ホタル44

 

平成26121日(月)
 さ〜て師走だ。スケも詰まってきた。
 月刊ポリシーのカレンダーが「見やすくて高島暦がよく当たる」「ポリシーのカレンダーを店に置いておくと魔除けになる」などと好評だったので来年の分も作った。
 基本的に会員専用ですので会員様には後日郵送します。

 今朝の熊日新聞、衆院選の立候補予定者で自民原発再稼働「賛成」90とデカデカ一面だが、何をいまさら・・・自民党なら当たり前のことを、このタイミングでことさら大きく書いて暗に批判している姑息な記事。
 それじゃ、熊日新聞社内部で原発再稼働の是非を問うて「反対」という者が多ければ、明らかに公平性を欠いた選挙前の洗脳報道となることが分からないのかなぁ〜。

平成26122日(火)
 これまで情報統制されていた御船町でも月刊ポリシー報道で住民意識が高まってきたようだ。
 まずは『真実』を知ること。これが一番大切なので本紙を含めて多くの情報を自分たちで確かめて考えて欲しい。

 一般のブログ(つぶやき)でも御船町関係の議論がなされているようだが、月刊ポリシーのブログ内容を勝手に転載している者がいることは仁義に反する行為だ。
 我々は、自分の主張に名前を隠すなど逃げ隠れはしないので、転載されても構わないが、我々の主張を用いるならば「この記事は月刊ポリシーの公式ブログより転載しました」と追記するべきである。
 転載そのものは悪いことではなくても、まるで月刊ポリシーが寄稿しているかのような手法は卑劣かつ迷惑であり、月刊ポリシーが他人のブログにコメントを寄せたことは過去に一度もないことだけはハッキリさせておく。

平成26123日(水)
 総選挙が始まった。いつものことだが野党はこぞって政権批判をして夢物語のパフォーマンス。政策実現や政権能力の無い野党は気楽なもんだと思う。
 テレビでは馬鹿(無能)な市民に街角インタビューして、野党同様にテレビ局側の意向に沿った政権批判を繰り返すしか能がない。これまた新聞テレビも気楽なもんだ。

 新聞テレビや野党が「アベノミクスは大企業優遇で市民生活の景気は悪化した。国民に優遇措置を」と批判するが、歴史を振り返って、大企業が不景気で国民の景気が良いなんてことが過去に一度でもあったか?
 資本主義社会では矛盾する『不可能な偽善が社会主義』なのだと私は思う。
 マルクス論は単なる思想でしかないのに、現代社会では自分さえ良ければという連中に限ってマルクスかぶれした「国民」「市民」を使いたがる。嫌な世の中だ。

平成26124日(木)
 何十年ぶりかに発売前のCDを予約して楽しみに待っていたら発売日の前日に届いた。なんか得した気分。
 「朝倉さや」の(マストアイテム)123日発売。
 彼女は漫画ドラマの「タッチ」などを山形弁で歌うことでも有名だが、私は彼女の声と笑顔が大好きで歌唱力もある。
 早速聞いてみた・・・山形弁も悪くないなぁ〜、味があるけど洋楽を聞いているみたい?オリジナル曲もなかなか良い。一緒に聞いた妻や子供も気に入ったみたいだ。
 お勧めの一品なので、みなさんもどうだろうか。

平成26125日(金)
 昨日の御船町議会。吉無田高原開発に絡んで宝珠会関係者が招致されたが、談合業者に「談合をしていますか」と尋ねるようなもので核心には迫っていない。
 さらに熊日新聞記事では「宝珠会(泰道)」の名前が一切書いていないので、市民の側は何のことか分からないだろう。熊日新聞もつまらんなぁ〜。

 大麻や覚せい剤、今では危険ドラックが中国から日本へ大量に流れ、日本からは人・金・技術が中国に流れる。この現象は「アヘン戦争」の前兆とそっくりだ。
 アヘン戦争と言われても意味も知らない・・・歴史も知らない・・・それだけバカな日本人が増えてきている。そこがアヘン戦争の怖いところである。

