ホタル６７
平成２８年１１月１日（火）
今月のお勧め本は、英国人ジャーナリストのヘンリー・スコット・ストークス著「戦争犯罪国はアメリカだった！」である。（彼の一人息子が杉山ハリー）
ここには私が言いたいこと（近代日本史は世界史を知ること）が網羅されている。そして、英国人のクエーカーでありながらキリスト教徒による世界と日本における犯罪を理路整然と非難している。冒頭にある三島由紀夫の自決臨場の様子はその場に居たように引き込まれる。
この本には「歴史の真実」が分かり易く書かれており、偽善に洗脳されて歴史を知らない日本人がいかに愚かであるかを教えてくれる。是非一読されたい。
平成２８年１１月２日（水）
昨日は上天草市と天草市へ取材に行ってきた。久しぶりの天草、色々な情報を得ることができた。
天草市でとある住所をやっと探り当てて聞き込みをしようと家を訪ねて声をかけたが誰もいないようなので帰ろうとした時、家主らしき男が背後から現れて「人の家に車を止めるな！お前は何時間も前から止めていた！」と烈火のごとく怒って、たった今来たのだと何度説明しても聞き入れられず、鉄の棒を振り回しながら私に襲い掛かってきたので、仕方なく警察に通報したところ天草警察署から「刺又」まで持った警察官が10人ほど来て現場は騒然となった。
私は辛うじて逃げることができたが、鉄の棒を振り回されたとき左指を打撲していた。
警察官が事情聴取したところ「どうも相手は重度の痴呆老人のようで、言っていることが支離滅裂なんです。今は警察官を貴方だと思っているようです。どうしても許せないのだったら逮捕しなければなりませんがどうされますか」と言うので「痴呆なら仕方ありませんね」と許すことにした。
何とも迷惑な話だが、このような老人を野放しにしていることで全国では様々な犯罪が起きている。そこで殺人が起きても痴呆患者に責任能力はないとなる。理不尽でふざけた現実だ。
最近ニュースを騒がせているような現場に遭遇したことは貴重な経験だった。
平成２８年１１月３日（木）文化の日
今日の熊日新聞（読者の広場）に滝口靖憲69歳（元会社役員）が、文化の日に憲法を考えると題して、自身が幼いころ「平和と自由を愛する憲法の理念が戦後の日本文化にふさわしいので、その日を文化の日に制定した」と当時の担任の先生に教わった記して、「日本国憲法の生まれた経緯と崇高な理念は忘れないようにしたい」と追記している。
ハッキリ反論させてもらうが、日本の歴史において11月3日は紀元節で明治天皇誕生日を祝う祝日である。
そのような詭弁はＧＨＱと日教組による洗脳から抜け出せない証拠だ。ＧＨＱによる日本占領政策をいまだに信じている69歳とは恥ずかしいにも程がある。
平成２８年１１月４日（金）
山本農水大臣の問題発言？いったいどこが問題発言なのか？新聞テレビの魔女狩りと言うか言論弾圧には呆れる。そんな洗脳報道に「そうだ、そうだ」と同調する者のレベルの低さは嘆かわしい。
そもそも強行採決って、自分の主張が通らない少数意見の野党側からすれば全てが強行採決と批判するわけで、現在の野党という圧倒的少数意見が納得する採決なんて議会制民主主義に反する。
また、自民党の支持母体であるＪＡにあの程度のリップサービスをすることは当然の行為である。民進党が『国賊の連合』に国家機密を漏洩していることからすれば農水大臣のリップサービスなんて笑えるほど可愛いものである。
この期に及んで蓮舫奴は「事の重大さを考えて山本大臣は辞任すべき」なんてことを言っているが、よくもまあ、そんなことが言えたものだ。
貴様の二重国籍問題の方が事は重大で、辞任すべきは貴様の方だ。ふざけるんじゃない！
平成２８年１１月７日（月）
安全衛生や緊急避難防衛など住民生活と直結する施設においての安かろう悪かろうは後世に大きな禍根を残すことは歴史が証明している。
我が山鹿市でも応札範囲を必要以上に広げた結果、子供たちの将来に負担を強いることが懸念される事案がある。
適正な施設は適正な価格でなければならなく、「安かろう悪かろう」とは技術力のない会社がその場しのぎでやることに他ならない。そこで早速、該当業者が過去に行った問題施設を取材するために今日から現地に向かう。
