ホタル 17

 

平成2491日(土)
 分析・計測機器メーカーの堀場製作所(京都市)の子会社が西原村にある。そこで20億円の増設工事が行われたことに対して、熊日新聞では「阿蘇 最大生産拠点に」と大見出しを付けている。
 熊日新聞さん、言っときますけど、会社側が勝手に阿蘇工場と命名しているだけで、基本的には外輪山の外は阿蘇とは呼ばないので西原村は阿蘇ではありません。何を考えて報道しているのやら?

 「月刊ポリシーは恐ろしいほど実名報道ですが大丈夫なのですか」という質問があったのでお答えします。

 大丈夫ではありません。常に危険と隣りあわせで何回も訴訟を受けて、すべての裁判で敗北しています。しかし、実名でなければ報道とは言えないと考えています。
 『真実報道』のためには、裁判で何回負けようが、そんなことは小さなことで、悪人のくせにプライバシーや個人情報というくだらない屁理屈をこねる奴らとは徹底的に戦うことが報道人としての責務であると考えています。
 我々はバカ正直に信念を貫くので、すでに2回も逮捕されていますが、この考え方は何回逮捕されても変わりません。逮捕もされず、訴訟も受けず、人に恨まれもしない新聞なんて面白くもありません。 

 自分の名前は出さずに、訴訟を受ければ逃げ回り、表に出る勇気もない連中が影でコソコソ噂話をしたり怪文書を流す。こいつらは朝鮮人と一緒で『恥』を知らない。
 そんな卑怯者が闊歩している今の時代だからこそ、月刊ポリシーが市民に受け入れられているのだと思います。

平成2492日(日)
 世間様は日曜日。私は相も変わらず執筆活動。そんな時、長く悩み苦しんでいた女性から電話がかかってきて「今から事務所に行ってもいいですか」とのこと。その声は今までに聞いたことがないほど明るく、完全に悩みを吹っ切った声だった。こちらまでうれしくなった。

 「やっと君の本当の声が聞けたね。いつでも待っているよ」と告げると、彼女は笑いながら「ありがとうございます。それでは今から行きます」と。彼女の笑い声を聞いたのもはじめてだった。

 人は壁にぶつかったとき、@左右の廻り道を探すA壁を登るB壁に穴を開けるC引き返すといった方法を模索する。どれを選択しても間違いではないが、そこで寝てはいけない。
 人が一生懸命に生きる姿は力いっぱい美しいと思った。彼女はこのブログを毎日見ているらしい。頑張ってね。いや、一緒に頑張ろうね。

平成2493日(月)
 ハンセン病は感染しないという嘘が堂々と行政文書やパンフレットとして出回っていることで、私は厚生労働省まで出向いて役人らと大喧嘩をした。
 (明日行くという)日時指定までしたのに大きなアゴタンを叩いていた担当者は急きょ病気休暇で逃げたが、「ハンセン病は感染する病気である。今の時代では生活衛生環境や食生活によって日常生活を営む程度なら感染力は低いが100%感染しないわけではない。感染しても今の時代の医療技術で菌完治はするが、皮膚奇形が戻るには外科手術が必要である」と主張する私に厚生労働省の課長を含めて誰一人反論できなかった。
 
 そして現在、菊池恵楓園の元患者らが「今もいわれなき差別を受けて社会復帰できない」とバカな熊日新聞がお決まりの偽善報道をする。

 ハンセン病の差別は患者の家族(親族)がしている。
 ハンセン病が完治して感染しないのならば、患者家族(親族)が一番に喜んで患者を引き取れば菊池恵楓園なんて存在意味がない。それなのに身内は誰も引き取らずに「縁を切った」なんて差別を患者家族がしている現実がある。何様のつもりか知らないが、そんなに簡単に切れる縁なら結び直せばいいじゃないか。
 国民はいわれなき差別なんてしていない。国民は行政の隔離政策に従っただけだ。患者家族が受け入れないものを国民が差別しているなんて責任転嫁ははなはだ迷惑である。

平成2494日(火)
 今日の熊日新聞「読者のひろば」にで、「非礼許されぬ都知事の発言」と題して薮田敏弘83歳熊本市の元教師が投稿している。彼の偽善主張紹介して反論する。