平成26126日(土)
 クリスマスの数日前にプレゼントを買おうとしたら、どの店に行っても人気商品は売り切れてしまっていたことが過去にあったので、最近は自分の子供または甥っ子や姪っ子を含めたプレゼントを11月中に買い揃えるようにしている。
 お年玉もすでに袋に入れて個々に名前を書いた。これでクリスマスや正月がいつ来ても安心。

 私の極端な「買い置き癖」と一緒で必要なお金は事前に配置しておかないと不安でならない。これは極貧の乞食(こじき)を経験した私ならではの貧乏性から来るものだと思う。
 そのくせに原稿作成は毎月の締め切り日まで四苦八苦している。

平成26128日(月)
 選挙において候補者を立てることは政党選挙の責任であるが、相手候補者の足元にも及ばないのに立候補することは選挙を混乱させるだけの愉快犯である。
 今回の総選挙でも「共産党」が立候補しなければ半分以上の地域で無駄な選挙をしなくて済む。これこそ税金の無駄使いだ。

 その共産党の選挙違反が毎回悪質で、公的施設や土地に勝手に看板を立てているので、私は毎回県内各地の選挙管理委員会に「撤去させよ!」と抗議する。
 しかし、選挙管理委員会では数日間調査して、やわらしく撤去をお願いするだけで、それでも撤去しなければ警察に頼んで撤去命令を出してもらうだけ。なんの処罰もない。その間に選挙は終わってしまう。
 そのことを重々承知で毎回選挙違反をしている悪質な確信犯が共産党と社民党である。

 各選挙管理委員会は共産党と社民党に対しては、何度注意しても同じ選挙違反を繰り返す犯罪者なのだから、即刻刑事告発するべきである。

平成26129日(火)
 オスプレイは現代で最も優れた戦闘機かつ輸送機である。その性能は他の追随を許さないもので、日本の地理的不利益を十分カバーできる。
 それなのに、どうして反対運動があるのか?

 最初の反対理由は「オスプレイは事故が多いので危険」「戦争に巻き込まれる」などと世間知らずの日本人の不安を煽るものであったが、今では「何が何でも反対」という本音に変わっている。
 オスプレイが日本に配備されて困るから何が何でも反対なのは全世界で『中国だけ』である。
 反対運動の正体がそこにあるのではないだろうか。
 
平成261210日(水)
 麻生太郎財務相の発言。「子供を産まない方が問題だ」「(株高円安で利益を出さない企業について)よほど運が悪いか、経営者に能力がないからだ」云々。

 言葉足らずの面はあるものの至極もっともな本音である。これにまたもや偽善者たちが噛み付いて釈明会見。

 昨日、経済界の面々と会食をしたが、彼らにも本音を言えない苛立たしさがあるようで、酒の力を借りて?経営者の苦悩を私に訴えてきた。
 日本人が本音を言わないことは「美徳」であり、「みなまで言わずともお互いに理解した」はずだったのが、いつのまにか偽善者どもによって「本音を封印」させられる国になってしまったようだ。

平成261211日(木)
 今年のノーベル平和賞は2人とも久しく妥当な人選だろう。
 マスコミは17歳のマララさんを取り上げることで話題性を保っているが、私が思うに、インドのカイラッシュ・サトヤルティさんの方が実績的に評価されるべきだと思う。

 マララさんの言動は全世界で共感されているものの「教育の権利」さえイスラム社会では受け入れられない。
 それじゃ、全世界が一緒にイスラム社会を批判して行動するかといえば、ノーべル平和賞という勲章賞金をダイナマイトの収益金で与えただけで、国際社会や脳天気にダンスをしたり報道する連中も実際にはなんの動きもしない
 なんだかなぁ〜と思う。

