ホタル１２０
４月１日（木）
今年度の始まり。気合を入れていこう。
今月のお勧め本は「言語道断」（櫻井よしこ著書：新潮社）彼女の本は鋭く本質を突き簡潔明瞭。
私の文章もこうありたいものだ。
4月２日（金）
中国コロナは世界で変異株となり本当に厄介なものになった。それもこれも武漢封鎖までに５００万人が武漢から離れて、中国がそれらの事実と情報をすべて隠蔽して、原因究明さえも行わなかった、というか、意図的に行わせなかったことが原因。
毛沢東の文化大革命やナチスのコロホーストにも匹敵する大犯罪なのに、トランプ大統領が失脚した今ではそのことを忘れてしまっているのではないか？中国コロナのことを。
４月３日（土）
中国コロナによって白人社会では「アジア系」に対する差別が顕著になっているとか。
日本人からすれば警戒とか用心であれば理解できなくもないが、差別は歴史的に白人社会の専売特許だから仕方ない面もある。
しかし、正確にはアジア系ではなく「中国ただ一国」なのだから、差別するなら正確に中国人を差別してもらいたい。
４月５日（月）
南北朝鮮人が大嫌いな私だが一人だけ朝鮮人の友人がいる。
彼と会うといつも口論になってしまうのだが、お互いに正しい歴史認識（日本とか朝鮮の歴史観ではなくて世界史観）に立っているから口論が楽しい。でも最後は「あんたと俺は合わないもんな」とお互いに言って別れる。
いつもその繰り返しだが大好きな友人なのだ。
日本や朝鮮の立場で言い合いをしても「井の中の蛙」で歴史の真実は見えない。世界史の中の日本と朝鮮という立場で議論をすると、とても楽しいものである。
４月６日（火）
最近暗いニュースばかりの中で大好きな池江璃花子ちゃんの復活劇は本当にうれしい。
最初に泳ぎ始めた時には全盛期の体格からすると映像さえ可哀そうだったが、徐々に筋肉も戻ってきて、それでもまだまだという今の時期に優勝。その涙のインタビューは可愛いし感動した。
彼女の苦悩や努力と我慢からすれば、「自粛は我慢の限界」などと言いながら偉そうに飲み歩く連中の我慢っていったい何なんだ！甘えるんじゃない！と怒りが込み上げてくる。
４月７日（水）
北朝鮮が東京五輪の不参加を表明したとか。彼らの朝令暮改にいちいち反応する必要もないが、拉致被害者を返してもいないのに、どの面さげて日本に来るのか！と思う。
コロナ禍で自国の選手を守るためとか言っているようだが、平常時でも自国民を苦しめているのだから、東京五輪に選手を送る資金がないほど貧乏だからと正直に言ったらどうだろうか。
どっちみち東京五輪は中止した方が良いと思う。
４月８日（木）
昨日の熊日新聞１７面はぶち抜きでサプリメントのＣＭが掲載されていた。日本初とか日本で唯一とか、詐欺師のようなＣＭ掲載には違和感がある。最近たびたび熊日新聞で見る光景。これが新聞社のやることだろうか？
月刊ポリシーでも県内企業から広告掲載の依頼があるがすべて断っている。
確かに企業広告は苦労せず金にはなるが、新聞報道において企業広告を掲載することは、ジャーナリズムとは相反する商行為という『邪道』であるからだ。
報道と商行為は敵対する矛盾。報道する側はこれを忘れてはならない。
４月９日（金）
世の中にはルールを守らない人が大勢いる。中でも、不正なゴミ出し、ポイ捨てについては、さもしい人間のやることで一番恥ずかしいこと。
卑怯にも周囲を見渡してこっそりやる。まるでコソ泥だ。それを他人の誰かが仕分けて回収（掃除）していることが分かっていない。いや、分かっていながらやっている奴の方が多い。
そんな奴は射殺したくなる。
４月１０日（土）
緊急事態宣言、まん延防止、言葉はどうでもよいが守らない連中がいれば何にもならない。守らない奴に限って不平不満ばかり言う。
小室圭くんが長文の自己弁護を公表したが、私が思うに、借金であろうがご厚意であろうが、相手が返せと言っているのに返す返さないで揉めているような脆弱な家計の元に皇室から嫁ぐことは好ましくないと国民の多くが思っているのに自己弁護しかしない小室家に問題がある。
皇室は国民総意の税金で運営され、眞子様が嫁がれれば皇室離脱の結婚一時金約１億５千万円が支払われ、そのお金（国民の税金）で小室家の借金？を支払うようなことは許されない。
こんなことを疑われるだけでも皇室と日本国民の不幸であるのに自分の弁解ばかりしている小室圭という人物は信用に値しない。
４月１２日（月）
この四日間はマスターズ観戦で寝不足。
今、松山英樹が５番の難しいパーセーブをしたが７番の短いバーディパットを外した。一進一退ひやひやするが、今回はアプローチとパットが安定しているのでなんか行けそうな気がする。
歴史的瞬間を見逃さないようにテレビに集中しよう。
7時51分。さ〜て、２打リードで最終ホール。
