ホタル６０
平成２８年４月１日（金）
サクラ咲く新年度。昨日、神棚の御花を買いに行ったがスーパー２店舗とも売り切れ。今日の開店を待って買いに行くが、我が山鹿市でも御花が売り切れるほど日本古来の神道精神を継承してくれているのだと思えば嬉しくなった。
古舘一郎が報道ステで引退弁解をしていたが、結局、「自分はもっと偏った左翼報道をしたかったのに自分の主張したい左翼報道（極端な日本批判）ができなかった」と言っているわけで反日の確信犯だったことが伺える。
彼の話術は技能として尊敬に値するが、自分が十分過ぎるほど左翼発言と偽善発言を繰り返してきたことがまったく分かっていない。それでも足りなかったと言うのなら中国に行って共産党の広告塔にでもなったらどうだろうか。
そんなことよりも、めざましテレビで毎朝加藤綾子アナの素敵な笑顔を見れなくなることのほうが私は悲しい。
平成２８年４月３日（日）
早いもので明日は親父の49日となる。
最初から決めていた事だが少しだけ分骨をして、親父が愛用していたロケット（ペンダント）に納めようと思っている。
昨日はユーチューブで松山千春の「父さん」を何度も繰り返して聞いた。
ベストアルバムなどにはあまり収録されていないが、私が単身就職したころホームシックになりながら聞いていた曲。
これまでバタバタして父親の死を悲しむ暇もなかったが、49日という時間を経て、冷静になって生前の姿や言葉を想いながら聞くと心に沁みる。「あなたの明日に幸あれと」という歌詞には自然と涙が出てしまう。
近所の人からは「おまえの親父さんは頑固だったが、その頑固さには筋が通っていて部落にたくさんの功績を残してくれた。部落にとっても大きな損失だ」と偲んでもらうが、私も確かにそう思う。父親の存在の大きさを今あらためて実感している。
平成２８年４月４日（月）
意味不明な烏合の衆である民進党の岡田代表が「消費税を10％に増税しなければ安倍内閣は公約違反で総辞職に値する」と息巻いている。
私個人的には消費税はもっと早く（8％増税時に）10％にしておくべきだと主張してきたが、現状での増税は反対である。
民進党は安保法制に関しては憲法学者の意見を聞けと言いながら、経済学者がいくら反対しても増税しろと言うのか？そして国民経済が減速傾向に陥っても安倍内閣の消費税増税を批判することなく支持するとでもいうのか？
民進党の汚いところは増税によって国民から不平不満が噴出することを煽って、ほくそ笑みながら待ち望んで、安倍内閣批判のネタにしようとしているだけ。姑息すぎる。
仮に経済が減速傾向に陥らなくても一部のヒネクレ者の意見を取り上げては政権批判をするに決まっている。これでは国民のことなんてまったく考えていない党利党略でしかない。
こんな政党が政権与党になったら日本は沈没する。
平成２８年４月５日（火）
毎朝顔を洗って顔を拭くとき、石鹸の香りがするタオルに幸せを感じる。些細なことだが妻の配慮に感謝したい。
今から資源ゴミの分別当番に行ってくるが、皆さんも一度でいいからゴミの分別当番に行けば、分別ゴミに対する考え方が変わってくると思う。
「ゴミは一緒たくり」と考えていた私が、花見や宴会でのゴミ処理はもちろん、普段の生活においても、周囲の不法投棄についても関心を持ち、現在の事務所で分別当番に参加するようになってからは自ら進んで分別するようになった。
小部落で行われている分別当番には、是非とも男の人が参加してほしいと思う。
平成２８年４月６日（水）
またもや電車にベビーカーが挟まれた。運転手の対応もいただけないが、基本的には親の自己責任であると思う。
エレベーターやエスカレーターまたは自動ドアなどにも通じることだが、日本の安全対策は高い基準を維持しているにもかかわらず事故が起きることは、施設や機材の問題よりも利用者側の問題のほうが大きいと考える。
