ホタル14

極悪人渡辺淑子と渡辺和男の情報求む

平成2463日(日)
 山鹿市のゴミ焼却場問題で市長と副市長が減給して地元住民に理解を求めていることが熊日新聞で報道された。
 問題があると減給で矛先をかわそうとする手法は嫌いだが、中嶋市長は当事者だから仕方ないにしても、現在の副市長はとばっちりもいいとこだろう。

 中嶋憲正市長が合併当時、我々の大反対を押し切って、倫理道徳という人の道に反して、こともあろうか自分の従兄弟である杉焼義文(旧鹿央町長、現幸の国木材株式会社社長)を副市長にした暴挙は、一万歩譲って新たな施設確定までは鹿央町のゴミ焼却場の使用延期を地元住民に理解してもらう説明責任を果たすためだったはずだ。

 ところが杉焼義文というキンカン頭は何一つ解決していない。正確には一歩も動かないで副市長の充て職に堂々と天下り、さくら湯建設では木材価格のカルテルという悪質談合まで主導した奴だ。キンカン頭のせいで山鹿市のごみ焼却場問題があるのだと断言する。

 それを今必死になって改善しようとしている池田永実副市長がどうして減給なのか?私は釈然としない。諸悪の根源である杉焼義文に給与返還を求めるべきだ。

 と熊日新聞(62日)記事を参考にしたが、これは熊日新聞の『誤報』であって、正確には市長・副市長・教育長の3名は経営再建を理由にすでに10%カットされており、今回の責任(けじめ)をつける意味で中嶋憲正市長だけ20%カット(合計30%)を6月議会に上程予定である。

平成2465日(火)
 民主党参議の松野信夫(水俣病を食い物にした悪徳弁護士)と姓が一緒で権力争をしている、宇宙人鳩山元首相の腰巾着である松野頼久(民主党代議士)が議運筆頭理事だとさ。

 民主党と松野頼久がやろうとしているのが公務員制度改革4法案…名前はかっこいいものの内情は人事院を廃止して公務員にも労働協約締結件を与えるというものだ。これが国民にとっていかに危険なことか分かるだろうか?

 これは国民が知らない間に、公務員が職場内で勝手な労働協約(労働基準法よりも優先される)を作ることになり、大阪市職員組合がこれまで行ってきた悪慣行を合法化するための制度だから、公務員改革とはかけ離れたものである。
 国鉄・郵政・林野などの現業職が仕事もしないで酒を飲んでいた時代に後戻りしてしまうバカな話だ。
 
 こんな法律が実現すれば日本はギリシャのように働かない公務員を食わせなければならなくなって国家が財政破綻をするのは明白だ。
 労働組合に牛耳られた民主党は日本を滅ぼす!! 

平成2467日(木)
 毎日多くの方々がブログを楽しみにされていることに感謝しています。
 ただ、現在原稿執筆に没頭しているので更新がおろそかになっていますことをお詫びします。明日からは正常になると思います。

平成2468日(金)
 ようやく今朝方、今月号の原稿が出来上がった。毎回の事ながら過酷な執筆活動は人間の仕事じゃないと感じる。よく12年間も続いたものだ。
 615日号は「菊池市議会のデタラメな百条委員会」・「山鹿市議へのアンケート調査結果」・「シナ人と朝鮮人が嫌いなわけ」の豪華三本立てです。楽しんでもらえると思います。

 昨日市民の方から「息子(中学二年生)もポリシーを読んでいます。気持ち良い論調で共感できます。親子で応援していますので頑張ってください」との電話があった。

 難しいことを難しく書くのはバカでもできるので、私は中学生でも分かるようにと心がけて記事を書いているつもりなのだが、本当に中学生が読んでくれているなら昨日徹夜したことも快感に変わる。ありがたいことだ。こんな声を聞くと単純に木に登る性格だから「今日からまたがんばろう」と思っている。

平成2469日(土)
 昨日午後9時過ぎ、山鹿市内の「あんとく」という本屋でレジに並んでいたら、中学生くらいの女の子が母親らしき奴に大声で奇声をあげていたので「こら、うるさい!」と私が怒ったら女の子は急に黙って大人しくなった。

