ホタル25

 

平成2551日(水)
 オランダ国王の即位式に皇太子と雅子妃が出席なされた。当たり前のことがこれほど大きく報じられるのは雅子妃の出席が実現したからだ。

 不敬だと言われても私には以前から引っかかっていることがある。
 雅子妃の「適応障害」って何だろう。
 これって病気だろうか?簡単に言えば、嫌なことはしたくないというだけではないのか?

 天皇陛下の御公務はご高齢もかかわらず激務を極めておられるのに国民の前ではにこやかに振舞われ、美智子皇后も明らかにご体調が好ましくないようだが、かならず天皇陛下に寄り添って国民に接しておられる御姿は痛々しくも微笑ましい。

 皇太子と雅子様がご成婚なされた頃から、私には皇太子と雅子妃が発せられる御言葉に違和感あった。下世話な喩えかもしれないが「人が変わった」と思う。そう思う原因は私自身が『小和田家の陰謀』を今も疑っているからかもしれない。

 適応障害なら私にもたくさんある。それでも苦しみながら逃げずに生きている私には雅子妃の適応障害は理解できない。

平成2552日(木)
 猪瀬都知事の発言。英文訳を聞いていないから何とも言えないが、日本マスコミは最初から問題発言として報じているが、真意を確かめて、日本の立場で報道するべきだ。
 オリンピック誘致は一種の戦争である。レスリング問題でも明らかなようにフェアプレーで誘致できるほど甘くない。情報戦争の中で自国を批判する報道は避けるべきだ。
 仮に問題発言があったとしても日本の立場で国際社会に弁解と謝罪をしなければならない。綺麗ごとではなく、これが外交でもあり情報戦争なのだ。

 確かに宗教でオリンピックが決まってはいけないし、世界的には紛争地域がたくさんあることも猪瀬知事の言っていることは「正論」だと思うので、中国北京開催に対して「公害に犯されて報道の自由や人権がない国でするのは間違っている」と言うなら話は分からなくもない。
 でも、トルコに対して言うのは間違っている。
 今現在もトルコ政府から正式抗議がされないのはトルコが親日的だからである。親日的なトルコに対して、いかなる理由があろうも外交上の配慮は必要であった。
 その点において猪瀬都知事の発言は間違っていると思う。

平成2553日(金)憲法記念日
 祝祭日には必ず国旗を掲揚する私だが毎年今日だけは揚げたくない。
 それでも嫌々ながら掲揚するのは敗戦国の自覚からだ。

 大東亜戦争は人種差別撤廃戦争である。当時の白人優越社会に立ち向かって日露戦争をはじめとして白人国家に勝利した有色人種は日本人だけであった。
 戦勝国のすべてが人種差別による奴隷制度があって、第一次世界大戦後の戦勝国であった日本は「肌の色や人種によって差別しないことを国連憲章に明記するように主張した」がすべての白人国家から却下された
 
 このことが一番大きな要因となって、白人国家をアジア諸国から追い出すために大東亜戦争(人種差別撤廃戦争)に突入したわけだが、これらの事実は戦争に負けたら戦勝国の都合で一切語られることはなく、日本は大東亜戦争を戦っていたのに、いつの間にかアメリカに洗脳されて太平洋戦争と呼称まで変わってしまった。(中国は戦勝国ではない)

 今日、国旗を掲揚しているのは、敗戦国には自分で憲法を作ることさえできない悲劇を自覚して、いつの日か必ず自主憲法制定の日が来ることを願いながら国旗掲揚をしている。

平成2554日(土)みどりの日
 ゴールデンウイークには毎年どこかに出かけていたが、今年は5月号の一面から原稿を大幅に書き換えなければならなくなったので缶詰状態。近くのコンビニに出かけるのが関の山。何とか明日くらいには骨格ができそうだ。
 
 円安の影響で日本国内の行楽地が賑わっている。中国や韓国に出かけるバカな国民も少なくなって、本来の日本経済に戻りつつあることは喜ばしいことだ。

 テレビや新聞が街角インタビューすると「不景気は解消されていない」「アベノミクスは大企業政策で末端には反映されない」「消費税が上がると生活が苦しい」などとテレビ局が用意した『やらせ発言』ばかり。
 はっきり言っておくが、消費税が今後10%まで上がっても生活できないような日本国民はいないし、ゴールデンウイークに行楽地へ行ったり海外旅行する者は末端市民である。
 これ以上何を望むというのか?

