ホタル124
8月2日(月)
今月のお勧め本は「赤い日本」(櫻井よしこ:産経新聞出版)です。
この本は櫻井よしこ氏と複数(7人)の識者による対談本です。
対談本の良いところは、複数の識者の「知識」を一冊で学べることで、事柄を多方面から読めて得した気分になります。
8月3日(火)
昨日、2回目のワクチン接種。1回目よりも肩のこわばりが強いような。それ以外は何の問題もなさそう。
昨日は菊池市議会で老害:山瀬義也議員に対する第1回懲罰委員会も開かれましたが、公明党の泉田栄一朗委員長以下、水上隆光、共産党の東奈津子、緒方哲郎、坂本道博の各議員が皆で事実を隠そうとする姿には幻滅しかありませんでした。
彼らの卑怯な発言は今月号に記載しているので一読されたし。
8月4日(水)
オリンピックも終盤。色々あったが、なんとか乗り切れそう。オーストラリア選手団によるメッセージは日本人として心が温まりましたね。こちらこそありがとう。
一昨日のブログ入場が全国で58位、九州沖縄で3位となりまして、本ブログをはじめて10年間で最高順位でした。皆さまのご厚意に感謝します。
8月5日(木)
ちょっと、野暮用で、数日間ブログを休憩します。
理由は後日お知らせしますがご理解ください。
8月9日(月)
義父が亡くなり喪主を務めました。葬儀後もやることがたくさんあってバタバタしています。
我が家ではこの3年間を介護に費やして家族全員が疲労困憊でしたが、安らかな逝き顔に救われた気がしました。
介護の大変さはやった人にしか分かりません。私たちは3年間でしたが、それでも鉄壁の家族が壊れるほど大変でした。
これから介護を考えている人は早めに施設などに相談した方が良いと思います。
8月11日(水)
「ブログの文面が柔らしくなりましたね」との一報を頂きました。
確かに、今月から『ですます調』にしたことを敏感に察知してくれる読者がいることに驚きました。
まどろっこしくもあり、どちらが良いのか分かりませんが、しばらく続けたいと思います。
8月12日(木)
猛暑。この季節になると毎年必ず車の中に子供を放置して死なせるという悲惨なニュースが流れますが、どうして過去に学ぶことができないのでしょうか?
昨日、菊池市の懲罰委員会を傍聴してきました。
出来レースの茶番劇には呆れるばかりで、公明党と共産党が同じ穴の狢(むじな)で、皆が恥ずかしい二枚舌を使い、筋も道理もありませんでした。菊池市議会はもはや正義の欠片もありません。
議会が真実を隠すから、また特集号でも出さなきゃいけないかもしれません。面倒くさいなぁ〜。
8月13日(金)
線状降水帯の長雨。さすがに今後の雨量次第では避難の必要があるので要注意です。避難準備も万全ですが、事務所には大量の書類(私にとっては貴重品)はなんともし難いので諦めています。
さらにコロナ感染の拡大、熊本県でも190人規模の感染者、身近な友人が濃厚接触者となり、深刻さを感じています。
「慣れた」「従わない」などと横着なことを言わずに皆さんも自粛を心がけて気を付けましょう。
8月14日(土)
解説者の張本勲や増田明美やメンタリストDAIGOなどの発言をことさら問題発言だと取り上げるのは「言葉狩り」によるヒステリー報道だと思います。
まるで中国共産党の言論統制のように思うのは私だけでしょうか?
8月16日(月)
どうもしっくりこない。「ですます調」に対する私の心を見透かすコメントを頂いた。やっぱり慣れないことはするもんじゃない。元に戻します。
今回の長雨では山鹿地区(菊池川)も氾濫の危機にあったが、過去の水害から学習した竜門ダムの存在と護岸工事の充実に救われた。あと2〜3日の辛抱だ。
川辺川もくだらない偽善ばかり言っていないで早くダムを造ることだ。
8月17日(火)
アフガニスタンの崩壊。アメリカの無責任な撤退が最大の理由であるのは間違いないが、虫の息だったタリバンに武器提供を続けてきたのが中国共産党である事実と今後のインフラ利権もすべて中国共産党の管理下に置かれることの方が問題だ。
日本でも他人事ではなく、戦後から着実に日本人の心を壊す思想教育を日教組を使って中国共産党が仕掛け、そこで「日中友好」という嘘八百の美名のもとに確実に洗脳されている日本の政府・マスコミ・文化人が多数を形成している事実。
日本に対しては武器を使わず、ハニートラップを含めた「洗脳」という形で中国共産党が侵略している。
8月18日(水)
コロナ感染の拡大。「政府や行政が明確な対策とメッセージを」という三流評論家の言葉をオウム返しする能天気な市民の姿をテレビが報道するが、インタビューに答えることが不要不急だろが!と突っ込みたくなる。
政府や行政は明確なメッセージを何度も繰り返しているが、それに「従わない国民が感染拡大させている」のであって、日本の行える対策としては今以上のことはできない。
