ホタル36
平成26年4月1日(火)
国際司法裁判所で日本の捕鯨調査は条約違反とのこと。またもや白人社会による東京裁判のような判決が出た。
つい最近まで黒人奴隷を認めていて、オリンピックで黒人の水泳選手が同じプールに入ることを最後まで反対していた白豪主義のオーストラリアが、クジラがかわいそうだからクジラ捕鯨は禁止せよと言っているのだから笑うしかない。茶番である。
オーストラリアではカンガルーの肉を食べる。カンガルーはいいのだろうか?オーストラリアの国鳥指定されているエミューも食べるが、それもいいのか?
はたまた、中国では人肉や犬を食する文化?があるが、人肉や犬はいいのだろうか?
私はクジラ肉はあまり好きではないが、それでも鯨肉は日本の食文化である。乱捕鯨さえしなければ他国からとやかく言われる筋合いはないと思う。
平成26年4月2日(水)
「るろうに剣心」のくまもん版ポスターが欲しい。きっとそんなことを思っている人が多いのでは?どうすれば入手できるのだろう。
4月から消費税がアップした。しかし、私のような超貧乏人でも生活は何も変わらない。不安なんてまったくない。
なのにマスコミは騒ぎすぎる。「消費税が上がってもみんなで頑張ろう」と騒ぐなら分からなくもないが、意味のない不安をあおるばかりで、マスコミは不景気になることを喜んでいるかのように思える。
「消費税が上がって売り上げが落ちます」という欲深い商売人の話。
当たり前じゃないか。でも、駆け込み需要で前年度は大幅な売り上げアップで大儲けしているだろが。
こんな目先の屁のような話より、値下げ競争で再びデフレにならないように、インフレでも生き残れる商品価値を高めることが企業商売人のやるべきことではないか。
平成26年4月3日(木)
今年の巨人は打撃がすごい。開幕6戦を終えてチーム打率が4割を超えているなんて驚異的だ。今年は外国人選手の当たり年かもしれない。
世間ではあまり巨人が強すぎるとペナントレースが面白くないと言うが、巨人ファンにとっては強い巨人が2位以下をダントツで引き離す展開がたまらなく面白い。毎日、わくわくする。
個人的には、まず口うるさい阪神と10ゲーム以上離してもらいたい。
昨日、数冊の本を購入した。ところが、すでに購入していた本が2冊あった。
考え事をしていると、特に執筆中は今さっきの話をすぐに忘れてしまう。トイレに行っても社会の窓を閉め忘れることが多くなった。少し危ないかなぁ〜。
平成26年4月4日(金)
月刊ポリシー発刊以来、いい加減な憶測や嘘で批判されてきたが、それでも理解者がいたからこそ、その理解者に恥じないように活動を続けてきた。
なぜそこまで信念を通してこれたのですか?という質問を受けたので、「他人に何と言われようとも自分に自信を持っているからです。そして、そんな自分を信じてくれる人がいるからです」と答えた。
だが、嘘に対しては粛々と反論してきた。反論しないということは「逃げ」になるからだ。
自分の嘘がばれそうになると必死に騒ぐのが「嘘つき」の特徴である。
朝鮮人やシナ人が日本の言動に過敏に反応して騒ぐ姿は、自分たちが嘘をついているから、その嘘がばれないように騒いでいるのだろう。
彼らの嘘を反論もせずに逃げてきた責任が日本人(特にマスコミ)にある。重大責任だ。
平成26年4月5日(土)
熊日を含む新聞各社の朝刊見出しが「小学校教科書 竹島・尖閣 全4社記述」となっている。
何も悪いことではない。今まで記載してなかったのが悪いだけだ。
ところが、またもや新聞全社が「中韓『挑発』と反発」と同列に報じた。
この報道はいらんことだろ!
シナ人や朝鮮人が反発しようと事実は事実。日本の歴史をとやかく言われる筋合いはない。
それも日本の教科書内容まで口出す。いらん世話だ!
