ホタル46
平成27年2月2日(月)
イスラム国騒動で隠れているが、アベノミクス効果によって日本は『好景気』である。
何がなんでも政権批判したい連中が「実感がない」「地方には恩恵がない」などと洗脳するが、確実に日本は好景気への道を進んでいる。世界経済に大きな変化がなければ春闘後にはもっと景気が加速するだろう。
私事だが、長年背負っていた「弁当」をようやく降ろすことができた。昨日は家族がそのお祝いをしてくれた。
祝いの席で、いじられキャラの末娘が初めて私に本気で反発した。涙を流しながら必死の反発というか、今までの想いを家族の前で爆発させた。彼女にとっては必死の訴えだったと思うが、そこに私が知らない間に子供が成長していることの喜びも感じた。
私も少し大人げないところがあったので、そこは素直に彼女に謝って本心を話したら、末娘が「こんな時(祝いの席)にごめんね」と泣きながら言った。そういう素直なところが彼女の良いところ。最後には二人で握手をしながら「仲っか直り」と言った。その光景を家族みんなが黙って笑顔で見ている。最高の家族だ。
そんな末娘も、自分が親になったら私と同じことを子どもに言うのだろうと思っている。嫌われても言うことは言って、いま理解されなくても、子供が理解するまで待つことが親の仕事だ。
平成27年2月3日(火)節分
韓国(仁川)アジア大会の日本水泳選手がカメラを盗んだ容疑で略式起訴された事件。昨日行われた公判では通訳不在で強行された。まるで恐怖の東京裁判だ。
通訳人も裁判所ぐるみで買収されたか?韓国司法当局による明らかな嫌がらせ。あからさまな日本人差別には驚くばかり。事件の真相は分からないが、こんなことをするなら韓国側が嘘をついていると考えたほうが正しいだろう。
そもそも仏像窃盗事件にしても、産経新聞報道(朴槿恵大統領)事件にしても、日本人に対しては平気で国際規範や協定に反したデタラメな裁判を行う韓国だから、司法そのものが信用に値しない韓国ではあるが、なんだか同じ日本人の私が馬鹿にされているようで怒りがこみ上げてくる。
朝鮮人のすることはえげつない。これが朝鮮人の朝鮮人たる所以(ゆえん)である。日韓友好なんて夢のまた夢。
平成27年2月4日(水)
民主党の予算委員会での質問を聞いていて「(失敗した)お前たちが言えた義理か!」といつも思う。
特に自衛隊の有事行動について、何がどこまで、持っていく武器まで事細かく質問しているが、まるで戦争相手国(敵国)からの質問のように思える。
有事の際、または有事に至るまでの過程で、日本がどのような作戦行動をとるかについては極力アバウトにしておかなければ、何から何まで敵国に知られているなら戦争をする前から負けていることになる。
オバマ大統領が中東撤退を表明してイスラム国が誕生し、オバマ大統領が単なるパフォーマンスで「核兵器の廃絶」を講演してノーベル平和賞を受賞したが、全世界で核廃絶が現実のものとなったとしても、イスラム国という一国が核兵器を所持した場合どうするのか?
「平和憲法(9条)を守れ」とヒステリックに叫ぶのもオバマ講演と一緒である。理想は理想で現実は違う。世界一治安が良いとされている日本でも泥棒はいるのである。
平成27年2月5日(木)
予算委員会の野党質問。本当にくだらない。幼稚園児にも劣る。本来審議されるべき予算質問も一部にはあったのに、バカのくだらない質問をクローズアップするメディアの輪をかけたバカ。
先月号にて熊本県警OBの「田上英司」(熊本向陽台病院などを経営する医療法人社団井上会の事務局長)による本堂一太郎への脅迫文を掲載した。
警察関係者から圧力がかかることも覚悟して報道したわけだが、現職およびOBの警察官からの反応は「田上英司は女性問題や金銭問題で現職時代に問題ばかり起こして、本来なら懲戒免職になるところを警察の温情(隠蔽)で自主退職に追い込まれたのです。あやつはとんでもない奴です。ポリシーを応援するから頑張って欲しい」などと反対に激励の言葉を多数いただいた。
月刊ポリシーと敵対する国家権力から応援されるなんてこそばゆい話だが、心ある人間なら警察官も我々新聞屋も思いは同じということだろう。
平成27年2月6日(金)
熊日新聞「社説」の対案がない無責任さは何度も指摘しているが今日の社説も偽善だ。
まず、熊日新聞ではイスラム国をISIS(ISIL)と表記しないことからテロ暴力に屈しているくせに、「(政府が)2人を救出できなかったことは厳粛に受け止めなければならない」とある。
危険だと分かっていながら「2人とも自分の金儲けのために」周囲の反対を無視して行った・・・そもそも救出の必要性があるのか?
