ホタル26

 

平成2561日(土)
 岩下哲三(熊阿建設工業会長・熊本県トラック協会会長)の非人道的行為が本紙報道によって国民周知されたことで、県内でも似たような事案情報が多数寄せられた。世の中には表に出ないひどいことがたくさんあるものだと心を痛めている。
 ただ、岩下哲三は我々が報道した部分だけでも驚愕に値するが『核心部分』を書いたらもっと驚くだろう。それほど特別な事件なのである。こんな奴は社会的に抹殺するべきだと考える。

 ところで、「ポリシーに書かれたら町に住めなくなるぞ」と月刊ポリシーや暴力団の名前を勝手に使って3000万円用意しろ」と恐喝を働いた奴(山鹿周辺の3人組)がいる。熊本県警も知っているのに動かない。
 我々は勝手に名前を使われて、お釈迦様のように黙っているほど人間はできていない。何様のつもりか知らないが女をダシに使った美人局(つつもたせ)のような連中は追って糾弾するので覚悟しておけ!

 市民の皆さんも隠そうとするから悪人に付け込まれるのであって、非は非として素直に反省して正直に話してくれれば月刊ポリシーは必ず助けてあげる。我々は正義に反して見境なく書くわけではないことも知ってもらいたい。

平成2563日(月)
 若いころ自分が晩酌するなんて思ってもいなかった。食べ物の好みも確かに変わっている。夜遊びから暴走族もしたし喧嘩もした。
 だから、若い者にはある程度の許容範囲を持って接しているつもりだが、どうしても『朝寝坊』だけは許せない。
 朝寝坊とは、約束の時間にいないことである。約束がなければ何時まで寝ていても構わないが、約束の時間に一分でも遅刻する者は一気に信用を失くす。
 彼女を連れて地元商店街を歩いていると、私の彼女に商店街のおばちゃんたちが「あの人とだけは付き合わないほうがいいよ」と言われていた私でも約束の時間だけは守っていたので現代の若者にできないはずはないと思う。

 朝寝坊常習者の若い「会社経営者」がいる。私から何度も怒られて、そのときは本当に反省しているように見えるのだが翌日堂々と遅刻する。これが新人類なのだろうか?
 今日、もう一度怒らなければならない。うっとうしい一日になりそうだ。

平成2564日(火)
 今日は久しぶりの晴天なので布団を干そう。マットとシーツを変えて、3か月間もった神棚の榊も替える。
 友人からのメールでは「毎日水を入れ替えるので一年以上もっていますよ」とのこと。片方は新芽も若々しくてまだ元気なのだが、もう片方が変色してしまった。今度は1年以上もつ物を選んでこよう。

 最近人生相談をよく受ける。
 人様に誇れるようなことはしていなくても、場数を踏んでいることで本音の助言ができる。
 優等生でまともな道を歩んできたなら崖から落ちた時の対応はできないだろうが、幸い?私は劣等生で何度も崖から落ちているので、相談者の悩みが小さなことに感じる。

 みんな崖から落ちたことに悩んで神経をすり減らしている。ニュートンの法則ではないが崖があれば人は落ちるものだ。そんなことで悩むより、落ちた崖から登ることに悩むべきだと思う。
 かなり厳しいことも言ったが、これでまた一人、崖を登ろうとしている。上り詰めた先から崖下を見るとどんな景色だろう?
 これが人生の楽しみだと思う。

平成2565日(水)
 アベノミクス効果で住宅販売が好調のようだ。都市部では高層マンションが品切れ状態だとか。
 私は高層マンションにはどうしても住む気になれない。まあ、高くても3〜4階までだ。それ以上高いところは足がすくんで落ち着かない。
 高いところに登りたがるのは田舎者の特徴だが、私は高層マンションよりも小さくても平屋建てのほうが好きだ。

