ホタル130
2月1日(火)
一昨日妻が「むささきキャベツ」というのを作ってくれた。
妻は何度も作っていたが私が酢の物を好まないから私には出していなかったと言うのだが、私はおそらく初めて目にして初めて食べたと思う。しかし、これがおいしい。
年も考えて酢の物も取らなければね。
2月2日(水)
今月のお勧め本は「メディア報道に疑問を感じたら必ず読むべき一冊」(谷本真由美著書)だ。
我々の新聞でも読み手は疑って読み、疑問に思うことは自分で調べること。テレビや新聞が言っていることを、まるで自分の言葉のように話すのはバカの極みである。
2月3日(木)
1日に「むささきキャベツ」と書いていたことを妻から注意された。「むらさきキャベツだからね。それに、紫色のキャベツにお酢を加えてマリネにしたから鮮やかな紫色になるものだから」とのこと。
私は普通のキャベツにお酢を加えれば紫色になると思っていた。マリネっていうのがよく分からないけど私が間違っていました。
2月4日(金)
またもや南朝鮮(韓国)が佐渡金山の世界遺産登録に因縁を吹っ掛けてきた。
ピラミッドや万里の長城をはじめ、そもそも世界遺産(文化遺産)は強制労働なしでは在りえなく、韓国だって「昌徳宮」は強制労働によって造られた。
朝鮮人が強制労働させられたと言うが、当時の朝鮮人は日本人だったわけで、それでも飢えや餓死する待遇ではなかったので強制の証拠もない。そして江戸時代から約388年の採掘期間中、朝鮮人が日本人として働いたのは1年間で微々たる人数だ。
それを南朝鮮(韓国)が反対するから丁寧な説明で理解を求めることが必要なんて言う偽善者どもは非国民だ。
必要なの良識ある各国へのプレゼンと毅然とした反論であって、南朝鮮(韓国)に理解をしてもらう必要なんてまったくない。
2月7日(月)
朝からテレビで岸田内閣の支持率が低下したと大々的に報じている。実際は大したことはないのに・・・。
アンケート数は1000人程度。この程度なら社内の手持ち資料としての価値(信憑性)しかないのに、大々的にテレビで報じることは国民への洗脳としか考えられない。
仮に私にアンケートが来たならば「支持者じゃないから支持はしないけど頑張っていると評価する」と答える。これが支持しないとカウントされるのだから支持率アンケートなんてナンセンスだ。
だが、アンケート結果によって寄らば大樹の陰に寄り添う無能な国民が多い。それを狙って報道する側は卑劣だ。
2月8日(火)
スキージャンプでの失格は残念。スタッフのミス?
そもそも中国で公平公正または正々堂々なんて求めるのが無理であって、他の競技も疑惑だらけ。スポーツでも人権でも政治でも中国ではどんな奇想天外なことでも起こりうる。不思議なことではない。
2月9日(水)
晩酌をすれば夜は出ないし、こてっと寝るから朝が早いというか早すぎる。コロナ禍ではお手本のような生活が続く。
風邪をひいてもマスクをしなかった私が今では何の苦も無くマスクをしている。慣れれば何ともない。そのおかげで?この3年ほど風邪をひいたことがない。
コロナ前にはマスクをしていた人を小馬鹿にしていた私だが、これからはコロナが収まったとしてもマスクは続けるかもしれない。
2月11日(金)
ロシアによるクリミア侵略にしてもウクライナ侵略計画にしても、戦時下でもないのに他国を武力制圧する行為は許されない。
ロシアの要求はNATOの拡大を阻止することらしいが、各国が各国の意思で国際組織に参加することをロシアに阻止する権限はない。
それでもロシアが当然の要求のように振舞う姿は共産国ならではの屁理屈だ。いわゆる盗っ人の屁理屈に良識ある民主国家側が外交交渉をするというのが現在の国際社会。
あほらしいが、こんな屁理屈がまかり通るのも軍事こそ最大の力ということを平和ボケした日本人にも知ってもらいたい。
2月14日(月)
今月号の反響が大きい。業界や行政が足元を見直しているのは喜ばしいことで、来月号はさらに踏み込んで報じるので楽しみにされたい。
藤井聡太新王将が5冠を達成したインタビューで「まだ森林限界の手前」と答えた。19歳にして富士山の森林限界という言葉と意味を知ってとっさに例えていることに驚いた。