何か事故が起こるとすぐに管理責任を言い出すが、安全に完全はないのだから、子どもから大人まで利用者が好き勝手な使用をしても全てが安全なんて有り得ないことだ。
今後の事故防止策を本当に考えているのであれば、利用者側の瑕疵や非常識について詳細な報道を行って「このようなことをしてはならない」ということを周知徹底させるべきである。
平成２８年４月７日（木）
パナマ文書が世界に激震を与え、各国の警察機関が捜査を開始して、アイスランドの首相は辞意表明に追い込まれる事態となった。
そんな中で、中国では習近平の親族や指導部の関わり明らかになっているのに「雲を掴むような話」と一蹴しながら、パナマ文書報道はネットやＮＨＫ報道でも検閲をかけて徹底的な報道規制を敷いている。
こいつらのやることは恥も外聞もない張りぼて国家なのだが、このように一方の情報しか与えられない中国国民はオウム真理教信者のような精神状態になって、自ら適正な判断を下せば周囲が知らないうちに拘束されて処刑される。
一方、ロシアでは何一つ調査もしないで「プーチン大統領への攻撃でデタラメだ」と政府が公式発表した。
これが世界の二大共産党国家の正体であるのに、日本共産党に投票するのはバカである。。
同盟国アメリカが関わっていれば親の敵のように非難合戦をする日本の新聞テレビが、中国とロシアに対しては言葉を濁して何も言えない。コメンテーターの言葉を借りて「いかがなもんですかねぇ〜」程度で終わる。
これも日本マスコミの偽善者たる正体であるが、日本人は自らが多くの情報を仕入れて適正な判断を下しても拘束処刑されないのだから日本という国に感謝するべきだと思う。
平成２８年４月８日（金）
池上彰氏の対談本の中で自然科学者のクリストファー・ロイド氏が「137億年を24時間に換算すると、人類が誕生したのは23時59分57秒。古代エジプトのピラミッドが建設されてから現在までは、わずか0，1秒に過ぎません」と語っている。
具体的な数字で示されると、あらためて宇宙の壮大さに驚かされ、現在地球上で行われている全てのことが小さく思える。人間の一生なんて細菌の欠片にもならない。それでも彼は「人間には長期にものを考える力がある」として自然に対する尊敬心を持てと言う。確かに自然には尊敬と言うよりも畏敬の念を持つべきだと私も思う。
そんな尺度で物事を考えることができるとしたら、物欲、金銭欲、性欲、名誉欲などの欲望という煩悩をすべて捨て去らなければならないが、欲望がなければ考える力も発展もないとも思う。
ただ、地球誕生から見れば現在を生きるということは0，1秒にも満たないという現実だけは心にしておく必要があるのではないだろうか。
平成２８年４月９日（土）
ごたごたしていた東京オリンピックのエンブレム。ようやく最終選考に残った４案が発表された。
今回は公募方式で約１万５千点もの中から選ばれたようだが、４案を見て思うのは、日本人に才能がないのか？選考者が無脳なのか？新鮮さも独創性も感じられないものばかりで、なんかしっくりこない。
いずれにしても、この程度のことを決めるのに人も時間もお金をかけ過ぎる。
盗作なんて問題外だが、万人が納得するなんて不可能なのだから、マスコミも決まったら決まったで粗探しばかりしないで応援したほうが良いと思う。
平成２８年４月１１日（月）
マスターズ最終日、松山英樹が苦しんでいる。現在６番ホール。私たちがビールを飲みながら遊んでいても切れるような不運も重なって心中察するが頑張ってほしい。
選手は当然てっぺんを目指してファンも優勝を期待しているだろうが、松山英樹や錦織圭にしても然り、このレベルで孤独な戦いをしていることだけでリスペクトに値する。
今月にかけて珍しく月刊ポリシーへの入会希望者が殺到しているが３人の入会をお断りした。理由は今後の糾弾対象者であったり記事の利害関係者だったからだ。