 薮田敏弘氏曰く、「衆議院議長までした河野洋平氏をバカ呼ばわりする非礼は許されない」「石原都知事は先の大戦で慰安婦に強制はなかったとのべていますが、私も戦場から帰ってこられた人々から数多く聞かされています」「石原都知事が右翼の政治家であることは私も十分承知しています。右翼の歴史観で事実を消すことはできません」

 さて反論する。まず、河野洋平は政治家として本当にバカで彼の売国発言と行動が今もなお日本国民の不利益になっていることは周知の事実。バカにはバカと言ってあげなければ気づかないのである。
 次に、「慰安婦に強制はなかった」とは従軍慰安婦の存在とその強制』について言っているわけで、石原都知事は朝鮮人やシナ人の地元業者が強制連行して慰安婦にしたことを否定はしていない。
 最後に、薮田敏弘氏は83歳で元教師…ということは23年前までは国賊『日教組』に与した左翼教師であって、戦後左翼が作ってきた嘘八百の歴史観を持っている人からすれば、確かに石原都知事は右翼に見えるのだろうが、史実を語っているのは石原都知事である。

 右翼というだけで非難する姿はシナ人にそっくりだが、日本における左翼と右翼の意味が分かっているのだろうか?
 右翼と左翼の違いを過去に本紙で書いたが「私は中立中間でどちらにも属しない」という人間は100%左翼である。我が日本国では左翼よりも右翼のほうがはるかに人間らしい。

平成2495日(水)
 先日、「世界丸見え!」というテレビで、世界が見ている日本人の良いところが紹介されていた。
 日本では当たり前の光景であるが、小学生が下駄箱に靴を揃え、椅子を机にしまうことなどが、中東では「すごい」と紹介され、自国でも日本人を見習おうといったもの。

 「地球上に日本人のような謙譲にして品徳のある国民が存在することを心に刻まなければならない。世界各地を旅行した私はいまだかつてこのような快い国民に出会ったことがない」(アルバート・アインシュタイン)

 日本人とは地球上で最も『礼儀正しい民族』であることは全世界が認めている。それを認めない…認めると自分のバカさ加減が露呈してしまうのがシナ人と朝鮮人である。

 ただ、礼儀正しくしていれば世界から尊敬されるわけではなく、当時は『強い日本軍』があったからこそ「あんなに強い日本なのに礼儀正しい」と賞賛され、敗戦後でも「日本人が急速な復興を遂げたのは礼儀正しさと勤勉がある」と言われている。

 礼儀は日本人の美徳である。礼儀知らずの無法者であるシナや朝鮮に対しては断固戦うことが「礼儀」ではなかろうか。

平成2496日(木)
 ここ最近、急に相談や調査依頼が増えたので、対応に時間を要するようになった。順番待ちの皆さんには大変申し訳なく思っている。内容によってはお断りしているが、承った仕事は確実に仕上げるので安心してもらいたい。

 私の悪い癖なのだが、あまりに仕事が忙しいと何もしたくなる。そして本当に何もしないのだ。ぷら〜っと遊びに行っては切羽詰ってから三日三晩徹夜をする。この方法で仕事に穴を開けず不義理をしたことがないのだから私の能力はたいしたものだと感心している。
 ただ、この年になると徹夜の時差ぼけから回復するのが一週間ほどかかるので、またもや仕事が切羽詰るという悪循環。何とかならないものだろうか。

 そんなわけで今日が徹夜二日目の早朝5時過ぎ。誰からも電話がかかってこないことを願いつつ、今から3時間ほど仮眠を取る。おやすみなさい。

平成2497日(金) 
 やっぱり早朝から電話がかかって仮眠も満足にできないまま三日目の徹夜作業だったが、なんとか仕事に目途がついたので一安心している。

 本紙815日版は特別会員の皆様が大量に個別配布されているようなので県内各地で話題を呼んでいるようだ。
 それはそれでありがたいことだが、92歳のおばあちゃんを村八分」の件で、そのおばあちゃん宅に奇妙な脅迫文が無記名で投函されていたことが山鹿市では大問題になっている。市役所・人権擁護委員会・区長会・民生委員にも大きな衝撃のようで、警察も定期的に巡回をしているとのこと。

