ホタル70
平成29年2月1日(水)
すべてのメディアがトランプ批判の大合唱だが、私は素直で本音を言うトランプ大統領を評価している。
共産主義社会の習近平や金正恩またはロシアのプーチンがどんなに人権を無視して世界平和を乱しながらブロック経済を強行したとしても、抗議もデモもしてこなかった連中が現在騒いでいる。なんかおかしいと思わないか?
習近平、金正恩、プーチンには世界平和や民主主義なんてこれっぽっちも頭になくて、反目する者は誰にも知られないうちに『粛清』という虐殺をしているのに、アメリカだけが国民の財産を使って世界の民主主義を支援しなければならないことはないと私は思う。(私は反米主義者だが)
中東やメキシコからの移民問題にしても、移民を受け入れる側のアメリカを批判するのはお門違いで、移民を出すような堕落した自分の国に抗議するべきだ。
反トランプ派はどうもニセ水俣病のような「偽善の塊」に思えてならない。
平成29年2月2日(木)
プレミアムデーが施行されたらしいが、それほど暇なら給与を削減するべきだと私は思う。
休日中の電話やメールまで規制されるらしい。こんなものに喜ぶ連中は会社に対して愛着もない腰掛主義者だと思う。
経営者としては休日にまで電話やメールを打って意味もなく呼び出すようなことはしないが、万致し方なく連絡を取らなければならない場合は稀に当然あるだろう。
それでも「休日だから電話に出ない」なんて従業員はクビにするかパートにしてしまえばよい。決して会社のためにはならない。
それでも理不尽な電話やメールによって理不尽な呼び出しを受けるような会社は一部のブラック企業なのだから、さっさと辞めてしまえばいい。日本には職業選択の自由がある。
どんな法律ができてもブラック企業は巧妙に抜け道をつくるのだから、そんな企業に居座って人生を無駄に過ごすことがおかしいのである。
それでも納得できない暇人は、仕事も楽で少なくて月給50万円が支払えるよう夢のような会社を自分で作ればよい。
平成29年2月3日(金)
テロ等準備罪の成立に向けてパレルモ条約批准を引き合いに出した安倍総理に対して、国会ではアンポンタン野党が騒いで、報道ステーションでは相も変わらず話をすり替えてひねくれた批判している。
パレルモ条約の生い立ちは確かにマフィア撲滅であるが、平和な現代にマフィアとは比べ物にならないほどマネーロンダリングをして危険な組織が『宗教と左翼』である。
日本の場合、共謀罪やテロ等準備罪に問われるべき危険組織の大多数は『左翼』なのだから、国会でもメディア(新聞テレビ)でも左翼が一生懸命に反対している。
日本の左翼は得体の知れない「自称:人権平和団体」に一番多くて、革マル派や中核派の隠れ蓑となっている現実を知っておくべきだ。
平成29年2月6日(月)
今月のお勧め本は「信長はイエズス会に爆殺され、家康は摩り替えられた」(福島隆彦:PHP研究所)だ。
内容は題名のままで、少々筆者による強引な仮説とこじつけも含まれているが、教科書で習ってテストの解答用紙に書いていたことがバカらしくなる「歴史の真実」に一番近い仮設ではないかと思う。
「真実は教科書より奇なり」ってこと。ノンフィクションをフィクションで読む楽しさもあるので皆さんもいかがか。
今月号の入稿校正もようやく終えた。会員発送は13日。
記事作成の参考資料が机を覆って手の置き場もない。整理整頓に数日かかるほどの量。ゆえに、ちょっとひったまがるような特集記事なので楽しみにされたい。
平成29年2月7日(火)
ネット上で「日本死ね」と書いたバカ女のことをまたもやテレビで取り上げている。
本紙紙面でも書き、何度も言わせてもらうが、奴らが保育園に入れたい子供は0歳児だ。だったら自分で育てろよ、それが出来ないなら託児所か認可外に入れろ!
子供を産んだらどのように育てていくか?基本的に子どもは父親と母親の責任で育てるものである。
なのに気分次第で離婚して、お金もなくて、親類にも見放されて両親と暮らすのも嫌で、子どもを一時預けるご近所付き合いもしていないくせに、自分だけは認可保育所に入りたくて、託児所や幼稚園や認可外保育所も嫌だってか。
離婚をした。両親や親類にも頼りたくない。お金もない。それでも子供を産んで0歳児から保育所に入れたいという選択は単なるエゴであって、保育園や行政に責任はない。
犬や猫じゃあるまいし、後先考えずに生むだけ生んで離婚した自業自得を他人のせいにするんじゃない!
