ホタル22
平成25年2月1日(金)
今日から九州地方を覆う雨雲は中国政府が故意に撒き散らさせた発がん性物質などの猛毒を大量に含んでいる。
先月号では、現在の水俣病申請患者のほとんどが中国による水銀被害だと我々は指摘した。現在の日本がいくら環境基準を厳正に守っても、中国は政府指導で日本海に「七色の水」という汚水を垂れ流して、化学兵器に匹敵する猛毒を偏西風に乗せて日本に撒き散らす。
日本国内で禁煙や分煙をして自分は健康だと思っていても、毎日中国から有害物質が流れてくるのだから何の効果もない。
この期に及んでも中国共産党や中国系企業を糾弾するデモ行進などが行われない平和な日本。これでは日本にまで中国共産党による言論統制が敷かれている言われても仕方がない。
金が絡むと大声をあげる平和・人権・環境団体はいったい何をしているのだろう。今こそ君たちが活躍するときではないのか?
平成25年2月2日(土)
国会の代表質問で共産党の志位委員長が「公共工事を増やすなら政府が賃上げをしろ」旨と言った。もはや共産党はバカの域を超えている。
日中関係改善について、各政党が「日本は…総理は…何をするのか」なんてくだらない質問をして、安倍総理もバカ正直に答えていることに違和感を感じる。
私が総理大臣ならばこう答える。
「日本は中国に対しても世界各国と同様に平等な国際対応をしている。日中関係を意図的に壊しているのは中国側である。中国側が本当に日中友好を望むならば中国共産党が日本に出向いて頭を下げるべきである。日本としては今後も中国に対して特別扱いをすることなく平等な国際対応を行う」
もう戦争は終わった。そして1972年から日中国交正常化も行われた。その後、事あるごとに因縁を吹っかけて友好関係を壊してきたのは中国側である。
日本が中国に出向いて関係改善をするということは、いじめや嫌がらせを受けた側が、いじめた側に頭を下げて媚(こび)を売るということであることを日本国民は自覚しなければならない。
平成25年2月3日(日)
昨日、子供とその友達を連れて三井グリーンランドに行った。私は入場せずに周囲で暇つぶし。パチンコをしたが異常に疲れた。子供たちは声が枯れるまで叫んで遊んだようだ。
安倍政権が憲法改正を言明したことは高く評価したいが、村山談話や河野談話という与太話さえ撤回または破棄できないなら憲法改正の道筋は遠いのではないだろうか。
石波茂氏が勉強会を立ち上げたら旧態依然の『派閥』ってか?民主党議員なら『グループ』っていう表現からしてマスコミ報道の悪意を感じる。
政治・会社・労働組合・宗教・隣保班や部落内など、日本国内いや全世界のすべての集団に『派閥』があるのに、自民党の派閥だけが悪いように国民が洗脳されている。そんな洗脳からは脱却しよう。
平成25年2月4日(月)
誉めて伸びる子と、怒られて伸びる子がいる。
私の場合、勉強は前者でスポーツは後者であったと思うが、大人になってからは両方とも怒られてというか、批判されて認められなくて抑圧されて「なにくそ」との反骨精神で伸びてきたと思う。
学生時代はバスケットボールをしていた。華やかそうに見えても『バスケは格闘技』なので練習も厳しかった。当然のごとく先輩から暴力を受け、確実にいじめと言える「しごき」も受けてきた。そのたびに「負けるものか!」と耐えてきた。
その結果、今の自分があるので、振り返れば、いじめや暴力を受けた先輩にも感謝している。
体罰の定義は難しいが暴力はいけない。
しかし、自己主張が認められないのを他人の責任にして自己反省しない日本人が多くなった。その言い訳が自由・人権・平等といった偽善である。
自分が進む道は、すべて自分に責任があり、困難にはもがき苦しみながら必至に克服することが人生であるという私の考え方は古いのだろうか?それを古いと言うのは責任逃れの偽善だと思う。
平成25年2月5日(火)
