ホタル27

 

平成2573日(水)
 「ブログの更新がされてないから、また逮捕されたんじゃないかと心配しました」との電話が何度もあった。
 仕事が多種多様なために色々とバタバタしていて、結果ブログをおろそかにしてしまったが、このブログは多くの皆様に支えられていることを実感した。

 その間、阿蘇市で世の中をなめているとしか思えない変わった夫婦に出合った。このバカ夫婦を調べると、こいつらも地元に迷惑を掛けているので岩下哲三関係の第3弾で取り上げる。皆さんも楽しみにしていてもらいたい。
 
 参議院選挙の告示も迫っているなか熊日新聞の自民党叩きが露骨だ。4年前の総選挙と6年前の参院選、このとき彼らがどのような報道していたか思い出してほしい。
 その結果が民主党政権となって、国家と国民がどれだけ苦しめられたか。
 大新聞や熊日新聞はまったく反省せずに、偽善的な少数意見をまるで世論のように報道するのだから腐っているとしか言いようがない。
 皆さんも、夢と現実は冷静に判断しましょう。

平成2574日(木)
 昨日昼過ぎからの豪雨と風と雷はすごかった。普段はどんな雷でも動じない大吾(柴犬)がちょっとビクついて妻に寄り添っていた。
 今のところ断続的なので恵みの雨といえるが、この時期、各市町村では24時間体制で緊急時に備えている。大変でしょうが住民のために頑張ってください。

 既得権益の塊かつ悪の巣窟である『記者クラブ』が設定した党首会談が行われた。
 その中には国会議員の議席数が片手で数えるようなところが、安倍首相と同等の「党首」としてアゴタンを叩いていた。非現実的なことを自己陶酔してワーワー言う党首って楽だろうと思った。
 吹けば飛ぶような少数意見政党が寄ってたかって自民党批判を繰り返す…まるで、つるし上げ状態の公開いじめ…これが記者クラブの民主主義なのか?
 しかし、他のどの政党よりも安倍首相のほうが理路整然としていたので、記者クラブによる自民党潰しは失敗に終わった。
 日本が諸外国からバカにされないためにも私は自民党の圧勝を願っている。

平成2575日(金)
 いよいよ参議院選挙が始まった。うるさい2週間になりそうだ。
 新聞テレビは「衆議院選挙とは違って、立候補者が何を言っているか政策重視の選挙」と言うが、私はこれまでの実績で判断しなければならない選挙だと考える。
 たった2週間という選挙のときだけ、できもしない夢と希望に大声をあげる候補者なんて信用できるわけがない。

 私は、本来、参議院は納税額が1億円以上の人物で構成される貴族院のようなものでなければならないと思っている。なぜなら、俗世間と金銭に左右されずに国家を論じれる人物でなければ衆議院を精査できないからだ。
 国民が誰でも政治に参加なんて寝言を言っているから、日本人に成りすましたシナ人や朝鮮人の工作員が参議院を支配しているじゃないか。
 今の参議院は政党選挙になっている。だったら、今まで各政党が行ってきたことを判断して投票しなければならない。選挙期間中に飾り付けた発言はお祭りの付録のようなものである。

 我々月刊ポリシーは選挙には興味がない。正確には選挙結果に左右されない信念を持っている。それは国家を憂うということだ。
 国民のための政治って言えば聞こえは良いが、12千万人の国民はみんな自分勝手で、それらが一斉に納得する政治なんて100%無理な話だ。
 国民が国家のために何をするのか。国家が無くなれば国民も無くなる。『国家のためになる政治が国民のためになる』のである。

平成2576日(土)
 ありがたいことに匿名情報が毎日のように寄せられる。匿名でも記名でも情報提供者に敬意を表して、情報の調査はすべて行うことにしている。

 ただ、勘違いしないでほしい。
 月刊ポリシーでは、匿名情報は調査をしても記事にすることはない。なぜならば、我々が報道することによって匿名者の利益になる可能性があるからだ。匿名者が愉快犯の場合だってある。我々が自腹を切って踊らされるのは真っ平御免だ。
 匿名者にどのような事情があろうとも、月刊ポリシーに対して名前を名乗らないということは、月刊ポリシーを信用していないことになる。いくら情報が真実であったとしても信頼関係のない情報を記事にすることはできない。

 それから、いくら自分が正しいと思っていても世の中には「左翼の正義」と「右翼の正義」がある。月刊ポリシーは「右翼」だから堂々と実名報道するが、自分の名前を名乗らない卑怯者が「左翼」であり、「〇〇を良くする会(市民)」なんてものは左翼の典型である。
 情報提供においても、人を批判する場合は、自分が批判されることを覚悟しなければ偽善である。

