ホタル132
4月1日(金)
今月のお勧め本は「中国共産党 暗黒の百年史」(石平著書)。
今の時代にロシアが他国を攻め込む悲惨な戦争を目の前にしても、比べ物にならない大虐殺が中国の歴史では行われている。それは現在進行で中国共産党の歴史とは僅か100年程度。
ロシアも中国も共に共産党政権。日本の選挙で共産党に投票している人たちには現実を見極めてほしい。
4月2日(土)
3回目のワクチン接種を終えた。接種当日の晩酌だけは控えたが、1回目も2回目も、そして今回も何の変化(後遺症)もない。本当に効いているのだろうか?
4月4日(月)
50年前に義父が建てた墓の全面クリーニングを行ったところ、苔だらけで真っ黒な墓石が新品のように白く光った。こんなに立派な墓だったのだと感激した。
あまりにも汚れて老朽化していたので建て替えも検討したのだが、30万円ほどのクリーニング代でこれほど奇麗になるとは驚いた。皆さんにもぜひともお勧めしたい。
4月5日(火)
ロシア軍の残虐行為が次々に明らかとなる。目を覆いたくなる惨劇は人間のやることか!
シベリア抑留の日本人に対しても同じようなことをされたことが証明されたようで、さらなる怒りが込み上げてくる。
4月6日(水)
妻がワクチン接種を受けて高熱を出して寝込んだ。身体の節々が痛むようで、特に腰の痛みが「陣痛の時のよう」とか。
でも私は副反応が一度もなくて陣痛を経験したこともないし、妻の苦しみが分からない。
妻が寝込むと家が暗くなる。今日あたりは笑顔を見せてほしい。
4月7日(木)
昨日の熊日新聞。菊池市の政治倫理審査会で2名の市議が審査対象とあって、一方側の審査内容が「受領」「謝礼金」とあるが、実際には弁護士に対する『委託請負契約』だから報道と実態の意味がまったく違う。もはや誤報だ。熊日記者の本田清吾くんしっかりせんかい!
この内容は本紙今月号に少し書いているので参照願いたい。(詳しくは来月号にて)
4月8日(金)
共産党が山鹿市の交差点に立ち、ロシアのウクライナ侵略を同じ共産党なのに批判していた。
やるならロシア大使館前でやるべきだろうし、日本国中で分かりきったことを山鹿のような田舎で言って何になる?
そもそも日本共産党は旧ソ連の資金提供を受けて旧ソ連コミンテルン(世界共産党)の日本支部として設立されたのに無責任なことを言うんじゃない!お前たち共産党が現在戦争をしているのだ!
4月11日(月)
このブログの読者には様々な人がいるようで、先月に「妻と長女と義母の女性3人で毎年一泊旅行をしている」と書いたことが気に入らなかった者もいるようだ。
私の妻と長女と義母が仲良く毎年一泊旅行していることに嫉妬したまでは分からんでもないが、それで自分の母親に八つ当たりして暴言を吐き悪態をついたらしく、その母親が哀れんで嘆いていた。
自分が人間として腐っているのが分からんかなぁ〜。
月刊ポリシーのサブタイトル「1億人を敵にしても母親に恥じない人生」のように母親を大切にしない奴は大嫌いである。
こういう奴は家族もろとも実名掲載で糾弾したい。(もう記事は出来上がっていてタイミングを計っているけど)
4月12日(火)
原油価格や穀物などが高騰して円安が進み、企業が値上げをして物価も上がることは、ウクライナの戦火にある人々のことを考えれば小さなこと。
しかし、テレビで芸能人やコメンテーターが「物価が高くなって家計に響く」なんてことを言うと腹が立つ。
芸能人やコメンテーターはいくら物価が高騰したとしても痛くもかゆくもない超高給取りなのだから、彼らの発言は貧乏人の一般市民を見下した哀れみ発言に私は聞こえる。偽善だ。
4月13日(水)
朝晩の冷え込みも心地よく、日中も汗をかくほどではない。パッチも穿かずに済む今の季節が一番過ごしやすい。
晩酌を終え、ベットに横になり、見たいテレビ番組を待っている間、眠いけど眠ったらいけないと思いながら寝落ちする瞬間が最高に気持ちいい。
ウクライナの街や民家をあれだけ破壊して、女性は戦利品としてレイプされ、罪のない一般市民を無差別に虐殺して、撤退には略奪を繰り返しながら地雷を仕掛けて逃げ出し、嘘から嘘のプロパガンダを繰り返す。さらには化学兵器まで使用したか?