 北朝鮮と中国の丁稚でエセ同和の国賊だったことがバレて政界引退に追い込まれた「野中広務」が今頃になって中国共産党のスパイ活動を始めた。
 死んだ人の話を持ち出して「あの時あの人がこう言っていた」なんて国際外交の場で通じるわけがない。国際外交で通じるのは現実と公文書のみだ。
 そんな与太話は「私は日本軍の従軍慰安婦だった」と証拠もないのに一人で言っていることと同じで、それを馬鹿正直に受け止めるのは全世界で日本人しかいないことを利用して中国共産党の宣伝マンになっている。
 野中広務のように死んだ人の話を一方的に言えるなら月刊ポリシーはもっと面白くなる。

平成2566日(木)
 株価とは変動相場であるのに、株価が上がった下がったで一喜一憂する報道ばかりしている新聞テレビ。
 民主党政権では絶対にできなかった円安と株価上昇のデフレ脱却を半年間でここまで持ち返しているのは安倍政権の功績であることには間違いない。
 あとは民間努力によって相場は左右する。賃金に反映されるなんてまだ先の話だ。報道する側が悲観的なことばかりしていると当然株価は下がる。それだけ報道機関の責任は大きい。

 将来的には信用ならない「中国経済との決別」こそが日本経済を安定させる最善策であることを報道しなければならないのに、新聞テレビのスポンサーが中国や韓国企業に牛耳られているため、アベノミクスが成功しては中国と韓国が困るので足を引っ張る報道ばかりしている。これが現実であることを知ってほしい。

 ちょっと奮発してMrマックスで4千円の枕を買った。「ジェル入り低反発枕」これは良い。昨日はぐっすり眠れた。皆さんも試されてはいかがだろうか。

平成2568日(土)
 株価や円相場の上下で儲かった報道はせずに、損をした報道ばかりするメディア。そりゃ〜パチンコと一緒で損をした人間のほうが多くなければ相場は成り立たない。
 株も円も金持ちによるマネーゲームという『博打(ばくち)』であることを理解しているのだろうか。
 仮に昨日今日の相場で損(暴落)をしたからといって、損をしたまま売るバカはいない。先見の目がなければそれ以上に損をするかもしれないが、どちらにしてもパチンコ同様に自己責任の博打である。
 パチンコと相場の違いは、「今日300万円損をしました」と言っている人が1年後の売却時は1億円儲けている場合だってある。それを今日だけの相場で損をした人にインタビューして「アベノミクスが崩壊」と報道するメディアには呆れてしまう。

 現在、株価や円相場が下降傾向にあるにしても、民主党政権時代よりも数段に景気が上向いていることだけは確かで、日本は世界各国が成し遂げられなかったデフレ脱却という挑戦をしているのだから、一喜一憂するほど容易なことではないことを考えれば、メディア側ももう少し冷静な報道ができないものだろうか。

平成2469日(日)
 週末の土曜日、夕方、さくら湯周辺を散策してみた。
 正直言って街に活気がない。観光客はちらほらしていたが、観光客をもてなす側の商店街に活気がない。午後7時には店のシャッターが次々閉められる。これが山鹿の中心市街地…トホホな世界である。
 それでも唯一の救いは、温泉プラザ内1階の飲食店にはお客が満遍なくいたことだ。久吾寿司にいたってはカウンターまでいっぱい。これが本当の「寿司詰め状態」とでも言うのだろう。私が座る席もないので入り口で失礼した。
 家族連れやカップルもいた。この光景を見ると確かにニーズはある。周辺には場所もある。それが有効活用されていないのは山鹿商工会議所が何もしなくてつまらんからなのに、高口功二郎会頭は山鹿の商工観光発展に寄与したとして恥ずかしくもなく叙勲を綬章した。偽善と矛盾のきわみだ。
 