 こういった卑怯者に対しては毅然とした態度を取らなければならないが、我々専門家が文面をみれば「用意周到で幼稚な宗教家」ではないかと分析している。

 島田裕子元民生委員と有働正男(鹿校通三丁目区長)は今も謝罪を拒否している。現在山鹿市議会が開会されているが、「卑怯者は許さない」と堂々と言える勇気ある市議会議員が一人でもいればいいのだが…。

平成2498日(土)
 携帯電話を買い換えると、不思議と23日で落として傷ついていたが、今回は3ヶ月過ぎても一度も落としていないのできれいなままだ。
 ところが、その携帯電話をよく忘れて出かけるようになった。そういえば妻からも「きのう言ったでしょ」と突っ込まれることが多くなった。仕事でも最近一度約束を忘れて友人に迷惑をかけた。こんなことは今までなかったのに…。でも、執筆活動に関しては頭が冴えている。これも痴呆の一種だろうか?

 民主党と自民党の党首選がさわがしい。どうでもいいが、前回の総選挙で民主党に投票した国民には責任を取ってもらいたい。
 バカなマスコミに煽られて、政治無知の連中が「民主党に期待して投票したのに裏切られた」なんて言っているが、何様のつもりだ!と言いたい。ほんのちょっとでも政治を知っているなら『絶対』に民主党なんかには投票しなかったはずだ。

 それにしても、自民党が逆風だと民主党に鞍替えして、民主党が逆風だと維新の会にふらふら、小沢一郎はすでに問題外だが、義理も人情も信念もない政治家が多すぎる。大丈夫かよ日本は。

平成24910日(月)
 98日(土)pm100「世界で働くお父さん」という番組があった。その中で、ベトナムで働くお父さんのところへ10歳の女の子が会いに行った場面は感動して涙が止まらなかった。本当にいい番組だった。

 9月号の原稿が出来上がった。今回は「熊本県の行政犯罪」を取り上げた。市民の知らないところで熊日新聞までもが一緒になって情報操作しながら強調文犯罪者を作りたてるという、恐ろしいことが現実に行われている。

 新聞社でありながら熊本県から広告料をもらうなんて、熊日新聞のように見苦しいことは絶対にしない月刊ポリシーだからこそ書ける真実を追及した記事である。皆さんにも十分楽しんでいただけるうと思う。

平成24911日(火)
 国賊:鳩山由紀夫の腰巾着だった松野頼久「維新の会と価値観一致」だと嘯いている。チャンチャラおかしい。まったく違うじゃないか
 それにしても彼の言動には信念の欠片もなく、寄らば大樹の陰だけで動いているのだからシャブ中患者としか考えられない。
 松野頼久の隠された『黒く恥ずかしい過去』は、故松岡利勝代議士と似ているので維新の会のアキレス腱になるだろう。

 ところで長洲町の松山洋(62歳、司法書士)という人物。時折熊日新聞にくだらない寄稿をしているが何者だろう?一人で戦う勇気も度胸もなくアゴばかりで、極めて幼稚なくせに偉そうに上から目線。きっとこうゆう人間がいじめられるだろう。私もこうゆう奴はいじめたい。

平成24912日(水) 
 尖閣諸島を国が購入した。私の第一声が「あ〜、また日本は負けた」であった。なぜなら、尖閣諸島を日本国が購入所有することで一番喜ぶのは中国共産党だからだ。

 どうしてかって?それは、これで正式に国対国の外交問題に発展するからだ。これまで民間と一自治体の話で済ませていたのに、国家間の話になったのだから日本は自ら『領土問題』にさせてしまった。日本はバカ正直に中国の土俵に上がってしまったのである。
 それならそれで、日本が強固な実効支配(港や軍事基地)を展開する策があるならば話は別だが、民主党政権は「中国を刺激する港や施設は作らない」と公言して手の内まで見せてしまった。我々素人でもしないことをする民主党は天文学的バカである。

