ホタル37
平成26年5月1日(木)
ホタルもNo37。ということは四年目に突入したことになる。他人に厳しく自分に甘い私がほぼ毎日ブログ更新したことは奇跡かも…自分で自分を褒めてあげたい。
昨日、人吉方面へ取材を兼ねて回ったところ、各役所の職員から「久しぶりですね」などと温かく声をかけられた。取材中も「ポリシーさんが来るってことは何かあったんですか。何でも聞いてください」と期待される声もある。長年かけて築いた信頼はありがたいものだ。
でも、久しぶりに私が顔を出すということは、近い将来、球磨郡の記事を書くということだから、温かい言葉にも複雑な気持ちになる。
今日も一つ取材をして、連休中は缶詰で5月号の原稿執筆。私の休日は連休明けになりそうだ。
平成26年5月2日(金)
つちやかおり、布川敏和夫婦が記者会見。どうでもいいような夫婦間の話をワイドショーで大々的に取り上げているが、人間社会とはかけ離れた芸能界の乱れきった性生活は珍しいことではないではないか。
私は妻と子供たちを力いっぱい愛している。しかし、妻から「嫌い」と言われたなら、いつでも別れるつもりでいる。
どんなに片方が愛していても、愛される側が『嫌』と言うのを追いかけるのは単なるストーカーだ。いくらきれいごとを言っても、お互いが愛し合っていなければ夫婦の意味がないと私は考えている。
恋人同士の身勝手な恋愛と違って、夫婦の愛とは『お互いを尊敬』する気持ちの上に成り立っていると思う。
だから今も私は妻が尊敬できる男に値する人間であるように日々努力している。
平成26年5月3日(土)憲法記念日
今日は日本にとって屈辱の憲法記念日。本当は国旗掲揚をしたくないが、しぶしぶ掲揚した。
新聞各社の朝刊を見てみると改憲論議が報じてあるものの、安倍首相を悪者にして改憲に批判的な洗脳記事が多い。いつまでたっても新聞は成長をしないものだ。
この世には『絶対正義』なんてものは存在しない。仮にあるとすれば誤りでも信じ込む「宗教の経典」ぐらいである。
日本人の価値観も卑弥呼の時代から戦国時代・江戸時代・戦前・戦後と変化している。そこに複雑な国際情勢と情報戦争が絡めば必然的に憲法改正が必要になってくる。五箇条の御誓文だって一言一句変えずに未来永劫引き継がれるわけではない。
現在の憲法改正論でも、集団的自衛権や軍隊の定義を幅広くして、想定内外の事態に臨機応変に備えることを可能にするだけで、それらを実行するか否かについては今までの価値観と変わらないのに、改憲が即戦争に発展するような新聞の洗脳報道に惑わされてはならない。
メディアによる言論統制によって「論憲」さえ許されなかった戦後、ようやく「改憲」の動きが出てきたことは素直に評価するべきだと思う。
平成26年5月5日(月)子供の日
今年の連休は天気が良いので各種イベントも盛況しているらしい。地道に日本の景気が上がるのは喜ばしいことだ。
一方で海外旅行の客足が減ったことで景気が悪いと報じるテレビがあるが、ゴールデンウイークに海外旅行へ出かける日本人なんて「超ょ〜暇人の裕福層」しかいない。
仕事柄、多くの裕福層を知っているが、私の知る限り、そんな人たちだって休日にとっくらと海外旅行をしている人は一人もいない。本当は裕福層ほど暇がないものだ。
日本人が海外旅行に行っても一部の旅行会社関連企業が儲かるだけで日本国内の景気には全く影響しない。旅行会社からCM料をもらいたいテレビ業界には影響があるかもしれないが…。
日本には良いところがたくさんあるので、もっと日本を旅してほしい。と思ったら雨が降っているようだ。
平成26年5月6日(火)
昨日の報道ステーションで育鵬社と東京書籍の教科書記述内容を比較していたが、あまりにも東京書籍側に偏った報道にびっくりした。
しかし、私は育鵬社の方が現実的な教科書であると思う。
筆者が解説するなら、東京書籍は中国や韓国から見た日本観であって、育鵬社は日本人による日本観であると思う。
世界中のどの国でも、外国側から見た自国の教科書なんて作っていない。特に歴史認識なんて各国の都合のいいように書いてある。
