ホタル79

 

http://static.fc2.com/image/v/136.gif平成29年11月1日(水)
 森友・加計問題については問題でもないことを問題だと世論操作している報道に問題があると私は主張しているが、国民の多くは漠然と問題があると感じているのではないだろうか。
 そこで、何が問題で何が問題でないのか?偏向したマスコミに惑わされないためにも徹底検証「森友・加計事件」朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪(小川榮太郎著書、飛鳥新社出版)を読んでもらいたい。
 内容は少々くどい書き方ではあるが事の本質が網羅されている。事の本質を隠しているのが新聞テレビであることが私は許せない。

 そこで今月号では衆議院選挙に関して既存新聞社とはまったく違う論調の「月刊ポリシー社説」を特集している。
 腐った護送船団報道の既存新聞社に対して、ちょっと見方を変えれば本当のことが見えてくる。広告スポンサーもいなければ政治的イデオロギーにもとらわれない月刊ポリシーだから書ける社説を楽しんでもらいたい。

http://static.fc2.com/image/v/137.gif平成29年11月2日(木)
 先月27日の熊日新聞1面に文部科学省の調査で「いじめ最多32万件、小学校1,5倍に急増、不登校児童数も更新」と大見出しがある。

 人類はじまって以来、将来においても、いじめは無くならないと私は思う。
 ただ、いじめ対策は一昔前とは比べ物にならないほど金と時間を費やして、子供の人口は年々減少しているのに年を追うごとに件数が増え続けているってことは、現在行っているいじめ対策は何の役にも立っていないことになる。
 体罰はいけない、子供の目線に立って、そんなことをバカの一つ覚えのようにやってきた結果がこの様だ。

 この期に及んでも甘えた対処対策を変えないのは、いじめを本気で止める気はなくて、教育評論家の飯食い扶持を確保するためだけではなかろうか。
 悪いことをしても怒られず、叩かれもしないで、大人の教育が悪いのだと責任転嫁することを『学習』した子供たちが増殖する未来は末恐ろしいと私は思う。

http://static.fc2.com/image/v/138.gif平成29年11月4日(土)
 前記した「いじめ」問題を追記する。
 現在のテレビ番組を見ていると、テレビ上のネタだとしても一般社会で同じことをやったり言ったりすればいじめになりセクハラになる。
 漫才の過度な突込みは暴力行為であるし、番組上の「いじり」は陰険なパワハラやイジメであり、女性タレントへの「いじり」も過激なセクハラ。国会での派閥争いや執拗な個人攻撃はイジメで、タレント間の会話でも所属事務所の争いでもパワハラが絶えない。

 これらが何の問題もなく毎日映像として放映されていることで国民はイジメに対して麻痺して、特に子供たちからすれば問題発言の感覚さえ薄れて、反対に人の揚げ足を取って糾弾することを覚えてしまう。
 それが昔のガキ大将による開けっぴろげの秩序ではなく、現代社会では人前では善人のようにふるまって裏では陰険なイジメにつながっているのではないかと思う。
 テレビの責任は大きい。

http://static.fc2.com/image/v/139.gif平成29年11月6日(月)
 本ブログでも月刊ポリシー紙面でも私が「コミンテルン」という文言を使って批判していることに対して「意味を教えてほしい」旨と無記名の手紙が来た。無礼な話だ。
 ネットで調べればすぐに分かるものを嫌がらせか?仮に質問者が一般人であれば「コミンテルンの謀略と日本の敗戦」(江崎道朗著書、PHP新書)を読んでもらいたい。この本ならば高校卒業程度の能力があれば理解できるはずである。

 現在、韓国では反米デモが起こっているらしい。
 目前に迫った自国の危機に何を考えているのやら?どうも朝鮮人のやることは分からんが、今回の反米デモにしても先般の朴槿恵大統領の罷免にしても明らかに「コミンテルン」のやり口である。北朝鮮がコミンテルンによって作られた傀儡国家であることは言うまでもない。

