ホタル122

 

 6月1日(火)
 今月のお勧め本は「日本の神話(完全保存版)」(宝島社)だ。
 日本人として古事記と日本書紀くらいは読んでおくべきだが耳慣れない文字が並んでなかなか解読が難しい。簡略本もたくさん出ている中で、この本は非常に分かり易いと思う。

 6月2日(水)
 昨日は大坂なおみ選手の話題一色。
 いつの世も、ちょっと小銭を稼いで有名になるとわがままになる者がいる。それが許されないとわかると「ルールが悪い」「私は病気です」と駄々をこねるのが世の常。
 彼女の言う「うつ病」とは、トップ選手としての優遇は受けて楽しいことはやるが、嫌いなことはしたくないという、自己中心的な病気?だ。

 スキー競技では日本人を標的にして日本人に不利なルール改正が繰り返されてきた。水泳選手だって泳ぎ終わってすぐに負けてもインタビューを受ける。
 その都度「ルールが悪い」「私は病気です」なんてことは誰も言わない。彼女だけを被害者のように扱うのは絶対に間違っている。彼女の行動は単なる「ヒステリーによるわがまま」でしかない。

 6月3日(木)
 千葉県市川市の市長室に設置したシャワールームは市長と女性職員が使用するとか。明らかに男性差別だし、この市長は変態だろう。気色が悪い。

 私が市民祭りを開催した時、政治家から志として金一封を頂いたことがある。私の父が亡くなった時も政治家から香典を頂いた。この程度のことが公職選挙法違反になるという法律は間違っている。
 悪法でも法は法。だったら政治家も少しは頭を使って○○代議士秘書の○○と秘書個人の名前で出せばいいのじゃないか。
 それがダメなら○○代議士の妻○○○○代議士の長男○○でもいいんじゃないか?

 6月4日(金)
 旧城南町の元町議が殺害された事件。警察から漏れ出る情報は不可思議なことばかり。
 熊本県警は冤罪と未解決事件の宝庫だから今回の事件もお宮入りするのか?まあ、熊本県警諸君、弱い者いじめばかりしないで頑張ってくれたまえ。早期解決を望む。

 5月5日(土)
 旧城南町の元町議殺害は「犯罪の陰に女あり」を地で行く事件のようだ。
 犯人は既に大使館へ逃げ込んで本国へ帰っていれば警察は何もできない。熊本県警さん、急がないと。

 6月7日(月)
 日本が台湾に対してワクチンを贈った。
 日本の災害には世界のどの国よりも先に多額の義援金などを贈ってくれた親日国台湾が、中国共産党の嫌がらせによって自由にワクチン輸入ができないのだから当然の行為(恩返し)だ。

 中国共産党は日本が台湾にワクチンを贈ったことを非難しているが、台湾は独立した国なのに、奴らだけが台湾を中国の一部だと主張しているなら、日本に対して感謝するべだろう。二国間の恩返しに共産党ごときが批判や非難なんてできる立場ではない。
 奴ら共産党には人間の道理さえ通じないことがここでも分かるだろう。

 6月8日(火)
 笹生優花選手の全米優勝おめでとう。
 彼女は足首に重いベルトを着けてトレーニングしていたらしい。私が高校生の時、長距離走の練習で同じようにベルトを着けていたが、一月もしないうちに股関節を痛めて選手生活が終わってしまった。
 天才とはそこら辺が違うのだろう。

 6月9日(水)
 昨日、菊池市の河原小学校校区長会議が行われ、わざわざ月刊ポリシーを持参した老害:山瀬義也議員が校区長らを呼び止めて「この月刊ポリシーに書いてあることは嘘だもんね」「これには実名が書いてあるけど実名を書くのは犯罪だもんね」旨と発言したから、「本当に嘘ですか?実名を書くのは犯罪ですか?」と参加者から本紙に問い合わせがあったのでお答えしよう。

