ホタル31

 

平成25111日(金)
 水俣病の認定基準を国の公害健康被害補償不服審査会が最高裁のデタラメ判決を鵜吞みにしてしまった。
 一般市民には分かりずらいかもしれないので簡単に説明すると、水俣病に関しては「医学的根拠は必要ない。ニセ患者でも申請者は全員水俣病に認定しろ」ということである。

 これでまた国民の税金が湯水のように使われて、商売人弁護士とニセ患者が喜んで訴訟合戦をする…憂鬱だ。
 金のためなら平気で嘘をつく連中が被害者気取り。正直者がバカを見るとはまさに水俣病問題である。

平成25112日(土)
 昨日、友人から「BVLGARI」のオードトワレなるものを頂いたので、事務所の中で2回ほどプッシュしたら、香りが強くて事務所全体がBVLGARIになってしまった。
 欧州人は風呂に入る習慣がないから香りの強い香水などを好むとは聞いていたが、これほど強烈だとは思わなかった。
 日本人が使うときには時と場所を選ばなければ…。

平成25114日(月)
 中国の大気汚染が深刻だ。他人事ではなく毎日日本にも被害が及んでいるのだから国交断絶を視野に入れてでも厳重抗議をしなければならない。
 人類の過去は公害を何度も経験して環境社会を作りつつある中で、中国はそういった経験を十分承知の上で、何の手立てもせずに環境破壊を繰り返すという悪質な国である。

 これが日本国内のことであれば大騒ぎする環境団体などが中国にはどうして黙っているのだろう。
 現在日本に存在する環境保護団体や反戦平和団体などの多くは中国の資金によって運営されているスパイ機関であると指摘されていることが真実性を帯びてきた。

 こんな状況でも日本企業が中国に工場を置いて商売をするメリットがどこにあるのだろう。
 責任は他人に押し付けるシナ人のことだから、このままでは日本企業も加害者にされてしまうので、世界各国の企業は早急に中国から全面撤退するべきだ。

平成25116日(水)
 ちょっとゴタゴタがあったが、ようやく原稿が上がった。一安心。

 山本太郎…こいつも支援者もテロ組織だから多少のことには驚かないが、天皇制に反対するテロ組織ならテロ組織らしく天皇を利用はしてはならない。言うこととやることが違うじゃないか!
 左翼テロは権力主義者だから、いくら倫理道徳に反して犯罪者であったとしても、とにかく権力を手放すことはしないので議員辞職なんてするはずがない。
 こんなバカを当選させた国民が悪いが、このまま野放しにしていると何をしでかすか分からない。国賊に塩を送るような税金の無駄使いだ。

 偽表示で食品業界やデパートまで記者会見。
 テレビや新聞はまるで初耳のように驚いて報道しているが、新聞テレビはCM料欲しさに知っていながら黙認していたくせに、今更何を言わんをや!
 
 山鹿商工会議所のアンポンタンがまた出てきた。新町タクシーのバカに誰も逆らえないのだろうか?山鹿市の発展はこれで閉ざされた。
 月刊ポリシーが黙っていないことを承知でやった強硬人事のようだから、売られたケンカは買わなければなるまい。バカに付き合うのは面倒くさいなぁ〜。

平成25117日(木)
 中国産の餌を食べた犬が死んだというニュース。
 私も犬と猫を飼っているが、動物の餌を買うときに産地を確かめたことはない。
 食生活では中国産と朝鮮産は極力買わないようにしているが、ペットの餌まで気を付けなければならないとは、中国とは本当に厄介な国だ。
 しかし考えてみれば、中国産は人間の食物さえ危険なのだから、動物の餌が危険なことは当たり前だろう。

 中国各地で発生している爆破事件を中国政府はテロ行為だと言っているが、中国共産党が最大のテロ国家だということを忘れていないか。
 中国共産党から暴力によって奪われた自由と権利を取り戻すために戦っている人々を我々は手を叩いて応援したい。

平成25118日(金)
 アントニオ猪木が北朝鮮と独自外交を行っているかのように…ふざけるんじゃない!
 彼は北朝鮮系列のマルハンパチンコとの商取引きをしているだけで、力道山の弟子をしていた頃から北朝鮮のスパイ疑惑があった人物だ。
 日本人拉致に加担した可能性も否定できないのに「拉致問題の解決のために独自人脈で訪朝している」なんて綺麗ごとを言われると腹が立つ!

