ホタル７３
平成２９年５月２日（火）
大型連休の真っ只中、パソコンが機能不全。半年くらい前からメールが読み取れなくなっていたのだが、他の機能は大丈夫だったのでそのまま使用していたところ突然パソコン本体を含めて２台がダウンした。
ＮＴＴや友人が来てくれて悪戦苦闘。なんだか接触障害だったみたいだが、連鎖障害を起こしていたためにすべての機能が停止して、パソコン本体にも障害を起こしていたらしい。
こんな時にはアナログ人間は何もできずに、ただ見ているだけ。いろんな専門用語を使って丁寧に説明してくれるがちんぷんかんぷんだ。
人の体も一緒で時には健康診断を行わないと突然ダウンするかもしれない。
病院嫌いの私が言っても説得力に欠けるよな。
平成２９年５月４日（木）みどりの日
今年に入ってからパチンコに３〜４回しか行っていない。
パチンコとは普通貧乏人が行くものだ。私も若い頃はお金がないので依存性のようにパチンコに行っていたが、２度目の逮捕後時に警察からパチンコ屋の入店状況まで調べられたので腹が立って極力行かないようになった。
頻繁にパチンコに行っていた頃は常に貧乏で支払いに追われていたのに、パチンコに行かなくなってから財布の中のお金が減らない。反対に微かだが増えている気がする。だからといって収入が増えたわけではない。不思議なものだ。
大型連休にパチンコに行く人も多いだろうが、ほどほどにしておいたほうがいいと思う。
平成２９年５月７日（日）
菊陽町長と副町長に対する悪口が長々と綴られた怪文書が送られてきた。
本当に彼らが我々の許容範囲を超えた悪事を働いているなら調査もするが、怪文書の内容は具体性のない空っぽで、文章も小学校低学年レベルで、意味不明な個人の恨み節が羅列してあるだけ。
他人を批判して悪口を言うならば、自分が追い込まれて殴り込みをかけられることを覚悟して、名前と連絡先を明記しなければ他人を批判する資格はない。こういった怪文書は私が一番嫌いな卑怯者のすることだ。
この怪文書の許せないところが「熊日なんて取り上げてなんかくれません。議員の不正の方が話題があるからでしょうかみんなそればっかりです。月間ポリシーさんは違うと思います。地域に暮らす市民の味方ですよね。どうか住民を馬鹿にしまくっている後藤三雄と井手義隆の横暴を暴いてください」（原文ママ）と末尾にあること。
暴いてくださいって、人に頼みごとをするなら礼儀を尽くせ！
具体的なことは何も書いてない程度の低い悪口レベルを、どこの新聞社だって取り上げるはずもないのに、我々月刊ポリシーが取り上げると思っているなら、よほど月刊ポリシーを馬鹿にしているのだろう。
それに、月刊ポリシーは市民の味方でも正義の味方でもない。我々が気に入らない貴様のような奴を糾弾するだけだ。勘違いしないでもらいたい。
地域に暮らす市民ってか？自分の名前も出さずに他人の悪口を怪文書にするような奴は人間じゃない。支那人か朝鮮人かも分からない。そんな奴の話を誰がまともに聞くか！
名前も出せない卑怯者のくせに、でかい顔をするんじゃない！
平成２９年５月９日（火）
占いの類は信用しないが気にはなる。
テレビやネットでも毎朝星座占いをやっているので時々目を向けると、私の星座が上位にあることがほとんどない。見るタイミングが悪いのだろうが、だから信用しないのかも。
今日が今月号の原稿締切日。久しぶりに締切日に追われず完成した。原稿を読み返すと完璧だと自画自賛していたのだが、昨日になって新事実が数件寄せられたので慌てて徹夜しながら記事の書き換えや差し替えを行った。
こんなことを18年間続けている自分を褒めてあげたい。
18年前は書き溜めた予備の原稿が数冊の本にできるほどあったので多少の記事差し替えは苦にならなかったのだが、それら書き溜めた記事は既に底をついたので、記事を差し替えるには新たに書き加えなければならない。
「それができる私はすごいんだ」と眠くなる自分に何度も言い聞かせて徹夜を乗り切った。
平成２９年５月１０日（水）
韓国の大統領が決まった。誰でもいいけど日本を頼らずに迷惑をかけないでもらいたい。
韓国のスローガンには反日と祖国統一がある。