平成2557日(火)
 仕事柄、社会の様々な「矛盾」に目を向ける。そして仕事柄くだらないことでも一々確かめる。周囲から見れば暇人そのものだろう。
 しかし、一番驚くのは矛盾を矛盾と気づいていない人の多いことだ。

 新聞やテレビを見ながら「なるほど」「そうなのか」と納得して疑うことを知らない。多少は疑ったとしても否定する根拠を持たない。だから人と話すときに自分の意見がない。テレビでコメンテーターが言っている言葉を自分の考えのように話す。
 私はそれが最大の「矛盾」だと思う。

 この矛盾について、今月号では御船町役場を取り上げている。警察が介入すればまるで正義とでも思っている『矛盾』に対して問題提起しているので、皆さんも冷静に考えてほしい。
 もう一つ、熊本県トラック協会長の犯罪について驚愕の事実を大暴露しているので、こちらのほうも興味を持っていただきたい。

平成2558日(水)
 押しも押されぬ名女優の樹木希林…昔は悠木千帆だった。
 悠木千帆の時代は汚い役ばかりで演技と呼ぶには抵抗があり、『ブス』の代名詞のような名前だったので、同姓同名の人から「頼むから名前を売ってくれ。悠木千帆という名前を使わないでくれ」という苦情が寄せられて、最終的にはテレビ番組のオークションで悠木千帆という芸名を売却した。
 私も当時のことを覚えているが、これほどの大女優になるとは思ってもいなかった。当時の汚い役柄を、彼女が当時から役者としてこなしていたのならば、これほどの名女優はいないだろう。

 県庁職員OBが育てた盆栽などを定期的に新館一階で販売している。そこで「姫けやき」という種類の盆栽を買って事務所に置いた。
 色々と種類もあって、購入する側が申し訳ないほど安く販売している。皆さんも一度行ってみたらどうだろうか。

 それから、玉名市の関係で貴重な情報をメール頂いてますが、最低でも「どの部分なのか?」をお知らせいただかないと調査の仕様がありません。
 匿名でも構いませんのでご一報ください。

平成2559日(木)
 健康食品送り付け詐欺の被害が県内でも起こっていると昨日ニュースで流れていた。その手法は、一方的に健康食品を送り行けて、しつこく強引にお金を振り込ませるとのこと。

 まったく同じ手口で今や熊本県一の優良企業と呼ばれるほど大きくなったのが『再春館製薬所』である。
 あくどい手法で金儲けをして、十分金が集まったので、悪いことをしなくても良くなってから、再春館製薬所側は「過去には不適切な勧誘なども一部にありました。過去の失敗や苦情を忘れないように健全経営をします」なんて盗っ人猛々しいことを言っている。
 本来なら逮捕されるべき過去を隠蔽するために、今や熊本県警最大の天下り場所になっているものだから、暴力団が起業した再春館製薬所が逮捕されることはない。
 熊本県には警察の正義なんて微塵もない。暴力団の方が多少の仁義をわきまえているが警察は偽善の極みである。今回の健康食品会社にも最終的には警察が天下って乗っ取るのだろう。こんなことは熊日新聞は絶対に書かない。せちがない世の中になったものだ。

 今月号を含めて、どうして月刊ポリシーは警察を敵視するのですか?という質問が多いので明確に答える。
 それは警察が「大嘘つきで約束を守らない」からである。そのくせに国家権力を傘に着て正義顔をしているのが気に入らない。
 警察とケンカして勝ち目がないことなんて分かりきっているが、それでも戦わなければならない『正義』が我々にはある。

