ホタル６３
平成２８年７月１日（金）
ようやく７月。もう７月。今年は父親の不幸から熊本震災と続いたので仕事も中途半端で暗く長い半年だった。それでも、もう半年が過ぎたという不思議な気持ちだ。
先月に情報公開請求を2件出しているんだが「開示資料が大量なため」という理由で2件とも開示延期通知が来たので、今月号に予定していた記事を延期しなければならなくなった。
現状把握している事実関係だけでも報道しようかとも思ったが、やっぱり確実な裏取りを得てからではないと真実が読者に伝わらないのでご理解願いたい。
平成２８年７月４日（月）
「日本のお宝を取り戻せ」という番組を昨夜なにげなく見ていたところ、韓国（朝鮮人）の卑劣さには呆れるばかり。表に出る度胸もなく逃げまわているくせに盗っ人猛々しい。
韓国政府は捜査すらしないのだから共犯者であり、中国や北朝鮮を含めて隣近所に犯罪国家が何か所もある日本の不幸は計り知れない。
今日の熊日新聞読者の広場で、安藤黒竜81歳の無職（益城町）が、「がまだせ」は無礼で違和感。として普通に働いている人や被災者に対して無礼千万な言葉だと因縁を吹っかけている。
彼はよほど暇なのだろうが、こんなことを言う奴に限ってアゴばかりで働きもしないのだと私は思う。
平成２８年７月５日（火）
期日前投票を済ませてきた。家族に対して投票依頼なんて極力しないようにしているが妻も子供も以心伝心。適正な判断を示してくれたと思う。
広島県庄原市から開示文書が送られてきたが、不誠実極まりないので永江総務課長に真意を糺したところ、「庄原市としては公務で職員を派遣したので、庄原市の職員が熊本県の被災地で自治労のゼッケンを着用して組合活動していても庄原市の職員であることに変わりはないので、旅行命令の取り消しも行わず、当該職員らには何ら処分もしない。熊本県の被災地市町村が自治労対応に混乱して困っていても、それは熊本県の問題であって庄原市には関係ない」と答えた。
呆れてものが言えない。広島県庄原市は腐っている。このままでは終わらせられないなぁ〜。
平成２８年７月６日（水）
90歳を超えた本紙発刊以来の特別会員さんからの電話。
彼曰く、「本堂さん、あんたは変わり者だもんね。俺に会費の請求をせんもんだから、こっちからあんたに一々電話をせないかん。もう盆だからそろそろ会費を取りに来んね。あんたは本当にめんどくさい男だが、今の時代こんな関係を続けられるのは幸せだよ」
彼は銀行振り込みなどしたこがないとのことで、毎年ご機嫌伺いと世間話を兼ねて、お盆と正月の2回にわたって私が会費を自宅まで取りに行っている。
彼とは会費のやりとり以上に、波乱万丈の人生を送ってきた彼の武勇伝や失敗をした昔話を聞くことが私の楽しみでもある。
この夏は暑くなりそうで高齢の彼にはきついかもしれない。「無理してでも水分を取らないかんですよ」と忠告すると「大丈夫。毎晩焼酎を飲みよるから」と返してくる。まだまだ元気そうなので安心した。
平成２８年７月７日（木）
国家（君が代）を起立斉唱しなかった大阪府立高校の教諭に対して懲戒処分がなされたことに対して、その教諭が退職してから「思想・良心の自由を侵害した違憲だ」と主張して裁判を起こしたが、６日大阪地裁は訴えを棄却した。
似たような裁判を暇な学校教員が行うことが日常化しているが、学校教員とは公立学校と私立学校では自ずと身分や社会的責任が違うわけで、このようにナンセンスな訴えをするのは決まって公立学校教員である。
そこには日本国を転覆させようとする国賊、日教組の影響が色濃く反映されているのに、既存の新聞テレビは「公立学校教員」という本来の趣旨から脱線して、思想信条の自由といった偽善論に話をすり替えて正しい報道をしない。
そこで本紙今月号は『国賊、日教組』の生い立ちから数々の問題点を暴きながら、18歳選挙権を得た子供たちへの悪しき弊害を具体的に問題提起した。