 中国共産党は民主党に対して必ずこう言ったはずである。
 「尖閣諸島を右翼の石原都知事が購入することは断固反対だが、将来的な日中友好のためお互いが利活用できるように民主党政権が尖閣諸島を購入するならば中国は容認する。しかし、中国国民のガス抜きのために反日運動を一定期間黙認し、尖閣諸島沖で中国が一時的に軍事活動のパフォーマンスをすることを日本側が容認すること。これはパフォーマンスだから心配しなくても時が経てば静まる」

 シナ人特有の大嘘。バカな民主党政権はダボハゼのように喰らいついたが、これがいかに危険なことか分かるだろうか。
 これは中曽根康弘元総理の靖国参拝自粛と同じ末路をたどることなることは火を見るより明らかだ。そして南京大虐殺や強制連行などのように「あの時はこうだった」とありもしない歴史を捏造してくるに決まっている。過去にシナ人と何を約束してもことごとく一方的に破棄されてきた歴史を学べないものだろうか。

 尖閣諸島は国家ではない東京都が施設整備をして完全なる実効支配が完了した後に国有化すべきで、現時点で国有化することは中国共産党が喜ぶだけであることはインテリジェンスの基本中の基本だ。民主党に日本は任せられない。

平成24913日(木) 
 若いころソフトボールチームでピッチャーと外野を兼任していたので右肩を酷使して壊してしまった。今では右手では10m先でも子供とキャッチボールができない。
 そこで左手を使おうと箸の持ち方から左手を使う努力をした。すると、完全な体育会系だった石頭が、あるきっかけから急に読書に目覚めて現在の仕事をするようになった。右利きの人間が左手を使うと脳の働きが変わるという話は本当かもしれない。

 卒業生からすれば学校の統廃合とはさびしいものだ。住人からすれば市庁舎や公共物の移転はさびしいものだ。
 でも100年前からすれば町並みも生活環境も大きく変わっている。100年前には中心市街地であったところが寂れて、100年前には誰も住んでいなかったところが大都市になっている。街づくりとはこの繰り返しではなかろうか。

 統廃合は反対、庁舎移転は反対、迷惑施設は反対、大型店が来ても反対などとヒステリックに叫んでいても進歩はない。
 例えば、庁舎移転で町が寂れるとなった場合、庁舎がないときに今度はどのような街づくりをするのかを真剣に話し合うべきではないだろうか。それは冬山でライターを持たないときにどうやって火を起こして寒さをしのぐかを考えるのと同じである。
 ただ、観光立地として恵まれた環境にあって庁舎も移転をしない我が山鹿市の商店街や商工会議所が何も考えないで、のほほ〜んとしていることのほうが問題は深刻である。

平成24915日(土)
 連日中国では反日デモが行われていることが報じられているが、実際には反日デモよりも共産党政府に対する抗議デモのほうがはるかに多いことを何人の日本人が知っているだろうか。
 それなのに反日デモだけを日本の新聞テレビは報じる。中国ではほぼ毎日起こっている反政府へのデモを報じないで隠密裏に抹殺していることを、どうして日本の新聞は報じないのか。くだらない反日デモを中国政府が煽って不正をかき消す…そんな単純な情報統制に乗っかる日本の新聞テレビの情けない姿を目に焼き付けよう。

 またもや石原都知事が正しいことを言った。
 「中国は気が狂っているんじゃないか。(中国との交流を失って)経済や利益を失っても、ほかで権益を広げればいい。民族の文化や伝統を抹殺されて、あの国の俗国になることがよっぽど嫌だね

 そのとおりです。アジアは中韓だけではない。アジアは広くて世界はもっと広い。サンフランシスコ平和条約に参加しなかった…当時国家として存在しなかった中国や韓国(朝鮮)から日本が非難される謂れはない。
 最低でもこれくらいのことを日本の新聞テレビは堂々と主張するべきだ。真実を報じないことは嘘を容認することになる。これが報道人として一番恥ずかしい行為だ。

平成24917日(月)敬老の日(祝日)
 敬老の日は兵庫県のとある村で1947年(昭和22年)の山本明助役が「老人を大切にして、年寄りの知恵を借りて村づくりをしよう」と考え、『としよりの日』として提唱したのがはじまりだが、名称が好ましくないとの意見があって昭和38年の老人福祉法の制定に伴って昭和39年に『老人の日』と改称され、昭和40年からが『敬老の日』と呼ばれるようになった。
 
