ホタル38
平成26年6月1日(日)
5月30日から県高校総体がはじまった。
「空手」の試合では審判員ライセンスを持たない素人審判員が不適切な審判をして子供たちに大怪我をさせた事件がある。
今回の県総体でも保護者にその事実を隠して同様のことが行われていることに対し、県教育委員会(体育保険課)が高体連に対して是正を促したところ、空手道高体連の回答は「高体連の規約では試合で審判員ライセンスは必要ない」と答えたらしい。
つい先日大怪我をした子供がいるのに、その事実を子供や保護者にも伝えないで、子供たちの安全なんてまったく考えていない空手道高体連には県教育委員会も呆れている。
詳しくは本紙6月1日号を参照あれ。
平成26年6月2日(月)
先日、回転寿司に行ったところ、歩きもままならないお年寄りを6人連れた若者2名がいた。おそらく老人ホームの職員か介護施設の職員であろう。
赤の他人に対して嫌な顔一つ見せずにお世話をしている姿を傍から見ているだけでも大変な仕事だと思う。
不謹慎かもしれないが「この若者たちは本気で介護しているのだろうか?仕事として割り切っているのだろうか?」と考えた。
なぜなら、いくら仕事と割り切っているとしても、わずかな賃金でこのような仕事をできる天使のような若者が存在することが信じられないと思ったからだ。彼らはプライベートでも本当に同様なのだろうかと不思議に思ってしまう。
本紙が問題提起しているケアビレッジ箱根崎の中原鉱嗣理事長は介護一つしないのに年収1400万円?社会福祉施設の矛盾がそこにあると思った。
平成26年6月3日(火)
国際社会でようやく中国が非難されはじめた。ことなかれ主義で及び腰だった日本外交だが、安倍首相らが毅然とした態度で中国を非難して、そこに諸外国から拍手されていることは日本人として誇らしく思える。
中国は相も変わらず靖国参拝批判を持ち出して日本批判しかできない。
冷静に考えると中国のやり方は「子供」なのだが、嘘も百回言えば信じるバカがいるのと一緒で、中国のプロパガンダによる情報戦は巧妙でサブミルナル効果(知らないうちに洗脳)は確実に進んでいる。
中国と韓国に限っては、いくら話を聞いてやっても進歩はないし、彼らの話は聞くだけの価値も意味もない。
なぜなら、彼らのアイデンティーは嘘で塗り固められた虚栄でしかないのだから、毅然と反論することの重要性を日本国民が共有することが大切なのである。
平成26年6月4日(水)
本紙がスクープした岩下哲三(熊本県トラック協会会長)による12歳少女強姦事件(10年以上監禁)の裁判で、裁判所側はその事実を認めて、裁判長が岩下哲三に対して厳しく叱咤した。
それでも奴は反省の欠片もなくトラック協会会長として居座り続ける。こんなバカがいるのは仕方がないが、周囲はどうして見逃しているのだろう。まあ、協会員は似たような人間ばかりだが…。
自分の子供なのに食事も与えずに育児放棄して見殺しにする親がいる一方で、親子関係から逃げられない少女に対して暴力をふるって強姦する親がいる。
岩下哲三の犯罪は地元(阿蘇市)の一部住民間では周知の事実なのに、本紙が報道するまで事件が表に出ることもなく、ただ少女の死を待つだけだった。
日本人の仁義礼をわきまえないバカ親を批判する勇気もない一般市民とやらが実際に大勢いることが子供たちの不幸を招いている。
平成26年6月5日(木)
幸山政史熊本市長の4選不出馬会見。多くの方から「何があったんですか」と問い合わせがくるが私にもわからない。
ただ、花畑町開発などの最大懸案事項は予算をいくらつけても「必ず失敗する」ことは目に見えているので、批判にさらされる前に敵前逃亡したのではないかと私は考えている。
幸山政史くんは最初から国会議員になる野望を捨てていないので、今後はそのような動きがあるだろうが中央政界とのパイプがない奴がいくら見栄を張っても熊本県民のためにはならないだろう。
信念がまったくない彼のことだから畑違いの野田毅衆議の後継にでも手をあげかねないので注目しておこう。
そこで後任市長は幸山市長が誕生した時からの密約どおりに大西一史県議になるのか?町議会の議長人事のようなバカな真似はやめてもらいたい。
自民党県連も「公募」なんてくだらないことはしないで独自の候補者を立てるべきであり、大西県議の勝手な振る舞いに離党勧告をして追い出した自民党が大西県議を推薦するなんて見苦しいこともするべきではない。
はてさて、どうなるか?我々にとっては他人事だが面白くなりそうだ。
平成26年6月6日(金)
新しい天草市長の中村五木氏が庁舎新築を設計段階から見直すように動き出した。
地政学的に天草市役所建設にアートポリス事業なんて不必要なので、確かに彼の言っていることは正しいが、我田引水にならなければよいのだが・・・。