産経新聞を除く日本の新聞社は、朝日新聞を筆頭に「中国様と韓国様、日本が教科書に書きましたよ。問題ですから反発してください」と反発を煽るようにマッチポンプを押しているのではないかと思う。
平成26年4月6日(日)
「たけのこ」は今が旬。
たけのこ生産は熊本県が全国の三割を占めているとか?その熊本県で山鹿市が生産量一位だとか?
友人らから多くのたけのこをもらって、妻が試行錯誤しながらいろいろな料理を考えて作ってくれる。
たけのこ料理って限られていると思っていたが、ちょっと工夫するだけでバリエーションも豊富で、昨日の晩酌のつまみは美味しかった。
頂き物を粗末にせず、最後まで料理にしてくれる妻に感謝。
平成26年4月7日(月)
桜の花が散って葉桜になる光景も好きだ。今は欅(けやき)の葉っぱが芽吹きはじめた。これもまたいい。
日本の四季、わびさび、風流、譲り合い、謙遜の心、恥の文化など、それらを楽しむ方法の多くは江戸時代に完成されたもので、今日まで引き継いでいる日本人は素晴らしい民族だと思う。
バス内で席を譲った人に、席を譲られた家族が暴行を加える事件が中国で起きた。日本では考えられない事件だが、これがシナ人のシナ人たる所以だろう。
「テレビに映る中国の97%は嘘である」(テレビ東京プロデュサー小林史憲著書)を読めば、日本人がシナ人を理解することは朝鮮人(韓国)同様、永久に不可能であろうと思う。
無理して理解しようとすれば、悪いところを見ないようにしなければならない。そんな風潮が日本にあるのではないだろうか?
平成26年4月8日(火)
靖国神社の機関紙「靖國」が毎月送られてくる。
その最終ページに戦死者の遺言などが掲載されているので、いつも心が洗われるような気持ちで読んでいる。
今月号は「九段のお社でお待ちして居ります(父ちゃんより)」(海軍少尉・川越勇命、36歳、宮崎県出身)であり、穏やかな文面からも子を持つ親の心情が痛いほど分かる。
自分が死に逝くときに、子供たちに「貴方方はお父さんの子として、決して恥ずかしくない人になって下さいね。お願いします」と言い、続けて「そして、お母様達と靖国神社に会ひに来て下さい。お父さんは九段のお社でお待ちして居ります。お会ひしたらお約束のお土産を上げませうね」とある。
このように、自分が死んでも靖国神社で家族と会えると信じて逝った諸先輩方の『御霊』が靖国神社に祀られている。
政治家であろうが商売人であろうが関係なく、ただ手を合わせるだけでいい。それが日本人ばい。
平成26年4月9日(水)
私は薬嫌いなので、病気しても極力薬は飲まないし、栄養剤なども飲まない。
特に、栄養剤なんて気休めとしか思っていなかったが、妻に勧められてちょっと高い「ユンケル」を飲んだら、これが驚くほど効く。
風邪の初期症状や疲れたとき、寝る前に飲めばぐっすり寝れて目覚めもすっきり。
どんな薬でもしょっちゅう飲んでいれば効き目は無くなると思う。確かにユンケルには助けられ、風邪のときは市販の薬も飲むが、それでも私は薬嫌いだ。
薬嫌い=病院嫌い。病院に行くと病人になった気がする。診察を受けて少しでも異常があれば重病人になった気がする。
結局、私は気が弱いんだろう。
平成26年4月10日(木)
STAP細胞。本当なのか嘘なのか?嘘なら稀代の詐欺師、本当なら誰かが研究を横取りしようとしている。
凡人には理解できないが、オウム真理教に若い科学者が集まったように、未熟な学者は研究さえできればどんなことでもする。
4月10日号の週刊文春。若い女性ジャーナリスト(大高美貴)が「慰安婦調査担当韓国人教授が全面自供」と題して韓国側が主張する従軍慰安婦の嘘を大スクープしている。
猪瀬前都知事、みんなの党の渡辺代表などの問題を含むスクープと呼ばれるもののすべてが、週刊文春と週刊新潮の報道によるもので、近年新聞社独自のスクープなんて見たことがない。
新聞は週刊誌の後追いしながら自分でスクープ報道と言っているのだから話にならない。今の新聞内容はインターネットで把握できる。新聞とは何か?基本的な問題である。