こんな片意地を張るから金儲けにはならないが、孤独な戦いをしている月刊ポリシーがそんじょそこらのゴロ新聞とは違うところでもある。ご理解願いたい。
平成２８年４月１３日（水）
今月のお勧め本は「カエルの楽園」（百田尚樹著書、新潮社）である。
これまでの彼の作品とは少し色合いが違って、小学生にも理解できるような童話チックな文章構成になっているが、憲法を三戒という言葉に置き換えて、理想と現実の乖離、偽善を呪文のように唱えていれば平和が訪れると思って、真実から目をそらして自分個人の利害しか考えない日本人への痛烈なる問題提起。
アメリカを巨大な鷲（わし）に例えて戦後の日本をおちょくるところなんて苦笑するも真実が端的に描写されていて痛快だった。
このように本来の内容または作者の意図する思考は深くて難しいのだが、子供にも理解できるように書いているところが彼のすばらしいところ。私は早速子供たちにも読ませることにした。皆さんも是非一読されたし。
平成２８年４月１４日（木）
昨日の夕食後、長男が「カエルの楽園はブログに書いてあったので知っている」と言ったことで、長女が本ブログを開いて「いいね。が8,999回になっているから9,000回目は私が押すよ」とクリックしてくれた。そして家族全員で過去のブログ内容を検索しながら、あ〜だ、こ〜だ、だと論評が始まって、和やかなひと時をすごした。
芸能ネタでもなく、万民受けする面白いことを書いているわけでもないのに、それにしてもすごい数字になったものだ。
そういえば8,000回目は西原村の友人から「私が押した」との報告があった。記念すべき10,000回目は誰になるのか？もしも素性が分かれば粗品贈呈を検討しているので連絡願いたい。
いずれにしても、このブログを楽しみにしていてくれる人が少なからずいて、もはや独りよがりの域を出てメジャー化したことを自覚して、今後も書き続けなければならない責任が私にあるのだと感じた。
平成２８年４月１５日（金）
昨夜からの地震にはビックリした。
必需品をバックに入れて枕元に置き、靴もベット脇に置き、靴下を履いたまま上下ジーパン姿という準備万端で布団をかぶったが、あまりにも大きな余震が続くのでまったく眠れなかった。
山鹿市で震度4〜5なのに物凄い揺れ。益城町では震度７とのこと。想像を絶したに違いないが、直下型の縦揺れではなかったことが不幸中の幸い。それでも死者や負傷者が多数出て、一時避難者は4万5千人とか。
こんな地震を経験すると、住居は平屋造りにするべきだとつくづく思う。
東北震災の時は熊本を含めた多くの地域で伝統的な祭りや祝いの行事を自粛した。当然今度は東北の人々が今年行われる祭りなどを自粛するだろう。
私は本ブログでも「何百年も続く伝統行事までも遠い九州で自粛する必要はない」と主張していたが、マスコミやマル共などの偽善者どもは「自粛しろ」との大合唱だった。
災害の規模と死者の人数が違うなんて言う奴は、人命を人数で差別していることになるんじゃないか。
平成２８年４月１６日（土）
今日深夜の地震は昨日より激しかった。余震も大きいので家族で車中泊を余儀なくされた。昨日からほぼ寝ていない。こんな状態がいつまま続くのだろうか？
今も定期的に余震が続いているので家屋に居るよりも車中のほうが落ち着く。しばらく余震が続くだろうから防災グッズを揃えて家族を守ろう。
原稿も締切日に間に合わないので今回は５月号に延期した。ご理解願いたい。
平成２８年４月１７日（日）
零時過ぎ、事務所に戻った途端に連続して余震を感じる。自宅も同様。やっぱり家屋で寝るのは無理だ。
それでも事務所ビルには多くの住居者が避難しないで居る。この人たちは鈍感なのか？肝っ玉が太いのか？理解に苦しむ。
テレビで見たが57号線の崩壊には驚いた。どんなに急いでも完全復旧には数年かかるだろう。