平成29年2月8日(水)
沖縄県の翁長知事が再三アメリカへ行ってるが、「琉球王の俺様が来たんだから平伏して会え!」とでも思っているのか?事前に相手へのコンタクトも取らずに行っているから、当然のごとく誰にも会えずに追い返されている。
何のために何をしてきたのか?何もせずに追い返されているのだから、単なるアメリカ観光じゃないのか?
沖縄県の優遇税制と過保護な補助金等による一般・特別会計予算は日本国民の税金によって編成されているのだから、日本国民の税金を無駄使いしてアメリカ観光をしていることになる。
彼のやっていることは幼稚な二元外交も甚だしく、日本国の大きな不利益なのに、破防法が適用されるような左翼マスコミに支えられながら偉そぶっているだけ。
翁長雄志知事が敬愛している中国共産党を見習って「反分裂国家法」で翁長知事を処刑したほうがいいと私は思う。
平成29年2月9日(木)
寝ても覚めてもトランプ大統領のニュースばかり。
円高円安になれば損する者がいれば儲かる者もいる。彼の出現はただそれだけのことで、損する者がワーワー騒いでいるだけだと思う。
福岡県立小倉南高校(北九州市)で日本が朝鮮人に対して極悪非道の限りを尽くしたような嘘偽りの学習プリントを生徒に配布して自虐教育を何度も行っていた事実が判明した。
問題なのは一部の左翼教師が作為的に作成したプリントを池田美佐子校長が「作成した教諭は、いまなお残る差別を教えようとプリントを作った。問題があるとは思わなかったが、県教委から指導を受ければ、それに従う」と答えたこと。
プリント内容が嘘偽りであるとは認めておらず、反省もしていないが、県教委から指導を受ければそれに従う。これは学校ぐるみの確信的犯罪ということだ。
こんな奴らが教師として存在することが問題なのであり、歴史の真実を歪曲して日本を赤化(共産党支配)しようとしてきた「国賊:日教組」の亡霊が今尚残っている証なのだ。
平成29年2月10日(金)
昨年末に放送された「開運!なんでも鑑定団」で、有名な鑑定士の中島誠之助が国宝級の『曜変天目茶碗』だと絶賛して2500万円の鑑定額をつけた。
しかし、彼よりも数段に信用できる専門家たちから相次いで疑義が唱えられている。
この番組は私も見ていた。私も骨董収集をしているので曜変天目茶碗の容姿は当然知っていたのだが、番組内で紹介された茶碗には違和感を覚えたものの、あの有名な中島誠之助が断言するんだから「こんなに変わった曜変天目もあるんだ」と不思議に思って疑うこともなかった。
あの中島誠之助でも信用ができないということ。
やっぱり骨董品とは、名前や希少価値なんて小さなことにはこだわらずに、鑑定や目利きができない私でも一期一会で手にしたものが一番良いのだとつくづく思っている。
平成29年2月11日(土)
現在の国会審議を見ていると言葉狩りや揚げ足取りのオンパレード。論戦だから揚げ足取りを悪いとは言わないが、最後には「辞任しろ」では話にならない。
野党の質問を聞いていると中国共産党が喜ぶことばかり。
稲田大臣の苦しい答弁は国防ライン(解釈)を明らかにしないためであって、野党の質問に正直に答えて日本の国防ラインを丸裸にすれば喜ぶのは中国共産党だけである。
日本にはシナ人スパイがうようよしているのだから、事、国防に関してだけは国民の知る権利が制限されなければならないくらい分からないのだろうか?
