ホタル117
令和3年1月1日(金)
新年あけましておめでとうございます。
コロナ禍における今年の三社参りはどうしようか迷っている。毎年のルーティーンを壊すことに躊躇しながら、適切な判断と行動を試される新年。
いずれにしても神様は私の判断を尊重してくれることを願っている。
1月3日(日)
毎年毎年、正月のテレビはくだらないお笑い芸人の番組ばかり。こんなテレビばかり見ているから正月に国旗を掲揚しないバカで恥ずかしい日本人になってしまう。
そこで我が家では任天堂スイッチの「桃太郎電鉄」っていうのを家族全員でやった。
ゲーム嫌いな私でも夢中になって、家族の笑いが絶えなく、日本地理の勉強にもなって、くだらない正月のテレビより数段に面白かった。
1月4日(月)
さて、巷では仕事始め。私は焦らずぼちぼちやろう。
三社参りの一つに大分県竹田市の扇森稲荷神社に出かけるのだが毎年道路凍結が心配。
今年も晴天に恵まれて無事参拝を終えたが、参拝寸前の境内でちょっとしたアクシデントがあって、妻が今年の悪運を引き受けてくれたからか?帰りに阿蘇市内で食事をしていたら、新年早々の吉報と仕事の依頼があった。毎年のことだが扇森稲荷神社の御利益はすごいと思う。
熊本県ではこの世界の頂点に立った月刊ポリシーだが、胡座をかくことなく、今年もぼちぼちやろう。
1月5日(火)
「鬼滅の刃」の興行収入が「千と千尋の神隠し」を抜いて歴代1位となったらしい。おめでとうございます。
確かに鬼滅の刃は漫画と連動した人気に拍車を掛けて面白かったが、本来の映画とは『一話完結』であるべきで、それが映画の難しさだから、そういう意味では千と千尋の神隠し(ジブリ作品)などと単純に比べることはできないと思う。
それでもすごいことだよね。
1月6日(水)
明日にでも緊急事態宣言が出される模様。
これまで医療業界の逼迫や都知事などのパフォーマンスばかり報じて緊急事態宣言を出さない政府を批判してきたマスコミが、出したら出したで、観光や飲食業界の悲鳴ばかりを報道して政府を批判することだろう。節操がない。
コロナ発生後もう1年。国民を強制収容して何の補償もしない独裁国家でない限り、民主主義国家では手の打ちようがない。
たった一人の不幸を煽って補償補償と騒ぐ歪な民主主義の日本政府を批判するのはお門違いだろう。
1月7日(木)
2017年に神奈川県座間市のアパートでSNSなどで知り合った男女9人を殺害した男に対して1審で死刑判決が下され、犯人の男は罪状を認めて判決を受け入れると言っているのに、弁護士が控訴すると駄々をこねている。
結果的に犯人の意志が固くて弁護士が控訴を諦めたので死刑確定したが、裁判当初から犯人は罪を認めて判決を受け入れると言っているのに弁護士だけが無罪にしようと精神鑑定まで持ち出して裁判を長引かせる。
明らかな殺人犯人を無罪にするのが弁護士の仕事か?本人が認めているのに事実に反した法廷闘争するのが弁護士の仕事か?
こんな腐れ弁護士がいるから日本国民の性根が腐っていく。
1月8日(金)
私が20歳の頃、酒を飲み過ぎて意識不明になったことがあった。これを経験して「こういう前触れがあれば意識を失うのだ」と勉強をしたので、それ以降は前触れが出る前に酒を止める。以降、酒で意識を失ったことなど一度も無い。
テレビではコロナ禍でも意識を失って酔っ払って騒いでいる者が映し出される。こいつらはバカじゃろと思う。
こういったバカな連中と、国会議員などが節度を保って会食をするのを一緒にしてはならない。国会議員が会食をするから俺も騒いで良いなんて屁理屈をテレビで煽ってもならない。
1月9日(土)
今朝6時のニュースで天草に積雪とあったから外に出たら我が山鹿市でも1pほどの積雪だった。びっくり。
今日は雪で雷を伴うとの天気予報。東北からすれば微々たる雪だが私にとっては大事件。今日の取材は全てキャンセルして動かないことにした。
1月10日(日)
今朝もうっすら雪景色。東海北陸自動車道では積雪による立ち往生らしい。
大雪になると分かっていながら最低限の物流以外の車がどうして外出するのだろう。まして大雪の中、高速道路を走るなんて危険極まりなく、100%の確率で誰かが事故やトラブルを起こす。
つい先だって関越道などで命に関わる立ち往生したばかりなのに学習能力が無いなぁ〜。
すると「こっちは生活がかかっているんだ」といった反論が必ずあるが、先の見えないコロナ自粛じゃあるまいし、そこ何日か動かなくても死にはしない。
1月11日(月) 成人の日
今日の成人式は多くのところで中止。仕方ないだろう。
晴れ着を着れないのが残念との声もあるが、本音では数十万円のレンタル着物を1日だけ着用する無駄なことは必要ないんじゃないか?
