ホタル６８
平成２８年１２月１日（木）
昨日は菊陽町議会を傍聴してきた。今までならば渡辺裕之議長一派によって否決されていたであろう案件も、正副議長の恫喝に屈することなく住民目線で判断する議員が確実に増えたので可決に至った。
そこには我々ポリシー報道の影響があると自負している。
熊日新聞記者も来ていたので「熊日さん、結果だけ書くんじゃダメだよ。その背景について書かなくちゃ意味ないからね」と忠告したら「はい、背景も書きます」と答えてくれたので、今日の朝刊を楽しみに読んだ。
ところが、記事を見れば議案に反対する議員の言い分をダラダラ羅列しているだけ。背景についてはまったく書いていない。こんな報道では可決した方が悪いように思えてしまう。犯罪者を隠すことが熊日新聞の意図するところか！
熊日新聞を読むことは時間の無駄なので、これらの顛末、議会でどの議員がどんな発言をしたか、それらの背景までを来年１月号にて月刊ポリシーがすべてを暴く。
やっぱり熊日新聞はつまらん。
平成２８年１２月２日（金）
小池百合子都知事はよく頑張っていると思う。歴代知事の誰も出来なかったことを、結果は押し切られる形であっても、これまで隠されてきた多くの闇が明らかになって一部でも軌道修正が行われたことは評価するべきだ。
国政における自民党はそれなりに機能しているのに、東京都の自民党会派は都民を不幸にして自民党全体の足を引っ張るだけなので、早々にぶっ潰さなければならない。
私も初めて耳にした『政党復活予算』なんていうふざけた既得権益を排除するのは当然の措置である。こんな闇金を明らかにして予算から削除するのも小池知事の功績といえる。高く評価しなければならない。
これに自民党都連が噛みついて「議会軽視」だと言うのだから自民党都連には「都政軽視」という観点がないのだろう。
今の自民党東京都連がやっていることは、くだらないパフォーマンスで税金を湯水のように使って東京都を破たんさせた歴代最悪で共産党的な美濃部都政と同じことである。恥を知りなさい。
平成２８年１２月５日（月）
山鹿市では通称「あいさつ条例」なるくだらないものがあるが、小学生が朝登校しているときに「おはよう」と私が声をかけてもほとんど挨拶を返してくれない。いくら私の人相が悪いと言っても、一人くらいは挨拶を返してくれてもいいと思うのだが・・・。
不審者が多いから学校側が生徒に見知らぬ人には挨拶をしないように指導しているのか？だったら、あいさつ条例に意味があるのか？
子供に限らず大人の方が深刻で、毎日顔を合わせる住民でさえ挨拶をしない者が居る。以前はそのことに腹を立てていた私だが最近では「この人は世の中を逃げ隠れして生きているんだろう」と理解してあげられるようになった。
しかし、一人だけ、高校生（城北高校？）の男の子が元気よく挨拶をしてくれる。彼は自転車でよくすれ違うのだが夜道で顔が見えなくても彼の方から挨拶をしてくれる。
私が下を向いて考え事をしながら歩いていても彼の挨拶で背筋が延ばされるように爽やかである。親の躾（しつけ）というより、親が立派な人なのだろうと思う。
平成２８年１２月６日（火）
「カジノ法案（略称）」を野党とマスコミが一緒になって反対している。ろくに法案の意味も知らないくせにイメージ有りきで相も変わらず反対のための反対をする野党と相乗りするマスコミ。こいつらの扇動罪を批判するべきだ。
法案の中身を読めば明らかなように、今回の法案はスケジュール法であって、カジノの中身を審議して解禁するものではないのに、「博打（ばくち）を合法（正当）化するのか」「依存症対策を」などと的外れな批判をしている。それを偽善者が一緒になって煽る。まったくの茶番だ。
