ホタル138
10月1日(土)
一昨日、熊日新聞が県内の首長や議員らが旧統一教会との接点がある者を数字で一覧にした。私がやろうと思っていたことなので大いに参考にさせていただきたい。
菊池市議会では昨日の全員協議会で2人の議員が旧統一教会との関係を認めたが、こ奴らはまだまだ隠していることがあるので月刊ポリシーによって全容を暴く。嘘つきは許さない!
菊陽町長選挙の選挙運動でも旧統一教会が暗躍しているようなので、当該者の当落に関係なく選挙が終わってから暴いていこう。
筆者が嫌いな奴らから順に糾弾していく。
10月3日(月)
今月のお勧め本は「リベラルの正体」(茂木誠・朝香豊の対談本:ワック社)と「日中友好侵略史」(門田隆将著書:産経新聞出版)
とはいえ、私も先日買ったばかりで、まだ読み終えていないが、日中友好侵略史は冒頭に西園寺公一と早稲田大学人脈による中国共産党の自民党工作の動きが赤裸々に描かれて興味深い。そして、このスパイ工作が現在進行形である事実。
執筆者の取材能力に感服する逸品だ。
10月4日(火)
私は9月初旬に4回目のコロナワクチン接種をした。ところが10月にはオミクロン株対応のワクチン接種が始まった。
4回目接種前にはそんな話は聞いてなくて、年寄りに余ったワクチンを処分したかったのだろうが、そりゃないだろうと思う。
でも、政府が無料で接種してくれるだけでも、ありがたいと思うことにしよう。
10月5日(水)
北朝鮮がミサイル発射。どうして撃ち落さないのかという議論がある。
日本では撃ち落せる能力があると思うが、直撃しないと分かっているものに対して迎撃すれば日本の迎撃能力(防衛力)を中国やロシアにまで手の内を明かすことになる。
北朝鮮がいくら強がっても核ミサイルを1発打つ攻撃力しかなく、日米の反撃に1日持ちこたえる防衛力はゼロである。
今はそんなに騒ぐことではないが、弱いくせに強がる奴には腹が立つよな。
10月6日(木)
今日のブログには「あれ」を書こうとパソコンを開いたとたんに何を書くのだったか忘れてしまう。ちょっと重症かも。
事務所の書類棚が満杯になってしまった。机の上にも重なって、その上に猫が居座る。どげんかせんといかん。
10月7日(金)
巷で大人気の「ヤクルト1000」ようやく店頭で買えるようになったので私も試しに飲んでみた。
確かに期待を裏切らない想定内の味。だけど何も変わらない。あの騒ぎは何だったのだろう?
今月号は昨日夕方に発送したが配達日は11日以降とのことなので、ご理解ください。
10月10日(月)
ゴルフ観戦は女子プロに限る。次々に若い選手が出てきてプレーも魅力的だ。
昨日のスタンレーレディスは小祝さくらが優勝した。彼女の好きなところはフォームがきれいなとこ。おめでとう。
でも、私が応援していたのは惜しくも2位の菅沼菜々。
彼女のアプローチは安心感がある。そして何より笑顔が素敵だった。ミスショットでも笑顔。それもちょっと笑うのが魅力的。渋野日向子のように他人に見せる笑顔とは違う。
ゴルフやマージャンでは性格がモロに出る。そこで自然な笑顔を出せる人は性格も良いのだろうと思う。
10月11日(火)
ウクライナとロシアの戦争はロシアが仕掛けてウクライナが防戦している。
クリミア大橋の爆破だってウクライナは自国防衛の攻撃なのに、ロシアが「報復」って報道するのはおかしいだろう。ロシアは確実に「侵略者」であって、報復とはウクライナ側の言い分である。
ロシアがキーウにロケットを打ち込んだら、ウクライナはモスクワにロケットを打ち込む。それが正常な戦争なのに、自国防衛だけしかしていないウクライナに対してロシアの言いなりに「報復」と報道する神経を疑う。
ロシアのやっていることは報復じゃなくて破壊と民間人の無差別殺戮という侵略だ。この戦争は西側の平和ボケを修正すべきだろう。
10月13日(木)
ここ2日間、プライベートな記念日で十分休ませてもらった。というか疲れたけど。
自民党の村上誠一郎議員の国賊発言。
安倍元総理が生きているうちに面と向かって言うなら良いけど、安倍元総理が反論や反撃できない死んだ後から言うのは卑怯だ。そのうえ今さら「発言を覚えていない。そんな意図はなかった」なんて逃げることは卑劣極まりない!