 今朝の新聞広告に「温泉プラザ山鹿テナント募集」のチラシが入ってた。温泉プラザは穴あき状態で何とかしなければ…。
 山鹿市側はインフラ整備から必要以上の補助を行っている。あとは地元商店街、商工会議所といった民間活力の責任であるのに活気がない。
 政府が三本の矢という成長戦略を打ち出して必至に努力しているのに民間人は補助ばかり求めて仕事をしない。山鹿市商店街にその縮図を見ているようだ。

平成25610日(月) 
 昨夜の「臨場」は面白かった。警察も裁判所も弁護士も信用ならなく、正直者がバカを見るのが現実の世界であることをリアルに表現されていた。
 テレビを観ながら「善人なおもて往生を遂ぐ、いわんや悪人をや」…善人でさえ往生するのだから悪人は善人以上に往生する。善人が儲かるなら悪人はもっと儲かる。という言葉を思い出した。

 悪人は善人を簡単に殺せるが、どんなにひどい仕打ちを受けても善人は悪人を殺せない。どんなに悪いことをしていても結局悪人が最後に生き残る。
 警察や裁判所は悪人が善人を殺すまで何もせずに黙って見ていて、その悪人を善人が殺してはいけないと言う。復讐や仇討ちでも「それで殺された人が喜ぶか」なんて自分の手は汚さず善人ぶる。これこそ更なる悪人ではなかろうか。

 疑わしきは罰しない…復讐も仇討ちもできない…くだらない法律を逆手にとって…結局悪人が得をする。そして警察は善人が悪人を殺さないように必至で悪人の身柄を守る。
 江戸時代には必殺仕事人がいたかもしれないが、こんな時代だからこそ疑わしきを罰する月刊ポリシーが必要なのだと痛切に感じた。

平成25611日(火)
 百田尚樹さんの「海賊と呼ばれた男」(上下巻)を買ってきて、上巻半分ほど読んだところだが、このわずかな間に何度も涙が出た。
 敗戦後の国内企業が数々の苦難に遭遇しても日本人としての気概を忘れることなく、企業利益よりも日本国の復興に向けて踏ん張る姿。
 何よりも感動するのは、戦地に赴いていた社員らを戦前戦後もリストラすることなく迎える社長(店主)と社員らの熱い絆には何度も涙した。
 戦時中であろうが日本人は倫理道徳に反した商売は行っていなかったことは評価されたものの、一生懸命働くことが周囲から煙たがられる。
 物語とはいえ、作者が常に正しい歴史観(世界観)を持っていることが伺える。まだ読み始めだが、特に男性には共感を覚える逸品であるとお勧めしたい。

 オバマ大統領が中国(習近平)にTPP情報を提供して尖閣諸島を日本と対話するように伝えたとか。
 「いらん世話た!」と腹が立った。日本領土を何の目的で対話しなければいけないのか!アメリカはまだ日本を占領国としか考えていない無礼千万な話だ。
 「海賊と呼ばれた男」も怒っているだろう。

平成25612日(水)
 巷では個人情報保護を盾にして、部落内やアパート住人の名前や電話番号さえも教えない不条理がまかり通っている。世界に誇れる日本の村社会が崩壊している瞬間だ。

 政府が政府機関を駆使して極秘裏に国民の個人情報を取得するのは当然のことだと思う。それを悪用しない限り何も悪いことはない。国家転覆を狙う中共がうようよしているスパイ天国の日本ではもっと強化しなければならないと思う。

 公私ともに個人情報は大切なことで、いちいち表に出す必要はない。言いたくないことは自分の胸にしまっておけばいい。
 しかし、これほど秘密の多い月刊ポリシーや本堂一太郎でさえ、私たちの個人情報を政府や公安当局に調べられたからといっても恥ずかしくもなんともない。国家に対して隠すことは何一つないからだ
 政府や公安当局に対して隠さなければならないようなことをしている連中が個人情報保護を盾にワーワー言うのである。
 
 自分でベラベラしゃべる必要はないが、国家に対して何を隠す必要があるのか?国民の側が個人情報保護の意味を履き違えているのではないだろうか?

