ホタル８０
平成２９年１２月１日（金）
10年選手のテレビの調子が悪いので奮発して買い換えることにした。最近のテレビは画面にインターネットまで現れることにはびっくりした。私が遅れているのか？
年末に一番楽しみにしているのが、家族で大掃除を30日までに終えて、31日の午前中には正月の準備も終えて、午後からは家族全員で炬燵（こたつ）に入って、ミカンでも食べながら除夜の鐘をきくまでテレビを見ること。
普段の私は晩酌から夕食の2時間程度しか家ではテレビを見ないのだが、大晦日から正月にかけては家族全員が一緒に過ごす。これは私の両親からの伝統で、子供たちにも何より優先させることを強制している。
今では大人になった子供たちも当然のように年末年始は家族で過ごすものだと思ってくれている。子供たちと一緒にテレビを見ると私の知らないことを子供たちが教えてくれる。私が年末年始は怒らないと決めているので子供たちもいろんなことを話してくれる。毎年単純だが、これが私には一番幸せを感じるひと時だ。
大晦日までもうひと頑張り。気張らんといかんね。
平成２９年１２月２日（土）
12月から1月にかけては仕事や行事に関連性が多いので、私は毎年12月から手帳を新しいものに変える。皆さんはどうだろうか？
毎年、流行語大賞とやらが話題になってテレビでも朝から晩まで報じている。街角インタビューでまでして、どうでもいいようなことに一喜一憂する。北朝鮮からミサイルが何度も飛んできているのに日本って平和な国だとつくづく思う。
官房長官への定例会見でも日馬富士の引退会見でも日本マスコミの質問は低レベル過ぎて目を覆いたくなる。っていうか、会見に頼りすぎて自分たちの取材力のなさを露呈していることが分かっていない。無能な質問者（記者）は顔出しをして赤っ恥を世間にさらすべきだと思う。
マスコミがマスコミを批判して自分たちの主張を戦わせる。これが本来の報道の自由であるのに、記者会見で同じ情報を共有してマスコミ全社が同じ内容を報じている自分たちの愚かさに気づくべきだ。
少なくとも月刊ポリシーでは他社と同じ報道はしない。
平成２９年１２月４日
今日の熊日朝刊１面に「女性宮家賛成61％」とある。
私も女性宮家の創設についてはある程度許容するべきだと思うが、問題はそれが『女系』とリンクしてはならないということだ。
今回を含めて、これまでの熊日新聞論調は意図的に女性と女系を曖昧にして女性論議で一本化を図ろうとしていることは、皇紀2676年という世界唯一無二の日本伝統である皇室を下世話な男女平等とかと一緒たくりにした印象操作である。
12月号の締め切りに追われている。ギリギリ間に合うか？今回も爆弾発言満載なので読者の期待に応えられるだろう。お楽しみに…。
平成２９年１２月５日（火）
日馬富士の暴行事件では様々な情報が錯綜しているものの、日馬富士が暴行して被害者の貴ノ岩が怪我をした事実は変わらない。
日馬富士が逮捕されないだけでも一般人からすれば特別扱いなのに、犯罪者が毎日堂々と胸を張ってテレビカメラの前を歩いている姿を見るだけで腹立たしくなる。
日馬富士の子供が学校で「お父さんは何か悪いことをしたんだろ」と言われて泣いて帰ってきたことから引退を決意したという後援会からの証言報道でお涙ちょうだいってか？だったら横綱として責任を取って引退したんじゃないじゃないか。ふざけるんじゃない！
相撲取りとしての日馬富士は白鵬よりも魅力的だったが、即刻逮捕されるはずの一般人とは特別扱いされている身でありながら、引退会見での自己保全に走った言葉ですべてが幻滅した。
彼を特別扱いして悲劇のヒロインにすることは相撲界が同じことを繰り返すことになる。
平成２９年１２月６日（水）
なぜか猫が私の枕を気に入って、一晩中私と枕の取り合いをしているので、寝不足になるし目覚めに首が痛い。結局はいつも私が負けている。