現在の戦争は情報戦である。
日本の情報だけを国会で丸裸にして、中国の情報はベールに包まれ、日本人が中国に拉致や拘束された情報すら明らかにされず、大量暗殺や人権侵害について追及しようともしない野党。
彼らはいったいどこの国の政党かと思う。
平成29年2月13日(月)
北朝鮮が弾道ミサイルを発射して日本海に落下した。一部の過激派とはいえイスラム教徒が全世界でテロを起こしている。
人権もへったくれもない独裁国家北朝鮮には対話を重視しろと言いながら何一つ解決できず、世界を悩ます移民問題はイスラム教徒の内紛なのに、そういった行為には抗議もデモもしない連中が、トランプ大統領の強行政策が悪いからだと批判してデモをする。
日本は移民をほぼ受け入れていないが、そんなに移民を受け入れろ言うなら、そう言う人たちが自宅に10人ずつでも受け入れて飯を食わせてやれば移民問題は解決する。
自分では何もしないくせに国が悪いという奴らは、自分が移民にならないで生活できている自分の国家に感謝するべきではないだろうか。
平成29年2月14日(火)
日米首脳会談のゴルフ外交を民進党の蓮舫代表が批判した。ヒステリーのやっかみほど恥ずかしいものはないが、「お前が言える立場じゃないだろ!」と突っ込みたくなる。
どこかの女優が幸福の科学に出家するとか?テレビではああだこうだと大騒ぎしているが「ああそうですか」でいいじゃないか。報道する価値もない。
新興宗教なんて金まみれでどこでも似たようなものだが、幸福の科学は日本人として正しい歴史認識を少し持っている珍しい宗教なので、同じ金まみれなら魑魅魍魎とした芸能界なんかよりも人間らしいのではないだろうかと私は思う。
どちらにしても国民にとってはどうでもいいことだ。
平成29年2月15日(水)
金正男が毒殺か?という情報が流れた。こういった国が隣に居て相対さなければならない日本の不幸。国会で野党のくだらない質問に関わっている暇はないと思う。
今月号で問題提起した「玉名市の官製談合」について、玉名市役所側も不正設計の事実を認めて本紙発刊翌日には入札中止(延期)を決めたようだ。(熊日新聞は報道無し)
我々は高嵜哲哉市長と担当課長に再三忠告をしたにもかかわらず、ここまで報道しなければ改めない玉名市役所の汚点である。反省しなさい。
本紙指摘に屈辱を受けつつ恥を忍んで入札中止にしたことは一応評価したいが、再入札まで仕様書などの見直しをするのに従来の悪質極まりない設計会社と談合グループを排除しなければ何度見直しても一緒である。
月刊ポリシーが常に監視していることを忘れないでもらいたい。
平成29年2月16日(木)
昨日の熊日新聞一面。学習指導要領改正案にて、竹島・尖閣「固有の領土」明記。との大見出しがある。
今まで教科書に明記されていなかったのが問題で当然の措置なのだが、熊日新聞のおかしなところが「韓国側は日本大使を呼び出して抗議して中国の反発も必至とみられる」と締めくくっている。
韓国や中国が何と言ってこようが、日本の新聞社が理路整然と反論しなければならないのに、まるで中韓の反発を煽っているような国賊の熊日新聞。バカじゃなかろうか。
金正男の暗殺は北朝鮮によるものだと確実視されて様々な分析をしているテレビ局も、北朝鮮と金正恩について一切批判をしていない。
トランプ大統領の一挙一足の揚げ足を取っては名指しでトランプ批判をする日本の新聞テレビが、白昼堂々と国家が暗殺を実行させた北朝鮮に対して何一つ名指しで批判をしない。
自分の安全が確保されるならばボロクソ批判して、自分に危険が及ぶと感じたら何も批判しないのが日本の新聞テレビの正体。私が大嫌いな偽善者そのものだ。
平成29年1月17日(金)
タバコ、メガネ、時計、鍵、財布、帽子、手帳からバッグまで、ありとあらゆるものが、さっきまで手にしていたのにどこに置いたか分からず事務所の中をうろうろ。そんなことが多くなった。
繁雑した事務所の整理整頓がなっていないからだと責任転嫁して、大胆に事務所の衣替えをしようと決断したが実行に移すまで重い腰が上がらない。
昔は自分に厳しかったのに、最近歳を取るたびに自分に甘くなっている。
日曜日には私のストレス解消になっていたフリーマーケット出店が2ケ月ぶりにできそうだ。昨年末から仕入れた品が倉庫に山積みになっているから何とかさばきたい。