G7での記者会見。新聞記者の質問が稚拙すぎる。
最大懸案はロシアと中国の横暴に対してG7が何をすべきか、そこで日本が果たす役割は何なのかということなのに、国際会議とは関係ない日本国内の問題ばかりを質問して、安倍首相の揚げ足を取ろうとしている情けない日本の新聞記者。
新聞記者のバカさ加減を世に知らしめるためにも、記者会見は新聞記者の「顔と名前」を国民に放映して行うべきだ。
平成26年6月7日(土)
昨日は同級生と遅くまで飲み過ぎた。きれいな女性に囲まれながら無礼講の結果、一日中なま汗が止まらない。
AKB48の総選挙。
彼女たちの歌やパフォーマンスは共感するところもあるのだが、総選挙での一人一人のコメントがまことにくだらない。
こんなにもくだらない子供たちのコメントに徳光和夫などの大人が寄ってたかって一喜一憂する。銭にさえなれば何でもありの芸能界・・・恥ずかしくないのだろうか?
平成26年6月9日(月)
政界再編・・・今まで何回聞いただろう。毎回毎回、選挙と政党交付金目当てで権力争いをすることが政界再編ってか?おかしいだろう。
もっともらしいことを野党がテレビで言っているけど結局は少数意見。
国防という基本理念も一致しない少数野党が何を言っても意味はないのに、ニュースさえワイドショー化して自民党攻撃をする。
だが、国民の本音(大多数)は確実に自民党寄りだ。それなのに自民党批判ばかりする新聞テレビに公平性はまったくない。
それにしても公明党の情けないこと。カルト団体の創価学会の言いなりじゃないか・・・それは即ち中国共産党の言いなりだということ。
日本の国防にかかわることを細部まで明らかにして一番喜ぶのは中国共産党なのに、政権与党である公明党が日本を丸裸にして、有事の際にでも日本が身動きが取れないような質問ばかりしている。
この際、政教一致と破防法を適用して創価学会を解体するべきだ。
平成26年6月10日(火)
昨日のテレビタックルで消費税や日本経済のことについて「市民」の立場で話をしていたが、出演者は「一般市民」ではなくて年収数千万円を超える全員大金持ち。
大金持ちが貧乏人の生活について上から目線で論評しているだけのこと。そんな中で「大竹まこと」が演じる役柄は演出なのか?本当にバカなのか?無責任な発言には腹立たしくなる。
それから「ザザホラヤ」という紳士服店。
「6月8日(日)をもちまして紳士服のザザホラヤ山鹿店は完全閉店とさせていただきます。完全撤退」との広告が出ているが、過去に何回も同じような広告に騙されて私もスーツを購入した経験があるが、今回もやっぱり『嘘』なのだろうか?
先ほど店に行って来たら「6月8日をもって閉店」の張り紙がなされていたが、今度は「7月1日をもって新装開店」なんて張り紙を出すのではないか?どちらにしても信じられない店だ。
平成26年6月11日(水)
W杯韓国代表がニセ背番号で試合をして大敗した。
慰安婦を含む歴史問題またはセオル号沈没事件にしても然り、韓国(朝鮮人)とは平気で嘘をつくことができる民族である。そしてその嘘を他人のせいにする。
「日本人にもそんな奴はいますよ」と反論する声が聞こえるが、そんな奴は、日本語を話して日本名(通称名)を名乗って日本人の格好をしている在日朝鮮人である。
日本国内で「こんなむごいことを・・・」と嘆かれる凶悪犯罪とされる多くの犯罪者が在日朝鮮人系統であり、そんな奴が日本国内にうようよしていることを日本人自身が知らなければならない。
そんなわけで今回は「犯韓論」(黄文雄著書、幻冬舎出版)を勧めたい。
内容はかなり専門的なのだが読みやすく簡潔にまとめてある。日本人として、これくらいの基礎知識は持っておくべきだと思う。
平成26年6月12日(木)
熊日社説、党首討論で民主党の海江田党首が「堂々と憲法改正すべきだ。どうしてその道を選ばなかったのか」との質問に安倍総理は理由を説明することなく真摯に答えていないと批判している。
だが、その前に憲法改正よりも論憲さえ否定している民主党。憲法改正を言葉に出すだけで左翼団体と一緒にヒステリックに反対する民主党が、よくもぬけぬけとそんなことが言えたものだ。
本来なら早急に憲法改正が必要なのだが、有事の危機は明日にも迫っている周辺諸国情勢において、民主党や社民党や共産党のようなイデオロギー団体が反対ばかりして前に進まないから、当面の措置において政府内で解釈統一した閣議決定を行う必要性があるのは当然である。
民主党政権が誕生するときに熊日新聞は全社をあげて自民党を糾弾して民主党への応援記事を書いた。これは本当にひどいものだった。
その結果、民主党は中国と韓国の言いなりに動くことしかできず、深刻なデフレ不況と日米同盟の崩壊によって国際社会からの孤立までも招き、民主党政権は何もかもがデタラメだった。もう忘れたのか?