なんでも他人のせいにする朝鮮人のようなことを言ってはならない。
8月19日(木)
義父が亡くなってバタバタしていたので新聞を読む習慣を忘れていた。家族で何とか乗り切った介護と死後処理に疲れ果てた。
義姉夫婦は義父宅の向かい側に住んでいるのに、義父が弱ったこの数年間、介護にも一切協力しないで、義父が倒れたことを部落の人から告げられても「妹夫婦に言ってくれ」と突き放し、義父が何度か救急車で運ばれて入院しても見舞いに来ることもなく、通夜と葬式には何も協力しないでお客さんのように参列したが目覚も香典も持って来ず、遺骨と一緒に家に帰ることもなく、初七日と納骨さえ「うちは行かない」と非人道的なメールで済ませ、追い打ちをかけるように「遺産相続」をメールで持ち掛けてきた。
マンガやドラマでは何度かこのような光景を見たが本当にこんな人間がいるのだと驚くばかり。
遺産とは私たち子どもが自由にできる物ではなく、義父の意思を尊重して守り続けるものである。それがいかに大変なことかが義姉夫婦にはわかっていない。貧すれば鈍する貧乏人の典型だろう。
そこで私たち家族は義姉夫婦との縁を切ることにした。
8月20日(金)
今月号を飾った、くまもと県北病院(玉名市)で18日にクラスター発生。そこには既存の新聞テレビでは絶対に報道されないデタラメな病院側の対応があるので来月号で暴露する。
今月号は玉名市民には大きな関心事のようで、本紙事務所まで何人もの玉名市民が新聞をもらいに来た。
玉名市民にも月刊ポリシーは市民権を得たようだ。
8月21日(土)
タリバンがアフガニスタンを制圧した過程は、日本軍が中国大陸から撤退した後からハイエナのように中国共産党が略奪と殺戮を繰り返して中国全土を制圧した過程を見ているようだ。
毛沢東は「日本軍のお陰で弱った国民党軍に勝利することができた」と回顧している。タリバンも結果的には「アメリカ軍のお陰で無力化した政府軍に勝てた」とでも言うのだろうか?
とすれば、アフガニスタンの未来は中国の文化大革命のような悲惨なものだろう。
8月23日(月)
尹美香(ユン・ミヒャン)という詐欺師の韓国議員がまたもや日本を愚弄した。このことは絶対に許せないので来月号に詳しく解説したい。
どうして朝鮮人は嘘を平気で言って、他人に責任を擦り付けるのか?
まあ、本紙が書いている病院理事長または菊池市長や菊池市議会議員にもそんな奴がいるがね。
8月24日(火)
最近は防犯カメラがどこにでもあって、数々の犯罪も明らかになるが、中でも一番見苦しいのは「コソ泥」である。こっそり忍び込んで盗みを働く姿は軽蔑しかない。
私も何度か留置所と拘置所を経験して、そこでは「何をしたんですか」と必ず聞かれて、犯罪者の中でも一番軽蔑されるのが「コソ泥」で一気に立場が最下位に置かれて恥ずかしい思いをする。
人として恥ずかしいことは同じ犯罪者からでも軽蔑されるのである。
8月25日(水)
オリンピックよりもパラリンピックの開会式の方が断然良かった。健常者とは比べ物にならない奇跡の競演を楽しみたい。
今日は直接傍聴したい議会もあるが大切な私用が重なって身動き取れない。それでも特務調査員によってすべての情報がもたらされる。我々も進化したものだ。
8月26日(木)
義父が亡くなった後、まだ49日にも達していないのに、これほど大変だとは思わなかった。まだまだやることがたくさんある。
精神的疲労や事務処理は何とかこなせるが、体力的に限界に達しているのが家の大掃除。毎日、妻と二人で大汗をかきながら広い敷地を右往左往。どれだけ掃除しても終わる気配がない。昨日はゴミ処理業者が「一日ではできません」と途中で帰っていった。夜にはシップをしているが効き目はない。老いは正直・・・こればっかりはどうしようもない。
来月号の記事は決まっているのに、未だ手つかずなので発刊できないと思う。その時は会員様も大目に見てもらいたい。
8月27日(金)
丸亀製麺が韓国を撤退することとなった。南朝鮮人による日本製品の不買運動によって営業不振が続いていたという。
理不尽な不買運動を受けたエンターテイメントや日本企業は数知れないのに、日本では韓国を美化して映画や歌手や食品などをことさら宣伝して能天気な日本国民が韓流で踊らされる。
日本人はバカ丸出しじゃないか!
8月30日(月)
「人の命は地球より重い」という言葉を自慢げに語る偽善者がいるが、地球が無くなれば人類は存在しないわけで、人の命が地球より重いわけがない。
いやそれは物の例えですよとの反論があるかもしれないが、そんなひねくれた例えが「人の命を守る川辺川ダムより自然を守ることが大切」とか「日本国防の根幹を担う沖縄から基地撤退」などという偽善論が生まれる。
美辞麗句に踊らされることを『洗脳』という。