ホタル114

 

 10月1日(木)
 今月のお勧め本は「日本VS韓国 対立がなくならない本当の理由」(池上彰著書)である。
 この本は初心者向けなので小学生にも理解できるものだが大まかな現状把握には適切だろう。難しいことを簡単に書ける池上彰ならではの一冊だ。

 本来は、この本の中でも紹介してあるベストセラーとなった「反日種族主義」の第2弾として現在出版中の『反日種族主義との闘争』(李栄薫編著)を是非ともお勧めしたい。

 10月2日(金)
 昨日からGoToで東京も加わったらしい。
 どうでも良いけど、コロナ禍で私が一番嬉しいことは、どこの観光地や商店街に行っても、うるさくて耳障りの悪い、朝鮮語とシナ語が聞こえないこと。
 どこに行っても朝鮮語とシナ語が聞こえないことが、これほど心地良いことはない。コロナ禍最大の恩恵が、このままず〜っと続けば良いのにと願っている。

 10月3日(土)
 杉田水脈議員の「女性はいくらでも嘘をつく」発言をテレビが寄って集って批判しているが、彼女の発言は『本当のこと』じゃないか?本当のことなのに問題発言と非難することの方が違和感がある。

 そういえば、田嶋陽子が参議をしていた時期を挟んで「男は嘘つき」発言を連発しているが、これを問題発言としてテレビが批判したことは一度もない。マスコミ自身が「政治家は嘘つき」だと職業蔑視しても問題発言になったことは一度もない。
 杉田水脈議員だけを的にするのは言葉狩りによる魔女裁判という『差別』ではなかろうか。
 
 ニセ水俣病エセ同和でも生活保護持続化給付金等の申請にしても然り、男も女も、いくらでも嘘をついている。これは事実だ。
 そんな大嘘つきを糾弾や批判さえしたことがないテレビや偽善者どもが杉田水脈議員を批判する資格はない。

 10月5日(月)
 一昨日から鼻風邪気味だったので薬を飲んで十分な睡眠を取った。おかげで今朝は完全回復。

 日本学術会議が推薦した人物を政府が任命拒否したことのどこが悪いのか?
 そもそも日本学術会議のメンバーは自分に賄賂を含めた資金提供を行ってくれる企業に対して便宜供与を行うための研究者の集まりである。
 そこに科学技術の公平性なんてものは微塵もなく、反政府の立場の者には中国企業から資金提供を受けている者が大勢いる。
 日本学術会議が推薦した者は無条件に任命されるなんて、チェック機能も働かない悪しき慣習を即刻見直した管首相は立派だと私は思う。

 10月6日(火)
 トランプ大統領がコロナに感染して入院。ホワイトハウスもクラスターとか。ほ〜ら言わんこっちゃない。

 入院先の病院前ではトランプ支援者らが応援している映像が映し出された。
 まあ、これは理解できるが、そこで反トランプ派が抗議活動をしているのは理解できない。いくらトランプ大統領を嫌いであっても病院前で病人を罵倒するような行為は非人道的だと思う。(病人なら病人らしくしていないトランプも悪いが)

 意に従わなければ敵も味方も見境なく傷に塩を擦り込む黒歴史が左翼であるものの、そもそもアメリカ人には武士道精神がないからね。

 10月7日(水)
 日本学術会議とは自己中かつ私利私欲の組織で、彼らの提言が間違いで国民に多大な不利益が生じても、一切責任を取らない無責任な組織である。
 そんな連中が国民の知らない間に何億円も使う特別公務員に任命されて、自分の思い通りの人事にならなかったからといって騒いでいることに「政府は説明責任が必要」だとマスコミが世論操作している。

 公務員の人事に説明責任なんて必要ない!自分勝手な学問は政府機関とは別のところでやれば良い!偏向した日本学術会議の推薦人を無条件に任命することは過去の日教組による悪しき学校人事介入と何も変わらない。
 日本学術会議の傲慢は日本国民と日本学問を愚弄する行為だ。管首相は毅然と拒否を貫いてもらいたい。

 10月8日(木)
 「トリキの錬金術」というポイント詐欺みたいなものが流行って一部では「儲かった」と喜んでいるらしいが、ここまでせこい日本人になってしまったのかと呆れる。

 一方では地域クーポン券の偽造品が大量に出回っているとか。
 そこまで汚い金に固執して、それを儲かったと考える日本人になってしまったことが嘆かわしい。

 10月9日(金)
 池袋を暴走して通行人を次々に跳ね殺した老人(元通産省職員)が裁判で無罪を主張した。
 だが、本人が本心で無罪を主張したのではなく、弁護士の入れ知恵で無罪を主張している。

