ホタル４８
平成２７年４月１日（水）
桜咲く新年度。あいにくの雨だが花見は日曜日に終えていたので一安心。
さて、民法改正法案について新たなルールを明文化することは良いことだと思うが、どんな法律を作っても国民の側が把握していないというか真剣に考えないから、そんな国民に限ってトラブルを起こす。
自分が無知無能なくせに問題が起きると「政府や行政が悪い」なんて見当違いのことを言い出す始末。
私は法律よりも重要な日本人としての倫理道徳を祖父母や両親から教育されている。そのなかでも一番大切なことが『自己責任』である。
自己責任とは、自分が何かを成すとき、事前に十分な勉強をして行動を起こし、その失敗はすべて自分で負わなければならないということ。
何も勉強しないくせに、壁を乗り越える努力もしないくせに、運良く成功したときには有頂天になっていながら、失敗した時には他人に責任転嫁して悲劇のヒロインを演じるような人間を助長する民法改正であってはならないと思う。
平成２７年４月２日（木）
昨日のエイプリルフール。私は家族が喜ぶ嘘をついた。ところが、その見え透いた嘘に天然の妻があまりにも喜んだものだから「嘘ぴょ〜ん」と言いそびれて、今も信じているようで・・・ちょっと罪悪感。
民主党は単なる選挙目的で作られた政党である。基本となる国防さえ主義主張がまったく異なる右派と左派が混同していたので、政党としては不健全だが、ある意味では均衡が保たれていた。
しかし、最近では旧社会党と変わらないことばかり言っている。岡田克也代表も支離滅裂で福島瑞穂の二番煎じのような左翼色を明確にしてきた。
もはや責任与党だった姿はどこにもなく、弱体化すると批判しかできないのかもしれない。
平成２７年４月３日（金）
ひねくれ評論家の古賀茂明が報道ステーションを降板させられたので、番組最後にまたもやひねくれて自分の無能をさらけ出した件。
彼の言い分は「自民党やテレ朝社長から圧力をかけられて番組を下ろされた」とのことだが、真実がどうであれ、必要のない者を切り捨てただけの話で、古賀茂明ごときをテレビ局が特別に重用する必要もない。
仮に圧力があったとしても、それを跳ね返す「実力」がなかっただけなのに、今日の熊日新聞のように「言論の自由か電波私物化か」なんて話には到底ならない。熊日新聞はバカじゃろ。
テレビ局は慈善団体ではない。古賀茂明が会社の利益になれば使うし、利益にならなければ使わない。これまでも紙切れのように捨てられてきた者はたくさんいる。それを承知でテレビ出演していたのではないか？
古賀茂明ごときが何様か知らないが、自分が山ほどいる芸人と同じ扱いであることを自覚していないのであろう。リベラル気取りの左翼にはこんな奴が多いんだよなぁ〜。
平成２７年４月４日（土）
毎年この時期になると各地域から「選挙の票読み相談」がある。
しかし、私は選挙ブローカーじゃないので票読みには興味がない。だから「そんなことを相談する暇があったら一票でも多く獲得するために動きなさい」と助言する。
まあ、どこにでも異常に選挙（分析）好きの人がいるが私には理解できない。古臭いと言われようが、選挙とは机上ではなく現場で行うものだと思う。
ただ、私に興味があるのは『結果』だけだ。
選挙結果を見て、これから４年間糾弾すべき嫌いな政治家を選別して、彼らの粗（あら）を探し、糾弾手法を模索しながら一人でニコニコする。この楽しさは私にしかわからないだろう。
平成２７年４月６日（月）
熊日新聞の本田精悟くんも編集委員かぁ〜。偉くなったな。人吉にいたころは偏った記事ばかり書いていたが、若いんだから初心を忘れないで欲しい。
そんな彼が朝刊一面にペリリュー島（パラオ）の戦いでの中川州男大佐のことを、シリーズ第一弾でさわりの部分だけでも書いてくれた。
日本軍人の『精神』はペリリュー島の戦いにすべて凝縮されている。だからこそ今でもパラオ国民は世界一の親日なのである。
中国や韓国が自分たちの卑劣さを日本人になすりつけるために嘘八百の歴史認識を振りかざしても、ペリリュー島の戦いを学べば「日本軍人の真の姿」がそこにある。
本田精悟くん、この真実を語るならば、日本が戦争を招いて日本軍が悪いような「嘘の結末」にしないように頼むよ。