 月刊ポリシーに書いたことはすべて真実だと確信している。それをどこかのボンクラが嘘だと言うならば、その前に月刊ポリシーに抗議してから司法にでも訴えればよい。我々はいつでも相手になってやると前々から言っているじゃないか。こそこそするなよ老害:山瀬義也!
 それから我々報道機関が実名報道したら犯罪だって?そんな法律がどこにあるか!老害:山瀬義也よ、政治家が選挙民を嘘で騙す方が犯罪(公職選挙法違反)だろが!
 まあ、校区長や区長の多くが山瀬義也の言葉よりも月刊ポリシーを信じていることが「現実」なので、我々はそれでいいけど。

 6月10日(木)
 妻と長女と買い物に行って執筆活動に必要なものを買おうとしたら「それは父の日に予定しているからダメ」と言われた。
 そっか、父の日か、もうそんな時期か、妻や子供たちも考えているんだなぁ〜と思いつつ、早く使いたいけど我慢。

 6月11日(金)
 車椅子利用者が電車で旅をするのに階段がある無人駅で下車したいから補助してくれと申し出たらJR側から案内できないと言われたことが「乗車拒否された」とブログに投稿した。
 誰がどう考えても車椅子利用者の「わがまま」であろう。我々健常者でも無人駅にタクシーがなければ手前の駅で降りる。

 身体障碍者の中には生まれながらや突然発生した病気の方々と交通違反による事故、薬物使用、暴飲暴食などが原因で車椅子を利用している者を一緒たくりに弱者扱いをしてはならない。
 障碍者が通れば無理も道理も引っ込むような世の中は逆差別の最たるものである。

 6月12日(土)
 パンデミック禍での五輪開催は中止すべきだと終始主張してきたが、この期に及んで、もはやどうでもよい。
 ただ、東京くんだりで行われる五輪に参加または観戦した連中が、我が熊本県には来てほしくない。勝手に騒いで勝手に感染する分には知ったことではないが、そんな連中が私の周囲をうろつくのははなはだ迷惑である。

 6月14日(月)
 久しぶりに熊本県庁に行ってきた。全階の部長室を回って女性の秘書さんとあいさつを交わすのだが、お互いに「お久しぶりです」と言って笑顔になる。
 部長室で分不相応に偉そうにしている者には腹が立つが、秘書さんたちの笑顔は「掃き溜めに鶴」だ。癒される。

 県庁裏に並んでいるタクシー運転手の皆さんとも久しぶりに会話が弾んだ。彼らは何の遠慮もなく「えらい腹が出てきたね」と茶化してくる。本当のことだから認めるしかない。

 ついでに大津町役場の新庁舎も見てきた。あっという間に出来上がっていた。7月から入庁らしい。ひったまがるほど立派だった。

 6月16日(水)
 野党が内閣不信任案を提出して否決された。コロナ禍でオリンピックを控えている今の時期に野党はバカじゃなかろかと思う。国民無視のパフォーマンスでは政権交代なんて夢のまた夢。
 こんなことをするから、いくら与党がダメでも野党なんかに投票しようという気にならないのだ。

 6月17日(木)
 月刊ポリシーは商売じゃないから利益もない。だから景気は関係なくてコロナ禍でも何の影響もないが、調査行為は出費ばかり。新聞屋なんて到底まともな人間のすることではない。
 それに会員さんが増えるにつれて廃業しようにも廃業できない。そんじょそこらの飲食業よりも遥かにつらい

 ただ、一人では何もできず、何ができるのかも分からず、弁護士にも断られ、弁護士を雇うお金もなく、途方に暮れた方々からの相談を毎日のように受け、その多くは適切な助言をすれば解決できる「私の力」を必要としてくれる人たちがいる。
 私のやっていることは「神様」のような仕事だとつくづく思う。金儲けはできないが墓前の両親には私の仕事を誇れる。

 6月18日(金)
 日本では毎日のように在日朝鮮人や在日シナ人の犯罪が報じられる。それも凶悪犯罪から日本をなめきったような犯罪が絶えない。それに比べて朝鮮半島やシナ大陸で日本人が犯罪を犯すことは皆無に等しい。
 これを深刻に考えない日本人がいかに多いことか。これを深刻に報じない新聞テレビの責任が大きい。

 6月19日(土)
 「善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや」
 この言葉は、善人でさえ往生するのだから、悪人ならなおのこと善人を踏みつけても往生するという意味。