 日本でも反自民一辺倒はコミンテルンの仕業であるが、自民党の中にも右派を偽装したコミンテルンが侵入している。そういう輩が大東亜戦争を太平洋戦争へと拡大させた。こういった『諜略』の方が武力による戦争よりも怖いのである。

http://static.fc2.com/image/v/140.gif平成29年11月8日(水)
 今月号の入稿を終えた。1面は菊池環境保全組合の談合問題だが、4面に「月刊ポリシーの報道姿勢」という記事を書いている。
 その中でポリシー報道を貫いてきた葛藤を書いたので妻にゲラを読ませたところ涙を流して読んでいた。昔の苦労を思い出したようだ。昔も今も苦労を掛けて申し訳ない。

 そのお詫びと言ってはなんだが月一のペースで妻とデートをする。
 何か目的があるわけでもなく車を走らせ行き当たりばったりなので、普段は気づかずに通り過ぎていた道沿いに立ち寄っては新たな発見をするのも楽しい。
 若いころは見向きもしなかった小さなことに感動もする。どこにでもある風景、道端の花一輪、その感動を二人で共有することが苦労を共にしてきた熟年夫婦の喜びだと思う。

 女の幸せは男で決まるが、男の伸び代は女で決まる。
 私の成功は妻が「純粋な天然」でいてくれたおかげである。

http://static.fc2.com/image/v/141.gif平成29年11月9日(木)
 昨日は熊本市内で食事会があったので久しぶりにホテルキャッスルに宿泊した。
 ホテルでは友人のお孫さんが働いていて、ちょっと見ない間にきれいな女性に成長していたことには驚いた。私も歳を取るはずだ。

 和水町では学校用地造成の補助金(既に使ってしまっている1億円程度)を国へ返還しなければならない事態。
 福原秀治町長は学校建設を白紙撤回にすると言って当選した時から当然この事態は想定していたはずなので、白紙にすれば補助金返還も必然なので、これらの予算措置は福原秀治町長の責任においてしなければならない。
 これを和水町の一般会計予算から支出するなんてことは公私混同も甚だしい。
 本紙は当面の推移を見守るが、議員連中もこのような横暴を許すのならば、子供たちと市民を犠牲にして、更なる財政負担を市民に押し付けている福原秀治町長と一蓮托生なのだと心得てもらいたい。

http://static.fc2.com/image/v/142.gif平成29年11月10日(金)
 希望の党の代表選挙はどうも論点が違う。仮に「選別」をしなくて大勝していたとしても同じような派閥争いが起こっていただろう。
 過去に社会党が解党して新進党に合流して民主党から民進党へと移行した過程においてもいつの世も常に派閥争いの中心にいるのは隠れ左翼である。

 「私たちの運動が間違っていました。今後は鉄労(鉄道労働組合)さんの末席で労働運動を勉強させてください」その裏では「相手が何百人いようが我ら数人で組織を乗っ取ることができる」
 これは国鉄民営化のときに仕事をしないサボタージュ闘争をしながら同僚へのイジメから管理職を自殺に追い込んで傍若無人ふるまっていたことが国民に知られて壊滅状態に追い込まれた動労(革マル派)指導者の言葉である。

 国労は破綻状態で当時大勢を占めていた鉄労に対してこのように最初は下手に出て生き延びた動労であったが、その数年後には鉄労指導者を全部追い出して動労がJR東日本を乗っ取った。そして現在の連合内でも革マル派の動労が主導権を握っている。