我々の公開質問状から逃げ出した高野誠二君が市議会議員選挙に落選した。かわいそうにねぇ〜。これからどうやって借金を返していくのだろう。心より同情するよ。
しかし、彼に対する疑義は疑義として市民周知しなければならないので今月号に問題提起する。
中国の大気汚染問題をようやく日本のマスコミが取り上げだした。熊日新聞も連日掲載しているが我々月刊ポリシーより2年遅い。
問題は中国政府(中国共産党)に対してどのような圧力で改善させて被害補償請求に持ち込むかである。この問題は必要以上に大きくして捏造された歴史問題や反日運動を吹き飛ばさなければならない。ここは日本のインテリジェンスが試されるときである。
玉名市職員が覚せい剤所持で逮捕された。県内市町村職員や準公務員で覚せい剤と係わっている者の情報は我々のところにも数多く寄せられているが、警察は逮捕する者と逮捕しない者を社会的立場で差別しているように思う。
覚せい剤の使用や所持が明らかな者が山鹿にもいるじゃないか。どうして逮捕しないのだろう。
平成25年2月6日(水)
日銀の白川総裁が任期前に辞任することについて、新聞報道では「日銀の独立性揺らぐ」「政権との軋轢」などと批判しているが、そもそも白川方明氏は小沢一郎が大方の反対を押し切って日銀総裁に据えた人物なので、白川総裁にも日銀にも、はなっから独立性なんてない。
共産諸国は銀行から福祉施設や売春宿まで国営で一本化した経済政策をとって世界進出をしている。アメリカだって大統領権限でどうにでも金融転換できる。
日本だけが日銀に政府が不可侵なんておかしな話で、現実的には政府方針に沿って国民一丸となって金融政策を進めなければ世界経済とは戦えない。
日銀の独立性なんて、教育委員会の独立性と似たようなもので、形式上独立の形を取ってしまったから内部腐敗に行政側が手を出せないで今日のデタラメな姿になったのである。
平成25年2月7日(木)
昨日は入稿を終えて、ゆっくり風呂に入り、8時間ほど爆睡したので目覚めもすっきりだ。
熊日新聞の朝刊に目を通すと「軍の単独行動示唆」という見出し。海上自衛隊の護衛艦に中国が射撃管制用レーダーを照射したことについて、軍が勝手にやったことで中国政府は知らなかったという中国共産党の大嘘を一面トップに書いて、明らかな宣戦布告なのに日本側には「挑発に乗らず冷静な対応を」と、これまた中国共産党の言い分を掲載している。一体どこの国の新聞だろう。
それが本当だったら、即刻駐日大使が外務省に来て謝罪し、日を置かずして中国首脳が日本に謝罪に来るはずだ。まさか日本側が関係修復に出向くなんて恥さらしはしないでもらいたい。
中国の中央政府の言うことを聞かずに北朝鮮の核開発援助を独自に行っているのは『瀋陽軍区』だけであるが、今回の事件には瀋陽軍は参加していない。だから中国政府が知らなかったなんて100%嘘である。
今まで日本は中国シナ人の嘘に何度だまされてきただろう。その嘘を日本の新聞社が代弁する悪循環を断ち切って、そろそろ日本も本気で怒りを表す時ではないか。
平成25年2月8日(金)
何年ぶりかで鶴屋に行ってきた。目的は「駅弁フェスタ」だ。6階の小さなスペースに客がごった返して行列までできている。
在京時以来だったが私も行列に並んで『雑魚亭』の「うにいくら弁当」と「潮騒の宴」を買った。ちょっと値段が高いものの、やっぱり鶴屋の客はハイカラな人が多くて女性も綺麗だったから田舎者には目の保養になった。
今日の熊日新聞社説で「首相は丁寧な説明に勤めよ」とあるが、私に言わせれば「熊日新聞こそが丁寧な説明で真実を記事にしろ」と言いたい。
歴代の国会答弁でも新聞社側がどうでもいいようなことの揚げ足を取りながら、真実を歪曲して新聞社が意図的に論点を変えてきた。
安倍首相は歴代総理とは違ってずいぶん踏み込んだ答弁をしている。言葉の真意や重要性を考えれば画期的なことだと思う。それを丁寧に解説するのは新聞社の仕事だろうが!!熊日新聞よ、甘えるんじゃない!
