ル 135

ホタル135

 

 7月1日(金)
 今月のお勧め本は「中学歴史」(令和書籍)発行者は武田恒泰氏だ。
 昔も今も中学生の歴史教科書は国賊:日教組の弊害によって歴史の真実や本当のことを書けば検定不合格となってしまう。だったら親が本当の歴史を子供に教えなければならない。
 そのためにも、この本は親が読まなければならない一冊だ。

 世界各国の歴史教科書は当然だが自国から見た歴史が書かれているのに対して、世界で唯一日本の歴史教科書だけは中国、朝鮮、アメリカなどから見た歴史が書かれている。
 ここを子供たちに教えなければ教育は崩壊する。

 7月4日(月)
 熊日新聞の本田清悟記者は人生を「寄らば大樹の陰」で渡り歩いたから、熊日新聞上層部にとっては使い勝手の良い人物であった。
 現在の彼は熊日新聞菊池支局長だが、定年退職した新聞記者が雇用延長で若手育成ポストの支局長なんて恥ずかしくないかい。私だったら恥ずかしくて街を歩けない。
 それにさぁ〜、君の記事内容はピントが外れていて事実確認の取材もしていない。書くべき事実よりも寄らば大樹の陰という卑怯な生き方は今でも変わっていないようなので幻滅している。

 本田清悟くん、「新聞記者の精神はサラリーマンであってはならない」と本堂一太郎が諭してあげたのに、君は新聞記者としてはタブーの御用記者に成り下がってしまったようだね。本当に情けない。
 君が事実を書かないならば月刊ポリシーが書いてあげよう。そして恥を知りなさい。

 7月6日(水)
 諸事情によりブログ更新していなかったら「生存確認」のメールが届いた。
 諸事情とはネットフリックスでワンピースを見始めて現在約130話を過ぎたところだが、まだまだ物語は序盤。時差ボケでネット更新ができないだけだが、楽しみにしている方々にご心配をかけて申し訳ない。

 7月7日(木)
 ロシアが「ロシアにとって日本は極めて非友好国」と言っているが、戦前戦後を通してロシアが日本にとって友好国であったことはない。
 ロシアは自他ともに認める反日国なのだから、日本が反日国に友好的になる必要はない。嫌いな隣近所でも挨拶だけはする程度の間柄だ。
 それは、中国、朝鮮(韓国・北朝鮮)も同じことである。

 7月8日(金)
 昨日、期日前投票を済ませてきた。選挙区では候補者は好きではないが自民党候補に投票した。比例区では魅力的な主張をしている小さな政党が多くて投票所まで悩んだ末に、野党第一党として健全なのはを考えて「日本維新の会」に一票を投じた。

 参院選に立候補している国賊:辻本清美が誰かに卵を投げつけられたとかで、それがネット上では自作自演だとも言われていることに対して辻本清美が「社会の闇を見た」と反論しているが、彼女なら自作自演もやりかねない汚い人物だと世間が思っている。
 辻本清美こそが社会の闇だと私は思っている。

 7月9日(土)
 安倍晋三元総理が銃弾に倒れたニュースは許し難く衝撃的だった。犯人はオタク顔なのに清まして引き金を引くのだから暴力団よりも一般市民のほうが怖い。
 一般市民の犯罪は目的や大義名分が自己中心的だから理解不能であり、それで殺される側はたまったものではない。
 確かに民主主義への冒涜だが、不審者が自由に歩けてスパイ防止法や破防法もない日本の民主主義の弊害(欠陥)なのだ。
 即ち、安全に完全はないけど、完全に近づける法律や組織等の改正を個人の自由を優先しすぎて日本は怠っているということ。

 日本でこんな犯罪はないと思っていたから驚いたなんて言っている者は、日本には平和憲法があるから他国は攻めて来ないと思っている能天気な連中と一緒である。

 7月11日(月)
 参院選の結果は自民党の圧勝。この選挙結果を受けて、共産党は「負けていない」と言い、立憲民主党代表は「政権交代を目指す」と言うのだから話にならない。
 今回の選挙で特筆すべきは『参政党』が議席を獲得したこと。熊本県でも一定の支持を獲得した。彼らの主張は魅力的で本質を突いているので期待したい。

 7月13日(水)
 菊陽町議会事務局長の不祥事を今日の熊日新聞が報じた。
 筆者は事件を一週間ほど前に知っていたが、どうやら背後に黒幕がいるようで、田舎者が逆恨みで権力争いの様相を呈して見苦しい。
 それにしても議会事務局長としてバカなことをしたものだ。