平成26年4月11日(金)
今日の新聞にも遺言や遺産相続に関して弁護士による無料相談が掲載されていた。
我々が何度も言っていることだが、弁護士の無料相談とは弁護士が『金づる』を探している行為だから十分に気を付けないといけない。
どうも日本人は弁護士を無条件に信じているが、弁護士の怖さというものは常人では計り知れないものがある。
その怖さとは『平気で嘘をつける人間』であるということだ。平気で嘘を言いながら涼しい顔をして先生と呼ばれる。
昨日まで被害者弁護をしていたかと思うと、今日は加害者側の弁護をしている。弁護と言いながらストーリーは弁護士が全部作っている。偽善の極みである。
弁護士は正義ではないので勘違いされないようにしてほしい。
平成26年4月12日(土)
「女性が幸せに働けない会社が、女性を幸せにできるはずがない」
皆さんご存知の再春館製薬所のCMだが、このCMが流れるたびに「なんば、ぬしどんがいいよっとか!」と私はテレビに向かって怒りの声をあげる。(テレビに話しかけるのは年寄だけとか?)
再春館製薬所とは、ドモホルンリンクルの特許権を暴力団が博打(ばくち)のかたに数百万円で取り上げて、女性をターゲットに恐喝電話のストーカー営業で違法販売を繰り返して、女性を食い物にして財を成した会社である。
その犯罪を隠すために今では熊本県警OBを大量に天下りさせているが、元来、暴力団が作った会社なのに今や熊本県警の第二の職場となっているのだから正義もへったくれもない。
女性を食い物にしてきた会社が、「女性が幸せに働けない会社が女性を幸せにできるはずがない」なんていうCMを流すのだから、腹が立って仕方がない!
平成26年4月14日(月)
またもや宮崎県で鳥インフルエンザ発生。
本当に韓国とは迷惑な国だ。100年前のいい加減な歴史観よりも、今現在、海を越えて日本にまで迷惑をかけている自分の国の汚らしさを改善してもらいたいものだ。
大阪府茨木市の木本保市長が、伊藤博文を暗殺した安重根の記念館(中国ハルビン駅)が開設されたことで、朴槿恵韓国大統領に対して「狂っているしか、どう考えても思えない」と堂々と発言し、「発言を取り消せというのは憲法の言論の自由を否定することになる」と発言の取り消しにも凛として応じていない。
我が熊本県に目を向けたとき、このように毅然とした態度で真実を言える市長がいるだろうか。
ニセ水俣病ひとつ否定できないのだから無理な話か。紳風連を排出した熊本県として恥ずかしい限りである。
平成26年4月15日(火)
久しぶりの朝帰り。今月号にケアビレッジ箱根崎のことを書いているが発刊直前に重大情報が寄せられた。惜しくも記事には間に合わないので次号に期待されたし。
小学校の新入生を受け持つ女性教師が自分の子供の入学式を優先したことについて賛否両論あるようだ。
私はその女性教師に「ふざけるな!」と言いたい。
それは誰だって自分の子供が一番かわいいに決まっている。自分の子供の入学式にはすべての親が出席したいと思っているだろう。
しかし、商売をしていれば出席できないし、寝たきり老人の介護をしている人も出席できない。サラリーマンだって思うようにならないし、母子家庭や父子家庭でも難しい。そんな人々の子供を預かるのが『教師の仕事』である。
学校の先生(教師)は、自分の子供の入学式や卒業式と重なることを最初から承知で教師をやっているはずで、自分の子供のことを優先するくらいなら、誰も止めないので教師を辞めるべきである。
平成26年4月16日(水)
憲法9条がノーベル平和賞候補だって。あほらしい。ノーベル賞をもらって他国から侵略されていれば世話ない。
確かにノーベル賞って世界的権威のある賞だと思うが、ノーベル財団の資金源は、過去と現在の戦争で大量の武器に使用している「ダイナマイトによる莫大な収益金」であることを知っている日本人は少ない。
平和や人権と念仏のように唱えながら日本国を批判(自虐)することしか能がない腐れ左翼の大江健三郎の文学賞も、世界中の人を殺したダイナマイトの収益金なのに奴は平気な顔で受賞していた。