平成25年2月9日(土)
中国からPM2,5が飛来していることが日本でもようやく問題視されているが、現実には重金属と有機塩素化合物が日本基準に比べて数百〜数千倍で飛来または食品混入では無検査状態で輸入されている。
ところが中国では「中国国内の大気汚染は日本企業が中国に進出して排出したもの」と報道されている。これがシナ人のシナ人たる所以である。
そこで日本政府は環境技術を中国側に提供しようと日本側から働き掛けをしているが何か間違っている気がする。
中国側の無責任と堕落によって環境被害を引き起こしているのだから、中国側が日本に対して「中国の技術ではどうしようもありません。なんとか日本の環境技術を提供して下さい。お願いします」と言うべきじゃないだろうか。
どっちだっていいじゃないかという意見もあるだろうが、歴史を鑑みたときに、これまで日本がいくら中国に資金提供や技術提供をしてきても、中国共産党は人民にその事実を一切公表することなく、手柄はすべて共産党のもので反日教育に徹してきた。
だから今は日本国民が一丸となって、中国に対して怒りの声を上げて、中国に猛反省を促すことが、中国人民に正しい情報を知らせる第一歩だと思う。中国の面子(めんつ)なんて踏み潰すべきだ。
平成25年2月10日(日)
サンデーモーニングを見ていたら、国賊でシナスパイの河野洋平が相も変わらず中国様の代弁をしていて、日教組出身の極左翼である左高信一人がうなずいている。
この番組はスポーツ報道以外は左翼系のコメンテーターが多いので、左翼の卑怯なアゴタンを勉強するために私も時々は見るようにしている。
昨夜のドラマスペシャルは田村正和主演の「上意討ち〜拝領妻始末」は感動した。久しぶりに途中チャンネルも変えずに最後まで観た。
人としての仁儀礼が武士道であり日本人であり、ドラマとはいえ日本人の愛の示し方や愛の強さが、これが日本人だということを痛感させられる逸話だった。昔はこんな番組が多かったのになぁ〜。
平成25年2月11日(月)建国記念の日(紀元節)
今日は初代天皇の神武天皇が即位した日を建国記念の日として祝う紀元節です。(神武天皇が即位した紀元前660年1月1日を新暦に換算すると2月11日)
最初は明治政府によって明治5年に制定され、戦後はアメリカ占領軍によって廃止されましたが、1967年から国民の祝日となりました。
建国記念『の』日と建国記念日との違いは、史実に基づく建国の日ではなく、日本の歴史が始まる紀元として建国されたという事実そのものを記念する日だからです。
日本人ならば、祝日・祭日の違いと、その意味くらいは知っておきましょう。今日くらいは国旗を揚げてね。
平成25年2月12日(火)
本ブログにフェイスブックへの誘いがあって、周囲からもフェイスブックなどを利用すれば多くの人に見られて情報も多く集まると助言を頂いているが、すべてお断りしている。
このブログは多くの人に見てもらうため「だけ(手法)」のものではなく、月刊ポリシーとしての考え方を『一方的に主張』するものであって、その考え方を周囲に共有してもらうことが目的ではない。それでも現在では多くの方々が入室されて興味を持っていただく方々も増えた。
月刊ポリシーは資金や人脈や地盤もなくて、まったくの0(ゼロ)からスタートした。ようやく12年目にして『熊本県では一番』と云われるまでになったわけだが、ブログだって1年9ヶ月前から始めて最初から多くの人に見られたわけでもない。今日に至るまで苦労をした過程が我々の生きた証(あかし)でもあるのだ。
フェイスブックやテレビ出演などは、自分では何も苦労をしないで第三者を頼った楽な手法だから我々の生き方に反する。
会員様だって何年も時間をかけて少しずつ増えてきた。ブログだって特別に装飾しているわけでもなく最初は誰も見向きもしなかったのが、自分の努力によって内容が少しずつ評価(賛否)されだして、少しずつ入室者も増加している。
この『少しずつ』が我々には大切なのである。容易な『楽』に走ることなく、苦労をして少しずつ得た信頼は、そう簡単には壊れないと信じている。
まあ、アナログ世代の頑固なところだろう。
平成25年2月13日(水)
アンビリバボーという番組で紹介された『二俣事件』で警察の冤罪を告発したことで悲惨な目にあった山崎兵八刑事とその家族に涙が止まらなかった。
いつの時代でも、正義を貫こうとすれば権力と対決しなければならない。それが強大な警察権力の場合、反対に自分が逮捕拘留されて身動きできない事態に陥る。戦いたくても戦えない。気持ちも折れる。冤罪なのに新聞社は警察報道しかしないから家族や親戚は世間から白い目で見られる。それでも正義を戦い抜くことは難しい。
二股事件のようなことは現在でも山ほどあるが、既存の新聞社が警察権力に屈して表に出ないだけ。だから我々月刊ポリシーは警察と新聞社が嫌いなのだ。
私も冤罪で拘留1回と逮捕を2回されているが、何度警察に逮捕されようとも正義を貫いて、山崎兵八刑事のような人間でありたい。
平成25年2月14日(木)
レスリングが五輪種目ではなくなるというショッキングなニュースが流れた。にわかに信じられなかったが、オリンピックは参加することに意義があるスポーツの祭典なんて思っている日本人の平和ボケにもあきれる。
この事態に「日本もロビー活動をするべきだ」といった意見が台頭しているが、ロビー活動とは、賄賂やハニートラップを含めてIOC理事などを日常的に買収することである。
我々はロビー活動は国家戦略として必要だと常々主張してきたが、これまでテレビや新聞各社は相手が卑怯な行為を行ってもフェアプレーで参加することに意義があると言ってきたではないか!
