ホタル５２
平成２７年８月１日（土）
昨日、永遠の０がテレビであった。本は読んだが映画を観てなかった。最初から最後まで泣いてしまった。純粋に感動した。
戦時中の日本軍人は好戦的であったように現代社会では悪者にされがちだが、多くの軍人は主人公（宮部久蔵）の心境にあったのだと思う。ａ・ｂ・ｃ級戦犯として裁かれた先人も日本と戦った軍人も宮部久蔵と同じ気持ちであったと思う。それでも戦争は避けられなかった時代背景がある。誰か個々人に責任がわるわけでもない。
国にも責任はない。どんなに理不尽な戦争でも勝てば官軍で負ければ賊軍だから、仮に責任があるとすれば『戦争に負けた責任』だけである。
源平合戦から大東亜戦争に至るまで、当時を生きた人々にしか語れない当時がある。当時の出来事を現在の感覚で批判することは絶対にやってはならない。
平成２７年８月３日（月）
昨日、天草の下田温泉に泊まった。取材と遊びが半分。何もないところだが温泉は山鹿よりも数段良質でサンセット（夕日）が最高だった。鯛めしが美味しかったなぁ〜。でも遠い。
やっと帰ってきたが今からＡチャージ。ブログは明日からゆっくり書く。
平成２７年８月４日（火）
悪徳会社「九電工」を行政側が特別扱いした不正入札が菊陽町でも行われたので今月号に掲載する。
各市町村は本紙の問題提起を受けた部分だけは徐々にでも改善努力をしているが、過去の悪しき慣例が多々あることについて自主的には見直さない職務怠慢が浮き彫りとなった。
ちょっと考えれば過ちであることが分かることを「前例に従って」という行政の無能。我々から指摘を受けて「ご指摘を受けて初めて気づきました。今後は検討します」と答えるが、いちいち月刊ポリシーから指摘を受けなければ何もできないのか？呆れてしまう。
この調子ではまだまだ潜在する各市町村による九電工への特別扱いの伝統。我々は絶対に許さないので今後も個別具体的に糾弾していく。
平成２７年８月５日（水）
自民党議員の発言などに対する「言葉刈り」に終始している野党とメディア。何も間違ったことは言っていないのに、発言を取り消して謝罪しても許さないって、まるで朝鮮人のようなことばかり言う野党とメディア。言論の自由もへったくれもあったものじゃない。
反対に事実に反した村山談話や河野談話を批判することを許さず、安保法制案に対する汚い言葉での反対運動については批判することもない。言論統制も甚だしく、エセ同和をのさばらせてきた時と同じ様相を呈している。
こんなことだから、サッカー東アジアカップでも朝鮮人やシナ人の罵詈雑言に反論することもなく、反日の嵐の中で戦わなければならない選手と応援にも行けない日本人。
憲法９条を念仏のように唱えているばかりで周辺諸国から舐められっぱなしの日本人でいいのだろうか？
平成２７年８月６日（木）
近代歴史と地理を総合した学習指導要領案は高校生に地政学を学ばせるためには大変良いことだ。
問題なのは授業を一人の先生に任せっぱなしであること。どれだけ立派な授業内容でも古舘伊知郎のように洗脳を目的とした先生が蔓延して「日本は悪いことをした」しか教えてこなかったから日本では歴史や地理を理解していない若者ばかりになってしまった。
信じられないかもしれないが日本とアメリカが過去に戦争をしたことを知らない大学生もいる。こんな若者が恥ずかしくもなく堂々と街中を歩いて18歳以上で選挙権を行使する。危なくてしょうがない。
世界中すべての戦争には宗教学および地政学的な『理由』があって、その理由を先生がまったく教えないで、日本はこんなにも悪いことをしたしか教えないのだから理解できるはずもない。
グローバル社会だからこそ温故知新が大切で、日本人として誇れる歴史教育が必要である。
平成２７年８月７日（金）
暑い日が続く。長男は外より暑い室内作業を休むことなく頑張っている。子供の頃は弱々しくイジメられっ子だったのにたくましくなったものだ。
お互いに勤務時間が不規則で長男とゆっくり話せないが、長男もたまには私のブログを読んでいるようだから父さんからメッセージを贈る。