平成２７年４月７日（火）
メジャーリーグ開幕。ヤンキースの田中投手を見ているが、初回から低めを意識しすぎてストライクとボールがはっきりしている。素人目からも危ないなぁ〜と思っていたら３回に５失点。次回に期待しよう。
沖縄県の翁長雄志知事は中国工作員とも目されている人物だが、彼の言う「民意」とはいったい何だろう？沖縄県には彼が主張する民意が一つしかないのだろうか？まるで共産主義国だね。
どうやら彼は知事選に当選したことで自分が多数派になって自分が民意と考えているようだが、これまで一切の多数派に従ってこなかったのが『翁長雄志』という男である。自分が当選した途端に多数派を名乗るのは正常ではない。
事は『国防』に関する事柄なのに、長年にわたる交渉経緯を無視して、自分の都合で勝手に民意なんて言ってもらっては日本国民が迷惑する。
勘違いしてもらっては困るが、私は日本が核武装を完備した上で、現行の日米安保条約は破棄して沖縄を含む日本国内から米軍は完全撤退させるべきだと従来から主張している。
なぜなら、戦後70年を経ても憲法改正さえできなく、米軍が堂々と日本国内で治外法権を得て、思いやり予算なんてくだらない貢物をしている日本は未だに独立国とは言えないからだ。
平成２７年４月８日（水）
ニュースやワイドショーなどで『専門家』と称する者が解説なりコメントを述べるが、そのほとんどが誰でも考えられる常識的なことばかり。反対に専門的ではなく主観的な事の方が多いので専門家の必要性はどこにもない。
日本の専門家とは周囲が「そうだそうだ」と同調するような単なる統計学の域を脱していないので、本来の専門的知識を持ち合わせていない者も多い。私に言わせれば専門家ではなく『洗脳家』である。
テレビや新聞でどのようなことが報じられても、法律がどのようになっていても、（正常な）祖父母や両親から引き継いだ自分自身の倫理観で学ぶことが大切だと思う。
平成２７年４月９日（木）
シナ人と朝鮮人の代弁者である日本のテロ組織「教科書ネットくまもと」（代表・堀浩太郎熊大教授）が、日本の教科書について「関係国の言い分を公平に紹介せず、自国（日本）の主張のみを教えている」と批判した。
自国の主張をしない教科書なんて世界中どこにもない。
彼らの言う関係国とは支那と朝鮮でしかないのだが、だったら支那や朝鮮が日本の主張を教科書に掲載しているか？奴らの教科書が公平なのか？そんな奴らの言い分をどうして日本が紹介しなければならないのか？
中国・韓国・北朝鮮のデタラメで嘘八百の国定教科書に対して、毅然とした態度で批判も反論もできない熊本大学教授ごときが日本の教科書でアゴを叩く資格はない。
こんな奴が教授になっている熊本大学は従軍慰安婦を捏造した朝日新聞元記者（植村隆）を非常勤講師で雇用している北星学園大学と同じレベルだ！今や「五高」の気品はどこにもない。
平成27年4月10日（金）
アジアインフラ投資銀行に日本が参加しないことを、日本のメディアは産経新聞を除いて一斉に「世界に乗り遅れる」なんて的外れな批判している。国民の側もなんだか意味がわからないまま新聞に洗脳されている状態。
日本が不参加である正当な理由は麻生財務大臣が小学生にでも理解できるように明確に示している。しかし、これを日本のメディアは意図的に報じない。熊日新聞は朝日新聞の二番煎じだから話にならない。
皆さんも自分のお金を出資するときに信用ならないところに出資するだろうか？返済見込みのない者に貸し与えるだろうか？これまでも国際ルールや国家間の約束を一方的に反故にしてきた詐欺師（中国）を信じて1000億円を出資できるか？
そんな単純な話なのに、どうして日本メディアは中国に寄り添ってばかりで日本の立場を主張しないのだろうか？
平成２７年４月１１日（土）
ロシアのプーチン大統領がクリミア紛争で核兵器の使用も検討していたと発言したことに対し、平和を主張してさえいれば誰も文句を言えないと勘違いしている広島市（松井一美市長）がプーチン大統領を批判して抗議文を送ったことに対して、在日ロシア大使から「批判は完全に見当違い」と日本を小馬鹿にして一蹴された内容の返事が来た。