現在、パチンコ、競馬、競輪、競艇、加えて雀荘から宝くじまで日本の至る所で博打場が公然とあふれているのに、今さらカジノに反対する理由はどこにもないだろう。
そもそもカジノとは世界各国の裕福層から金を落としてもらうためのもので、パチンコなどに通う一般貧乏人を対象にしているものではないし、日本にカジノがないものだから世界の裕福層はお隣の中国と韓国に全部取られて、巨大なカジノ資金が日本にまったく落ちないことの方が日本の『国益』に反する。
依存症対策って？単なる自分勝手な甘えに病名までつける方が間違っているのであって、博打や遊びで身の程をわきまえずに後先考えないほど借金をするような奴は苦しむだけ苦しんで野垂れ死にすればいい。
ギャンブルを遊びでする者または生業とする者、どちらも自由であるが、そのリスクと結果については『完全な自己責任』である。甘えるのもいい加減にしてもらいたい。
平成２８年１２月７日（水）
師走はやっぱりスケジュールが次々に埋まっていく。今年中にやらなければならない仕事も溜まっている。それでも毎年行っていた特務調査員との忘年会をメンバーが「今年は本堂さんのお父さんが亡くなられたので喪に服しましょう」と言ってくれた。その心遣いが嬉しい。
この時期、県内市町村でも多忙を極めているが私が年末の挨拶方々出向くと快く迎えてくれる。一昔前は「どこのゴロ新聞か」と警戒されていたものの、お互いに本音で語り合える間柄になれたことは感謝に耐えない。
「今月号はとても勉強になりましたけど少し難しかったですね。『ふうりん』は毎回心が和みますけど」との読者が多い。
読者に記事を難しいと思わせたことは私の反省すべき点であるが、それは即ちポリシーを真剣に読んでくれた感想なのでありがたいことだと思う。
それでも日本国民としてどうしても知ってもらいたいことを書いているのでご理解願いたい。
平成２８年１２月８日（木）
国会論戦が続く中で、党首討論では民進党の蓮舫代表によるバカさ加減が全開だ。厚顔無恥で開いた口が塞がらない。
多少政治オンチな者が聞いても蓮舫奴の発言は不適切で蓮舫奴こそが政治オンチであることが分かると思うが、それでも民進党を支援するバカな国民が居るのも事実。
韓国では朴槿恵大統領が就任直後からの政治オンチが露呈して数々の黒い疑惑の当事者であることが明らかになっても与党や国民の一部には朴槿恵を支持している者が居る。
民進党や蓮舫を支援する者とは、そんな末期症状の朴槿恵大統領を支援する連中と同じ思考回路しか持ち合わせていないと考えたほうが良いだろう。
平成２８年１２月９日（金）
今月のお勧め本は「世界大嫌韓時代」（ＭＳムック）である。
お隣の韓国が混乱しているが、混乱の元凶は韓国の歴史と国民性によるところが大きくて、日本人の常識では到底測り知れない朝鮮民族の姿が書いてある。
こんな民族と仲良くなれるはずがない。と私は思うが、いつまでもいがみ合っていても仕方がないので、「朝鮮民族の真の姿」を知らなければ朝鮮民族を同じ人間として相対することも出来ない。
日本人が多少なりとも韓国の動向に興味を持っている今の時期だからこそ読んでもらいたい一冊である。そして朝鮮人を正しく理解してあげることが『日本人の美徳』だと思う。
平成２８年１２月１０日（土）
反対のための反対ばかりして、自己中心的な法案レッテルを張りながら本来の法案審議をする気がない民進党議員のくだらなくも幼稚な国会質問に対して、安倍首相が「こんな議論は何時間やっても同じ」と至極当然な発言をしたことに対して、まるで鬼の首を取ったかのように「首相の問題発言だから謝罪しろ」とご丁寧に質問主意書まで献上する民進党には幻滅しかない。
民進党は国会を言葉狩りしながら個人攻撃する場所とでも思っているんだろうが、この程度の国会審議しかできない、こんな議論しかできない民進党。
