ホタル137

 

 9月1日(木)
 先ほどから雨が降り、事務所内が蒸し風呂状態。たまらずエアコンをつけた。

 安倍元首相の国葬問題。くだらない反対意見をマスコミはアップするが、国葬とは『外交』であり、現時点の日本国に対してどこの国から誰が来て、どのような弔意を示すか、いわば日本国に対する「踏み絵」のような最高の外交手段である。
 何億円かかろうとも日本の国益として安倍元首相の死を利用するべきである。

 9月2日(金)
 事務所内が煩雑しているせいか、今持っていた資料をどこにやったか?探すのにムダな時間を使う。毎日の調査項目が複数あるため、調査内容が混乱して違う事案のことを電話で話している自分がいる。これって「痴呆」の前兆だろうか?確かに若い頃はそんなことはなかったもんな。

 熊日新聞記事は事実と異なる「誤報」がある。
 菊池市の本田清悟記者は人様に恥ずかしいスキャンダルを持ちながら体制派の丁稚に成り下がって新聞記者の資格があるのか?
 やっぱり本当のことは月刊ポリシーしか書けないのだろう。

 9月5日(月)
 今日から明日にかけて大きな台風が来そうだ。何日も前から分かっているのに外に出て被害に遭うのはバカである。

 今シーズン、大谷投手が頑張ったのに味方が打てなくて負けた試合は8試合あるのに対して、大谷投手が打たれても打線が助けてくれた試合が一度もない。高額年俸のトラウトは大谷が投げるときは意図的に出場せず手抜きしているような。
 本来なら既に15勝以上していてもおかしくないのに、あまりにも可哀そうだ。

 9月6日(火)
 昨日は8時に寝たので台風は夢の中で過ぎた。

 旧統一教会問題で議員に対して「スタッフに信者や関係者はいないのか!」とマスコミが厳しく追及するので議員側が「スタッフに確認したところ誰もいなかった」と回答すれば「スタッフに確認すれば思想信条の自由の侵害だ!」と揚げ足を取るのはアンフェアーじゃないか?

 9月7日(水)
 幸福実現党の議員がLGBTは隠して生きて」と発言したことをテレビがこぞって批判しているが、LGBTが通れば道理が引っ込むという風潮のほうが危険だ。

 LGBTとは大勢の中の少数派だから許容されるのであって、LGBTが大勢派になったら人類が滅びる。これは紛れもない現実である。そんな現実が良いはずがない。
 私は隠して生きろとは言わないが、隠さないなら俺の周囲に近寄るな!と私は言いたい。
 それで差別と言われても、生理的に受け付けないものはしょうがない。それを受け入れろと言うなら私にとって拷問でしかない。

 9月9日(金)
 菊陽町では議会事務局長の怪文書に続いて次々と怪文書が飛び交っている異常事態。内容は程度が低すぎる。こんなことをして何が楽しいんだろう?

 菊池市議会での一般質問で市役所による文書改ざんと事務処理ミスを江頭実市長の命令によって隠蔽していることが明らかになったのに、江頭実市長曰く「担当部所から小さなミスだから公表しないでよいとの報告を受けたから公表しなかった」と部下に責任を擦り付ける発言をした。開いた口が塞がらない。
 今日の熊日新聞報道ではピント外れで意味不明だから本紙次号で正しく説明しよう。

 9月12日(月)
 今年から来年に向けて地方選挙が目白押し。我々にとっては選挙なんてどうでもいいのだが、月刊ポリシーや本堂一太郎の名前を選挙に利用している輩が大勢いるようだ。

 「本堂は俺が知っているから心配いらない」と会ったこともないのに筆者を呼び捨てに大口を叩いたり、「本堂さんの了解を得た」と話したこともないのに大ぼらを吹いたり、一体どの口が言うのだと呆れる。
 まあ、それだけ筆者が有名人だから、筆者を知っていると威張りたいのだろうが、本当に筆者と交友がある人は爪を隠しているのに対して、大きなことを言う奴は信用ならないということだ。皆さんもそう見てほしい。
 ちなみに大人になって不貞行為を働く奴は男も女も大嫌いである。いつか天罰が下るだろう。

 9月13日(火)
 4回目のワクチン接種を終えた。今回は初めてのモデルナだったが前回までと同様に何の副作用もない。本当に効いているのだろうか?