ひねくれた反日は事大主義による朝鮮人の民族性だから付ける薬はないが、祖国統一を本当に願っているのか？祖国統一の弊害を分かっているのか？
対話重視で何度ダマされて国益を損なってきたことか？その教訓すらない韓国が北朝鮮と祖国統一を果たしたとして、北朝鮮の金正恩がリーダーを退くとは考えられない。ということは金正恩統一大統領の下で韓国国民は従うというのか？
そうでなければ、祖国統一の前提として金正恩を打倒することの方が重要政策となるのではないか？そうしなければ対話路線なんて従属でしかない。
朴槿恵大統領の罷免デモにしても今回の大統領選挙にしても北朝鮮工作員の手のひらで弄ばれている現実さえ直視できない韓国側が祖国統一したからといってリーダーシップが取れるとはとても思えない。
どうでもいいけど、日本には迷惑をかけないでもらいたい。
平成２９年５月１２日（金）
憲法改正論議が進もうとすると、「議論が十分ではない」「国民に理解されていない」などと難癖をつけては必ず批判する野党勢力があるが、果たしてそうなのか？
１９５５年に自由民主党が結党したときから自主憲法制定は党是であり、具体的には１９６１年に高度民主主義民定憲法草案（中曽根憲法私案）というものが起草されて、その後何度も改正草案が発表され、その都度憲法改正の議論がなされてきた。
即ち、憲法改正の論議は戦後６２年間ず〜っと行われている。だから議論も国民の理解も十分である。
野党の連中は反対のための反対だから、少数意見の反対野党の理解を得るということは、北朝鮮に核武装を放棄させて金正恩に土下座させるようなもの。イデオロギーで理解しようという気がない者は永久的に理解なんてしない。
ところが、結党以来、憲法改正を命題としているはずの自民党の中から屁のような権力闘争で反対論や時期尚早論が出る。自民党の結党意義を果たせないヤツは共産党にでも行けばいいと思う。
平成２９年５月１３日（土）
神社本庁が作成した「日本人でよかった」と書かれたポスターが差別的だと左翼がネガティブキャンペーンを張っていることに昨晩ＮＨＫが便乗して「何か違和感がありますね」と放送した。
どこが差別的？どこに違和感がある？
何一つ問題ないポスターを左翼の手先になって言葉狩りをしながら偏向報道するＮＨＫが公共放送と言えるだろうか？こんなＮＨＫに受信料を支払うのは日本人じゃない！
平成２９年５月１５日（月）
韓国の文在寅大統領は日韓合意を一方的に破棄することを選挙公約として、その理由は韓国国民が納得していないという自己中心的なもの。国際社会における国家間合意がなんたるかも分かっていない指導者は北も南も朝鮮人特有だろう。
そのくせに日本には「村山談話や河野談話を継承しろ」と言って韓国が造作したグリム童話のような嘘八百の歴史認識を日本に認めろというのだから、もはやバカにつける薬はない。
北朝鮮がまたもやミサイル発射した。
韓国の対話路線なんてものが無駄であることが証明されたわけだが、仮に対話路線が成功したとしても韓国側が大幅に北朝鮮に妥協するしか合意の道はない。
中国がキーマンのように言うが、中国が育てた北朝鮮なのだから北朝鮮が暴走する全責任は中国にある。大きな顔をしないでもらいたい。
日本の野党や偽善者にも対話路線を主張する者がいるが、そういう連中が北朝鮮の暴走を野放しにして拉致被害者も迷宮入りにした。今後も一層拍車がかかるだろう。
ところが、対話路線や反戦平和を掲げる奴らこそが、この期に及んで何一つ北朝鮮を非難する発言もしなければ諌める動きもしない。
反戦平和を主張する連中が北朝鮮を育てたのだから、彼らこそが北朝鮮に行ってミサイルや核の盾となって責任を取るべきだと思う。
平成２９年５月１６日（火）
県内のゴミ処理場建設に関して政治家が絡んだ談合情報が寄せられている。それも筆者が嫌いな政治家ばかり絡んでいる。月刊ポリシーを甘くみないでもらいたいと忠告しておく。
屋内店舗での全面禁煙を主張する受動喫煙問題がまたもや議論されだした。分煙も認めないというのだから徹底している。
ここまでヒステリックに受動喫煙の健康被害を訴える連中に言いたいのだが、どうして毎日中国から日本全土に飛散しているＰＭ２，５を含む猛毒に対して何も言わないのか？