平成25613日(木)
 熊本県トラック協会の総会が明日14日pm200から熊本テルサで行われ、そこで会長選挙があり、すでに強姦魔の岩下哲三が再選することが内定している。まあ、対抗馬も色々と問題の多いことから白けムードが漂っている。

 それにしても熊本県トラック協会は『公益法人』で、年間7億円程度もの国民の税金が補助金として与えられている会長職に強姦魔が適切といえるか。
 そんな公益法人の会長職は会員総意の推薦によって選出されるべきなのに、自分から立候補して選挙(理事による互選)なんてナンセンスである。そこには利害に絡んだ連中が水面下で接待と実弾が飛ぶ選挙運動が行われている。

 「ポリシー報道は嘘です。岩下哲三さんはそんな人ではありません」「強姦したくらいで協会に何の問題があるのか」と必至に説得して回っているトラック協会役員の身元調査をしてみると、こいつらも同じ穴のムジナで反社会勢力と結びついている。
 どうも彼らは月刊ポリシーを甘く見ているようだから、今度は本気で報道してあげよう。 

平成25614日(金)
 久しぶりに友人と山鹿市内で酒を飲んで今日はやや二日酔い気味。
 推定1315歳になるクッキー(犬)が約3月前から痴呆になって、今や歩くこともできない。私に抱かれるのをあれほど嫌っていたのに、今は黙って抱かれている姿を見ると彼の死期を感じる。
 あと何日生きれるか?クッキーの終活を有意義なものにしようと介護は家族で協力し合ってはいるものの、毎晩何度も起こされる妻の介護疲れはピークにきているようだ。

 亡き母が祖父母を自宅で何年間も介護していた姿を思い浮かべて、今更ながら母の苦労を思い知らされた。
 どちらにしても男の自分にはできないこと。女性の強さには敬服するばかりだ。

平成25615日(土)
 ようやく雨が降っている。農家の皆さんにとって恵みの雨。ダムにも溜まって一息つけるだろう。今日は娘のメガネを買いに行く。

 「月刊ポリシーがブログランキングの上位にありましたよ」と愛読者から教えてもらった。
 本ブログは地域情報というジャンルに登録しているので確認してみると、昨日付けの順位が、全国15,233人中204位(九州・沖縄地方1,481人中22位)という快挙に驚いた。
 読者参加型ではなく一方的に発信する完全な自己満足ブログなのだが、何事もこつこつ頑張っていれば人様は評価してくれるのだと思った。
 
 昨日、発刊当初からの会員様がメロンと生卵を持ってきてくれた。「奥さんがメロンが好きと聞きましたから…」と言いながら、毎年の御心遣いに恐縮しながらありがたく頂いた。
 彼は人生の大先輩でこちらのほうが様々な勉強させてもらっているのに「残り少ない人生ですが一生付き合っていこうと思っています」と手を握ってくれた。こんな会員様に助けられながら月刊ポリシーが存在している。
 これからも、『こつこつの積み重ねが月刊ポリシー』であることを肝に銘じて頑張りたい。 

平成25617日(月)
 「人の命は地球より重い」…ダッカでの日航機ハイジャックで日本赤軍系の犯罪者を野放しにしたとき、自民党の福田武夫首相が言った言葉だが、今や左翼陣営がどこでも使っている。左翼として恥ずかしくないのだろうか。
 
 この言葉こそ偽善の極みで地球がなければ人の命もあったもんじゃない。
 日本国がなくなれば今の自由はなくなるのに、憲法改正反対にこんなにも変な言葉で酔いしれて現実が見えなくなっている無知無能の国民が多すぎる。というか、そんな国民を意図的にテレビ放映する。実にくだらない。