私を番組に呼んでくれれば適切な反論をしてあげるのに…。でも、本当のことを言う人は呼ばないのが報道ステーションだからなぁ〜。
平成26年5月7日(水)
やっと世間様では連休が明けた。私も墓参りとちょっとした息抜きはできた。同時に5月号の原稿も上がったので校正作業に入る。
それにしても、阿蘇内牧の「いまきん食堂」は連日の行列。あのド田舎に一軒だけ毎日朝から閉店まで行列があると異様な光景だ。それも若い男女が多いので周辺が華やかになる。
昔は気軽に立ち寄って食事ができたのに今では地元の人も気軽に入れない。確かに美味しいがこれほど人気が続くとは…。
隣の店では順番待ちの若い男女が気軽に立ち寄ることのできる商品を並べて喫茶店まで開いた。その店に訪れたお客さんが「いまきん食堂」の順番が来ると店内で呼び出しをしてくれる。
ひがみやしょのみなんて捨てて一緒に町起こしをする。これが地域産業が発展する第一歩ではなかろうか。
平成26年5月8日(木)
熊日「こちら編集局」に、「コインランドリーで30分乾燥にセットして、買い物に行っていたから帰りが遅くなった。すると洗濯物がきれいに畳まれて透明なビニール袋に入れられていた。洗濯物には年頃の娘の下着や社名や名前が入った私の制服もあったのでいたので不気味。気持ちが悪いと思いませんか」(熊本市59歳女性)とある。
ぬしゃ、なんばいいよっとか!
そもそもコインランドリーから離れて買い物に行くことが悪い。この時点で下着を盗まれても文句は言えない。1分でも遅れて帰るなら、周囲の順番待ちの人に大きな迷惑をかけていることが分からんのか!
「気持ちが悪いと思いませんか」だって、一枚の下着も盗まれず、きれいに畳んであるなんて、世界中どこの国に行ってもあり得ない話だ。
59歳にもなって日本人と日本の治安に感謝もできない平和ボケしたバカ女の方がよほど気持ちが悪い!
平成26年5月9日(金)
日本財団が人身売買(特別養子縁組)に手を出すようになった。こんな偽善で自己責任を放棄した子供の親を野放しにしてはいけない。
タイではインラック首相が公務員の人事介入したことで失職する判決が出たが、人事介入した警察長官に当たる人物は公務員のくせに「反政府と反首相」を公言しているであるのだから、新政権としては更迭するのが当たり前じゃないか?
タイも日本も法に基づいた民主主義国家だからこのようなことが起こるが、中国共産党中央政府または地方政府では当然のように行われているのに問題にもならない。
誰かが問題にしようとすると、逮捕拘束されて、誰も知らない間に死刑にされてしまい、死刑にしたかどうかも公表しない。なぜなら司法機関も中国共産党の支配下にあるからだ。
現在は情報戦争の時代。どっちがいいのか分からないが、情報戦では民主主義は独裁共産主義には勝てないことの証だろう。
余談だが、カウント来場者が10万人突破!総来場者数は35万人を突破しました。ありがとうございます。
平成26年5月10日(土)
久しぶりの朝帰り。昨日はドラマに出てくるような雰囲気のいい「バー」をはしごした。ちょっと二日酔い気味。
飲酒運転はいけないと思って、市内で酒を飲むときには必ず行きつけのホテルに泊まるのだが、今日のような二日酔いに飲酒検問があったなら危ないかもしれない。
だからといって代行タクシーには極力乗りたくない。代行の(裏)仕組みが嫌いだし、酔ってウロウロもしたくない。代行代金とホテル代は同じくらいだから、酔った勢いでもめ事になることを避けるためにも私はホテルに泊まる。
また今日から頑張ろう。
平成26年5月11日(日)
中国の横暴が南シナ海でも…。だが、中国の卑劣は今に始まったことではない。だから日本は日中戦争に突入せざるを得なかった。
この期に及んでも能天気な日本人は「国際法規に従った話し合いで」と言うが、そもそも中国では国内法規であっても、国際法規だって自国に都合の悪いことは守る気持ちがない。自分に都合がいいなら法律なんて勝手に作り変える劣等民族である。