 すると母親らしき奴が「身障者なんですから怒らないでください」と私を軽蔑するように言った。と言いながら自分はレジ中も携帯電話で話している。

 私にはこの母親らしき奴が理解できないので「身障者?だけんなんか」と言った。健常者であろうが身障者であろうが悪いことは悪いのである。

 女の子は私に怒られる前から店の中で奇声を発して走り回っていた。
 それが私に怒られてから大人しくなったということは、自分で悪いことをしていたと分かっていたのである。または怒られれば悪いことだと気付いたのである。だったら精神的には健常者と同じじゃないか。

 身障者であろうが健常者であろうが悪いことは悪い。それを怒らない大人はもっと悪い。親ならなおさら悪い。身障者を夜中に連れまわして自分は携帯電話に夢中なのだから、このバカ親にしてこの子有りだろう。
 身障者だからといって特別扱いすることは、自分が現実から逃げているだけの偽善である。そりゃ〜、善人に見られようと何も言わない偽善が一番楽だもんな。
 携帯電話を握る暇があるなら子供のしつけをしろ!!いや、親のしつけが先かも。

平成24611日(月)
 原子力発電の再稼動は現実的には仕方あるまい。「原発反対」とヒステリックに叫ぶ連中は、まったく対案を示さず日米安保条約を反対していた連中のように見える。その背後には中国共産党の影が見え隠れする。

 中国や朝鮮(韓国・北朝鮮)のスパイ活動は日本では日常化して、歌手の和田アキ子(帰化前の朝鮮名は金海福子)がパチンコ屋マルハン(北朝鮮)のコマーシャルに出ていることさえ誰も不思議に思わないので、堂々と朝鮮人は日本でスパイ活動できる。

 伊藤忠商事ごとき商売人を中国大使にした民主党(管直人)の売国行為がようやく現在表面化したのに日本の新聞社は何も書かない。民主党政権はすでに中国共産党の金と女に振り回されているのに日本の新聞は何も書かない。
 来月号(7月)は中韓のスパイ活動を特集する予定だが、あまりにも能天気な日本人にはあきれるばかりだ。それもこれも報道する側が「真実を報道しない検閲の東京裁判自虐史観」から抜け出せていないからだ。テレビや新聞の嘘を見抜ける国民になろう。

平成24612日(火)
 留置所と拘置所の食事について、どうしても納得できない。
 留置所とは逮捕されて取調べを受ける警察署内施設のことを言うのだが、この時点では無罪かもしれない者に対しての食事が悪すぎる。

 警察署の超低予算で地元の食堂などに発注するので粗末な食事しか出てこない。ハッキリ言って「まずい」のだ。
 その上に意味もなく『接見禁止』をつけて誰とも面会が許されず手紙も出せない状態が起訴確定まで続く。無罪の者にとってこれは拷問なので逮捕者はとりあえず罪を認めて接見禁止を解くことを優先するから検察の起訴率が高くなっているのだ。

 ところが、起訴されて裁判に望む段階で拘置所(熊本では京町)に行くと食事が突然豪華になる。
 これは懲役刑の受刑者が食事を作って出所間近の受刑者が配膳するからなのだが、とにかく食事が美味しいし、食べきれないほどの量がもたらされる。アイスクリームやお菓子も自費で比較的自由に購入できる。
 何だか「死刑を前に腹いっぱい食わせる」といった感じで、私は拘置所でメタボになってしまった。

 警察や検察は、留置所では精神的拷問によってとりあえず起訴に持ち込んで、拘置所では良い飯を食わせて満足感を与えて法廷闘争の気概を削ごうとしている。奴らは卑怯だよなぁ〜。
 妻や子供が作る愛情ある夕食を見て急にそんなことを思い出した。

平成24613日(水)
 各市町村で6月定例議会が行われているなか、菊池市役所や市民の方々が月刊ポリシー615日版を楽しみにされて、反面、市議会では戦々恐々としているらしい。
 十分期待に沿える記事になっていますので、もう少し待ってください。(本紙会員への郵送が優先ですので、無料配布は23日遅れます)

 福田国光(天草市の理容師50歳)氏が、人工妊娠中絶を批判して、慈恵病院のこうのとりゆりかごに対しては「助けられる命がそこにあるのに、手を差し伸べない道理がどこにあるのだろう。きれいごとの倫理論など命の前ではまったく無意味だ」と主張している。

 我々は福田国光氏の主張がきれいごとだと考える。50歳にもなって現実を知らないというか娑婆を知らないボンボンか隠れキリシタンの言葉にしか聞こえない。
 その理由を書くと長くなるので、本紙過去の報道を参照願いたい。

