ホタル５７
平成２８年１月１日（金）
新年あけましておめでとうございます。
新年早々から反日番組の朝ナマを見てしまい、くだらない正月特番ばかりで、腹が立って言いたいことはたくさんありますが、先は長いですから徐々に書いていきます。
今年も「本音を書かなければジャーナリストじゃない」と「実名報道でなければ新聞じゃない」を貫きたいと思っていますので、変わらぬご愛読をよろしくお願いします。
平成２８年１月２日（土）
年末年始は完全オフとすることを早くから告知していたので、ほとんど電話がかかってこない。お陰様で有意義な寝正月を過ごしている。
それでも墓参りは家族全員でちゃんと済ませてきた。
大きなことを言うくせに彼岸やお盆はもちろん年末年始の墓参り一つしない者が片方の身内にいる。
私にも妻にも親の財産なんてまったく必要ないが、墓参りもしない者に限って親の財産を狙っていることが見え見えだから、こんな者には親の財産を渡したくないと思う。
親はそういった子供たちの日頃の言動を見ていて、元旦に兄弟や孫の前で私たちに財産を譲ることを義父が宣言した。
義父がどのように考えようとも墓守は残された子供たちの務めである。それを他の誰もしないのだったら、財産があろうとなかろうとも私たちが家系を引き継がなければならない。
こんな道理が分からない者に限って親に迷惑をかけ続けて金に執着した大口を叩くので、いつかは私の大嫌いな遺産争いをしなければならないだろうと覚悟を決めた。
平成２８年１月３日（日）
毎年、正月には本屋さんへ本を買いに行くことが私のルーティーンになっていて、今年も10冊（1万5千円）を買ったが、昨年からの未読本が18冊あるので、ちょっと大変なことになっている。
この仕事を始めた超貧乏時代には六法全書も買えなくて、毎日図書館通いをしていた経験から、次に読む本が枕元にないことが不安でならない。
当時は時間だけはたっぷりあって情報に飢えていたために一冊の本をわずかな時間で読み漁っていたのだが、最近は忙しさもあって十分読書をする時間がない。
しかし、そんな理由は『慢心』であり、慢心は自分自身を堕落させる。
超貧乏でも反骨精神を持って「今に見ていろ」と戦っていた頃を忘れないためにも読書による勉強を怠ってはならないと自分を戒めている。
平成２８年１月４日（月）
三社参りの中で破魔矢と熊手は阿蘇神社で一番高い物を購入していたのだが、今年の阿蘇神社では双方ともに２日には売り切れになっていた。
毎年のことだからランクを落とすことはできないので慌てて加藤神社に足を運んで２万円の熊手を購入したが、加藤神社でも一番高い３万円の熊手が売り切れていた。
４社参りは縁起が悪いので、その足で護国神社にも参拝したから今年は５社参りとなった。
どこの神社でも一番高い物がこれほど早く売り切れになるなんて経験したことがないし、家族で行った鶴屋とパルコの初売りでも３万円クラスの福袋が飛ぶように売れて、残っているのは３千円クラスのものばかり。食堂に入っても素うどんを食べている者は一人もいない。
新聞テレビで三流解説者がアベノミクスがいくら成功しても「景気が良いのは都市部と大企業だけで地方や市民には恩恵がない」などと言っていることは完全な『嘘』である。
このことだけを見ても日本は…熊本では景気が良い。
平成２８年１月５日（火）
新年早々、１７歳の少年が仲間から裸で川に落とされて死亡したらしい。
このように幼稚な事件を聞くたびに思うのが、殺された少年はどうしてその場にいたのか？１７歳で数百万円の金銭トラブルって意味が分からないが、そんな場所にいること自体、自分の立ち位置を間違えている。