お年寄りや子供たちが目の色を輝かせて品定めをする姿が楽しいから、そんな笑顔を見たくて仕入れた品を陳列できる楽しみ。固定客の人たちとも久々に会える。
今年最初の出店だから私の家族みんなで参加することになった。これがまた楽しみである。
平成29年2月18日(土)
トランプ大統領のメディア批判には賛同する。
選挙戦ではあからさまに度が過ぎた反トランプ報道を繰り返しておきながら、メディアの意に反した大統領が出現しても平等で公平な記者会見をさせろというのはメディアの傲慢である。
これは日本でも同じだ。また、土建屋が反首長で選挙に関わっておきながら入札に加えろと言うのも同じだ。
報道の自由には『リスク』を伴う。いや、リスクを伴わなければ報道じゃない。
報道をする以上、内容の如何を問わずに対象者から恨まれて反撃されるリスクを承知で報道しているはずで、自分たちは目いっぱい偏っていながら、自分たちだけは公平で平等に特別扱いにしろという新聞テレビは性根から腐っている。
トランプ大統領は少しヒステリックに反論しているが当然の主張なので、批判ありきで報道する側はトランプ会見に姿を現すことなく、独自取材で徹底的に批判すればいい。
リスクのない報道なんて『御用新聞』と一緒である。
平成29年2月20日(月)
テロ等準備罪に対して政府側は「悪いことをした(する)一般人や組織も対象になる」と当然の解釈をしていることに、民進党の山尾志桜里らの反対理由が「罪のない人が嫌疑にかけられる」とのこと。
罪があるか無いかは調べてみなければ分からず、特にテロ行為は広く網を掛けなければ事前に防ぐことは出来ないのに、調べることも許さないという民進党の主張は、テロ集団の言い分であって平和ボケというより救いようのないバカだ。
北朝鮮がミサイル発射して他国で暗殺まで実行したとされ、世界が厳戒態勢に入っているこの時期に、民進党の蓮舫代表は屁のようなことで「防衛大臣を辞任しろ」とは理解に苦しむ。
そもそもPKOにおいて「戦闘」なんて日常茶飯時で現場を知らない無責任ヒステリーでしかなく、日報を再調査させて明らかにしたのは稲田大臣なのに、明らかにした稲田大臣に辞めろとは、豊洲市場の汚染を明らかにした小池都知事に辞めろと言っているようなもの。民進党は頭がおかしいんじゃないだろうか?
蓮舫にしても山尾志桜里にしても、こんなバカ女を揃って表に立てて、バカ丸出しの国会質問しかできない民進党。それでも民進党を支持している連中は純粋な日本人ではない『在日』ばかりじゃなかろうか。
平成29年2月21日(火)
金正男の暗殺に関わった2人の女性は「日本のテレビ局によるいたずら撮影」みたいなことを言われて犯行に及んだとのこと。
そういえば、慰安婦問題でも戦闘で死亡した日本人の軍服や軍刀をはぎ取って、日本人の格好をした朝鮮人が日本人に成りすまし、同じ朝鮮人へ暴行の限りを尽くして、少女から婦女子を慰安婦として売春業者に売り渡していた事実を証明する出来事ではなかろうか。
マレーシア政府は肉親による死亡確認(DNA鑑定)を求めて毅然とした対応をしているが、家族が名乗り出れば暗殺も懸念されることから難しい問題。死因の解明に時間をかけるのが北朝鮮との取引材料とならなければいいのだが…。
それにしても家族の面会を無視して「無条件で即時に遺体を北朝鮮政府に引き渡せ」と言い放つ北朝鮮政府の傲慢さは呆れ果てる。
国際常識(倫理)さえ無視しながら恥も外聞もなく言い放つ、こんな国が隣にあって、こんな国の工作員やらスパイが何ら制限されることなく日本にはうようよいるのにテロ等準備罪の法案に反対する連中の気が知れない。
平成29年2月22日(水)
我が家の猫が私の布団に潜り込み胸や首周りにまとわりつくので、冬場はいつも夢見が悪い。今朝も妙な夢にうなされて3時には起きたところ猫は私の首に横たわっている。苦しいはずだ。
西原村に入る途中、「萌の里」という震災後にできた物品販売店がある。
ここで神棚に備える榊花を買ったのだが、とても日持ちが良くて美しい。そろそろ買い替え時なのでまた足を延ばしたい。
玉名市役所では本紙報道を受けて右往左往しているようだが、何とか逃げ切ろうと悪徳業者らが悪知恵を働かせている。それに乗っかる玉名市役所はもう一度糾弾しなければならない。
3月号にも期待されたし。
平成29年2月23日(木)
石原慎太郎氏が百条委に招致されるらしい。その前に自身で記者会見を開くとか?