外交上でどんな約束をしても簡単に裏切る。「約束はしたが、約束を守るという約束はしていない」と言うのが共産党に通じるシナ人の歴史である。こんな劣等民族と話し合っても意味がない。
東南アジア諸国と連携した日本軍の強化が必要だ。
平成26年5月12日(月)
憲法改正や集団的自衛権の話になると、エセ人権平和論者が「国家を重視するか、国民を重視するか」と偽善に満ちた問いかけをしてくる。
その時には「国家がなければ国民は存在しない」と私は答える。
もう一つ、「大人の対応を…」といった卑怯な逃げ口上も決まり文句だが、大人の対応とは、何度言っても分からない子供は叩いてでもしつけをして、何度言っても分からない大人には無視をして二度と付き合うこともないが、やられたら倍返しする。これが大人の対応である。
偽善者の言う話し合いや大人の対応とは「争わずに相手の言いなりになれ」と言っているわけで、それも自分が命を懸けて戦場に赴き対峙するわけではなく、自分は戦わずに安全なところにいて国や行政を批判するしか能がない。
これはいちばん卑怯な行為(人間)であると私は思う。
平成26年5月14日(水)
事務所前の缶コーヒーが昨日から110円になっている。値上げは当然だと思うが、ワンコインの便利さに慣れていたので面倒くさい。
私が最も尊敬する渡部昇一(上智大学名誉教授)先生が監修した「国民の修身」(低学年用と高学年用)という書がある。
修身教科書とは戦前戦中における日本の「道徳本」みたいなものであるが、言語のままでは読みつらいし理解も難しいことから渡部昇一先生が現代語に監修したもの。
現在あらためて読んでも素晴らしい修身教科書を連合国(アメリカ)から徹底的に焼き捨てられたことは戦勝国の横暴としか言えないが、こともあろうか日教組(学校の先生の労働組合)が旧ソ連のコミンテルン(共産党)の手先になって、世界に誇れる日本の修身教科書を「軍国主義の洗脳本」だと徹底的に批判して日本国民を逆洗脳してきたことで近年まで表に出ることもなかった本である。
日本の修身教科書がいかに素晴らしいものであるか。
何が善で何が正義かもわからなくなっている今の日本人にぜひとも一読願いたい書物である。
平成26年5月15日(木)
ブログを開くと、Fc2の書式がいきなり変わっていたので戸惑った。
韓国が独自技術で開発?したリニアモーターが開通するらしいが、リニア技術に関して韓国には独自技術なんてものは100%存在しない。空手も剣道も韓国が起源だという朝鮮人の嘘には騙されないようにしなければ大怪我をする。
明らかに日本のリニア技術および研究の方が先進的であるのに、日本で未だに実用化しないのは「完全なる安全」に少しでも近づけるために些細な不安要素をクリアしているためだ。
日本に遠く遅れて日本からコピー技術で開発が始まった韓国でのリニア開通なんてものは、「人命よりも面子と金儲け」という韓国(朝鮮人)の姿を浮き彫りにしただけだ。
平成26年5月16日(金)
集団的自衛権に対する安倍首相の説明は国民にも分かりやすかったのではないだろうか。
国際手配のテロ犯が目の前を通っても日本では指をくわえているような憲法は即刻改正するべきだが、有事に対して想定外があってはならないのでスピーディーな統一解釈を願っている。
安倍首相の会見に対して民主党は「手の込んだ芝居だ」と小学生のような批判をしたが、有事に対する対処策は何一つ示していない。数年前まで政権与党であったとは思えない無責任さにはあきれるばかりだ。
5月号(3件の記事)はそれぞれで話題になっているようだ。
4面のオート・ラブなんて『付録』のつもりで書いたのだが一般市民からの反響が大きい。本件は氷山の一角でたくさんの被害者がいるみたいだ。
菊池市では市職員が大喜び。市民からは「今の時代に恐ろしいことを役所はしますね。良い判断材料になりました」と感謝の声が寄せられた。
阿蘇森林組合では「月刊ポリシーを訴える」なんて勇ましい声も聞こえてくるが、そんなアゴを叩く暇があるなら遠慮しないでさっさと訴えればいい。いつでも相手になってやる!