通り魔殺人のように回避が不可能な場合とは違って、自分の意志で学校にも行かず邪悪な連中と付き合って、自らの意志でインターネットを扱い、自分の意志で殺人現場にいるのだから、殺されたとしても同情の余地はないと私は思う。
平成２８年１月６日（水）
韓国が主張する『本当は現地朝鮮業者の売春婦なのに自称：慰安婦』問題の日韓合意については、仏の顔に何度も泥を塗るようなものでまったく理解できないが、韓国政府を国際社会の表舞台に引っ張り出したことは日本政府の成果だといえる。
それでも韓国側は日韓基本条約さえ守っていないのだから、彼らと何を約束をしても必ず裏切られることは歴史が証明しており、大統領が変わるたびに風見鶏のように過去と簡単に決別する連続性のない国でもある。
彼らが約束を破る場合の言い訳も些細なことで因縁を吹っかけて「日本側が悪いから」とお決まりの文句で癖々する。こんな国といつまで付き合う必要があるのか？
中東ではサウジアラビアをはじめとした国々がイランと国交断絶をはじめた。
彼らの偏狭な宗教対立に迎合してはならないが、冷静に考えて今こそ日本も韓国と国交断絶をするべきである。その結果困るのは日本ではなく韓国側であることを知らしめなければ韓国の傲慢は止まらない。
平成２７年１月７日（木）
核廃絶を訴える偽善者どものキレイごとで核なき社会が実現したとしても、その直後には必ずどこかの無法国家やテロ組織が核を持つので意味がないと我々は主張してきた。
これまで、インド、パキスタン、イスラエルと次々に核保有を実現してきても日本から遠く離れているので能天気だった日本人も隣国の北朝鮮のこととなると敏感のようだ。
しかし、先の大戦で日本に原爆を落とした五か国だけに核保有が認められるなんて不条理がまかり通っている国連そのものが偽善なのだから、私が国家の指導者ならば真っ先に核を保有するだろう。
国力のない小さな国では毎年莫大な国防費をつぎ込んで軍隊を維持するよりも核ミサイルを一つ持っているだけで100万丁の銃と100万人の軍隊に匹敵するからだ。
北朝鮮という小国からすれば核保有は最大の体制防御策なので必然的な結果であるのに、核を持たない平和ボケした日本が竹やり（口先）でいくら批判しても負け犬の遠吠えにしか映らない。
平成２８年１月８日（金）
昨日は菊陽町の議会議長を取材してきたが、まったく関係ない副議長までが唐突に同席した。どうでもいいけど渡辺裕之議長ってよほど小心者なのだろう。
渡辺裕之議長が自分の思いを熱く語れば語るほど、自己陶酔の域を出なくて市民感覚からは大きく乖離または矛盾していることが伝わってきた。その内容は次回（２月号）にて詳しく問題提起する。
七草粥は美味しかった。食する時期や謂れも含めて日本文化の中にある日本食はお粥でも素晴らしいと思う。天然の妻だけどこんなことはちゃんとしてくれる。ありがたい。
平成２８年１月９日（土）
化血研の行政処分、大企業や特殊企業はどんなに悪いことをしても、この程度で済まされて刑事処罰も問えないのに、貧乏人は軽微な罪でも会社は倒産して刑務所に入れられる。なんだかなぁ〜。
それなのに今朝の熊日新聞では「異例の厳罰」と化血研を擁護する報道しているのは、熊日新聞が広告スポンサーの犯罪報道に手心を加えている証拠である。報道人として腐っている。
こんな報道が公平公正であるはずがない。
平成２８年１月１１日（月）成人の日
ベッキーの不倫騒動なんて貞操観念がない芸能界では氷山の一角だが、彼女がいくら「友人です」と釈明会見を開いても、週刊文書の写真だけ見ても完全なアウトだろう。
そこでＣＭや仕事を降ろされ、芸能界から抹殺されるのも当然のこと。いや、抹殺されるべきである。
「ベッキーが可哀想すぎる」なんて声もあるが、芸能人とはその一挙一足が国民に大きな影響を与えて、彼女はそのおかげで年収数億円を稼ぎ出す『大金持ち』であるから、華やかな世界でちやほやされて大金を手にしながら、非倫理や非道徳をしても可哀想だから許されるなんてことは間違っている。