ランボーが10人いるなら希望も持てるが最初から救出できるはずもないものを、政府がどうして厳粛に受け止めなければならないのか?厳粛に受け止めるべきはそんな子供を育てて子供を止めることができなかった『親』であるはずだ。
そして社説の最後に「今回の事件で日本人救出など自衛隊任務の拡大を視野に入れた憲法九条改正には賛同できない」と締めくくっている。結局これが言いたかったのだろう。
だったら熊日新聞さんよ、あんたらはどうするべきだというのか?あんたらの言う外交や話し合い(交渉)って何なんだ?具体的に言ってみろ!
平成27年2月7日(土)
イスラム国への非難決議が参議院で行われた際、日本人テロリストの山本太郎参議が一人だけ採決前に退席した。
彼はISの非道に対して「周辺国に人道支援するべきではない」「事件は安倍政権の外交失敗」などとトンチンカンなことばかり言っていた。
イスラム国に忠誠を誓う同じテロリストとしての行動だろうが、こんな奴が国会議員なのだから気が滅入る。
良識の府?やっぱり、参議院は廃止すべきだね。
平成27年2月8日(日)
昨日は久しぶりに妻と二人っきりで行く当てのないドライブを楽しんだ。
光の森にあるステーキガストで昼食を取った。食事が運ばれてきた。鉄板の上にある黒い円形状のモノを見て「これ何?」と妻が言うので、躊躇することなく私が触ってみると人差し指が「じゅっ」と焼けた。
どうやらステーキの焼き具合を自分好みに調整する『焼き石』だったようだ。
店員からは何の説明もなかったので「アメリカなら数億円の訴訟になるな」と言いながら、右手が使えないのでナイフを持つことができなくて窮屈な食事をした。
焼石が必要な人には便利かもしれないが私には必要ない。サービスなら説明までセットにするべき。田舎者は気をつけよう。
平成27年2月9日(月)
調査事項が山積み。手が廻らない。今日も長距離移動。普通の人なら忙しいことは収入と比例するが、私の場合は忙しいことは支出が増えるだけ。
農協改革は権力の攻めぎ合い。百姓でもない者同士が既得権益に固執しているだけで、結局お茶を濁すことしかできないだろう。
本気で農協改革をやる気があるならば、まずは「経済連を廃止」することではなかろうか。
平成27年2月10日(火)
全中を一般社団法人化して監査権限を廃止・・・まるで地域農協が善良であるかのような・・・これで地域農協の裏金作りに歯止めがきかなくなる。
熊日社会面に県内自治体の情報公開ランキングが掲載されていた。
何を根拠に?1位の熊本県は皆が認めるが、以下の順位は偏見そのもの。私が県内全域を回って確認した結果とはまったく違うランキングだ。片腹痛い。
そもそもオンブズマンとは公平公正とは程遠い共産党の下部組織である。下部組織だから能力も低くて、自分たちにヘラヘラする市町村には甘いランキングを付ける。バカのくせに何様と思っているのか?
県内オンブズマンが一般市民や行政側から裏金(数万円)をもらって発表に手心を加えている事例も実際にある。ゴロ新聞にも劣る行為。国民の皆様、オンブズマンとはこの程度の連中であることを知ってもらいたい。
オンブズマンよ、文句があるなら月刊ポリシーに抗議してみろ!いつ誰がどこでいくらの金をもらったのか?全部公表してやるよ。
平成27年2月11日(水)建国記念の日
報道ステーションで「新ODAで他国軍支援も”軍事転用”の恐れは?」と題して、安倍首相によって日本が行う中東諸国や小さな国々への人道的支援が結果的に軍事支援になるのではないかという懸念を報じていた。
古舘伊知郎は「非軍事といってもお金に色はついていないですからね」と言い、朝日新聞論説委員の恵村純一郎は「私は危ういなぁ〜と思う」と言っていた。
だが、中東諸国や小さな国々に対する人道目的の支援は中国へのODAに比べれば微々たるもので、親日友好国への支援は国際外交上最も重要で当然の国策だと考えるべきだ。
一方、中国へのODAは明らかに軍事支援に転用されており、日本が出した金で中国は日本にミサイルを向けて配備しながら反日運動を扇動している現実があるのに、報道ステーションの彼らが「中国へのODAは軍事転用だ」という事実を一度でも言ったことがあるか!