 弁護士の仕事は「被告人の利益」というのが建前だが、弁護士屋がやっていることは「被害者を無視した事実の隠蔽」でしかない。
 弁護士は嘘を主張することで、無駄に裁判が長引き、弁護士だけが金儲けをする。それが巷に溢れる裁判の現実になっている。
 即ち、弁護士が介入すれば道徳や真実から乖離して問題がこじれるだけだ。

 10月12日(月)
 足立区議員が「L(レズビアン)やG(ゲイ)が完全に広がってしまったら子供は一人も生まれない」「LもGも法律で守らるとなってしまったら足立区が滅ぶ」「少数派を特別に擁護する必要はない。性の多様化ばかりを教育で伝えるのは間違いで、子供を産み育てる大切さを伝えるべきだ」といった発言が差別発言だと批判されている。

 レズビアンやゲイは人間社会のマイノリティーだからこそ『許容』されているわけで、これが圧倒的多数になった場合は人間社会が滅びることは事実である。
 即ち、足立区がLやGばかりになったら足立区は100年後には必ず滅びる。事実を指摘するとヒステリックに問題発言だと非難する連中の方が問題児だと私は思う。

 付け加えるなら、レズやゲイはSMや幼児虐待と同様に性的嗜好であって生まれながらの病気なんかではない。

 10月13日(火)
 川辺川ダム建設に反対するイデオロギー集団が「被災者の意見を聞いていない」などと因縁を吹っかけて熊本県に公開質問状を提出した。

 川辺川ダム建設に反対するなら、その結果、家屋が流され、人々が死んだ場合の責任を、反対する市民団体とやらが数千億円にも上る金銭補償を行って死んだ人も生き返らせると契約書でも書かなければ無責任である。
 ところが、川辺川ダム建設反対を叫ぶ連中は被災地にボランテア活動にも行っていないのが実態。公開質問状を出す暇があるなら被災地支援をするべきだ。
 そのことを県民の皆さんには十分知っていて欲しい。

 10月15日(木)
 一昨日から仕事を完全オフ。妻との結婚記念日を楽しんでGoToキャンペーンの恩恵を受けた。
 テレビで様々な割引報道がなされているが、手続きが面倒なら割り引かれなくても構わないと思っていたらホテル側がすべて手配してくれた。差額とクーポン券で子供たちへのお土産も買えた。

 私は自分が旅行をするときに旅行会社を通すことはないが、GoToでの旅行会社プランは定価が高くなっていると思う。
 本来、5万円で旅行可能なものを2割増しくらいの定価にして、そこからGoToプランを打ち出して割引をするから実質的には旅行代金の割引となっていないものもあるようだ。
 何事も人に頼らず自分でやることが賢明だろう。

 10月16日(金)
 蒲島知事が川辺川ダム建設を白紙撤回したときの理由は「民意が反対だから」と自身の責任を放棄して今回の大惨事を起こした。
 現在は「多くの民意が建設賛成」であることに疑いの余地はないのに、蒲島知事は民意が賛成だからダム建設を推進するとは言わない。彼の民意とは『左翼イデオロギー』しか頭にないのだろう。

 自民党県連会長の前川収が最近になって建設推進でアゴタンを叩いているが、奴は幹事長の時に蒲島知事の白紙撤回表明を支持して国民と自民党を裏切った張本人である。
 何を今さら!前川収の責任追及は月刊ポリシーでやって欲しいと昨日電話をくれた友人がそんなことを話した。

 10月19日(月)
 『鬼滅の刃』という漫画の劇場版が放映されている。
 鬼滅の刃って、ずいぶん前から流行っていたらしいが、私は小さい頃から流行り物を受け入れることが苦手で、他人が夢中にになるものは避けて通る天邪鬼である。

 最近、二週連続で鬼滅の刃がテレビ放映されたのを一人で見たところ、これが引き込まれて面白い。そのことで夕食時に子供たちとの会話が弾んだ。(妻だけ蚊帳の外)
 やっぱり巷で流行っているものは一度は試してみる必要があるのかもしれないと、この歳になって思わされた。

 10月20日(火)
 月刊ポリシーが発刊20年を迎えて一番嬉しいのが「ポリシーの方が信じられる」という県民の声だ。
 我々に書かれた悪人どもは「ポリシーに書いてあるのは嘘だ」と根拠のない弁解を必ずするが、いくら悪人どもが弁解しようとも読者が我々の報道を信じてくれるようになったことが一番嬉しい。そんな電話が時々かかってくるのが力の源だ。
 
 これまで何度も悪人から訴えられて、2度も不当な逮捕を経験しても、一歩も引かずに報道を続けてきたことが、ようやく20年の時を経て読者の信頼を得た。
 これからも読者の信頼を裏切らないように頑張らねば。

