ホタル125

 

 9月1日(水)
 今月のお勧め本は「黒い手帖」(矢野純也著書:講談社)である。

 この本は過去にも紹介したかもしれないが、創価学会と公明党の「日本占領計画」が書かれており、矢野純也氏は元公明党委員長であったが、公明党(創価学会)から自宅に侵入されて矢野純也氏の手帖100冊を強奪された経緯も書かれてある。

 菊池市議会で泉田栄一朗議員(公明党)が懲罰委員長でありながら老害:山瀬義也を強引に無罪へ誘導したことは許されざることであるが、彼の行為は公明党(創価学会)であれば朝飯前のことで、「黒い手帖」を読むことで公明党(創価学会)とはカルト犯罪者集団だということが理解できる。
 ぜひとも一読されたし。

 9月2日(木)
 モデルナ製ワクチンが問題を起こしているが我が山鹿市ではファイザー製だったので一安心。
 それにしても日本製ワクチンはまだ開発されないのだろうか?だらだらと飲食店へザル補償をするより政府が資金提供するべきは錠剤を含めたワクチン開発のほうだろう。

 9月3日(金)
 池袋暴走の飯塚被告の一審判決が出た。お互いの主張は色々あって、裁判判決が正しいのかもわからないが、事故時点で逮捕されずに今ものうのうと自宅で生活していることが上級国民と揶揄されること。一般市民ではあり得ない。
 今後何度も控訴して収監を免れようとするのか?それが汚い弁護士手法でもある。

 9月4日(土)
 菅総理が総裁選に立候補しないことは自民党として賢明な判断だと思う。
 野党は総理に不信任と言っていたのに辞めるとなったら「無責任だ」と批判する。どちらが無責任か?いずれにしても自民党がコロナ対策などを結果的に適正な対処が国民に見えなかったとしても野党がやるより数段にましだろう。

 自民党がダメだからと言って、マスコミに踊らされて次の総選挙で野党に投票することは日本を破滅に導くことは歴史が証明していることを国民には自覚してもらいたい。
 でも、寄らば大樹(マスコミが作った雰囲気)に流されるバカな国民が多いからなぁ〜。

 9月6日(月)
 やせ細った幼い迷い猫が我が家から離れないので病院に連れて行き手当をして、周囲に尋ねてみたが誰も飼っていないとのことで一時的に事務所で世話をすることにした。可哀そうに、どうしてちゃんと飼ってあげないのかな。動物を粗末に扱う者には腹が立つ。

 今年中には新居へ移転するつもりで、今度の家は広いので犬や猫たちのスペースも十分確保できる。仲良くしてくれればいいのだが・・・もはや情が移った私が事務所から離せないかもしれない。

 9月7日(火)
 今、病院通いをしているんだけど、月の初めに病院へ保険証を出すことは理解できるが、薬局でも保険証の提示を求められるのはおかしいと思う。
 なぜなら、病院で保険証を提出して処方された薬を薬局へもらいに行くのに薬局に保険証を見せる必要ないだろう。
 その矛盾を伝えると「決まりですから」としか言わずに何の決まりかは答えられない。たかだか薬屋のくせに勘違いしているんじゃなかろうか?

 9月8日(水)
 大谷翔平への疑惑のストライクゾーンは日本人にタイトルを取らせないための差別であろう。

 思い出すのは、イチローが日米通算安打でピートローズを抜いた時、日米通算は大リーグ記録ではないと批判されたが、それでも安打を続けて、あと数年で大リーグ記録も確実に抜き去るペースのイチローに対して、極端に出場機会を制限されてしまった。
 差別はアメリカの伝統だからなぁ〜。

 9月9日(木)
 自民党総裁選挙に向けてマスコミ報道が過熱しているが、自民党員でもなく支持者でもない「反自民」の連中が総裁選の適否や候補者批判するのは筋違いである。早い話が大きなお世話。
 特に、高市早苗氏に対して「右翼」と罵る連中は「皆左翼」であろう。左翼からすれば自分の意に沿わない者は皆右翼となる。

 日本国民ならば、日本壊滅を目的に結成されたテロ組織の共産党と呉越同舟の野党連合を批判するべきである。

 9月13日(月)
 私のワクチン接種は2回とも何の変化もなかったが、妻と子供3人は2回目の接種翌日に38度を超える高熱と節々の痛みに苦しんで寝込んだ。年寄りと若者は違うようだ。

 鉄人の私も義父の死後処理と自身の病気に苦しみ、この1ヶ月間は何も仕事をしていない。
 そろそろ動かなければ・・・。

 9月15日(水)
 コロナも少しは落ち着き始めた様子。また新たな変異株がいつ出てくるか?これは人類永遠のリスクだろう。

 WHOではイギリス株やインド株といった異変種をギリシャ文字で命名しているが、根本となる「中国株」については一切明記されていない。どうして?