 彼らは自分たちの悪事が暴かれて自分たちの居場所がなくなりそうになるとマッチポンプで「野党再編」を叫びながら生き延びてきた。
 どうやら希望の党も同じ轍を踏みそうだが、政治家も国民も歴史に学ぶべきだと思う。

http://static.fc2.com/image/v/143.gif平成29年11月11日(土)
 私は占いを信じない。しかし、ネット上の星座占いを毎日見ている。
 信じないのに毎日見るのは、この歳でこの立場になると自分に対して苦言を呈してくれる人がいないものだから、自分への『戒め』のために占いを見ることにしている。
 だから、良いことが書いてあっても関心がないのでスルーして、悪いことが書いてあるのを「気を付けよう」と考える。

 それにしても占いって、毎回毎回、当たり前のことばかり書いてあるので真新しさは感じない。
 そんな当たり前のことでも「自戒の念」に利用できれば占いも悪くはないと思う。

http://static.fc2.com/image/v/144.gif平成29年11月13日(月)
 11月8日の熊日新聞一面に「食費切りつめ14,8%、子供の貧困県が初調査、経済的困難衣食住にも影響か」という見出しがある。
 保護者への質問で、直近1年間、経済的理由で経験したこととして、
 ・家族旅行を控えた19,9
 ・食費を切りつめた14,8
 ・必要な服や靴を買うのを控えた13,3% など。

 私からからすれば、学校卒業後に親元を離れて現在まで、毎年すべて当てはまるのに、これらを20%にも満たない家庭しか経験していないことのほうが驚きなのに、熊日新聞では子供の貧困が深刻だということを政治的に格差社会の根拠としたいようだ。こんなにもくだらない記事を一面トップに持ってくる熊日新聞の神経が理解できない。
 熊日新聞の社員って、辛抱や我慢なんて何一つしないで生活できるのだろうね。

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/145.gif平成29年11月14日(火)
 北口和皇熊本市議のバカさ加減がようやくテレビの全国版でも放送されだした。我々が彼女を糾弾していた時にはすべての新聞テレビがスルーしていたのに・・・。それでも市民が真実を知ることは良いことだ。

 さて、今月号の発刊問い合わせが多い。熊本レポート(北繁邦)とかいう乞食新聞が二転三転した意味不明な九電工への提灯記事を書いているらしいからポリシー報道で本当のことを知りたいとのこと。
 そこで彼の記事を読ませてもらったところ脈略がバラバラで確かに意味不明。ただ、「菊池環境保全組合のゴミ処理場建設が日立造船グループと九電工との談合で決定することは大変良いことで地域住民へのクリスマスプレゼント」旨だと書いてあることには驚いた。

 彼の記事には知性が感じられなくて平気で嘘を書く輩であることは以前から知っていたが、九電工からわずかな金銭をもらって書かされていることが見え見えだ。情けないったらありゃしない。バカじゃなかろうか。
 やっぱり真実は月刊ポリシーで知るしか術がないかもしれない。

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/136.gif平成29年11月16日(木)
 いやぁ〜まいった。一昨日からパソコンが急にダウンした。意味が分からずあっちこっちあせくっていたら、これまた急に復活した。どうも機械はわからん。

 日本維新の会、足立康史衆議の発言はいつもながら的を得ている。
 今回の「希望の党玉木代表は犯罪者」「朝日新聞、死ね」などの発言にしても『真実』を言葉にしただけであるのに、「保育園落ちた、日本死ね」を英雄のように大々的に取り上げては政府自民党批判していた朝日新聞側は過敏に反応して「言論活動を封じる発言だ」とピント外れな抗議をしている。

 これまでフェイクと捏造を繰り返して日本国の不利益ばかりを報じてきた朝日新聞は自分への批判は認めない。こんな傲慢な新聞社は百害あって一利なしだ。
 日本のメディアは真実を言えば一斉に批判する。それは自分たちの報道以外の真実があってはならないと考えているからだ。
 いわゆる情報統制なのだが、そんなものはクソ喰らえだ!足立康史衆議の健闘を応援する。

 http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/137.gif平成29年11月17日(金)
 国連人権理事会が中国・韓国・北朝鮮の主張をそのまま採用して日本が慰安婦への謝罪と補償および偏った歴史認識を伝えるように報告書をまとめて部会採決する見通しとなった。