中国様には一切文句を言えない。これが綺麗ごとばかり言う報道ステーションという輩の正体である。
恵村純一郎なんていう人物は日本人として認めていない。反吐(へど)が出るほど大嫌いである。その上、報道ステーションは洗脳を目的とした偏向報道が目に余ることは国民周知の事実だが、昔の社会党と一緒で「社会党の言うことと反対のことが真実なんだ」という反面教師として番組を見ることにしている。
平成27年2月12日(木)
国会では野党側が「裕福層への課税強化」をしきりに言っているが、これって単なる「ゆすりたかり」じゃないのか?
自己責任で貧乏なくせに裕福層を妬む貧しい気持ちはわかるが、自分が裕福であった場合・・・他人がのほほ〜んとしている時に血のにじむような努力をしてようやく裕福になった場合に同じ事が言えるだろうか?
そもそも裕福だからといって一定層から必要以上に多くの税金を取ることは税の制度を根本から否定することになる。すなわち共産社会主義である。
今だって貧乏人からすれば裕福層は十分な税負担をしている。
ただ、親が必死に働いて裕福になったのに、子供が遺産を引き継いで遊び呆けている姿は腹が立つけどね。
平成27年2月13日(金)
内閣支持率は58%に上昇している。歴代内閣と比較しても「異例」といっていい数字だ。支持率が少しでも下がれば大騒ぎする新聞各社なのに支持率が上がっても報道しない。露骨な情報操作である。
韓国内、特にソウル市の地盤陥没が深刻な状況。
ソウル市長が訪日して東京都と「道路陥没対応業務、技術協力に関する行政合意文書」を締結した。その内容は、双方が都市の安全に向けて、お互いに技術を供与するといったもの。
おいおい。双方が?お互いに?ってか。
日本が韓国に学ぶべきことは何一つない。日本の最先端技術とノウハウを超反日国家の韓国にタダで提供するだけ。
韓国側は「韓国には技術も能力もありません。お願いですから日本の力を貸してください」と言うべきなのに、対等の立場で合意文書ってか?そんなものが必要なのか!怒りがこみ上げてくる。
韓国に何をしてあげても感謝することもなく反日を繰り返すことは歴史が証明しているじゃないか。
平成27年2月14日(土)
産経新聞ソウル支局が朴大統領の疑惑や真実を報道した。内容は韓国紙がすでに報じたものと同じもの。それなのに日本の産経新聞だけが名誉毀損で在宅起訴されて、前支局長は現在も半年以上(8回延長)にわたって出国禁止措置という異常事態が続いている。
報道の自由や人権侵害にはヒステリックに過敏なはずの日本の新聞各社なのに、韓国政府(司法)に対して批判記事も書かなければ抗議行動も起こさない。今回8回目の期間延長という横暴についても熊日新聞は見えないくらい小さな記事。
韓国では司法と行政(政府)が完全に独立していない。今、韓国政府は「日本人を人質にとって日本政府に恥をかかせる」というイスラム国と同じことをやっている。人質釈放の条件は「嘘八百の従軍慰安婦を認めろ」ってことだろう。朝鮮人の考えそうなことだ。
そして日本の新聞各社は『韓国の暴力(テロ)』に屈している。情けないなぁ〜。
平成27年2月16日(月)
西原村が面白くなっている。
守る会代表の緒方文法が月刊ポリシーに抗議をして「来るなら来い」と言ったとか言わなかったとか?どちらにしても緒方文法自身が守る会の総会(12日)で見栄を張って、月刊ポリシーに挑戦する発言したことは本当のようだ。
そこで純粋な住民は「緒方さんはポリシーに抗議をしたんだって。すごいねぇ〜。やっぱり緒方さんが正しいのかも・・・」と洗脳されているらしい。
確かに2月5日だったか緒方文法くんから電話があったものの、その内容は「今まで私が優柔不断で会に迷惑をかけていた事をポリシー報道で気づかされました。私もポリシーを配布しています。これからは心を入れ替えて頑張ります。ありがとうございました」旨といった謝罪と感謝の電話であったので、本堂一太郎はスパイの言葉なんて信用していないが「まあ、頑張ってください」と答えていた。
