ホタル24

 

平成2541日(月)
 ホタル24…まる2年となる。一般人には興味のないレアなブログなのに2年間でトータルアクセスは25万件を超える勢いだ。
 行政も学校も会社も新たな門出。私も昨日花見をして心新たな新年度を迎える。

 朝鮮総連会館の競売では民主党の密約が表面化して鹿児島県の宗教法人が約26億円で落札。落札主のクソ坊主「朝鮮総連が望めば賃貸する」と民主党との密約どうりの表明をしたが、あまりの批判の嵐で整理回収機構が落札を認めない事態に「日本政府が北朝鮮への制裁を行っている間は朝鮮総連に貸与しない」と一転させたことで落札が決定した。
 宗教法人の26億円とは国民を馬鹿にした優遇税制の脱税資金であって、一転理由もカモフラージュでしかない。

 長崎県対馬市の観音寺から盗まれた仏像を韓国仏教会は「倭寇に略奪された」と言っているが、自分たちが国内動乱で守れなかったことを日本の責任にしている。韓国では仏教さえも泥棒の片棒を担ぐ。
 さらに322日は韓国の京畿道議会が「対馬は韓国領!日本政府に対馬の即時返還を」といった決議を行った。

 北朝鮮にしても南朝鮮(韓国)にしても、朝鮮人に変わりはなく、朝鮮人のやることなすことが朝鮮人たる由縁で人間の欠片も感じない。
 またしても冷静に対処(指をくわえて)することしか日本人にはできないのだろうか?

平成2542日(火)
 「国民栄誉賞に長嶋茂雄と松井秀喜」というニュースが昨日流れたので、エイプリルフールの悪い冗談だと思っていたら、どうやら本当らしい。
 生粋の巨人ファンである私だが、長嶋茂雄氏の授与は多くの国民が賛同すると理解できても、松井秀喜君は賛成できない。そもそも長嶋茂雄と松井秀喜を同列にできるはずがない。天と地の開きがある。

 大リーグ開拓者の意味では野茂秀雄君のほうが数段上で、成果成績ならイチロー君に遠く及ばない。
 松井秀喜君だってすばらしい選手だが、彼程度の野球選手なら今後何十人も現れるだろうし現役選手にだって大勢いる。国民栄誉賞ってそんな軽いものではないはずだ。
 いくら喜ばしいことでも筋が通らないことはダメだ。松井秀喜君への授与には大反対である。本当の巨人ファン野球ファンなら冷静に反対するべきである。

平成2543日(水)
 年度初めは役人が入れ替わっているので、同じことを最初から説明しなくてはならないこともあって、どうもやりにくい。リズムが合うまでしばらくかかるだろう。

 芸術家の多くはピカソの抽象画を絶賛するが、私がピカソの抽象画をみてもどこが良いのか分からないし、何度見ても感動しない。
 同じように北野たけし(ビートたけし)氏のコントや映画を観ても感動しない。水戸黄門の再放送でさえ涙を流す私なのに、芸術家と私の感覚はどこが違うのだろうか。その違いが分からないから私は芸術家になれないのだろう。
  
 なんだか「裸の王様」という童話に似ているような気がする。
 本当のことを言えば嫌われて迫害される…まさに「ひまわり事件」がそうであるように正直者がバカを見ることを許してはならない。
 そんな世の中だからこそ月刊ポリシーの存在が必要なのだと思う。今月号はさらに核心に迫っているのでご期待ください。

平成2544日(木)
 坂口良子は大好きな女優だった。最近、天然の娘とテレビ出演している姿を見て、顔の表情が暗いので体調が悪いのではないかと思っていたが的中した。本当に残念だ。

 彼女が病気であることを知る前に、ピッタンコカンカンで尾崎健夫(ジェット)との結婚式が放映されたとき、ただ単に「尾崎は男だな。良かったね。お幸せに」と思って見ていた。
 その映像が坂口良子が亡くなってから再放送された。
 彼女が余命わずかな病気であったことを知った上で結婚式をした坂口・尾崎ファミリーがどのような気持ちだったのかを考えるだけで再放送では涙が止まらなかった。
 
 尾崎将司(ジャンボ)が『山河』という歌を歌ったが、病気を知る前の放送では「ジャンボらしい歌だな」としか思わなかったのに、再放送では歌詞が心に響いた。
 「ファミリー全員が坂口良子の病気を知っていたんだ。知っていてこの歌を選んだんだ」と…それを黙って聞いていた尾崎健夫はやっぱり男だなと思った。

