ほたる 5

 

犯罪者「輿石東(民主党幹事長)」
 奴の正体は「決定版民主党と日教組(阿比留瑠比著書)産経新聞出版1,500円」にて暴かれている。

平成2394日(日)
 ホタルも「No.5」ということは、ブログ開始から5ヶ月目に入った。
 
 携帯電話が故障して使用不能。保険に加入していたので明日には新品が送られてくるらしい。やっぱり保険は必要かも…。久しぶりにドコモショップに行ったら、なにやら不思議な携帯電話がショールームを占めていた。電話が掛かってきたら指をスラッシュしなければならないらしい。う〜ん、私には無理だ。それに私はインターネットもメールもゲームもしないから無駄である。だから同機種を保険で取り寄せることにした。

 これまた久しぶりに月刊ポリシーに対してケンカを売ってきた世間知らずの「おばさん社長」がいます。曰く「ポリシーは乞食新聞だけん、ちぃ〜と金をやれば何でも書くとばい」とのこと。今月は取材調査月ですので「おばさん社長」とその会社を徹底的に調査して、10月号は楽しい記事を提供できると思います。

平成2395日(月)
 本紙では『電力は発電事業を国営にして供給(配電)部門を民営』にするべきだと従来から主張してきた。時すでに遅く東京電力による福島原発事故が発生。政府も東電もみんなが責任逃れに終始してこのままでは収束のめどは立たない。

 我々は提案する。東京電力は倒産させて国営とする。東京電力は現在の総資産をすべて売却して「被害者補償財団(仮名)」を設立、被災者にできうる限りの補償を行い、金がなくなったら財団も解散。だいたい食肉や土建被害を起こした会社は倒産するのだから東電だけ特別扱いで国が守る必要はない。
 今現在、東電側は必死に謝罪会見などして、鼻くそ程度の給与カットをしているだけで何の実害もないのが現状である。加害者であるすべての経営陣は退陣(退職金が無い懲戒免職)して、九電工などの関連企業に天下りすることも絶対禁止。無差別殺人罪で収監されるべきだ。
 東電が倒産すれば新たな被害者が救われない…については国家賠償法により国の責任で適正に救済する。そうしなければ水俣病訴訟のように、手を挙げたものは全員患者で、ニセ患者が弁護士や医師と結託して、東京電力という民間会社と何十年も金儲けのための民事訴訟を行う。国が責任逃れをするためチッソに税金を湯水のように迂回融資した水俣病の二の舞は避けなければならない。この提案には確固たる裏付けがあるのでポリシー紙面で提起する。

平成2397日(水)
1015日版(第212号)の予告
 山鹿商工会議所事務局長『磯谷和泉の犯罪』!!
 お待たせしました。これまで被害者の立場を配慮して書けなかったことが諸事情をクリア。やっと書けるようになりました。

 会議所職員は法によって副業禁止なのに磯谷和泉奴は、山鹿市の灯籠祭りをはじめとして旧町村、和水町・菊池市・合志市・植木町などで行う祭りやイベントで副業(音響関係)を行い、会議所職員として市民への利益を優先するどころか自分で違法な裏金を搾取していたことは本紙報道で指摘してきたが、これからは磯谷和泉の非人道的な所業と卑劣極まりない隠蔽工作について完全暴露する。読者のみなさん、楽しめると思いますよ。

 それから磯谷和泉くん、またもや君が勝手にお金を持ってきて涙を流しながら土下座という演技をしても月刊ポリシーは応じないからね。前回のように新町タクシーの高野昭博(まさひろ)くんに買収を頼んでも、前回と同じように我々は拒否する。だから無駄なことはしないでね。貴様は許さない。今度こそ徹底糾弾だ!!

