ホタル 145

ホタル145

 

 5月1日(月)
 中国でのモーターショーでアイスクリームをくれなかったからとBMWの車をあちらこちらで破壊する中国人。
 中国人がそんなにアイスクリームが好きだとは思わなかったが、こういう人種とは一生仲良くなれないと思う。

 5月2日(火)
 札幌市でゴミ収集車から1千万円が発見されて持ち主が見つからなかったから市の所有物になった件。
 その間、自分のお金だと申し出た者が16人もいたらしいが、その16人は明らかに自分のお金ではないと分かっているのに自分の物だと嘘を言う腐った人間だということになる。
 こういう厚顔無恥の人間がどうして16人もいるのか?不思議でならない。全員顔出しして世間を歩けなくするべきだ。

 5月4日() みどりの日
 クレムリンをドローンが襲ったことを日本のニュースでは「プーチンは顔を潰されたから報復攻撃をするか」と報じた。
 しかし、この戦争で最初に攻撃したのはプーチンであり、ウクライナ(ゼレンスキー)の顔を頭ごなしに潰したのがプーチンである。その残虐性と悲惨さは民間人の無差別虐殺に破壊と略奪とレイプであるから小さなドローンの比ではなく報復が許されるのはウクライナ側だけであり、ロシアは侵略者である。

 今回もロシアの自作自演であったとしても、これまでウクライナがロシア国内を攻撃(報復)しなかったのは戦争として不公平であり、侵略者のプーチンが報復するっておかしい表現だろう。こういう道理を無視した日本マスコミに流されてはいけない。

 5月8日(月)
 私にとっては退屈だった大型連休もようやく終わった。
 巷では久々活気にあふれたようだ。商店街や観光地などは満員で行列状態がテレビで映し出されるけど、こんなに人が多いところには行きたくないと私は思う。

 中国人観光客が来なくても日本は十分満たされた。中国人観光客とは砂上の楼閣という皮算用であるから、中国共産党の政治方針に一喜一憂するようでは安定的なインバウンドは望めずに日本の品格を落とす。
 今後は中国人を当てにしない観光立国を目指すべきであり、今回の大型連休で中国人観光客が来なくても日本の観光事業が成り立つことが証明されたことは喜ばしい。

 5月9日(火)
 朝晩はまだ寒い。今年の衣替えはちょっと早すぎた。
 統一教会の合同結婚式の様子が報じられたが、はたから見れば気色が悪いの一言。
 それでも信じる者は救われると思って参加している能天気な信者?が大勢いることに驚いた。彼ら彼女らの頭の構造を解明できたらノーベル賞ものだろう。

 5月10日(水)
 高速道路のインターチェンジでの缶コーヒーが140円になっていたが飲みたいから躊躇なく購入した。

 銀座での白昼強盗事件。これほど凶悪犯罪なのに犯人が20歳に満たないからと顔も名前も出さないっておかしいだろう。何のために選挙権を与えているのだ。
 昨年4月の少年法改正によって特定少年(18歳と19歳)も本名や顔写真の公表が解禁となったが、事件の大きさからすれば「起訴された段階」との拘束力のない括りに大人しく従う根性なしの偽善マスコミは話にならない。

 5月11日(木)
 地震が頻繁にある。何かの前兆か?地震や気候変化があるたびに地球は生きていて寿命があると思い知らされる。

 昨日、弱者という強者に悩まされる市民の相談を受けた。モンスター化した弱者?によって理不尽なことが多くて正直者がバカを見ることもある。そんなことを次号で記事にしたい。

 5月12日(金)
 身重の末娘が旦那の出張のたびに帰ってくる。無邪気にニコニコして帰ってくる。今回は2週間ほどいるそうだ。

 昔は一度嫁に行ったらなかなか帰ってこれず、妻は帰りたくても帰れない頑固親父との確執があったので悩んでいた。
 娘たちには妻のような苦労をさせないように明るく迎えているのだけど、こんなに度々帰ってきていいものか?親の方が心配する。
 それでも、子供たちがいつでも帰ってこれる『家族』であることが親の務めなんだよねと妻と話した。

 5月15日(月)
 昨日は母の日。長女がメインで次女がサポートしながら2人並んで台所に立ち夕食を作ってくれた。
 前菜が鯛とサーモンのカルパッチョでオリジナルソースも美味。パリパリ麺と絡めた野菜サラダ、カレイ白身フライにタルタルソースは絶品で、かぼちゃの衣揚げは初めて食したが感激の旨さ。食卓に笑顔が絶えない。
 妻が欲しいと思っていたものを義母にプレゼントしたら長男が同じものを妻にプレゼントした。妻が笑えば家族がみんなが笑顔になる。それが母の日なのだろう。