私にとっては重要なライフラインなのでかなりの痛手だ。
あっ、零時15分、かなり大きな余震。危ない！車に戻る。
午後5時、余震の間隔が長くなって揺れも小さくなった気がする。いまだにコンビニにもスーパーにも弁当類やパン類が一切無い。簡易的な食料品（カップヌードル・ぞうさい類）もまったく無い。
それでも余震さえ収まってくれれば、米（こめ）だけ食しても平和に暮らせる。
平成２８年４月１８日（月）
東北震災のとき匡内外から莫大な義援金が寄せられて、現在振り返ると、いったい何にいくら使用されて、どれほど利用価値があったのか？意味不明な金の使われ方しか行われていない。
月刊ポリシーでは「集まった義援金が日本赤十字社を通して分配されることは、日本赤十字社に多額の手数料を搾取されるだけだから、直接被災地に届けるべきだ」と抗議したところ、東北震災の義援金に限って手数料は取らないと異例にも日本赤十字社が弁明する事態になった。
今回の熊本地震においても既に多くの義援金が集められて日本赤十字社を通されることが決定しているが、人の不幸を利用して手数料で身太りする日本赤十字社は義援金詐欺師と変わらないという現実を市民は知っておくべきだ。
平成２８年４月１９日（火）
我が山鹿市では震災の影響は最小限に止められているものの、万が一のために私を含めて夜は避難生活を送っている住民もいまだ多い。
山鹿市は台風でも水害でも今回の地震でも、不思議なことにいつも中途半端な被害に終わっている。
そんな恵まれた地理的条件からか？「自分さえ良ければ」という人間性で一致団結して協力するという意識が薄い。だから温泉と同じようにぬるま湯に浸って殿様商売根性から抜け出せない。
昨日は山鹿市役所前で「鹿央町に小学校を残そう」という垂れ幕を掲げていた老害が6名ほどいた。（小学生の親は一人もいない）
彼らは犯罪だと知りつつ市役所の施設に無断で勝手に張り紙をしていたから私がこっぴどく叱って止めさせた。
県内は震災に見舞われ今でも生死の境をさまよっている人々が大勢いるのにピント外れの「自分さえ良ければ」の愚行は許されないことだ。
こんなことをするほど暇人ならば、被災地に行ってボランティアにでも参加したらどうだ！奴らがどんなにきれいごとを言っても、やっていることは山鹿市の恥で国賊である。
平成２８年４月２１日（木）
ようやく一週間、昨夜は余震を感じなかった・・・というか、疲れ果てて余震を感じなかったのかもしれないが久しく数時間を眠ることができた。
「パソコンまで壊れてポリシーブログを見れません」といった電話が熊本市内から複数件かかってきた。確かに熊本県内からの入室者が激減しているが、被災者はパソコンやブログどころではないだろう。
23日には特務調査員らを集めて熊本市内で食事会の予定だったが、予約していた店から「店はめちゃくちゃで商売どころじゃありません。いつ開店できるか？途方に暮れています」とのことでキャンセルした。
「いくらボランティアが来ても、この一週間は何もすることができません。本当に手助けがほしいのは余震が収まって動けるようになってからです」との声が多いことから、昨日から特務調査員を被災者救援に派遣している。
そこで新聞の発行も4月号は休刊して5月15日号となる。ご理解願いたい。
平成２８年４月２２日（金）
震災空き巣が熊本でも出没しているらしいが、震災を経験した現地の人々にそんな余裕はないから、計画的に泥棒をしようという集団が他県から侵入してきていると考えるべきだろう。
そもそも災害や人の不幸に乗じて空き巣に入るなんて日本人の泥棒文化にはない。日本人の泥棒には泥棒なりの美学があるが日本人の顔に似た異文化人による弊害だと思う。
皆さんは『便衣兵』って言葉を知っているだろうか？
市民の格好をして、市民を盾（弾除け）にしながら、市民の中から鉄砲を打つ。シナ人や朝鮮人による卑劣なスパイ戦闘員のことを言うのだが、まさに震災空き巣そのものではなかろうか。