 尾崎直道(ジョー)は必要以上に明るく振舞っていた。心では泣いていた明るさも今となっては理解できる感動だ。
 三人三様…表現や態度は違っても武士道のような優しさ、日本人としての美しい愛情を久しぶりに見た気がした。

平成2545日(金)
 アベノミクスと連動して日銀の大型規制緩和。確かに安倍政権は行動を起こしていることを評価したい。
 ところがテレビ新聞報道では「本当に大丈夫か」「一歩間違えば失敗する」「市民の実感はない」などと不安要素ばかり煽って、メディア自身が政府と一緒に経済改革に協力するようなことはない。

 そもそも政治や経済に100%なんてないのだから、どんなに優れた政策を実行しても恵まれない者や損をする者は必ず存在する。
 「不景気だ、不景気だ」と愚痴ばかり言って自分では何もしない…何でもかんでも行政の責任にする…殿様商売で疲弊した地方商店街みたいなことは恥ずかしい。
 経済にリスクはつきもので、成功するかしないか、やってみなければ分からないとことばかりだ。
 みんなで力を合わせてやれば成功するものでも、不安や反対を煽って足を引っ張る奴がいれば、ちょっとしたことから崩壊する。傾きかけたら力を合わせて修正しなければならないのに、傾いたほうに引っ張る奴が新聞テレビである。
 リスクを承知で行動を起こしているのが自民党の安倍晋三政権。何もしなかった時代より、やっと前向きになったのだからみんなで力を合わせて頑張ろうではないか。

平成2546日(土)
 新しいパソコンが届いた。でかくて速い。とても使いこなすことはできないだろうが仕事の効率が数段に上がった。永久会員のご配慮に感謝する。

 日本列島によって中国大陸や朝鮮半島は台風を免れ、津波も日本が防波堤になっている。
 それなのに、奴らは日本に感謝もしないで、中国からは大気汚染や日本海でのゴミ汚染に加えて輸入食品は猛毒で模造品も手抜きの危険物ばかりを送り込んでくる。工業廃水や豚の死骸だって日本海に垂れ流している。
 これらは環境汚染などという生易しいものではなく『バイオテロ』である。
 それなのに、奴らは謝罪もせずに態度がでかい。

 中国で鳥インフルエンザが流行して死者が多発。中国政府発表では5人程度が死亡と報じているが、中国の報道なんて信じられないので本当は何百人死んでいるかわからない。
 鶏肉食品のほとんどが中国から輸入されている日本に新たなバイオテロが侵攻していると考えたほうがいいだろう。

平成2548日(月) 
 公園のツツジが2分咲き。つぼみが今かと待っている。

 山鹿商工会議所の磯谷和泉事務局長が定年退職した。
 ところが、会議所の常議員や市役所などにも報告や挨拶がないまま、会員さえ知らない間に、泥棒猫がこっそり辞めるように、人目につかないように逃げ出した。
 山鹿商工会議所には仁儀礼というよりも社会の常識がないようだ。

 「退職金の返還を迫られるからですよ。会議所常議員の何人かは『磯谷が退職するなら退職金の半分は返還するべきだ』と言ってましたからね。ポリシー報道で奴の変態行為は山鹿市民が全員知っていますから…本当に最後まで卑怯な奴ですね。金に汚い磯谷らしいといえばらしいですが、高口功二郎会長以下タクシー会社や印刷会社など、変な奴ばかり残って、未来に夢も希望も持てません」
 とは山鹿市商店街からの声だが、会費を納めてきた会議所会員や補助金を出してきた市役所もバカにされたものだ。こういったことからも月刊ポリシーが磯谷和泉を糾弾していたことが理解いただけるだろう。

平成2549日(火)
 中国とWTOが鳥インフルエンザは「人から人への感染証拠なし」と発表したものを、バカな日本マスコミはそのまま垂れ流して報道している。
 これは事実を曖昧にする霞ヶ関文学のような文言であって、本来は「人から人へ感染しないという証拠はない」が正確な報道である。みんな騙されないようにしましょう。
 
 読者から「ポリシーの永久会員になるにはどうすればよいのですか」という問い合わせがあったのでお答えします。
 原則として永久会員にはなれません。永久会員は、我々が超貧乏で月刊ポリシーがこれほど有名ではなかったときから支えてくれていた方々であって、何ら利害関係が生じない純粋な支援者です。
 