それにしても相手の男。チンチクリンな歌手のようだが日本男児はこんなにも情けなくなってしまったのか。
そんな男を愛するベッキーという女性には幻滅しかない。
平成２８年１月１２日（火）
中国株の急落が続く。当然の経過と言えばそれまでだが、そもそも共産党社会に『株式市場』が存在することが矛盾の極みである。
しかも本来の民間による株式市場ではなく共産党が介入して株価操作する。日本ではインサイダー取引として逮捕されることを共産党政府がやっているのだから話にならない。
日本共産党でも赤旗新聞販売や民商の営利商売などで資本主義の恩恵にどっぷり浸かっている。
だから共産党の基本思想や理念そのものが既に完全崩壊しているのに、共産党や社民党を名乗って政治活動をしている連中は『偽善者』以外の何者でもない。
日本（熊本県）ではそんな共産党と民主党らが野党連合をはじめた。おいおい、もはや選挙のためには何でもありかい。
18歳の若者や今年成人式を迎えた若者には、そういった現実を見極めて投票してもらいたいと思う。
平成２８年１月１３日（水）
韓国政府が日本との通貨スワップを再開することを検討していると発表した。
自立精神のない彼らが他力本願を検討するのは勝手であるが、まるで「日本と協定を結んでやる」といった高飛車な態度には腹が立つ。
ウオンに信頼性がなく、だらしない韓国経済からすれば、日本との通貨スワップは「外貨の打ち出の小槌」であるが、日本側からすれば韓国政府（経済）から助けてもらうことは何一つない。
これまで日本は何度も韓国の通貨危機を助けてきたが、感謝されるどころか反日運動ばかりで、日本が韓国から助けてもらったことは一度もない。
かりに日本経済が通貨スワップが必要なほど危機に瀕したら韓国経済はすでに終わっているのだから、これからも日本が韓国との通貨スワップで助けられることはおそらくないだろう。
通貨スワップの基本である「互恵関係」が日韓間では最初から成立しないのであるから、幕末の不平等条約のようなものを日本側が結ぶべきではない。
平成２８年１月１４日（木）
次々に週刊文春によるスクープが世間をにぎわせている。どうでもいいことだが、そんじょそこらの新聞よりも格段におもしろいことは間違いない。
昨日、会員様から「県知事選の投票に対して迷っている。ポリシーさんの動向分析を参考にさせてほしい」との電話があった。
我々の分析が参考になるかは分からないが「現職の蒲島知事に関しては過去８年間何も実績がなく、反日朝鮮人の姜尚中を県立劇場館長にしたことは許せません。一方、対抗馬と目されている幸山政史（前熊本市長）だって朝鮮総連会館問題で日本人を排除して在日朝鮮人を特別扱いした張本人です。どっちもどっちの売国奴ですから私も投票行為そのものを迷っています」と答えた。
平成２８年１月１７日（日）
詳しいことはまだ言えないが、個人的なことで右往左往しているので、しばらくはブログがおろそかになることをご理解いただきたい。
本ブログを楽しみにしている読者には申し訳ないが、毎日書けない事情があって、経過や結果は時期が来てから皆さんにも報告したい。
平成２８年１月１９日（火）
夏は暑くて冬は寒い。そして冬には雪が降る。年々時期のずれはあるものの、このシステムは幾千年前から変わらない。
それなのに日本では少しでも雪が降れば天地が引っくり返るような大騒ぎでマスコミ全社が報じる。これが毎年のことだから理解に苦しむ。
沖縄に雪が降ったのなら分からんでもないが、日本海側から東京以北は多かれ少なかれ毎年雪が降って、想定内の被害が生じることは決まっているのにテレビ局全社が特番報道なんてバカじゃなかろうか？と思う。