 平成14年までは毎年915日を敬老の日としていたが、平成13年からのハッピーマンデー制度(月曜日を祝日として三連休にする制度)によって、平成15年からは9月第3月曜日が敬老の日となった。そこで、老人福祉法を改正して915日を老人の日として、それから1週間を老人週間としている。

 一昨日家族で義母のところに行ってきた。今日は親父のところに行く予定だが台風が心配だ。皆さんも会いに行けなくても、今日という日に親や祖父母を『想う』気持ちを持つことが大切だと思う。

平成24918日(火)
 山鹿警察署の警察官宿舎では、最近夕方になると宿舎前の駐車場に奥様方が集まって井戸端会議をしながら、その周りを悪ガキどもが大声で走り回っている。
 派閥警察が大嫌いな私でも、なんだか古き良き昭和を思い出させてくれる微笑ましい光景だ。

 そんな微笑ましい光景の裏で、熊本県警OBによる卑劣な行為が多数本紙に寄せられている。

 警察官の常識は一般社会では通じないから、彼らが退職してもまともな仕事なんてとてもできない。
 警察OBが天下っての仕事とは、警察の捜査情報を現職警察官(後輩)から不正に聞きだして悪徳企業の逃げ道を作る程度である。それからいかつい連中へのクレーム処理といった『用心棒』くらいしか使い道がない。
 ところが、暴対法の改正や暴力団排除条例が施行されてから警察OBの動きが活発になって、暴力団よりも悪質かつ陰険で露骨な金儲けに加わってきている。そこには義理も人情もないマッチポンプが繰り広げられている。その姿は闇市家業の朝鮮人そのものである。

 そもそも暴対法や排除条例は警察官の天下りを広げるために作られた『腐った法律』だが、その弊害が近年顕著に見られだした。暴力団が作った製薬所に熊本県警トップが天下る時代に警察OBの横暴を止める新聞社もテレビ局もいない。みんな同じ穴の狢(むじな)である。
 月刊ポリシーではそれらの情報を集約している最中であり、市民を苦しめる理不尽な警察OBを丸裸にして徹底的に戦いたい。
 
 我々が元大津警察署長の天下り先とバカさ加減を書いたら逮捕された。また逮捕されるだろうか?是非に及ばず!! 

平成24919日(水)
 尖閣諸島問題は私が予言したとおりになった。だが、中国での反日デモは日本にとって歓迎すべきことである。理由は二つ。

 一つ目、シナ人のバカさ加減が全世界に知れること。そして、反日デモに乗じて中国共産党の一党支配を揺るがす運動に発展すること。
 問題は、それを日本側の特務機関(スパイ)が裏で操ることが重要なのである。そうすれば中国共産党は必ず崩壊する。
 しかし、民主党政権では中国側に操られているから話にならない。こんなチャンスは二度と訪れないだろうに…。

 二つ目、このまま反日デモが続くことによって『円安』になることは、現在のデフレ脱却には一番の近道である。
 中国が日本製品の不買運動をして、一触即発の危機感を煽り、投資家が不安になって円売りが進んで、中国関連企業の株価が急落して、もっと円安になることを私は願っている。

 パナソニック(故松下幸之助会長)は中国政府側から頭を下げて頼まれたので中国に工場を建設して中国の近代化に貢献した。そこに破壊や略奪をするのがシナ人という恥知らずの人種である。
 そんなシナ人に屈したユニクロ「尖閣諸島は中国の領土」という垂れ幕を店に張った。
 その姿(売国行為)は、シナ人従業員が勝手にしたことだとしても、大本営発表を垂れ流して戦争を煽っておきながら敗戦後にはヘコヘコとGHQの言いなりに嘘八百を報道してきた朝日新聞とそっくりである。

 中国在住の日本人の生命が脅かされていることは大したことではない。彼らはそのリスクを覚悟して信用できない中国との商売を優先しているのだから、雪山登山で遭難することと同様に自業自得である。

平成24920日(木)
 菊池市議会(税金滞納議員)を問題提起した本紙第219号コピーが菊池市内で大量に出回っているようだ。月刊ポリシーとしては郵送していない、あて先不明の郵便物が次々と我々のところに送り返されているので驚いている。