新聞テレビは報じない。むしろ彼らは隠している。しかし、隠しているところにこそ『真実』があるので必見です。
平成２８年７月８日（金）
中国軍（戦闘機）の度重なる挑発行為に自衛隊機のスクランブル発進が急増してる。このことは国として重大な出来事であり、憲法改正を含めた参議院選の論点にもしなければならない『有事』でもある。
まあ、憲法改正を視野に入れている自民党らは有事に備える前向きな議論をしていると思うが、憲法改正に反対する野党連中は反対するなら反対で、念仏のように唱えている「話し合い」とやらで中国の戦闘行為を止めさせるべきなのに、実際に話し合いで中国の暴走を止めさせた野党が戦後に一党でもあるか？
反対に彼ら野党の主張は中国の暴走を助長してきただけじゃないか。
学校内でイジメはいけないよとアゴタンばかり叩いて、イジメを実際に止めることはしないのに周囲で美辞麗句を並べて弱者を見殺しにするのが野党連中の言う「憲法改正反対」の正体だと私は思う。
平成２８年７月９日（土）
昨日は水上村の山奥まで取材に行った。高速道路では２カ所で事故があっていて渋滞に巻き込まれた。
八代〜人吉間の高速道路がどうしても怖い。トンネルが苦手なわけではないが、道路の勾配と道筋がどうも性に合わない。特に帰り道は80キロ走行でも怖い。恐怖心で体に力が入って大きく疲れる。
雨が降っていたのでなお怖いから帰り道は旧道を走った。混雑もなくスムーズだったので八代から高速に乗って帰った。
それにしても、県内あちらこちらへの取材が遠すぎるのに金儲けにもならず無駄足も多い。それが私の仕事だと分かっていても日に日に体力の衰えも感じるから、最近は娘の仕事を手伝っていた方が心も体も充実している。
これじゃいかんよなぁ〜。
平成２８年７月１１日（月）
昨日の熊日新聞では参議院選挙のことを「安倍政治に審判」「改憲３分の２焦点」と野党側の勝手な言い分をそのまま一面トップにしていた。
しかし、私を含めた国民の多くは「安定政権」を選挙の争点にしていたと思う。
沖縄県知事選挙で翁長雄志くんが僅差で辛うじて当選した時、「米軍基地移転反対。これが沖縄県民の総意だ」と新聞テレビと野党は必要以上にはしゃいでいた。
だったら与党側が３分の２議席確保という今選挙結果を受けて、新聞テレビは「安倍政権の継続と改憲議論が国民の総意だ」と報じなければならないし、個々人の意見は色々あっても、政党政治の中での野党連合側は素直に敗北を認めて与党に従うべきだ。それが民主主義である。
野党側は自民党が選挙の争点を隠していたと批判するが、それはお互いさまで、野党側は共産社会主義の危険性を隠していたじゃないか。その悪質さは野党側にある。
平成２８年７月１２日（火）
「日本のこころ」という政党が全国組織でもなく目玉候補もいない中で130万票近い得票があった。私は「安定政権」を第一に考えて自民党に投票したが、内心では「日本のこころ」を応援している。
次回はパフォーマンスでも構わないから目玉候補を立てて議席確保に期待したい。
梅雨らしい梅雨もそろそろ明けそうな気配だ。
今月号の記事を急きょ差し替えなければならなかったので発刊日を遅らせて執筆に追われている。早く締め切りに間に合わせて私も梅雨明けしたいものだ。
平成２８年７月１３日（水）
東京都知事選挙を前にして、自民党の御家騒動と東京都連の時代錯誤には呆れ果てる。もはやバカに付ける薬はない。
一方、野党連合の統一候補が鳥越俊太郎とか。これまた中国共産党の丁稚（でっち）で無策無能のアンポンタン老害では話にならない。
熊本県民からすれば東京都知事選挙なんてどうでもいいことだが、日本の首都である東京都の堕落は国民の恥でもある。
東京では北朝鮮の工作員であっても中国共産党のスパイであっても「市民団体」として扱われてテレビに取り上げられる。そんな得体の知れない連中が山ほどいるので熊本県の良識なんてまったく通じない別世界である。
