ホタル１１２
８月１日（土）
千代田区長による不正なマンション購入と議会の対立。それは大西一史熊本市長による「さくらまちマンション購入」とまったく同じ事件。
大西一史市長も不正にマンション購入後、ほとぼりが冷めた頃に『転売』して利益を得ようとしていたが、月刊ポリシー報道によってそれができなくなっただけ。
熊本市議会も千代田区議会を見習って毅然とした態度を示してほしいものだ。
８月３日（月）
今月のお薦め本は、百田尚樹さんの名作カエルの楽園の続編で「カエルの楽園２０２０」だ。
珍しく妻から薦められて読んだが、前編同様に擬人化されたカエルの名前が混乱する人には、アプリで名前が解説してあるらしいので、妻はアプリを利用しながら読んでいた。
今回はコロナ禍での混乱をモチーフにしてあるので今の時期にはぴったりの一冊。物語の最後のような日本になれば良いのだけどと思いつつ、是非とも読んでもらいたい。
８月４日（火）
東京都が10時以降の休業要請に対して20万円の協力金を渡すことに、テレビのインタビューでは店舗全員が「何の足しにもならない」と批判をしているが、絶対にありがたいはずなのに、何の足しにもならないのだったら協力金の受け取りを拒否すればいい。
批判しながら金だけ受け取るなんて恥ずかしいことはしないでもらいたい。
私が経営者であれば、お上（行政）から補助を受けるような情けない商売は即刻廃業する。
何度も言っているが、私はこの世の中から酒場や居酒屋が一軒も無くなったとしても何ら困らない。
毎年見境なくタバコ料金を値上げされて喫煙所も無くなって、何の見返りも無い高額納税者の喫煙者からすれば20万円も補助してもらえるならばうらやましい限りだ。
８月５日（水）
韓国で本者かどうかも分からない元徴用工訴訟は国際法に反した結末になりそうだ。
どうせコロナで朝鮮人は入国禁止にしているのだから、この際、韓国とは国交断絶しても日本には何の影響も無いことが証明されている。
私の周囲にもいくら説得しても話が通じない者がいる。
そんな奴にこちらが必要以上にへりくだって話すことはないから完全無視をするが、それで私が困ったことはない。話せば無用な争いになるだけだ。
国家間の条約や国際法を守らない朝鮮人といくら話しても無駄なだけ。国交断絶はコロナが良い機会じゃないか。
８月６日（木）
Tiktok（ティックトック）を使用禁止の動き。私はガラケーだから何の影響もないが、平和ボケした日本人が闇雲にスマホアプリを使用していることに警告を鳴らしたことは正しい。
中国や韓国は国内で偽札ばかり出回っている信用できない国だからカード決済に頼るしかないわけで、平和ボケした日本人がＰａｙｐａｙ（ペイペイ）類を脳天気に使用していることも中国共産党の罠である。
いくらＩＴ化が進んでも、ＩＴに良心はないわけで、頼りすぎればバカになる。自分の目と心で決断するアナログを私は尊重したい。
８月７日（金）
コロナ感染者に対する誹謗中傷。その他ネット上などでの誹謗中傷。歴史を遡れば、水俣病、ハンセン病、同和差別等々、列挙すればきりがない。
ただ、私がいつも違和感を持つのは、「誹謗中傷や差別は止めましょう」とテレビや新聞で言うのは、いったい誰に対して言っているのか？ということ。
誹謗中傷や差別をした本人が悪いのだから、その本人を探し出して、顔を出して、訴訟を受ける覚悟で報道するなら理解できるが、誹謗中傷や差別なんてしたこともない多くの一般市民に対してテレビや新聞が「誹謗中傷や差別を止めましょう」と訴えて何になるのか？本人を糾弾しなければ意味ないだろう。
これが新聞テレビの最大の『偽善』である。
８月１０日（月）
都会ではリモートとやらが流行っているらしく、テレビでは偉そうにリモートではしゃいでいるが、田舎者や貧乏人には縁遠い話で、リモート推奨などと騒ぐたびに田舎者と貧乏人をバカにしているような気になる。
ところで今日は「山の日」らしい。なんか分からん休日でもサラリーマンにとっては嬉しいのだろう。
だが、日本伝統の祝祭日ではないから私は今日も国旗の掲揚をしない。
８月１２日（水）
香港の国家安全維持法によって次々と逮捕者が出ている。
この法律は中国共産党という一政党が「疑わしい」というだけで、何の証拠も必要なく何度でも逮捕監禁できるもの。そして誰に知らせることもなく処刑さえできる。
その矛先は中国共産党が間違っていることを間違っていると正直に発言する者、いわゆる「正直者」に向けられる。即ち、中国では正直者は馬鹿を見るのである。
三国志を遡れば常に正直者が馬鹿を見ている。だからシナ人は今でも信用ができないのだ。
８月１３日（木）
なんだか今月号の反響が大きく、無知無能な蒲島郁夫知事の12年間に対する批判が議員や経済人から本紙に多く寄せられている。
しかし、前川収自民党熊本県連会長が自民党内の蒲島知事に対する不平不満を抑え込んでいるとのこと。
タバコ男の前川収ごとき小心者に牛耳られている熊本県の自民党は根っこから腐っている。
