ホタル１２１
５月１日（土）
連休中に唯一出かけるはずだった波佐見陶器市が急きょ中止になった。これで心置きなく自粛ができる。
今月のお勧め本は「反日種族の常識」（室谷克実著書：飛鳥新社）だ。
韓国が歴史を捏造してきたことが、ネット上で嘘八百だと暴かれて困り果てた病的親韓派の悲鳴が「ヘイト」だと彼は喝破して、「事実を言って何が悪い」と開き直っている姿勢に感銘を覚える。
５月３日（月） 屈辱の憲法記念日
日本人にとって屈辱の憲法記念日だから、私は毎年今日だけは国旗を掲揚しない。
中国が台湾産パイナップルに対して輸入禁止という子供じみた嫌がらせを行ったことで、微力ながら親日国の台湾を支援しようと、３月３日に台湾産パイナップルを予約注文していたのが昨日家に届いていた。
ご近所さんや友人にもお裾分けして、一日冷蔵庫で冷やし、今夜食べようと思う。楽しみだなぁ〜。
５月６日（水）
私の連休はホームステイの完全自粛だった。能天気な末娘だけが遊び回っていたようだ。末娘のように自粛ができない能天気な子供たちが世の中にはたくさんいることをテレビで知らされる。
ベットに寝ころび本を読みながら一日中テレビを見る毎日において、頭が悪くて世間知らずの坂上忍の番組で同様の三流芸人らが坂上忍に迎合するいい加減なことばかり言っているのに腹が立った。
連休中ベットに寝転がっていても次々と情報がもたらされるのはありがたいことで、今日からそれらの確認（裏取り）作業に大忙し。
そんな情報の中で松野信夫という奴は弁護士としても人間としても腐りきっていることを知らされた。こんな奴は絶対に許さない。
５月７日（金）
緊急事態宣言が延長や追加することをテレビでは「短期的に徹底的にじゃなかったのか」「いつまでダラダラするんだ」などと政府批判の材料にしているが、どんな対策を講じても一定程度の国民が従わないのだから長引くのは国民の責任であろう。
日本は利己主義に縛られてがんじがらめなのだから政府に責任転嫁するのは間違っている。
日本政府に責任があるとすれば、中国共産党のように、国民に文句一つ言わせず、従わない者は全員逮捕して、休業補償なんて一切行わず、貧乏人には医療行為も行わず、死者数も明らかにしない、独裁国家のロックダウンをしなかったことだ。
５月１０日（月）
中国のロケットが制御不能になって地球上（インド洋）に落下した。その気配を最初に発表したのはアメリカ宇宙軍で中国発表は無かった。なんと無責任なことか！
大気圏突入後に燃え尽きない危険なロケットであることを承知で打ち上げておきながら、自分たちの失敗で人類への危険が迫っても情報を隠して平気な顔をしている中国共産党。
中国コロナを隠し続けたことが現在のパンデミック。世界中で起こっている変異型もすべて中国コロナが起因しているのに反省の欠片もない。悪魔の所業だ。
５月１１日（火）
韓国の文在寅大統領が任期１年を切って「北朝鮮との関係改善」に再々度意欲を示した。
日本には嘘と裏切りばかりの彼が、北朝鮮には何度コケにされても頭を下げて土下座外交をする。バカじゃなかろか。
結局、彼は任期中に何をやったのか？結果的に自国民に混乱を強いて国際社会からはダメ出しを受けただけ。朝鮮人に限らず日本でも「人権派」とは常にこんなものだ。
５月１２日（水）
缶コーヒーを買おうと深夜に事務所ドアを開けた途端、３センチほどの小人ような影がものすごいスピードで目の前を通過した。夢か幻か？これがＵＭＡ（未確認生物）なのだろうか？
熊本でもコロナ感染者が１００人を超える日が続くが自粛で動かない私には実感がない。みんな私のようにしていれば感染しないのに・・・無駄に人が動くから動かない私にまで迷惑がかかる。
５月１３日（木）
高齢者のコロナワクチン予約が混乱している。今日の熊日新聞にも「ネット弱者 予約難航」とあるように私だってネット予約なんてできない。
子供たちが義母（祖母）の予約をしようと一日中ネットを駆使したが一向につながらず予約できなかった。
まあ、今年中には何とかなるだろうと気長に待つしかないが、病院関係者の家族は不思議と予約が取れていると思うのは私だけだろうか？
５月１４日（金）
どっかの町長や市長がワクチンを優先摂取したと左翼に害されたバカテレビが騒いでいるけど、首相、各種大臣、県知事、市町村長は一番先に接種しなければならないと私は思う。
日本国の政治（国体）を止めないためには最低限かつ当たり前の話で、決して特権や平等などという小さな話ではないはずなのに、これをヒステリックに批判や反対するバカ者の顔を見てみたい。
彼ら全員に接種しても日本ではわずか１８００人にも満たない。この程度を優先できない国なんて三流国家だ。それに遠慮してキャンセルで余ったワクチンを廃棄しないように接種しているというのに、どこを批判する必要があるのだろう。
総理大臣と自分が何から何まで平等なんて思っている国民は左翼以外では一人もいないから、行政側も「医療従事者」なんて詭弁を使わないで「行政を司る首長だから」と堂々と言えばいいのだ。
５月１７日（月）
昨夜から強い雨。テレビでは大騒ぎだが、この程度の雨は私が生まれる前から毎年のこと。用心に越したことはないが、ちょっと雨水が増えたくらいで大げさに報じるテレビには違和感がある。