 第219号では13面にかけて菊池市の問題を書いている。12面に税金滞納疑惑議員と百条委員会の問題点、3面に得手勝手な泗水独立運動を書いている。それらは関連性がある一貫した記事である。
 ところが今回出回っているコピーは12面のみをコピーしたものだ。コピーするなとは言わないが、一連記事の一部分だけを切り取って利用することは、月刊ポリシーが主張している意味と事実関係がまったく違っているので記事を冒涜するものだ。
 郵送者が匿名の郵便物は気をつけるように願いたい。

 それから、今月号(第222号)については全国の読者からたくさんメッセージが寄せられている。
 「今まで私たちが言えなかったことを、ずばり実名で書いてあることに感銘を受けました。ポリシーに書いてあることは事実です。行政(兼松邦治)がやっていることは、あからさまな癒着で横暴だと県内業者はみんな思っていますが私たち弱い業者は従うしかないのです。(有)ひまわりさんは業者への見せしめに行政にはめられて認定取り消しになったのです。悪いことはしていなくてもそうやって脅されるから私たち業者は行政の言うことに逆らえないのです。ぜひとも熊本県の横暴を暴いてください」

 皆さんの切実なる願いは確かに受け取りました。本件については月刊ポリシーが責任を持って解明します。月刊ポリシーが介入した以上、兼松邦治なんていうヒラ職員の好き勝手にはさせませんので今後の報道を見守っていてください。

平成24921日(金) 
 月刊ポリシーの特注オリジナルピンバッジについて購入問い合わせが殺到しているが、バッジは『会員専用』なので一般販売はしていません。
 バッジ販売は永久会員が独自に行っているもので、特別会員様および規約に定めた功労者には贈呈しているものの、今回は一般会員様に限って希望者に販売してるものです。(ステッカーは編集局長判断で贈呈)
 私も出来栄えを見たら確かにカッコいいと思うので一般の方々が希望されるのも分かるが、月刊ポリシーに関係のない一般の方々がバッチを持つことは混乱を招くのでご理解願いたい。

 ところで、世界で尊敬される日本人は数え切れないが、中国や朝鮮(韓国と北朝鮮)にそんな人物が一人でもいるだろうか?私は知らない。読者で誰か知っていたら教えてほしい。
 「人のために何かをする」という感覚がシナ人と朝鮮人にはまったくない。彼らのやることはすべて自分のためである。だから世界では尊敬されない。不幸にもそんな隣人を持つ日本の『地政学』を学べば、尖閣・竹島問題に日本人がどう対処しなければならないかがハッキリ分かる。

平成24924日(月)
 日中国交40年式典が中止されたことは日本にとって大変おめでたい。そこで今日は事務所に国旗を掲揚した。
 これまでの式典は、すべて中国側が大上段に構えて日本側が頭を下げる…まるで朝貢式典だった。それが中止になって本当に良かった。
 戦後70年を経てシナ人は日本で好き勝手に自由を謳歌できるが、日本人が中国に行けば規制だらけでコネ作りと裏金を渡さなければ何もできない。裏金を渡しても金を受け取ったらすぐに裏切られる。こんなものは友好でもなんでもない。これを機会に国交断絶をすればいいと思う。

 昨日山鹿市の校区民運動会も中止された。地域でのイベントには部落ごとにイベント参加者に対して「弁当」が用意されているので、運動会などが中止されるとイベント参加予定者に弁当を還元する。
 弁当は参加予定者よりも少し多めに注文しているので足りないことはない。ところが、私の知る限り何回も弁当が足りなくなっている。参加予定していない者(協力しない者)が弁当だけを持ち帰っているのだ。極めつけは家族の分まで持ち帰る者もいる。子ども会では子ども会に加入しない者が弁当だけを持ち帰る事件も起きた。ゴミ出し日を守らずゴミが散乱している光景も目の前にある。

 日本人ならこんな恥ずかしいことはしないだろうが、厚顔無恥な住民がいるのは間違いない。それもこれも、シナ人と朝鮮人が日本語を話せば日本人と見分けることができないので、日中および日韓国交正常化によって、自分さえ良ければというシナ人や朝鮮人が日本で自由に暮らせることが日本社会での倫理観を欠如させているのだと思う。