平成2578日(月)
 「パスタにまぜるだけ」という品数豊富なスパゲッティソースがある。私なりのアレンジは、ツナマヨorチーズクリームに辛子明太子を混ぜる。間違いなくおいしい。お試しあれ。

 昨日、池上彰さんの「学べるニュース」という番組があっており、参議院選挙や世界情勢を子供にも分かりやすく解説していた。
 普通の大人なら常識的なことばかりだったのだが、この程度の知識さえない大人が私の周りにも本当に多いことは情けない。
 
 大人だと思って議論をすると、まるっきりの子供で話にならない場合がある。そんなときは無視するのが一番いいが、子供は無視されると逆切れして、さらに意味不明なことをわめき散らす。
 こんな子供は叩いて黙らせる躾(しつけ)をしなければならないが、容姿は大人だから容易に叩くわけにもいかない。すると子供はさらに調子に乗って暴れる。これがモンスターペアレントを生み出す過程だと思う。
 「容姿は大人でも頭の中は子供」「容姿は日本人でも心の中はシナ人か朝鮮人」…人を見た目で判断してはいけない。めんどくさい世の中になったものだ。

 今日は情報非公開に対する不服申し立ての審査会で口頭意見陳述が行われる。嘘八白で塗り固める熊本県側の横暴を審査会がどのように判断するか?我々の主張は被害者の主張なので毅然とした意見陳述を行ってくる。
 詳細は審査会の結果を踏まえて紙面で報告する。

平成2579日(火)
 人は何かを隠したいときや痛いところを突かれたときにヒステリックに反論する。
 中韓の反日教育がまさにそれであろう。日本という国がなければ中国も韓国もこれほど発展することはなかったのは事実で、日本のお陰で発展したことを隠したいから反日教育を行う。戦時中は日本が怖くて仕方なく、いくら戦っても一度も勝つことができなかったから反日教育を行う。ヒステリックそのものである。

 日本による朝鮮半島やシナ大陸への進出行為なんて当時の時代背景では当然の行為であり、アメリカの原爆投下や旧ソ連のシベリア抑留のほうが数段悪質で今でも許しがたい行為だが、日本は反米反ソ教育を行っていない。台湾も反日教育を行っていないが、台湾内に進入した漢人(中国人)が反日を煽っているだけ。

 歴史を少しでも知っているなら、韓国は『反中国』教育をしなければならない。韓国が反中教育をするなら世界中が納得するはずだ。なのに中国と一緒になって反日って意味が分からない。朝鮮人は今でも長いものに巻かれる属国精神しかないのだろう。
 今になって福沢諭吉の『脱亜論』が正しかったことが証明された。

平成25710日(水)
 梅雨明けと同時に猛暑。草むしりをしていた義母が救急車で運ばれたと聞き、大慌てで妻と病院に向かった。
 周囲の方々や見ず知らずの人までが協力して救急車を呼んでくれたようで、幸いにも処置が早くて大事には至らなかったが軽い熱中症とのこと。みなさん本当にありがとうございました。

 そのおかげで、気丈にも一人暮らしをしている義母と我が家で家族全員と夕食をすることができた。子供たちも久しぶりの義母との食事を喜んでいた。
 義母とは毎日のように連絡を取り合いながらお互い行き来をしているのだが、今回のように目の届かないところで危険なことが起きた場合、親子といえども無力で、周囲のみなさんの協力がなかったらと思うとぞ〜っとする。

 私が子供の頃、今は亡き祖父が「隣を大切にせなんぞ。親戚より隣ぞ。隣の不幸は自分の不幸ぞ」「どんなに隣と仲良くても家に上がるときには仏様に手を合わせてからでなければ座ってはいけない」と口癖のように言っていた事を思い出す。
 赤の他人でも自分の事のように心配して行動してくれる日本人。自分も周囲に気遣いながら生きていかなければならないことを祖父は教えたかったのだろう。
 この夏は暑くなりそうだ。自分自身も気をつけなければならないが、周囲の子供や年輩者にも気遣うことが大切だと痛感した。

平成25711日(木)
 「暑中お見舞いです」と元気な声で電話があった。以前に小さな会社の経営難を助けてあげた社長からだった。 あの時、離婚目前で明日にでも自殺するんじゃないかと落ち込んでいた彼が、元気に仕事を頑張り、家庭も円満にいっているようなので嬉しかった。
 「頑張っているようですね」と言うと「おかげさまで」と返してくれる。いつも悪人と戦ってばかりいるので、たったこれだけの会話が素直に嬉しい。