熊日新聞よ、安倍総理を批判する前に、自分たちの報道で、どれだけ国益を害してきたか!くだらん社説を書く暇があったら、イデオロギーから脱するべきは貴様らである。
平成26年6月13日(金)
ブラジルの治安が悪いことが連日報道されているが、ブラジルにはスラム街まで報道人が入れて、反体制側の言葉を外国メディアが報道することができる正常さがある。
政府に反対することは報道規制が敷かれて、反体制派は水面下で抹殺される中国やロシアでは考えられないことで、どちらが恐ろしいことなのか、平和ボケした日本人は勘違いしないようにしよう。
昨夜、秘密のケンミンショーでウチナータイム(時間を守らない沖縄時間)のことを、沖縄県は気候が温かく食物も豊富なのでおおらかな県民性だからと言っていた。
ふざけるんじゃない。ただ単に「だらしない」だけである。
右翼は自分に厳しいが、左翼は自分を甘やかす。左翼に染められた沖縄県民ならではという証であろう。
平成26年6月14日(土)
本当に梅雨なのか?
明日は父の日。ちょっと早めにプレゼントを贈った。妻の好みで私とおそろいの服にした。気に入ってくれたようで一安心。
なんか家族は私に秘密でサプライズを用意しているような?一応、驚く準備をしておかなければ・・・。
山鹿地域で若い経営者が組合を作って活性化イベントを計画。これまで例のない斬新なアイデアには好感が持てる。
初めての試みで、自分たちで考えて自分たちで行動しているが、やはり若者だけでは足りないところがある。そこに私がちょっと知恵を貸してあげる。
たったそれだけでイベントが実現に向けて歩き出した。
山鹿市行政側も協力的である。
それは若者が自分たちで考えて行動する姿に感銘したためで、行政側が手取り足取り指導する過保護イベントではないからである。
やっぱり若者が自主的に活躍しなければ活性化は進まない。それが失敗したとしても、その失敗は次回に活かせばいいので恐れることはない。5年後の大成功というくらいの気持ちで良い。
その時、年寄りは批判ばかりしないで温かく見守ってほしい。
平成26年6月16日(月)
本田選手のゴールは感動したが負けてしまった。残念。
それでも父の日に子供たちがいろんなサプライズをしてくれたので日本の敗戦が苦にならなかった。
久しぶりに長女が立膝をついて酒を注ぎながら「いつもありがとう」だってさ。涙が出るよ・・・こんなことをされるから嫁に出したくないんだ。
慰安婦のウソはすでに暴かれて、河野談話のウソも明らかになったので、日本政府(安倍政権)が事実を公表しようとすると、「事実を言ってはいけない」と慌てて反日運動をする韓国。呆れ果てた子供。こんな子供を野放しにしていると無差別殺人は止められない。
韓国ではW杯日本敗戦に大喜びで「韓国の勝利よりもハッピー」だとさ。巨人が負けた時の阪神ファンにも似ているような民度の低さにも呆れるばかりだ。
平成26年6月17日(火)
石原環境相が福島県に建設予定の中間貯蔵施設について「最後は金目でしょ」と発言したことが住民の反発を招いている。
それじゃ、金目じゃないのか?一切の金銭補償は必要ないとでもいうのか?誰が考えても最後は金目(条件闘争)でしょ。そこしか落としどころがない。
金目じゃないと言うなら最後まで反対すればいい。納得できる施設ならば金銭要求せずに賛成すればいい。
きれいごとを言いながら石原環境相発言の揚げ足を取って金銭交渉の額を引き上げようとするのが目的ではないのか?