園田博之代議士が200万円の賄賂を受け取って何もしないことから訴えられた。
これは氷山の一角で、彼に金を無心されて裏切られた熊本県民は多い。本紙にだって何人も証言している。企業ではなく個人からでも口約束で借り入れている事案があって、堂々と返済を怠っているものの代議士という立場で返還請求も暖簾に袖押しでままならないとのこと。
こんな奴の後援会を中心的に主催してきたのが「九電工」であるから九電工も一蓮托生である。
御船町の防災無線事業においても500万円の賄賂を秘書を通して要求していたことが明らかになっているが、月刊ポリシーが御船町を調査しはじめた途端に慌てて引っ込んだ。まるで泥棒猫じゃないか。
園田博之くん、あんたは熊本県の恥だ。早く引退しなさい。
平成２９年１２月７日（木）
ＮＨＫ受信料の最高裁判決が出た。
受信料未払い者を肯定するわけではないが、最高裁判決は明らかに偏向しているＮＨＫを平等公平の性善説でとらえていることは『法の原則』を無視した横暴であり、東京裁判判決にも匹敵する意図的な誤審である。
さらには東京裁判と同様に『事後法』まで用いて国民に強制を強いる判決は独裁国家としか言えない。
法治国家であれば放送法64条にある料金徴収の枠組みを細やかに改訂することの方が先なのに、67年前の欠陥だらけの現行法を拡大解釈することは許し難い判決だ。
なぜこのような判決となったか？理由は簡単で、仮に法の原則を用いれば、ＮＨＫは即座に倒産して、平均年収1,200万円の裕福なＮＨＫ職員約1万人が無職となって国内が混乱するからである。
たったそれだけのために国民に受信料支払いを過去にさかのぼって強制するなんて判決は絶対に間違っている。
個人的には受信料なんて支払う必要はないと考えているが「悪法でも法」だから、日本国で国益（平和や福祉など）を享受している国民は判決に従わなければならないだろう。
こんなことだから最高裁判所裁判官の国民審査で私は全員に毎回×印をつけるのである。多くの国民が白紙投票をするからこんなデタラメな判決だ出るのだ。
平成２９年１２月８日（金）
ロシアがオリンピックに出場できない。ＩＯＣの決定は当然で立派なことだと思う。
ところがロシアの国民や選手がＩＯＣの決定に不服を表して五輪ボイコットという感情論をマスコミも一緒になって報じている。
仮にロシアと同様の条件で、日本が出場停止となった場合を考えてみよう。
日本の国民や選手は日本政府に対して怒りを表して時の政権が崩壊することは間違いない。自分たちの非を潔く認めてＩＯＣに対して抗議をするなんてことはないだろう。
この期に及んでもプーチン政権を批判しない、いや、批判すれば殺されるロシアという独裁共産国。こんな国が日本の周囲にウヨウヨしている危機を実感しよう。
平成２９年１２月９日（土）
またまた寒くなってきた。12月は本当に時間の経過が早い。少しずつ書類整理をしていたら毎年多くの方々からいただく年賀状が出てきた。
大変申し訳ないが、月刊ポリシーでは年賀状や暑中見舞い及びその返事も一切出さないことにしている。それでも多くの方々から届いている手紙をなかなか捨てられないので膨大な量になっている。
そこで思い切って一昨年前のものまでを処分することにした。ご理解願いたい。
平成２９年１２月１１日（月）
土日にかけて阿蘇市から「助けてください」と多くの声が寄せられた。
ＪＡ阿蘇と三協ファーム（甲斐誠一代表）が結託した横暴に対して住民が困っている。しかし、暴力団との関係も深い連中だから住民側も恐る恐る対応しなければならずに、巧妙に法律の抜け道を突いていることから住民側の声が抹殺されることで月刊ポリシーに助けを求めているようだ。
既におおまかな調査は終えているが確かに悪どい連中のようだから糾弾することにした。とは言え、巨悪と戦うには我々も十分な勉強をしなければならないので糾弾記事は今しばらくの時間をいただく。