 井出順雄県議の甲子園での喫煙と飲酒は熊本県民の恥さらしだ。
 それにもまして弁解が子供じみて『嘘』をついていることが情けない。これほどの不祥事を全国放送があるまで熊本県内の新聞テレビは隠ぺいしていたことがもっと情けない。

 9月14日(水)
 ウクライナが頑張っている。評論家の口先だけでなく命を懸けて自国を守る人々にリスペクト。
 それでも敵基地(ロシア領土)を攻撃しなければウクライナの領土内で戦争をして国土が荒らされてウクライナの一般市民が殺されるばかり。
 敵基地攻撃能力がいかに重要かを平和ボケした日本人も考えなければ。

 9月15日(木)
 やんちゃな猫が事務所のあらゆるものを壊す。大事な書類まで噛み荒らす。それでも「あ〜あ」で済ませる自分が嫌いではない。

 10袋で270円のドリップコーヒーを買ったが、まずい。それでも無駄にできないので飲んでいると、ついさっき2袋目を机から落として大切なコーヒーカップまで割ってしまい、足をやけどしてしまった。なにもかも失敗した。

 9月16日(金)
 昨日の熊日新聞で中尾有希という記者の記事。この記事は月刊ポリシーが書くと8月号に予告報道していたものだが、熊日記事には「月刊ポリシー報道によると」という但し書きがないのはジャーナリストの仁義に反する。

 熊日新聞社では@月刊ポリシーの本堂一太郎とは付き合うなA月刊ポリシーは報道機関として認めないB月刊ポリシーの後追い記事は書くな。というヘイトクライムのような三原則を幹部やデスクらが社内に通達を出している。
 それなのに中尾有希記者は月刊ポリシーを読んだ後から「ポリシー報道によると」と関係者に取材をして回っている。彼女の記事は表面的で希薄だが、月刊ポリシーの後追い報道であることに変わりはないのに月刊ポリシーを愚弄する三原則を出した熊日新聞が我々に断りもなく報道するのは卑怯だ。

 新聞記者として他社を出し抜く報道は正常な競争なので大いにやってほしい。
 しかし、熊日新聞はポリシー記事をしっかり読んだ後で動いていながら、まるで自分の手柄で記事したように振舞う日刊紙のやり方は汚い!こんなにも汚い熊日新聞に対しては礼節を考える必要なしに報復しなければならないか。飛び火するよ。

 9月19日(敬老の日
 台風14号は夢の中だった。被害があったのだろうか?

 大谷翔平とジャッジのMVP争いの論争が毎日ネットに上げられている。
 冷静に考えて、今後100年、60本のホームランを打つ打者は何人か現れるだろうが、投手で防御率2点台の13勝以上、打者でホームラン35本以上、ともに規定投球回数と規定打数を達成する選手が現れるとは考えられない。仮に現れたとしても大谷翔平がパイオニアである。どちらの偉業が大きいかは明らかだろう。
 大谷翔平選手のやっていることは年間MVPという小さな枠を超えていると思う。そのことを抜きにした論争に意味はない。

 9月20日(火)
 1年ほど前から肩の筋を損傷して寝ても痛みで目が覚めていた。そこで昨日からトゥルースリーパーの枕を使用したところ驚くほどぐっすり眠れた。CMもまんざら嘘じゃないようだ。
 台風も去って縁側の風が心地よい。そろそろ衣替えでもしようか。
 
 安倍元首相の国葬反対に集まる連中の背後に「さよなら戦争、さよなら原発」といった看板がある。このことから人間の死を左翼の政争に持ち込んでいることが伺える。
 日本人は他人であっても人の死には頭を下げる。反対なら参列しなければよいことで騒ぐことではない。

 9月21日(水)
 日本経済を投資で支えることを否定はしない。投資を勧めるために「貯蓄は損をする」なんて詐欺師のようなことを言っている連中がいるが、どうして貯蓄が損をするの?貯蓄は増えない儲けないだけで減ることも損もしないだろう。

 そもそも投資とは博打であり、お金に余裕があるか金儲けをしたい者が勉強して臨めば魅力的だろうし、株価によって世界経済が回っていることも承知しているが、お金に余裕があるなしに関わらずマネーゲームで儲けたいと思わない筆者にとっては無用の産物である。