我々はこういった「偽善」が大嫌いで、こういった偽善こそがニセ水俣病患者やエセ同和を増産するのである。
平成26年6月19日(木)
熊日新聞「射程」で山口和也という超ょ〜左巻きが月刊ポリシーとまったく反対の主張をしていた。彼は昔からひねくれている。
ニセ水俣病患者をニセ患者と知りながら大量に育て上げた熊日新聞の主張は、従軍慰安婦という嘘を創作した朝日新聞とまったく同じで、自分たちの報道した嘘がばれてしまうと、「強制が事実ではなくても広義的には強制性があった」などと意味不明な弁解する姿に似ている。
先般、宇城市の「福祉タクシー」のことが熊日新聞(市政記者室)に書いてあって、その記事内容に疑問を持ったので、宇城市へ直接取材に行ってきたところ、これまた東寛明記者の独断と偏見によって事実を歪曲した報道であることが判明した。
熊日新聞の主張は偽善だらけで腐っている。
一つの情報紙として活用する分には構わないが、熊日新聞を盲信して読めば『真実からは遠ざかる』ことになる。
一般人が新聞の嘘を見抜くことは難しいが、同業者としてネタ晴らしをするならば、記事中の「助詞」と「助動詞」を疑って読むことが賢明であろう。
平成26年6月20日(金)
昨日、熊本市の公用車が路線変更しようとしたところ後続のバイクがよけきれず電柱に衝突した事故を、テレビ報道では「当日は雨で、公用車が路線変更時に安全注意を怠ったため」と報じていた。
おいおい、それは違うじゃろ。
バイクが適正な車間距離を取っていないため起こるべくして起きた事故じゃないのか。
車がいくら急に車線変更してもブレーキを踏めば避けられないことはない。バイクが真横にいることを知っていながら急ハンドルを切るような「当たり屋」でもない限り電柱にぶつかるってこともない。
私もバイクの危険運転に悩まされたことが多々ある。夏場は特にバイクが増えるので注意が必要だ。
平成26年6月21日(土)
一年前に死んだクッキー(犬)の一周忌供養をしてきた。
我が家では納骨をせずに妻が居間に祭壇を作って一年中花が絶えない。一周忌供養は気持ちの問題かもしれないが一安心。
東京都議(女性)の一般質問で「早く結婚した方がいいんじゃないか」とヤジを飛ばした自民党議員。それに対して、美人都議が涙を流したから絵になって同情論が沸いている。
反対に男性議員がこのヤジで涙を流せば「この程度のヤジで何を泣いているんだ!議員の資格はない」と非難轟轟だろう。女は…特に美人は泣けば被害者になれるのだから便利なものだ。
こんなにもくだらないことで騒ぎ立てる必要はまったくない!
平成26年6月23日(日)
日本を性奴隷の国だと貶めてきた河野談話が嘘だらけのデタラメであることが明らかになった。
河野談話の嘘は当時から産経新聞や週刊文春などから暴かれていたが、今回の政府検証(発表)は、事実関係を検証しただけで、その事実関係が根底から覆されたわけである。これは冤罪に苦しむ日本国民とって怒りをもって喜ぶべきことだ。
それなのに熊日新聞は「首相の信念を優先して、日韓改善は置き去り」と本末転倒な批判をして、今日の社説では事実関係を検証することさえ非難しながら、「韓国の言うことは嘘でも認めろ」と日本?の新聞社が言っている異常事態だ。
免田事件や袴田事件などの冤罪や、数ある再審請求はヒステリックに「真実を明らかにせよ」と言う熊日新聞が、まったくの大嘘で日本国を貶める河野談話は検証さえしてはならないと言うのだから国賊そのものである。
これが熊日新聞の正体だとあきらめていいのだろうか?