最後までバタバタしたが『マスターズ優勝』おめでとう。そして、感動をありがとう。
それから松山英樹は英語がペラペラなはずなのに優勝インタビューでは一貫して日本語で話している。これも日本人として嬉しいよね。
４月１３日（火）
昨日、妻や子供のスマホが５Ｇの電波をキャッチしたようだ。ようやく我が山鹿市でも５Ｇの時代か。
私の携帯電話は今でもガラケーで何の不自由もなく５Ｇの必要もないのだがガラケー機能はあと４年で終わるとのこと。
だから嫌でもスマホデビューしなければならない。時代には逆らえないってことかな。
４月１４日（水）
福島原発事故での汚染水を「国際基準値以下に薄水した処理水」にして太平洋側へ放出することを日本政府が決定した。
これに対して風評被害の懸念をマスコミが報じて、福島県漁連が反対声明を出し、韓国と中国が抗議をする事態となっている。
１、風評被害に関しては日本政府よりもマスコミ報道の責任が大きく、マスコミが率先して「適正な処理水なので極力被害はありません」と報じれば済む話だ。マスコミが根拠のない不安をあおるから風評被害が発生するのだ。
２、漁連の反対声明は昔から相も変わらず、どんなに安全であっても反対しておかなければ金（補償金）をもらえないからやっているだけ。全国的にも漁連、漁協の強欲は目に余るものがある。
３、大気・海洋汚染の元凶である朝鮮半島と中国から抗議を受ける謂れはない。太平洋側に放出するわけで対馬から朝鮮半島へ放出しても海流で日本側に流れる。今でも朝鮮半島と中国の汚染水や毒物黄砂が日本に流れ着いている。こいつらのアゴタンは報じる必要がない。
４月１５日（木）
事務所から缶コーヒーの自動販売機までの10ｍほどの間で度々小銭が落ちている。
普段は縁石とかに置き直しておけば誰かが持ち去るが、「一円玉」が一週間以上もそのまま放置されていたので私が拾ってきれいに洗ったが原形を留めないほど無残な姿。おそらく何度も自動車に踏まれたのだろう。
さてこれをどう処理するか？迷っている。
とりあえずは神棚に供えておこう。
４月１６日（金）
先週末、急に蕎麦が食べたくなって南小国町の「そば街道」に妻と行った。
いつもは入り口付近の『吾亦紅』という店で食べるのだが、店に入れないほどの行列だったので少し足を延ばして『戸無のそば屋』という店に行ってみた。
ここでも20分ほど待たされて、ざるそば専門で二八と十割の二品だけだったが、古民家をリノベーションした店の雰囲気も良くてとても美味しかった。
普通の店では二八と十割の差が微妙だけど、ここでは断然十割そばがお勧め。忙しいときには十割だけが昼1時ごろには売り切れとなるらしい。
この地域特有の「そばがゆ」は付け出し程度の少量だったが、ほのかに香る味付けがしてあって、こっちのほうが美味しいような気がした。
４月１７日（土）
今年１月２０日ごろに替えた榊花が今も枯れることなく生き生きしている。今年は良い年を象徴。
韓国の文在寅大統領のレイムダックが始まった途端に、案の定、嘘八百の日本叩きが始まった。
中国やアメリカなどの強い者にはヘコヘコして、今まで強すぎた日本が敗戦した途端に過去の大恩を忘れてアゴを叩く朝鮮人気質。
いわゆる二枚舌の責任転嫁。こんな奴は日本人でも一番嫌われる。
４月１６日（月）
日米首脳会議において「台湾」を半世紀ぶりに明記したことに対して中国が内政干渉と反発している。
しかし、台湾は中国全土を支配して日本軍と戦っていた国民党政府（中華民国）が弱ったところに中国共産党がクーデターを起こして漁夫の利を得ているだけで、中国共産党が第二次世界大戦を戦った戦勝国という事実は一切ない。
日本人は無能なマスコミに長年洗脳されているが、冷静に考えれば「中華民国という台湾の中の一部が中国」というのが正しい位置づけである。
中国共産党の言い分は、例えるなら「日蓮宗（台湾）の中で創価学会（中国共産党）が大きくなったから日蓮宗は創価学会の一部だ」と言っているようなものである。
中国共産党が屁理屈をこねていくら反対しようとも、アメリカから何を求められようとも、日本にとって台湾は友好国の一つであり、友好国の存在を守れなければ日本は独立国家としての存在価値がない。
台湾も尖閣諸島も中国共産党の横暴を許してはならない。
４月２０日（火）
コロナ禍でのマッチングアプリの投資詐欺が急増しているとか？
マッチングアプリがどんなものなのか私にはわからないが、確かに詐欺師の話術には感服するものがあるものの、そもそも自分だけが儲かりたいという『強欲』が詐欺に引っかかる原因である。
儲かったら「得をした」と言って、損をしたら「被害者だ」と言う強欲こそが間違っていると私は思う。
４月２１日（水）
ミャンマー軍事政権の横暴は目に余る。