まるで、満員電車で痴漢だと騒ぎ立てる美人局（つつもたせ）かエセ同和がありもしない差別をでっちあげる姿と同じことを民進党はしている。そりゃ〜、何時間やっても同じことだろう。
平成２８年１２月１２日（月）
公務員に冬のボーナスが出た。公務員ではないが長男にもボーナスが出たようだ。この時期は私の懐より子供たちの懐の方が温かい。
あまり表情を表に出さない長男ではあるが、夏と冬のボーナスが出ると、必ず家族全員を食事に誘ってくれる。昨日も美味しいイタリアンを長男からご馳走になった。言葉は少ないが彼なりの親への感謝と家族への思いやりだろう。ありがとう。
昨日本屋（あんとく）に行って仕事の本を買ったので、一緒に行った高校生の末娘に「何か買うなら買ってもいいよ」と言ったら、申し訳なさそうに「本当！いいと。460円するよ。本当にいいと？」と手紙セットを持ってきて大いに感謝された。長女は長女で選びに選んで満面の笑み。妻は「私は親だから我慢する」と天然ぶりを発揮。
確かに私の懐は寂しいが、460円の品で娘から気を使われて、ここまで感謝されると情けないような気がする。
ただ、我が家の子供たち皆が小さいころから、品物や金額の大小には関係なく『感謝の心』を持っている。そして大人になっても「ありがとう」と「ごめんなさい」が素直に言える。
これは、天然だけど純粋で素直な『妻』の影響が大きいと思う。妻が天然だと夫婦喧嘩にもならない。そんな妻を尊敬している子供たちだから私は安心して子供たちを信頼できる。
平成２８年１２月１３日（火）
事務所前に缶ジュースの自動販売機があって、その脇に大きめの空き缶入れも完備してあるのだが、毎回毎回家庭ごみが捨てられている。大量のビール缶やウイスキーの瓶、中には一升瓶まで捨ててある。
可燃物のごみ収集所も近くにあって、ここでも不燃物や産廃対象の物がたまに捨ててある。
何人かは現認したので私が大声で怒ったが、この非常識が無くなることはない。自分のやっていることは泥棒のようにコソコソしている恥ずかしいことだと分からないのだろうか？それにしても毎回毎回ということが信じられない。
結局は区長さんや地域住民が掃除しなければならないことが分かっていながら不法投棄をするのが純粋な日本人とは思えない。
欧州の難民問題は隣接する貧困国のデタラメで深刻さを増しているが、我が日本においても在日を含めて難民受け入れとは古き良き日本文化や精神が壊されることを前提に考えなければならない。
そんなことを日々の身近な問題から考えてみてはどうだろう。
平成２８年１２月１４日（水）
アメリカのトランプ次期大統領が台湾に対する「一つの中国」に苦言を呈した。「どうして中国の言いなりに従わなければならないのか？」・・・常識ある者なら至極当然な発言（正論）である。日本にもこのような正論を堂々と言える政治家の出現を望む。
これに対して中国側は南シナ海へ核兵器搭載可能な爆撃機を派遣した。中国のやることは幼稚園児と変わらない『ガキ』そのものだ。
今こそ中国に抗議してデモ行進でもしなければならないのに、戦争法案なんて揶揄して抗議行動を行っていた日本の反戦平和団体はいったいどこに行ってしまったのだろう？日本には因縁ばかりつけて中国には何も言わないのが彼らの正体であれば『工作員という国賊』だ。
話は変わるが凶悪犯罪や理解に苦しむ犯罪が立て続けに起きている。その犯人の多くは『朝鮮人』である。
日本人の犯罪ならばワイドショーで意味のない生い立ちから幼馴染まで登場して報じるのに、朝鮮人の犯罪に限ってマスコミは掘り下げた報道をしない。いつも尻切れトンボだ。特に朝日新聞系列は「犯人は朝鮮人だ」という事実さえ報じない。まことにもって不思議な現象が戦後70年間も続いている。