私が急々に現地まで向かうということは「大きな疑義」があるからであり、当然、山鹿市役所にも結果報告をするので、将来に禍根を残さないように慎重な対応を願いたい。
平成２８年１１月８日（火）
昨日は疲れたが一件落着。それでも調査事項が山積み。あまり忙しいと何もしたくなくなるのが私の病気だ。
先日、年甲斐もなく若い女性たちを大衆の面前で大声で怒った。自分本位で周囲の迷惑を考えないルールと礼儀を破ったから怒ったのだが、彼女たちはどうして怒られたのかを理解していない。反対に「怒り方が悪い」と逆切れする始末。
彼女たちの育ちが悪いのだろうが、このようなバカ女を野放しにしてきたのは大人の責任でもある。
「怒り方が悪い」とは「子供の目線に立て」と同義語で偽善者が使う一番嫌いな言葉だ。私の教育信条は「怒られる方が悪い」「子供は大人の目線に立たせよ」である。
ちゃらちゃら着飾って男に色目を使う気配りだけは人一倍達者だが、そんな自分は周囲の迷惑を考えない自分勝手なガキであることの反省を私に怒られたことで気付いてもらいたい。
無理だろうな。
平成２８年１１月９日（水）
菊陽町の渡邊裕之議長のアゴタンが止まらない。
住民から真意を問われても住民を恫喝して、市町村議長会でも某議長さんから「ちゃんと説明すべきだよ」と忠告されても「ポリシーは嘘ばかりだから告訴をする」と逃げるしか能がない。
渡辺裕之くん、いつまでも告訴するばかり言っていないで、告訴してから言ってくれ。
しかし、熊本県内の行政職員や市町村議長はバカじゃないから「月刊ポリシーは嘘を書かない」ことを皆知っている。どちらが嘘を言っているかも皆が知っている。
渡辺裕之くん、告訴理由は名誉棄損しかないだろうが、本件を刑事事件で立件することは難しいから民事事件で訴訟したほうが良いのじゃないかな？だったら多かれ少なかれ名誉棄損が認められると思うよ。
あっ、そういえば君は必死で泣きついた人に50万円も支払えないようなので、弁護士に支払う金もないから民事訴訟も出来ないのかな？
真実は一つ、月刊ポリシーはいつでも相手になってやるから、アゴタンばかりでなくて、早く告訴でも民事訴訟でもしなさいよ。
平成２８年１１月１０日（木）
アメリカ大統領が決まった。私にとっては予想通りの結果だが、日本の新聞テレビまでもが「トランプが大統領になったら大変なことになる」と護送船団報道でネガテブキャンペーンを張って予想（誘導）が外れたので、世紀の番狂わせなどと弁解をしているが、冷静に見ていれば予定通りの結果だ。
トランプの様々なスキャンダルは民間人として過去の問題であるのに対して、ヒラリーの疑惑は現職の政権中枢にありながらの犯罪である。
たとえドングリの背比べにしても、どちらが大統領にふさわしくないかは小学生でもわかるのにマスコミが劇場化しただけのこと。そこにアメリカ人の『本音』が後押ししたのだろう。
これで日本も本当の独立に目覚めればよいのだが・・・。
平成２８年１１月１１日（金）
熊日新聞を読むのは仕事のためだと割り切って嫌々ながらでも一応は目を通しているのだが、最近は一週間分をまとめて流し読みするようになった。理由は単純に面白くないからである。
何が面白くないか？それは新聞社や記者の主観がないこと。
基本は共同通信社からの配信記事を購入したもので、三流評論家の意見を追記して、新聞社や記者がそれに対してどう思うかということがまったく書かれていない。社説だって朝日新聞の後追い記事の護送船団だから、こんなものは新聞じゃない。
これまで熊日新聞が独自の取材によって犯罪を暴いたことがあるか？告訴や訴訟を覚悟で実名で犯罪を暴いたことがあるか？いやいや、週刊誌やネット情報の後追い記事ばかりだ。
他力本願で疑惑が確定してからでなければ報道しない熊日新聞のような記事を『コロンブスの卵報道』と我々は言う。恥ずかしいことだ。
平成２８年１１月１２日（土）
年のせいだろうが健康食品に気を使うようになった。
以前、青汁を飲んだときまずくて、とてもじゃないが飲むことが出来なたったが、最近のテレビＣＭでは飲みやすくて美味しいように報じているので、富士薬品の大麦若葉青汁（乳酸菌入り）を一箱購入して飲んだ。
やっぱりまずい。