大昔、私の成人式を振り返って、宮崎県と熊本県の2カ所に参加したが心に残っていることは何もない。
ただ、娘たちには着物をそれぞれ買ってあげて晴れ姿を見れた。それはそれは可愛くて綺麗だった。成人式とはそんな親の自己満足でしかないように思う。
だから行政主催の成人式に参加することが目的ではなく、各家庭で時期にこだわらず自由にやれば良いと思う。
1月12日(火)
韓国の裁判所が日本政府へ元慰安婦への損害賠償を命じる判決を下した。
こんな裁判は国際法又は国内法でも許されないが、韓国は日本に対してのみ、何でもありの嫌がらせを行う。昔であれば宣戦布告に等しい。
日本国民が絶対に知っておかなければならないのは、韓国側の言う元慰安婦とは、朝鮮人業者が集めてきた「売春婦」を金銭を得て日本軍に提供した連中である。
その大半は飯が食えない貧困な朝鮮人が金を稼ごうとして自ら応募している。確かに強制的に連れてこられた女性もいたが、それも朝鮮人業者が強制連行したので、日本軍は朝鮮人業者に対していわゆる「強制連行の禁止令」を出している。
だから訴えるべきは当時の朝鮮人業者である。
今回の慰安婦裁判にしても徴用工訴訟にしても、金にさせなれば事実と道徳に反しても反日を認める韓国。奴隷化された中朝には何をされても文句一つ言えないくせに、人間として腐れ切っている朝鮮人(韓国)とは国交断絶をするべきだ。
北も南も朝鮮人に変わりはなく、朝鮮人の『性根』は同じである。
1月13日(水)
国から緊急事態宣言が出されたものの、「政府の判断が遅い」としてマスコミが一斉に批判して内閣支持率の低下を報じられるが、都道府県知事の意向を無視して政府が勝手に緊急事態宣言を出せるわけもないのだから、一方的な政府批判は間違っていると思う。
コロナ禍で商店主が従業員に対して十分な休業補償や雇用の確保を与えられないのと同じで、政府だって事業者へ十分な補償ができるはずがない。
他人を批判するのではなく今は自分で頑張るしかないんだ。
1月14日(木)
今、今月号を入稿しようとパソコンを開いたら、号外を含めた今年最初の新聞原稿(2件分)が全て消えてしまっている。
中国共産党のサイバー攻撃か?いずれにしても、最初から書き直しなので、発刊時期が2月まで遅れることをご理解ください。
ちゃんと保存していたはずなのに、今年更新した原稿だけが無くなっている。それにしても不思議な出来事だ。
当然、機械音痴の私が悪いのだろうが、昨年から原稿用パソコンを富士通に変えたことでトラブル続きだ。
腹が立つから富士通のパソコンは叩き割ることにする。
1月16日(土)
パソコンを買い替えた。設定すらできない私には長女という強い味方がいるのでスムーズに移行できた。
トランプ大統領の政策を一定程度評価していたものの、ここにきて往生際の悪さには幻滅するしかない。
アメリカの民主主義なんて白人(キリスト教)の意に沿わない原住民を虐殺してできたもの。そんな偽善を日本に押し付けたから日本人は魂を抜かれた。
1月18日(月)
大学入学共通テストの問題を解こうとしたが難しくてお手上げ。今の若者はこんなにも難しい勉強をしているんだと尊敬する。
数学や化学なんてちんぷんかんぷん。特に、国語と英語の問題文の長いこと。見ただけで眠くなる。
ただ、学者や技術者になろうと思う者以外で、こんな問題が社会で何の役に立つのか?
高卒の私としては、こんな試験に時間を使うのはもったいないとも思う。
1月19日(火)
キリスト教などの一神教には神とサタン(悪魔)に善悪を分けるが、八百万の神を祀る日本の神道では良い神もいれば悪い神も混在する。
そんな日本では悪い神だからと言って悪魔のような扱いをすることなく、悪い神としても畏敬の念を持ちながら、または鎮魂の意味も込められて全国各地に祀られている。
そんな素晴らしい国が日本であることを誇りに思おう。
1月20日(水)
コロナ対応で一番大切なことは「原因」を究明して、その対処策を講じることである。ところが中国が原因を1年以上隠して、WHOが原因を究明することも1年以上拒否してきた。
最近になってWHOの調査団を国内に迎え入れたが、今頃になって調査しても中国側の都合の悪いことは完全に隠蔽していることだろうし、既に世界中に蔓延して変異種まで出ているのに何にもならない。
それなのに中国側は反省や謝罪するどころか、マスクやワクチンで恩着せがましい金儲けを続けて、ワクチンに関しては自国で臨床実験もしていないものを貧乏な途上国に分け与えることで人体実験をしている。
日本人が批判すべきは日本政府ではなく中国共産党であるべきだ。
1月21日(木)
中国では7人のコロナ感染に対して160万人のロックダウン。
政府の意に反すれば罰金や逮捕は当然のことで、その間は飲食店に補償をすることもないのに、国民、マスコミの誰一人として反対や批判の声が上がらない。そして国民にプライバシーなんて存在しなく、すべての行動と言動が共産党に管理される。
日本でも同じことをすればコロナを封じ込められるだろう。
そんな中国が良いのか?それをしない日本が良いのか?