交通機関などが大雪で麻痺することは最初から分かっているのだから、事前に回避する報道をするならまだしも、毎年起きる現象を毎年仰々しく報じても何の意味もない。
何の意味もないテレビを見ては一喜一憂する日本人。つくづく日本は平和だと思う。
平成２８年１月２０日（水）
一週間前に父親が緊急手術を経て、毎日付き添いながら最悪の事態を覚悟していたが何とか当面の危機を脱した。それでも一時的な善兆であって予断を許さない状態に変わりはない。
精神的にも肉体的にも疲労困憊の私たちに対して医師が「当面の危機を脱したので皆さんも休んでください」と告げてくれたときに全身の力が抜けた。
天使の言葉だった。医師の言葉とはこれほど人を安心させてくれる。他人に頭を下げたことがない私が本気で頭を下げて感謝した。
まだ目を開けることも話すこともできないが必死に病魔と闘ってる父親を見ながら、信頼できる医師にすべてを託して、家族も奇跡を信じて頑張る決意をしている。
平成２８年１月２１日（木）
昨年から準備を進めてきた新たな事業の仕事始めが24日に迫って大忙し。家族で協力し合いながら進める事業は夢と希望に満ち溢れてサラリーマンにはない魅力がある。
私も19年間役所勤めをしてきたが、サラリーマンはどうしても自分の性分に合わないと考え、紆余曲折を経て月刊ポリシーを立ち上げた。
仕事に愚痴ばかり言って最終目的もなく惰性に流されて続けるよりも、自分がやりたい仕事のためならどんな苦労も惜しまない。むしろ苦労の過程は喜びでもある。
そんな自分の背中を家族が理解してくれれば、これほど心強いものはないと思う。
平成２８年１月２２日（金）
昨日、菊池市の税金滞納議員である境和則くんが、下水道料金も１年以上滞納していたことを渋々認めて謝罪したことがＮＨＫニュースで報じられた。
境和則議員の謝罪は「一部報道のとおり」という前置きがあったのだが、その大事なところをＮＨＫは編集でカットしていた。しかし、これらの報道は月刊ポリシー以外どこの新聞テレビも報道していない。
税金滞納問題にしても今回の下水道料金の長期滞納問題にしても、月刊ポリシーが詳細に至るまで完全報道してきたから境和則議員も逃げられなくなって認めざるを得なくなったのである。
月刊ポリシーが約３年間報道を続けたことによって真実が明らかになり、菊池市民はもとより熊本県民も滞納事実を既に知っているのにＮＨＫや熊日新聞は何も報道してこなかった。
いつも終わった後からコロンブスの卵報道。大手マスコミとして恥ずかしいとは思わないのだろうか。
平成２８年１月２３日（土）
今日から明日にかけて九州でも大雪らしい。大切な仕事があるのに本当に困ったものだ。
こんなふうに困った時には「しょうがない。明日があるさ」と気持ちの切り替えは早い私だが、父親の病気と向き合ってから「本当に明日があるのか？」と思わなければならない年齢に自分が置かれていることに気付かされた。
「私が一人いなくても日本が止まることはない」。
とりあえず、今日から明日にかけて家で大人しくしていることが最善の策だろう。
平成２８年１月２５日（月）
いやぁ〜寒い。やっぱり雪が降って寒くなくちゃ冬じゃない。この景色が日本人を感じさせてくれる。
ただ、山鹿でも道路がアイスバーンになっている。若い頃はそれほど感じなかったが今では異常に運転が怖い。
沖縄でもみぞれが降ったようだが、宜野湾市長選挙が行われて基地移設に前向きな政府与党側が推薦する現職が勝利した。
中国共産党の丁稚と化した国賊新聞の沖縄タイムスや琉球新報は基地移設反対の翁長知事が当選した時に多くの賛成派を無視して「これが沖縄県の民意だ」と報道してきたが、今度は宜野湾市民の民意をどうやって報道するのだろう。追って知るべしか。