平成24614日(木)
 今日はあっちこっちの議会にちょっとづつ顔を出してきた。
 山鹿市議会では潰れかけたタクシー屋でアンポンタン議員の高野誠二が一般質問するので、心優しき我々はバカにもバカの言い分があるだろうと考えたので、どのようことを質問するか傍聴したが、案の定、意味不明で支離滅裂だった。

 高野誠二議員よ、光ケーブルの活用と言えば痴呆患者にはもっともらしく聞こえるかもしれないが、おまえの言っていることは民間人のすることだろが。
 議会や行政側にいったい何をしろと言うのだ。おまえは議長までしてそんくらいも分からんとか!議会中に借金返済のための不正融資のことばっかり考えとえるけん、まともな質問がでけんとた!ボケが!!

平成24615日(金)
 菊池市議会は月刊ポリシーの動きが気になって仕方ないようで、右往左往しながら相当慌てている。
 昨日の一般質問で、大賀慶一市議(旭志)が「税金滞納議員がいるのか?」旨を福村三男バカ市長と打ち合わせ通り?質問したところ、市当局は531日現在では滞納の実態はない」旨と答えた。

 だったら、百条委員会を設置した意味がないじゃないか!!
 今回の百条委員会設置は、税金滞納疑惑議員が秘密裏に納税して批判をかわすための時間稼ぎだと皆が疑っているのだから、問題は531日以前の滞納実態を明らかにしなければならないのである。
 
 だいたいねぇ〜、そんなことは本会議で一般質問しなくても、百条委員会を設置する前に、議長が代表して確認すれば簡単に済むことだろう。
 そのとき税金滞納議員がいないのだったら、税務課職員による情報漏えいなんてことも最初から無かったことになるから百条委員会を設置する根拠もなくなるじゃないか。

 それに、滞納議員の存在は百条委員会でも明らかにする調査権限がなく、未だ委員長報告も行われていないのに、本会議で一議員が突発的に質問したものを当局が「531日では…」なんて答えるのはマッチポンプそのものだ。

 月刊ポリシーが今月号で菊池市税金滞納疑惑議員の実名を問題提起することをブログ公表した途端に大慌てでアリバイ工作しているのは見え見えだ。
 この期に及んで恥ずかしいことはしないで、本紙615日号を熟読して、平成231231日時点で全議員の納税証明書を提出されよ。 

平成24616日(土)
 月刊ポリシーの敵である原田正純氏が亡くなったので、我々も敵としてご冥福を祈っている。

 原田正純氏とは「憶測の統計学者としては有能だったが、医師としては水俣病の科学的解明を放棄して、疑わしきは水俣病だと言い張った、ニセ水俣病者にとっての神様」だと我々は認識している。

 ところが熊日新聞では「善人:原田正純」の一辺倒でキャンペーン報道をしていることに違和感がある。
 熊日新聞は悪徳弁護士の松野信夫の言いなりになって民主党政権を誕生させるために偏向報道しながらニセ水俣病を増産した共犯者だから仕方ないか。と、あきらめるには罪が大きすぎる。

 私はシナ人や朝鮮人のように死人の墓まで掘り返して末代まで怨むようなことはしない。シナ人や朝鮮人のように歴史を捏造して被害者だと言い張る者の意見だけを正当化することもしない。
 私は日本人として、死んだ人のご冥福は願うが、真実を追求することを新聞社が忘れてはならないので、月刊ポリシーは故原田正純氏の偽善をこれからも暴いていきたい。

平成24618日(月)
 東京電力の女性社員殺害事件での再審開始で、釈放されたネパール人が英雄のように報道されていることに恐ろしさを感じる。

 事件は簡単である。
 東京電力の女性社員が不特定多数の外国人男性と性行為(快楽的売春)に及んでいたなかで殺害されたが、一日で複数男性と関係を持っていたために犯人特定が難しい事件だ。

 私は検察や警察なんて信じていないが、ネパール人の言っていることも信用できない。免田事件と同様に「疑わしきは罰せず」でネパール人の無罪が真実かは分からない。

 現在の報道はインモラルな行為をした罪はどっかに行ってしまっている。売春(買春)の当事者が笑顔で記者会見する…なんか変だとは思わないか?