そういう連中に限って「１票の格差」を言うのだが、地域（部落）の行事にも参加せず、公の奉仕作業なんて見向きもせずに、結局は選挙にも行かない。
アゴばかりで行動が伴わない東京都民を力ずくで黙らせるような都知事の出現を私は望む。
平成２８年７月１５日（金）
天皇陛下が生前退位の意向を示されたとか。いったい何処で誰に？テレビも新聞も一番大事なところを報じないことは天皇陛下に対して『不敬』である。
天皇皇后両陛下が激務を遂行されていることの心配は国民共通だろう。ご高齢でのご体調不良もあるのかもしれない。
しかし、嘘か真か？生前退位意向の報道を聞いて、「皇太子と皇太子妃があまりにも頼りないから、自分が生前退位して後継者を見極めたい」とお考えになられたのではないだろうかと私は思った。
現在の皇太子と妃の言動および取り巻く人間を見ていると、下世話な言い方で申し訳ないが、皇室としても親としても今上天皇と皇后陛下は不安で不安で死んでも死にきれないのではないだろうか。
そのお気持ちは痛いほど分かる・・・あれっ、私の方が不敬だったかな？でもこれは国民の本音だと思う。
平成２８年７月１６日（土）
高速の下りが熊本インターから大渋滞。目測で６キロ以上はあっただろうか。
一般人にとっては連休初日に迷惑だろうが、私には休みがないのでどうでもいいこと。
平成２８年７月１８日（月）
今日は歴史的にはまったく意味のない祝日なので私は国旗を掲揚しない。
どんな国でも祝祭日においては、良し悪しは別にして、祝祭日となり得るべき歴史的背景がある。７月８月に祝祭日がないから海の日なんてナンセンス極まりない。
所用で博多に行ってきた。気温は高かったものの、じめじめ感がまったく無くて、ビル街を歩いていても汗すら出ない。さわやかな暑さだった。
ところが新玉名駅に降りた途端、むっとして、じめじめ、汗が噴き出す。
なんでだろう？
平成２８年７月１９日（火）
もう梅雨は明けたんじゃないだろうか？今年も暑い夏になりそうだ。
毎年この時期には「本堂一太郎のオリジナルタオル」を作成する。もったいぶるわけではないが品質も良くて希少品なので限られた人にしか分け与えられない。
所持しているだけで周囲から白い目で見られるかもしれないので、首にかけて使用する一般人はよほど勇気のある人だろう。尊敬する。
ようやく今月号の入稿と校正を終えた。と思ったら息つく間もなく来月号の執筆。並行して証拠調べに多くの時間を要する。これを17年間ず〜と続けてきた。つくづく因果な仕事だ。今月号の発刊日は月末に遅れるがご期待ください。
平成２８年７月２０日（水）
中国の南シナ海問題はもはや『侵略』である。侵略の結果が実効支配であって、本来の実行支配とは意味合いがまったく違う。
オランダ・ハーグの仲裁裁判所は当然のことながら中国の傲慢な領土主張を認めない判断を示した。これは国際社会が共有する認識である。
しかし、中国側は判決を認めず軍事力を背景に日本に対しても恫喝や脅迫を続ける。それでは仲裁裁判所に何の意味があるのか？国連そのものも中国から否定されているのに、国連は中国に対して何一つペナルティーさえ与えることができない。
軍事力を背景に持たずに何でも話し合いで解決できると信じ込んでいる社民党や共産党や民進党のおめでたい偽善者どもよ、貴様らが中国の横暴を止めてみろよ！
平成２８年７月２１日（木）
米国の共和党大統領候補トランプのパフォーマンスステージにかかる音楽をクイーン側が「使うな！」とクレームや抗議をしているらしいが、これは単なる歌手個人の傲慢でしかない。
民主主義国家では、音楽家がどんなにくだらない歌や曲を作っても市民の側から発売禁止させることなんて出来ない。