 昨日、発刊当初からの支援者に一席設けていただき、帰り際「汚い世界で汚れることなく、よくここまで頑張れたな」と言葉をかけてもらった。これも嬉しかった。

 こんな支援者から自分が助けられたから人を助ける事ができる。私が助けた人もまた別の人を助けることだろう。人の恩に報いることが、結果的に多くの人を助けることになる。
 そして、助けられた人はにこやかに「暑中見舞いで電話しました」との一言で、十分にお互いのが深まるのではないだろうか。

平成25712日(金)
 市町村議員の歳費…現実的には今の額では少なすぎて十分な議員活動ができない。ただ、十分な議員活動をしていない議員が多いから非難されるのも仕方が無い。
 毎月の議員報酬に対しては理解のある私でも、議員に対して職員同様にボーナスが支給されることには納得がいかない。ふざけるんじゃない!と怒っている。

 百歩譲って、これらを市民のために使っている議員は本当に少ない。県内、私が知っているだけで指で数えらる程度しかいない。
 最も許しがたいのは、議員歳費を最初から自分の借金返済に充てる議員だ。こんな奴は議員たる資格はない。

 ところで参議院選挙、この暑いなか山鹿市の渕上陽一県議は自分の足で汗をかきながらパンフレットを配布していた。「がんばれ」と応援したくなる。
 周囲の県議を見渡しても、自分の足で運動する者は少ない。阿蘇市の佐藤雅司県議はアゴばかりで絶対に自分では動かない。たかが副議長ってそんなに偉いのか?彼は時期落選するだろう。

 それから、共産党と社民党の選挙違反には癖々している。公共施設や国有県有地に堂々と違反看板を立てる確信犯が奴らの選挙だ。
 先日、合志市(県道う37号線沿い)の県有地にお祭りのように違反看板が立ててあった。国民の土地に堂々と違反看板を日常的かつ『毎回』立てているので、合志市選挙管理委員会に即刻撤去するように要請した。
 きれいごいとばかり言っている共産党と社民党の正体とは「国民を無視して、国民を犠牲にしてでも、自分さえよければの選挙違反をする」
 この程度の連中である。

平成25713日(土)
 またもや、うなぎ蒲焼の産地偽装が発覚した。国産は絶滅の危機で稚魚も取れないなかで、高い需要があるのだから、食の安全が保証されていれば供給側としては許容範囲の部分もある。
 問題なのは産地偽装そのものではなく中国産である。
 中国の河川や水道は日常的に猛毒が流れて、それらに晒された食品や動植物はすべて猛毒食品であることは言うまでもない。
 安全性の欠片もなく生産したうなぎを日本で販売して大儲けをしたシナ人が、日本で生産された安全なうなぎを買って食べるから、日本うなぎの絶滅に拍車がかかる。

 産地偽装がロシアやオーストラリアだったら悪の許容範囲といえるが、中国産に限っては絶対に許してはならない。中国産を扱う業者は日本人を一人でも多く殺そうとしている『シナ人スパイ』だと私は思っている。

平成25714日(日)
 いきなり真夏になって動くだけで汗が出るのに、毎日チョコ(猫)が私の首にまとわりつくので寝汗で目が覚める。
 自由奔放なチョコだが、私が逮捕されたときは忠犬ハチ公のように事務所玄関前に座って私を待っていたらしい。いくら暑苦しくても、その姿を想像するだけで胸が締め付けられるほど愛おしい。

 昨日、末娘と遊ぼうと2回誘ったが、2回ともふられてしまった。
 だからチョコとプロレスをして遊んだ。私も歳なのかな。 

平成25716日(火)
 参院選でアベノミクスを批判している野党は、自分たちが中国と韓国の代弁者になっていることに気付かないのだろうか。
 異常な円高不況(デフレ)で日本人が不況のどん底にあるとき大儲けをして一番喜んだのは中国と韓国であり、アベノミクスのデフレ脱却で一番困っているのも中国と韓国である。
 日本は世界経済と戦っているが、中国韓国は日本経済に頼りっきりだから、反日教育で常に嘘の歴史問題を振りかざして、日本が成長すると「金を出せ」と恐喝して、その日本の金で経済成長してきた。自分の力で経済成長をすることができないのが中国韓国である。
 