これを何も知らない人前では「月刊ポリシーに抗議した」と見栄を張る緒方文法くん。開いた口がふさがらない。すぐにバレる嘘をどうして言うかなぁ〜。
このことは月刊ポリシーの名誉に関わる信用問題なので、毅然かつ粛々と対処しなければならない。覚悟されたし。
平成27年2月17日(火)
国賊と呼ばれた丹羽宇一郎という元中国大使が「中国の大問題(PHP新書)」を出版して自らの疑念を弁解しているので読んでみたが、やっぱり「国賊」と言われるべき男である。
まず、彼は大使の仕事を民間商売人感覚でしか捉えていない。彼は伊藤忠商事出身の目線で商売にとってプラスかマイナスかで人脈を広げることに奔走している。
共産党幹部の個人分析や個人折衝をいくらしても共産党でしか動かない中国に対峙していないし、結局のところ「日本が中国を理解しなければならない」といった主張に終始している。
彼が国賊と呼ばれる最大の理由は中国大使でありながら2つの大きな事実誤認をしていることだ。
1、「中国は戦勝国であるという世界的常識」
2、「日本は無条件降伏した敗戦国だ」
という『嘘』を本の中で断言している。理由を書けば長くなるので割愛するが、この2つは東京裁判以降に日本人へ洗脳された明らかな嘘である。
外務省のチャイナスクールを超越するような民間人(商売人)が中国大使であったことを恥じなければならない。
平成27年2月18日(水)
県民百貨店も残すところあとわずか。そこで私も初めて行ってみた。この時期だから閉店セールで賑わっているかと思えば活気がない。
鶴屋百貨店とは到底比べ物にならないにしても、品揃えや配店に差別化の苦労が見えない。正直な感想として「もう一度来てみたい」という気にはなれない。自業自得の末路だろう。
今年2度目の朝帰り。原稿締め切りも迫っているのに何をやっているのか。これから続くであろう徹夜仕事が憂鬱だが、これも自業自得。自分のケツは自分で拭かなければ・・・。
平成27年2月19日(木)
ロシア側とウクライナが停戦合意。その直後にロシア側が合意を無視して攻め入り実効支配を拡大した。まるで北方領土を不当に侵略した時と同じ「火事場泥棒」の手法である。何十年経ってもロスケの国民性は変わらない。
民主党の国会議員らがNHK会長の発言を糾弾しているが、国民の皆さんは冷静に考えてもらいたい。
民主党の言っていることは「韓国側のメンツを潰す発言は許さない。韓国に謝罪しろ」「従軍慰安婦問題は事実と違っていても事実だと報道しろ」と言っているわけで、一体どこの国の国会議員かと思ってしまう。
春闘が動き出したが、ベアアップは自民党の安倍政権が業界側に対して異例の賃上げ要請をしたことで現実味を帯びている。(政府が要請することではない)
しかし、労働組合を支援母体としている民主党が何をしたか?政権当時から何もしていないじゃないか。労働組合側も本当に組合員のためになる政党を支援するべきじゃないか?
支援しないまでも、今回は自民党と安倍政権に感謝するべきだと思うがね。
平成27年2月20日(金)
衆議院予算委員会にて民主党議員のくだらない質問に安倍首相が「日教組はどうするの」と至極もっともなヤジを入れたらヒステリックに大騒ぎする民主党。自分たちのことは棚に上げて他人を追求する民主党には嫌気がさす。
「政府与党は批判される立場にある」とは田中角栄元首相の名言だが、こういった日本人の耐える美徳というものが、これまで国際社会に対しても反論することを遠慮してきたので、中韓によって捏造された歴史認識が独り歩きしてしまった。
国会がこの程度だから地方議会においてもバカな議員によるバカな質問が横行している。
政府与党や地方議会の当局側がもっと「反問権」を行使をすることでバカ議員らも少しは勉強するだろうし、議会の活性化にもつながる。
責任能力のない野党の言いっぱなしには毅然と反論することが政府与党の責任であると思う。
平成27年2月21日(土)
今日の熊日新聞19面にはビックリ仰天驚いた!