平成25510日(金)
 憲法改正については戦後アメリカ進駐軍の検閲を受けて報道さえできなかった新聞各社。サンフランシスコ平和条約締結後から改憲論はあったが、改憲を認めると新聞社側が検閲に屈してきたことを自ら証明することになるから、自分たちのだらしなさを隠すために論憲さえタブーにしてきたのが日本の新聞テレビである。
 そこまで日本の新聞マスコミが憲法改正を論じさせないように一生懸命国民を洗脳してきたのに、今では憲法改正賛成派が国民の7割にも達している。

 ところが熊日新聞では今でも必ず憲法改正反対派のコメントのほうが多い。これは意図的に情報操作している。「読者のひろば」デスクに山口和也という中国共産党の工作員がいるから、読者は十分注意しなければならない。

 それから、ハンセン病患者の骨格標本を熊本医科大が作成保管していたことを、これまたバカな熊日新聞が人権侵害だとして大々的に報じている。
 熊日新聞の悪いことは中国共産党と一緒で『時代背景を無視』することだ。これは新聞社として絶対やってはならない。
 昭和初期(戦前)、私が医者でも学者でも、当時の為政者であったとしても、ハンセン病の骨格標本は作製していたと思う。
 きれいごとを言うな!本当の学者ならば尚のこと原因不明と云われたハンセン病の標本でもサンプルでも、どんな些細なものでも欲しいはずだ。熊本大学が今現在も行っているなら問題だが、今から6070年前の時代背景を考えれば、現代医学の進歩はそれらの積み重ねであることに間違いはない。
 これを人権侵害という低俗な記事にしてしまう熊日新聞は本当に情けない。

平成25511日(土) 
 今日の熊日新聞。「円急落101円台後半」「1ドル100円台笑顔半分」とあるが、昨日から2円安くなっただけで「円急落」はないだろう。
 それに、笑顔半分って、円安でも円高でも笑顔半分なのはわかりきっている。70円台の異常な円高がそもそも間違いであって、国益と世界経済からすれば円は105円前後で推移するのが健全である。だから円はまだ健全なところまで行っていないのに急落との大見出し。彼らはどういう神経で報道しているのだろう。
 株価が上がったといっても想定内で「高騰」ではない。それまでが低すぎただけで、これまでの円高デフレで大儲けをした企業は山ほどある。中国と韓国は日本不況の恩恵で儲けてきた。今度は彼らが損をする番だ。

 中国や韓国が反日教育を改めて日本批判をしなくなったといえば「中国と韓国は良くなった」と勘違いするが、それが当たり前で普通の国になっただけのことで、良くなったと言うにはほど遠い現実から目を背けていることに似ている。
 無理難題を吹っかけて少しでも日本が譲歩すれば大儲け。
 最近は沖縄県まで中国の領土だと公然と言い出した。最終的には「沖縄は日本領土でいいから尖閣諸島は中国だと認めろ」とでも言い出しかねない。
 その時、熊日新聞は「中国が譲歩しているのだから日本も譲歩するべきだ」とでも報道するのだろう。

平成25513日(月)
 今日の熊日新聞で有料老人ホームが特集され、ケアビレッジ箱根崎のことがまるで優良施設のように書いてあったが、ケアビレッジ箱根崎の名称は一切使われていない。本紙報道の影響が大きくて素直に書けないのだろう。
 内容を読むと嘘八百。熊日編集委員の春木進って奴は中原紘嗣理事長から金でも貰っているのではないだろうか。
 熊日新聞が悪徳業者の提灯記事を書くならば、月刊ポリシーは糾弾記事を書く。近々再開するのでお楽しみに…。

 今月は京都へ取材に行く。京都府警OBを名乗って熊本(阿蘇市)で悪事を働いている島津政洋の身元調査のためだ。
 一銭の儲けにもならない行動だが、一銭の儲けにもならないことの積み重ねが現在の月刊ポリシーを形成していて、それが我々の快感でもある。
 ただ、取材や調査を口実にして、京都の同志や友人と再会できることを楽しみにしている。

平成25514日(火)
 昨日のTVタックルで山口二郎(北大教授)という売国奴がアゴタンを叩いていた。
 アジア諸国とか国際社会とか言っていたが、彼の頭の中の国際社会とは中国と韓国しかなく、まるで自分の考え方が世界の中心のように…中華思想そのものである。
 「歴史認識は国際社会の常識」と言えば、なんだか正義顔のようだが、敗戦国の日本には弁明の機会も与えず、真実を検証することもなく、勝者が敗者を一方的に裁いた東京裁判自虐史観の常識であって『歴史の真実』とはまったく違うことが、当時の戦勝国が押し付けた歴史認識なのである。