平成261213日(土)
 総選挙も大詰め。マスコミ各社は投票率が低いことは民意が反映されないと言うが、それは大きな間違いで、投票率が低いということは「現状維持を望む」ということである。
 私も現状維持を望んでいる。そして、自民党の大勝によって政権安定を図り、対中・対韓外交の強硬路線を支持するので必ず投票には行く。

 菊池市議会最終日(19日)には面白い光景が見れそうな気がする。
 御船町議会は現状期待できないが来年3月には変化が見られるような?
 泉田洋一と宝珠会(泰道)が名誉毀損で訴えていた裁判は奴らの完全敗訴が確定した。西原村民の勝利を祝いたい。
 なにはともあれ、師走の忙しい時期でも貴重な情報が多く寄せられていることに感謝する。年内はそれら情報の整理作業。来年1月号を期待されたし。

平成261214日(
 今日は家族みんなで選挙に行く。熊本三区も多分に漏れず、100%当選不可能な奴が出馬しなければ必要ない選挙だが国民として意思は示さなければならない。

 時に選挙のたびに、誰も頼んでいないのに選挙事務所にやってきて、朝から晩まで横着に構えてアゴタンばかりの奴がいる。山鹿市内の選挙事務所にもそんな奴がいたので私が厳しく叱咤した
 「大した票も持たない嫌われ者をどうして事務所に置くんだ!あいつのおかげで多くの山鹿市民が逃げていることが分からないのか!」と担当者に伝えると「困っているです。本堂さんが言ってくれて助かりました」とのこと。
 本当の嫌われ者ほど自分が嫌われていることに気づかないのだろうな。

平成261215日(月)
 毎度腹立たしく思うのは「比例区での復活当選」という詐欺まがいの選挙制度。比例区を悪用した共産党が漁夫の利を得た。我が熊本県でも共産党の得票数はあり得ない数字で、ヒステリックな非自民票が行き場を失って共産党に流れた。

 どんなに優秀な政権でも30%の批判があるのが民主主義というものだが、その30%の意見に左右されることは民主主義に反する。まずは比例区を廃止することこそが選挙制度改革だと思う。

 それにしても、当落の候補者や政党に対するTV側のインタビューや論評が幼稚なこと。
 安定政権は評価されるべきなのに批判ばかりを繰り返す。安定政権に対する批判は民意を反映していないことが分かっていない。

 安倍政権は(4年プラス2年)よりも2年プラス4年)を選択して解散総選挙に踏み切って勝利した。賢明な判断だ。
 諸外国に対しても自民党の安定政権を誇示したわけだから、中国や韓国がいくら反日政策をとっても安倍晋三政権を無視できなくなったことも評価するべきだ。 

平成261216日(火)
 羽生結弦の演技は素晴らしかった。それにもまして「君が代を歌いたかった」と表彰台で国歌を堂々と歌う姿に感動した。

 我が家では祝祭日の国旗掲揚を長男に任せているが、最近ようやく様になってきて、考え方も「日本人として当然のこと」だと言うようになった。
 国旗掲揚や挨拶のしかたなど、我が家では我が家なりに日本人としてのルールがあるのだが、それらを周囲や子供たちの友人が行っていなくても、我が家では自然にやっていることを子供たちが自覚していることが嬉しい。

 「たとえ隣近所であろうとも人様の家に上がる時には仏様に手を合わせてからでなければ座ってはならない」と私が幼少期に祖父から教えられたことを、自分の子供たちが実践している姿は感慨深いものがある。
 良いことも悪いことも、結局、親の背中を見て子供は育つのだろう。

平成261217日(水)
 つい先日、とある市町村の職員から内部告発があった。
 事実であれば天地を揺るがす大問題。我々が早速調査を開始したので、寝耳に水で驚いた行政側も即日調査をしたところ、事実であることを確認したので行政側は素直に非を認めて即刻是正させた
 行政側が素直に非を認めて即刻是正したことで月刊ポリシーでは厳重注意のうえで今後も厳しく監視することにした。