平成24619日(火) 
 週刊文春の621日号を読まれただろうか。
 そのなかに、AKB48指原莉乃の元彼からの暴露写真やメールが掲載されていることがワイドショーなどで話題になって、彼女はAKB48から追放されることになったらしい。
 どうでもいいことだが、元彼なる人物は『男として』幻滅せざるを得ない価値のない奴だ。そんな男と付き合う女も程度は一緒だ。

 そんな屁のようなことよりも、週刊文春のトップ記事は『小沢一郎、妻からの離縁状』という大スクープであるのに新聞はスルーしてワイドショーでもAKB48以下の扱いなのが不思議でならない。

 内容は、大震災のあと放射能の情報を事前察知した小沢一郎が自分だけ逃げ惑う情けない姿を赤裸々に暴露されて、愛人関係や隠し子でも人間として最低の男とあることが、妻が支援者にあてた離婚報告の手紙から読み取れる。
 小沢一郎には国会議員の資格なんてないことを国民が怒りを共有するものなので、これで小沢一郎は終わりだと思う。次の総選挙では大敗するだろう。

 でもどうしてこのような一大事をマスコミは報道しないのか?
 本紙で何度も言ってることだが、小沢一郎が右腕政治家としてチヤホヤされているものの、奴が国家国民のために成し遂げたことが一つでもあるなら教えて欲しい。選挙と金にまつわること以外は何もないではないか!!それに屈するマスコミの堕落には腹が立つばかりだ。

平成24620日(水)
 三回忌の父の日に長男の嫁が「父の日だからお花をあげたい」と電話してくれて、よく気がつく嫁の気遣いに感謝といった記事があった。その嫁は昨年長男と結婚した23歳とのことだ。

 仏教用語に「輪廻(りんね)の法則」というのがあって、人が現世でしたことは廻りまわって自分にくるというものだが、記事中の家庭は生前から仲むつまじく、長男へのしつけもしっかりしていたのだろう。嫁の気遣いを素直に感謝する心を持った玉名市61歳の女性(看護師)も良い人なのだろうと読んでいてにこやかになった。

 ただ、日本人として当たり前のことが良い話になってしまった現代社会に道徳教育の危機を感じる。それでも若い嫁が気遣いの心を見せる姿は本当に微笑ましいものだ。

平成24621日(木) 
 財務省(旧大蔵省)の意向が常に国政を左右して大きな力を持っているのか?多くの国民は「国家予算の配分権力があるから」と思っているかもしれないが、それは違う。財務省の力は『国税局』を管轄しているからである。

 国会議員にしても経団連やマスコミ各社にしても、彼らが一番怖いのは国税局である。国税局側は彼らの資金情報を的確に把握していつでも強制捜査で摘発できる準備がある。だから日本を動かす人物や組織ほど国税局の意向を無視できないのだ。

 国税局は脱税情報を政治的駆け引きに使う。朝鮮総連や創価学会などと汚い裏取引をしていることは周知の事実で、池田大作の脱税を裏取引で隠した公明党は政教一致の国賊である。

 その創価学会が中国や韓国での布教活動を広めるために、シナ人や朝鮮人の言いなりになって日本を愚弄する発言をしている。日本ではもっともらしいことを言いながら中朝に行けば日本を非難するなんて一番卑劣なやり方だ。
 その内容は本紙7月号で紹介するが、創価学会には在日朝鮮人が多いことも日本国にとっては大きな害である。

 国会議員や地方議員を多く排出している創価学会がエセ同和やニセ水俣病のように批判することがタブー化されることは日本を破滅に導くので絶対あってはならない。
 熊日新聞は創価学会が最大の印刷スポンサーだから創価学会に魂を売っているので何も書かない。月刊ポリシーがやらねば誰がやる。 

平成24622日(金)
 昨日のブログで創価学会のことを書いた途端、今日の熊日新聞4面はぶち抜きで「聖教新聞社」のコマーシャルが掲載されていた。
 創価学会という政教一致の宗教団体が、聖教新聞社のCMを掲載するよう熊日新聞社に金を払ったものを、熊日新聞社が乞食のように金を受け取ったから掲載されている…もはや熊日新聞にはジャーナリズムの欠片もない。

 こんなことだから「共同通信社」が9期連続黒字決算なんてことにとなるのだ。
 共同通信社が黒字ということは、大新聞および熊日新聞のような地方紙が共同通信社から購入した記事に頼りっきりで『新聞社が自分の足で記事を書くことがない』と証明している。