中国から飛散する猛毒に比べれば受動喫煙被害なんて屁のようなもの。花粉症、喘息、アトピーなどを含めて、受動喫煙による健康被害だと思っている健康被害の多くは中国から飛散される猛毒の影響である確率の方が断然高い。
木を見て森を見ない・・・森から目を背けて、目の前の枝葉に文句を言うのは愚かなことだ。
平成２９年５月１７日（水）
電車内で痴漢を疑われた者が逃走して死亡した。類似する事件が多発。新聞テレビは「逃げたらいけない」なんて無責任な偽善を言う。
満員電車では男女関係なく密着した密室で前後左右に揺れながら１時間ほどをともに過ごすのだから、女性に触れることが痴漢だと言われれば弁解できない。だとすれば私も在京時には毎日痴漢していたことになる。
電車内で痴漢を疑われたらどうするか？
私は堂々と事情説明して堂々と帰りたいと思う。ところが一度立ち止まれば帰らせてくれない。たとえ事実無根の無罪であってもそのまま留置所に送られて、世間からは家族共々白い目で見られ、職場も追われて、罪を認めるまで接見禁止で、長い裁判の末に有罪になるのが現実だ。
これまで本当の痴漢は現行犯が立証されないことから巧妙に罪を逃れてきたことで泣き寝入りしなければならない女性が多かった。確かに卑劣な痴漢が存在していることは間違いない。
そこで女性側が痴漢だと主張すれば美人局（つつもたせ）であっても、必要以上に女性の主張を認めるよう裁判所が方針転換したことによって多くの『冤罪』が生まれている。
痴漢行為の立証は女性の証言だけで成立して、男性側の弁解は完全無視と言っても過言ではない。
こと痴漢に関しては裁判所の面子を守るためだけに「疑わしきは罰する」という司法の責任逃れに徹していることが裁判所が率先して『冤罪』を生み出している悪循環となっている。
さて、この現実を踏まえて、皆さんは痴漢を疑われたらどうするだろうか？他人事ではないと思う。
平成２９年５月１８日（木）
民進党の安倍首相攻撃はあまりにもお粗末だ。
小学生が書いたのか？朝鮮人が書いたのか？いつの時点で書かれたのか？出処不明の怪文書を国会の場に持ってきて、一国の首相に対して説明責任を求めるなんて常軌を逸している。
こんなものを大々的に取り上げる新聞テレビも狂っている。
国会議員は報道の自由を謳歌するマスコミではない。
国民の付託を受けて国会内で質問をする以上は、資料の出処は堂々と明らかにすることが大前提で、不正には確信を持った上で質問するなり、委員会で国政調査権を発動するなりすればいいのに、こともあろうか怪文書を持ち出してくるとは開いた口がふさがらない。
どうせ後出しジャンケンして劇場化するのだろうが、いったい民進党は国会を何だと心得ているのかね？
平成２９年５月１９日（金）
二度寝をして今目が覚めてテレビをつけたらばってん荒川の「帰らんちゃよか」を人吉出身の歌手が歌っていたが、ばってん荒川の歌唱力には遠く及ばない。でも、これは名曲だよなぁ〜。熊本を離れて就職等している者が聞けば絶対に涙を流すと思う。
今月号を楽しみにしている人からの問い合わせが多い。今月号は本日、まずは会員様へ発送して、それから関係各所への配布を行う予定なのでご理解願いたい。
託麻東ひよこ保育園の加島孝一氏が本紙報道を妨害しようと微々たる脳みそで画策しながら奔走しているようだが、君が動けば動くほどにくぞにでも書くのが月刊ポリシーである。
本堂一太郎をなめないでもらいたい。
平成２９年５月２３日（火）
受動喫煙問題で大西英男代議士が「がん患者は働かなくていい」と発言したことが炎上している。
マスコミはいつも切り抜き報道だからどこまでが本当なのか？現場に居たわけではないので何とも言えないが、私も大西代議士と同じことを思う。
例えば、その職場が喫煙可能な職場であったとして、または分煙システムが整備してあっても、労働者が受動喫煙が嫌と言うならその職場を辞めれば良いだけのこと。がん患者が嫌ならそんな場所に行かなければ良いだけのこと。
こういった意味で大西代議士が発言したのなら至極まっとうな発言である。
最近では堂々と喫煙できる場所はパチンコ屋が最後の砦となっているものの、気持ちよくタバコを吸っていると、後から隣に座った客が露骨に私のタバコの煙を扇いで嫌な顔をする。