それにしても韓国の次期女性大統領が「テコンドーは韓国の伝統武術だから五輪に残して欲しい」とIOC会長に嘆願したのには笑ってしまった。
テコンドーとは空手のパクリである。その発祥歴史は1950年だから今から約62年前に軍隊が鍛錬活用したもの。戦後のつい最近である。こんなものを大統領までもが「韓国の伝統武術」と言うのだから、韓国の伝統なんてそれくらいのちっぽけなものということだ。
それほど普及もしてないテコンドーが残ってレスリングが無くなるということは選考基準にロビーによる不正があったとしか考えられなく理解に苦しむが、もはやIOCにはオリンピック精神なんてものはなくなったのであろう。
それからIOCは公平公正な公的組織ではなく、民間の営利団体であることもことも知っておかなければならない。
平成25年2月15日(金)
グアムでの悲惨な事件の犠牲者に哀悼の意を示したい。
報道ステーションで事件後にキャンドルが灯されて多くの献花のある映像が映し出されていた。事件現場を通りすがる多くの日本人観光客らしき者が誰一人として手を合わせない。
若い女性がヘラヘラ笑いながら現場を横目にして見下すように歩いているのには怒りを覚えたが、最後のほうで若い男性3人が唯一立ち止まって手を合わせていたことで救われた気がする。
一般国民は番組に映し出された一部しか見ていないが、グアムにいた日本人の多くは立ち止まって手を合わせてくれたのだと思いたい。それが日本人ばい。
「中国が北朝鮮の核実験を正式に非難したことで中国の北朝鮮政策が変わった」などと能天気なことを言う者がいるが、中国は常にダブルスタンダードであって、表で友好と言いながら裏ではサイバー攻撃をしている。
国際社会では何事にも中国中央政府が交渉しているように見せかけているが、中国軍隊は国家の軍隊ではなく中国共産党の私的軍隊であることが分かっていない。
こんなダブルスタンダードの国は世界中どこにもない。北朝鮮がならず者国家であり続けることが、世界が中国を必要以上に頼らなければならないことになって、それが中国共産党の党益なのである。
平成25年2月16日(土)
事務所内の配置換えを3日がかりで行った。傍目にはそれほど変わらないが無意識に手を伸ばしていた場所が変わっただけで私には大きな変化だ。それにしても書類が多すぎる。これらの整理は永久に終わらないだろう。
「愛があれば分かり合える」「話し合えば分かり合える」
と言えば良い言葉のように思えるが、例えるなら片思いがしつこく付きまとうストーカーのようで、世の中には分かり合えないことのほうが断然多いのではないか。
百歩譲って、日本人同士の価値観であれば分かり合えることもあるかもしれないが、シナ人や朝鮮人とは一生かかっても分かり合えないだろう。愛があって話し合いで解決するなら世界中の紛争はなくなっている。
自分がいくら愛していても相手が愛していないで嫌悪感(反日感情)を持っている。それを嫌われている側から無理やり話し合うことはストーカーである。
諸外国との外交とは昔も今も黒船が来たときのように砲艦(力)によって行われる。相手が機関銃を持っているのに自分はナイフで交渉なんて成立するはずがない。個人の話し合いならまだしも、国益をかけた話し合いにはならない。
新聞テレビは中国や韓国や北朝鮮などとの「パイプ」が重要だと言うが、かの国とのパイプとは国内法や国際法さえも無視した『金と女』を抜きには有り得ないことが分かっているのだろうか。
嫌だと言う相手にしつこく付きまとうストーカーにはなりたくない。
平成25年2月17日(日)