何人もの市民が虐殺または拘束されて、明日は我が身という恐怖の渦中にあるのに、ミャンマー市民は黙することなく抗議活動を継続していることは尊敬しかない。
天安門事件や香港動乱のように、寄らば大樹の陰でしかない中国人とは違って、自分の国は自分で守るというミャンマー人の気概に対して何もできない自分が嘆かわしい。
４月２２日（木）
先週、妻と子供に誘われて御船町のコストコに行ってきた。駐車場は満杯だが回転が速いようで少し待っていれば楽に駐車できた。
そんなに買っていないようだったのに結局４万円ほど支払った。金銭感覚が狂う恐ろしいところだ。
一番人気のプルコギは友人からもらった物を一度食べたが美味しくなかったので買わなかった。ゆめマートのプルコギのほうが美味しい。パンも人気のものを一通り買ったが評判ほど美味しくはない。チーズケーキは絶品だった。
試しに買った「餃子」を先日食べたが最高に美味しかった。餃子は２〜３種類あったと思うが品名は何だったか忘れた。
妻と子供は会員カードを各々作って「また行く」と張り切っていたが、私は二度と行くことはないと思う。（運転手ではあるかも）
４月２２日（金）
自動車は電気化と自動運転が主流になってきた。最終的には自動車が空を飛び海中を走る未来社会の過渡期だろうが、そのころは瞬間移動が可能になって自動車は不要になっているかもしれない。
でも、自動車くらい自分で運転するべきだと私は思う。
すると障碍者も運転したいから自動運転は必要だという偽善論が必ず出てくるが、それは障碍者のわがままであって、私が障碍者であるなら周囲への迷惑を第一に考えて車の運転はしない。するべきではないと思う。
人類の進化に恩恵を受けるには必ず犠牲者が必要だという現実から目をそらしてはならない。
４月２４日（土）
東京都がろ路上飲みの自粛要請を行ったことに賛否両論あるが、私に言わせれば、どうして「禁止」にしないのかと思う。
私も長いこと生きて酒も飲んできて今でも晩酌を欠かさないが、路上で酒を飲む必要なんて１ミリもない。
飲まない人からすれば迷惑この上なく、そもそも行儀が悪くて見苦しいじゃないか。禁止だ！禁止だ！
４月２６日（月）
ワクチン接種において誰を優先するか、受付では行政側も国民も混乱が続いている。
テレビでは他国と比べて、あ〜だ、こ〜だ、と批判ばかりするが、日本では強制的に国民を管理する体制が整っていないから当然のこと。行政批判は本末転倒で他国とは比べられない。
私が考えるに、ワクチン接種にしても給付金などにしてもマイナンバーカード（個人番号カード）を持っている人を優先して行えば混乱することなく完全管理できる。よって、マイナンバーカードを持っていない人は接種や給付がどれだけ遅れても自業自得で文句を言う立場にない。
今後もどのようなウイルス感染や不慮の災害などに見舞われるかもしれない。そのたびに混乱していても話にならず、日本国民であることを証明するマイナンバーカードに対して個人情報なんてくだらないことを言っていないで、これを機会にマイナンバーカードを国民全員が所持するべきだ。
４月２７日（火）
世界中で変異ウイルスが発生して感染が収まる気配はない。ここで東京オリンピックを開催したならば世界中の変異株が東京に集中する恐怖。変異株同士がミックスして新たに未知のウイルスが発生する恐れもある。そこでは既存のワクチンなんて意味がない。オリンピックどころじゃないだろう。
夢や希望は大切だが現実を無視してはならない。
４月２８日（水）
コロナ禍で経済活動が停滞しているとテレビで言うが、どんなに感染が広まっても、円相場は安定して、株価はバブル価格を維持し続けている。
戦争でも平和でも損をする人と儲かる人がいる。
テレビではどうでもいいような酒飲み場にスポットを当てて経済が悪化していると報じるが、その他多くはコロナ禍でも頑張っているというのが数字に表れている。
商売には波がある。荒波を承知でやるのが商売だ。マスコミは不安を煽っているだけではないのか。
４月２９日（木） 昭和の日
朝から雨だが今日からゴールデンウイーク。
不要不急の外出は避けるものの、私が真面目に自粛していても、自粛しない奴らが一人でもいれば感染は収まらない。
なんだかなぁ〜。
４月３０日（金）
東京五輪対応に組織委員会が看護師５００人を要請したことに対して全国の医師会らがヒステリックに反対声明を出しているが、五輪への看護師派遣は当初から分かりきっていたこと。
確かに今頃要請しても遅いが、既にコロナ患者を受け入れている病院から看護師を出す必要はなく、通常業務で何の支障もない病院が全国には山ほどあるのだから、その中から一か月半限定で５００人を派遣するのに何の問題もないはずだ。
五輪に医師や看護師が確保できないような国で五輪開催をする資格はない。