これまたテレビで青汁に水を3割、牛乳を7割を混ぜて飲んでいたのを見て試したところ、これがなかなか美味しい。割比率は好みで良いだろう。
今では朝食はもっぱら牛乳青汁で済ませている。皆さんも試してみてはどうだろうか？
平成２８年１１月１４日（月）
韓国のデモには恐怖を感じるとともに民度の低さに呆れ果てる。人に弱みを見せれば徹底的に叩く、相手が弱いとなったら容赦はない、墓を掘り起こしてでも足蹴にする朝鮮人の正体を露わにしている。日韓外交でも同じことだ。
それにしても建国以来の韓国大統領は、誰一人として平穏に後世を送る者が居ない。これは建国以前も同じこと。属国が歴史の朝鮮人にとっては、朝鮮民族としてこれ以上の進歩は望めないのだろう。
アメリカ大統領選挙でお互いに罵詈雑言を浴びせて醜い選挙戦を戦ったが、選挙が終わった途端にオバマ大統領をはじめとする反トランプ派が手のひらを反すように笑顔で握手をする。私には到底できない芸当だが、そこがアメリカの良いところでもあると思う。
それでも反トランプ派の市民？らが米国各地でトラブルを起こしている。その様子を見るとリベラルでもなんでもない左翼が民主党の正体なのだと思う。人種差別の張り紙なんかも反トランプ派の仕業だろう。左翼がよくやる手法だ。
平成２８年１１月１５日（火）
次号は12月1日版となる。今回は上天草市の消防署建設について地域住民の『キリシタンに対する偽善的な誤認識』を本音で指摘する。
天草地域をはじめ日本ではキリシタンのことを禁教迫害を受けながらも自由・平等・博愛の使者として信仰を貫いた悲劇のヒロインのように美化されているが、これは原爆を落とされたのは日本が戦争を仕掛けたからだとされる東京裁判自虐史観というプロパガンダと同じことで、事実はまったく違うことを日本人として正しい認識を持ってもらいたいために特番とした。
このことを書きはじめたら本紙紙面では到底足りないのだが、本紙なりに基本的なことを要約したつもりなので、難しい話は苦手だという人も、このくらいの知識は持ってもらって、新聞テレビの偽善に負けなようにしてもらいたい。
平成２８年１１月１６日（水）
今朝目が覚めたら電気ストーブが着いたままだったので一瞬ぞっとした。着けっぱなしでも火災にならないように普段からストーブの周辺には何も置かないようにしているのだが、ストーブを着けていたことさえ忘れて寝入っていたことがショックだった。
これからの季節皆さんも十分注意しましょう。
菊陽町では坂本秀則議員の飲酒運転常習犯に端を発して飲酒運転撲滅条例が制定されたばかりだが、坂本秀則議員とはアルコール中毒仲間で「飲酒運転くらいで辞職勧告の必要はない」と最後まで庇い立てしていた文教厚生委員長の石原武義議員が、震災の復旧復興と対策に状況について話し合う復興特別委員会に泥酔状態？で来たようである。
議会事務局側がアルコール検知器で測定しようと準備をはじめたら逃げるように帰ってしまったとか。その行き帰りはどうやら自ら飲酒運転をしている疑惑が濃い。
この事実に対して渡辺裕之議長と甲斐榮治副議長が、必死になって表に出ないよう隠蔽するために庇い立てをしているらしい。バカ議長と変態副議長のままでは菊陽町議会は隠蔽組織に成り下がってしまった。
いずれこのことは月刊ポリシーが詳しく暴露する。
平成２８年１１月１７日（木）
朝早くから一仕事をして今帰ってきた。重い荷物の持ち運びは腰にくる。百姓育ちのくせに日頃から生ぬるい生活を送っているから、たまの一仕事で疲れるのだろう。
ひと風呂浴びて、しゃきっとしよう。
平成２８年１１月１８日（金）
私は商売人としての弁護士が大嫌いで、商売人弁護士は月刊ポリシーが率先して糾弾すべき『敵』でもある。
嫌いな理由は人間性のない偽善者だからなのだが、私が心情的にどうしても許せないことが一つある。
朴槿恵大統領の弁護士を見て思ったのだが、殺人犯からコソ泥まで、すべての弁護士に言えることで、弁護士とは依頼者の『代弁』をする者である。代弁とは言葉だけではなく、心情や表情まで代弁しなければならない。それが弁護士という暴利を貪る商売人の務めだ。
なのに、どうして態度がデカいのか！