日教組の教研集会のことが、まるですばらしい平和教育会議のように報じてある。事実に反したサヨク洗脳報道を丸々一面使って報じる熊日新聞社(社会部教育班)に恐怖すら覚える。もはや熊日新聞は死んだ。
日教組の教研集会がいかに戦後教育を歪めてきたか。純粋な子供たちを人質に取って洗脳し、これまで日教組による公金横領の場でしかなかった教研集会。そして今もなお左翼活動の拠点として反日イデオロギー機関であり、労働組合の名を借りた悪質な政治団体であることは周知の事実。
教研集会が国賊たる本来の内容は一切報道せず、こんな連中を褒め称えるのが熊日新聞社。これが熊日新聞社の正体である。みなさんも洗脳されないように気をつけましょう。
平成27年2月23日(月)
今日の熊日新聞は午前2時頃に配達された。何だったんだろう?
それはそれとして2面に「A級戦犯分祀容認2県」との見出しで、各自治体のアンケート結果を載せている。内容解説は相も変わらず朝日新聞に従ったサヨク報道。
そもそも熊日新聞は「A級戦犯」って誰の言葉か知っているのだろうか?
いわゆるA級戦犯とは、アメリカが自分の領土拡大(アジア利権)のために、勝手に大東亜戦争に加わってきて、国際法に反した大量虐殺兵器である焼夷弾や原爆を有色人種の日本人に人体実験として使用したため、日本は本土決戦で被害拡大を避けるために降伏した。
そして戦勝国(アメリカ)が敗戦国の日本を勝者の都合で裁くために、あの非人道的な東京裁判の時に文書上で「abc」と小文字で戦犯分類したものである。
a級戦犯とは、超A級戦犯のアメリカが勝手に決めた言葉であって、日本人が日本人をA級戦犯なんて定めた歴史はないことだけは皆さんに知ってもらいたい。
平成27年2月24日(火)
昨年着た冬服(特にコート)を今年はあまり着ない。犬の散歩に欠かせなかった革手袋も今年は不要なくらいだ。3月にもう一度寒波が来たら春になる。
頑張ったんだけど原稿が締め切り日に間に合わなかった。3月号の会員郵送が2〜3日遅れることをお詫びします。
末娘が今年もまだ学習塾に行きたいそうだ。
彼女は塾で一人の先生と出会って、その先生と一緒に勉強したくて、その先生に褒められたくて、勉強が楽しくなったらしくて、一度も遅刻せずに通っている。実際に成績も飛躍的に伸びた。
だから私が「今日はパパと遊びに行こう」と誘っても彼女は塾を優先する。おもしろくない。
いくら先生がいいからって…勉強のどこが楽しいのか?勉強が大嫌いだった私には考えられないこと。この先、大学に行くとでも言い出したら困ったものだ。
平成27年2月25日(水)
先日「オウム真理教20年目の真実」?というようなTV番組があったので興味深く拝見したが、なにも真新しいものではなく、期待はずれと時間の無駄だった。しかし、オウム事件を知らない世代には有効だったかもしれない。
西原村や御船町の住民にとって再考する材料であってほしい。
来月号はケアビレッジ箱根崎事件。
これを機会に約13名の地主の人たちは、自分たちの賃貸契約書などを再確認して、自分たちが担保提供した意味を勉強してもらいたい。倒産または乗っ取られてからでは遅いのだから…。
平成27年2月26日(木)
今日の熊日朝刊一面。「首相談話 戦後の評価論点に 侵略への反省焦点」とある。明らかな洗脳記事。
「侵略の反省焦点」って言うが、現在拒否権を持つ国連常任理事国(5カ国)は【すべて侵略国】なのに侵略の反省なんてしたことは一度もない。中国とロシアなんて戦後に最近まで侵略を繰り返しているじゃないか!
それなのにどうして日本だけが反省しなければならないのか?戦後70年も経つのに何度も何度も…日本のマスコミが「反省しろ」と煽っている異常事態。いい加減にしてもらいたい。
今月号が印刷作業の手違いっていうか単純ミスで「3月6日」版として発送も同時期まで遅れてしまいました。楽しみにされている会員様に心よりお詫び申し上げます。
平成27年2月28日(土)
月末にバタバタと不祥事や不幸があった。嫌なことは不思議と重なるものだ。疲れた。
それでも親兄弟が協力して対応した。田舎は「仁義ごと」が多くて大変だが、それが田舎の良いところでもある。みんなが協力する。
都会では親兄弟でも日頃のつながりがないから、そんな人の心の隙間に「宗教」が入り込む。創価学会からオウム真理教まで現代の新興宗教はすべてそんなものだ。
周囲が何と言おうとも、最後は家族と親兄弟だ。
そう思っている人なら新興宗教なんてものに洗脳されることもないと思う。