無責任なテレビコメンテーターはそこから考えるべきではないのか。
1月22日(金)
今日の熊日新聞で月刊ポリシーが関わった記事が2つ出ていた。
熊日新聞では表に出た事実関係を報道するだけだが、それには表に出ない裏話があって、そこは我々が報道しなければならないだろう。
そういえば、我々が公開質問状を出した会社が、回答をせずに無視して、しばらく時を経たので「ポリシーは何もしきらん」と触れ回っている者がいるらしい。
本件はどうでもよい小さなことだが、月刊ポリシーは一度ロックオンした奴らは決して逃がさない。それは歴史が証明している。彼らは「災いは忘れたころにやってくる」という言葉を知らないのだろう。
1月23日(土)
テレビでは様々な言論人が現在を『有事』と例えて、合わせて国民や商売への補償をするべきだと言っているが、有事とは本来は「戦争」の意味であり、近年になって戦争のような突発的自然災害なども加味される解釈となったもので、安易に有事なんて言葉を使うのは言論人として違和感がある。
有事(戦争中)に国民個々人へ補償するなんてナンセンスなのに、有事だから国民へ補償しろ…こういった偽善の発想が平和ボケたる所以である。
1月24日(日)
今、愛猫の三回忌法要を終えてきた。今回も家族全員が参列できた。次は七回忌だ。
妻が愛猫の最後の日を思い出して涙ぐむので、「あの時こうしておけば・・・」と私も傷心に浸った。
それでも忘れずに法要を行うことで自分たちの心が安らかになる。家族の絆を深くしてくれた愛猫に「ありがとう」と伝えた。
1月25日(月)
昨日から我が山鹿市では市長と市議会議員の選挙が始まった。
市長選挙ではお互いに正々堂々とやってもらいたいが一部では卑劣な空中戦もある。市議会議員は12人が新人という、ちょっと面白い戦いだが、実力と人間性は未知数だから危険性もある。
それでも、腐っていた従来よりもマシであってほしいと願う。
ところで、熊日新聞の「読者のひろば」では思想が左に偏った者らが何度も出ていることを指摘していたが、それは今でも変わらないようだ。
結局、投稿者が少ないからそうなるのだろう。即ち、熊日新聞の魅力の低下を示す。読者は賢いからね。
1月26日(火)
食パンを買っても賞味期限内に食べきらなければいけないとのプレッシャーに事務所で悩まされていたが、妻から「冷凍しておけば時が経っても美味しく食べられるよ」と教えられてストレスが消えた。今頃そんなことを知った。
そして昨日から徹夜で仕事をして、今朝はおいしい冷凍食パンを食べられた。
1月28日(木)
本ブログの拍手数が2万回に近づいた。
2万回目の拍手をされた方は、ぜひとも一報いただきたく、気持ちばかりの粗品を贈呈します。
1月29日(金)
2万回の拍手ありがとうございました。
ご丁寧なコメントを頂きましたが、粗品贈呈のため、お手数ですが連絡先を何らかの形で教えていただきたいと思いす。
それにしても、これほどマニアックなブログに多くの方々から拍手を頂き感謝に堪えません。
これからもよろしくお願いします。
1月30日(土)
すでに中国共産党はコロナを隠蔽し終わっている国際犯罪者だ。
それでも今頃になってようやくWHOが中国に『調査』に入ったと思っていたら、WHOは「専門家がウイルス起源の問題について、交流・協力を行うもので、調査ではない」と驚くべき表明をした。
専門家が中国で交流・協力をして夜は紹興酒で上海ガニでも食べて、腹いっぱいになったらハニートラップを楽しむとでもいうのか!WHOはいったい誰のためにあるのか!ふざけるんじゃない!
1月31日(日)
昨日家族全員で不在者投票を済ませてきた。
山鹿市の話。18歳で初めて選挙権を有した女の子が父親に「選挙に連れて行って」と言ったところ、父親が「蜜だから行かない」と拒否したらしい。
こんなバカ親が親の介護もせずに人前では偉そうに振舞っている姿を見ると反吐が出る。