ロシア側の言い分は話のすり替えで理不尽極まりないものだ。
しかし、このロシア側の返事が国際社会の常識であり、他国からとやかく言われたならば国として毅然とした態度で主張しなければならないことでもある。ある意味でロシア側の返事は国家として正しい。
『核兵器反対』『戦争反対』などを呪文のように唱えてさえいれば平和が訪れると勘違いしているおめでたい日本人にはお灸になったかもしれない。
平成２７年４月１３日（月）
うっとうしい選挙の前半戦が終わった。山鹿は無投票で穏やかな日々。我々にとっては誰が当選してもどうでもいいが、まあ想定内の結果。とりあえずお疲れさまでした。
ちょっと見たぁ〜。
昨日の熊日新聞「余論」（社説の下）に、熊日編集局次長？の甲斐壮一が「日中関係と村山談話」と題して、またもや中国共産党の代弁者としてアゴタンを叩いていた。
本当にこれが熊日新聞社の考え方なのだろうか？完全に偏っている売国記事。こんな記事を掲載して熊日新聞の記者や職員らは日本人として恥ずかしくないのだろうか？
こんな駄文でも素直に洗脳される県民が少なからずいることを考えると憂鬱でならない。
平成２７年４月１４日（火）
菊陽町町議の住居実態については本紙にも氏名を偽った怪文書が郵送されてきた。
怪文書であるために紙面掲載はしないが、即日事実確認をしたところ、川俣鐵也議員に明らかに菊陽町には住居実態がないことを確認したので、我々は町選管と議長に対して適正な対処を促してきた。
今日の熊日新聞では横山千尋記者が記事にしているが、特別委員会の報告を報じているだけ。当局発表の垂れ流し・・・そんなことは小学生新聞でもできる。
彼女とは一度取材で一緒になったが、その時の重要事件を報じる勇気もないくせに、過去に本紙が「子宮でモノを言うな」旨と彼女を批判する記事を書いたことを相当根に持っていたようだ。
横山千尋ちゃん、当局発表を垂れ流すのではなく、君がどのような取材をして「事実はどうなのか」を紙面に掲載するのが新聞記者じゃないのか？
まだまだ、君は「ひよこ」だねぇ〜。
平成２７年４月１６日（木）
テレビ朝日の偏向報道は目に余るものがある。自民党が政権与党であろうが野党時代であろうが、とにかく自民党批判をする。これは今にはじまったことではない。
そこで報道ステーションの「古賀発言」に対して自民党がテレ朝幹部を呼んで事情聴取しようとしていることに対して、報道各社が「報道の自由が侵される」と言い、民主党は「政府与党が番組に圧力をかけるのは違法」だと非難している。
報道する側が報道の自由が侵されると判断したなら、それに屈せず報道を続ければいいことであって、自民党から呼ばれても行かなければいいだけの話。
民主党は度々テレビ局に抗議して過去に何度も呼びつけては事情聴取しているくせに、何をとち狂ったか自民党を批判するなんて厚顔無恥の自己否定でしかない。
どうしてこんなことがニュースになるのだろう？
そもそもテレ朝による過去の報道を考えればやましい事ばかりなのに、こんな時でさえも自民党批判に矛先を変えることが『偏向報道』たる所以である。
平成２７年４月１７日（金）
近くの公園のツツジが開き始めた。天草パールライン沿いは満開状態だった。天草産焼酎の「車屋（初代屋号）」というのをもらったが、天草にも焼酎の酒造屋があるんだなぁ〜。
さてさて悪徳業者が絶えない。彼らは口八丁手八丁で詐欺師そのものの営業するので、そんな悪徳業者を駆逐するために我々は業者以上に勉強をして行政側へ助言をしている。行政側も我々の進言を真摯に受け止めてくれるところは事無きを得ている。失敗してからでは遅いので更なる勉強が必要だ。
月刊ポリシーがなんの利害関係もなく「本当のこと」を言うので悪徳業者側からすれば我々が煙たくて仕方がないようだ。悪徳業者から嫌われることは我々にとって名誉でありエクスタシーだ。
我々が悪徳業者から嫌われることは市民の利益になると確信を持っている。大いに嫌われて結構毛だらけ猫灰だらけ。
平成２７年２月１８日（土）
昨日は暑かった。久しぶりに布団を干したので太陽の香りがきもちい。今日も暑くなりそうだ。この調子だと今年の夏は大変そうだね。
