場したいというなら歓迎すべきだ。ただし、日本や他国と同様に「参加国」としての礼節をわきまえなければならないことは言うまでもない。
ところが意味不明な南北協議によって、まるで南北合同開催の様相を呈していることはナチス以来の政治利用でしかない。
南北合同の選手団って聞こえはいいけど、韓国側選手は必死に国内外の国際試合などで実績を重ねて五輪出場選手に選ばれたのに、いきなり北朝鮮の選手が同じチームで出場するとなれば、当然、韓国側には出場できなくなる選手が現れるわけで、選手個々人が積み重ねてきた努力は南北協議によって政治的に破壊されたことになる。
これは国際的にも同様で、上記したように五輪参加選手は、過去に行われた国際試合での実績や参加標準記録などで各国に割り当てられた選手しか参加できないわけで、北朝鮮選手はそれらの条件を満たしていないのに、オリンピック開催一か月前になってアイスホッケーでは突然「開催国枠」で参加するなんて前代未聞のえこひいきは、まじめに競技している選手からすれば怒り心頭であろう。
本来ならばというか、形式的には４年に一度の平和の祭典であるはずのオリンピックが、韓国と北朝鮮の政治利用によって、ナチス開催以来の恥ずかしい五輪となる。
まあ、朝鮮人に国際社会の倫理道徳を期待するのは無理だろう。
平成３０年１月２２日（月）
小室哲也が引退って？音楽プロデューサー、歌手、芸能界、いったい何を引退するのか？
多額の借金を抱えて、別の事業を行うにしても芸能界人脈にまったく関わらないなんてことはないと思う。真っ黒な不倫疑惑に対する逃げ道にしては卑怯だ。
中国人による違法な「白タク」が問題化している。
日本人が中国で同様の違法行為をしたならば、場合によってはスパイ容疑を擦り付けられても即刻逮捕される。そして、人質外交の道具とされ、罪を認めなければ釈放されずに死刑だってあり得る。
それなのに中国人は日本で違法行為をしていると自覚しているのに傍若無人な態度で日本人に対して恫喝さえしている。日本の警察は指をくわえて見ているだけ。
これじゃ、幕末の不平等条約と変わらないし、日米安保条約よりも悪くて日本国民を守れない。
確かに民主義国家としての日本の在り方は正しいのかもしれないが、日本の法律を守る気さえないシナ人や朝鮮人に対しては、相手国と同様の処罰を与えるべきだと思う。
それが国家間の『相互関係』というものである。
平成３０年１月２３日（火）
今日は菊陽町議４人との第７回公判が行われる。
原告で菊陽町議会議長の渡辺裕之くんは自身のツイッターで傍聴に来るように呼びかけているが、少なくとも今回までは書類のやり取りなので法廷は５分で終了する。彼の口車に乗って傍聴に来ても時間の無駄だと思う。頭は確かなのだろうか？
そんなものに１年間も毎回傍聴に来ている渡辺裕之くんは何のために弁護士を雇ったのか？理解に苦しむ。よほど菊陽町議会の議員さんって暇なのだろう。
単なる書類のやり取りに毎回来れる暇があるなら、本堂一太郎のように弁護士なんて雇わず裁判に臨めばいいんじゃないか。熊本震災で被災した菊陽町民のところには随分行かなかったくせに、どうも彼のやることは分からん。
市民の皆さんが傍聴に来るならば、まだ未定ではあるが、３月から４月以降に証人尋問と反対尋問が行われると思われるので、テレビドラマで見ているような裁判が見られると思う。どうせなら、このとき来られた方が良いのではないだろうか。
平成３０年１月２４日（水）
関東付近の大雪は大変そうだ。私は雪や大雨の時には不慮の事故を避けるために予定をキャンセルしてでも外出はしない。そういうわけにはいかないサラリーマンや商売人は大変だろう。
草津白根山が噴火して死傷者が出た。
気象庁や大学教授も口をそろえて「想定外」を強調するが、私に言わせれば火口から２〜３Ｋｍ周辺の山並みであれば完全に想定内である。どこから噴火してもおかしくはない。
そんな危険なところにスキー場を造って退避抗もないくせに、想定外として責任を逃れようとするのだから、つくづく日本人の平和ボケには呆れる。
その責任とは、今回の噴火を事前予測して警報を発する気象庁や大学の研究機関ではなく、こんな危険なところにスキー場の建設して、それを許可した行政側にあると思う。
そして、そのように危険なところだと知っていながら、または勉強（下調べ）もせずに能天気に遊びに行く観光客の自己責任であると思う。
ただ、自衛隊に関してはこのように自身を犠牲にした過酷な訓練を行うのは、有事や災害時に国民を救助するためなので、感謝にたえず、亡くなられた自衛隊員には心よりご冥福をお祈りしたい。
平成３０年１月２５日（木）
安倍首相が平昌オリンピックに行くのは反対だ。