平成24925日(火) 
 対話は大切なコミニュケーションで日本人同士なら話せば分かり合える日がいつか来るかもしれない。生前は分かり合えなくても亡くなったら水に流すことだってある。孫子の代まで恨み合うなんて感覚は日本人にはない。
 「話せば分かる」「切腹を覚悟で真心を伝える」「自分にも悪いところがあった」とは武士道精神による日本人文化だ。これが外交というパワーゲームに通じると思ったら大間違いである。

 世界に類を見ない非人道的戦争であった『アヘン戦争』を知っているだろうか?
 中国はイギリスとのアヘン戦争負けて屈辱的な南京条約を結ばされて、ほぼ植民地化されてしまった。その後、日清戦争という『通常戦争』にも中国は敗北したことでイギリス・ロシア・ドイツ・フランスの4カ国から『租借地』とされた。

 それでは、中国がイギリス・ロシア・ドイツ・フランスに対して現在でも謝罪を求めているか?シナ人の特徴は「反論される強い国とは争わない」であるから、戦争放棄を憲法で謳っている日本しか攻撃しない。まるで小学校のいじめっ子である。
 中国は第二次世界大戦終結を「抗日戦争勝利」と勝手に言っているが日本が中国に戦争で負けたことは一度もない。
 現在の世界情勢は戦争を極力避けるようにしている。平和を望み戦争する気がない国に一方的に戦争を仕掛けて侵略しているのが中国である。そして「勝った」と喜んでいる。バカじゃなかろうか。

 日本は負けてもいないのに、「自分にも悪いところがあった」という武士道精神によって過去を水に流すつもりで謝罪してあげている。このことを日本人として再確認しよう。

平成24927日(木)
 民主党の代表選が行われた…これはどうでもいいこと。私が関心があるのは自民党の総裁選で私の念願どうりに安倍晋三氏になったこと。今度こそ憲法改正の道筋を期待したい。

 これまで日本の総理大臣は順番制で政治手腕が未知数の新人総理ばかりだった。期待しては裏切られ、裏切られては期待して現在のザマである。
 私は安倍晋三氏が総理のときに短期間で行った数々の法案成立を高く評価している。現在の国難を乗り切るためには、試運転期間を話題づくりに費やす新人総理はいらない。即戦力の総理経験者が必要だと思う。

 国民は安定政権で強いリーダーシップを望んでいる。マスコミも安定政権で強いリーダシップが欠かせないと報道する。
 ところが、誰かが強いリーダシップを発揮しようとすると、強引だの右翼だのと因縁をつけて必ず蹴落とすのが日本のマスコミである。漢字の読み方が間違っていたなんていう、くだらないことで一国の総理大臣を新聞テレビが全社一斉にボロクソと袋叩きにする「陰険ないじめ」は即刻改めなければならない。

 中国という共産党からすれば日本人は全員が正真正銘のタカ派であり右翼である。伝書バトや左翼よりもはるかに人間らしい。たいした知識もないくせに新聞テレビに乗っかってワーワー言うのは、井の中の蛙で反日暴動をするシナ人や朝鮮人と変わらない恥ずかしいことだということを国民の側が反省しなければならない。

 そこで本堂一太郎の格言を一言。
 『民意とは一定の個人主張であって総意ではない。総意が正義でも真実でもない。そして、民意と総意が国益に比例するとは限らない。国会議員は自分勝手な民意なんかよりも、国益を優先して確保しなければならない』

 蛇足だが、新聞テレビが本当に『民意』を尊重するならば、過去圧倒的に多かった民意は腐っていても『自民党』であった。
 その民意をことごとく潰して、正確には民意を意図的に情報操作報道をして、最初から嘘ばかり言っていた民主党政権を誕生させたのが新聞テレビである。だから新聞テレビに『民意』を語る資格はないと私は考える。

平成24928日(金)
 妻が職場の上司から食事に誘われて、その上司が長女に「お父さんは怒らないだろうか」と尋ねたら、長女が「父と母はラブラブですから問題ありません。それに父はそんなことで怒ったりしません」と答えたらしい。