 私が大嫌いな『革マル派』の闘士だった友人がいる。彼とは思想的には真逆なのに、唯一手を取り合って肩を組めることがある。それは「中国や韓国の某弱無人な振る舞いは許せない。日本国を守るためには一命を賭けて戦う」ということだ。

 極左翼の彼らであっても「国を守る」ことに関しては右翼の私と肩が組める。これが本当の闘士だと思う。
 しかし、松崎明が率いた革マル派はJR総連という労働組合を乗っ取り、裕福に胡坐をかいて戦うことを忘れたブルジョア階級に成り下がってしまった。

 テレビやマスコミで「戦争反対」を叫ぶことで、在日工作企業からの裏金で飯を食うポジションを確保している非国民が山口二郎らであって、こいつらは「国家を憂う」なんて考えてもいない。これが左翼の嫌なところだ。

平成25515日(水)
 橋下徹大阪市長の発言。どこか問題があるか?人権侵害?女性蔑視?そんな発言は一言もない。嘘を言っているか?全部本当のことを言っている。本当のことを言うと新聞テレビがこぞって問題発言と言い出す異常性はなんだろう。
 これはマスコミが一番嫌う「言論統制」ではないか。
 普通の言論統制は自分の国を正当化するために使うものだが、我が日本では自分の国を貶めるために使われる情けなさ。これは日本マスコミ内部に朝鮮人やシナ人がいるための弊害である。

 私が若いころ、片時も女性(彼女)に不自由していなかったものの風俗店には何度かお世話になった。これが人権侵害で女性蔑視とでもいうのか?反対に私は風俗の女性を尊敬さえしている。
 
 戦時中、世界各国で戦勝国(白人)による原住民強姦が横行していたために慰安婦制度があったわけで、日本の慰安婦制度は世界一礼儀正しいものであったことは紛れもない事実だ。
 売春大国でキーセン国家の韓国からも橋下発言を非難しているが、「近年ベトナム戦争において韓国人によるベトナム人への無差別強姦こそが人権侵害で女性蔑視である」と日本マスコミは反論するべきだ。

平成25516日(木)
 飯島勲氏が北朝鮮を訪朝したことに対して安倍首相は国会で「ノーコメント」と答えた。まさに適切な回答だ。

 テレビでいつも目にする光景だが、安倍総理が歩いて首相官邸に入るときに、自分の顔も出さない卑怯なマスコミ陣から「飯島氏の訪朝は知っていたんですか」なんてことを立ち聞きしている。
 今回に限らないが、新入社員でペーペーの新聞記者などが、国家機密に該当するような話を総理総裁に対して立ち話で呼びかける…当然答えるはずもない…いや、答えてはならないことをテレビ放映する意味なんてまったくない。
 日本国の首相に対して身の程をわきまえず失礼極まりない取材を堂々と放映することで、「こんなことをしてもいいんだ」勘違いする礼儀知らずの若者が増える。教育上も悪い。モンスターペアレントもこういった非礼から生まれるのである。

 マスコミは自分の顔を出して質問するべきである。その質問がいかにくだらなく作為的なものか、国民からの批判という責任を負ったうえでしなければ、歴史問題同様に国民世論を誤った方向に誘導する工作員と変わらない。
 偽善者が偽善者の都合の良い歴史認識を振りかざすのは勝手だが、日本国として独自の歴史認識がなければ独立国とは言えない。
 村山談話や河野談話は中韓だけに配慮した偽りの歴史認識であって、諸外国から非難されようとも独立国家として日本独自の立場での歴史認識は絶対に必要だ。
 日本独自の歴史認識とは、「戦争に負けたから真実が封印された」ということだ。戦後70年、そろそろ封印を解いてもいいだろう。