四面楚歌の韓国へ安倍首相が行くだけで韓国の面子は保たれる。その相手が反日で五輪まで政治利用しているのに、日本が乗っかる必要はない。
たとへ韓国の面子が保たれるのならと日本が協力してあげても、彼らが感謝することはないし、安倍首相がいくら日韓合意の履行を訴えても韓国では正確な報道がされない。
反対に「日本がお願いに来た」「慰安婦への謝罪拒否」などと報道されるのが関の山だ。
こちらが誠意を尽くせば相手にも理解してもらえるなんてことは、事大主義の朝鮮人には通じないことが、まだ分からんのかねぇ〜。
平成３０年１月２６日（金）
中国のホテルでの杜撰な清掃作業には驚いた。便器も食器も同じ雑巾で拭いているのだから、同じホテルに泊まった人は今ごろ吐き気をもよおしているのではないだろうか。
今回も外資系ホテルの狙い撃ちを中国政府が容認しての報道であったが、中国企業のホテルであればもっとひどい実態なのだろう。
ところが、いつも中国企業の実態は報道されない。これが中国共産党である。
清掃作業が外注で出来高払いのパート従業員だったとしても日本人であれば決してあのような清掃は行わない。外資系ホテルといえど、実際の作業をやっているのは中国人なのだから、中国人の人間性そのものに問題がある。
五つ星ホテルってか？マクドナルド然り、中国とは何を信じていいか分からない怖い国だ。
平成３０年１月２９日（月）
仮想通貨の価値が不安定で不正な流出騒ぎも出ている。
私にはいまいち仕組みが理解できないが、働かずに安易な金儲けをする手段であることに違いはなく、株やネズミ講と何ら変わらない。
そんな仮想通貨が不正流出や破綻をしたからと言って、利用していない一般市民が困るわけでもなく、ハイリスク、ハイリターンの身勝手な金儲けに失敗した者が被害者ぶるのはおかしいんじゃないか。
仮想通貨なんて見向きもせずに辛抱していても出費とは重なるもので、スマホ携帯を2年以上使用していてあっちこっちに不具合が生じだしたので、仕方なく家族3人分の機種変更を一緒に行ったところ約40万円の出費。
私はガラケイで保険適用だから8,000円で済んだ。
それにしても、携帯電話は約2年で寿命と言われ、その度に10万円以上の新しい機種と買い替えるシステムは他に類のないボッタクリじゃなかろうか。
私にとっては仮想通貨の乱高下よりもこちらの方が深刻である。
平成３０年１月３０日（火）
韓国大統領府報道官に北朝鮮のスパイ工作員と目されているハンギョレ新聞の管理職記者（金宜謙）が大抜擢された。
新聞社の大幹部が政権与党の報道官になるなんてジャーナリストの欠片もないもので、民主主義国家では恥ずかしくて町も歩けないと思う。日本人では考えられないことを朝鮮人は平気でやる。
依頼する文在寅大統領もバカ丸出しだが受ける金宜謙は更なるバカで、それを批判しない韓国国民や新聞業界は救いようがないバカだ。
こんな隣人といくら話し合っても通じ合うわけがない。
そもそも朝鮮人とは権力志向がものすごく強くて、寄らば大樹の陰で権力者に寄り添う反面、その権力者が失敗すると皆で引きずり下ろして、自分が新たな権力者になろうとする。一般市民は両者を天秤にかけてふらふらする。
この変わり身の早さは烏合集散を繰り返す日本の野党みたいだ。
平昌オリンピック然り、韓国の大統領選挙から地方選挙まで、それらの陰には北朝鮮の工作員が必ずいる。
国民党との日中戦争を含めた大東亜戦争を戦っていた日本を太平洋戦争へと引きずり込んだソ連共産党（コミンテルン）の動き（諜略）に似ていると思わないか。
一般社会でもそうだが、味方だと思っている者ほど危ないということだ。
平成３０年１月３１日（水）
成田空港で大勢の中国人が暴動を起こした。その理由は自分で購入した格安航空チケットのサービスが悪いとという身勝手なもので、100万円の生命保険に加入していながら1億円をくれと駄々をこねるアンポンタンと変わらない。
日本人は洗脳された宗教家でもない限り、集団の中では冷めた目で見るものが多いが、シナ人や朝鮮人は集団心理で動く民族だからどこでもこのような問題が起こる。即ち、一人では何もできないってことなのだ。
このような問題が起こるたびに「こんなところに日本人」というテレビ番組を思い出す。
シナ人や朝鮮人にも世界各地に一人で赴き、一人で現地住民と生活をしながら、現地の人々のために尽力をしている人がいるのだろうか？
自分を犠牲にして現地人のために働いた杉原千畝（リトアニア領事）、八田興一（台湾ダム建設）、杉山龍丸（インド農業の祖）などのような人物がシナ人や朝鮮人に一人でもいただろうか？
歴史好きの私でも今のところ思い当たらない。