「お前はよく頑張っている。時々母さんに愚痴を言っているみたいだけど、それでも仕事に責任を持って一日もズル休みすることなく真面目に頑張っていることは偉いと思う。時には家族を食事に連れて行くようにもなった。まだ自己主張が足りずに時々チョンボをするけど、そろそろ一人前の男として認めてもいいかもしれないな。今の苦労は必ず報われるときが来る。父さんも応援しているから頑張れ」
平成２７年８月８日（土）
熊日新聞朝刊に「県内主要企業 半数が減収 減益・赤字 景気回復遅れ鮮明」とあるが、それは即ち半数は景気が回復しているということなのに、悪い方をことさらクローズアップして報道することは間違っている。
企業業績とは良くも悪くも『半々』である。片方が良ければ片方が悪い。その違いは先見性を見極めた経営判断と企業努力による。座して動かない企業まで増収になるはずがない。
それから中小企業ほど「節税という名の脱税」を行っている。中小企業にとっては赤字決算の方が都合がいい場合があるので決算書を鵜呑みにした企業統計はナンセンスである。
国民の何％が賛成だの反対だの、新聞社の都合の悪い数字には目をつぶって、新聞社側が喜ぶ数字だけを国民世論と言いながら体制批判をすることには洗脳されないようにしよう。
平成２７年８月１１日（火）
ようやく８月号の入稿を終えた。今回はニセ水俣病患者の顔写真と実名掲載を含めて話題満載ですからお楽しみに。もしかしたら炎上するかも？
大東亜戦争と太平洋戦争の違いを知らない日本人は多い。だからこそ学校で正確な歴史を教えなければいけないのだが、学校では左翼教員が偏った授業をしているので、県内の中学校で社会科テスト回答に「大東亜戦争」と正しく書いた中学生が左翼教員から小馬鹿にされて誤回答扱いされたとのメールが届いた。
正しき若者に歪んだ教育を施す教員は許せない。そこで近日、その中学校の社会科教員に対して私が直接教育指導に出かけることにした。結果はブログか紙面で報告する。
子供たちには正しき史実と歴史認識を提供しなければならない。新風連を輩出した我が熊本県でこのようなバカ教員がいる学校には私が直接出向いて教員を徹底的に指導する。
義務教育における学校の先生ほど無知な人間はいない。親や識者の目が届かない学校という治外法権の温ま湯で育った井の中の蛙ばかり。だから私は『教師』と書かずに『教員』と表記する。
平成２７年８月１２日（水）
韓国の朴僅恵大統領の妹（朴僅令）が「日本の首相が変わるたびに謝罪を求め、隣人を責めるのは第三国から見て恥ずかしいことだ」とネット番組で語った。他にも次のような発言をしている。
「マナーや礼儀正しさ、相手への配慮など、日本には韓国にはない長所がある。韓国も礼儀の国と言われたが今は当てはまらない。日本から学んで礼儀正しい生活をして欲しい」
「日本の政治家が靖国神社参拝することに韓国外務省が批判することは内政干渉になる。子孫として先祖をまいることを拒むことはできない。靖国参拝をして戦争を起こそうとは誰も思っていない。そう思うほうがおかしい」
「（慰安婦問題については日本の経済援助で韓国は自立経済の基盤ができたと前置きして）隣人を責めるのではなく韓国が責任を持って元慰安婦らに補償や支援をしていくことが重要」
最後に日本人に対して「韓国では日本を非難するニュースばかり流れるが、大半の国民は私と同じ考え方を持っている事を分かっていただき、もっと韓国を好きになってもらいたい」とメッセージを贈って締めくくった。
靖国参拝でも慰安婦問題でも、今回の７０年談話でも、日本を批判する報道なら特集を組んでもする日本の新聞テレビが、こんなにも重要で立派な発言をなぜかスルーして一言も報道しない。
日韓友好の邪魔をしているのは日本の新聞テレビじゃないか！
平成27年８月１３日（木）
中国が人民元を切り下げたり、株売買の規制（株価操作）を行ったり、南シナ海の覇権争い然り、国際社会では考えられない自分勝手なことを堂々とするが、これが共産党の『真の姿』なのだからどうしようもない。
アングロサクソン（白人優越社会）の租借地や植民地であった中国や東アジア諸国に、共産主義国の頭目であった旧ソ連（コミンテルン）が不凍港を求めて南下政策をとって三国干渉なんてするから大東亜戦争が始まった。そこに大陸利権に参入したいアメリカが日本に戦争を仕掛けて太平洋戦争になってしまった。