 誰でも間違いはある。違法だと分かっていながら悪態をつく卑劣な公務員や議員も確かにいる。
 しかし、行政側がすべてを把握しているわけではない。間違っていると知りつつ嘘をつき続ける菊池市や御船町は許せないが、行政側が間違いに気づいた時点で素直に非を認めて是正するならば一定の猶予を与えなければならないと我々は考えている。
 
 今回は重大な刑事事件に発展しそうな大問題を、職員の勇気ある内部告発によって犯罪を未然に防げたことに感謝する。本当にありがとうございました。
 勇気を持って内部告発をしてくれた職員にしてみれば怒りが収まらないかもしれないが、犯罪を未然に防げたことの意義をご理解願いたい。 

平成261218日(木)
 本当に寒くなった。異常気象?いや、私が子供の頃はクリスマスを前後して雪が降っていたような・・・。

 航空機でのナッツリターンやお湯かけ騒動。どうも朝鮮人やシナ人のやることは理解しがたい。
 たまにバカな日本人も騒動を起こす奴がいるが、それらは酔っ払ってのこと。酔っぱらいも許せないが、朝鮮人やシナ人は素面でやるところが民族性というか本性だろう。
 自分の実力ではなくて他力本願で役職に就いているだけなのに態度がでかい。そのくせに自分の尻拭いもできない・・・私が一番嫌いな人種である。

 菊池市長の尻に火が付いた。そこで形振り構わず市議会や議員個人に対して隠蔽工作をしているようだ。
 バカ市長の隠蔽工作に乗って私利私欲のくだらない交換条件を持ち出し、バカ市長に加担する議員には必ず月刊ポリシーが『天誅』を下すことを宣言しておく。 

平成261219日(金)
 「日本の宗教(政治とカネ)」と題したSAPO(サピオ)1月号に宗教と政治の関わりが一般市民にも分かり易いように書いてあるので是非とも一読願いたい。
 宗教が政治に関わるとろくなことはない。信仰の自由や治外法権ときれい事を言いながら、その本心は「私利私欲」に固執して政治に口を出す。私が織田信長であっても比叡山延暦寺は焼き討ちしただろう。現代社会にも焼き討ちにするべき宗教がある。

 さて、毎年のことだが年末年始の食材が異常に高騰する。特に「かまぼこ」なんて5001000円にまで跳ね上がる。「なめとっとか!」と言いたくなる気分だ。
 そこで我が家では今頃から冷凍可能な食品は事前に購入してストックすることにしている。これだけでも大きな節約になるので皆さんも実践してはどうだろうか?

平成261220日(土)
 昨日の菊池市議会最終日。本紙が税金滞納問題を報道してから26ヶ月を経てようやく百条委員会が全会一致で設置された。
 今回の百条委提案に反対する議員がいたならば、月刊ポリシーの全勢力を駆使して徹底的に糾弾する予定で各議員の身元調査も終えていたのだが、全会一致という結果に拍子抜けしたものの、最後の最後で菊池市議会の良識が発揮されたことは評価したい。

 税金滞納の現職議員2名は、遅まきながら全員協議会で自分たちの非を認めて謝罪をして、採決時には自主退席という形をとった。
 これで市民に対する禊(みそぎ)が済んだわけではないが、一応のけじめをつけたことから、今後は当局犯罪の解明へ大きく前進したことも評価したい。

 税金滞納議員は自分の非を認めて謝罪したのに、江頭実市長は今議会でも自分の非を認めずに謝罪一つしなかった。(顔面蒼白ではあったけど・・・)
 江頭実市長も今回が謝罪する最後のチャンスだったのに、このタイミングを逃したことで百条委員会では「偽証罪」に問われる可能性がある。
 これからが『本番』なので我々も勝って兜の緒を引き締めたい。

平成261226日(
 民主党の代表選挙。自民党よりはるかに幼稚で醜い派閥争い。
 相も変わらず失敗政権の顔ぶればかりで、国内外に政治不信と不況のどん底に落とした反省の欠片もない。
 左翼労働組合の顔色ばかり伺って、中国や韓国にヘコヘコする連中に何を期待すればいいのだろう?