 そんな永久会員に恥じない活動を続けるのが我々の責務ですから、どこの誰に聞いても「ポリシーは信用ならない」とか「ポリシーから金銭要求があった」なんていう悪評は一切ないと自負しています。

平成25410日(水)
 私の机上にはデスクトップのパソコンが2台並んでいるので少し手狭な感じがする。朝一に私が座って仕事を始めるとチョコ(猫)がどうしてもキーボードに横たわる。まるでチョコの日課?どうにかならないものだろうか。

 日本人は『有言実行』を美徳としているので、言うばかりで実行に移せない者は軽蔑される。かりに実行しても中途半端な結果も軽蔑される。
 学校や社会でも「あいつはアゴばかり」という者がいて、実力がないくせに自分が注目されたいために大ボラを吹く者がいる。
 そんな奴は相手が本気で立ち向かわないと思っているからアゴを叩くわけで、相手が本気でケンカをするとなったら真っ先に居なくなる卑怯者が多い。

 北朝鮮がミサイルを撃つとか撃たないとか、ソウルや日本に戦争を仕掛けて攻め込むとか、どうでもいいが言ったことは実行するべきである。実行した結果責任は当然自分自身で負わなければならない。
 どうやら北朝鮮は今日ミサイル発射をするとか?日本を含む周辺諸国は本気で北朝鮮をこの世から抹殺する覚悟が必要である。

平成25411日(木)
 今月号は発刊前から前評判が聞こえてくる。我々は、何を書くか、誰を書くか、糾弾対象者には一切知らせず掲載するのに、糾弾される側は敏感に感じ取っているようだ。市民の側も関心が高いようで発刊日の問い合わせが多い。まあ、良いことだ。

 おかげさまで様々な情報が寄せられ、その裏取り調査に協力してくれる人々も「月刊ポリシーです」と言えば素直に証言してくれる。一昔前に「どこのゴロ新聞か?」と怪訝な態度を取られていたころとは大きく違う。

 月刊ポリシーでは証言内容を録音しない。「法廷闘争のために証言は録音していたほうがいいのじゃないですか」という助言を良心的な警察官から受けたこともあるが、「記事の全責任は我々にあります。法廷闘争で不利になっても証言者を法廷に引き込むつもりはありません。証言録音は執筆者の自己保全であって証言者を守ることにはなりません」と断った。

 だから裁判(民事)は全戦全敗で差し押さえも複数回受けた。それでも裁判結果が真実ばかりではない。裁判の勝敗…そんな小さなことよりも月刊ポリシーが真実であればいいのである。

平成25412日(金) 
 最近「太りましたね」と言われる。この年齢で太ることはよくないことかもしれないが理由がある。それは、晩酌に妻と長女が交互に作る「酒のつまみ」がおいしいからだ。
 一昨日、長女が作ってくれた筍(たけのこ)とベーコンのバター和えのようなものは絶品だった。贅沢なものではないが、頂き物を工夫して作ってくれることに感謝しながら太ってしまうのである。家庭円満…これが太る原因かもしれない。

 景気が上がったと感じるか?アベノミクスの効果を感じるか?とか、せっかちな報道ばかりするが、確実に円安は進んで株価も上がっている。
 私は株を持たないし貯金もない。輸入業でも輸出業でもなく商売人でもない。サラリーマンでもないから給与感覚もないので景気には左右されない。
 それでも世間様が景気が良くなることはうれしい。
 アベノミクス効果は富裕層ばかりで庶民には実感がないと批判する連中…これ即ち、シナ人や朝鮮人のように「自分さえ良ければ…」の発想ではないだろうか。
 
 ローマは一日にして成らず…これまでの不景気が一夜にして改善されるはずもなく、国民全員が同時に恩恵を受けるなんて景気対策は絶対にない。まずは人の幸せを自分の幸せのように喜ぶことが景気回復につながるのだと思う。

平成25413日(土)
 『くまもとトシケン』という、ちょうちん記事専門のゴロ新聞がある。我々に言わせればゴロ新聞と呼べるほど度胸もないが、彼らに因縁をつけられて苦しめられた行政や議員または企業の数も多いことだろう。

 先日、そこの代表者である吉岡義(ただし)が死亡したので葬儀が行われた。見栄っ張りの彼だから、さぞかし盛大な葬儀だったのだろうと思っていたら、弔問客もなく寂しい葬儀だったとのこと。義理人情を欠いた男の末路は情けないものだったようだ。
 彼に対して一切同情の余地はないが、日本人として一応冥福を祈ってあげる。

 自分の無能を反省して改めることもなく、汚い金と女におぼれて、周囲に感謝することを忘れた人間は『輪廻(りんね)の法則』によって裁かれる。
 今月号で紹介している熊本県トラック協会会長もその一人か?