 そんな中国韓国の代弁者に成り下がっている野党に望むものは何もない。
 原発再稼動反対を争点にしている政党が、選挙事務所では夜な夜な煌々と電気をつけて、日本一電気の無駄遣いをしているテレビ局で政見放送に出演。こんな矛盾ってあるだろうか。
 選挙とは、これから何をするかではなく、これまで何をしてきたかで判断しなければならない。選挙のときだけの美辞麗句にはうんざりだ。

平成25717日(水)
 またもや「いじめ」で中学生が自殺した。
 テレビや新聞は「学校や教育委員会は何をしていたのか。過去の教訓を生かしていない」と、相変わらずの他人事で偽善者ばかり。

 私に言わせれば「同級生は何をしていたのか!過去の教訓を学ぶべきは同級生だ!!」と憤慨している。
 いじめによる自殺がこれだけ頻繁に報道されているのに、今でも同じようないじめを行っている同級生がいることと、いじめをする子供に育てた親に問題があるのであって、学校や教育委員会に責任を擦り付けるのは間違っている。
 自殺した後にアンケートを取ると、多くの同級生がいじめの実態を証言している。だったら、いじめを証言した同級生はどうしていじめを止めなかったのか!貴様ら全員共犯じゃないか! 

 いじめをなくすことは簡単である。
 自殺に追い込むようないじめをした人間の名前と顔をテレビ新聞がこれでもかというほど徹底的に報道して、社会的に抹殺すればいい。それで加害者が自殺したとしても自業自得だと笑えばいい。他人の人権を奪った奴に人権なんて与えてはいけない。

 同級生に「死ね」なんていうガキが、人をいじめ殺したのに報道にモザイクをかけるから類似犯罪が絶えない。
 担任教師も顔を出さないから先生は教育に対する責任感も緊張感もない。自分だけは責任を逃れようと別の学校に転勤するが同じ事を繰り返す。転勤した学校の親はそんな先生とは知らずに子供を預ける。親としてこんな恐怖ない。
 加害者の顔出しをすることで、加害者の子供も親も地域に住めなくする。これほどのリスクを負うものだと分からせることがいじめをなくす最善の策だ。そこまでしなければならないほど娑婆のモラルは堕ちている。

平成25718日(木)
 参議院選挙のさなか、熊日新聞は熊日情報文化懇話会を開催して山口二郎(北大大学院教授)という左巻きのシナ人スパイを呼んで安倍政権批判を展開した。左翼の熊日新聞らしい。

 世間の偽善者に迎合して山口二郎も「非正規雇用の拡大で貧困と不平等で地域間格差を広げた」と言っている。
 しかし、よく考えてもらいたい。
 非正規雇用の規制緩和を行った小泉政権時代、当時の世論は「終身雇用制なんて嫌だ」「自由に自分の好きな職場を選びたい」「仕事をしたいときだけ仕事をして自分の時間を持ちたい。会社に時間を縛られるのは嫌だ」などと、今さえ良ければの身勝手なことばかり言って、それを民主党をはじめとする野党は「民意」だと言っていた。

 今度は手のひらを返すように非正規雇用が悪いと言うが、山口二郎をはじめ左巻きの連中は無責任極まりないことばかり言って、責任はいつも自民党に擦り付ける。恥も外聞もない奴らだ。
 大学教授なんて、人と違ったことを言わなければ飯が食えない悲しい懐(ふところ)事情には同情するが、発言の一貫性は持つべきだ。
 そのことを国民の側が見抜いてほしい。

平成25719日(金)
 昨日、光の森で帽子を買ってきた。この夏の暑い日ざし、帽子がなければ道も歩けない。
 私は数年前から帽子にはまっていて、お気に入りの帽子を父親が「この帽子はいいなぁ〜」と言ったので、私も調子に乗って一番気に入っているものを何個かあげてしまった。
 これも親孝行。親が生きているうちに何でもしなければ…。

 ところで、左翼熊日新聞の自民党批判が止まらない。今朝の社説で「安倍政権は中韓との関係改善に本腰を入れろ」と本末転倒の指摘をしている。

 中国と韓国は『反日教育』の国である。皆さんは反日の意味が分かっているだろうか。 
 端的に言えば、「あの家は殺人者の家系だ。あの家とは付き合うな。困った時は『人殺し』と言えば謝罪して金を出すけど、金だけもらって本当には付き合うな」と生まれたときから嘘の教育をされている中国韓国に対して、日本人が自分からへりくだって「何でも言うことを聞きますから仲良くしてください」と何十年も土下座をして頼むのが国際外交だと熊日新聞は言い切っている。
 これが熊本最大手新聞の社説なんだから、まことに情けない。