 私のところに相談に来る人は何もしなくても「正義は必ず勝つ」と平和ボケしている人が多いが、正義とは定義も曖昧で弱くてもろいもの。何が正義なのかも定かではないのだから徹底的な悪に対して身勝手な正義とやらが勝てるはずがない。
 悪に勝つためには悪以上の悪(正義)にならなければならない。それが現実の『正義』なのである。

 6月21日(月)
 キムチは中国が発祥だと言い出したから韓国が怒って二国間で外交問題にまで発展とか?
 空手・柔道・剣道までもが韓国発祥と言っている奴らにとっては自業自得だろうが、竹島や尖閣諸島にしても、中国と韓国は他国(他人)のものを自分のものだと言い張る恥ずかしい民族性。

 最近の韓国に至ってはG7の集合写真を政府が改ざんするという腐った民族。
 バカとバカの争いは対岸の火事として笑える。皆で笑おう。

 6月22日(火)
 昨日の菊池市議会一般質問で江頭実市長の答弁は二枚舌そのもの。完全に議会をなめきっているが我々にとっては次々に報道ネタが生まれてありがたい。

 子供たちからディナーを含めて父の日のプレゼント。感動の手紙ももらった。子供たちはまだまだ私のことを好きでいてくれたようだ。

 6月23日(水)
 旧城南町議殺害事件は何の進展もない熊本県警。
 県警内部情報によると防犯カメラ映像がないので決め手に欠けるとのことだが、防犯カメラ映像があれば小学生にだって犯人検挙できる。子供のような言い訳をするんじゃない!

 貧乏人はむやみやたらに逮捕するくせに、凶悪犯はあっさり逃がすことで有名な熊本県警よ、しっかりせんかい!

 6月24日(木)
 憲法制定時には想定すらしていない夫婦別姓や同性婚は民法上のことなのに「憲法違反」を訴えるバカな連中
 彼らの主張は「一夫多妻や一妻多夫を認めないのは憲法違反だ」と言っているのと同じことであり、極論からすれば夫婦間で決めれば済むアナルセックスを合法化しろと言っているようなものだ。

 現在だって結婚して同姓でも普段の社会生活は別姓を名乗って何の障害もなく生活できる。どうしても夫婦別姓の婚姻にしたければバラ色の国北朝鮮へ行けばいい。

 6月25日(金)
 またもやコロナ感染が増加傾向にある。当然と言えば当然か。
 緊急事態宣言を延長しても解除しても新聞テレビは批判しかしない。いい加減なマスコミに翻弄される政府は大変だろう。

 何度も言うが、どんな対策をしたとしても何にも従わない自分勝手な「腐ったみかん」が一人でもいれば感染は広がるだけ。
 その腐ったみかんの自己中を批判もせずモザイクをかけて国民の声のようにインタビューして報じるテレビが感染拡大の根源だ。

 6月28日(月)
 中国の横暴は列挙にいとまない。そして国連や国際裁判で非難されても裁判結果にも従わない。なのに国際社会は何一つとして制裁対抗措置をとれない。唯一アメリカが制裁措置を発すればアメリカが貿易戦争を仕掛けたように日本のマスコミは非難する。

 これが中国共産党を批判しないことを約束した「日中記者交換協定」という日本の新聞社と中国共産党との奴隷契約。だから、香港にだって「リンゴ日報」があったのに、日本の新聞社は中国共産党に関して何一つとして批判記事を書かない。
 日本の新聞社は香港以下のクソばかり。

 6月29日(火)
 ワクチン接種の通知が来たがガラケイでは予約できないらしいので妻から予約を取ってもらった。
 これまで予防接種の類をまったく受けていないので、どうしようかと迷ったが、とりあえず経験のために接種することにした。摂取しないでアゴは叩けないもんな。

 6月30日(水)
 昨日、玉名中央病院の全員協議会と定例会を傍聴した。
 管理者である蔵原隆浩(玉名市長)と前田移津行(玉東町長)からは「住民(患者)の信頼と健康安全を守る」という熱い言葉が聞かれたが、病院理事長や院長からは院内コンプライアンスという見当違いな言葉ばかりで嘘から嘘を重ねて住民(患者)に対する配慮なんて全く感じられなかった。
 こんなことでは、いつまでたっても病院改革なんてできないだろう。

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