それまで反対運動派の人たちがＪＡ阿蘇の組織的な嘘八百と甲斐誠一氏の恫喝や脅迫に屈しないで頑張ってもらいたい。
住民の悲痛な訴えは月刊ポリシーが必ず大きくしてあげます。
平成２９年１２月１２日（火）
被害者に暴力で傷を負わせて示談が成立していなければ、一般人は逮捕拘留されて執行猶予つきの懲役刑は当然であって、略式起訴の罰金刑なんて考えられない特別扱いである。
どうして日本の司法制度は金持ち優遇なのか！怒りが込み上げてくる。そもそも示談が成立して被害届を引っ込めれば犯罪そのものが金銭で揉み消されるという司法制度が間違っている。
刑事事件において、100万円の示談金ならば拒否する被害者も多いだろうが1億円となると話が違う。結局、金銭で犯罪が最初から無かったものになる。金さえ出せば保釈も認められる。
こんなことは貧乏人には到底できないから貧乏人は全員逮捕拘留されて裁判所からの有罪判決を待つしか術がない。
司法には公平平等なんて、これっぽっちも無いことが分かる相撲界の出来事である。
平成２９年１２月１３日（水）
米ドルの偽札を一枚作成するには100億円以上の設備投資が必要だと云われている。
仮に偽札製造に成功したとしても定期的な偽札防止対策が行われる短期間に大量の偽札を個人や少々の組織でさばききれるはずもなく、どんなに精密なスーパーノートでも偽札はいつかは摘発されるのだから割に合う話ではない。
しかし、『国家』が偽札作りをやれば損得勘定を考えなくてよいし、絶対に逮捕されることもない。
北朝鮮が全世界から経済制裁を受けながらも生き延びている根幹は米ドルの偽札製造を国家プロジェクトとして行っているからである。その歴史は30年前まで遡る。（偽札製造と麻薬の製造販売が北朝鮮の二大国家産業）
この事実は全世界が承知していながらも北朝鮮に対して何一つ手出しができない。鎖国的独裁国家には調査に入ることさえできないのだから北朝鮮はマフィアとして最強なのだ。
中国の人民元だって北朝鮮製の偽札が大量に出回っているのだから、日本の偽札も当然巷に蔓延していると見るべきだろう。
北朝鮮に対しては、日本も米国も、これまで何度も彼らの言い分を信じて経済支援や人道支援などを続けてきたが、ことごとく裏切られてきた。いくら人道的支援をしてもエリート兵士でさえ大量の寄生虫に蝕まれているというのが北朝鮮の現実なのだ。
この期に及んでも、戦争はいけない。平和的な話し合いを。などと能天気なことを言う人々は、またもやダマされるために何をどのように話し合いするのか？そして北朝鮮に妥協した平和ってどんなもの？今回は解決したとしても数年後には必ず紛争が起きるし、彼らは自分で火種を起こす。北朝鮮の歴史はその繰り返しだ。
現在の平和は戦国時代からたった一度の敗戦まで多くの犠牲によって日本人が戦ったからこそ成し遂げられたもので犠牲なき平和なんてこの世には存在しないことを知るべきで、北朝鮮は金正恩の平和を維持するために国民を犠牲にして戦っているのだから、我々も戦って平和を守らなければならない。
平成２９年１２月１４日（木）
北口和皇熊本市議が４回目の辞職勧告を受けたが、熊本には５回もの辞職勧告を受けた坂本秀則元菊陽町議もいる。上には上がいる。
そんな奴らに共通しているのが、偽善者としての演技は超一流だが腹の中は反省なんてまったくしていなくて、自分が被害者だと思っていることだ。バカにつける薬はない。
新玉名駅の駐車料金は無料だったので熊本市内や福岡県からもわざわざ玉名駅まで来て長期間何泊も停車しているものだから、駐車場が混乱て車のわりには人がいないという悪循環は蔵原新市長の駅前開発構想にとっては弊害になるので有料化することは仕方がないかもしれないが、他所の住民からのとばっちりを受けた地元住民にとっては迷惑な話である。
私も新玉名駅を利用する地元住民として理解はするが残念でならない。