犯罪者がお詫びや謝罪のコメントを発するなら、弁護士は犯罪者と同じ態度で土下座をしてでもお詫びや謝罪をしなければならない。それが『代弁』である。
ところが、弁護士はまるで他人事の顔をして上から目線でマスコミのインタビューに答える。こんなにも高慢ちきな偽善者はこの世に存在してはならない。
貧乏人をバカにした高額な弁護料を搾取しているくせに偉そぶって頭も下げない。だから私は弁護士が大嫌いなんだ。
平成２８年１１月１９日（土）
今朝がたの雷はすごかった。睡眠中はめったに起きない私も目が覚めた。
昨日から義母と妻と長女の女３人で毎年に一度のプチ旅行に行っているので、残された私と長男と末娘は熊本市内に食事に行ってきた。多少奮発したが子供たちが美味しそうに食べているのを見るだけでお腹いっぱいなる。
帰りにドン・キホーテに寄って大型のラジコン車を買ってきた。
子供のころラジコンが欲しくてたまらなかったのに高くて買えないので指を咥え見るだけだった。今では数台を事務所に飾って箱を開けることなく、昔を思い出しながら眺めている。
鑑賞専門でラジコン操作なんてまったくできない私だが、これからは１台の箱を開けて、様々なチューンナップをしながら操作練習をしようと考えている。もったいないけど技術向上のためには１〜２台くらい潰す覚悟が必要だろう。
平成２８年１１月２１日（月）
昨日は日曜日でブログ更新していなかったのだが、２件の「拍手」がされていて、その中に拍手通算10,000回目の人がいた。
記念すべき10,000回です。何らかの記念品を用意して郵送しますので、できれば名乗って頂きたい。よろしくお願いします。
それにしても、飽きっぽくて超ものぐさな私がブログを書き始めて5年を過ぎた。それもこれも私のブログを楽しみにしてくれるレアでマニア的？な読者がいるから続けられたこと。
そこに拍手をしてくれる人なんて尚のこと希少な存在だろう。感謝に絶えず本当にありがとうございます。これからも出来る範囲で頑張りますのでよろしくお願いします。
平成２８年１１月２２日（火）
来月号の原稿を入稿してきた。毎月これから2〜3日は時間に余裕ができる。余裕ができてもすることがないのでパチンコに行って負けるという悪循環。何か良い趣味はないものだろうかと考えて20年が過ぎた。
平成２８年１１月２３日（水）
来月号は少々難しい題材なので、ゲラを長女と妻に読んでもらったところ「理解できた」と言ってもらったことで安心した。
私としては『神隠しの語源』が読者に分かってもらえれば、記事の全体を理解してもらえると思う。
長年付き合っている編集者の人から「こんな記事はポリシーにしか書けないよな。この記事は必ずキリスト教から反発を受けると思うよ。でも、読めば納得するし本当のことなんだもんな」と言われた。私にとっては最大級の褒め言葉である。
本当のことを書けば必ず反発する人たちがいる。なぜなら、その人たちは本当のことを隠しているからである。個々人の隠し事をことさら取り上げて糾弾はしないが、自分の悪事を隠していながら、まるで善人のように振る舞う連中を私はどうしても許せない。
そこに対しては、どのような迫害を受けようが真実を暴いて徹底的に糾弾するのが月刊ポリシーである。
平成２８年１１月２４日（木）
今朝の熊日新聞２面に「安倍外交先行き見えず」「相次ぎ会談成果見えず」との見出しがあって、安倍首相の外交批判をしている。
熊日新聞の主張では、人権の欠片もなく非礼極まりなく、筋の通らない主張をごり押ししている中国ロシア指導者の方が偉くて安倍首相よりも格が上のように書いてある。
誰が考えても安倍首相の外交主張は正しいことで、国際ルールに則った日本国民の意向を代弁して外交努力をしているのに、自国の首相を無能呼ばわりして、言っていることの筋が通らない独裁国家を褒め称える熊日新聞は自分らのバカさ加減が分かっていない。
いや、確信犯なのだろう。
日本の新聞なら独裁国家を糾弾して日本の主張が正しいことを報じるべき。熊日新聞は日本人が作成している新聞ではないのだろう。
平成２８年１１月２５日（金）
「田舎プロレス」発言。まことに的を得た揶揄（真実）であるのに売国奴でヒステリー蓮舫が国会で言葉狩りをした。今の野党にはこの程度のことの揚げ足を取ることしかできない。そもそも自分の国籍疑惑を隠している蓮舫奴に国会で質問する資格はない。