 国連人権理事会とは歴史の事実確認も行わないで要請国からの意見をそのまま議題に上げるものだから法的拘束力はないものの彼の国らによる反日ロビー活動が何も知らない世界各国に頭った情報を植え付けていることには違いない。

 日本が行った慰安婦制度とは、戦争において兵士が現地一般市民を強姦・暴行または略奪することを「戦利品」として当然のごとく許していた西欧諸国の非人道的行為を日本軍は禁止していたために慰安婦制度を用いていたことが戦後70年を過ぎてもとやかく言われる。

 直近では、ベトナム戦争の時に韓国軍が強姦・暴行または略奪を繰り返して多くの混血児を放棄した事実でも個々人の兵士がしたことの責任は問えなくて問題にもならないのだから、日本軍も慰安婦制度なんて取らずに兵士に好き勝手をやらせておけば何の証拠も残らず今日責められることもなかったのかもしれない。
 それでも日本の慰安婦制度が悪いと言うのか!

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/138.gif平成29年11月18日(土)
 本当は日馬富士がリモコンで叩いた?だったらビール瓶で叩いたって報道は何だったんだ。誰の証言を誰が一番先に報じたのかを明らかにしなければ無責任すぎる。リモコンかビール瓶の問題でもないのだが・・・。
 いつもテレビはこうやって当事者証言でもないものを報じては話をこじらせる。こじらせて面白がって視聴率は取るが責任は取らない。

 そして疑うことを知らない無知な国民がころっと騙されて世論を形成する。そんな操作された世論をアンケートによる「世論調査」と称してまたもや国民をだます。だまされた国民が単純に政権批判をして与野党を争わせることでテレビ局がまた喜ぶ。
 風が吹けば桶屋が儲かる・・・マッチポンプの最たるものではないか。

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/139.gif平成29年11月20日(月)
 友遠方より来る。昨日、京都から友人が来たので熊本市内で一献。日曜日だったために行きつけの店は全部閉まっていたが、互いに信念を曲げずに議論をし合うのは本当に楽しい。おかげで朝帰りとなった。

 事務所に戻ると、よほど寂しかったのか猫がすり寄ってきて甘える。
 大量に送られていたファックスにコーヒーを飲みながら目を通していると、またもや九電工の談合情報が寄せられていた。ネタは尽きないなぁ〜。

 年末にかけては様々な情報に対する調査活動が主体となる。寒さが厳しい折、体調管理が大切だ。
 今年は2年ぶりに特務調査員の忘年会も企画しているので病気をしている暇はない。今年もあと少し、みんなで頑張ろう。

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/140.gif平成29年11月21日(火)
 新しい羽毛布団と新しいパジャマで睡眠は快適だが今日も寒そうだ。
 今月号(九電工と日立造船グループと荒木義行合志市長の談合)の反響が大きい。「当初から噂はあったのですが誰も口に出さないことが不思議でした」「本当に市民には情報がなくて何も知らないまま全部事後報告なんです」「入札を延期して再協議するべきです」など等。

 これが市民の素直な気持ちなのだろう。次号で第2弾を発刊予定だが、今後の展開によっては『号外』も検討しているので皆さんも注目してもらいたい。

 ロアッソがJ2から降格圏内。ファンからの抗議を覚悟で言わせてもらうが、サッカーに詳しくない私が見ていてもロアッソは基本的なパスミスが多すぎて「へたくそ」だから当然の結果ではなかろうか。
 加えて熊本県特有のなれあいで有能でもないフロントのマンネリ化が大きな弊害になっている。
 大したスポンサーもいない熊本県という苦境でもプロならば勝ち続けることしか打開策はない。すべてをリメイクして今後の健闘を祈りたい。 