やっぱり公職追放令の弊害によってマスコミは在日朝鮮人に牛耳られているってことか。情けないよなー。
平成２８年１２月１６日（金）
昨日はブログ入場者が多かったのに風邪でダウンしていた。大変申し訳ない。
毎年一度は風邪をひく。今年は特に気を付けていたのに、やっぱり徹夜作業がいけなかったようだ。足元が寒いから靴下を履かなければと思いつつ仕事に熱中していて失敗した。
私の場合、膝から太ももがゾクゾクしはじめたら風邪の兆候なので、数年前から冬場はパッチを愛用しているのだが、一度パッチを着用したら暖かくなるまで手放せない。これが「老いる」ということだろう。
「ふうりん」を特集して一冊の本にしませんか。という話を持ち掛けられた。
確かに「ふうりん」欄を毎回楽しみにされている読者が多いことは承知している。それでも本にするほどの物ではないし、どぎつい記事の片隅に箸休めとしてあることに意味があると私は思っている。
20周年（3年後）を迎えた時に、まだそんな声があるとしたら、その時は検討したい。
平成２８年１２月１８日（日）
大河ドラマの真田丸が人気を博する中で大坂夏の陣では徳川家康が死んでいた説が再び浮上している。
25年ほど前に「影武者徳川家康」（隆慶一朗著書）という単庫本を読んだときに私は初めて家康死亡説に触れた。（本書では関が原の戦いで暗殺されたとされている）
単なる歴史小説だと思って勉強本の合間に読んだのだが、体が熱くなるほど本に引き込まれ、特に、御三家の水戸潘からは将軍を出さなかったことなど、徳川幕府の闇とされていた様々な点が家康死亡説によってつじつまが合うので、これは小説の域を超えた歴史本だと思った。
以来、私は家康死亡説を本気で信じている。
平成２８年１２月１９日（月）
今日の熊日朝刊に「カジノ解禁69％反対」との大見出しがある。
反体制左翼の共同通信社という信用ならないアンケート調査らしいが、そもそもＩＲ法の内容も知らないでマスコミからカジノ法案だと洗脳された国民にアンケートをしても無意味な話。
しかし、私の周囲で反対する者は一人も見当たらない。彼らはいったい誰にアンケートをしたのだろう。
昨日、一般人の温厚な専業主婦から「カジノなんてまともな一般人が行ける所じゃありませんよ。依存症なんて最初からまともじゃない人間の甘えです。世界各国から金持ちが来て日本に金を落としてくれるならありがたい話じゃないですかね」と私が先日のブログにしたことと同じことを言われたので驚いた。
こんな国民の本音をどうして新聞は報じないのだろう。
平成２８年１２月２０日（火）
宮崎県でまたも鳥インフルエンザが発生したが、前回同様に「不衛生な韓国からの飛び火」である。本当に迷惑な国だ。
大学生に対して給付型（返済の必要がない）奨学金制度が来年度から始まることになりそうだが愚の骨頂だ。
贅沢の極地ともいえる大学に行くのにどうして国が資金援助をしなければならないのか？理解に苦しむ。
国立大学に優秀な成績で合格した者ならば国家プロジェクトとして育成資金を国が負担することは大いに賛成するが、どうでもいいような大学に行って、どうでもいいようなキャンパスライフに明け暮れ、朝から晩まで男や女の尻を追いかけている大学生にまで給付対象にする必要はまったくない。
平成２８年１２月２１日（水）
今年もあと10日。毎日お客さんが事務所に来られて大忙し。合間を縫って私もあいさつ回り。まだまだやることがたくさんあるのに、本来の仕事は出来ないまま、あっという間に今年を終えるのだろう。
昨日20年来の友人が訪ねて来て昔話に花を咲かせた。お互いに苦労を共にした絆は何年経っても強固なもので今も変わらず以心伝心だった。