 この話を聞いて長女が私たち両親を信頼してくれていることがとてもうれしかった。だから昨日、長女の買い物のために私は晩酌を中止して光の森に連れて行った。

 先日、深刻な相談事を受けた。いくらまっとうに生きているつもりでも世の中の不条理とはいびつなもので、正直者がバカを見ることばかり。謂われなきことで不安や心配を抱えて生きていかなければならない。
 しかし相談者の娘さんは親が思っている以上にしっかりしている。血のつながりに関係なく『家族の絆』ほど強いものはない。周囲からどのように思われても家族が信頼し合っていることが一番大切だと思う。

 家族の絆さえあれば、どのような迫害を受けても必ず乗り越えられると私は信じている。

平成24929日(土)
 日本の国土を守るために何をするか?どうしなければいけないか?
 この問いに、私は「まず、第一に憲法9条を改正して、国民の生命財産が脅かされたならば自主的に戦争ができるようにする。同時に核兵器を保持して日本軍を強化する。そこから国際交渉(外交)で日本の発言力を増す」と答える。

 それでは、戦争反対とヒステリックに叫ぶ連中はなんと答えるだろう。
 バカの一つ覚えのように「話し合いで解決を…」と言うくせに、何をどうやって話し合いするのか?その落としどころは?具体的な方法は一切答えない。

 おそらく日本国民の多くは戦争反対だろう。私も戦争反対だが、戦争とは相手がいるわけで、いくら話し合いをしていても相手が戦争を仕掛けて、日本国民を無差別に殺してきたときにどうするのかと聞いているのだ。

 福島原発事故で『想定外』という弁解が笑われたが、戦争は現在進行で『想定内』である。
 いくら話し合いをしていても戦争になったときのことを想定していなければ福島原発の二の舞になることが現実である。戦争反対を呪文のように唱えていても、人の命は救えないことは歴史で学んでいるではないか。

 ましてや隣国中国共産党は結党以来、自国民を億人単位で大虐殺をしてきた世界一の人殺し集団である。そんな奴らの面子を立てる必要があるのか?中国の面子を立てるということは日本の面子を潰すということである。これを日中国交40年も続けてきたから中国をのぼせ上がらせているのだ。

 この期に及んでも、話し合いで解決を…外交努力を…という連中は、話し合いや外交で具体的に何をどうやって解決するのかを明らかにしてほしい。
 こんな簡単な問いに答えることができないならば、中国共産党から送り込まれて日本人を骨抜きにしようとしている工作員としか考えられない。

平成24930日(土)
 昨日、池上彰の番組で「そもそも領土ってなんだ」という番組があった。素人にも理解できるような事実関係が丁寧に説明されていたので国民も大まかなことは分かっただろう。

 しかし、一つだけ大きな間違いがある。
 田中角栄が日中平和友好条約を結んだ本当の理由は、ODAで日本から支援する金の0,2%は田中角栄にキックバックすることを中国共産党側に認めさせたのだ。
 田中角栄がロッキードで挙げられずに今も生きていたとすれば、田中角栄の懐には600億円以上入っていた計算になる。
 
 蒋介石が率いる中華民国は戦後保障を放棄して裏金も求めなかった。何も求めてくれないと金にならない。人口比率でも金儲けにならないから義理も人情もなく台湾を裏切ったのが田中角栄だ。

 したたかな金満主義者であった田中角栄と面子主義の中国共産党の利害が一致したのは、田中角栄は国内企業から集める賄賂は小額なうえに危険を伴う。中国共産党も中華民国が戦後保障を放棄したのに金が欲しいとは言えない。
 そこで、ODAという裏技を使った国家間での賄賂ならば最低30年は秘密が漏れない。特に共産党国家の場合、党内でバレたとしても共産党が崩壊しない限り秘密が守れることを田中角栄は知っていたのである。

 田中角栄が表面上は魅力的な政治家であることには同意する。悪人が悪人らしい態度なら私も好きだ。
 しかし、中国に都合の悪いことは全部棚上げにして、キックバックを目的に中国との国交を結んだ行為は『売国』である。
 
 邪気の多い私はこのように分析している。

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