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/141.gif平成29年11月22日(水)
 昨日、JA阿蘇と三共ファーム(甲斐誠一代表)の事業拡大に対する説明会に行ってきた。
 ところが内容は説明会ではなく、JA阿蘇が太鼓持ちとなって三共ファームへの自画自賛と悪名高い甲斐誠一代表の恫喝に終始していた。こんなことだから住民も怖がって集まらないのだろう。

 住民の不安を払しょくする努力もしないで法律の抜け穴を熟知して住民を欺こうとしている悪徳業者の魂胆を取材に来ていた熊日新聞がどのように報じるか?
 どうせ熊日新聞では甲斐誠一代表の恫喝に屈して真実を報じる度胸はないだろうから、月刊ポリシーが『真実』を報じなければならないようだ。(案の定、今日の熊日朝刊には一行も書かれていない)
 また仕事が一つ増えた。困ったものだ。

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/142.gif平成29年11月23日(勤労感謝の日
 「泣いて馬謖(ばしょく)を斬る」という言葉がある。
 自分がどう思っていようが政治を志す者にとっては常に直面して避けられない戒めであるが、山尾志桜里というバカ女は自分の欲望を優先して、この戒めが聞こえないようだから政治家としての器がないということになる。

 バカ女と言えば、北口和皇に続いて緒方夕佳が議員として在籍する熊本市議会は全国的に恥さらしだ。
 左翼活動家の緒方夕佳バカ議員は自分の赤ちゃんを市議会議場に連れてきて女性の社会進出を主張ってか?逆差別のジェンダーフリーが泣いて喜びそうな作り話だが、それじゃ、寝たきり老人や成人した子どもや孫だって議員の身内というだけで見境なく議場内に連れてきてよいことになる。身内に対する職権乱用も甚だしい。
 即刻東京の友人から電話がかかってきて「熊本県は第2の沖縄県のようだね」と皮肉を言われたが、確かに、誰も頼んでいないのに「女性の代表」などと傲慢なことを言う奴は中国共産党に心酔している「左翼活動家」ばかりである。

 ところでバカ女のバカ旦那は一体何をしているのだろう?赤ちゃんは夫婦家族で育てるものである。議会に赤ちゃんを連れてくるってことは自分の旦那や家族が育児放棄していると公言しているだけじゃないのか。恥ずかしいことだ。
 熊本市は保育園の待機児童数ゼロを達成している。だから平日議場に子どもを連れてこなければならない理由はどこにもない。連れてきたのは2番目の子どもらしいが、片方の子どもだけを連れてきて上の子どもを連れてこないならば子供に対する差別じゃないか!
 自分の家族が子育てに協力できないほど家庭崩壊した情けない自分の不始末を議場に持ち込むんじゃない!バカ女が!

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/143.gif平成29年11月24日(金)
 一昨日の白鵬の相撲は見苦しかった。スロー映像を見ても自分から相手の顔をはたいて突っ込んでいるのに「待った」はないだろう。真剣勝負に挑む横綱の態度ではない。
 こんなことをしているからモンゴル人力士はとなるし、日馬富士の暴行問題で白鵬が証言したことも疑わしくなる。

 サンフランシスコ市長が中国系団体の売春婦像を受け入れたことに対して大阪市長が姉妹都市の提携解消を表明した。
 日本人として当然のことであるが、これに自民党議員が反対していることは歴史問題を「政争の具」にしている愚かなことだ。腐った自民党の姿がここにある。民間交流団体の反対はそれで飯を食っている私利私欲なので無視すればよい。

 姉妹都市の大阪市長による再三の申し出を何ら検討することなく足蹴にするサンフランシスコ市長に対して日本側が下手に出て話し合いをする意味なんてない。日本国民として怒りを表すべきだ。

http://static.fc2.com/image/v/136.gifhttp://static.fc2.com/image/v/144.gif平成29年11月27日(月)
 北口和皇熊本市議の恫喝による汚職を止められなかった行政責任を取るとして大西一史市長が自身の減給処分を発表した。
 悪いのは北口和皇なのに市長がそんなことをする必要があるのか?市長が減給だから北口議員も辞めろよというパフォーマンスかもしれないが、行政と議会の性質上、先に責任を取るべきは議会議長であるはずだ。