テレビがオオカミ少年のような報道ばかりしていれば、本当に危険な時に市民は動かないんじゃないだろうか。
５月１２日付けで月刊ポリシーが菊池市議会議員全員に公開質問書を出しただけで、てんやわんやの大騒ぎになっている様子。まあ、来月号で詳細を報じるが、自分の罪を隠すために自己中心的なアゴタンを叩いて逃げるような奴につける薬はないようだなぁ〜。
５月１９日（水）
ワクチン接種を代行するという詐欺があるらしい。次から次によく思いつくものだがやることがせこくて情けない。詐欺師はもっと知能的でスマートでありたいものだ。
大好きな俳優の田村正和さんが亡くなられた。若いころの眠狂四郎には魅了された。ご冥福を祈る。
５月２０日（木）
ワクチン接種でなかなか予約が取れないことに怒っている人が多くて、役所の担当者に心無い罵声が浴びせられているとのこと。
そういう連中を「エゴ市民」と言う。
確かに行政側の不手際は想定内のことばかりだから何やってんだと思うが、そんなに目の色変えながら競ってワクチン接種しなくても、あと３か月もすれば、今年中には国民全員に行き渡るんじゃないか。
騒ぎすぎだよ。
５月２１日（金）
昨日の熊日新聞で「菊池市議会議員の税滞納再び」という記事が出たことで菊池市は大騒ぎになっている。
我々が調査していたのに熊日新聞に先を越されたことは悔しい反面、新聞記者が我先にと記事を争うことは適正な報道スタイルだと思う。
今日はまた事態が進展すると思うので、それらも踏まえて、月刊ポリシーではさらに踏み込んだ内容を来月号にて報道したい。
５月２４日（月）
一昨日、大牟田市のショッピングモールに行ってきたら熊本では開いている系列店がほとんど閉まっており人も少ない。これが緊急事態宣言なのだと感じた。
ぽつんと一軒家という番組でどうしても納得できないことがある。
目的地に着くまでの道のりを車で行くのだが、必ず道幅が狭いことを強調して恐怖をあおる。しかし、あの程度の道幅ならどこにでもある普通の道だ。
番組上のやらせとしても、普通に思っている私たちが田舎者だと見下しているようで気分が悪い。
５月２５日（火）
「さざ波発言」の高橋洋一内閣官房参与が辞任した。
五輪開催に関して彼と私は相反する考え方だが、さざ波発言は国際社会での事実を言っただけのこと。彼の言い分にも一理ある。
言論弾圧を一番嫌うマスコミが、自らの考え方に従わない者を一斉に言論弾圧するのは間違っていると思う。
私の大好きなオリンピックだが、コロナは必ずパンデミックになるから五輪開催は止めるべきだと一年前から私は主張していたが、当時は新聞テレビを含めて「何てことを言うんだ」と批判され誰も賛同してくれなかった。
それが今頃になって「さざ波発言」を一斉に批判する野党やマスコミは卑怯だ。１年前であれば「さざ波発言」はマスコミ自身の言葉だったではないか！
５月２６日（水）
ＩＯＣのバッハたちからすればオリンピックは無観客であろうが開催さえすれば放送権料を含めて１５００億円ほどの収入があるが、無観客であれば日本側の収入はゼロなのに開催費用の支出だけが科さむ。
だからＩＯＣとしては絶対に五輪中止を言わないが、日本側が先に中止を表明すれば、大赤字の上にＩＯＣは日本側に１５００億円の損害賠償を請求するだろう。
世論では日本（東京）側への厳しい意見があるが、こういった汚い事情があることを国民は理解しよう。
５月２７日（木）
今月末、２番目の愛犬（大吾）の三回忌。
今年の梅雨は適度に雨が降って、適度に中晴れもある。現代の天気予報を戦国時代に知ることができたら天下を盗れていたんじゃないかと思う。
人吉・球磨地区ではもう一回くらい大洪水がなければ平和ボケした住民にはダムの必要性を理解できないだろう。
川辺川ダムの場合、ダムの必要性とは治水能力よりも「避難時間の確保」が最大の利点であることが平和ボケした住民にはわかっていない。
５月２８日（金）
昨年、栃木県の中学校で「条件付きでマスク不要」を校長が校内に周知ししていたらしい。
その中学校は全校生徒２０人強程度の過疎地域。授業でも生徒間は２ｍ以上離れて村内には感染者もいない。私が考えるに蜜などを避けた条件付きであれば悪いことではないと思う。
これをテレビが取り上げて「マスクをしないことは許されない」「生徒がコロナに感染したら責任とれるのか」などと批判しているが、批判しているテレビの出演者は誰一人としてマスクをしていない。
言っていることと、やっていることが違う。自分たち特権階級は別だというテレビの傲慢でしかない。
５月３０日（日）
今日は二番目に飼い始めた犬の三回忌法要を家族全員参加で済ませてきた。
いつものことながら妻は涙。毎回、子供たちも一緒に行くことが家庭円満。亡き愛犬も喜んでくれただろう。
５月３１日（月）
LGBTのヒステリー団体が自民党に抗議デモ。その理由は自民党の会合で性的少数者をめぐって、「生物学上、種の保存に背く」と一議員が発言したからとのこと。
世の中がLGBTだらけになったら種の保存（人類）は完全消滅する。生物学という科学的見地からすれば至極当然な真実を政党内部の会議で発言したことを、自民党を支援していない赤の他人のヒステリー団体が抗議して、それを仰々しくマスコミが煽る。
まるで逆差別を先導したマスゴミと同和団体のようではないか。