自虐と反省はまったく違う。日本ほど自虐的な国は世界に類を見ない。それでも日本人には自虐を美徳とする文化もあって、自虐を笑いする寛容な文化もある。
総じてそれらは自分の体験談で、自分自身が反省しながら自虐しているから人の心にも響くものだ。
ところが、東京裁判以降の自虐史観は明らかに違う。
事実関係も知らない…調べようともしない人間が、およそシナ人や朝鮮人のプロパガンダを疑うこともなく受け入れて、「自分は悪くないが日本が悪い」というロジックに洗脳されている。日本人はこんな卑怯な民族ではなかったはずだ。
発言しているのは日本人だと思っていたら、本当は日本人の格好をしたシナ人や朝鮮人であったりする。これを『工作員』と言うが、平和ボケした日本人はスパイの存在も疑わない。
水俣病で例えるなら「私も患者です」と手を挙げたニセ患者の嘘を全部丸呑みして日本国を自虐しているようなものだ。
これまで戦前戦後の自虐史観がいかに嘘ばかりか、近代歴史の真実なんてちょっと勉強すれば誰にでもすぐ分かる。そこで勉強したことを冷静に自分の頭で考えれば事実が目の前にあるのに、「平和憲法」「侵略戦争」などという言葉のトリックで思考能力が停止している。
「平和」とさえ言っておけば善良で批判されないと思っている。考えなくて済むから非常に楽だ。勉強をしない者に限って「平和」を訴えたがるものだ。
平成25年2月18日(月)
女性の下着を携帯で盗撮…それも菊陽町のコンビニで堂々と…しかも常習犯。盗撮現場を一般市民から通報されて捕まえてみたら熊本県警の警察官だった。
そんな卑劣な人間を、被害届が出ていないからという理由で書類送検で終わらせた。県警は停職一ヶ月の懲戒処分を発表すると犯人は依願退職(退職金が支払われる通常の退職)で何のおとがめもない。
盗撮された女性を追跡して被害届を出すか出さないか本人確認して打診するのが警察の仕事である。これまではそうしていたのに身内の警察官なら捜査もしないのだから熊本県警は汚い。
熊本警察は無実の人間をろくに調べもせずに逮捕して冤罪ばかり作っておきながら、身内は逮捕もせず退職金を持たせて厄介払いとは開いた口がふさがらない。
県警は犯人(警察官)の名前も公表しないから、こいつは退職後に「俺は元警察官だ」と警察の名前を利用して悪どい商売をすることは目に見えているし、警察をクビになった人間の使い道なんて数知れている。こんなにも卑劣なわいせつ警官ならば必ず二次災害が起きると断言する。
こんな理不尽なことがあっていいのだろうか。熊日新聞各社はここでも県警からの情報だけを御用報道して責任追及もしない堕落。私を含めて無実の罪で逮捕された大勢の人々は怒りに震えている。熊本県警には正義の欠片もない。
だから君たち警察は『ひね』と呼ばれるのである。
平成25年2月19日(火)
晩酌は一年中水割りだ。一番困るのが結露でテーブルの水滴をこまめに拭かなければならないこと。
そこで結露しないらしい銀のカップを買ってきた。これが本当にすごくて結露(水滴)が一切カップにつかない。氷の解け方も遅い。カップを触っても冷たさを感じない。夢のようなカップだ。皆さんも一度試して欲しい。
安倍総理が経団連に労働者の賃金アップを促した。これは常識を覆す前代未聞のことだ。本来ならば総理大臣が行ってはならないことだ。
労働組合主導の民主党でさえできなかったことを安倍総理はサラッとやってしまった。今後労働組合が支援すべきは自民党ではなかろうか。自民党を支持しない労働組合は組合員のことなんて考えていないことになる。
アベノミクスという言葉に踊らされることなく、三本の矢を実現するために第二第三の政策を打ち出してくる安倍政権は本物ではなかろうか。