百条委での真相解明には多少期待をするが、記者会見なんてものを何回開いても意味がなく、もはや遅すぎると思う。
中川一郎を中心とした青嵐会を立ち上げて彼なりの正論を通してきた石原慎太郎氏の言動には大いに賛同するところがあったが、豊洲移転問題ではここまで「逃げ隠れ」してきたことは事実であり、青嵐精神に反するものだと思う。
人並み以上にアゴタンを叩いてきた彼に「記憶にございません」は通らない。
百条委では自分がブタ箱に入る覚悟で本当のことを語ってほしいもんだ。無理だろけど・・・。
平成29年2月24日(金)
カード嫌いの私が最近ナナコカードを使うようになった。生活必需品を買ってポイントもつくし結構便利だ。ところが私の楽しみである小銭貯金が一向に貯まらなくなった。
最近本当に忙しい。商売人にとって忙しいことは収入に比例するから歓迎すべきことだろうが、私の場合、商売ではないから収入と反比例する。
家族に迷惑をかけつつ、ここは「譲れない一線」でもある。
そのくせに1日8時間は眠るし、亭主関白で毎日晩酌もする。こんな私を養ってくれる妻や子供たちには感謝しかない。
小銭貯金で毎年の家族旅行を企画して、唯一父親の威厳を発揮していたのに、ナナコカードのせいで今年の家族旅行は無理かもしれない。
愛する家族よ、こらえてくれ。
平成29年2月25日(土)
村上春樹氏の新刊が発売された。ノーベル賞候補にも挙げられる彼の小説だが、なぜか私は一冊も読んだことがない。
単なる食わず嫌いだから彼の魅力に気付かないだけで一度読んでみると違うのかもしれないが、ベストセラーってものにはどうしても購読意欲が湧かない。
私の本選びは本屋に行って、大量の本棚から「おっ、こんな本があった」と一冊を発見することに喜びを感じる。
他人様が大勢読んでいる本には興味がないと言うか、他人様と同じことをするのは恥ずかしく思う天邪鬼な性格がそうさせる。
小説でも絵本でも漫画でも、何でもいいから本を読みなさいと子供たちに言ってきた私が食わず嫌いでは説得力がないかもしれない。
平成29年2月27日(月)
またもや日弁連の横暴!
名古屋市で老人女性を殺害して、仙台市で同級生に硫酸タリウムを飲ませた元少女(21歳)の実名と顔写真を掲載した週刊新潮に対して、日本弁護士連合会(日弁連)が「少年法に反する事態で遺憾だ」と会長声明を出した。
これほど凶悪で今も反省すらしていない元少女に対する実名と顔写真の報道は当然である。週刊新潮、偽善に負けずによくやったとエールを送りたい。
少年法に反するか否かは、「反する」と主張する弁護士もいれば「反しない」と主張する弁護士もいて、最終的な法解釈がどうであれ国民の多くは新潮報道を歓迎しているのに、商売人集団の日弁連ごときが弁護(司法)判断を統一させる声明なんて傲慢以外の何物でもなく、悪質な『言論統制』でしかない。
日弁連とは金さえもらえば「有罪の人間を無罪にする」ために法解釈を歪める倫理道徳がない商売人集団である。
そんな奴らが事あるごとに記者会見を開いて身勝手な声明を出すなんてふざけている。身の程を弁えろ!
平成29年2月28日(火)
来月から我が家の貧乏月に入る。何事も辛抱辛抱。
アカデミーショーってのは映画文化の祭典で政治とは切り離さなければならないはずなのに、今回はまるでトランプ政権批判のためのショーになっている。それなのにトランプ批判がステイタスな雰囲気。
日本が中国や韓国に対して政治と文化交流とは切り離さなければならないなどと言っても、そう言っている連中に限って政治とリンクした行動をとっている。大衆を煽るくだらないデモ行為も一つの手段だ。
今の世の中は偽善が通って本音が悪者扱いされる。
トランプが何を言っても、金正恩が何をしても、私だけは善人ですよというパフォーマンス。あ〜嫌だ嫌だ。