 今朝の朝刊は全社一斉に特定秘密保護法案の記事。
 みんないい加減な記事ばかり…新聞社の都合で国民を洗脳しているが、新聞社の裏に隠れた本当のことを知ることが大切いだ。本紙11月号で詳しく解説しているので参考にしてもらいたい。

平成25119日(土)
 昨日「からいも」を頂いたので早速天ぷらにして家族で食した。ホクホクで甘みがたっぷり。やっぱり旬のものは美味しい。
 近所に少しお裾分けをして、残りは焼き芋にして食べようと思っている。ありがとうございました。

 今日は暇だ。私を残して女家族がみんな旅行に行ってしまった。長男が残っているが遅くまで残業とのこと。自由だ〜!

平成251111日(月)
 昨日行われた和水町の住民投票は投票率が約29という結果。
 反対派が全員投票に行って、すべてが反対票だとしても30%にも満たない…現実的にはひねくれ者が15%程度はいたという明々白々な結果だ。
 最初から予想されたことだが、こんなにもくだらない住民投票に行くほど住民はバカではないということだろう。

 今回の住民投票の費用は480万円。それを丸々ドブに捨てた。
 小中学校建設費用が36千万円増える適否を問うために、町民を混乱させて480万円をドブに捨てた議会の責任は36千万円よりもはるかに大きい。それを煽った熊日新聞の偏向報道も同様だ。

 さて、和水町議会はどんな責任を取るのか?住民投票を先導した悪徳議員と裏で動いた左翼ゲリラはどんな責任を取るのか?
 貴様らが切腹しなければ、月刊ポリシーが必ず貴様らを丸裸にしてやる。今じゃない。絶好のタイミングで…。

平成251112日(火)
 昨日は西原村議会(臨時)の傍聴と取材をした。
 元議長の泉田洋一議員への辞職勧告決議が全員一致で可決された。
 地元住民の関心も高いことから傍聴席は立ち見も出るほどの満員であったが、神聖なる議会を冒涜して、田舎者の群集心理というか、傍聴者(住民)の行儀があまりにも悪くて愉快な議会でもあったので、坂梨公介議長に対して「議長として毅然とした態度を示しなさい」と注意しておいた。

 本件については我々が半年前から取材を続けていたほど複雑怪奇で重大な事件であり、熊日報道では何の事だかわからないと思う。
 背景には真っ黒い宗教団体やNPOまたは再春館製薬所までが絡んで、一方では菅乃屋(千興ファーム)の噂まで飛び交っている。ここを報道しなければ何の意味もない。
 今年中にもうひと波乱あるようなので、それらの取材を終えてから月刊ポリシーが責任を持って、すべて実名掲載で報道しよう。

平成251114日(木)
 日本のエセ人権団体が拠り所にしている国連の人権理事会で中国やベトナムなどが理事に選出された。
 一党独裁で言論統制と弾圧をしながら、法律なんて無視した人治独裁で、拉致拘束が日常茶飯事で、裁判もろくに行わず世界最大の死刑国家でもある中国が人権委員会の理事となるのだから、国連というものが如何にいい加減なものか理解できるだろう。

 日本で人権団体を名乗る連中は、中国の理事会入りに対してストライキやボイコットをしなければならない。それが本当の人権活動なのに彼らは黙して語らず。偽善の極みだ!