平成25722日(月)
 自民党の圧勝の結果、熊本県では悪徳弁護士の松野信夫が落選したことがうれしい。私は万歳をした。奴と月刊ポリシーは今後も事あるごとに戦うだろう。全国的には朝鮮人スパイの岡崎トミ子が落選したことがうれしい。

 無責任なマスコミによる分析では「日本共産党が躍進」と言っているが、これは『洗脳』である。
 現実的には共産党・社民党・みどりの党は同一とみなさなければならなく、最近は生活の党までを一括りに『共産勢力』であり、民主党でも左派が落選して、日本での共産勢力は大幅に議席を失ったことになる。

 いくら共産党が大躍進をしたからといっても全体の4%。100人中4人ということだから少数意見で部落内の嫌われ者に変わりはない。
 日本共産党の基本綱領も読んでいない無知な日本人がマスコミに洗脳されて共産党を評価してはならない。

 相変わらず、中国と韓国がアベノミクスを非難して、自民党の圧勝を「日本の右傾化に懸念」なんてことを言っているが、昔の社会党のように、中国や韓国が反対や懸念することは日本にとっては良いことである。
 日本が良くなると困るから中国と韓国は反対する…そう思えば楽しいものだ。

平成25723日(火)
 事務所のトイレは入所した当時から何度掃除をしても汚れが取れない。やすりで削っても取れない頑固なものだったので顧客に申し訳なく思っていた。
 先日、「専用の洗剤があるから」と義母がわざわざ事務所のトイレ掃除をしてくれたところ、魔法のように汚れが取れて真っ白になった。事務所のトイレ掃除まで気にかけてくれる義母の厚意には感謝するばかりだ。
 トイレが真っ白で綺麗になると、純粋に気持ちが良くて、掃除のやりがいもあるというもので、今ではちょっとでも汚れると、昔を思い出して私が掃除をしている。

 そういえば私が修行時代、毎朝のトイレ掃除が日課だった。当時はこんなに便利な専用洗剤はなかったので、毎朝汗が吹き出るほど丹念にトイレを掃除していたことを思い出す。
 ある程度の地位と実力があった私が毎朝トイレ掃除をしていたことなんて周囲は誰も知らなかった。仮に知っている者がいたとしても誰も手伝わなかった。それでもトイレ掃除が仕事の基本だと思ってやっていた。
 歳をとって慢心がちの私に対して、義母の厚意が、私の若かりし純粋な気持ちを思い出させてくれた。

平成25724日(水) 
 今日が原稿締切日だというのに、昨日の夕方、長男がくだらない問題を起こして入稿が間に合わない事態になった。入稿が一日延びるだけで上がりが23日ずれる。そんなわけで今日は大忙し。明日からの予定もキャンセルして大幅なスケジュール変更を余儀なくされた。
 社会人なのに、自分で火の粉も払えず、自分のケツも拭けない。くだらないことで多くの人に迷惑をかけていることが、あいつには分かっているのだろうか?本当に困ったものだ。
 
 子供を怒るときには自分が子供のときどうだったかを考える。自分に置き換えることで、子供の悪さや不始末もある程度理解できるが、それでも親は怒らなければならないことがある。そう、怒りたくなくても怒らなければならないことがあるものだ。 
 私は勉強ができないことや失敗したことで怒ることは一切無い。多少の嘘も許容範囲だ。しかし、『卑怯』なことだけは許せないから怒る。
 なぜ怒るか?ただ単に私が腹がたつから怒る。それが躾(しつけ)だと思う。
 「あんたが何歳になっても子供は子供」…黄泉の母が言っていたことを思い出す。

平成25725日(木) 
 選挙が終わって、民意は安倍政権を支援したことがはっきりしたにもかかわらず、熊日新聞の自民党批判が止まらない。
 熊日新聞はどうやら『右傾化』に反対しているようだが、右傾化に反対することは『左傾化』を望むということだ。

 左傾化ということは鳩山由紀夫や管直人を望むということである。ハト派やリベラルなんて偽善用語も左傾化を望むということである。そんなことを望む国民がいるだろうか?
 日本が左傾化した結果、中国や韓国の反日教育を増長させて、中国韓国の経済発展のために円高を認めて景気まで後退させた。何一つ良いことは無い。
 なのに「左傾化の失敗」「左傾化の危険」という文字を新聞では使わず、右傾化だけを取り上げて批判する不思議。このような情報操作を皆さんはおかしいと思いませんか? 
 私は右傾化大賛成!でも安倍政権の右傾化はまだ左寄りの右だから本当の右傾化には程遠い。まあ、野党の連中よりも良いバランスを保っていると思う。
 それなのに熊日新聞の左傾化報道には特別な悪意があるとしか考えられない。新聞は冷静に読もう。