大江健三郎は天皇陛下からの文化勲章は皇室(貴族文化)を批判して辞退していながら、スエーデン国王からの勲章(平和賞はノルウェー)はもらうのだから恥さらしもいいとこだ。
そもそもノーベル賞の中でも、平和賞ってやつが意味不明で政治パフォーマンスの産物となっている。
日本が二度とアメリカに歯向かわないために占領下で押し付けられた憲法9条なんかでノーベル平和賞をもらうってことは、日本の憲法が世界からバカにされていることでしかない。
日本人なら候補に挙がっただけでも恥じるべきだ。
平成26年4月17日(木)
熊日新聞社説の「射程」欄に「歴史は繰り返す」と題して、水俣病のチッソ分社化は加害者救済であって、被害者側の患者救済が進まないことを批判した記事がある。
最高裁判決である「感覚障害のみで水俣病を認めた」ことを、まるで錦の御旗のように論じている立花剛とは一体どんな人物だろう?
ジャーナリストであれば、まず最高裁判決の『非科学性』を批判しなければならない。それからニセ患者のあぶり出しをすることが本当の水俣病患者を救済する道である。
行政や政治家がニセ患者の実態を発言すると「問題発言」だと根拠のない批判にさらされ、ニセ患者の調査すらできない現状において、熊日新聞をはじめとするジャーナリストがニセ患者を徹底糾弾しなければならない。(ニセ患者を糾弾したのは全国で月刊ポリシーだけである)
それが報道人としての責任であるのに、立花剛なる者の言い分は「ニセ患者も被害者」と言っていることに他ならない。
こんな奴は心まで腐っている。
平成26年4月18日(金)
韓国の客船沈没。悲惨な出来事で実態解明には至っていない。
しかし、韓国人船長や船員は乗客に対して「船室で待機してください」とアナウンスしたままで、乗客を置き去りにして船長や船員が真っ先に避難ボートに乗り込んで逃げているのだから、船長らは何が原因で沈没するかを早い段階で知っていたことになる。
だったら、沈没原因はすぐに分かるはず…っていうか、分からない方がおかしい。やっぱり自分さえ良ければ主義の朝鮮人船長だからか?
それなのに韓国では沈没した船が日本製(韓国側が日本の中古船を購入)であることを非難して、損害賠償を日本側に求める動きさえある。
朝鮮人のこの神経が理解できない。
平成26年4月19日(土)
公園を散歩するとつつじが咲きはじめた。桜の次に楽しむ花で大津町ではつつじ祭りがあるそうだ。これが終わるとシャクナゲや紫陽花(あじさい)が楽しめる。
当たり前のようだが、花木をめでるというのは「風流」という日本人ならではの文化で、その楽しみ方も個々人で多種多様である。
私の楽しみ方は、妻と二人で歩き見すること。妻が嫌がっても強引に連れて行く。一人で見るのも風流だけど、私の感動を妻にも共有してもらいたいからだ。
急に高校時代のやんちゃを思い出し、沢田研二のCDアルバムをあんとくから借りてきた。
1年生からパンチパーマをしていたのだが、沢田研二の「サムライ」という歌に感化され、ストレートアイパーに髪型を替えて、髪を濡らして授業中に歌っていた。もう一つ、「ヤマトより愛をこめて」という歌も大好きで歌っていた。
沢田研二…今聞いてもなかなか良いものですよ。
平成26年4月20日(日)
中国ネットユーザーは学校で教えられた日本と実際の日本の違いに気づきはじめて、最近では「日本が好き」というメッセージも見られだした。
しかし、そんな中国人でも「日本(人)は好きだけど日本の政治家は嫌い」という意見が多い。というか、そう答えるのが中国ではステイタスのようになっている。
だいたい、自国の政治家(中国共産党)の批判もできないシナ人が、日本の政治家を批判する資格なんてないのであり、日本の政治家ほど肩身の狭い立場をシナ人が理解できるはずがない。
昨日、とある市議会から、本紙事務所に議長回答を持参してきた。その態度は紳士的で有意義な話もできた。こんなことが中国の政治家にできるか?