同様に歌手や作曲家作詞家などが一旦世に出した作品（リリース）が犯罪以外の何に使われようとも、それを一方的に規制する軍事独裁者のようなことは出来ない。ましてや政治を絡めて誰々は使ってもいいが誰々には使わせないなんて傲慢以外の何物でもない。
無名の新人歌手がデビュー曲からすべての曲を「誰々には使わせない」と言っていたのなら反対に恰好が良いと思うが、売れるまでは見境なく金儲けに走っていながら売れた後から言うのは卑怯であり傲慢であると私は思う。
平成２８年７月２２日（金）
烏合の衆（野党連合）から支援された鳥越俊太郎が左翼らしい「言葉狩り」を始めだした。
私は彼のことを「老害」と揶揄しているが、「病み上がり」と本当のことを言われたら差別だとヒステリックに狼狽する姿は見苦しく、あほらしい。
週刊文春が女性問題をスクープ。彼自身がマスコミに籍を置いて他人のスキャンダルで飯を食ってきたくせに自分が責められると名誉棄損とか選挙違反（妨害）なんて言うのは筋が通らない。
彼はサンデー毎日編集長時代に宇野宗佑元首相の愛人問題を報じて辞任に追い込んだ。
愛人問題よりも彼の淫行問題のほうが悪質であることは言うまでもない。他人を攻撃するときは些細なことでも「説明責任を果たせ」とテレビで言ってきたくせに、自分が責められると完全否定しながら弁護士という他人を通して週刊文春を告訴するなんて言論人としてあるまじき行為だ。言論人なら言論で戦え！
誰でも最初は文春報道を否定するが、結局最後は認めなければならないことは過去に何度も証明されているので鳥越俊太郎の反論と言うか弁解は、その場限りの言い逃れに聞こえる。
まあ、彼の恥ずべき女癖（性癖）は業界周知の事実でもあったのだから今回の報道は氷山の一角だろうが「さすが文春砲」だと私は思う。
それでも鳥越俊太郎くんが事実無根だと言い張るならば、スーパーモーニングで「淫行特集」でも組んで身の潔白を証明するべきだと思う。
平成２８年７月２３日（土）
昨日、山鹿市の中町と下町が別々ではあるが同時間帯に祭りを開催した。大昔からどうしても仲良くなれない隣町同士には困ったものだが、お互いが競い合うことで更なる相乗効果を期待するしかないようだ。
商工会議所の連中も会頭以下ぞろそろと雁首を並べて来ていたようだが、祭りの出店者やお客に対して手伝いもせず声掛けもせず、バカはバカばかりで集まり、とっくらと座って酒を飲んでいる。
彼らには会議所会員や山鹿市民のために汗水流して働く気持ちなんてこれっぽちもない。まるでお客さん気どりには呆れ果てる。いったい何のために県や市から高額な補助金を受け取っているのだ！
それにしても普通の人間なら恥ずかしくて街を歩けない土下座男の磯谷和泉も来ていた。会議所会員らが額に汗して一生懸命に頑張っているのに、自分は殿様のように座って動かない。いったい何様のつもりか？
これまたアンポンタンで市議に落選した高野誠二くんと相も変わらず一緒に飲んでいたが、共に恥ずかしくないのだろうか？どうやらバカに付ける薬はないようだね。
平成２８年７月２４日（日）
ポケモンＧＯとやらが世界的に流行っているらしい。子供たちや妻までもが家の中でも「ポケモンをゲットした」とはしゃいでいる。バーチャルの世界が現実のものとなった感覚は確かに画期的で面白い。
しかし、私は娘がやっているのを一回見れば満足した。これらを収集しようと頑張るのも理解できなくもなが、よほど暇な人間でなければできないと思う。
いろんなアプリがあって便利になることは悪いことではないと思うが、その便利さは私には必要ないものばかりで、今もガラケイで電話しか使用しない私にとっては意味のないことだ。
平成２８年７月２５日（月）
昨日は猛暑の中で長女の仕事を手伝ったので疲労困憊で帰ったところ、長男が「みんな疲れただろうから夕飯は俺がおごるよ」と言ってくれたので甘えた。ありがとう。