 それとも、今度も母親に「やられた。大変なことになった。もう山鹿にはいられない。会議所を辞めて一人で日本から出る」とメールを送って母親から150万円の金を巻き上げるのかな?59歳の磯谷和泉くんよ、見苦しかばい。

平成2398日(木)
 古賀クレーンの問題点を指摘したブログに対して切実なるメッセージをいただきました。大変遅くなりましたが貴重なご意見ありがとうございました。しかしながら匿名でブロックされているために返信できません。
 貴殿の心情は十分理解しますので、古賀クレーンと戦うならば事実関係を調査次第いつでもご協力します。戦い方は戦争するだけでなく、貴殿が納得できる方法がいくらでもあります。遠慮なくご相談ください。

平成23914日(水)
 今日は取材と野暮用で水俣市に向かう。
 骨董品の車が悲鳴を上げているので現在修理中。私は車のことがまったく分からないので、定期点検からオイル交換まで車に詳しい友人に任せている。本当に助かる。やはり持つべきものは友だ。

 今日は水俣市、天草や阿蘇でも調査しなければならないことがある。熊本県の端から端まで移動しなければならないのに、なんの報酬もなく結局はガセネタを確認しただけで終わることが多い因果な仕事だ。それでも、各地で頑張っている『ポリシー特務調査員』と久々に再会することができるので楽しみでもある。

 我が、風林特務機関の畠山京介総裁が言った。
「一人でできる仕事は限られている。仲間がいれば可能性は無限大だ。仲間とは毎日一緒に飲み歩く者ではない。離れていても心を一つにできる者をいう」
 今日もそんな仲間に会える。野暮用で昔の悪仲間とも会える。辛いと思う仕事も考えてみれば良いことがたくさんあるじゃないか。今、車の修理を待っている時間にそんなことを思った。

平成23916日(金)
 今日は玉東町の議会を久しぶりに傍聴してきた。閑静な田舎町なのにテレビ局や新聞社や傍聴人も多数詰めかけていたが、議員の資質が疑われるような質疑には傍聴席からもため息。
 それでもマスコミ各社が駆けつけた理由は「教育長が車検切れで人身?事故」のようだ。我々も事前に情報を察知して詳しい内容もすでに承知していたので、山鹿警察署の身勝手な判断と議会(議員質問)次第では面白い記事が書けるかもしれないと考えて傍聴した。

 林和廣議員による『動議』で審議が行われたまではよかったが、動議理由の説明がチンプンカンプンで大根役者の三文芝居に終始したので傍聴席からも失笑された。説明でもなければ一般質問でも質疑でも討論でもない。「勉強不足で意味不明」だから視点と論点が間違っている。
 教育長の処分は後日適正に行われるべきだが、真摯な対応の教育長に対して、林議員の矛先は町長に向いていることが見え見え。それも戦術としては悪くないが持って行き方が子供の喧嘩レベルだ。林議員が自分の無能を素直に認めて、三顧の礼を尽くして月刊ポリシーに勉強に来れば戦い方を教えてあげる。

 ところが林和廣議員は住民から「あなたは弁護士にも検察にもなれるほど雄弁」旨と言われていると本会議で自分から発言した。おいおい、冗談はよしてくれ。少なくとも我々月刊ポリシーは君の発言を聞いて「頭が悪い」としか思えなかった。ご自分を冷静に見るべきです。

 それともう一点。百条委員会の設置が提案されたが、これまで何度も本会議で否決されているのに同じ内容で再々提案された。提案と否決のどちらが正しいかの判断はこれまた『提案理由』になるわけだが、我々が考えるに提案者は百条委員会の意味と位置づけまったく理解していないように思える。これじゃ、議長から却下されても文句は言えない。

 ワーワー言うだけならバカでも出来る。玉東町の町議さんよ、もっと勉強しなさい。こんなにも情けない姿を我々に見られて恥ずかしくないかな。
 本件は西日本新聞のスクープ記事で明日は熊日新聞でも報道するだろう。月刊ポリシーではこんなことは報道するに値しないと判断した。…が、熊日新聞が表面報道しかしないなら「隠された真実」は我々が書くかもしれない。

平成23920日(火)
 玉東町議会のことで数名の方から電話を頂いた。しかし、そのどれもが「井の中の蛙」的な感情論で、自分で勉強しようともせず、世間知らずのくせにワーワー言っている屁理屈の域を出ない。困ったものだ。

 どこの市町村でも野党的な反体制派は存在するだろう。野党が白熱した議論を展開することは議会制民主主義の良い面である。当然、野党であるなら与党以上に勉強して理論武装しなければならない。
 ところが、玉東町野党(3名)は「仲間が相手に通じている」などと責任転嫁の被害妄想に陥って、戦う資料も揃えていないのはガキのレベルだ。まずそこから反省して月刊ポリシーに勉強に来なさい。そうすれば、自分の無知を知って、現体制(町長と与党)と戦う術を知ることになる。