ロシア人には「正々堂々」という言葉はないのだろう。これがロシア(露助)の戦争。人間のやることじゃない。
4月14日(木)
数日晴れが続いて雨が降る。作物や樹木には最適だ。
私の大嫌いな阪神タイガースが負け続けていることは喜ばしいが、ここまで負けると可哀そうになる。
4月16日(土)
れいわ新選組の山本太郎が衆議院を辞めて参院選出馬だと。そして仲間の一人が繰り上げ当選。
体制批判ばかりしているくせに体制にどっぷり漬かった裏街道。そもそも政治を大根役者でしか渡れない奴だが、きれいごとばかり言う割にはやることが汚いじゃないか。
4月18日(月)
立憲民主党熊本県連が出口慎太郎氏を参院選に擁立したが、常に噛ませ犬で野党に利用されて敗北を続けている現実には同情するしかない。
彼が政治にこだわる気持ちも分からなくないが、県議選で負けたから国政って?県議を目指したなら最後まで初志貫徹すべきで、それでも負けたら市政から学び直すべき。順序が逆だろう。地方自治を経験しないで国政を語る政治家に魅力はない。
政治をなめているんじゃないか?
4月19日(火)
昨日は友人夫婦とディナー。久しぶりにリラックスできた。
来月号については月刊ポリシーが調査していることを最後まで隠したいために表立って取材をしていないが地域住民の方々から次々と資料などが寄せられている。
皆さんのご助力は無駄にしませんのでご期待ください。
4月20日(水)
今月号でTSMCの進出は地下水脈の枯渇が懸念されることを問題提起したが、県内有識者から「水は循環できますが排水機能のほうが問題です。キャパオーバーによって公害も懸念されます」との指摘を頂いた。
確かにそうかもしれない。数字を示された専門家の見識は奥が深い。
4月21日(木)
公道を30〜40キロで走っている車が多いこと。右折左折も端に寄らず亀のように曲がる。少しは申し訳なさそうに運転しているかと思えば堂々と運転している。彼らは自分が渋滞の原因ってのが分かっていない。
私も歳を取ったので腹を立てたり怒ることはない。最近は車内にテレビもあるので渋滞も苦にはならない。しかし、トイレに行きたいドライバーにとっては腹立たしいことだろうね。
4月22日(金)
日本を含めて世界中のロシア人が不遇な扱いを受けている。
パスポートは信用できる国だと認められて入国できるわけであって、信用できない国ならば入国ができない。そんな時、パスポートが使えない国を批判するだろうか?受け入れてもらえない自分の国を批判するだろう。
世界中のロシア人が不遇な扱いを受けるのは自国ロシアが悪いからである。すべての責任はプーチンを許す自国にある。
ロシア人の不遇、排除、差別、嫌がらせなどは、すべて自国ロシアの責任である。
他国の人権は踏みにじって殺戮しておきながら、自分の人権を主張して被害者ぶるんじゃない!と私は思う。
4月26日(火)
内戦は内輪揉めだが、他国を攻める戦争を国連が止める力はない。そんな国連に何の意味があるのだろう。
あおり運転の動画がテレビで報じられるが、犯人の顔にモザイクをかけているから意味がない。その他、明らかなルール違反や迷惑行為でもモザイクがかけられている。そんな報道に何の意味があるのだろう。
ところがネットでは全部顔出しされているらしい。もはやテレビに意味はないんじゃないか。
だからこそ月刊ポリシーでは実名掲載にこだわり続けている。
4月28日(木)
ロッテの佐々木朗希投手の完全試合は圧巻だった。その後、球審とのいざこざが未だに尾を引いている。
私が思うに、あの時の佐々木投手の球は完全にストライクだった。球審も自分のコールミスだと分かっていたから逆切れしたのだろう。大人げないというより卑怯だ。
球審のコールに投手は逆らってはいけないのが野球のルール。球審が権力を与えられて毅然と対処することを横柄に振舞うことと勘違いしているのだろう。
どこにでもある光景だが、これがエスカレートするとプーチンになる。
4月29日(金)昭和の日
私に休みはないが世間では大型連休の始まり。商売人は稼ぎ時。そして連休明けにはコロナ第7波が訪れる。繰り返される日常。
この歳になるまで白髪がないことが自慢だったが、昨日妻から指摘されて、一夜にして大量に白髪が生えていることに驚いた。
まあ、それでも歳相応ってことで。