平成25415日(月) 
 昨日、授業参観に行った。断然母親ばかりだが、昔に比べると父親の数も多いような気がする。
 教室の後で授業を見ていると、隣で二人の母親がぺちゃくちゃ話し続けているので「黙りなさい」と注意した。
 すると彼女たちは、謝罪もせず、ふくれ顔で不機嫌になった。それでも、その後は話さなくなったので良いことだが、ブスにかぎって礼儀を知らないようだ。
 こんなバカ親がいるから礼儀を知らない子供が社会に出て迷惑をかけるのだと、彼女たちの名前を月刊ポリシーで公表しようかと思ったが止めておく。

 月刊ポリシーの糾弾対象は、自分の非を指摘されても認めない者である。
 品行方正で立ちしょんべんの一つもしたことがないような人間はいないが、きれいごとばかり言って裏では悪事を働いている偽善者、社会的地位や権力を振りかざす小心者、そんな奴らでも一度は謝罪のチャンスを与えているにもかかわらず、くだらない虚栄を張るような奴は徹底的に潰したくなる。
 岩下哲三くん、今月号はまだ予告編だからね。

平成25416日(火)
 昨日は家族の記念日だった。長女が夕食を作ってくれたのだが、スープや前菜からメインまで用意してあって、フランス料理のフルコースのようだったのでみんなびっくりした。見た目も味も最高においしかった。妻は涙を流して喜んでいた。

 学校卒業後は味噌汁さえ作れなかった長女が、料理教室に通うこともないのに、日に日に料理が上手になっていることは感じていたが、今回はネットを駆使してソースから手作りしたようだ。そのソースが商売人にひけをとらないほどおいしかった。
 「みんな良い子に育ってくれているね。パパの明日のブログはこれで決まりでしょ」と妻が言うので書いてしまった。

 山鹿市役所の議会事務局に行ったら、とある議員から「本堂さんのブログを見ていると本当に家族が仲良しのようですね」と言うので「我が家は本当に仲良しですよ」と返したら、「なんか面白くない」と皮肉を言われて爆笑した。

 「家族を円満にできない者に仕事ができるはずがない」というのが、数々の失敗を繰り返してきた私の持論である。
 子供たちには比較的厳しいしつけをしてきたが、そこに『愛』があるかどうか、言葉で言わなくても子供たちは敏感に感じてくれる。しかし、家族への感謝の気持ちは素直に言葉に出すことが大切だと思う。 

平成25417日(水)
 久しぶりの雨。昨夜の雷は耳元に落ちたようにすごい音が複数回、北朝鮮のミサイル攻撃か?とも思ったが酔っ払っていたので起きる気力はなかった。

 「疑わしきは罰しない」ことが司法の正義のように言われるが、それで犯罪者を野放しにしても、さらに凶悪な再犯があっても、司法が責任を取るわけではない。
 ところが水俣病判決では「疑わしきは全員被害者」の判決を下した。ここでも、ニセ患者に司法が金を出すことはない。今後更なるニセ患者が増殖して国民の税金を食いつぶすことだろう。
 
 我々は何度も裁判を経験して「司法は信用できない」ということを確信しているので、裁判判決に左右されることなく真実を追求していく姿勢を貫いている。
 真実の前には裁判判決なんてクソ喰らえ!と思っている。

平成25418日(木)
 我が家の米は上白米で精米しているので研ぎは「ゆすぐ程度」にしている。ふと、水が透明になるほど丹念に研いだらどんな味がするのだろうと思って実験をしてみた。
 これがまずい。まったく味がしない。もったいないのでチャーハンにして何とか食べることができた。

 蒲島郁夫知事が教育委員会の権限を教育長へ移行することに苦言を呈している。
 彼は昔から学者特有の左翼思想で意味不明なことばかり言ってきたが、彼は教育委員会のことを聖人君子だと思っているバカの筆頭である。
 そもそも教育委員会が自虐史観を国民に洗脳してきた張本人であって、各地域住民は教育委員が誰であるかも知らない。教科書選定など重要な決定をしているにもかかわらず責任の所在は曖昧で、教育委員の偏った経歴も公表していない『密室』が教育委員会なのである。