国連の潘基文事務総長のやることなすことが気に入らない。
奴はとても国連の事務総長を務めらる人物ではないのだが、先般セオル号事件で逃げ回った挙句に自殺？した会社会長の『裏金（賄賂）』で国連事務総長の席を買い取った単なる反日主義者でしかない。
こんな奴が韓国での次期大統領候補だってさ。「反日」の大合唱で日韓関係がさらに冷え込むことは間違いない。朝鮮人の人材不足も深刻だなぁ〜。
平成２７年４月２０日（月）
面白いニュースを産経新聞が掲載していた。
韓国ソウル中心部で、セオル号事故１年で抗議するデモ隊と機動隊の衝突があり、機動隊がデモ隊に対して放水銃を浴びせていた。
この放水銃用の警察給水車両が「消火栓」から水を補給して、警察は消防署の許可を取っていなかったので、警察に「盗んだ水を（放水に）使うな」と言ったら連行されたネット記者が、この事実を拘束された警察施設内からツイッターで明らかにした。
これが韓国警察の程度。笑い話にはならないが他社がスルーするなかでさすが産経新聞。
ところが、国境なき記者団が発表した「報道の自由度ランキング」では韓国が60位で日本が61位だから韓国人は「日本に勝った」と大喜びだとさ・・・笑っちゃうね。
平成２７年４月２１日（火）
昨日衣替えをした。春先からの下着はメッシュ生地が多いのだが、猫と遊んでいると爪が引っかかって早速新品が台無しになった。でも、今日は朝から良い天気だから気分爽快。
最近、韓国という国を再度勉強している。勉強すればするほど「小さくも可哀想な国」だと思う。
二十数年前、当時の友愛会議メンバーと日本の歴史認識を毎日終電まで勉強していた時には、主に旧ソ連と中国の分析ばかりで朝鮮人には「国体」の概念がなかったから議題にも上がらなかった。
江戸時代に武士が治安と武士道に励み、金融なんて外道のすることは一番各下の商人に任せていた。武士が治安に励んで平和を作り上げたとき、最終的には金を持った商人が武士を支配することになった。すると商人は金の力で「位（くらい）」や「名誉」を手に入れて脆いメンツを必死に守ろうとする。
戦後のドサクサで必死に復興を成し遂げた日本でも金融は朝鮮人が握っていた。金に頼るしかなかった朝鮮人と日本人の違いを勉強することで韓国という国が見えてくる。
平成２７年４月２２日（水）
平成７年の村山談話。旧社会党というデタラメ政党の党首が連立政権という妥協の産物で首相になった時に発表された。まるでそれが正義であるかのように賛美されて反対意見はマスコミから封じられた。
当時から事実検証もないままの問題談話であったが、それから20年の時を経て、朝日新聞らの歴史捏造をはじめとして様々な事実関係も明らかになり、現在の安倍首相が談話を発表する際に、どうして20年前の村山談話を継承しなければならないのだろうか？
当時の閣議決定は合併協議会の決定事項（当面の妥協）のようなもので、現在の自民党党首が大昔の社会党党首の談話を継承するなんてナンセンス極まりないし、国家の代表者たる談話とは「他国からなんと言われようとも日本国の主張をするべきもの」であって他国の自己中心的な感情を考慮する必要はない。
イギリスが中国を最近まで植民地にして謝罪したか？
中国が朝鮮（韓国）を２千年も属国にして謝罪したか？
韓国がベトナム戦争で残虐非道の限りを尽くして謝罪したか？
ロシアがクリミアを侵略して謝罪したか？
アメリカが絨毯爆撃と原爆投下を謝罪したか？
そんな当たり前のことを日本の新聞テレビは報じないくせに、安倍首相の戦後７０年談話では日本が謝罪することに固執して中韓の顔色ばかり伺っているのは、日本人が日本人を馬鹿にしているようなものだ。
平成２７年４月２３日（木）
予想どおりに「ドローン」を悪用した事件が多発している。そもそも軍事用品を民間人の遊び道具に販売するのが間違っている。
徳田正臣相良村長が中学３年生を海外（香港）研修に向かわせるために予算計上したものを議会が否決した。当然である。
一国二国制度の紛争地域でもある香港で何を学ぶというのだ。香港が日本より優れているのは国際金融とカジノくらいで、そんなものが中学３年生に理解できるわけがない。