平成25517日(金)
 昨日、阿蘇市へ行った。本ブログを見られた市民から「京都に行かれるんでしょう。ポリシーさんが市民のために頑張っておられるので何かご協力しなければと思っていました。今日会えてよかったです。これは些少ですが旅費の足しにしてください」過分なる御志を頂いた。
 金銭を求めず受け取らない月刊ポリシーではあるが、私はそのお気持ちが涙が出るほどうれしくてありがたく頂いた。

 思えば、どこのゴロ新聞かと警戒されながら13年もの月日が経って、純粋に支援してくださる市民が少しずつ増えてきた。感謝に堪えないことだ。

 京都取材の日程も決まり、京都の同志や友人との再会も予定している。その取材内容は月刊ポリシー紙面で必ず報告しますので楽しみにしていてください。

 ところで、(株)豊工務店が本紙5月号を勝手にコピーして業界に配布しているようだ。
 月刊ポリシーの営業マンになったつもりなのか知らないが(株)豊工務店の行動はすべて『想定内』であり、我々の掌で予想した通りに悪徳警察OBと動いている(株)豊工務店は滑稽でもある。
 このことは御船町の官製談合入札疑惑第2弾で問題提起するが、本紙は「発刊後30日の複製を禁じる」と明記しているのになぁ〜。無視かよ。

平成25510日(土)
 神棚の御花は言い伝えに沿って毎月1日と15日に替えていたが、最近はなるべく長く持たせるようにしている。
 御花に当たり外れはあるが、きちんと水を入れ替えて管理すれば一ヶ月以上は日持ちする。御花を入れ替えるよりも日持ちをさせることのほうが重要で、それが神様に対しての礼儀であると自分勝手に解釈している。
 そして、御花は神棚からちょっと離れて添えていたものを、榊の葉が神棚に触れるようにした。そのほうが神様も木陰にいるようで気持ちいいのじゃないか。なんて、これも自分勝手な解釈である。
 儀礼には反するかもしれないが、私なりの儀礼があってもいいのじゃないか。こんなことを始めてから私の運気は上向いてきた気がするので、八百万の神々は私の儀礼を受け入れてくれたのだろう。これまた自分勝手な解釈である。

 日本古来の『神道』には世界で唯一、教義経典がない宗教なので、私の自分勝手な解釈も温かく見守って受け入れてくれる。

 靖国神社には戦時中の日本軍規に背いた犯罪兵士も祀られている。諸外国から戦犯と言われようとも日本国のために散った人々を神道が差別することはない。神道には「この人は祀ってはいけない」というシナ人や朝鮮人のように差別的な考え方はない。
 靖国参拝問題なんて…くだらない話はしないでいいから二礼二拍一礼。これが日本人ばい。

平成25520日(月) 
 昨日の雨から一転、今日はすがすがしい晴天。中学校の運動会は狙い撃ちのように雨だった。それでも運動会を強行したので何が行われているのかもわからない。メイン競技はことごとく中止で楽しくない一日だった。
 結果できなかった分は火曜日だと。だったら最初から火曜日に延期すればいいものを…。明らかに中止すべきなのを誰が強行開催を決定したのか?明らかにしてほしい。

 橋下徹大阪市長の発言…10のうち9は何も間違っていない。ところが1だけ言葉(説明)が足りなくて、間違った方向に解釈される危険があった。
 すると、9の議論は一切しないで、1の部分だけを意図的に間違えた方向に持っていこうとする左翼勢力(日本メディア)の姿は異様である。
 侵略を進出と書き換えたと嘘の報道をして中国との歴史問題に発展させた朝日新聞の再現を見ているかのようである。

 わが国では本当のことを言うとメディアから干される。正確にはメディア(大新聞やテレビ)が報道したことに反することを言うと総攻撃を受ける。たとえそれが『真実』であってもメディア側の認識と違えば非国民のように扱われる。
 これがエセ同和やニセ水俣病患者を増長させてきた元凶であることを自覚してほしい。

平成25521日(火)
 朝早くから出かけるので深夜に更新している。
 西村真悟参議が「日本には韓国人売春婦がうようよしている」と発言したことでバッシングを受けて日本維新の会を除名になった。
 