彼ら国賊左翼は自分たちの都合の良いことだけを民意と言いながら都合の悪いことは認めない。裁判のたびに「不当判決」という垂れ幕を持ち出す連中に似ている。
国防に関しては国際情勢に対応するのだから民意とは真逆な現実があることを知るべきである。
平成２８年１月２６日（火）
友人からしゃぶしゃぶ用の高級牛肉をもらったので、妻と話し合って夕食はしゃぶしゃぶをすることになった。
外出してた天然の妻に携帯電話で「ごまだれを買ってきて」と言ったら「うん。分かった」と快く返事をしたので安心してたところ、帰宅して台所を見たら「ごまドレッシング」が置いてある。
「もしかして、ごまだれってこれのこと」と私が聞くと「うん。そうよ」と堂々と言う。
「誰が考えても、しゃぶしゃぶをするのにドレッシングは必要ないだろ」と私が突っ込むと、不思議そうに考え込みながらタイムラグがあって「あれぇ、間違えたかな。どうしてだろう」と言う。
妻の天然は今に始まったことではないので、怒る気力もなくケンカにもならないと諦めていたところ、長女が「何を考えているの。私はごまだれじゃないと食べれない」と怒ったので、妻は渋々長女に付き添って買い直し行った。
このことを「お願いだからブログに書かないで」と妻から哀願されたが書いてしまった。
平成２８年１月２８日（木）
仕入れ商品の競り市に初めて参加して目的の品を落札した。競い合って落札する快感は博打にも似ている。不思議な体験だったが病みつきになりそうだ。
ＳＭＡＰやベッキーなどの芸能人は掃いて捨てるほどいるなかで、誰かが干されて芸能界を追放されようとも国民生活に影響はない。
また次に新たなアイドルが出現するまでで、困るのは彼らを道具に彼らにすがって商売をしている者だけだ。
ＳＭＡＰとベッキー報道を見ていて芸能事務所の力の差が歴然としていた。
新聞社やテレビ局が正義ズラしていくら大きなことを言っても、ジャニーズ事務所の内乱まで踏み込んで徹底的に報道するところはない。週刊文春以上の報道ができるテレビも新聞もない。
権力と金には簡単に屈するのが新聞テレビ。これが営利商売人の現実だ。
平成２８年１月２９日（金）
甘利大臣が辞任。何だか最初から最後まで現実離れしたテレビドラマのような感じがする。
過去にも多くの国会議員に金銭授受疑惑があったが、今回の甘利大臣に関しては本当に青天の霹靂だったのではなかろうか？
業者側も悪人として最低であるが本当のところは分からない。それでも現職大臣がわずか100万円程度で身を滅ぼすようなことはしないであろう。
人のふり見て我がふり直せ。
私が2回目に逮捕されたときも110万円の金銭授受だった。その際に相手側は土下座をして涙を流しながら哀願し、何度断っても相手がお金を持参するので、仏心を出して領収書を発行したら幾重にも感謝され、その後も菓子折りや焼酎などを持ってきていたのに、突然、９カ月後に「やっぱりあれは恐喝でした」なんてことを言いだして陥れられた。
山鹿商工会議所の磯谷和泉のように腐った奴がどこにでもいるってことだろう。
平成２８年１月３０日（土）
日銀のマイナス金利は現在の日本経済にとって最適の政策であると思う。
そりゃ〜どんな政策だって一長一短ある。長期的視野も不安定ではあるが、懸念材料ばかりを取り上げて批判する無責任な評論家とは違って、実際に経済を動かす日銀や政府にとって苦渋かつ大胆な決断を私は評価したい。
ご高齢の天皇皇后両陛下がフィリピンをご訪問され、戦時下の元日本兵やご遺族を慰霊や慰労されている。心苦しくも微笑ましく頭が下がる思いだ。
皇太子と妃にも両陛下の御姿を見習ってもらいたいものだが・・・小和田家の陰謀が見え隠れする。