 ただ、月刊ポリシーでは平成217月号において北口和皇市議の犯罪(特定優良賃貸制度)を完全に暴いて、現在報道されている職員への暴言や恫喝についても問題提起していた。
 それなのに熊本市では一向に改善しなかった。月刊ポリシー報道によって北口和皇の犯罪は既に明らかになっていたにもかかわらず隠ぺいを続けた責任は熊本市側と議会にある。

 テレビの前では神妙な面持ちをして嗚咽まで演じる北口和皇市議だが、こんな奴の『演技』に騙されてはいけない。奴のやったことはすべて確信犯だから反省なんてするわけがない。
 なぜならば、北口和皇は人間の皮をかぶった『悪魔』だからだ。

http://static.fc2.com/image/v/137.gifhttp://static.fc2.com/image/v/145.gif平成29年11月28日(火)
 今日の運勢を見たら金運が最高で、その理由が「飲み会やイベント代をおごってもらえて予想より安く済みそう」とある。
 まず私は飲み会やイベント代をおごってもらおうなんて思っていない。だから外食もほとんどしないが外食するときは人の分まで支払う覚悟でいる。おごってもらうと有り難くて恐縮はするがラッキーなんてことは一度も思ったことがない。おごってもらって支払いが安く済んだなんて考えるのは浅ましい人間だと思う。
 それでも昔からの友人とはどちらが支払うか最初から分かっているので有り難くご馳走になる。

 金運とは、おごってもらったり、パチンコに勝ったり、という短絡的なことではなくて、いかに自分の将来にとって有効なお金が使用できるか否かだと思う。
 単なる占いに熱くなる必要はないが、宝くじに当たったとしても日頃の行いの成果だと思うし、占いにおいて特に金運は気にする必要がないのではないだろうか。

http://static.fc2.com/image/v/137.gifhttp://static.fc2.com/image/v/136.gif平成29年11月29日(水)
 相撲界の暴力事件。一般人が暴力をふるって被害者に傷を負わせた場合、理由がどうであれ私であれば警察は喜び勇んで100%逮捕するのに日馬富士はどうして逮捕されないのか!腹が立つ。

 警察は社会的地位もなく貧乏人であれば、何の迷いもなく即刻逮捕して理不尽で強制的な取り調べを行い、起訴するまでは接見禁止という拷問で脅迫しながら冤罪だって平気に作りたてるのに、日馬富士のように社会的地位があって金持ちは逮捕もせずに書類送検ってふざけている。結局は在宅起訴から罰金刑で済ませるのだろう。いつもそうだ。
 警察では市民を平等に扱うことは絶対にない。貧乏人と金持ちは明らかに差別して特別扱いをする。これが警察の正体だ。

http://static.fc2.com/image/v/137.gifhttp://static.fc2.com/image/v/137.gif平成29年11月30日(木)
 様々な情報提供を郵便封書でいただく中で、最近、現金を同封してある依頼が散見されるので困っている。
 月刊ポリシーではご相談や依頼当初において現金をいただくことはない。ましてや調査や糾弾の依頼をされても我々がお受けするとも限らない。

 月刊ポリシーでは基本的に依頼者の素性が明らかでない場合、いくら重要な情報であっても依頼はすべてお断りしている。
 住所氏名が書かれていれば現金を送り返せるが、こういった場合、ほとんどが「匿名」なので警察に届けるわけにもいかず本当に困っているので、本ブログを読まれて心当たりのある方は名乗り出てもらいたい。
 月刊ポリシーはそんじょそこらの金銭目的のゴロ新聞とは志が違うことをご理解を願う。

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