平成26年5月17日(土)
ベトナムの反中デモは人間として当然の行為だと思う。
世界から「眠れる獅子」と言われながら、本当は「自分では起きれない猫」だったことを証明したのが日本軍であって、戦後は日本のODAと技術支援がなければ一歩も成長できなかった中国。
それが今や軍事力を背景に勝手放題。奴らが言っていることは暴力団の因縁と何も変わらない。
数年前に中国では反日デモが真っ盛りだった。
日本企業が壊されても見て見ぬふりをして、日本大使館に押し寄せたシナ人にも中国政府は本気で止めようとはしなかった。
日本側が「中国政府には賠償責任がある」と主張しても、中国は「日本が悪いからだ」と開き直っていたことは記憶に新しい。
それなのに、今回ベトナムでの反中デモも中国側が最初にケンカを売っていながら、中国はベトナム政府に補償しろと言っている。
こんな無法者の中国に対して、日本・ベトナム・フィリピンが三国軍事同盟を結んで対抗するべきである。
平成26年5月19日(月)
久しぶりの雨。農家にとっては恵みの雨。恋人同士には片寄せ合う雨。たまには雨も良いものだ。と書いたとたんに晴れてきた。
昨日、「世界で見つけたメイド・イン・ジャパン」という番組を見ていたら、何億円もするバイオリン修復に日本の鋸(のこぎり)が欠かせないとのことで、日本の一職人さんのことを放送していた。
のこぎりも近代化による大量生産に押し潰されて『職人芸』が衰退する中で、今日まで続けている日本の職人さんの苦労や想い。その想いが遠く離れたイタリアの地でバイオリン修復師という一流の職人さんから感謝されている話。私は涙が止まらなかった。
こんな良い番組はゴールデンタイムにするべきだ。
日本人は世界各地で頑張っている。それが一銭の儲けにならなくても、たった一人で頑張っている人もいる。世界中どこに行っても後ろ指を差されることもないマナー(礼儀作法)を子供のころから備えている。
こんな民族は世界に類を見ないのではないだろうか。
平成26年5月20日(火)
靖国神社参拝でも然り、集団的自衛権を容認する国民は70%に達しているのに、まるで反対派が多いかのように報道する日本のマスコミは狂っている。
そして、こともあろうか、創価学会という日蓮宗から追い出された政治団体の言うことをテレビ報道してまで集団的自衛権の反対キャンペーンを張っている。
日蓮宗に認めらていないカルト団体の創価学会は、共産主義を捨てた資本主義の中国共産党そのものであり、そんな中国共産党からで布教?(営利会員獲得)を認められて、中国共産党に逆らえない創価学会の言うことを日本政府を批判するために利用して報道することに、私は強い怒りを感じている。
平成26年5月21日(水)
6月号はちょっと早まって6月1日版になる予定。そのために少々無理をして体調を壊したので昨夜は苦しくて眠れなかった。
今朝は少し調子がいいがようやく起きている状態。
すると妻が「私も心配だったから養命酒を飲んだのよ」と言うが意味が分からない。
「どうしてそうなるんだ?」と聞くと、「あなたが入院したら看病するために私も体力をつけておく必要があるから…」だってさ。彼女の天然さには病気も吹っ飛びそうだ。
末娘も妻の天然が遺伝しているので「これからどうやって生活していこうか」と真剣に悩んだらしい。
怒る気力もない。反対に疲れる。これが我が家ではケンカをしない原因かもしれない。
平成26年5月22日(木)
昨日、仕事仲間から「今年は記念日ですから・・・」とプレゼントを渡された。中身は私専用のオリジナルzippoだったので大喜びした。
人から嫌われる仕事をしているので、些細な優しさが心にしみる。素直に「ありがとう」と言った。