 7月14日(木)
 コロナ7波は想定内だが、もはや何の規制もなく自由に動き回っていれば当然の結果であろう。
 皆がある程度の規律を守って普通に生活していれば感染拡大することもないだろうが、100人のうち1人の不心得者がいれば全員に感染リスクがある。
 その不心得者の1人(例えば飲んで騒ぐ者)を強制排除できない民主主義では感染の回避は不可能だ。

 7月15日(金)
 極悪人の旧統一教会が名前を変えたからと言って本質が変わるものではない。宗教は常に政治を利用して、政治は宗教の票を利用する。これは聖徳太子の時代から変わらない。

 元々の宗教とは「信者に与えるもの」であったのが、今の宗教は信者から与えてもらった上に「搾取するもの」になっている。それなのに家庭を壊してまで宗教に与える貧乏人の神経が理解できない。
 こんな連中は誰も救えないバカ者でしかないのにバカ者に限って逆恨みをする。たまったもんじゃない。

 7月19日(火)
 統一教会と自民党との関係で政教分離の問題がテレビで連日報道されているのに、創価学会と公明党のことは一言も報じないテレビ。なんだかなぁ〜。
 そもそも宗教とは信者のために施すもので裕福な宗教なんて邪道である。

 私は神道精神を持った仏教徒であるが、毎日、神棚と仏壇に手を合わせるだけで幸せでも不幸でも自己責任だ。お金を出さなければ幸せになれないなんて宗教じゃないってことが分からんかなぁ〜。

 7月21日(木)
 熊本県でも爆発的感染状況。過去の例からして現在のほうが行動制限をしなければならない状況にあるのに規制されない。
 私の場合、取材を控えることが多発して来月号の発刊が遅れるリスクがある。それで行政に補助してもらうなんて考えてもいない。今後どのような行動制限が行われても飲食店への休業補償なんてことはしてはならない。
 この程度で倒産する飲食店が消えても何の不利益もないが、飲食店への補助をすれば、補助をされない私にとって不利益である。

 7月22日(金)
 昨夜テレビで、キンキキッズと一緒に吉田拓郎が「落陽」を歌った。懐かしさに駆られて吉田拓郎が一人で歌っているのを観たくなったのでユーチューブを頼った。
 50年前の歌なのに胸が熱くなる。歌詞が響く。いや〜名曲だ。

 それから「くまもと県北病院」(玉名市)にて、またもや不祥事が勃発。またもや奴らは隠すのだろうか?どうせ月刊ポリシーが暴露するのにね。

 7月25日(月)
 コロナ禍で専門家と呼ばれる者のコメントは素人にも予想できることばかりで、その多くは世情に流されことごとく外れている。いったい何の専門家なのだろう?

 休日に娘が帰ってきたから南小国町のそば街道奥にある「戸無のそば屋」に行ってきた。最近私がはまっているそば屋で、少し高いがここのそばは絶対10割そばを頼むべき。
 皆さんも一度行ってみてはどうだろう。

 7月28日(木)
 「暑いですねぇ〜」と隣人から声をかけられるが、ここ数日はエアコンの効いた事務所で原稿書きに専念しているため汗もかかずに実感がない。

 神官さんから「お金が有り余るほどあったら本堂さんは何をしますか」と質問されたので「日本の伝統技術の粋を集めた職人街を熊本に作って、私が生きている間に日本の伝統技術が金銭で途絶えないような体制を作りたい」と答えた。
 その神官さんは、この質問に人は何と答えるかという統計を既に800人くらいから取っていて、私の回答は欲望ではないに分類されて1割にも満たないとのこと。なんか嬉しかった。

 7月29日(金)
 盆と暮れには友人からたくさんの頂き物があって、毎年律儀に持参してくれることに恐縮する。本当にありがとうございます。
 ただ、重なるものは食べきらないので果物好きの義母に「もらいものですけど」とお裾分けをしている。そこで義母が「おいしかった」と喜んでくれることが私の喜びでもある。
 もう、私の親は義母だけになってしまった。亡くなった親の分まで親孝行をしなければと思う。

 7月30日(土)
 今日は家族全員を集めて我が家で一年間を締めくくる行事がある。
 そして明日から我が家の令和4年が始まる。これで一安心だ。

 7月31日(日)
 火の国まつりが中止になった。祭り嫌いの私にとって万々歳。山鹿灯籠祭りも中止になればいいのに。

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·    2022-07-01

 

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勘違い極まる田中光雄区長様

部落内差別が横行する
 常軌を逸した狩尾一区

不可解な補助金等の使い道
 説明責任は理解させること


菊陽町の懲罰動議と百条委員会
混乱の菊陽議会と程度低い議員


第2弾
中川英幸は人間のクズ
外部監査請求を棄却されても
民事介入するバカな県警OB

大倉・中川一派に正義はない

官製談合から暴力団まで
 中川英幸の腐った黒歴史

 

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