平成２８年４月２５日（月）
一昨日、長女が深刻な顔をして「災害復旧のお手伝いに行きたい」と言うので、昨日は家族で阿蘇市に行って復旧作業を手伝ってきた。明日は熊本市内へ手伝いに行く予定。
先々で家屋や道路が崩壊して見るも無残な姿。そこには必ず自衛隊員が何人かいて、通行人に対して丁寧に頭を下げながら交通整理までしている。復旧作業をしていると見回りをしている自衛隊員が「何か手伝うことはありませんか。力仕事なら任せてください」と声をかけてくれる。
国会やネットで何かと自衛隊を批判している連中がいるが、彼らこそ何もしていないくせに、こんなに頑張ってくれている自衛隊を批判するなんてもっての他である。
私の持論だが、自衛隊は災害復旧団体ではない！しかし、道なき道に道や橋を作って、人命救助ができるのは、戦時下での訓練をしている軍隊（自衛隊）にしかできないことだ。人権や平和を念仏のように唱えている連中では何一つできない。
自衛隊の存在に感謝すると同時に、国民は軍隊の必要性から逃げてはならないと思う。
平成２８年４月２６日（火）
今日は熊本市内へ復旧作業の手伝いに行ってくる。マンションの一室は今もめちゃくちゃで家の中は足の踏み場もないとのこと。まだ水道も通らず避難場所の解放が今日までなのにマンションは崩壊危機で住めない状態とのこと。
引越すにしても片づけをしなければ…、業者はそれどころじゃないし、でも一人ではお手上げ状態。こんな市民がまだまだ大勢いる。これからが復旧作業の本番。みんなができる範囲で協力し合おう。
平成２８年４月２７日（水）
三菱自動車の燃費偽装。リッター1キロ程度の差くらいで車購入を決める者なんて知れているのに、いかにも姑息な偽装をして何の意味があるのか？天下の三菱が中国人のようなことをしないでもらいたい。
5月の連休は一日も休むことなく長女の仕事を手伝って外商する予定だったが地震の影響ですべてキャンセルになった。
商売にとっては大きな痛手だが、その分商品をストックして新たな商品をも開発できる期間を与えられたと気持ちを切り替えて将来的には前向きに考えている。
いつまでも悔い悩んでいても仕方がない。将来のために今の現実を乗り越えよう。
平成２８年４月２８日（木）
熊本にとって最悪の４月を終えて大型連休を迎えようとしているが、まだ余震が続く。
昨日、阿蘇の知人宅に行くと、保育園の年長さん（娘）が「家には入らない」と玄関口で必死に抵抗しながら泣いている。
彼女は地震のトラウマで一歩も家に入ることができなくなってしまったので、いまだに家族ともども車中泊をしているとのこと。
「おじちゃんも怖いけど一緒に頑張ろう」と声をかけてあげると気丈に「うん」と肯くものの、家の入り口で足を踏ん張ってどうしても中に入れない様子。
子どもの心にも大きな傷跡を残した熊本地震。穏やかな暮らしにはまだ時間がかかりそうだ。
平成２８年４月２９日（金）昭和天皇誕生日
教科書会社が学校教員に対する謝礼金を禁止するとして、文科省も不正は社名と内容を公表するとのことだが、謝礼金を受け取った学校や教員の名前の公表をしないのはなぜ？
基本的に教科書会社がどんな不正を企てようが、教員側が毅然としていれば問題は起こらないわけで、どうも矛先が狂っている。
教員が悪いんじゃなくて教科書会社の誘惑が悪いのだと責任転嫁するのは左翼労働組合（日教組）の常套手段だが、それに行政側が迎合してどうするのだ！
学校教員では一生懸命に頑張っている先生と能力のない不良先生との差が激しすぎるのに、何もかも一緒たくりに「先生」と呼ばれる。世の中で先生と呼ばれて当然な顔をしている奴にロクな奴はいない。
「子どもの人権」「子どもの自由」なんて美辞麗句を並べる奴に限って不良先生が多い現実を見極めるべきだと思う。