 徳洲会事件で「その裏側」を独自取材して報道したのは読売新聞だけである。ほかの新聞は護送船団方式の追随報道という情けなさ。
 当局発表を垂れ流すだけではなくて、こういった正しい報道をすることが新聞社としての使命であり、それを国民の側が冷静に判断する。
 読売新聞で久しぶりに良い記事を読ませてもらった。


平成251114日(金)
 天皇陛下が国民と同様に御身の火葬を提起されたとのニュースが駆け巡った。
 国民として、あ〜だ、こ〜だ、と下世話な論評は控えるべきで、両陛下の御意向を尊重して厳かであってほしいと思う。

 天皇陛下は皇后陛下と同じ陵にできないかと提起されたようだが、皇后陛下は「天皇陛下と御一緒では『おそれおおい』」と述べられたとのこと。

 これまで皇室不敬の報道ばかりしてきたTBS報道ステーションならではだが、皇后陛下の御言葉をテレビ字幕で「恐れ多い」と書いていた。これでは意味がまったく違う。
 皇后陛下の御言葉は「畏れ多い」が正しい。

 番組では訂正もせず、意図的に皇室を愚弄するTBSと報道ステーション。しれ〜とサブミルナル効果で国民を洗脳する姑息な報道は許せない!

平成251116日(土)
 貧乏性の性(さが)と思うが、「買い置き」をするのが私の癖で、大量のカップヌードルを買い置きしていた。
 最近は偏食もせずカップヌードルは食べていない。いざ食べようとしたら全部の賞味期限が切れていたことに気づき、泣く泣く廃棄処分。
 貧乏が故の負の連鎖というか、もったいないことをした。

 昨日封書で南関町の情報提供があった。
 大変興味深い内容ですが、情報提供者の素性が分からないものは月刊ポリシーでの紙面掲載は行いません。
 なぜなら、情報提供者が不明なままに紙面掲載することで「第三者が利益を得る」ことを避けるためです。
 すべての情報提供は真摯に受け止めて調査はしますが、紙面掲載は情報提供者との信頼関係がなければできないので、最低でも連絡先は明記されるように願いたい。

平成251117日(日)
 今日の熊日新聞は32面中15面がCM広告。テレビ欄や株式情報などを含めれば半分以上は広告記事。これって新聞と言えるのだろうか?

平成251118日(月)
 国会で久しぶりに福島瑞穂(社民党前党首)が出てきたと思ったらヒステリックに密約問題を騒いでいる。バカじゃなかろか。
 国が外交上で密約を交わすなんて当たり前のことだが「密約がありました」とは口が裂けても言えない。言ってしまえば密約ではなくなり、相手国への信義に劣る。
 それを、密約があったかなかったかなんて、国会での暇つぶしもいいところだ。

 そんなことより、在日朝鮮人の福島瑞穂(本名・趙春花)が従軍慰安婦を捏造するために、「日本から金を取れます」と言って高木健一弁護士とニセ慰安婦を募集したときの密約
 同じく在日朝鮮人の土井たか子(本名・李高順)と結託して、「北朝鮮による拉致はなかった。日本側のでっち上げだ」と何度も発言して日本側の捜査を妨害し、土井たか子の親族(妹)の身の安全だけを北朝鮮と交渉した密約
 またまた、旧社会党が中国共産党から資金提供を受けていた時の密約などなど、数え上げればきりがない。

 これらの密約は国賊かつ売国行為である。
 福島瑞穂よ、在日スパイのお前に密約うんぬんを言う資格はない 

平成251119日(火)
 経団連が100人以上もがん首揃えて中国に朝貢訪問した。
 劣悪な公害で日本人従業員が健康被害をこうむって、日本にも大気汚染の影響が及んでいることに対して、中国へ抗議に行ったのなら理解できるが、日本企業の代表者らが従業員や日本人の健康被害を無視してまで「中国様、経済交流の強化をお願いします」と頭を下げに行くのだから世も末だ。

 昨日、昼食の時間帯に菊池市役所で上席者と話をしていたら職員の方から「メロン」を切り分けてもらった。
 私が一歩外に出ると敵ばかりだから、些細なことでも優しくされると逆に緊張して恐縮してしまう。メロンもおいしかったが、私にまで自分たちのデザートを分け与えてくれたことに感激した。
 菊池市役所総務部のみなさん、ありがとうございました。

平成251120日(水)
 和水町の住民投票で投票率が28%台だったことを受けて、住民グループ(エセ?)が「大多数が事業反対の意思を示した」と町側に公開質問状を提出したとのこと。

 どうも意味が分からない。
 投票結果を素直に受け止めれば、誰が考えても36千万円の修正事業には大多数が賛成」であろう。
 住民投票も事業反対グループも旧菊水町の権力争いによるマッチポンプとしか考えられない。