平成２９年１２月１５日（金）
漫画家の小林よしのり氏が自身のお仲間である山尾志桜里代議士をヒステリックに擁護している。
氏曰く、「不倫は犯罪か？本人が不倫をしていないと言っているのにテレビで何度も取り上げて自白を強要しているのは集団リンチで魔女狩りだ」旨とのこと。
だったら小林よしのり氏は安倍首相や行政機関が、本人がやっていない、本人は忖度していないと言っていることに対して山尾志桜里らが国会でしつこく糾弾していることも自白の強要で集団リンチで魔女狩りと言うのか？そして忖度は犯罪なのか？と問いたい。
テレビや新聞、特にワイドショーでは作為的な報道が蔓延していることを否定はしないが、そんなメディアで好き勝手を言って金儲け商売をしている小林よしのり氏が自分の仲間を非難されることをヒステリックに否定することは言論弾圧（統制）でしかない。
言っていることとやっていることが違う。山尾志桜里と小林よしのり君の共通点は「自分だけは特別」だと思っているところだろう。
これが彼のゴーマニズムと言うなら「張りぼて」の典型である。
平成２９年１２月１６日（土）
会員の皆様にお詫びいたします。
まずは会員様へ郵送後に配布活動を行っていたのですが、本来ならば事業見直しの上に入札延期をしなければならないはずの菊池環境保全組合（合志市・菊池市・菊陽町・大津町）が14日に強硬入札をしましたので、今月号は会員発送前に当該地域（役所）に配布いたしました。ご理解ください。
2市2町の役所職員および議員の皆さんも事業内容や入札に至る経緯までを理解しておらず、多くの疑義が表面化した本件事業には問題ありだと認識されているようなのに、それでも『強硬入札』をした菊池環境保全組合。
本紙が問題提起したことが出来レースの現実になったなら市民にとっては目も当てられない。孫子の代まで資金投入しなければならない重要施設なのだから市民も無関心であってはならないと思う。
平成２９年１２月１８日（月）
もう１８日。昨日は山鹿にも初雪が降った。今年はあと１０日しか仕事をする時間がないが中身の濃い年末だ。
菊池環境保全組合のゴミ処理場入札について、今月号を読んだ方々から「組合関係者も業界人も皆、荒木義行市長が談合の主導者だと知っているが今まで誰も言えなかった」「ポリシーが記事にしたことでもやもやが晴れた」「本当に強硬入札したのか。信じられない」「不可解な点ばかりなので見直すべきです」などとの意見が寄せられている。
約２５０億円（今回１００億円）の公共工事入札が12月14日に行われて、翌15日に組合幹部だけで開札？して、その落札結果は今週発表なんて、プロポでもないのに、いったい誰が考えた入札制度なのか？
これでは組合内部でどうにでも「札の入れ替え」ができるじゃないか。
加えて、本来ならばこの経緯は組合関係者（職員）が全員知っておかなければならないのに、職員にはすべての情報が秘密にされて、本紙が指摘した荒木義行グループで情報を独占していることから昭和時代の官製談合が懸念されている。九電工と荒木義行のやることはえげつない。
いずれにしても今週、結果が出るので結果を見極めることとするが、本紙報道で慌てている組合側に荒木義行市長は「ポリシーは無視しろ」と指示を出したようだ。
悪質な官製談合疑惑の当事者が組合に指示を出す、このことが大問題なのだがねぇ～。
平成２９年１２月１９日（火）
さいたま市の風俗店で火災が起きて数名の死亡者が出た。過去にも同じような出来事があったが、こんなところで死亡したら遺族は恥ずかしくてたまらないだろうと同情する。
男性でも女性でも風俗店を利用することは痴漢や強姦に走るよりも「健全」なことであって、生きていれば何も恥ずかしいことではないのだが、やはり葬式を出す段階になると遺族としてはやりきれないのではなかろうか。
平成２９年１２月２０日（水）