 連休中に夜討ち朝駆けで本紙に電話してくる熱意は評価するが、「アゴ(言葉)は数百万の知識の一部」である。知識がないのにアゴばかりだから笑われることを自覚しなさい。

平成23923日(木)
 匿名で調査依頼のあった鹿北町の件
 行政側は住民側の切実な思いを十分理解しました。そこで住民側に配慮した善処の方向で進んでいます。

 ただし、法的整理も必要ですので苦慮しています。
 行政側は適切な住民説明によって信頼関係を構築しなければなりませんが、住民側も『必要以上の住民エゴ』はいけません。双方が納得できる範囲で妥協してもらいたいものです。

 匿名情報であったためにブログでの簡易報告としましたが、詳しい内容をお知りになりたければ連絡ください。

平成23923日(金)
 最近多くの方々が相談に訪れる。表面上は順風満帆のような家庭や会社でも色々と問題を抱えて、あちらこちらで裁判が行われ、隣の芝生は青く見えるとはよく言ったものだ。

 中には理不尽極まりないこともある。それでも弁護士を雇って裁判する金銭的余裕がないので泣き寝入り、または必死に裁判をしても「裁判に勝った」だけで大した見返りもなく、悪人側は従来と変わらない裕福な生活をして、その内容は周囲の誰も知らない。

 昨日、いつものように末の娘とじゃれ合っていたら急に私から逃げて遠ざけた。
 私が「○○ちゃんはパパが嫌いになったんだ」といじけたら、中学生の娘が「年ごろたい」と言った。これにはショックだった。そんな私の姿を見て妻は勝ち誇ったように喜んでいる。二重のショックだ。それでも今日は家族全員で楽しい食事に行く。

 私自身は民事から刑事まであらゆる裁判を抱えているが、私が裁判を仕掛けたことは一度もなく、すべて相手が私を訴える。裁判では連戦連敗だが、何度負けても何度でも戦う。そのことを十分理解してくれる家族がいる。だから裁判の勝敗に関係なく自分の正義を貫ける。まず家族に嘘がないこと。これが一番の幸せだ。隣の芝生を気にしなくても、家族の絆ががっちりしていれば、あとは何とかなるさ。
 
 相談者にはそんなことを助言してあげる。すると、少し心を落ち着けながら「家庭にも問題があります」と妻や夫や子供または親戚や隣近所までの愚痴を言いはじめる。さらに「家庭不和の逃げ道を外向けで虚栄を張っているのじゃないですか」と問えば俯く。
 夫婦愛と家族愛…歯の浮くような言葉だが、国を愛する気持ちがなければ双方ともに持てないだろう。個人の自由を謳歌すれば必ず犠牲者が身近にいる…そして無駄な裁判に発展することに気づいて欲しい。

平成23924日(土)
 今日の熊日新聞記事(17面)から…内容を要約する。
 見出し「高齢・障害者対象、来月から出張相談、県弁護士会」、記事内容「県弁護士会は外出が困難な高齢者や障害者を対象にした出張法律相談を101日から始める。(中略)出張範囲は県内全域。相談料は45分間で15千円。窓口は県弁護士会法律センター」

 これは悪徳弁護士会の営業CMである。奴らの偽善に反論しよう。
 相談料金が45分間15千円なんて悪徳の極みだ。45分間で何が話せるか!ましてお年寄りや身障者であれば短時間にスムーズな話ができるわけがない。お年寄りや障害者のためにと言いながら、相談者は45分間15千円も支払いながら自分の個人情報を丸裸にして、結局は弁護士商売の営業であること。見え見えの『偽善』にダマされてはいけない。
 
 出張法律相談と言いながら、どうして弁護士が自宅訪問するのかの意味を考えたことがあるだろうか?
 これはオウム真理教の若者が海産物販売のような格好をしてアカペラで歌うなどしながら民家の家族構成や財産調査していたことと同じで、相談依頼を受けた弁護士奴は相談者の資産価値(土地や家)または調度品を見極めることが目的で「この家なら弁護料をどのくらい請求できる。裁判に負けて弁護料を支払わないと言っても差し押さえ請求できる」といったことを現地視察して、裁判という商売が儲かるクライアントであるかを計算するために自宅訪問を行うのだ。
 一般企業が見積もりや商談で金銭請求するだろうか?交通費を請求するだろうか?それなのに弁護士だけが4515千円を請求する…それを熊日新聞が弁護士会の善意のように紙面掲載するなんて一連托生の悪徳の極みである。