 昨日の熊日新聞には創価学会(池田大作)の広告が大々的に載っていた。
 創価学会系列から印刷部門を牛耳られている熊日新聞ならでは…それにしても新聞社として情けないものだ。

平成251121日(木)
 新語・流行語大賞の候補がノミネートされたが「えっ、これが候補?」という耳慣れない言葉が半分以上ある。テレビに踊らされているようだ。

 一票の格差を突き詰めれば地方自治は崩壊する。
 票が集中するのは都市部に限られており、その中には在日が山ほどいて山本太郎のようなバカを生み出す。百姓をしたこともない都市部の意見が農山村の政策を決定するようなことがあってはならないと私は思う。

平成251122日(金)
 「いじめ相談ネット」が弁護士60人体制で始動したとか?
 全国から情報を集めて必要があれば訴訟も検討するらしい。

 まるで立派なことのようだが、これは、いじめをした本人に対して訴訟をするのではない。なぜなら、個人に対して訴訟をしても金にならないからである。

 各市町村でも「無料法律相談」といったものが行われていると思うが、これも弁護士が金になる事件をリサーチするためのものであることを知ってほしい。
 いくら相談者が必死に訴えても、金にならない事案は見向きもしないが、くだらない相談でも相談者がいくら金を出せる財務事情なのかを弁護士は商売として品定めしているのであり、行政や会社から金が取れそうなものは弁護士の方から「訴訟をしましょう」と持ちかける。
 弁護士商売に利用されることは避けたいものだ。

平成251123日(土)勤労感謝の日(正確には新嘗祭)
 今日は勤労感謝の日で『祝日』だと思い込んでいる日本人が多い。
 これはGHQから強制的に日本の文化を歪められて左翼が洗脳した偽りであって、本来は古来から五穀収穫を祝うために、天皇が国民を代表して神々に感謝する儀式である新嘗祭という『祭日』である。(現在でも天皇陛下は国民のために祈りを捧げておられる)

 今朝は朝帰り。ちょっと飲み過ぎた。
 外に出たら城北高校の生徒たちが道路の美化作業を行っていたので「ありがとう。頑張っているね」と声をかけたら野球部らしい生徒たちがニコニコしていた。
 最近は公立高校の悪い評判ばかり聞こえる。昔は城北高校も評判が悪かったものの、最近の城北高校ではこういった社会奉仕活動に力を入れているので倫理道徳が数段に向上したらしい。
 城北高校の生徒たちに教育の基本を見た気がした。

平成251125日(月)
 久しぶりの雨。たまには雨も降らんといかん。
 中国が勝手に決めつけた防空識別圏。当然のごとく日本政府は抗議したが、日本のマスコミが中国を批判や非難をしない。
 中国や韓国の横暴を日本マスコミは相手の主張だけを報道して「さて日本政府はどうするのか」とまったく他人事である。日本側の主義主張を毅然と報道するのが新聞テレビの責任ではないのか。

 それにしてもやっかいな隣人。
 シナ人と朝鮮人には常識と理性がない。それでも、こちらが一歩引いて根気強く説得すれば相手は理解してくれると根拠もなく信じている能天気な日本人。根拠もなく話し合いで解決すると思っている他力本願の日本人

 日本は土地がないから海洋国家だが、中国は虐殺と侵略で大陸国家を築いて公害を垂れ流し、それでもヒモジイから今度は日本の領空領海まで侵略しようとしている。
 乞食(こじき)に力を与えるからこんなことになるのだ。

平成251126日(火)
 先週は暴力団が何度も事務所に来た。いきなり札束をテーブルに投げつけるなど礼儀知らずの暴力団もいたが、月刊ポリシーはすべて丁重にお断りした。
 彼らなりに本堂一太郎の身元調査をしてきたようだが浅すぎる。中途半端な情報で自信満々に来られても、自分たちが軽く見られることに気付いてほしい。相手は月刊ポリシーなのだから…。

 山鹿商工会議所の専務人事が磯谷和泉になったことで、山鹿市民は「ポリシーが黙っていない」「ポリシーは何を書くのか」と過度に期待している反面、自分たちでは何もしない。山鹿の人間ってそんなものだ。