我々のようなフリーランスの新聞記者が政治家の事務所や自宅に突然訪れても、それなりに対応してくれるのが日本の政治家である。シナ人に日本の政治家を批判する資格はない!
平成26年4月21日(月)
ロアッソが3連勝!春の珍事か?夢なら覚めないで、なんとかこのまま頑張ってほしい。
国民総幸福量が世界一といわれるブータンにも携帯電話の普及という悪しき文明?が押し寄せて、幸福の価値観が変わってきているとか。
便利になればなるほど差別化が進み不公平感が生まれて心が貧しくなる。日本人も不便だった昭和のほうが『幸福』だったのではないだろうか。
中国が三井商船の船を差押えした。まるで子供の嫌がらせ。人治国家とはこんなにも情けないことを平気でする。
前々から言っていることだが、日本企業に限らず、日本人は早々に中国から完全撤退して、友好的な東南アジア諸国との連携を深めるべきだ。
中国と鎖国して困るのは金儲けに固執した銭ゲバだけであり、私を含む善良な日本人は一向に困らない。
平成26年4月22日(火)
熊日「こちら編集局」に、合志市73歳の男性から「一心行の大桜周辺では500円の駐車料金が取られ、なぜ料金を取るのかの説明が係員からないから納得がいかない。料金を支払ったが良い気持ちはしない」旨とある。
だったら、駐車しないで帰ればいいじゃないか!
私の記憶では領収書だったか場内だったか、「景観維持や農地補償などの経費」といったたぐいのことが書かれてあったような気がするが、500円の駐車場代金は祭りや海水浴などでも相場であり、田舎村の活性化に役立つなら500円くらい喜んで出せば良いじゃないか。
それが納得できないなら黙って帰ればいい。
このように、まことにくだらないことで行政に因縁をつける奴が、子供たちの手本となるべき73歳であることが日本の将来を危うくしている。
平成26年4月23日(水)
今夜オバマ大統領が来るそうだ。最大懸案はTPPで安倍首相とどのような落としどころをつけられるかだろう。
そんな大事なときに、民主党と社民党の国会議員19人が、集団的自衛権の行使容認をしないようにオバマ大統領に求める文書をアメリカ大使館に出したとのこと。内容は「国会審議に基づかず閣議決定しようとしている」からだってさ。
これは完全なる日本国内の問題であり、日本国体の基本となる憲法問題を、アメリカの大統領に容認しないように求めて大使館に文書を出すなんて、こいつらは頭がおかしいんじゃないだろうか?