 まあ、ネット情報だが、次のような記述がある。
 「女装した韓国男性が日本で売春して逮捕される」???観光ビザで来日した韓国人男性3人が横浜市内で『売春』をして逮捕されたということ…早い話がホモかオカマということだろう。
 続けて、韓国政府が20125月末に発表した報告によると、海外で売春に従事する韓国人女性は8万人に達し、うち5万人が日本で売春を行っているという。これは約1年前の数字であるため、さらに増えていると思われる。

 だったら、西村真悟氏は本当のことを言ったのではないか?
 「韓国」と名指ししたことが悪かったって?
 韓国だって「単なる商売人慰安婦」を従軍慰安婦や性奴隷などと呼称を変えて、強制連行という大嘘まで加えて日本を名指しで毎回言っているじゃないか。
 『真実』を言うことが、どうして日本では問題発言となるのか、不思議でならない。

平成25523日(木)
 一昨日から京都に行っていた。京都も暑かったぁ〜。
 まずは京都府警に直行して、島津政洋の所業を厳重抗議するとともに、府警本部長に対して抗議文を提出してきた。
 すると、その数時間後には熊本県警が動き出したとの情報が入った。だったら最初から動けばいいのに…。

 昼は友人と食事をして、それから同士らと懇談したが、ハードスケジュールで疲れたので、夕食はカップ酒と吉野家の牛丼で済ませてホテルで横になっていたら、同士から電話で呼ばれて祇園の町に出た。数字だけの暗号のような住所をタクシーに告げると店の玄関まで着いたのには驚いた。無礼講…まあ、たまにはいいか。

 翌日はフリーで子供たちへの土産探し。明治維新前後の旧跡がいたる所にあって、ぶらぶら歩きながら子供たちへの土産を探す。これが楽しい。
 京都の町は本通りから多くの脇道(小さな一方通行)があって、歩けば3歩ほどで渡りきれる歩行道路のほとんどに信号が付いている。そして、この信号を多くの通行人が守っている。これが京都気質なのだろうかと感心した。
 
 帰ってくるとやっぱり我が家が一番いい。妻や子供も土産を喜んでくれた。さて今日から来月号に向けて頑張らなければ。

平成25524日(金)
 京都に行く途中、博多駅で話題の映画「藁の楯」の原作本を買った。
 幼児を強姦殺害した極悪非道の犯人(清丸)を殺害した者には確実に10億円与えられる懸賞金がかけられた。その犯人を守るために警視庁SPらが福岡から東京へ護送する物語だが、自分が乗っている新幹線内での出来事が妙にリアルに感じて面白かった。

 過日、熊本県阿蘇市の強姦魔「岩下哲三」(熊阿建設工業会長、熊本県トラック協会会長)の裁判が行われたが、あまりにも非道な出来事に裁判長も怒りに震えていたようだ。(熊本県トラック協会は熊本県防犯協会連合会の賛助会員)

 清丸の犯罪は強姦したその場で殺してしまったので、ある意味で被害者の苦痛は一瞬で終わったといえるが、岩下哲三は12歳女児を監禁状態において長年強姦し続けたのであるから、小説上の極悪人である清丸よりも、実在している岩下哲三のほうが悪質だ。

 本紙報道において「まさか…いくらなんでも、そんなことを…」と思っていた市民や業界人らも、ようやく月刊ポリシー報道が事実であることが分かってきたようだ。
 ここまで事実と真実が明らかになっても、岩下哲三が公職に就き続けて、国や県の公共工事を請け負うことは許されるべきではないと思わないか。

平成25525日(土)
 熊日新聞に紛れている「小中学生新聞」とやらの左翼偏向記事には常々うんざりしているが、今日の記事も看過できない。

 憲法9条改正議論を題材に取り上げて「世界には中米にあるコスタリカのように軍隊を持たない国もあります」と子供たちを憲法改正に反対するように洗脳記事を書いている。

 コスタリカは軍によるクーデターで内戦が頻繁に起こっていたため、1949年に常備軍は確かに廃止されたが、その機能は警察に移管されて、非常時には徴兵制度が敷かれる。

 その背景は米州相互援助条約(リオ条約)によって日米安保条約よりも強固な集団安全保障体制が確立して、コスタリカ共和国憲法第12条では「大陸間協定もしくは国防のためにのみ軍隊を組織することができる」と明記されている。
 即ち、常備軍がなくとも、同盟国の危機においても戦争の際はいつでも軍隊を組織して戦える体制を整えているわけだ。