妻と食事に行くと彼女が写真を撮るまで食べられない。なにやら「インスタ」に使うらしい。妻も子供たちもインスタ話で盛り上がって私だけが浦島太郎。
インターネット社会に生きて、自然とネットの恩恵を受けながらもネットを使いこなせない。
フェイスブックやＳＮＳなんて「現代のテレクラ」としか私は考えていないから最初から興味もなかった。ブログだって一緒じゃないかと批判されるかもしれない。それもそうだ。しかし、明らかに『目的』が違うと自分に言い聞かせている。
各市町村で１２月議会を終えようとしている。すでに終えた町村もあるが、今年は忙しくて一件も傍聴に行っていない。特務調査員からの報告は受けるが、議会はやっぱり自分の目で見ないと臨場感が味わえない。
昔は入院していても抜け出して議会傍聴していたのに慢心か？来年はもう少し足を運ぶように心がけたい。
平成２９年１２月２１日（木）
スーパーゼネコンの談合事件。司法取引によって最初の裏切者（密通者）は罪に問われないっておかしいんじゃないか。
力の強い企業が独善的になったり仲間を排除する談合はいけないが、順番を守って円滑に事を進める業者間談合は必要なことだと私は従来から主張している。談合を厳密に取り締まるならば「ＪＶ」は話を持ちかけた時点ですべて業者間談合になってしまう。
そもそも総額９兆円にも上るリニア事業は地方の特Ａクラスやサブゼネでも手が出せない限られた技術を持つスーパーゼネコンにしかできないのだから、談合防止のためには政府側がプロポーザル方式などの随意契約で発注すればよいものを入札になんてすることが間違っているのだ。
それにしても談合の裏切者（大林組）は人として許せない。
平成２９年１２月２２日（金）
この時期になると律儀に事務所まで歳暮を持って来られる。恐縮しながらも、その気持ちが有り難い。
中には他県や本州から来られる方もいるので「わざわざ来られなくても・・・」と言うと、「年に一回くらいは顔を見ないとね」と笑っておられる。感謝に堪えない。
菊池環境保全組合のゴミ処理場入札結果の発表は、当初計画では18日であったはずなのに、本紙報道後に急きょ予定を変更して「今週中」に行うと組合側は説明した。ところが未だに発表がない。今日がタイムリミットか？
やっぱり談合情報通りの業者が獲得しそうな雰囲気だが、どちらにしても悪徳会社の九電工が絡めば月刊ポリシーの追及はこれで終わりではないことを組合側も痛感することになるだろう。
平成２９年１２月２４日（日）
昨日は家族全員でクリスマス。妻の手作り料理もおいしくて、楽しく気分よく飲み過ぎたので９時前から爆睡して目が覚めたら深夜に「リフレイン」というドラマをテレビで放送していた。
クリスマスを舞台にした悲劇が現代と死後の世界を行き来して、大どんでん返しの結末は切なくも温かい。
私の嫌いなラブストーリーだったが素直に感動した。こんなストーリーを考えた作家を尊敬する。
平成２９年１２月２５日（月）
もう２５日。役所の仕事納めまでいよいよ押し迫った。
今年は最後の最後で官製談合問題を報じたわけだが、悪人連中からの妨害を受けながらも月刊ポリシー報道が正しかったことを証明することができたことは誇らしく思う。
消費税が10％になるというだけでヒステリックに騒ぐ一般市民とやらが、市民の血税を250億円もつぎ込む事業に対しては無関心であるから極悪人への巨額賄賂を追及しようともしない。各議員連中も黙認する。つくづく『矛盾』だと思う。
平成２９年１２月２６日（火）
昨日、本堂一太郎を応援すると偽装した封書（怪文書）が届いた。
内容は菊池市の宮本電気工事㈱社長が本堂の悪口を言っていることをダラダラと告げ口して、文面最後には「今後本堂さんたちが宮本氏にどう立ち向かうかを楽しみにしています」とある。誤字脱字も多くて失礼極まりない怪文書だ。
宮本電気工事㈱の宮本修男社長が仮に本堂一太郎の悪口を言い回ったとしても、怪文書に書いてあるようなことは「絶対に言わない」と我々は断言できる。