 9月16日(木)
 週末に台風が来るかなぁ〜。
 末娘は「私は台風の夜が好き。家族みんなで寄り添えるから」と言うのに対して、長女は「子供のようなことを」とクールだ。

 考えてみれば私が子供の頃もそうだった。
 台風の夜は蚊帳(かや)を張って、その中で親や兄弟と一緒に寝ることが心地よかったことを鮮明に覚えている。
 今の時代も家族が無意識に寄り添えるのは台風の夜かもしれないね。

 9月17日(金)
 自民党総裁選挙に勝ち目のない野田聖子が立候補表明。どうやら決選投票に持ち込みたい勢力の噛ませ犬であろうことは容易に想像できる。

 日本の民主主義とは単なる権力闘争。それは与野党に限らず会社やコミニュティーなどの一般社会でも同じこと。
 権力闘争を批判する者が権力という組織の中にいる矛盾。当然、新聞テレビも腐った組織だ。そんな偽善が大嫌いだから私は組織を脱して独立した。
 独立ってことはコロナも円高円安もすべてが自己責任。そうでなければ現世は楽しくない。

 9月19日(
 迷い猫を飼い始めて2週間を過ぎた。元気すぎる。朝から晩まで走り回って、物は落とすし、仕事の邪魔をするし、勝手に電話をかけているし、毎朝4時過ぎには私を起こしに来る。
 それでも怒らない私を家族は不思議らしい。

 9月21日(火)
 自民党総裁選では誰が良いと思うか?なんてことを聞かれる。「やっぱりコロナ対策でしょう」なんて声も聞かされる。

 はっきり言うが、国のリーダーに一番必要なものは『国防』である。「国防がなければ国そのものが存在しない」というのが私の持論だ。
 コロナ対策って、これ以上何をすればいいのか?ルールを守らない不心得者を射殺でもしない限り、これこそ誰がやっても同じであろう。

 9月22日(水)
 阿蘇市が元暴力団の悪徳業者との裁判に敗訴したことの行政責任を今朝の熊日新聞で追及していた。熊日新聞はバカだろう。

 この裁判の内容は本紙で詳しく報道するが、元暴力団の悪徳業者が行政と市民をだました地上げを行うために補助金をだまし取ったものであることは疑う余地がないのに、法律上の抜け道から、世間知らずでアンポンタンの裁判官が誤った判決を下したもの。
 熊日新聞よ、もっと真実に迫った報道をせんかい!

 9月25日(土)
 一円玉、五円玉、十円玉、五十円玉、百円玉、五百円玉、に分けて小銭貯金を続けて、各々の貯金箱が満杯になったら郵便局へ貯金に行く。そのお金での家族旅行を皆楽しみにしていた。貧乏人のささやかな楽しみだ。

 ところが来年の1月17日から金融機関での硬貨取り扱いが枚数に応じて有料となり、私の場合、確実に1,000円以上の手数料を取られるだろうから、何のための小銭貯金か分からなくなる。
 これから小銭貯金はすればするほど損をすることになる。これも時代の流れか?さびしいね。

 9月28日(火)
 一昨日、妻と黒川温泉に泊まった。49日も終え、くだらない親戚らにストレスを感じていた妻への癒し旅。子供たちへのお土産選びがリフレッシュになった。

 いつも思うのだが、確かに旅館での料理は豪華で美味しいんだけど、この年になると、そんなに食えないからメイン料理の前に腹いっぱいで食べ残してしまう。美味しいからこそもったいなかった。

 9月29日(水)
 今日は煩雑したスケジュールの中日で予定表は真っ白。だからといって暇ではなく、こういう時に勉強をしなければならない。
 資料を開くと、パソコンを開くと、筆を走らせると、にくぞのように猫が邪魔をしにくる。
 生後4か月、まだ遊びたい盛りだもんなぁ〜。怒ることもできず勉強が進まない。

 9月30日(木)
 自民党総裁選も終えて、今度は総選挙。
 総裁選にしても総選挙にしても、立候補者が口にするのは党を日本を「変える」であるが、日本国民が望んでいるのは「安定」である。

 マスコミに害された無能な国民に限って「変化」を口にする。だが、本当に変化したら一番困ってワーワー批判するのがマスコミであり無能な国民である。
 変化を求める者は「自分に都合の良い変化」を求めているだけであって無責任極まりない。

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