今でも日本軍の卑劣な行為だと罵られる真珠湾攻撃の時にはすでにアメリカは最後通牒と言えるハルノートを日本につき突きつけて宣戦布告をしているのだから、真珠湾攻撃の批判は見当違いだ。
当時の白人社会の私利私欲による横暴が戦争を引き起こしたのであって、有色人種として唯一戦った日本はその犠牲者である。日本人として誇りを持とう。
平成２７年８月１４日（金）
昨夜エアコンをつけっぱなしで寝たら目覚めに頭がぼ〜っとして気分が悪い。この時期のエアコンのつけっぱなしは身体に悪いのでみなさんも気をつけよう。
御船町の竹バイオマス住民訴訟事件で藤木正幸町長が選挙公約でもある控訴取り下げを決断した。
昨日議会承認され６対５の賛成多数。この期に及んでも５人もの反対議員がいることが御船町を混乱させている原因である。
諸悪の根源である前町長の山本孝二が「三審制が憲法で認められているにも関わらず控訴取り下げはおかしい」とのこと。
三審制が憲法で認められているって？私の認識では三審制は訴訟制度だと思うが、そもそも山本幸二が個人で行うべき裁判を御船町の公費を使って行うことが間違っているわけで、三審制を主張するなら最初から自分の金で控訴していれば何も問題にはならなかった。
こんな基本的道理も分からない議員が未だに５人もいることが御船町民の不幸である。
平成２７年８月１５日（土）
安部首相の７０年談話・・・個人的には軟弱だと思うが、日本国の首相として譲歩を重ねた談話であることが覗える。
戦前の世界情勢（西欧諸国のブロック経済と白人による植民地支配）を正しく発したことは最大限の評価に値する。事実関係を踏まえて未来志向の７０年談話であり、村山談話や河野談話のような『嘘』がなかったことがせめてもの救いだ。
ところが談話後のテレビでは「反省とお詫びを自分の言葉で言っていない」なんて事で批判に終始した。アメリカ、中国、韓国という自分たちの戦争犯罪を隠したい国々がまだ正式コメントも出していないうちから日本のテレビが「日本を批判してください」と煽り立てている。異常だろ！
今回の談話を聞いて左翼が批判する内容はどこにもない。
右翼思想の私にとっては満足も納得もしないが、日本が核兵器を持たずにアメリカに国防を頼らなければならない現状では悲しくも許容範囲である。
どうも日本のマスゴミは勘違いしているが、安倍首相が個人で反省やお詫びをする必要はまったくない。安倍首相の内心を詮索する必要もない。日本国の首相として熟慮を重ねた立派な７０年談話だったと私は思う。
平成２７年８月１６日（日）
山鹿燈籠まつりがはじまった。昨日の花火大会は天気が良かったが今年も燈籠踊りは危ないような？
現在、朝方４時。田舎の山鹿でもこんな時間まで若者が路上に屯している。祭りは楽しむものだが、いくら祭りとは言え見苦しい。若い女の子もウロウロしている。こんな子らが誘拐されて殺されるのだろう。
こういうだらしない連中と自分の子供は違っていることに胸を撫でおろしながら、こんな時間までウロウロしているこの子らの親はどういう躾（しつけ）をしているのかと不思議に思った。
平成２７年８月１６日（月）
毎年この時期になると戦争特番がある。しかし、新聞もテレビも日本国民も基本的に間違っていることがある。
それは「あの悲惨な戦争を二度と繰り返してはならない」という日本側が戒めなければならない口調。これがどうしても理解できない・・・っていうか理解してはならない。
戦争とはお互いの国が武装をして人殺しをする合法的なものであるが、右翼から左翼まで日本人が「悲惨な戦争」だと思っているのはアメリカと旧ソ連との戦争に限られている。
真珠湾攻撃でさえ極力民間人への爆撃を行わなかった日本軍なのに、アメリカは絨毯爆撃から沖縄戦を経て原爆投下まで民間人への無差別大量虐殺を行い、旧ソ連は戦地での婦女子は戦利品であるとした戦時下でも許されざる戦争を日本に対して行ったから日本人にとって「悲惨な戦争」だったのである。
そして、日本が敗戦した途端にシナ人と朝鮮人が裏切って横暴の限りを尽くしたから戦後も日本人は悲惨な惨禍に見舞われたのである。
そんな非人道的な仕打ちと辱めを受けた日本の側が孫子の代まで謝罪や反省することは間違っているし、あの悲惨な戦争を二度と繰り返さないためにも日本が核武装をして「二度と戦争に負けない」対策を常に備えておかなければならないと私は思う。