平成261222日(月)
 月刊ポリシーでは業者間談合は「業者の商権利」だと従来から主張している。
 しかしながら、それは昔ながらの良心的談合を言うのであって、市議会議員や商工会議所会頭が介入した利己主義的な談合は許せない。
 我が山鹿市でそのような談合が行われているならば、月刊ポリシーに対するあからさまな『挑戦』だと受け取らざるを得ない。
 
 本日から来年にかけて大きな取材があるので、当面は様子を見ることにするが、『売られた喧嘩は借金してでも買う』のが月刊ポリシーである。
 事前に入札を潰すこともできたが、奴らが我々の手のひらで踊るのを見るのも楽しい。予定どおりに落札したからといって安心するのは早いよ。

平成261223日(火)天皇誕生日
 天草の湯島に宿泊して、海の幸や山の幸を堪能した。
 「山の幸と思われるかもしれないが、島の頂上には広大な大地が広がり、熊本市場で1300円、東京あたりでは1本800円もの値が付く希少な『湯島だいこん』が収穫期を迎えていた。これがまた美味しいこと。
 他にも、「湯島からいも」「じゃがいも」「黒にんにく」「かすみ草」なども作られていた。

 最近では都会で「湯島ブランド」が人気で、どんなに値段が高くても買い求められて常に品薄状態らしい。

 島の農家の人に話を聞くと「どうしてかは分かりません。土壌が特別なのか?湯島でも頂上の大地(峰地区)で収穫されるものに限って、すべてが美味しいんですよ」とのこと。
 帰り際には取材をした農家の方から「奥さんへのプレゼントです」とたくさん湯島ブランド野菜を頂き恐縮しきり。
 何もない島だが、海の幸、山の幸、足がこわばる狭く急な坂道、島のどこからでも絶景。それから、たくさんの猫を堪能できた。

平成261224日(水)
 北海道の北星学園大学が、朝日新聞記者時代に従軍慰安婦という事実に反する捏造記事を書いた植村隆を来年度も大学講師として雇用すると発表した。
 その理由は「大学の内外から暴力的な脅迫で講師の人事が左右されれば憲法で保障された学問の自由が損なわれる」とのこと。

 論点がまったく違う!
 植村隆は、いわゆる従軍慰安婦問題において、朝日新聞記者時代に嘘八百かつ明らかな捏造記事を書いたことは紛れもない事実で、植村隆の義母(梁順任)は反日団体(太平洋戦争犠牲者遺族会)の会長を務めていたことで、義母の反日運動を援護するための意図的な捏造記事だと指摘され、その義母(梁順任)は団体会費の約1億2千万円をだまし取ったとされてる。

 このような私利私欲で嘘と犯罪にまみれた植村隆いう元朝日新聞記者を、大学講師として日本の学校で雇用して学生たちの前で教壇に立つ資格があるのか!ということが問題なのであって、学問や言論の自由なんて話とはまったく論点が違うのだ!

平成261226日(木)
 阿蘇市職員が飲酒運転で懲戒免職を受けた問題で、福岡高裁では「処分が重すぎる」なんてガキのような不当判決を下したことに対して、阿蘇市では最高裁へ上告することとなった。
 過去に何度も飲酒運転をしていた常習犯が、大きな事故にあっていないから処分が重すぎるなんてことを認めたら、覚せい剤や危険ドラッグでも見つからなければ・・・大きな事故を起こさなければやっていいことになるじゃないか!
 司法の堕落と徹底的に戦っている阿蘇市を応援しよう。