都知事選では待機児童問題を共通争点にして、全国的な問題のように誇張しているが、「自称：待機児童」を保育園と幼稚園と託児所に分類しなければならないものを、すべて公立保育園を対象にして行政側に問題があるような報道は間違っている。
待機児童問題とは、本来なら親の手元で育てるべき幼児（３歳未満）を・・・それが出来ないならいくら高額でも託児所に預けるべき幼児（３歳未満）を、親のエゴで猫も杓子も公立保育園に入れさせているから起きる問題である。
ここを解消（厳しく規制）しなければ待機児童問題は永遠に解決しない。
平成２８年７月２６日（火）
7月13日の熊日新聞で市交付金（788万円）を山鹿校区の区長が着服していたことが報じられたが、どうして熊日新聞は実名報道しないのだろう？それに着服ではなく「横領」である。
この事件は告発文の怪文書が出回ったことで熊日新聞も取材をして報じたことだが、新聞が実名掲載しないことから新たな問題が生じて疑心暗鬼で区民にも混乱が生じている。
そこで我々が実名掲載する。犯人は山鹿市栗林区長の坂梨裕昭である。
彼のことは他にも多々問題があると本紙が以前から山鹿市側に忠告していたものが表面化しただけではあるが、本件発覚後に山鹿市は坂梨裕昭の嘱託員を即時解職したものの、区長職を行政側がどうこうできるものではない。区民も他人任せではなく区民の責任で区長を辞めさせなければならない。
坂梨裕昭は「栗林区長は辞任しない」と言い放っているとの情報もある。だったら月刊ポリシーが徹底的に糾弾する。我々の糾弾は熊日新聞報道をはるかに超える内容だ。そうなる前に栗林町の自浄作用を期待したいものだ。
平成２８年７月２７日（水）
自民党の谷垣幹事長が趣味のサイクリングで転倒して怪我をしたことで国政にも影響が出ている。政府与党の要なのに危機管理能力の欠如としか言えない。
それにしても彼は何回も転倒するようだが、本当に自転車に乗れるのだろうか？自転車に乗る格好は一人前だが、こういう人物を熊本弁では「しこだおれ」と言う。同行するＳＰも迷惑な話で「何をやっているんだ！」と呆れているんじゃないだろうか？
高齢者には自動車運転免許証の返上を呼び掛けているのだから、自転車で何度も転倒をするような御老体からは自転車を返上させるべきではないだろうか。
平成２８年７月２８日（木）
週刊文春に続いて週刊新潮までもが鳥越俊太郎の女性問題を書いた。今まで様々なテレビに出演しては選挙期間中に著しく左翼に偏った選挙妨害ばかりしていたくせに、自分が批判されると選挙妨害だと告訴パフォーマンスに走る。こんな腐った奴が都知事になったら世も末だ。
それからドーピング問題の当事者であるロシア人選手が仲裁裁判所や人権委員会まで訴えて、まるで自分たちが被害者のように振る舞っているが、選手もコーチもロシア政府も「確信犯」である事実を忘れていないか？
ロシア人選手に不服があるなら、自分たちのロシア政府とプーチン大統領に対して抗議や糾弾をするべきなのに、どうも彼らは勘違いしている。
ロシア政府とロシア人選手は加害者であって、被害者は全世界の真面目なアスリートなのだ！
平成２８年７月２９日（金）
中国が植民地化しているチベット自治区で大洪水被害があった。これは搾取だけしてインフラ整備を行わなかったための「人災」である。
選挙投票率を上げるために「選挙割」など目的外の甘やかし措置が検討されているが、これらを目的に選挙に行くことが国家としていかに危険なことか。選挙とは投票率を上げさえすれば良いものではない。
これだけ新聞テレビで政党や候補者の主義主張を懇切丁寧に報道しているのに「意味が分からない」「誰がやっても同じこと」などと自分で勉強すらせずに言う奴らが一票を投じることは「考えない投票」でしかない。それは共産主義社会と変わらない。
そもそも選挙に行かない人間の声を聴く必要はない。でも選挙に行かない奴に限って大きなことを言うんだよなぁ〜。