19人のメンバーは蓮舫や福島瑞穂を含めた『国賊』ばかり。
さすがに中国や韓国・北朝鮮でもこのようにバカなことはしない。これが日本の民主主義かと思うと悲しくなる。
平成26年4月24日(木)
和水町議会が早くも議長選出で混乱している。
偏った記事しかかけない熊日新聞記者(猿渡将樹)が、伊藤洋典(熊本大学教授)を引き合いに出して「町長派、反町長派にとらわれず、住民目線で中身のある議論をするべきだ」なんて偽善論を紹介している。
7対7と与野党がきっこうした中での議長選出は採決時に大きな影響を与えるが、前町長に対する反対勢力が与党となったからには、与党側から議長選出するのが『筋』である。
野党側から議長を出すならば行政への追及ができなくなってシャンシャン議会になってしまうのだから、与党側はいくら自分たちに不利であったとしても「与党の責任」として議長を出さなければならない。
この程度でオタオタしている与党には期待できない。
平成26年4月25日(金)
昨日、菊池市の「公正委員会」を傍聴してきた。耳慣れない委員会で筆者も初めての経験だったが、県レベルで行われる人事委員会と考えればよいだろう。
そこでは菊池市側がひた隠す驚愕の事実が次から次に出てきた。
本紙が糾弾している野口祐成総務部長も証人として出廷したのだが、こやつが平気で嘘を言い放つ。そして、自分の責任を他人になすりつけてばかりで、本当に卑怯な証人発言であった。
こんな奴が事務方トップの総務部長であることは菊池市職員や一般市民にとって最大の不幸であろう。
まあ、来月号では我々が全部暴くので、いくら嘘を言っても無駄なことだがね。
平成26年4月28日(月)
一昨日、長男の誕生日を旅館に泊まって家族全員で祝った。
部屋付の露天風呂に入って周辺を散策、食べきれないほど豪華な夕食、貸し切り宴会場のステージに立って家族のカラオケ大会と楽しかった。
鹿児島2区では自民党が勝利したようだ。奄美大島からもメールを頂いているが彼らはどう考えているのだろう。
それにしても国政選挙において「無所属」というのは卑怯である。
自民党は追い風でも向かい風でも正々堂々と自民党だと名乗るが、明らかに民主党・社民党・共産党の系列であるのに無所属と名乗って立候補するのは詐欺師ともいえる卑怯者であると私は思う。
「右翼は右翼と名乗るのに、左翼は左翼と名乗らない」
日本の新聞社は総じて左翼であるが、彼らは自分たちが中立で公平公正だという。自分のことを中立だの公平公正だの言う奴らこそ『正真正銘のサヨク』であることを知ってもらいたい。
ちなみに月刊ポリシーは組織に属さない右翼思想です。
平成26年4月29日(火)昭和天皇誕生日
ディズニー映画の「ありのままで〜」という歌、この歌手がいい。上手い。歌終盤の盛り上がり部分はゾクッとくる。 歌手や曲には失礼だが、私はこのフレーズを聴くと「蟻(あり)のままに生きようとしていた蟻は、蟻のままだった」という言葉を思い出す。
今日の熊日「読者のひろば」に森口勝之(人吉市議)氏が歴史認識について寄稿していた。このように史実に基づいた正論を正々堂々と言える市議会議員が熊本にもいたかと思うと嬉しくなった。
無能とは怖いもので、無能が故に新聞やテレビなどの情報(嘘)に頼りっきりになってしまい、嘘を信じ込むから無能に拍車がかかる。これは左翼陣営の思うつぼだ。
リベラルとは左に傾いた優柔不断である。本当のことを言える政治家が少なくなったなかで、森口勝之市議とは面識がないが応援したい。
平成26年4月30日(水)
週刊ポストが安倍首相を叩いている。それもくだらない与太話で…週刊ポストが書く内政問題は小沢一郎の丁稚(でっち)だから信じられない。今週は週刊現代の方が面白そうだ。
今日の熊日新聞一面見出しに「PM2・5日中韓が協力強化」とあるが、私にはな〜んか違和感があるのはどうしてだろう。
まるで日中韓が同じ被害者のように読み取れることに加えて、中国と韓国には環境対策に対する研究も実績も成果もない。
彼らは日本が誇る世界最高水準の環境技術に頼るしかないのだから、彼らは日本にお願いする立場であろう。
日本が莫大な資金と犠牲を払って得た環境技術を、ダダ同然で中国韓国に提供してあげるのだから、その前に、海を隔てて深刻な被害を与えている日本人に対して中国政府が深々と謝罪するべきである。
研究を含めた安全や環境対策が人件費と比例して一番コストがかかるのに、中国はここにまったく経費をかけないで公害を垂れ流して儲けるだけ儲けておいて、最後は日本に公害をまき散らして、日本から技術をタダで全部盗む。
こんな本音が熊日新聞には書けないのだろうか。