平成261226日(金)
 官庁仕事納め。慌ただしく道路も混雑しているので事故には気をつけよう。
 昨日、友人と熊本市内で乱れた。大きな仕事をした達成感から最初の乾杯で一気に盛り上がった。二人だけにしか分からない『成果』を二人だけで祝う。誰も知らなくても構わない。信頼関係とはそんなものではなかろうか。

 それから、月刊ポリシー特務調査員の忘年会は「昨年同様の日時に京都市内の例の場所」で行う。
 私は行けないが、三次会まで手はずは整っているので、日頃のうっぷんを晴らして楽しんでもらいたい。ただし、特務調査員としての節度は守ってね。

平成261227日(土)
 今年も押し迫った。そろそろ大掃除をしなければ。
 STAP細胞に振り回された一年。最初発表のときは大きな希望が持てたのだが・・・、今にして思えば共同研究者(女性メンバー)の顔色が不審に満ちていたような・・・。
 真実を追求する月刊ポリシーでもSTAP細胞を希望的に信じてしまった。

 そんな中、朝日新聞の嘘は悪質で、最初から嘘だとわかっていながら、その嘘を暴こうとする勢力を罵倒して、真実を言論弾圧しながら30年も嘘をつき続けてきた。
 その結果、朝日新聞の嘘が教科書にまで掲載され、全世界を含めて国民の多くが朝日新聞の嘘に洗脳されてしまったことは取り返しのつかない大犯罪である。

 我が熊本県でも大きな『嘘』が蔓延している。
 その嘘を暴いて真実を追求することが月刊ポリシーに課せられた使命。しつこいと言われながらも何度も報道することで徐々に嘘が暴かれて真実が見えてくる。
 我々月刊ポリシーが報じたことは最終的に『真実』であることを熊本県民が認知してくれるようになった。新聞報道の責任の重さを痛感している。

平成261229日(月)
 今年は官庁への挨拶回りができなかった。特務調査員との忘年会にも参加できない。理由は、多くの方々が本紙事務所へ挨拶に来られたため対応に追われたからだ。
 発刊当初、県庁や市町村に取材に行っても鼻で笑われていた。
 宿も車も持たず、深夜、繁華街の残飯を漁る乞食をしながら・・・六法全書を買うお金もないので毎日図書館通いからはじめた月刊ポリシーだったが、人様から挨拶に来てもらうようになったことを感謝しつつ「初志貫徹の継続は力なり」を実感している。

 来年は15周年を迎える。
 だからといって特別なことは何もしない。発刊当初からの戒めにしている「一億人を敵にしても母親に恥じない人生」を今後も貫き通したい。

平成261230日(火)
 イラク戦争の悲劇をNHKで報道していた。アメリカの空爆で家族を亡くして悲しむ市民をクローズアップしていた。戦争を仕掛けたアメリカが悪いのオンパレード。

 イラク戦争は奥が深く、イラン・イラク戦争まで遡り、自分で戦争をしておきながら疲弊したイラクが石油利権を確保するためにクエートを戦争で侵略したために湾岸戦争に突入した。

 その後は確かにアメリカも自分勝手な石油利権で介入したが、イラクのフセイン大統領が国民の安全を優先するならば、核査察を素直に受け入れて、クエート侵攻(戦争)しなければ、イラク戦争は避けられた可能性が高い。
 イラク戦争に完敗して降参したはずのフセイン大統領は国連安保理決議を無視して再軍備を進め、今度はクルド人の殺戮をはじめた。

 本来は加害者であるはずのイラクをことさら被害者のように報じるNHKの神経を疑うが、それならそれで、本当は日本が戦争の被害者であることも報じなければならないのではないか?

平成261231日(水)
 大晦日。今年一年、超身勝手なブログに付き合っていただいた皆さんに感謝します。

 私の来年は15周年という節目の年であると同時に「継続の年」です。
 皆様にとりましては、さらなる良い年でありますように願っています。
 ありがとうございました。 月刊ポリシー編集局長 本堂一太郎

 

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