それは、敵は敵としてお互いを知り尽くしているからこそ断言できることで、怪文書を出すような中途半端な人間には理解できないだろう。
この怪文書を書いた者は菊池市で会社を経営しているとあるが、いくら見栄を張っても知識に乏しい小学生が書いたとしか考えられない。
文句があるなら名乗り出てみろ！卑怯者が！！
自らガセネタを吹聴していることが自分の正体を現していることに気づかない愚か者。過去にも何度かそんなことをしている奴が確かに菊池市には一人いる。君のことはよく知っているよ。
月刊ポリシーの本堂一太郎をなめないでもらいたい。
平成２９年１２月２７日（水）
蓮舫やつが民進党を離党して立憲民主党入りしたとか？
一度は党首まで務めた政治家が離党や他党へ鞍替えする場合には、党内の派閥争いで敗北したとか、譲れない政策が違うとか、そういった場合に限って許されると私は思う。
民進党は既に泥船状態なのだから、その泥船から党首を務めた者が我れ先に離党するなんて政治倫理と言うより人間倫理に反していると思う。ましてや、蓮舫は泥船にした張本人なのだから。
まるで乗客を見殺しにしてセウォル号から自分だけ逃げ出した朝鮮人船長のようではないか。
こういう奴が私は大嫌いである。
日本人？であるならば、最後まで泥船に残って、泥船をきれいに沈めてあげることが党首を務めた者の責任であると思う。
平成２９年１２月２８日（木）
官庁御用納め。役所の皆さん、ご苦労様でした。
韓国側が「日韓合意は元慰安婦の意見が十分反映されなかったから無効だ」などと言い始めた。
当然日本にも賛成や反対はあるわけだから、そのこと自体は何ら問題ないことで政権批判でも韓国内で勝手に騒げばいい。
しかし、国家と国家が国際社会に発した『合意は合意』である。それを一方的に破棄することは旧ソ連が不可侵条約を破って日本人を大量虐殺したことと変わらない。
元慰安婦？（正確には売春婦）の意見が反映されていようが、されていまいが、それは韓国の国内問題であって、前政権の国家間合意を新しい政権になった途端に反故するなら国家の連続性がないのだから、韓国は新政権ごとに新しい国家が誕生することになる。そんなものは国ではない。
韓国が本当に国家間の合意を解消したいのならば、日本が幕末に結んだ世界各国との不平等条約を解消するためにどれだけ血のにじむような努力をしたかを学ぶべきだ。日本は大政奉還の後も国家として連続していたことを学ぶべきだ。
厄介な隣人には癖々するが無視すればよい。そして韓国とは会話をするだけ無駄であり、二度と合意や条約などを結ばないことが賢明だと思う。
平成２９年１２月２９日（金）
今年の年末宝くじは最終日にみずほ銀行前の売り場に並んで購入した。当然当たるはずもないのだが、大晦日にコタツに入って子供たちと番号合わせすることが楽しみで毎年購入している。そして端数のあたり番号が末娘のおこずかいになる。
それを純粋に喜んでいた末娘も今年は社会人となり、宝くじの端数当たりでは追いつかない自動車を購入してあげた。末娘なりの感謝の気持ちか？時々は私たちに食事をご馳走してくれた。一応、今年は子育てが終わった年になるだろう。
一安心したところに来年は成人式の着物を買わなくてはならない。つくづく女の子はお金がかかる。子供たちが私を介護するための先行投資だと思って頑張らなければ…。
今日は最後の忘年会。そして月刊ポリシーの仕事納め。会員様や読者のみなさんには今年一年間大変お世話になりました。
そして、ひょこっと事務所に立ち寄って「がんばれよ」と声をかけて野菜や果物を季節ごとに頂いた皆様、本当にありがとうございました。頂いた物はすべて大切に使い切らせていただきました。
皆々様のご多幸をお祈りして今年最後のブログ更新にさせていただきます。
月刊ポリシー編集局長 本堂一太郎