海外研修を全て否定するわけではないが、日本の純粋な若者を中国と韓国だけには絶対に行かせるべきではない。どうしても行きたい奴は自分の金で行けばいい。
相良村のように井の中の蛙だったら、まずは日本国内に学ぶべきものがたくさんあるはずである。
徳田村長よ、あんたもパフォーマンスに走り出したか？
平成２７年４月２４日（金）
熊本市議選で得票数が同数だったためにくじ引きの結果、『落選』した田中誠一氏側が「無効票の扱いなどに疑義がある」として、選管に対して今日にも異議申し立てを行う。
それは筋が通らない！
くじ引きに応じることは結果には従うことが前提である。
選挙結果に疑義があるなら、くじ引きの前に申し立てるべきで、くじ引きをして自分が勝ったなら何も言わないけど負けたなら異議申し立てをするなんて卑怯者のやることだ。往生際が悪すぎる。
いわゆるＡ級戦犯らが無実の罪で処刑された忸怩たる思いからすれば『屁』のようなこと。熊本県民として恥ずかしい行為だ。
それから女性３閣僚の靖国神社参拝。その凛として堂々とした姿は男性閣僚や議員らにも見習ってもらいたい。
平成２７年４月２７日（月）
御船町町長選挙の結果、倫理道徳の欠片もない現職の山本孝二が落選した。おめでたい。
これでとりあえずはエセ宗教宝珠会の御船町侵略が「一時停止」したことは評価されるべき。しかし、あくまでも一旦停止であって現在進行形であることに変わりはない。これからが正念場だ。
5月号では西原村と御船町の「第６弾、宝珠会特集」を組んでいるので真実を知ってさらなる注意を願いたい。
朝晩はまだ肌寒い。あまり早く衣替えをしたものだから再度長袖を取り出した。外より事務所内の方が寒いからまだ暖房器具を使っている。
今年も憂鬱なゴールデンウイークがくる。サラリーマンは楽しみだろうが、休みが長いし人が多いし、私が嫌いなことばかり。
私にとっては台風と一緒で早く通り過ぎて欲しい。
平成２７年４月２８日（火）
どんよりとした火曜日。末娘のテニス大会に行ってきた。付け焼刃にしてはナイスプレーもあった。下手くそでも一生懸命が一番美しい。
妻が「去年のゴールデンウイーク、あなたは一日も休みがなかったよね」と言った。そうだったかなぁ？私が社長だからある程度の自由は利くんだけど・・・なんか今年も同じことになりそうな。
その分、他の日に家族サービスをしているから彼女たちに不満はないと・・・思う。
平成２７年４月２９日（水）昭和の日
激動の昭和天皇誕生日。
過去に歴史の勉強をしてきたことを思い出しながら一冊の本を読んでいる。それは「朝日新聞と私の４０年戦争（渡部昇一著書）」である。この本は新聞記者としてのバイブル的要素が多い。
私が最も尊敬する渡部昇一先生。初めて彼の本に出会ったのは３2歳の頃。それ以来、彼の本はほとんどを読み漁ったので、私の歴史認識および新聞記者としての核（基本思考）となる部分を形成されたと言っても過言ではない。
激動の昭和に朝日新聞という言論統制新聞がどのようなことをしてきたかを知るために皆さんにもお薦めしたい。
平成２７年４月３０日（木）
日本のマスコミは狂っている。アメリカ上院下院総会で「安倍首相がどのような歴史認識を語るか」という一点だけにしか興味がないようだ。それもシナ人と朝鮮人に対する感情認識を煽り立てているだけ。バカじゃなかろか。
日本の首相がアメリカ議会で日米関係と国際戦略を演説するのに、どうして中韓の機嫌を伺った演説をしなければならないのか。そんな曾祖父さんの小さなことはどうでもよい。
今、安倍首相の演説をリアルタイムで聴いているが堂々とした演説。多少はアメリカにおべっかを使いながらも日本の主張をしっかりしたと思う。今聴き終えたが立派な演説だった。
何でもかんでも中国や韓国の立場に立って、不思議と日本を批判する狂った日本マスコミに害されないようにしてもらいたい。
私は元々「博打（ばくち）」が得意ではない。
昨日、妻や子供たちが私にうちあってくれないものだから一人でパチンコに行ったら惨敗。
私は行きたくなかったのだけど、彼女たちが私にうちあってくれないから仕方なくパチンコに行って負けたのであって、決して負けた私が悪いのではない。