平成25726日(金)
 朝からブログが開かなくて焦った。FC2が混雑?一定の手順しか知らないので、ちょっと画面が変わるとテンパってしまった。
 昨日、妻と娘がスマホデビューした。いろいろな機能が付いているようで「パパもスマホにしたら」と言われるが、電話以外で携帯を使うことがないから、スマホにどんな優れた機能が付いていても私には意味がない。猫に小判以前の問題だ。

 時々事務所に遊びに来る会員さんが、いつも書棚から本を借りていく。読んだら必ず返してくれるが、彼の知識が徐々に増えていることが言葉の端々から伝わってくる。
 ネットや携帯も便利だが、やっぱり情報はアナログでも『本』が一番だと思う。

 ネット情報はスピーディーかつリアルタイムで考える必要がないが、本の良いところは多面的で「考えさせられる」ことだと思う。一度考えたことはなかなか忘れない。忘れても思い出すことがある。

 でも、何年かするとスマホより新しい機能の携帯電話がまた発売されて、それがスタンダードになるのだろう。その時まで私が使用してるガラケイ?があるのだろうか?心配だ。

平成25727日(土) 
 今日の熊日新聞朝刊。小中学生新聞くまTOMOを見てびっくり仰天。
 「間違っていた軍国主義」と題して、かつての日本はなぜ、アメリカや中国など戦争を始めたのでしょうか。という書き出し。

 この内容が嘘八百!
 東京裁判で『日本悪』としたい戦勝国側のデタラメな作り話を、これでもかというほど忠実に書いてある。まるでGHQ検閲後の新聞で、中国が泣いて喜ぶ吉田清治の虚言本と同じである。

 こんな嘘八百の歴史を小中学生を対象に堂々と報じる熊日新聞には恐怖を感じる。
 さらに、本記事は共同通信の石山永一郎という国賊の話をそのまま垂れ流している無責任さ。今や左翼の歴史家でもこんな嘘は書かない。熊日新聞には確かに『確信的な悪意』がある。
 
 それにしても、これほど日本を貶めて辱める明らかなウソを新聞で報じても、誰もい怒らないというか、気づきもしない日本人になってしまったことの方が怖い現象だと思う。
 こんな時こそ、右翼団体は熊日新聞社前で街宣活動をしなければならないのに、最近の右翼はつまらんなぁ〜。

平成25729日(月)
 テレビでセブンイレブンの「金の食パン」とやらがおいしいと言っていたので買ってみた。確かにおいしい。今までの食パンにはない食感だった。

 これもまたどこかのテレビで言っていた言葉で『(支援とは)魚をあげることではなく、釣竿を与えることだ』という。深い言葉だ。
 81日号では「恵まれてる震災被災者」という記事を書いているが、被災者や被害者が不平や不満ばかり言って、被災者復興支援と言えば批判することも許されない風潮はニセ水俣病に似ている。

 いくら釣竿(つりざお)を与えても、餌を付けようともせず、竿を垂らすこともしないで、自分では動かず上げ膳据え膳を求める連中にヘコヘコすることは間違っている。世の中にはもっと悲惨な目に合っている人々が見向きもされない不条理がある。
 8月号ではそんなことを考えてもらいたい。

平成25731日(水) 
 熊日新聞の広告の多いこと。読者もちょっと注意して見ればわかると思うが、紙面の半分以上は広告で、記事は共同通信社から購入したものをそのまま垂れ流すだけ。訴えられるリスクがあるものは書かない。気楽な商売だ。

 私は日夜記事作りに頭を悩ませ、裏取り作業(証拠固め)では危険な目にもあいつつも、広告は一切掲載せず、特殊事案を除いて購読料や会員勧誘をしたことは一度もない。
 各種議員さんがご厚意で「購読料を取らなければ郵送料だけでも支払います」と言われても我々は一切受け取らない。なぜなら、月刊ポリシーでは「報道は商売であってはならない」という信念を持っているからだ。

 だから当然貧乏を余儀なくされるが、どちらが第四権力たる報道機関の姿だろうか。我々は今後も歯を食いしばってでも信念だけは貫き通したい。 

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