 それにしても、熊日新聞は金さえもらえば何でも書くゴロ新聞になってしまったのだろうか。熊日新聞が創価学会の金に縛られているから、公明党との政教一致も池田大作の脱税問題や婦女暴行疑惑なども書かないってか?恥ずかしいよ。

平成24624日(日)
 南米ボリビアのウユニ塩湖が『天空の鏡』と呼ばれている。文献では知っていたが昨日はじめてテレビ映像を見て感動した。中継女優の「ここが天国なの」という感想もうなずける。
 地球上の感動は世界遺産登録されたものばかりではない。国内でも未だ知らない感動の自然景観があるだろう。そんな奇跡の情景を見るだけで長女と私は感動するのだが妻は興味がないようだ。

 感動には『歴史』に対する興味が欠かせないと思う。
 例えばピラミッドにしても、形状景観を見て「すごいなぁ〜」とは誰でも思うかもしれないが、エジプト文明の歴史と王族ストーリーを知ったうえで見るピラミッドでは感動の質が違う。山口県萩市の松蔭神社なんて小さなものだが吉田松陰の歴史を知ったうえで訪れると感動に溢れる。

 日本人も日本の歴史を正確に知ることが必要だ。ところが日本人は500年前の歴史をフィクション時代劇で知るばかりで、70年前の戦前戦後の歴史(世界史)に至っては米国や中国韓国が捏造した嘘八百を信じている。
 金と権力に屈したマスコミの都合の良い人間にはなりたくないものだ。

平成24625日(月)
 昨日(24日)の熊日新聞を含む新聞各社には驚いた。巨人の原辰徳監督が24年前に起こした女性問題を大見出しの写真付きで8段ものスペースを割いて報道した。
 民間人が女性問題で何億円払おうが知ったことではなく、たとえ暴力団に依頼しようが、誰かに迷惑をかけたわけでもないのに、24年前のことをほじくり返して何が面白いんだろう。

 本件は週刊文春のスクープ記事で、週刊誌ならば芸能スクープとして話題性があるが、日刊新聞が大々的に書くことではない。バカじゃなかろか。
 我々が腹が立つのが、熊日新聞社員のハレンチ行為や飲酒運転でこれほど大きく紙面を使ったことはないのに、民間人による24年前の終わっている話を書くのに週刊誌の記事を盗用していることだ。
 我々が盗用だと断罪するわけは、熊日新聞は「週刊文春によると」とは書かないで「週刊誌によると」と報道している。これは報道機関として一番恥ずかしいことである。

 週刊文春は国会議員である小沢一郎の国賊行為も同時にスクープしている。
 小沢一郎が愛人に生ませた子供を別の愛人に育てさせ、妻に対して「愛人とは別れられないが、お前とはいつでも別れてやる」と言い放ち、福島原発事故(放射能汚染)では自分だけが放射能情報を入手して被災地から一番に逃げ惑うという国会議員としてあるまじき行為を暴露しているのに、こっちは一切報道しない。

 どう考えても新聞社が報道すべきは原辰徳のことより小沢一郎の方だろが!震災で亡くなった方々や被災地の方々を馬鹿にした小沢一郎の国賊行為を報道せずに、くだらない民主党の政争で小沢一郎が大物キーマンのように報道する熊日新聞は骨の髄まで腐っている。

平成24626日(火)
 今日、いわゆる消費税増税法案が衆議院で通った。
 賛否両論あるだろうが、テレビのインタビューで「消費税増税は生活が苦しくなる」と言っている人々は絶対嘘つきだ。彼らが着ている洋服や化粧や装飾品を見れば絶対苦しくないはずだ。
 そもそも貧乏度では誰にも負けない私でさえ消費税10%で生活が苦しくなることはない。不必要な物を一つ辛抱すればよいだけだ。

 国賊小沢一郎が「消費税増税はマニフェスト違反で国民に嘘を言ったことになる。国民に対する背信行為だ」と言っているので、小沢一郎の著書である「日本改造計画」「小沢主義」「豪腕維新」を事務所の書棚から引っ張り出して読み返してみた。