 5月16日(月)
 ジャニー喜多川による性被害は週刊文春が約22年前に記事にしたが、当時から疑惑ではなくて確信的な犯罪者であったジャニー喜多川が生きているときにテレビ局はどこも責任追及しなかったのに、すでに亡くなった今頃になって被害を訴える者とそこに乗っかるテレビ局やコメンテーターって卑怯じゃないか。

 徴用工や従軍慰安婦など、何の証拠もないのに相手が死んだ後から被害者ぶる朝鮮人と同じだろう。

 5月17日(水)
 昨日は暑かった、今日も暑そう。それでもエアコンまでは必要ない。
 電気料金が上がるそうだ。どこでも物価高は仕方がないが、電力会社は何の営業努力も苦労もしないで料金値上げさえすれば安泰なのだから気楽なもんだ。

 5月18日(木)
 貴景勝の相撲が大関らしくないとの批判があるが、おそらく満身創痍で挑んだ今場所で負け越せば大関陥落という状況下で、今、恥も外聞もなく自分にできるすべてを出し切って勝ちにこだわる姿に私は目頭を熱くする。

 一生懸命頑張っている人を批判する心無い者には中島みゆきの「ファイト」という歌を聴いてほしい。

 5月19日(金)
 今日は穏やかな日でありたい。
 とある役所に勉強に行く予定だが正直に答えてくれるか?

 市川猿之助さんが自殺か?何不自由ない生活を送っていると思われていても何らかの悩みがある。傍から見れば屁のようなことでも本人にとっては深刻。そんな相談も多く受けてきた。
 貧乏を知らない人は引き出しが少ないのかもしれない。

 5月22日(月)
 ゼレンスキー大統領の来日。日本が世界から政治的に注目されるのは稀。
 このチャンスに対して日本がウクライナに対してやること、日本にしかできない最高技術がロシアがウクライナ領土で大量に埋めている地雷除去だと思う。
 日本の地雷除去車(ロボットを含む)を数十台単位で贈ることが今後の領土奪還と復興のためにウクライナにとって一番重要なことではなかろうか。

 5月23日(火)
 先日妻が旅行に行って買ってきたお土産が「伸縮性の孫の手」だった。
 なんといっても伸縮するのがいい。この歳になると腕が上がらないので大変重宝している。

 5月24日(水)
 株価が高騰している。コロナ禍でも株価は下がらなかった。大型連休は海外旅行も満席で国内も大賑わい。千円以上もするハンバーガーが売れて、ランチも2千円クラスがざらにある。ちっぽけな海鮮丼は3千円もするのに何が不景気なのだろうか?

 5月25日(木)
 異次元の少子化対策?なんか根本的なところで違うように思う。

 日本維新の党の躍進は喜ばしいことだが、あちらこちらで不祥事が出ていることは党員を集める速度と身体検査が間に合わないのだろうが大きくなるための過渡期。
 見境なく数を集めて民主党のような烏合の衆にならないことを願う。

 5月26日(金)
 最近は物騒な事件が多い。バカとハサミは使い様と言うが、インターネットの使い方を間違った非人間性は明らかに昔の日本人ではなくなっている。

 自民党と公明党がごたごたしている。政策論争ならば争いも恰好良いが、創価学会という宗教団体のエゴイズムに公明党が逆らえないだけの見苦しい話。
 こうなると公明党との政策協定は創価学会との政策協定になってしまう。自民党が統一教会と手を切るならば、政教一致の公明党とは早々に手を切らなければならないだろう。それが人の道ばい。

 5月29日(月)
 昨夜は蒸し暑かった。梅雨の近づきか。
 ちょっと仕事が立て込んで特務調査員には任せられない調査依頼の2件が手つかず状態。いかんなぁ〜。

 「正義を追求すれば金がかかる。しかし、金を求めれば正義に反する」この言葉は私が身に染みて感じていること。
 正義には右翼の正義もあれば左翼の正義もある。そんな中で『自分の正義』っていう自己満足のためにもがいている自分を滑稽に思うことがある。
 一円の儲けにもならないのに今日も徹夜だ。なんでこんな仕事をしているのだろう。

 5月30日(火)
 ピタゴラスイッチを見た後に忍たま乱太郎を見る。ナンセンス極まりないが最近の私のルーティーン。
 ピタゴラスイッチは全てにおいて考えた人は凄いと思うし、とにかく勉強になる。忍たま乱太郎は幼児番組だが癖になる。
 こういう番組を小さい頃から見ていたら私ももっと想像力や発想力の豊かな大人になっていたのではないだろうか。

 5月31日(水)
 岸田総理の親族が公邸で忘年会をしたことは何の問題もない。官邸での記念撮影もそれほど問題にすることか?
 一般人が地方から上京すれば議員の紹介で国会見学することとどこが違うのか?私も農林水産大臣と副大臣の席に座らせてもらって写真撮影したことがある。

 ただ、岸田総理のバカ息子には危機管理能力がないだけのこと。そんなに騒ぐことではないと思うけどな。

 

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