「当時のメンバーで生き残っているのは三本の指で足りるよね。その中でも筆頭が本堂くんだよ」と言われたので「先輩たちに認められてありがたいですよ」と謙遜したものの、そこは私のプライドでもあるので照れくさくも嬉しく思った。
そう言ってくれた彼は来年78歳になるらしい。別件で来たもう一人の友人も70歳とのこと。自分も歳を取るはずだ。
平成２８年１２月２２日（木）
札幌雪まつりでの魚氷展示が残酷で可哀想だから中止にしろとの声があるとか。こういう偽善者には腹立たしくなる。
月刊ポリシーでは悪人が悪人の礼儀を弁えて悪人らしく悪事を働く分については糾弾をしない。悪人には『悪人の美学』があるので、それは尊重したいと思っている。
我々が糾弾対象としているのは、悪人のくせに善人ぶっている偽善者であることは、これまでの本紙報道を見てもらえば分かると思う。今後もその報道姿勢は変わらない。
しかしながら現実問題として、エセ同和問題やニセ水俣病にしても偽善者が世論を誘導して、新聞テレビは意図的に真実を隠して、本音を言えない人々が黙っている。
ここに風穴を開けるのが月刊ポリシーのやるべきことだと思っている。
平成２８年１２月２４日（土）
最近、宇宙の神秘について興味がある。ビックバン後の陽子や中性子からなる原子核の存在、そんな難しいことはよくわからないが、今から約138億年前に宇宙が出来て膨張を繰り返している宇宙で人類が観測できている範囲（惑星）は5％にも満たないが、残りの95％を占めるもののその姿さえ掴めないダークマスターやダークエネルギーといった未知の領域の存在も立証されている。
そんなことが明らかになるのは物理学による計算（数学）だと幼少期に知っていれば算数の勉強も一生懸命にやったかもしれない。本気で物理学者を目指していたかもしれない。
現在では地球上から国際宇宙ステーションへと繋ぐ宇宙エレベーターさえ現実味を帯びている。しかし、宇宙全体からすれば、そんな壮大な計画もゴミにも満たない。
未知の領域とは興味をそそる。子どもの頃は大嫌いな算数だったが、未知の領域を解明する手段としてこれほど楽しいものはないのじゃないかと今頃になって気付いたが時すでに遅しかな。
平成２８年１２月２６日（月）
台湾で日本食品輸入緩和に反対するデモが行われた。
これを主導したのは中国国民党という野党なのだが、この政党は今では中国共産党の傀儡（かいらい）政党だから、中国共産党の指令にヘコヘコ従って日本食品輸入緩和に反対しているのであって、良識ある台湾国民ではないことを日本人は知っておくべきだ。
私も25年ほど前に台湾へ行き、台湾政府側との折衝を行ったことがあるが、当時は盤石な国民党政権だったものの反共を掲げて親日派が主流を成していた。その頃までのお年寄りは日本語を話せたので多くの台湾市民とも会話することができたが日本を敵視するような者に出会うことはなかった。
しかしながら、今では国民党は中国共産党の丁稚に成り下がり、中国と同様に反日デモを繰り返して賄賂政治に明け暮れている情けない姿には幻滅しかない。（賄賂政治は当時から変わらない）
平成２８年１２月２７日（火）
昨日は面白い情報が入った。複数の新聞社から「菊陽町議員が４人でポリシーさんを民事訴訟したと、たった今記者会見がありました」とのこと。（我々は記者会見に呼ばれていないけど）
ところで民事訴訟ってか？
彼らはあちらこちらで「ポリシーを告訴する」と言いながら菊陽町の住民討論会でも公言していたが、「告訴がそう簡単にできるはずがない。この案件は民事訴訟案件だろうが」と我々が忠告していた通りになったじゃないか。自分たちのバカさ加減にようやく気付いたかな。
これで彼らは菊陽町民にまたもや『嘘』をついたことになる。まあ、いつものことだがね。