彼のやっていることは屍(しかばね)を踏みつける行為。日本人はそんなことはしない。そんなことをやるのは露助かシナ人だ。
10月14日(金)
昨日、静岡県でのバス事故と北朝鮮のミサイル発射について、バス会社と防衛省の記者会見が相次いだが、マスコミの稚拙でナンセンスな質問に呆れる。
バス会社は被害者対応に忙しくてマスコミ対応なんてしている場合じゃないだろうに根掘り葉掘り質問するし、常識の通じない北朝鮮の真意なんて防衛省に聞いても分かるわけがない。
こういう時こそマスコミは独自の取材力を通じて報道するべきなのに、どうして日本のマスコミって他力本願なのだろう。
10月15日(土)
昨日、面白いことがあった。月曜日のブロブに書こう。
さて、今日は何をするか?若い頃は土日が楽しみだったのに、今では土日ほど退屈なことはない。
ところで、NHKの朝ドラや大河ドラマに出演する子役はいづれも名演技。よくもこんな子どもを見つけられるものだと感心する。
10月17日(月)
先週金曜日、菊池市政治倫理審査会を傍聴してきた。そこで政治倫理違反の対象になっているのは後藤英夫議員。
後藤英夫議員の言うことは「辻褄が合わない」ことに本人が気づいていないから、嘘の証言をベラベラしゃべって墓穴を掘ってしまい、審査委員からも失笑されて、頭が悪い者の典型的な話だった。
後藤英夫議員のバカさ加減は来月号で明らかにしよう。
10月19日(水)
支援者の方から新米を頂いた。毎年律儀に本当に助かる。ありがとうございました。
SNSとやらで異性と連絡を取って会う。どのようにするのか私には分からないが昔のテレクラみたいなものなのだろう。
そして様々な犯罪に発展するのに小中学生までが親にも知れず簡単に利用できる。そんなものは廃止にすればいいのに。
10月20日(木)
自民党議員が会食後に記者団へ「野党はだらしない」と発言したことが問題発言だと野党側が猛反発しているが、野党側はそれ以上の罵詈雑言を政府与党に言ってきたではないか。
実際に野党はだらしないのだから襟を正してもらいたい。
岸田総理が旧統一教会に対して、民法の不法行為に対する考え方を再整理(言い直し)したことを朝令暮改だと批判する野党。
だったら野党は従来答弁のままの方が良かったというのか?誤ったことを正すなら朝令暮改の方が断然良いと私は思う。
野党の揚げ足の取り方は幼稚すぎる。
10月21日(金)
有名人が「いいね」をクリックすれば名誉棄損で違法という高裁判決。有名人じゃなければ問題なしって、日本の裁判所は狂っているんじゃないか。
裁判所は自分の素性を隠してコメントする者の違法性を問うべきじゃないのか。
今日の熊日新聞34ページ中、屁のような企業広告が14ページ強。バカじゃなかろか!
月刊ポリシーは企業広告を一切掲載しない。希望者がいてもお断りする。それが本当の報道機関であろう。
10月24日(月)
去年もそうだったが日本シリーズはしびれる試合が続く。どちらが勝っても負けても、これぞプロ野球って感じがする。巨人対ソフトバンク戦より中身が濃い。そういう意味でヤクルトとオリックスが好きだ。
10月25日(火)
今日も良い天気だ。朝から新しい上下の服を着て気持ちも晴れやか。
マイナンバーカードと保険証の紐付け。大いに喜ばしいことで、今では取得すれば特典も付くのに、反対するバカがいることが不思議でならない。
10月27日(木)
コロナ禍で円安で不景気というが株価は27,000円前後で安定している。株価からすれば不景気とは言えない。ただ株価に反映されない中小企業にしわ寄せがきて、下請けいじめのような現象が現状ではなかろうか。
中小企業はインバウンドという殿様商売から脱却して、国内需要を顧客とした商売への転換が必要だと私は思う。
それから、堀本和歌子福岡市議のビラ配り。自分でやらなくて、月刊ポリシーに依頼すれば良かったのにね。餅は餅屋だよ。
10月28日(金)
来月号の原稿が入稿日に余裕を持たせて出来上がった。珍しいことだ。それもこれも私の努力。しかし、誰も褒めてくれない。
余った時間に何をするか?まずは山積みになった書類整理。それから妻とランチにでも行こうか。
今年は様々な裁判に関係した。こっちはどれだけ長引いても構わないが相手方は早く終わらせたいようだ。自分で提訴しておきながら恩着せがましい和解案を持ってくる。そんなものに私が乗るわけがない。
私の場合、自分から訴えることはないが、訴えられたならば、そこから「趣味」となる。趣味は長く楽しまなければね。
10月29日(土)
毎年憂鬱なハロウィーンの時期。そもそも祭り嫌いの私には何が楽しいのか理解できないが、バカ騒ぎして周囲に迷惑をかけるニュースを見るだけで気分が悪い。
ウクライナでは戦争の真っただ中なのに平和ボケした日本人には呆れるばかりだ。
10月31日(月)
韓国でバカどもが集まって150人ほどが死んだとか。その中に日本人もいたらしい。そもそも歩くことも困難な場所にどうして出向くのか?バカじゃなかろかと思う。
今日は渋谷でも同じことが起きるのか。
私が東京に住んでいたころ、渋谷は汚くて危険なところだったから一度も遊びに行ったことはない。
最近の渋谷はハイカラになったらしいが、今日の渋谷は汚くて危険なのだから、汚くて危険を承知で行くのはバカである。
汚くて危険を承知で行くならば、ロシアで反戦平和を叫んだ方が人間らしい。