だったらパチンコ屋に来るな！出て行け！と思う。
喫煙者は十分周囲に気を使っているのに、あれもこれもダメだという嫌煙家のエゴは自己中心的なヒステリーでしかない。
平成２９年５月２４日（水）
昨日は裁判の準備書面の作成を終えて、心を共にする友人らと久しぶりに楽しい酒を飲んだ。
菊陽町議４人から訴えられた民事裁判について、4人の主張が子供じみていて、自分が公共性と公益性を兼ね備えている町議会議員という自覚がまったく見られない。なんだかなぁ〜。
裁判資料なんてものは誰にでも作れるのだが、ただ面倒くさいだけ。相手の弁護士側が適正な主張をしてくれれば適正に反論のしようもあるのだが、相手弁護士が3人も揃って無能だとやる気を失う。
まあ、それでも第一回準備書面は昨日裁判所へ提出した。本番は次回以降だろうから逐次紙面で報告する。
平成２９年５月２５日（木）
自衛隊の統合幕僚長が一自衛官の意見としてと前置きした上で、「自衛隊の根拠規定が憲法に明記されるのであれば非常にありがたい」と発言したことに対して、共産党、朝日新聞、報道ステーションの三大左翼テロ組織が「統幕の責任者がこのような発言することは許されない」と一斉に批判している。
だったら「ありがたくない」とでも言えというのか？
日本国の国土と国民の命を守る重要な自衛隊が憲法上は宙ぶらりんになっている現状において、きちんと憲法上に明記されることは国を守るために命をかけている自衛官としては「ありがたい」どころの話ではなく当然の気持ちだろう。反対に、国民の方が「今まで違憲状態にしたままで申し訳ありませんでした」と謝らなければならない。
それにしても統合幕僚長の発言は日本外国特派員協会で記者側が質問したことに答えたものである。
新聞記者らが自分たちで誘導尋問していながら、いくら真摯に答えても自分たちに都合の悪い答えだと一斉に言葉刈りをするなんて奴らは人間じゃない。
いや、人間じゃないは少し言いすぎた。シナ人か朝鮮人のスパイ工作員で日本人じゃないのだろう。
平成２９年５月２６日（金）
ちょっと堅苦しい話だが国連（国際連合）のことを再勉強している。
日本人の多くは国連のことを最高裁判所みたいな感覚で良識の府のように思っている人が多いと思うが、それは東京裁判史観に害された大きな間違いで、世界各国は国連を自分たちに都合の良いように利用しているだけである。
国連の中で一番醜いのが「貧困ビジネス」と「被害者ビジネス」で、戦勝国の利権を守るためだけに戦勝国の都合で作られた国連が、今や偽善ビジネス集団となっている。
そこに今でも国連の敵国として明記されている日本がアメリカに次ぐ国連負担金を拠出しながら、いわゆる従軍慰安婦や民族差別などの被害者ビジネスの標的にされて金をむしり取られるのが国連の正体である。
日本人には「沈黙は金なり」といった諺があるように沈黙や弁解しないことを美徳とする国民性があるが、国際社会というか国連では「嘘でも言った者が勝ちで、嘘でも言い続けることが金になる」ということが公然とまかり通っているので、これまで理不尽な批判に対して反論もせず默してきた日本は情報戦（ロビー活動）では完全敗北状態にある。
勉強すればするほど国連の最大の被害者が日本である現実を日本人には知ってもらいたい。
平成２９年５月２７日（土）
加計学園に関する文部科学省の文書。新聞もテレビも面白おかしく報じて、国民の側も「やっぱり安倍首相の意向が働いて文書はあったのだろう」と思っている。
私も安倍首相の意向があって忖度も働いただろうと思う。
私自身が長いこと国の役人をやってきて、何件ものレクチャー文書を作成してきたが、意向や忖度をレクチャー文書に記載するようなことは絶対になかったし、報道されているような幼い文言も使わない。役人はそんなに馬鹿ではない。
可能性としては、何らかの目的を持って、個人が責任逃れのために担保としてメモを残すとか、出世の取引道具に悪用することが考えられる。しかし、今回の場合は幼い文章からして事後作成の可能性が大きいと思う。
そのくらいのことは新聞もテレビも野党の連中だって分かっているはずで、前文科事務次官の前川喜平氏が現職時に文書を見たと言うなら、自分が作らせたのではないかと私は一番に疑う。それでもニュースやワイドショーでもっともらしく報じれば疑惑は深まる。