 「戦争で血を流すくらいなら戦わずに属国になったほうが良い」と言う平和バカもいるが、やっぱり間違っていたと気付いて独立するときには、同胞の殺し合いが始まって、もっと多くの血を流さなければならない。どれだけの血を流しても独立できないチベット民族だっているのが現実である。そのとき彼らはどんな責任を取れるのだろうか。

 人の命が地球より重いわけがない!地球を守るために戦う人の命が重いのである。
 たとえ、それが敗北であったとしても…。

平成25618日(火)
 健康食品送り付け詐欺が県内でも問題になっている。
 一方的に商品を送りつけて、しつこい電話攻勢で料金を請求する。この手法で再春館製薬所は大きくなった。そこで莫大な資金を得た暴力団組織が今や熊本県警最大の天下り先なのだから世も末だ。
 今回の詐欺も警察はきっと逮捕しないだろう。再春館製薬所を逮捕しなかったのだから今回逮捕したら不公平だ。

 勉強ができない者を「LD(学習障害)」という病気にしてしまっている。
 嫌なことはしたくないわがままを「うつ」にして、老化現象まで「水俣病」にする病院側の魂胆は、何らかの病名を付けなければ医療費請求ができないため、いわゆる病院側の金儲けのためである。
 私も勉強ができなかった。嫌なことはしたくない自己中でわがままだ。鈍感で老化現象もある。これらすべてが病気になってしまう現代社会のほうが病気ではないだろうか。

平成25619日(水) 
 昨日クッキーが死んだ。死期が近いと分かっていた妻や子供たちは涙の一日となり、隣近所の友人も通夜に来てくれた。
 迷い犬で出合った頃、人間からひどいイジメにあっていたみたいで身体に障害を持っていて妻にしか心を許さなかった彼。
 最後の日、妻は仕事の予定だったのに多くの偶然が重なって妻は仕事を休むことになり、これまた偶然に家にいた妻の腕の中で静かに息を止めた。妻にしてもクッキーにしても最高の最後だったと思う。
 私も「今まで、いろんなことでありがとうな」と冷たくなった頭と体をなでた。きっと満足してくれたのだろう、きれいな死顔だった。

 動物にも必ず最後があることをはじめて体験した。今は元気だがあと2人いる。そのとき彼らが満足して逝ってくれるように接することの大切さを考えさせられた。
 癒されて家族が仲良しなのはクッキーの存在が大きかった。体の不自由な彼がいたことで家族がみんな優しくなれた。
 今日火葬をするが、しばらくお骨を家において家族で供養する。彼の冥福に合掌。

平成25620日(木)
 自民党の高市早苗政調会長の発言。日本の今後のエネルギー政策について原子力発電をどうするかという考え方を講演会で述べている。
 私が解釈すれば「福島原発事故の直接被爆での死亡者はいない。日本のエネルギー政策は今後当面は安全性を考慮優先して原発再稼動が必要」と言ったのである。

 これを野党やマスコミが「避難者がストレスで死んだ」「被災者を馬鹿にしている」「政権を担う資格がない」など問題発言だと非難している。まるで小学生のケンカみたいだ。

 橋下発言にしても高市発言にしても、大多数の国民が思っている当然の主張で間違ったことは言っていない。こういった本音や事実を言わないで善人ズラしている奴らのほうが悪人であることは間違いない。
 発言した当の彼らが心にも思ってもいないことで揚げ足を取っている卑怯なやり方。発言内容を捻じ曲げて悪人に仕立てるやり方は共産主義や軍国主義の言論統制でしかない。

平成25621日(金) 
 ブログ読者からクッキーの死を悼んで献花や悔やみの言葉を頂いた。
 たかが犬の死じゃないかと思われるのも当然だが、自分の事のように想ってくださる方々もいる。幸せなことで家族も感謝している。ありがとうございました。

 政府高官が中国に行っていることが許せない。
 反日教育から喧嘩を売っているのは常に中国側で、売られた日本側が関係改善のためにノコノコ出かけていくのは恥じるべき『朝貢』である。
 関係改善を望むなら中国側が日本に礼を尽くして訪日すればいいのに、いつも日本の側からノコノコ出かけるのは国辱である。安倍政権でもそんなことをしなければならないほどシナ人スパイが日本の中枢に蔓延しているのだ。