新聞社やテレビ局が困ると政権政党の「言葉狩り」がはじまる。
自分たちの主張が間違っていることに国民が気づきそうになると、しょ〜もない政治家発言の揚げ足を取って体制批判をする。矛先を変えるのである。
これは中国共産党や朝鮮人が自分たちの都合が悪くなると反日政策で日本を批判する姿にそっくりで、熊日新聞社を含むマスコミ各社にシナ人や朝鮮人が蔓延していることの証だろう。深刻な問題だ。
平成26年6月24日(火)
やっぱり言葉狩りがはじまった。
麻生太郎財務相の発言が「いじめを容認するのか」と言い出した。麻生発言のどこをどう解釈すればいじめ容認になるのか?屁理屈、因縁もはなはだしい。
石原環境相の金目発言にしても然り、本当のことを言えば、その趣旨に反した言葉狩り行われる。従軍慰安婦問題も日本国益のために本当のことを言ったら「外交にならない」と言い出す始末。
沖縄慰霊の日、「沖縄だけが戦争被害者」「沖縄は今も本土から差別されている」とヒステリックに被害者ぶっているが、原爆や東京大空襲(絨毯爆撃)を含めた本土への無差別虐殺では沖縄県とは比べ物にならないほど大きな被害があることを、沖縄県民は知らないのか?
歴史とは残酷である。日本史より世界史の方が数段に残酷だ。
その残酷さを日本人は知らないくせに、東京裁判に害された戦前戦後の創作された歴史しか見ていない。決して現在の価値観で歴史を見てはならない。
平成26年6月25日(水)
W杯予選リーグ敗退。世界とのレベルの違いを思い知らされた。その差は紙一重なのに・・・残念。
それにしてもテレビ局の過熱報道・・・日本は400億円の放映権料(全体の5分の1)を支払っているらしい。何だかなぁ〜。
携帯電話に税金をかけることが検討されている。
大賛成だ。
携帯電話は便利で現代生活には欠かせない物だが、冷静に考えれば、完全なる贅沢品で携帯電話がなくても生活はできる。
エアコンがなければ熱中症で死ぬこともあるかもしれないが、携帯電話がなくて死ぬことはない。
そして今や電話機能以外のアプリが蔓延して凶悪犯罪の温床にもなっているので、携帯電話さえあれば売春だって簡単にできる。
電話機能しか利用しない私が課税大賛成と言っているのだから、無駄な機能を無駄に利用している者が反対する理由はない。
平成26年6月26日(木)
「早く結婚した方がいいんじゃないか」くらいのヤジは大したことではない。女性の尊厳を貶めるほどの問題発言でもない。それよりも「子供が産めないのか」というヤジの方が悪質であろう。
ヤジを名乗り出て謝罪した都議にマスコミは集中砲火を浴びせる。弱い者いじめの典型だ。
「子供が産めないのか」とヤジを飛ばした都議が誰であるか?
ちょっと取材すれば判明するっていうか、すでに判明しているのに、実名で公表する勇気もないマスコミ連中が、恥を忍んで謝罪した都議を寄ってたかっていじめる姿は見苦しい。
ヨーロッパの記者団が調子に乗って批判をしているが、つい先日まで人種差別と奴隷制度があった欧米人に日本を批判する資格があるのか?
正直者がバカを見る。これが現実である。月刊ポリシーでは正直者がバカを見ることがないように実名表記にこだわっている。
平成26年6月27日(金)
昨日、取材のついでに西原村を散策してきた。
今まで役場までの道筋しか用がなかったので、「最近発展したなぁ〜」くらいのイメージしかなかったのだが、縦横に走る道を試しに行って、小さな店に寄って店主と話をしたりしてみると、西原村がこんなにも良いところだったことに気づいた。
風力発電の風車を近くで見ようと、狭い道を俵山展望台に向かったところ、まるで台風並みの強風には驚かされた。それなのに役場付近は風ひとつ吹いていない。風の通り道なのだろう。そして、俵山展望台は南阿蘇村にあることを初めて知った。
道脇や路地を入ったところに蕎麦屋が多くあるのも楽しく、その一軒で食したが久しぶりに美味しい蕎麦を食べることができた。
「白糸の滝」も神秘的で休日のドライブコースに最適だろうが、私は平日閑散とした西原村が好きだ。
平成26年6月30日(月)
土日ブログを休んだら「何かあったのですか」とメールが来た。
ただ単に、7月号の原稿追い込みでブログまで手が回らなかっただけだが、毎日楽しみにしている読者がいることはうれしい。それがまた良きプレッシャーにもなる。
ところで、「熊本県警発足60周年おめでとうございます」 と、熊日新聞に何社も広告掲載している。
それも、再春館製薬所をはじめ、パチンコ土建業者や各種協会など、警察から目こぼしをしてもらっている熊本県警の天下り先ばかり。
こんなことをして恥ずかしくないのだろうか?権力にヘコヘコする姿ほど見苦しいものはない。