「悲惨な戦争」とは日本が被った非人道的な仕打ちであることを忘れてはならない。そして、現在の日本政府は敗戦に対する反省はしても戦勝国側に謝罪する必要などまったくない。
平成２７年８月１８日（火）
久しぶりに水俣の市役所や商店街に行ったところ、月刊ポリシーを待ち望んでいた人たちが大勢いたことに驚かされた。
「今の水俣市は水俣病が通れば道理が引っ込む町になってしまいました。みんなニセとかウソとか分かっているのに・・・どうしてこんな町になったんですかね」と嘆く市民。やっぱり、まともな市民からすると水俣病のニセ患者にはへきへきしているようだ。
帰りに合志市役所に寄ったところ、とある電気工事が一般競争入札で公示されていた。
そこで入札者の条件に「熊本県内に本店・本社があること」とあった。これは、これまで九電工を特別扱いしてきたことを是正して地場産業の育成につながる条件で大変良いことだ。
間違いは誰にでもある。問題はその間違いを素直に認めて是正するかどうかであり、大企業にヘコヘコするのではなく各市町村が主体性を持って体力のない地場産業を育成することにある。
少しずつだが月刊ポリシーの主張を市町村が取り入れてくれるようになったことは我々も喜ばしい。
平成２７年８月２０日（木）
天草市での業者間談合。まことに幼稚でお粗末な話。業者間の痴話ゲンカには市役所側も迷惑なことだろう。
熊日新聞は常に「コロンブスの卵報道」（事実が表面に出てから、それなら俺も知っていた）しか出来ないくせに、大々的に報道して行政側に責任を求めるが、悪いのは業者側である。
談合をした張本人である業者側を追及することもなく業者名も報道しないくせに何でもかんでも行政批判に話を変えるコロンブス報道には呆れ果てる。
熊日新聞さんよ、あんたらには新聞屋としての『魂』はないのかい。
平成２７年８月２１日（金）
中国天津市の大爆発。天津といっても中心部からは遠く離れているが、わけの分からない化学物質の爆発によって消防活動に携わった消防士が大量に死亡した。
消防士らは有毒な化学物質の存在を知らされずに消火活動を行わされて二次災害が拡大したわけだが、現在も有毒物質の公表さえなされておらず、日本にも有毒物質が飛来することが確実視されているのに、中国当局は一部で事故の終息宣言を行った。これが中国共産党である。
天津市の一役人に責任を取らせて終息宣言。これで国家の運営ができるなら安倍首相も楽なことだろう。
日本でこのような事態になったらヒステリックに首相の責任問題を持ち出す日本のマスコミ各社が一党独裁で人権意識もない中国共産党の横暴に目をつぶって日中友好を叫ぶのは間違っている。
中国の毒物垂れ流しによる環境破壊に起因した日本人の神経障害は今回に限らない。中国の毒薬に侵された日本人が水俣病とでも言い出したらたまったものではない。
平成２７年８月２２日（土）
大阪での中一少女殺害事件。男の子も殺害されていて容疑者も逮捕された。
可哀相ってか？家庭環境がどうであろうが、中学一年生のガキが夜中まで遊び歩いていることが間違いで親も悪いが自業自得の結果だと私は思う。同じような事件が多発しているのにガキが夜中にウロウロしていれば殺されても当然だ。
ところが昨日の熊日新聞「新生面」では「（中学時代の夏休み）多感な年ごろの時間はとても長く、キラキラしていた印象が残る。あのふたりも同じような感覚に駆られていたのではないか。ワクワクとした高揚感だけが先走り、街中をさまよっていたように思えてならない」とある。
バカか！偽善もはなはだしい。
母子家庭でも必死に頑張っている親や子供たちがいる。そんな親や子供たちはやって良いことと悪いことはわきまえている。悪いことをしたガキに対して大人は毅然とした態度で怒らなければならないのにキラキラとかワクワクとか平和ボケも甚だしい。
熊日新聞は目の前で犯罪が行われても止めることもせず隠れて写真を撮る。熊日新聞にとってはどんな犯罪も「他人事で飯の種」としか考えていないのだろう。
平成２７年８月２４日（月）
世の中には多くの『冤罪』があって、時代とともに再検証や再審が行われてきた。それを率先して行う連中がリベラルと呼ばれてきた左翼。
そこで前世紀最大の冤罪は東京裁判である。