 本来ならば首長や教育長に権限を移譲することで責任体制を明確にしなければならないのに、イデオロギーによる密室政治を擁護する蒲島郁夫熊本県知事はバカの極みである。

平成25419日(金)
 水俣病の最高裁判決が出た途端、手のひらを返すように…パフォーマンスで…謝罪をした蒲島郁夫知事の情けない姿。
 反面、環境省側は謝罪することなく毅然とした態度を示していることを評価したい。

 なぜなら、最高裁判決は医学的根拠や科学的根拠を一切示さずに「感覚障害だけでも水俣病として否定できないという判決だからだ。
 否定できないということは1%の可能性がある...かもしれない」ということで、99%は違う病状で中国からの汚染の影響かもしれないということである。

 これを鬼の首をとったように喜ぶ当事者心情(我田引水)は理解できなくもないが、マスコミや行政は冷静に判決内容を受け止めなければならない。
 まるで最高裁判決が原告側を水俣病患者だと認めたように勘違いしている国民も多いかもしれないが、あくまでも1%の可能性が否定できないという判決であることを間違えないようにしてもらいたい。

平成25420日(土)
 タレントのフィフィや俳優の高岡蒼佑、最近ではえなりかずきが至極当然な理由を挙げて「韓国が嫌い」と言っただけで、日本メディアは「問題発言」と煽り立てて、彼らを芸能界から抹殺しようとしている。

 何か変だと思わないか?
 韓国や中国では日本批判さえすればタレントでも大統領でも『英雄扱い』される。日本で芸能活動している歌手なども中韓に帰れば日本批判を繰り返す。その理由は意味不明なエゴばかり。

 フィフィは「外国人が日本に来て日本批判ばかりするなら自分の国に帰ればいい」と言い、高岡蒼佑は「フジテレビは韓国ドラマばかり」と言っただけで日本の芸能界から干される異常事態。
 えなりかずきは、韓国政府が反日を煽って、野球やサッカーで政治を持ち出し、柔道や剣道は韓国起源ととまで言い放つ「韓国が嫌い」と言っただけで日本のメディアが非難するのだから意味が分からない。

 悲しいかな我が日本では、新聞社やテレビ局の中に…国会議員や弁護士や暴力団までが、日本人の顔をして日本語を話す。そんな朝鮮人やシナ人が日本の世論を操作している。
 本当の事を言う本当の日本人が、中韓工作員の奴らから干されるようなことがあってはならない。 

平成25422日(月)
 今日の熊日新聞一面に新聞報道による世論形成の恐ろしさがある。
 「全国世論調査の結果所得が増えない69%」「アベノミクス期待高まらず」との大見出し。

 「所得が増えない」と答えた人が69と報じるか、「安倍政権発足後わずか4ヶ月で31%の人が所得が増えた」と報じるか、ここに新聞報道の恐ろしさがある。

 そもそも経済政策の恩恵がサラリーマン給与に反映するまでは少なくても1年間はかかる。加えて、その経済対策と景気を1年間必死に維持したことを前提に末端まで恩恵が伝わる。
 一番難しいのは「この風潮景気を1年間維持」することなのに、メディア側が不安をあおるというより、メディアが率先して景気をつぶす報道をしている。

 メディアは4年前に「民主党に政権交代しよう」「一度民主党にやらせてみよう」と全社一斉にお祭りのような報道キャンペーンを張って国民を洗脳した。その結果が現在の様々な諸問題を引き起こして景気低迷に拍車をかけてきた。

 それを改善しようとアベノミクスでいくら頑張っても、来年の4月(春闘時期)までは国民所得に反映されないくらいのことは新聞テレビ各社も十分知っているはずだ。
 国民の平均所得より数倍の給与をもらっているブルジョアな新聞社とテレビ局が、不安ばかりをあおる『偽善報道』には騙されないようにしよう。

平成25423日(火)
 熊日新聞に「読者のひろば」という欄の紙面に、熊日デスクも私見を述べるスペースがある。
 今日は『山口純』という奴が登場している。彼は無知無能でくだらない記事ばかり書くので、本紙としても彼のバカさ加減を紹介したことが何度かあった。