 当時のコスタリカ人口は約70万人程度で熊本県と変わらない規模。現在は400万人くらいになったがそれでも「軍隊維持が困難な小さな国」であるとに変わりはない。
 さらにコスタリカと日本では地政学による安全保障がまったく異なる。それを日本の憲法改正議論と結びつけて、嘘の情報で幼い子供たちを洗脳する熊日新聞は狂っているとしか言いようがない。

平成25527日(月)
 「M8以上の南海トラフ地震が起きる確立が、今後30年以内で6070%」という予想が大々的に報じられた。
 こんないい加減な予想なら私にだってできるが、これは地震学者が何年も何十億円もかけて大真面目に予想した結果で、結局、地震は予測できないということが明らかになっただけなのに、これを新聞テレビが仰々しく不安をあおって原発反対に結び付けている。地震グッズ業界からCM料でも貰っているのだろうか?

 日ごろ皆さんが見聞きしている新聞テレビは嘘がたくさんある。
 いまだに続く橋下徹大阪市長発言にしても、自称従軍慰安婦らの怪しい出処も調べないで彼女たちの言い分をそのまま垂れ流しているのは、ニセ水俣病やエセ同和を黙認する報道と同じである。
 真実から逃げて自称被害者の言い分をそのまま報道する新聞テレビは疑ってかからなければならない。

 当時の時代背景において、韓国は日本から侵略された。それは韓国が弱いからである。韓国(朝鮮)は日本が侵略しなければ確実に他国から侵略されていた。韓国は自国民を守れない三等国だった事実から目を背けては歴史を歪曲することになる。

 大戦は日本国民として戦った朝鮮人だから国際社会では戦後補償なんてする必要はないのに、日本は韓国に対して十分過ぎるほどの戦後補償も済ませた。戦後補償をすれば謝罪する必要はないのにご丁寧に何度も謝罪までした。
 それなのに韓国人(朝鮮人)は侵略した日本人が悪いと今もくだらない自称慰安婦問題を持ち出す。当時の時代背景において侵略された自分たちの無能を反省することはない。
 日本人ならば、まずそこを反省して、侵略された当時の政治家や軍関係者の責任を追及する。だから第二次世界大戦に敗北後の戦勝国による一方的かつ理不尽極まりない東京裁判も受け入れた。戦勝国が勝手に分類したabc級戦犯の屈辱的処刑も甘んじて受け入れた。

 潔く崇高なる日本の武士道精神は魑魅魍魎の情報戦争に利用されて、駄々っ子のような韓国のロビー活動が世界から評価される時代なのだから、日本人も橋下徹市長のように強硬な主張をするべきだと思う。

平成25528日(火)
 我々も有名になったもので、巷では「俺はポリシーと付き合いだもんね」「俺は本堂とは何でも話せる仲だもんね」…などとの話が聞こえてくるものの、我々の方では何とも思っていない場合が多い。当然知り合いは数知れずいるが「付き合い」となると限られる。

 月刊ポリシーや本堂一太郎が、本当に何でも話せるようなお付き合いをしている人は、自分から付き合いであるとか、よく知っているなんて言う人は「一人もいない」と断言できる。その信頼関係こそが付き合いの『証』である。
 月刊ポリシーのことは知らないと言い、あるいは批判的な人が我々の『特務調査員』である場合もあるように、本当の仲間は表に出ることはない。

 子供じみた見栄や虚栄に利用されるほど月刊ポリシーが有名になったことで、誤解が生じて自己中心的な市民間の争いにも発展しているようだから、我々はなお一層の自制心を持たなければならなくなった。有名税にしても迷惑な話だ。