将棋に集中するため高校を中退しているのに、どこでそんな言葉を覚えたのか?つくづく天才だと思う。
2月15日(火)
ドーピング陽性のワリエワ選手が出場できるようになった。彼女の演技は美しく見るものに感動を与える。
彼女が意図的にドーピングを使用したとは考えたくないが、今回の五輪では意図的でなくても不可解な裁定で失格となった選手が大勢いるなかでの特別扱いには違和感がある。
悲惨なことに3位以内に入ってもメダルが授与されないと最初から分かっているなら、見せ物パンダでしかなく、出場停止のほうが公平で選手も楽だろう。
そもそも人権無視の中国で五輪開催の資格があるのか?北京五輪はスポーツの魅力を台無しにしたと言えるだろう。
2月17日(木)
県産アサリの産地偽装。シナ人や朝鮮人のやることに日本人が加担した汚い商売。
私は痛風のためにアサリ類を極力食べないようにしているが、何も知らずに中国や朝鮮のアサリを食したとしたら気色が悪くてたまらない。
これまた痛風で我慢していた「辛子明太子」を昨日1年半ぶりに食べた。おいしかったなぁ〜。
2月18日(金)
ワリエワ選手が4位だったから表彰式が行われたことは幸いだった。完ぺきだった彼女も人間だったのだろう。
自分が3位以内に入れば表彰式が行われないで他の選手に迷惑がかかると分かっていても出場する神経が理解できない。仮に日本人選手がワリエワの立場だったら自ら出場辞退していただろう。
露助と言われる所以か?
2月19日(土)
今日は家族全員揃うので鍋でもしようかね。
ロシアのウクライナ侵攻を止めれるのは日本しかいない。
日本の自衛隊と米軍が合同で北海道に軍隊を集結して、「ロシアの身勝手でウクライナに1ミリでも侵入したならば、日本は北方領土4島を奪還する」と世界に宣言すれば、絶対にロシアはウクライナへは侵攻できない。
そして世界中から日本は称賛の嵐を受ける。明治の元老たちだったら必ずそうするだろう。
外交とは無理難題に弱者が譲って妥協点を見つけることではなく、相手の弱みに付け込むことが本当の外交なのである。
2月21日(月)
最後の寒さが厳しい。それももう少しか。
昨日、植木屋さんに来てもらってソメイヨシノ桜を植えた。今までの私の植え方と違う。やっぱり餅は餅屋か。
今年も春先には幾分か花開くらしいので楽しみにしている。
2月22日(火)
今日は2のぞろ目で「猫の日」、その他、頭痛の日とか忍者の日とか色々あるようだが、日本人ならば島根県が条例制定した「竹島の日」であることを忘れないでほしい。
2月24日(木)
どう考えてもロシアの態度は間違っているのに国連は何もできない。
そして自分に害のない日本でワーワー騒ぐ反戦平和団体はロシアに抗議一つしないでデモ行進もしない。
本当に彼らが反戦平和を訴えているのだったら、今すぐ、ウクライナとロシアの国境に行き、戦車の前に立って戦争反対と叫んでもらいたい。それができないなら単なる偽善者だ!
2月25日(金)
熊本県産アサリの産地偽装について熊本県や漁協が被害者ぶるのには違和感がある。
中国系業者がアサリを県内の海辺にばらまいて2〜3日したらホロ付きトラックで回収している現場は多くの人が見ていて県にも苦情は寄せられていた。当然、漁協は知っていて、漁協幹部は中国人らから裏金をもらって見逃していた。今回はコロナ禍で中国側が仕入れ値を上げてきたから裏金が作れずに問題になっただけのこと。
被害者は善良な消費者であって、県や漁協が被害者ぶるのは絶対に間違っている。それなのに前川収県議(自民党県連会長)が農林水産常任委員会で偉そうに被害者ぶって偽善発言するのは筋違いだ。お前も知っていただろが!
2月28日(月)
私は戦争を全面否定しない。だが、戦争には万民が納得する大義名分が必要だ。
大東亜戦争時に日本はアメリカから「ハルノート」という宣戦布告を突き付けられた。これはどんな小さな国でも戦争を選択せざるを得なければならないほどの大義名分だった。
今回、ロシアの大義名分は意味不明で一方的に攻撃をして、ウクライナに「自衛の武装解除」を求めている。戦争中に武装解除とは全面降伏(植民地)を意味するもので、こんな悪どい要求はハルノートでもなかった。
もはやプーチンにはゴルゴ13しかないだろう。