 日中友好…中国側は日本の主張や面子は一切考えない。日本が中国側の面子を立てるだけの友好なんて、そんなものは必要ない。
 経済観光が切り離せないってか?それは、中国で安く品物を仕上げて日本で高く売るための強欲商売人の論理である。
 人権無視で平和な現在も侵略と虐殺を行っている中国人観光客を歓迎して金儲けすることが恥ずかしいと思わない日本の商店街。嘆かわしいばかりだ。

平成25622日(土)
 いくら自分が正しいと思っても周囲がそれを認めない。そのいらだたしさを多くの人が相談に来られる。
 そこで「あなたは周囲に認められることが目的なのですか?そんなちっぽけな目的だったら単なる見栄っ張りじゃないですか」と助言する。

 『周囲』という定義があいまいで、家族内、部落内、会社内、自治体や国と幅広い。
 家族以外の周囲とは、いくら酒の席で大きな事を言っても結局寄らば大樹の陰で惰性に流され行動には移せない。自分に被害がなければ事勿れ主義で、自分に被害があることは決して本音を言わない。そんな周囲に認められても信用もできない。

 こういった現実を見据えて、自分が正しいと思うことを根気強く続けていれば複数人の賛同者が必ず現れる。その人たちを大切にしていれば周囲なんてどうでもいいじゃないか。
 ただ、日本古来の文化道徳や日本人の礼儀作法を否定してまで周囲の意見を聞かないなんてことは、正義や信念ではなくて憎まれるエゴであることも知っておこう。

平成25624日(月)
 先週から仕事が山積み。それもまったく違う案件ばかり。忙しければ忙しいほど何もしたくなくなるのが私の悪い癖で、書類が机の上に散乱している。それでも最後は全部を完全に処理するのだから私は有能なのだろうと思う。
 私の処理能力は自慢できるのだが、回答待ちや調査待ちで先に進めない。どのような回答や調査結果が来ても即対応できるように準備はしているものの、やっぱり想定外の出来事もある。

 一番困るのが、対決姿勢から急に謝罪してくること。「いまさらなんばいいよっとか!」と怒りがこみ上げてくる。
 しかし、急に謝罪する場合は、その多くが本心ではない。駆け引きをして逃げられなくなったから、ただ自分の身(立場)を守るために謝罪するような奴を許す気にはなれない。

 ところで今日はクッキーの初七日。
 腹を立てず、怒ることなく、心穏やかにしなければ…。

平成25625日(火)
 東京都議選は当然の結果だが、サヨク共産党が伸び過ぎたことは国損である。奴らを調子に乗せると国家機密を共産国に売るから国が滅びる。
 私が一番危惧しているのは、維新の会が敗北したことを「橋下氏の問題発言(慰安婦発言)によるもの」と短絡的に決め付けて、すべてのマスコミが論調を合わせて今後同様のことを政治家が言えないように世論形成していることだ。

 橋下徹氏の慰安婦発言は絶対に間違ったことは言っていない。「韓国もアメリカも同じことをやっているじゃないか!」と歴史的事実を言っただけである。
 それを、サヨクが問題発言だと話をすり替えて、国民の側も「やっぱり橋本発言が悪かった」と洗脳されていることのほうが問題である。

 サヨクといえば、復興庁の水野靖久参事官が「左翼のクソども」などとツイッターでつぶやいたことが話題になっている。
 これは霞ヶ関にいた人間なら私を含めて全員が実感している正直な意見だ。平和ボケした人間はサヨクのクソ加減を知らなさ過ぎる。右翼は『一人一殺』なので周囲を巻き込む殺人は犯さないが、左翼は自分の姿を表に出さず爆弾を使って大量殺人を快楽としているのだ。
 『サヨク=エセ市民(プロ市民)』という現実と実態は、中国共産党の便衣兵(一般市民の格好をして背中から銃を撃つ)とまったく同じ連中である。