それにしても、仲良しこよしの町議４人で一緒に民事訴訟とは・・・幼稚園のお遊戯会じゃあるまいし、彼らには一人で舞台に立つ度胸はないのかね。情けない。
まだ訴状も届いていないので何とも言えないが、裁判所からの指示があれば法廷において月刊ポリシー独自の正義で正々堂々と戦うつもりだ。
お遊戯会のメンバーとは肝っ玉が違うことを法廷で教えてあげよう。
平成２８年１２月２８日（水）
もう28日。今年中に予定していた仕事が間に合わない。じたばたしても仕方がないので今年は諦めることにした。
安倍首相が真珠湾へ慰霊に行くことは大変良いこと。悪いことではない。
しかし、オバマ大統領が靖国神社に参拝していないのに安倍首相がアリゾナ記念館に行くのは間違っている。それでも悪いことではない。
もう一つ、真珠湾の軍事基地に限って攻撃した戦争（宣戦布告が遅れたのも当時は正当な戦争）と戦時国際法違反で民間人を無差別に大量虐殺した原爆投下や絨毯爆撃とを安倍・オバマ外交で相殺できることではない。それを忘れなければ悪いことではない。
オバマ大統領が広島に来て、安倍首相が真珠湾へ慰霊に行くことは、意味合いがまったく違うことだが、それでも良いことだと多くの日米国民が考えていると思う。
ただ、新聞テレビでは「日米ともに一部には快く思っていない人々がいる」と、微々たる一部の人間をことさら取り上げて非難の対象にしている神経が理解できない。オバマ大統領が広島に来た時もそんなことを報道していた。
中国のような共産国家ならば反対意見なんて抹殺されるだろうが、日本もアメリカでも民主主義国家には微々たる共産党だって生きていけるのだから、そりゃ〜そんな奴もいるだろうけど、そんな奴らにいちいち構っても仕方がない。
どうして日本の新聞テレビは良いことは良いことだと素直に日本政府を評価する報道が出来ないものだろうかね。
平成２８年１２月２９日（木）
警察官のゲス不倫というか犬畜生にも劣る不祥事情報が匿名封書で送られてきた。この手の話は熊本県警には絶えない。
被害者側からすれば相手が警察官だと組織ぐるみで隠ぺいされてしまい、誰に頼ることも出来ずに泣き寝入りするしかないので一縷の望みをかけて本紙に悲痛な訴えをしてきたのだと文面から十分に伝わってくるので、本紙で糾弾してあげたいのはやまやまですが、月刊ポリシーでは匿名情報を基本にした記事を紙面掲載することはありません。
情報提供者による諸事情は十分理解しますが、本紙に掲載して対象者を糾弾するということは、情報提供者と連絡が取れる状態で十分な意思疎通をしたうえでなければならないのです。そうでなければ被害者側の立場に立つことができないし、匿名によって第三者が新たな被害者や加害者になることも避けなければなりません。
また、どこの誰か素性も分からない人物の匿名情報に我々が踊らされるわけにもいきません。
本当に月刊ポリシーを頼るのであれば匿名を廃して下さい。
そして情報提供者との信頼関係を構築して許しがたい行為であることを我々が確信したならば、警察官であろうが裁判官であろうが我々は徹底的に糾弾することを約束します。
そのことによって月刊ポリシーが訴えられて有罪になったとしても情報提供者の秘密と安全は絶対に守ってきたことは17年間に及ぶ月刊ポリシーの歴史が証明しています。
安心して匿名を廃した情報提供をお願いします。
平成２８年１２月３０日（金）
月刊ポリシーでも今日が仕事納めです。
今年も多くの方々から本ブログを愛読していただき、励ましの言葉や様々な情報提供もいただきまして本当にありがとうございました。
毎年のことで懸案の課題を持ち越しながら正月を迎えることになりますが、そこはやっぱり気持ちを切り替えて新年を迎えたいと思います。
皆様にとりましても、より良い年越しとなりますように祈念して今年のブログを終わらせていただきます。