 9月22日(木)
 一昨日の熊日新聞。22面中7面が企業広告だった。熊日新聞も堕落したものだ。

 熊本県弁護士会が安倍元首相の「国葬撤回」を求めた。
 その根拠はイデオロギー満載で、本当に熊本県内の弁護士の総意であろうか?ぜひとも個々弁護士のアンケート結果を公表してもらいたいものだ。営利商売人の弁護士ごときが勝手な法解釈をしないでもらいたい。

 9月24日(
 昨日は秋分の日(お彼岸)だった。午前も午後も急なお客さんだったため墓参りに行けなかったが、私と妻が墓参りに行かなければと話していたのを聞いていたらしい娘二人が遊びに行った帰りに墓参りを済ませてきたとのこと。
 いや〜行ってくれたのか。子供がそのように育ってくれたのが涙が出るほど嬉しかったので仏壇に報告した。

 そして昨夜は末娘の手料理も美味しかった。いつのまにこんな味付けを覚えたのやら。
 お彼岸は秋分の日を挟んで前後3日づつの7日間。娘たちに先を越されたが今日も用事で行けないから日曜日に行こう。

 9月26日(月)
 独立国のウクライナを一方的に侵略して略奪と暴行と殺戮をしたロシアが、侵略地域で銃を突きつけ住民投票を行い、結果ありきの賛成多数でロシアに編入した事実を作って、ウクライナが自国を奪還しようとすればロシア国内に攻め込まれたとして核使用も辞さないと言うプーチン。
 よくもまあ、こんなシナリオが思いつくものだと感心していいるが、それを阻止できない国連に存在意味があるのだろうか?

 時に、日本で国葬反対のデモ行進をしている連中は、ロシアに占領されたウクライナの地でデモ行進をする勇気があるのだろうか?と思う。

 9月27日(火)
 「月曜から夜ふかし」という番組があって、都会の街中の変な人にインタビューするのだが、だらしなくて汚らしくて気持ち悪い男女が次から次に出てくる。こんな連中が普通に生きている日本は世も末だ。

 若者は様々なファッションを時代ごとに作ってきた。私もそれなりにヤンキーで派手な服も着てきたので周囲には理解されなかっただろうから、現代で私に理解できないファッションがあったとしてもそれは理解しよう。
 ただ、巷の「ずんだれ」(だらしない)はファッションとは違うと思う。

 9月28日(水)
 新聞テレビがこぞって国葬反対キャンペーンで煽る中でも多くの一般市民が弔意を示していたことは日本人として嬉しかった。安倍元総理であろうが誰であろうが人の死を祀るのに反対デモは見苦しい。
 周囲が騒がしくても、厳粛で厳かで、国葬らしい国葬だった。それにしても皇族の気品は際立っていた。

 反対派は国葬の基準と説明が明確でなく違法というが、そもそも違法ではないし、基準とか定めなくて今後も時の政府が決めれば良い。三流評論家によるくだらない論争はいらない。イギリスを例にするが他国は他国だ。私はそう思う。
 それよりも反対デモの中に中国共産党からバイトで雇われている者が何人いたかの方が気になる。

 9月29日(木)
 ロシアの蛮行を知らされるたびに、約80年前の日本でも北方領土で同じことが行われて日本国民が婦女暴行・略奪・虐殺されて、シベリア抑留(拉致監禁・強制労働)で多くの日本人が殺されて生死の境をさまよった日本人が大勢いたことを思い出さなければならない。
 同じことを今ウクライナで行っている。他人事ではない。

 9月30日(金)
 今日ブログに書きたいことがあるけど、どうせなら皆さんが長く見れるように明日書くことにした。お楽しみに。

 昨日ニュースであった自衛隊員のセクハラは許せない。全世界の軍隊が道徳心のないものであったとしても、日本の自衛隊だけは「日本人の礼節」を保っていてもらいたい。
 戦争で敵人を殺すことは自国民を守るために許される行為であるが、戦地で生死を共にする仲間の女性隊員にセクハラなんて、人間のクズがやることだ。
 こんな奴らは即刻懲戒免職処分にするべきだ。戦友を何と思っているのか!あ〜腹が立つ!

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