日本がＴＰＰに参加するかどうか？
国会審議は粛々と進めて現時点では参加する決議を固めておくことが独立国日本の意志であり、その後の状況が変化してアメリカが正式に不参加となれば、その時点で再考すればよい。
ＴＰＰは商業協定というよりも中国に対する『国防協定』の意味合いが大きいのだから、アメリカの動向が不確定だから国会審議をする必要がないという民主党の蓮舫の主張は絶対に間違っている。
中国側が泣いて喜ぶ発言ばかりする蓮舫奴。やっぱり蓮舫奴はシナ人の回し者なのだろう。
平成２８年１１月２６日（土）
どうやら明日は雨のようだ。毎週日曜日には長女の仕事を手伝うことが私の楽しみでストレス解消にもなっている。最近では甥っ子も手伝ってくれるようになった。でも雨の日は中止だからストレスが溜まる。
来年の手帳を購入した。毎年黒色だったが今回はワインカラー。１月１日から書き始める人が多いだろうが、私は12月から書き始められる手帳を選ぶ。
12月と1月は何かと関係（関連）していることが多いので同じ手帳に書いていた方が便利な面がある。
来年のカレンダーも出来上がった。12月号発送の後に会員様にはカレンダーも郵送しますのでご利用ください。
平成２８年１１月２８日（月）
韓国の朴槿恵大統領は大統領の資格も能力もないのだから糾弾されて当然だと思う。私自身彼女を大嫌いである。
だが、韓国でのデモ行為は武器を使わないだけで、やっていることは体制崩壊が目的なのでテロ行為と何ら変わらないと思う。
良いテロと悪いテロ、そこにはどんな違いがあるのか？
中国の民主化運動は共産党から弾圧と虐殺がされて、その共産党を全世界が承認している。韓国でのデモは自分が参加しても殺されないと知って皆が参加する。結局は自分の価値観（利益）に見合うか合わないかということ。そのことが善ならば、いわゆるイスラム国さえ否定できない。
全世界はテロの繰り返しで現在の国家が形成されており、その体制を崩壊する行為をテロと呼ばれるが、自分の利益でしか位置付けられないテロには良いも悪いもない。
ちょっと哲学的になってしまったが12月号には分かりやすく解説して問題提起しているので一読願いたい。
平成２８年１１月２９日（火）
ＡＳＫＡが逮捕された。どうでもいい話だが、その報道を見ていてマスコミに強い怒りを覚える。
ＡＳＫＡが警察に任意出頭することが分かっていながら、寄ってたかって自宅前で車の移動を妨害する。その様子は人の迷惑なんてこれっぽっちも考えていない。
それがマスコミの『信念』ならば肯定できなくても評価してあげるが、同じことを大御所と呼ばれる者にするだろうか？広域暴力団組長にもするだろうか？
差別による弱い者いじめの典型。
誰にだって同じ報道をするなら立派なものだが、武器を持たずに歯向わないと分かっている者だけを標的にするのがマスゴミ。こんな映像を小さな子供たちが見てイジメの真似をする。
中国の横暴には黙っていながら日本に反省しろと言う『偽善者』そのものではなかろうか。
平成２８年１１月３０日（水）
朴槿恵大統領の弾劾が成立する見通しだから、このタイミングで退陣表明して、名誉ある退陣で幕引きしたい思惑だとか？
この期に及んで名誉もへったくれもないだろうに、退陣表明にしたって国会に下駄を預けるという卑劣さ。どうも朝鮮人の考えは理解できない。
テレビではこぞって「慰安婦合意が反故にされる可能性がある」と今さらながら心配しているが、日本政府は既に合意内容（約束）を果たしているのに、韓国政府は未だに売春婦像の撤去をしていない。日本から金だけもらって何もしないのである。
朝鮮人は寄らば大樹の陰で裏切りに裏切りを重ねて歴史を生き延びてきた国民性なのだから、最初から約束なんて守る気はないだろうし、今後も日本との約束なんて彼らが果たすことはないだろうことくらいテレビは知っていたはずである。
オレオレ詐欺はダマされる方が悪いとの論もあるように、これまで日本人は何度も南北朝鮮人にダマされてきたのに、性懲りもなく同じ過ちを犯して信じようとする、おめでたくもお子ちゃまな日本人が悪いのである。