結果責任は政権政党にあることはそうだが、安倍政権としては物心両面から様々な施策を打ち出している。あとは国民の側が政府と強調してどれだけ進歩するか、努力するか。景気復活はマスコミ報道と国民の責任である。
政府と国民が一丸となって取り組むときが『今』である。批判ばかりしていても何にもならない。
平成25年2月20日(水)
今月号の森紙業の記事に対して全国から様々な意見が寄せられている。皆うっぷんが溜まっていたようで批判の嵐。森紙業ってよほど業界から嫌われているようだ。これを契機に猛省してほしいものだが…。
森紙業の社員を名乗る方から問い合わせがあったのでお答えする。
「ポリシーさんが圧力にも買収にも屈しないことは地元ではみんな知っています。でも、どうしたら止められるのですか。第一弾から記事を読ませていただきましたが概ね本当のことです。本当のことですが、ここまで書かれると私たち社員は肩身が狭く苦々しく思っています。そこで会社では『ヤクザがポリシーに書かせている』という評判になっています。お互いに不利益なのではないでしょうか」
あらら、そんな評判になっているんですか。
月刊ポリシーは発刊以来12年間、誰かに書かされるなんてことは一度もありません。すべて我々の判断で我々の責任によって書いているのです。ましてヤクザに書かされるほど我々は馬鹿ではありません。
どうしたら記事を止められるか?それは我々の問題提起を森紙業自身が真摯に受け止めて、非は非として認めて、問題職員は厳罰に処して、大企業らしい企業運営が行われていると我々月刊ポリシーが判断したときです。
それから、月刊ポリシーは利益のことなんてこれっぽっちも考えていません。しいて言うなら「嫌われることが利益」でしょうか。損得を考えるなら損ばかりなので、とっくの昔に廃刊しています。
平成25年2月21日(木)
円安がちょっと進んだだけで韓国と中国がオタオタしている。結局彼らは日本が犠牲になったから経済発展したわけで、日本経済におんぶに抱っこされて自国の経済力なんて他力本願なのである。
破産した韓国ウオンとインフラ資金のなかった中国が日本(円)のお陰で大きくなったのに、その恩を忘れて反日運動に明け暮れる姿を日本では『恩を仇で返す卑怯者』と言う。
恩を仇で返す…そんな人間は日本人にも大勢いる。そんな人間をもう一度信用してみようなんて私は思わない。謝罪もせず、まるで自分一人で大きくなったような態度の奴とは二度と付き合わなくても結構である。
貧乏はきつい。お金のことで夫婦喧嘩がはじまって、お互いを罵倒しあうことで精神的に貧しくなるから、まず最初に家庭不和がはじまる。そして家庭崩壊すると仕事も社会でもすべての歯車が狂ってくる。そのはけ口が他人の悪口を言う責任転嫁である。
貧乏でも…貧乏なときこそ『恩』を忘れず愚直で律儀な人間でありたい。
平成25年2月22日(金)
今日は『竹島の日』です。
そこで長男には自宅に国旗を掲揚させて、事務所は私が掲揚した。
竹島は南朝鮮(韓国)が日本(島根県)から不法占拠しているものだから、新聞も今日くらいは領土問題を詳しく書いていることだろうと思って熊日朝刊を楽しみに拝読したところ、熊日新聞には「竹島の日」のことが一切書いてない。これには驚いた。
反対に、「島根県松江市で行われる竹島の日に式典が開かれ、安倍政権が政務官を派遣すれば韓国政府が対抗措置を表明する」と報道して、あとは韓国政府のくだらない主張をダラダラと常に朝鮮人の立場で書いている。
熊日新聞は朝鮮人の新聞なのだろうか?