 すると小沢一郎の今やっていることが嘘ばっかりの背信行為だということが分かる。厚顔無恥とはこのような男のためにある言葉だろう。

 小沢一郎の考えていることは、新党を作ってもタイミングを見計らっては壊して、またもや億単位の政党交付金を持ち逃げするのが関の山だ。小沢一郎にとって新党立ち上げは『金のなる木』としか考えていない。そもそも政党交付金を考え出したのも小沢一郎だし、政党解体時に交付金を返さない抜け道を立法化したのも小沢一郎なのだから…。

平成24627日(水)
 阿蘇市86歳の男性が「沖縄慰霊の日に政府のあり方問う」と題して熊日新聞に寄稿しているので要約して紹介し、明確に反論する。

 「沖縄戦で犠牲になった24万人の名が刻まれた平和の礎を見て、なぜこれだけの人が犠牲になったのかという憤りを感じました。もし、政府が国民の命を最優先に考えてもっと早く降伏していれば…。原発再稼動や消費増税は絶対に必要と繰り返す姿は大本営発表と重なります。政府は命を守るために何が一番大事か判断して欲しいです」

 大東亜戦争末期に限っては無謀な戦争であったことを否定しないが、太平洋戦争は白人社会による植民地政策(商売)に日本が邪魔だったからアングロサクソンやフリーメイソンが日本を潰すための戦争であって、沖縄戦での犠牲はアメリカ軍による無差別虐殺の犠牲である。
 日本人の不思議なところが沖縄戦でも原爆投下でもまるで日本が戦争をしたから悪いように言うが、アメリカによる有色人種(日本人)への無差別大量虐殺という真実が置き去りにされている。これは東京裁判の自虐史観という洗脳政策が根強く残っているということだ。

 命を守るために何が大切かって?それは『国家』である。国家が無ければ国民の命は絶対守れない。そのくらいも86歳になって分からんとか!と怒りを感じる。
 白人社会の横暴から国家を守るために日本は戦争をしなければならなかったという国際社会の時代背景を考えなくさせることが戦後7年にも及ぶアメリカの日本占領政策だったのだ。

 現在の中国がアヘン戦争の堕落と日清戦争に負けて全世界から租借地化されたことを「中国政府が国民の命を一番に考えて早く日本に降伏していたら」なんてことを言っているか?阿蘇市86歳の男性よ、早く大人になりなさい。 

平成24628日(木) 
 昨日は全国で電力会社の株主総会が行われたようだ。
 本紙特務調査員の報告(東京電力株主総会)によると案の定、茶番劇に終わったのですが、総会屋が多いのには驚きました。当然ですが電力会社側の総会屋ですよ。今回の株主総会は1万人収容可能な会場で行われたのですが、一般株主を受け入れるためではなく、総会屋を含む電力会社側の人間を大量動員して多数決に持ち込むのが目的のようでした。経営陣は貧乏株主なんて最初からなめきっています。それにしても一目して裏家業の人間が大勢いて異様な雰囲気でしたよとのこと。

 戦前戦後から電力会社は総会屋や暴力団の金主である。総会屋の歴史は電力会社の歴史といっても過言ではないからねぇ〜。

 ところで「週刊ポスト」が週刊文春に対抗する形で小沢一郎を擁護する記事を書いている。(週刊文春には文責が明記してあるが週刊ポストは無記名記事)
 早速購入して読んだが、具体性も根拠もまったく無くて、憶測と希望的観測のフィクション小説、文章構成もゴロ新聞以下の提灯(ちょうちん)記事である。週刊ポストも小沢一郎を擁護するには苦労しているようだ。

 それから第三者的に書いているものの、明らかに情報源は小沢一郎本人だとバレバレ。それでも文責を隠して情報筋も明らかにせず書く意味がどこにあるのだろうか?週刊文春とは『格』が違うことを自ら証明しているような情けない記事だった。

平成24629日(金)
 熊日新聞菊池支局長の中村勝洋氏がジャーナリストとしての根性を見せてくれたことに感謝して敬意を表する。

 今日の熊日新聞17面に「菊池市議会 議員の税滞納 疑惑くすぶる」という記事が掲載された。よくぞ書いてくれた。

 これまで月刊ポリシーの後追い記事は書かない方針を貫いてきた熊日新聞だったが、今回の記事は「真実を報道するのに後も先もない」という中村勝洋記者と本社デスクによる強い意志が反映されたことに我々も心から敬意を表する。

 問題は菊池市民がどう動くか?バカ市長とバカ議員らに反省が見えなければ再度月刊ポリシーの登場となる。

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