 特にお年寄りや身障者は純粋な方々が多く、悪徳弁護士にさえ何の疑いも持たずに「先生」と呼ぶ人が多いから、何でもかんでも正直に話してしまう。その情報(個人情報)が悪徳弁護士に利用されて敵対する相手側に提供された例も実際にある。困っている人が相談しているのに…自由に外出できないお年寄りや身障者からも相談料金を求めるような弁護士を信用してはならない。

 我々月刊ポリシーにも多くの相談者がこられ、ご相談を受けにご自宅まで伺うことも多々あるが「相談」に関して一切の金銭は発生しない。当然要求もしない。
 我々は「困った人が相談する…相談するだけなのに…弱みに付け込んで金をもらうなんて人間じゃない。そんなことをしたら黄泉の母親に顔向けができない」という理由で相談者には金銭を請求しない。弁護士法以前の問題だ。
 司法修習では国民の税金で…国民を犠牲にして優雅な生活をしてきた弁護士なのだから、国民からの相談くらい無料で受け付けろよ!それが人間ぞ。

平成23928日(水)
 我が家には犬が2匹と猫が1匹いる。1匹目は迷い犬でこのままでは保健所行きだったから仕方なく引き取り、次の猫は雨のなか汚い姿で捨てられて今にも死にそうだったのを末の子供が「可哀相だから」と連れてきた。二匹目の犬も娘が拾ってきた。この3匹は今や家族の一員としてかなり態度がでかい。

 貧乏な我が家で3匹もの動物は負担かとも思ったが、家族が協力して食事の用意をするし、時には自分の食事を分け与えたり、なんとかみんなで仲良く暮らしている。私を含む家族は疲れて帰っても彼らと触れ合って会話することで癒やしてもらえる。私も晩酌後は散歩に連れていくことが日課になっている。

 近所に1匹の犬がいつも鎖でつながれている。その場所はかなり不衛生で、食事も不定期で飼い主が帰らない日も多く食事抜きもあるようだ。飼い主が散歩に連れていくことも、飼い主との会話もほとんど見たことがない。彼はいつも悲しい遠吠えで飼い主を呼んでいるが、その家に3人住んでいる飼い主はまったく彼の相手をしない。

 私が○○ちゃんと呼ぶとピタッと止まって悲しい目で私を見ている。私が通るたびに何かを訴えているように思う。こんな状態は動物虐待だ。
 例えば爬虫類を嫌いな人がいるように、犬や猫を嫌いな人がいるのも当然だが、動物を飼っているなら責任を持って欲しい。愛情を与えて欲しい。ただ一日中鎖につながれ、いつもらえるとも分からない食事を待っている彼に何もしてやれない自分が腹立たしい。

 彼の飼い主に怒りがこみ上げてくる。しかし、たまに飼い主が通るだけで尻尾を振って大喜びしている彼を見ていると、そんな飼い主でも好きなのだろう。もう少し可愛がってあげればいいのになぁ〜。

平成23930日(金)
 「10月号はいつですか」「予告を見てワクワクしています」という問いがやたら多い。表面上は騒がれない立場にある市民だが、でもこれが市民の本音だろう。今言えることは皆さんの期待を裏切らない記事だと思います。楽しみにしていて下さい。

 それと10月号は「教科書問題」について、熊日新聞では報道されない…というか、意図的に隠されている『真実』を書きます。教科書問題に関しては、実際の親を無視して左翼団体の主張ばかり報道されます。だから、まるで学校の先生が『学校現場』のように熊日新聞では報道しますが、それは違います。先生個人のイデオロギーで学校現場を私物化しているのです。

 そんな偽善議論がはびこる中で、将来の子供たちのこと、日本人本来の家族の絆を真剣に考えて、熊本県の山本隆生教育長による『英断』によって、副本教材ではありますが適正な教科書が採用されたことは最大の敬意を表したいと思います。

 月刊ポリシーでは「風見鶏の熊日新聞」とは違って本当のことを書いています。是非とも皆さんの知識の一部にしていただきたく思います。

 

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