新聞テレビ各社の本音はTPP参加に無条件で大賛成である。なぜなら、財界という金を出すスポンサーがTPPに賛成していてスポンサー収益がなければ紙面や番組が成立しないからだ。
マスコミは自分の既得権益しか考えていないから、政府がTPPに参加しても反対しても、どっちにしても体制批判する共産テロ組織のようなものであることを頭に入れておかないと国民が偽善報道に踊らされることになる。
私が考えるに聖域とは『農産物と医療制度による最低限の国防確保』である。品目は交渉しなければならないが、物がなければ自由貿易なんていう他力本願では有事の際に戦う前から国防は崩壊していることになる。
新聞テレビは…熊日新聞はどうして自分たちの本音を言わないのだろう。批判だけならバカでもできる。
平成25年2月24日(日)
日米首脳会談について事前交渉を含めて現時点では大成功であることは明らかなのに、ファーストトネームで呼び合わないとか、大統領別荘に宿泊しないとか、どうでもいい芸能スキャンダルのような報道を煽るマスコミにはうんざりする。バカ丸出しだ。
PM2,5について中学生の子供が知っていた。何で知ったのかを聞いてみると「ニュースで知った」と言う。ここで「学校では教えないの?」という疑問が生じた。
実際に学校では教えていないようだ。中国の有害ゴミが日本全域の海岸に漂着して、黄沙や大気汚染が目に見える形で日本を汚染している。領海空侵犯や捏造の歴史、言論弾圧からコロホースとまで、見えないところではネットでサイバー攻撃をしているから日本の軍事および個人情報は知らない間に盗まれている。
これらは現在の子供が将来必ず被る異常事態というよりも国際社会へのテロ攻撃なのだから、学校では特別授業を組んで教えるべきだと思う。
中国の犯罪を一切教えないで中国へ修学旅行に行くなんてもってのほかである。
平成25年2月26日(火)
「トマミちゃん」というダイエット食品のCMを見ると、そこに出てくる女性たちが異常なほど腰がくびれているが、明らかに『やらせ』だと思う。
こんなことを何度も繰り返して報道することが『洗脳』である。
洗脳されることは恥ずかしいことなので「私だけは洗脳されていない。私の意志でやっている。少し腰がくびれてきた気がする。変化がないのは自分が悪いからだ」というふうに弁解するが、これがそもそも『洗脳された状態』であることに気付いていない。
敗戦国日本を悪人に仕立てることを前提にした東京裁判自虐史観によって、原爆を落とされたのも日本が世界侵略を企んだからで、そんなに悪い日本だから従軍慰安婦もいただろう、南京大虐殺もしただろう、竹島・尖閣も日本が盗んだはすだ。中国韓国は被害者なんだから日本側が一歩引いて冷静な対応をするべきだ。
「そんなことは嘘だ!」と本当のことを言えば、本当のことを言う人が一括りに右翼と批判されて、まるで右翼がすべて悪いかのように洗脳するのが左翼の姿であることを知ることが洗脳から抜ける第一歩である。
平成25年2月27日(水)
二月は早い。年度末のあわただしさの中で、山鹿市の百華百彩や運動公園の植木市も幕を閉じた。客足も上向きで不景気の中にも明るい兆しか?
長女が義母を植木市の最終日に連れて行ってくれた。義母はとてもうれしかったらしく現場から私にお礼の電話をくれた。先だって黒川温泉にも連れて行ってくれた。義母の楽しそうな声にこちらもうれしくなる。
若い娘がおばあちゃんやおじいちゃんを連れて観光や買い物に来ている姿を見ると微笑ましい。たとえ若い子が茶髪でピアスをしていようとも、そんな光景を見ると「この子は心優しい良い子なんだろうな」と思う。
義母と長女は「女性同士」といった感じがして気負いがなく笑顔で祖母と遊んでいる。頑固者だが心優しく育ってくれた娘に感謝しながら、私が年老いたときに孫からそんなことをされたら涙が出るかもしれないと思った。
家族が仲良し。これがなにより一番だ。
平成25年2月28日(木)
昨日、熊本市内の神水交差点でパトカーが乗用車と衝突した。
テレビや熊日新聞では「パトカーは赤色灯をつけ、サイレンを鳴らして赤信号の交差点を一旦停止して通過しようとしたが、青信号で直進車の乗用車と衝突した。パトカーは適正な走行だった」旨と報道している。
ここで2点疑問がある。
まず、パトカーが赤色灯とサイレンを鳴らして赤信号を通過する現場に私も何度か遭遇しているが、交差点で『一旦停止』をしたパトカーなんて一度も見たことがない。
次に、交通事故は双方に言い分があるわけで、マスコミが事故当事者である警察側の言い分だけを垂れ流す報道は絶対に間違っている。
自分では取材もしないで、現実を無視して、県警からファックスで送られてきた警察発表だけを垂れ流す…これがサラリーマン化した新聞報道の実態。
その結果、無実無罪の人がどれだけ苦しんでいるか!ジャーナリストは単なるサラリーマンであってはならないのである。