ところがこういった連中（テレビ新聞各社を含む）に限って東京裁判の検証は「歴史修正だ」と批判する。即ち、東京裁判に限っては正い歴史を検証してはならないと言うのだから話にならない。リベラルが聞いて呆れる。
自民党の稲田朋美政調会長が党内で検証に向けた組織を設置することを表明したらメディアを含めて慌てて反対する連中はいったいどこの国の人間だろう。
戦勝国が一方的に押し付けた歴史認識と中国韓国による嘘八百の歴史認識を打破するためにも東京裁判の検証こそが「正しい歴史認識」の第一歩であり、他国が何と言おうとも敗戦国日本の立場での主義主張が必要である。
東京裁判を検証して正しい歴史（真実）が明らかになるのが困るから「歴史の修正はするな」というのはエセ同和やニセ水俣病の連中が言っていることと同じである。
平成２７年８月２５日（火）
昨日友人が中国から帰ってきて「株価が大変なことになってます」と電話をくれた。私にとって株価の上下なんて何の影響もないが日本経済にとっては深刻らしいので「本当に中国は迷惑な国ですね」と答えた。
そこで今朝の熊日新聞。「震源の中国市場混乱 東京株価急落 安倍政権は動けず窮地に」とある。
安倍政権は動けず窮地に？この道は遅かれ早かれいつか通る道。中国のデタラメな経済が乱高下することに安倍政権が何をどう動けばいいのか？中国と国交断絶でもしない限り世界中のどんな政権でも対処策はない。
責任は中国と市場にあるのに、それを安倍政権の責任に転嫁する熊日新聞は朝日新聞の優秀な子会社なのだろう。
平成２７年８月２６日（水）
たった今、世界仰天ニュースという番組で幼稚園や小中学校でのモンスターペアレントが放送されていた。過去にも何度か同じような番組があっていたが、モンスターペアレントの実名顔出しをしないならいつまで経ってもバカ親は無くならないのだ。
本紙では過去にモンスターペアレント（母親３人）を実名掲載のうえにご主人が職場でどのような評判かまで書いて、彼女らの家の周囲にも本紙を配布したことがあった。
その母親らがいくら弁解しようとも我々の報道によって弁解すれば弁解するほど恥の上塗りで、その後母親３人はおとなしくなった。
なぜ本紙が実名掲載したのか？
３人の母親は反論できない立場の学校側に対して理屈の通らないことばかり言って、周囲の親には自分たちに都合のいい嘘を流布していたので、この事件で一番大事なことは「真実を周囲が知る」ことで本当は誰が悪いのかを周囲の市民が判断することにあった。
モンスターペアレントとは反論できない立場の人間にしか文句を言わない。影でコソコソしながら自分は表に出る勇気もない怪文書レベルの人間で百害あって一利なしだ。
こんな奴らは表舞台に引っ張り出して社会的制裁を加えなければならない。そんな奴らがいたら我々が実名報道するのでいつでも情報提供を願う。
平成２７年８月２８日（金）
プロ野球が面白くない。打てないジャイアンツ。これではピッチャーがあまりにも可哀相だ。結果的に優勝したとしても試合内容が面白くない。原監督も潮時だろう。
世界陸上では性格が良さそうで笑顔が美しいアリソンフェリックスを応援していた。金メダルおめでとう。
あとは女子バレー。信愛女学園出身の古賀紗理那選手を末娘が必死で応援しているが、ひやひやはらはら。私と末娘の会話を長続きさせるためにも女子バレーは頑張って欲しい。
それから昨日、荒尾市役所で職員を怒った。温厚な私が久しぶりに怒った。最後は職員が謝罪して総務部長に「職員のしつけをちゃんとしなさい」ということで話を終えたが、自分の立場を勘違いしている市役所職員には困ったものだ。
しょ〜もないことで怒る方も疲れるのだから怒らせないでもらいたい。
平成２７年８月３１日（月）
安保法案反対のデモが国会を囲んでいる写真が熊日新聞の一面に掲載されているようすは、まるで日米安保反対の再現のようだ。
「戦争法案反対」「子供を戦場に送るな」・・・言っていることやプラカードも日米安保反対と同様に見当違いな不安を煽るだけで、中国共産党に雇われたサヨク労働組合が先導して、法案の中身も読んでいないアンポンタンが騒いでいるのも日米安保反対闘争に似ている。
まあ、彼らが反対する法案なら総じて良い法案だと私は判断する