いくら霞ヶ関という伏魔殿での文科省でも、全国の公務員は「こんなお粗末なレク文書は作らない」と皆が思っているはずである。
それでも、このレク文書が文科省の中で採用されたとすれば、当然、事務次官の了解や決済がなければ100％成立しないし表に出ることもない。その決済者が被害者のようなふりをしてテレビで発言するのはさすがに変だと思う。
平成２９年５月２９日（月）
Ｇ７が終えた。常々思っていることだが、現代社会において人の命を尊重する民主主義国家がいくら会合を重ねて国際社会を築こうとしても、人の命を盾にする共産国家や独裁国家と戦争すれば、一人が死んでも大々的に批判される民主主義国家に勝ち目はない。
報道の自由もなく、指導者の批判も許されないロシア・中国・北朝鮮が好き勝手に振舞う一方で、民主主義国家ではちょっとした言葉の誤まで糾弾されて、すべての情報も開示しなければならないのだから、国際社会での東西関係は明らかにアンフェアーである。
テロ等準備罪は完全な日本の国内（国防）問題なのに、左翼が共謀罪だと騒ぎ立て、国連からもアゴタンを叩く連中が出てきたが、そんな連中が北朝鮮のミサイル発射に対して抗議活動をしたことは一度もない。中国のコロホースト（チベット、ウイグルの民族浄化）に抗議活動をしたことは一度もない。ロシアの反政府ジャーナリスト暗殺に抗議活動をしたことは一度もない。
これが現実なのだから、日本人は新聞テレビの偽善にだまされてはいけない。
平成２９年５月３０日（火）
加計学園問題での前川喜平氏（前事務次官）の発言が話題となったが、今では次々に辻褄が合わない不可解な点が出てきて、もはやマッチポンプの様相を呈しているのに、その事実には触れないで安倍首相が介入したに違いないの一点張りで報道されて、そこにすがるしかない野党側の情けなさ。
総理の意向があったかなかったか？あったに決まっているじゃないか。誰が総理になっても自分が進めたい政策をゴリ押しするのは当たり前で、それには当然のごとく私的感情や心情も含まれるが、法に則った許容範囲内であれば何も問題ではない。
国民の側は行政の仕組みなんて何も知らないくせに「新聞テレビが皆ああ言うのだからなんかおかしいはずだ」という程度の認識しかない。そんな国民を煽って安倍政権を打倒したいメディアの情報操作は露骨だ。
そんなことよりも北朝鮮が日本の排他的経済水域にミサイルを撃ち込んで謝罪もしないってことは「明らかな宣戦布告」である。
これまで何度宣戦布告をされたことか、それでも一度も応戦しないから北朝鮮がここまで成長した。もはや話し合いで解決できる状態ではない。新聞テレビや国会議員の連中は事の重大さが分かっているのか？
日本国民の生命と財産を守るためには「臨機応変にどんなことでもできる」ように憲法改正することが急務だと私は思う。
平成２９年５月３１日（水）
昨日、菊陽町議員４名から訴訟を受けている裁判（第２回公判）が行われ、ようやく原告側からの当面主張が出揃った。
彼らと商売人弁護士らも月刊ポリシーのブログを読んで毎回チェックしているらしく、本ブログの内容までを名誉毀損で訴えてきた。
コソコソと敵のブログを毎回読んでプリントアウトまでしてもらっていることには感謝しておくが、ちなみに私自身は彼らのブログに入るなんて恥ずかしいことはできないので、特務調査員の報告で掌握している。
それにしても、我々が準備書面の中で第13号証まで提出している証拠書類を見ても彼ら４名は何一つ反省していないようだ。彼らの主張には議会議員としての自覚なんて微塵も感じられなく法廷でも平気で嘘を言い張る。
彼らの主張は、いくら自分が悪いことをしても、それを暴いて報道した月刊ポリシーが悪い。議員の名誉が傷つけられた。自分たちが菊陽町民から説明責任を求められて非難されるのも月刊ポリシーが本当のことを報道したから悪いといった論調になっている。
我々が報道したことは、ほんのわずかな問題提起であり、事の真意については菊陽町民が自分たちで判断している。
だからこそ自分たちに住民から批判が殺到しているのだと議会議員ならば分かってほしいもんだが・・・北朝鮮と一緒で無理かもしれないね。