 山口純の主張は「読者のひろばに、憲法改正して国防軍創設の必要性を主張する寄稿が多くあるが、国防軍になれば徴兵制度が強制的に行われる。どうして徴兵制に対する言及がないのだろう」というもの。

 馬鹿じゃなかろか!
 我々は徴兵制に賛成だが、国防軍ができたからといって強制的に徴兵制が実現するわけではなく、現実的には日本で徴兵制に移行することは将来的にも難しい。当面は志願兵制度を充実させる以外にない。

 ところが山口純は、志願兵への言及を行わずに、憲法改正=国防軍=徴兵制といった非現実的な左翼思想で国民への不安を煽って、憲法改正そのものを批判するように読者に呼びかけている。
 こんな奴が年齢さえ重ねれば熊日新聞のデスクになって洗脳記事を書く。そんな奴を重宝するのが熊日新聞の正体であることを読者は知るべきだ。

平成25424日(水)
 中国の新しい指導者である周近平主席と面会するために日中友好議員連盟などが動いている。最終的には安倍首相の訪中を『お願い』するためのものである。見苦しいことはやめるべきだ。
 しかし、安倍首相の就任が速いのだから、本来は中国側が日本に面会に来るべきである。それなのに中国側の許しを得るまで池田大作まで使って何度も赴くのは本当に見苦しい。外務省のチャイナスクールの弊害だろう。

 日本の閣僚を含む国会議員168人が靖国神社に参拝したことに対して、国民の一人として「ありがとう」とお礼を言いたい。
 案の定、中国と韓国がまたもや子供じみた因縁を吹っかけてきた。これを日本のメディアは「中国韓国は理解を示さず不快感を示して日本政府へ抗議」と報じるが、こんなことは報道する必要もなく無視すればよい。
 そもそも靖国参拝を中国韓国から理解してもらう必要はない。日本のメディアならば「日本人が日本人の御霊(みたま)に礼を尽くすのに他国が大きなお世話だ」と全世界に報じなければならないのに、日中記者交換協定という奴隷協定によって報道魂を中国に売っているから何も書けない情けなさ。

 歴史を正しく勉強すれば「戦勝国ではない中国」「第三国人だった韓国」という史実にたどり着くので、自分たちが日本に対して恥ずかしいことをしているから、その恥を表に出されたら困るから、屁理屈で因縁を吹っかけているのが彼の国である。

平成25425日(木)
 中国ウイグル自治区で住民と中国共産党が衝突したことが報じられた。中国では毎日数百件の暴動が起こっていて、ウイグル・チベットなどでは昔から国際社会が知らない間に原住民虐殺が現在進行なのに、どうして今回は報じられたのか?
 答えは簡単、中国共産党の役人が死んだからである。役人が汚職を繰り広げて住民を虐げて搾取を繰り返しているいることが表ざたにならないように、国際社会から人権問題を非難される前に「テロ行為に発砲した」なんて、歯の浮くような嘘の報道をしたのだ。
 シナ人は本当に人間なのだろうか?

 ところで、閣僚を含む国会議員が靖国参拝をしたことで、中国韓国から毎回くだらない因縁が吹っかけられていることに対して、安倍晋三総理・麻生太郎副総理・古谷圭司国家公安委員長・高市早苗政調会長らをはじめとして、自民党は一致団結して毅然とした態度で反論をしている。

 言われっぱなしでも反論をしない…それが冷静な大人の対応だとバカな日本の新聞テレビは言ってきた。
 今現在、日本政府が中国韓国に対して「大きなお世話だ!」と毅然とした反論をしているこんなことが今まで一度でもあっただろうか?
 日台漁業協定にしても、今回の毅然たる態度にしても、歴史的快挙といっても過言ではない安倍政権は日本国民にとって本当に心地良いものだ。
 それに比べて日本の新聞テレビのつまらんこと…。

平成25426日(金)
 「ひまわり事件」について、我々が情報開示請求したことで、熊本県側が証拠隠滅を図ろうとしていることに対して、不服申し立てを行ったことが、情報公開審査会に諮問されて審議されているので、今日は裁判でいうところの準備書面のような意見書を提出してくる。
 この期に及んでも熊本県は身勝手なウソばかりついている。でも、熊本県が逃げるから追いかける楽しみがあるのであって、月刊ポリシーにとってはネタが尽きないので喜ばしいことだ。