 最近のポリシーが阿蘇方面の記事が多いのは、我々が記事にしたことで阿蘇の地域住民は一生懸命に動いているからだ。
 自分たちの町を良くしたいなら自分たちが動かなければならない。そんな人たちなら月刊ポリシーは無償で応援するが、山鹿のために何を書いても誰も動かないからねぇ〜。
 でも、書くべきことは書くよ。

平成251127日(水)
 特定秘密保護法案が衆議院を通過した。自衛隊を軍隊と明記するように、国家としては当然至極のことである。 そこで「国民の知る権利」が失われるか?そんなことはない。

 本紙11月号にて本堂一太郎曰く、
「報道とは情報戦争であって、国家は国益に沿って情報を隠す権利があり、新聞社にはその情報を暴く権利がある。これが報道の自由という戦争だ」

 国民に知らせるべきだと判断した情報ならば、新聞社は自分たちが逮捕されても命を懸けて報道しなければならない。法律に守られて政府の許可した当局発表しか報道しないなら中国共産党の新聞と同じである。
 法案に反対してデモなどを行っている一般市民と称する連中は、その多くが在日スパイで構成されていることも知っておこう。

平成251128日(木)
 熊日新聞の「ハイ!こちら編集局」に「ゆりかごドラマに感動」という記事があった。
 ドラマだから感動させるように作成されている物語であって、内容は私が知る事実関係とはまったく違う偽善だ。それなのに一般市民はドラマを事実だと勘違いしていることは危険なことだ。

 もう一つ熊日一面「陸自独断で海外情報活動」と題して、首相にも報告せず文民統制を逸脱といった批判記事がある。
 国家間盗聴もそうだが、こんなことは全世界のすべての国で行っていることで、行わないほうがおかしい。行わないならば無能な自衛隊(軍隊)である。
 これを国家機密というのであって、こういった機密事項を公務員が漏らすことを処罰するのが特定秘密保護法の趣旨である。

 熊日新聞だって社長に報告しないで汚い取材をしているじゃないか。
 日本は戦争放棄しているのだから、どんな汚い手を使っても諜報活動を充実させなければならない。国家(軍)が行う諜報活動は汚くても『正義』である。

平成251129日(金)
 地方議会に取材に行くと「おいおい、それでも議員かい?」という人物がいる。くだらない話ばかりするのに、一応議員だから無視するわけにもいかず当局側も困惑している。
 共産党どころではなく、あまりにもピントがずれているので、彼らはどういった生い立ちなのだろうと気になってっ仕方がない。

 世の中、殺人事件の多いこと。
 ゆとり教育と個人の自由という甘やかしの弊害が現れだした結果だが、その責任は誰も取らない。
 一票の格差問題も個人主義の一つで、全体のために犠牲(奉仕)になるという『公(おおやけ)』という考え方がまったくない。

 現在の日本人は民主主義を個人主義だと勘違いしている。それを新聞テレビが煽って偽善報道の繰り返しだから国民が洗脳される。
 個人主義は民主主義ではなく、単なる「わがまま」であることを自覚しよう。

平成251130日(土)
 学校別に成績表が発表される…良いことじゃないか。
 ところが、熊日新聞では「学校の優劣、広がる不安」「市町村の教育委員会は80%が反対」と報道している。

 学校に優劣がついて不安が広がるのは『誰』なの?
 それは学校関係者(特に無能な「教員」)だけだろう。
 教育委員会は見栄っ張りと世間知らずの集まりで、今でも日教組による階級闘争思想の亡霊から抜け切れていないので反対するだろうさ。

 今から学校を選択しようとしている親や子供にとって、学校別の成績表があることは進路決定にも将来構想にもありがたいことに間違いはなく、成績だけで判断はできないがいじめ問題への学校側の対応も参考にできる。
 それら親子の賛否を問えば90%以上が賛成となるはずなのに、当然反対する教育委員会の賛否を新聞で報道して何になるのか熊日新聞さん。
 普段は教育委員会を敵視していながら、やることが汚いよ。

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