ありもしない従軍慰安婦問題で、信用ならない朝鮮人の売春婦証言だけが闊歩して河野談話につながり、軍人証言でも従軍があったかのような証言ばかりを掲載して、日本の新聞各社はそれらを否定することが非人道的のように報じる。
しかし、「慰安婦問題に関する元軍人の証言」(平成9年版)には実体験に基づいた信用に値する証言が数多くあるのに、新聞社はこちらを無視して一向に掲載しない。
先般友人が「本堂さんに勧められた本を妻と一緒に読みはじめたら歴史に興味を持つようになりました。歴史の真実を知るたびに、今まで学校で教わってきたことはなんだったのだろうと思います」とのこと。
本がすべてではないが、本も読まないくせに、嘘偽りの新聞テレビ報道に洗脳された知ったかぶりは恥ずかしいことである。
平成26年5月23日(金)
中国での爆弾事件をウイグル人によるテロ行為だと中国政府は発表した。
何度も言うが、ウイグル人やチベット人にとっては中国共産党(漢民族)というテロ組織から国を奪われたのであるから本末転倒である。
どうして日本の報道機関は真実を報道しないのかなぁ〜。
先日、TVタックルという番組で共産党の小池晃が「日本は東京裁判を受諾したのだから裁判結果を否定できない」旨主張していた。
それでは共産党に聞きたいが、東京裁判が嘘偽りのない公平平等な裁判だったとでも言うのか!戦勝国が一方的に裁いた60年前の政治ショーを未来永劫、どうして日本人だけが否定できないのか!
嘘かホントか?冤罪で再審無罪になった者に肩入ればかりしている共産党が、あのデタラメな東京裁判だけは日本国の冤罪を認めないのならば偽善者はなはだしい『国賊』である。
平成26年5月25日(日)
甥っ子の運動会に行ってきた。もはや甥っ子は孫感覚で可愛くて仕方がない。でも昨日は暑かったぁ〜。
熊日一面の「伝えたい、私の戦争」というシンポジウム。偏った左翼思想200人ほどを熊日新聞社が意図的に集めたものを一面トップで・・・あほらしい。
本当に戦争の悲惨さを伝えたいならば、当時の白人社会による有色人種に対する横暴な搾取と奴隷的植民地、アメリカの日本に対するABCD包囲網とブロック経済、絨毯爆撃や原爆投下を裁かないで責任転嫁と復讐劇の東京裁判など、世界情勢を冷静に分析して日本側の立場で過去の戦争を振りかえなければならない。
痛かった辛かった。そんな傷の舐め合いをしている平和ボケした熊日新聞社。
そんな暇があったら、中国に対して一歩も引けをとらないベトナム国民の気概を見習うべきである。
平成26年5月26日(月)
菊池市議会議員選挙が終わった。結果、「市民はバカじゃない」。菊池市民の良識が発揮されたことに感銘している。
ただ、定数20人中21人しか立候補しなかったものだから、本来落選すべきなのに辛うじて篩(ふるい)にかけられなかった者もいることが残念だ。
今回当選した議員には税金滞納者なんていないことを願っている。
集団的自衛権について創価学会が反対表明をしたのは、朝日新聞の求めに応じて行われたことが明らかになった今、あらためて公明党と創価学会の政教一致問題が浮上してきた。
「平和の党、公明党」と言うが、元公明党委員長の矢野洵也氏が書いた「黒い手帳」または「乱脈経理」、元公明党衆議の福本潤一氏が書いた「創価学会公明党、カネと品位」、平野貞夫元参議が書いた「公明党・創価学会の真実」、フリージャーナリストの山田直樹氏が書いた「創価学会とは何か」、東大博士論評家の島田裕巳氏が書いた「創価学会」などを読む限り、平和どころかオウム真理教と何も変わらない。