 橋下発言の一言一句を正確に検証しないで、意味も分からず勉強もせずに問題発言だと言い回る連中はサヨクであることから目を背けないよう。

平成25626日(水)
 昨日の熊日こちら編集局に「山鹿市ごみ焼却場、環境への影響が心配」(山鹿市、農業・男58歳)と題した意見が載っていた。
 内容を要約すると、「山鹿市の新しいごみ焼却場施設の建設地が決定して住民説明会があったが納得できない。住民説明会より先に市議会で市長が表明するのは順序が違う。私の地区から施設まで500mもなく環境への影響が心配」といったもの。

 この58歳の男のバカさ加減。
 山鹿市はこれまで何度も地元に足を運んで区長とも疎通を図って住民側と折衝を行っている。その交渉過程も議会や広報で説明している。自分が無能で勉強もしていないくせに「俺は聞いていない」というひねくれ者は何様か?
 最終決定は市長責任で議会に最初説明することが行政の順序であり、世間知らずで田舎者の58歳の考え方が間違っている。市長には別の思惑があったかもしれないが、誰が考えても市スポーツセンターがベストの選択である。
 それに、サヨクとバカが必ず言う言葉が「環境が心配」だが、バカもバカなりに勉強すれば環境への影響は皆無に等しいことが簡単に分かるはずだ。

 そういえば、山鹿商工会議所会頭の高口功二郎も「俺は聞いとらん」と市役所に文句を言ったようだが、やつは地元の川辺地区で利権を貪ろうとしていただけの男で、貴様ごときにどうして教えなくてはいけないのか!ここにもバカがいる。

 ゴミ処理場建設には大きな利権が絡む。その利権は裏社会まで浸透して汚く深い闇に包まれている。
 しかし、月刊ポリシーのお膝元である山鹿市において、裏でも表でも悪徳業者の好き勝手にはさせないことを、ここに宣言しておく。
 山鹿市役所の諸君、バカの意見は無視していいから、山鹿市のために必要なことは自信を持って進めてほしい。外敵は月刊ポリシーが排除するから心配しなくてよい。

平成25627日(木)
 国会議員の権力を自分の弁護士商売に利用して熊本県民を苦しめている民主党の松野信夫参議。こやつは国賊である。
 こんな悪徳弁護士が『風だけ』で当選したものだから、一般市民は知らないだろうが熊本県行政はこの6年間やつの無理難題に振り回されて麻痺していた。今度の参議院選挙で消えることが大変うれしい。
 バカが権力を持つと碌な事はない。 

平成25628日(金)
 柔道連盟や野球界の不祥事を第三者委員会が調査する…どうも納得できない。
 今や何か不祥事が表面化すると「第三者委員会が調査」という詭弁が当然のように罷り通って、国民の側もそれが当然のように思っている。
 そもそも、第三者委員会なんて他人が出てこなくても、事件の一部始終は当事者が一番知っているはずだ。それを誰一人として率先して正直に話さずに、他人の調査に委ねるなんて本末転倒である。
 特に、柔道界や野球界は礼に始まり礼に終わる武士道精神を持つものなので、第三者委員会なんてものが出てきた時点で、いやそれよりも不祥事が明らかになった時点で切腹(関係者は辞職)するべきではないか。

 第三者委員会がどのような調査報告を行ったとしても、かりに間違った報告をしても彼らには責任はない。裁判官が冤罪判決を行っても裁判官の責任が問われない無責任かつ偽善と同じだ。

 昔は上席者ほど武士道精神を持っていたが、今は正義を排して悪を飲み込む卑怯者でなければ出世しないようになっている。正直者は利用されるばかり。こんな日本に誰がしたのか。

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