 しかし、我々の考え方と行動は発刊当初から寸分の狂いもない。
 金持ちが金や名誉に左右されない偽善ではなくて、貧乏人が金や名誉に左右されない正義を貫くことが、亡き母親に恥じない人生であるとの信念を持って、今後も本当にお付き合いをしている方々を裏切らないようにしていきたい。

平成25529日(水)
 次々に新たな情報が寄せられていることに感謝します。近々号外の発刊も検討しているところですが、情報が多岐多様なために一般的には裏取り調査に三ヶ月ほど時間を要しますことをご理解ください。
 なお、号外の発刊は基本的に会員様と関係各所に配布しますのでランダム配布は行いません。

 昨日は農業関係者にとって『恵みの雨』だったようで、「よかったぁ〜。苗を植え終えたところにタイミングよく雨が降ったので畑が潤いました。野菜を収穫したら送りますね」と友人から電話があった。ありがたいことだ。
 頂いた野菜などを妻と長女が余すことなく工夫をして料理をしてくれる。最近はせっかくの頂き物を腐らせてしまう家庭が多い。「フランス料理を食べて頂き物を腐らせる」…私はそれが一番嫌いなことなので、頂いた物を粗末にしない私の家族に感謝している。
 天然の妻としっかり者の長女、性格はまったく違うのに、そこらへんは一致団結している。これもありがたいことだ。

 さて、6月号の追い込み作業。その間にもコンサル依頼や調査依頼が来て多忙を極めている。私が忙しいということは世間に理不尽なことが渦巻いているということなので良い事ではないかもしれない。

平成25530日(木)
 春の叙勲。恒例行事になっているが、本人の素性(本性)も調べず、ただ役職についていただけで勲章をもらうなんて馬鹿げている。
 山鹿広報6月号にも叙勲受章者が写真付きで掲載され、その中に、高口功二郎旭日小綬章(産業振興功労)がいて、綬章理由を「多年にわたり、山鹿商工会議所会頭として山鹿市の中小企業の振興やまちづくりなどに尽力されました」と紹介してある。

 嘘を書くんじゃない!
 高口功二郎は山鹿市議の頃から悪質な業者間談合に明け暮れ、商工会議所会頭は誰もする者がいないから、恥ずかしくも自分から手を挙げて就いているだけで、奴は自分の選挙母体が目的で私物化して、自分になびく犯罪者を会議所に匿い、山鹿の発展や商工業の振興のことなんて微塵も考えていない男だ。
 加えて、奴が山鹿商工会議所の会頭なんて山鹿市民として恥ずかしくて県内各地から笑われている。
 奴が中小企業の発展や振興に寄与した実績なんてまったく何一つない。何か一つでもあるなら反対に教えてほしい。何か一つでもあるなら大量の会員減少(脱退)なんて起こらないはずだ。

 あ〜あ、叙勲が汚されてしまった。
 「無能で小指が無い、あんの〜男」と揶揄され、何もせずに山鹿を衰退させた張本人の高口功二郎が授賞を受けて昨日は祝賀会?ってか。恥も外聞もない奴だ。

平成25531日(金)
 月刊ポリシーの会員はインターネットを使えない人が大半を占める。特別会員や永久会員は超アナログ世代でほとんどの人がネットを見ないといっても過言ではない。だから本ブログの存在さえ知らない人がいる。
 
 久しぶりに電話をした友人が「毎日ブログを楽しみにしています」と私の行動を把握していたので話も早くできた。反面「一日でもブログが更新されないと何かあったのではないかと心配します」と言われたので、ややプレッシャーを感じながら、なんとか2年間が過ぎた。

 インターネットを見ない会員の多くは昔からの支援者だから大切にしなければならないことは言うまでもないが、ネット情報で新しい読者が飛躍的に増えたことは喜ばしいことだ。
 そんなネット読者にも、是非とも月刊ポリシー紙面を読んでほしい。紙面には厳しい糾弾記事のなかにも「人間性」が読み取れるようにしている。
 「難しいことを中学生でも理解できるように」心がけて書き、一般社会で議論する場合でも、偽善の新聞テレビに対して毅然と反論できるような起承転結にしているつもりだ。
 ネットも大切だが、アナログも大切。明日からブログ3年目。これからもよろしく願いたい。 

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