 そういえば、朝鮮総連中央本部の土地と会館を落札した宗教法人最福寺(鹿児島市)が金融機関からの融資を断られたために約45億円を支払うめどが立っていなくて、落札資格を取り消される事態になっている。
 北朝鮮と内通している疑惑のある得体のしれない宗教団体だから、それはそれで喜ばしいことだが、入札業務って自己資金がなくても応札できるのだろうか?
 自分に金はないけど落札してから銀行融資をしてもらうが予定は未定。でも銀行融資を断られたらお金は払えないなんてことが通用するなら、私のような貧乏人にだって入札資格があることになる。
 よくわからんシステムだなぁ〜。

平成25427日(土)
 昨夜は家族の誕生日を祝って楽しい酒だったのでテレビをつけたまま寝てしまった。ふと気づいたら「朝まで生テレビ」が放送されていた。
 メンバーはあのホリエモンを含んだ子供のような連中ばかり。子供が政治を語るから当然くだらなく無知な意見が飛び交い、それを知ったかぶりの田原総一郎が自己陶酔してSF小説のようなヨタ話していた。本当にくだらない番組だ。

 昨日は御船町役場を取材をしたところ、月刊ポリシーが取材に来るというだけで覆面パトカーの警察を呼んでいた。
 過去にも何度かあったが、田舎者で自分が悪いことをしている奴に限って警察を呼ぶ。そんなことで月刊ポリシーが引っ込むわけがなく、反対に我々の闘争心に火がついた。

 私は警察を無視して質問した。彼らの答えはしどろもどろ。一番驚いたのは、入札担当責任者で指名審査委員長代理の総務課長(松岡秀明)「御船町には副町長はいないのですか」と聞いたら黙りこくって答えない。
 重ねて「指名審査委員長の副町長が不在ならば、誰が指名審査委員長なのですか」と聞いたら「それは非開示事項ですので答えられません」と言った。
 一瞬耳を疑ったが、ここまでバカだと話もしたくない。

 そこで御船町による『官製談合疑惑』を書くことにした。
 御船町側が真摯な態度で取材に応じて、非は非として改めてくれたなら記事にするつもりはなかったが、売られたケンカは買わなければならない。警察が出てきたなら絶対に引かない月刊ポリシーの真髄を見せてあげよう。

平成25429(昭和天皇誕生日)
 昨日、28日はサンフランシスコ平和条約が発効された日なので、戦後7年間も占領され続けていた日本が国際社会で主権回復した日である。だから、我が家と事務所では昨日から国旗を掲揚している。

 ところが、熊日新聞をはじめとする新聞各社は沖縄県民が「屈辱の日」と怒りを表していることを同等以上に大きく扱って報じている。
 「屈辱の日」なんて言っているのは沖縄県のほんの一部であるにもかかわらず、まるで水俣病ニセ患者のような被害妄想報道は歴史を歪曲したイデオロギーでしかない。

 ハワイやグアムは国家として主権がないから今でもアメリカ領である。最近になって香港が返還されたのだって中国が国家として力をつけてきたからである。
 沖縄と北方領土を一括返還しなければ日本は独立しないというなら、今でも日本はアメリカの植民地であったことは間違いない。
 そもそも敗戦国が領土を主張しても一切認められないのが当時の時代背景であった。しかし、日本が独立して領土交渉したからこそ沖縄返還が香港よりも早く実現したことは紛れもない事実である。
 サンフランシスコ平和条約が発効した日を、沖縄県民が「屈辱の日」とまで言うのだったら、今からでも遅くないから沖縄県独自で当時の戦勝国に対して戦争でも仕掛けたらどうだ。

平成25430日(火)
 今日は雨、雨の日に高速道路で事故を起こしてタイヤの重要性を十分知ったから、一昨日、少し早めに車のタイヤを交換した。ちょっと高いが品質の良いタイヤに替えた。
 すると燃費が数段にアップした。私の車は旧型で排気量が大きい自家用車だが燃費が随時表示される。タイヤ交換した途端に音が静かですべるように走行して1ℓ当たり2キロは完全に燃費が伸びている。これには驚いた。

 最近はハイブリット車ばかりになった。近くにいてもエンジン音がしないで発進するのでびっくりさせられたこともある。進化したものだ。それでもタイヤの重要性は同じだと思う。
 亡き母の口癖は「安物買いの銭失いばい」だった。
 タイヤをケチったら命を失う。今から梅雨に入るので、皆さんもタイヤの点検をしてみたらどうだろうか。

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