 10月21日(水)
 私の携帯使用料金は掛け放題で毎月3500円。これを高いと思ったことなどない。

 そんな私のガラケー携帯が数年後には使用不能となるらしく、5Gスマホが発売されるので娘が予約をしてくれた。
 しかし、現在5G機能が利用できるのは東京・大阪、九州では福岡といった大都市に限られて、熊本全域で利用可能になるのはずいぶん期間がかかるらしい。
 だったら、今買っても意味がないので予約をキャンセルした。

 10月22日(木)
 今日の熊日新聞で菊池市議会の月例会の様子が大々的に掲載されていた。
 私も同席して傍聴していたが、三セク不正に関しては江頭実市長がオロオロして恥ずかしい弁解をする姿は滑稽だったし、平直樹議員の悪質な言動を「女性を泣かせた事実はあるがパワハラではないから問題にしない」という議会の結論には呆れ果てるしかなかった。

 菊池市議会はどんな暴力事件やイジメの事実があっても被害者が訴えなければ議員は罪にならないという悪しき前例を作ってしまった。こんなことで子供たちに教育できるのか!
 面倒くさいが、これからも月刊ポリシーが菊池市の真実を追及糾弾しなければならない。

 10月24日(土)
 阿蘇の病院や去年まで通っていた熊本市内のクラブでもパンデミック。
 収まったと思ったら再発を繰り返していつまで続くことやら、コロナとは中国人や朝鮮人の反日感情と同じで本当にやっかいなものだ。 

 10月26日(月)
 玉名市議長の中尾嘉男がようやく逮捕された。
 容疑そのものは議長就任時から噂があったので当然だろう。しかし、今回の逮捕容疑はあまりに薄いので別件逮捕ではなかろうかと私は思っている。
 奴は業者談合で賄賂をむさぼる元締だから、県警が本丸にたどり着けるかが見所だと思う。

 熊日新聞では蔵原玉名市長が絶句して「寝耳に水」なんて書いてあるが、玉名市では市長、副市長、幹部職員までが中尾嘉男議長の悪行と横暴には辟易していたのだから「やっと逮捕されたか」というのが本音で、手を叩いて喜んでいるのではなかろうか。
 熊本県警がすべての悪事を洗い出してくれることを願う。

 10月27日(火)
 アメリカ大統領選挙が大詰め。トランプ大統領の動向には賛否両論あるにしても、日本人は共和党と民主党の歴史を知らなさすぎる。
 日本ではデタラメなマスコミ洗脳によって共和党は戦争を好む右翼で、民主党はリベラル派のように報じる。(そもそもリベラルを名乗る者は『卑怯な左翼』なのだが)

 しかし、広島長崎に原爆投下を計画したルーズベルト大統領および計画を実行したトルーマン大統領の双方共に共産党に害された『民主党』であり、終始日本との戦争に反対して原爆投下以前に日本との戦争を終結させようとしていたのが『共和党』であることは紛れもない事実だ。
 さらに民主党は旧ソ連に北海道を分割割譲することを容認していたのだが、それを断固として阻止したのも共和党である事実。日本が戦争に負けたとしても、どちらが日本の国益にあったかは一目瞭然だろう。

 そういった歴史的事実を日本マスコミは報道しないから、平和ボケした日本人は右翼かリベラルなんて言葉で簡単に洗脳される。トランプが良いか悪いかは別の話だ。

 10月29日(木)
 立憲民主党の枝野幸男代表が日本学術会議が推薦した首相の任命と天皇が内閣総理大臣を任命することを一緒たくりにして政府を批判した。バカじゃろ。

 日本学術会議とは単なる『権威』でしかなく、本来の学問を司るところではない。権威に反する学問や優秀な学者でも権威に反すれば排除してきたのが日本学術会議である。
 そんな連中が自分たちの派閥争いで推薦した学者を総理大臣が無条件に任命しなければならないなんて絶対に間違っている。
 どうしてマスコミはここを報じないのだろう。

 10月30日(金)
 長女が月刊ポリシーオリジナルのマスクを作ってくれた。
 これがなかなかハイセンスで私もかなり気に入っている。
 手作りなので大量生産はできないが、頼み込んで、ちょっとした数量を発注したので、一部会員さんの手元にも届くかもしれない。

 時に、家や事務所から出る際、車から降りる際、何の気なしにマスクを忘れていることが度々あるので家族から注意される。
 そこで、セカンドバックと車の中に予備のマスクを常備するようにしたら忘れなくなった。不思議なもんだ。

 10月31日(土)
 毎年憂鬱な今日。一年で最もくだらないハロウィーン。キリスト教徒でもないのに意味もなくバカ騒ぎするのは愚かなことだ。
 日本人なら新嘗祭を祝おう。

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