オウム真理教はちんぷんかんぷんだが、創価学会が政治に絡んでいる以上、創価学会の方が悪質だといえる。
平成26年5月27日(火)
八王子トランクルーム殺人事件の容疑者のことを「日系ブラジル人と中国国籍の女性」とテレビで報じていた。
この報道に私はすぐさま違和感を感じて怒りと変わった。
どうしてか?皆さんは気づかれただろうか。
中国国籍の女性って、中国国籍なら単純に「中国人女性」である。日系ブラジル人だって単純にブラジル人である。
百歩譲って在日なら「在日シナ人」と報道するべきだ。
「アメリカ国籍の女性」なんて報道を見たことがあるだろうか?ちょっとした言葉の言い回しだが、これに慣れてくると自分が洗脳されていることに気づかなくなってしまう。
この報道に違和感を感じないならば、「中国にもの(事実)を言えない」「漠然と日本人が悪いことをした」などと洗脳されている証拠であろう。
平成26年5月28日(水)
高円宮典子妃の御婚約が2700年の時を経て千家家と結ばれたことは壮大なロマンを感じる。日本国民として素直に喜びたい。
そんなおめでたい記者会見の席で、時事通信のバカ記者が「女性宮家の結論が出ないまま宮家を出ることについてどう思われるか」と質問した。
典子妃は「そのことは答える立場にありません」と冷静にお答えになられたが、この質問がいかに愚問か、喩が適切ではないかもしれないが「親戚同士の遺産問題が解決しないのに自分だけ結婚してもいいのですか」と言っているようなものである。
こんなバカげた質問をする「時事通信」の記者は誰なのか?
名前と顔写真を出して糾弾しなければならない。右翼団体よ、くだらない金集めなんてしないで、こんな時こそ動く時ではないか!
平成26年5月29日(木)
睡眠時間もたっぷり、ぐっすり眠っているはずなのに目覚めが悪い。私のベットで首元を離れないチョコ(猫)が原因か?
歌手の飛鳥が覚せい剤容疑で逮捕されて、留置所内で体調不良を訴えたので病院に運ばれて検査だってさ・・・金持ち優遇の過保護か、あほらしい。
私も留置所経験は三度あって、その中では必ずシャブ中患者と一緒になったが、シャブ中患者は朝から晩まで「水くださ〜い」と情けない声を出して奇声をあげながら体調不良を訴える。そんな奴らが検査と言えども病院に運ばれたことは一度もない。
うるさくてたまらないので私が何度か怒ったら、暴力団の親分が「シャブが抜けるときにはみんなああなるんです。少し我慢してあげましょう」と諭し、周囲はにこやかに「そうですね」と答える。(別件では口ケンカが絶えないが・・・)
外では自分勝手にふるまって逮捕された連中が、留置所の中ではみんなが助け合おうとする不思議な現象が心地よく感じられた。
飛鳥容疑者も病院なんて行かないでもっと苦しむべきだ。
シャブ中患者に楽させてはいけない。留置所内でシャブが一時的に抜けたとしても9割の確率で再犯なのだから、留置所にいる間くらいは苦しんで苦しんで苦しみぬくべきである。
平成26年5月30日(金)
いくら約束をしても、その約束を簡単に破って守らない連中が、今度は信じられるのか?
今さら拉致被害者を調査するって?すでに北朝鮮では十分な調査を済ませて「隔離状態の日本人」なのに何をどうやって調査するの?
ただ、私が『軍師』ならばこう考える。
中国と韓国が反日政策を取り続ける。これは今後一世紀変わることはないだろう。しかし、北朝鮮は鶴の一声で政策が変わる。鶴の一声で親日国家にもなれる。ならば拉致被害者を明らかにすることによって「昨日の敵は今日の友」と友好関係を築くことが日本の国益につながると進言する。
そのためには、日本国の指導者が最低でも20年は変わらないことが前提なのだが・・・。