コロナ患者は徹底的に隔離して、街は完全閉鎖して、休業補償も一切与えず、患者数や死者数も嘘八百を公表し、政府を批判する者は全員逮捕する。そんな「鬼畜：中国共産党」のようなことをしない限り全世界のコロナは収まらない。
民主主義とはいかに無力なことか、ね。
８月１４日（金）
医師会がＰＣＲ検査を拡充するように主張する。
ＰＣＲ検査は自費で４〜５万円程度が相場だが、実際は１万円程度で検査可能なものを、コロナ混乱に乗じて医療機関が悪どい金儲けをしようとしているから高額になる。
本当に医師会が国民のためを思って低価格のＰＣＲ検査を主張するなら、政府の補助も必要だろうが、医師会のきれい事（悪どい金儲け）のために無駄に税金を使うのは間違っていると私は思う。
８月１５日（土）
政界再編って、きれい事とを言っても、野党が選挙のたびに烏合集散するだけのもの。
国会議員の政党とは『政治信念』に基づいた綱領によって政治活動をするもので、国防や外交の基礎となる綱領を選挙のたびに変更するような政党が信用できるわけがない！
戦後数え切れないほどの離合集散をして、もはや右か左かの正体さえ分からなくなった野党には本当に合意できる綱領もなく、『政治信念』なんてものはこれっぽっちもないということを、何でも反対で何でも政府批判の有権者は分かっているのだろうかね。
８月１７日（月）
コロナでどこでも祭りが中止となって、祭り嫌いの私としては清々している。
私は山鹿灯籠祭りのように無駄に大がかりで祭り本来の目的を失った「商売祭り」が嫌いなのであって、日本の歴史を思わせる「村の鎮守の祭り」は大好きだ。
１万円の線香花火が話題になっている。
自粛が続くので、早速、ネットで購入して、昨日、家族全員でプチ花火大会をした。
ところが、国産１万円の線香花火が中国製の欠陥品と変わらない始末。
妻や子供たちも幻滅しているのに私に気を遣って非難しないのが苦痛だ。いったい何なんだ！
８月１８日（火）
安倍総理が体調不良だとか？くだらないマスコミ対応ばかりしていれば、そりゃそうなるだろうよ。
それにしても猛暑が続くが夏だから当たり前。
コロナに水害に猛暑と散々たる中、景気が悪いと嘆いていても仕方がない。
元を正せば中国共産党の責任。日本人では誰の責任でもないのに政府を批判しても仕方がないだろう。もはや今年は諦めて、来年に期待するとしよう。
商売人は、今年を乗り越えられないなら、その程度の才覚だと自分の無能を認めて、さっさと今の商売を廃業すべきだ。
先見の目を持たない商売人が自然淘汰されるのは古代からの常識だ。甘えるんじゃない！
８月１９日（水）
８４歳を迎えた義父は私の知る限りで病院にかかったことがない。
しかし、今年の夏は急に体調を崩して寝たきり状態なので、介護保険認定の申請を市役所に昨日申し出たところ、「医師の診断書が必要です。申請時にかかりつけ医師からの診断書を添付しなければなりません」と言われた。
病院にかかったことがない義父にかかりつけ医師がいるはずもなく、８０歳を超えるまで医療費（税金）を使わなかった義父は優良国民であるはずなのに、大した病気でもないのに慢性的かつ無駄に医療費を湯水のように使っている連中を優遇する市役所側の素っ気ない態度に腹が立った。
市役所側は「ご本人が病院に行って診断書をもらってきてください」と言うが、本人が病院に行けるならば介護の必要はない。私が病院に連れて行けるほど義父に体力があるならば私は介護を要請せずに自分で介護する。
山鹿市役所さんよ、なんか介護保険の趣旨を間違えているのじゃないか！
結局、昨夜義父は救急車で運ばれたが、山鹿市内の病院は一軒も義父を受け入れてくれなかった。
おいおい、山鹿市ってどうなっているんだ！
８月２０日（木）
義父は「病院に行くくらいなら殺してくれ」が口癖で、異常なほどの病院嫌いであり、救急車の中でも自分で自分の首を絞める格好をしていた。
それでも救急車を呼んだことが義父にとって良いことか？今でも妻と悩まされる。
この１年間必死に自宅看病をしてきて、今回なんとか病院で命を取り留めたものの、今はコロナ禍で面会もできないことから、義父からすれば私たちが見放したと思うのではないか？苦渋の選択を今でも妻と悩んでいる。
８月２１日（金）
8月12日に菊池市議会の議会運営委員会を傍聴した。
そこで、柁原賢一議員と大賀慶一議長の発言したことが、すべて大嘘であることが明らかとなった。委員会後は後藤英夫議員が委員会内容を自分が逃げるための嘘を言い回っていることも発覚した。
それから、平直樹議員による卑劣な偽証工作まで明らかとなった。これは秋元司衆議の再逮捕劇よりも悪質な犯罪である。犯罪に犯罪を重ねる平直樹議員は腐っている。
どうして彼らはすぐにバレる嘘をつき続けるのかなぁ〜。子供の嘘より幼稚だが、嘘はいけないので我々が真実を報道しなければならない。本当に面倒くさい奴らだ。
８月２４日（月）
９月号の記事を急に差し替えなければならなくなった。１面トップ記事を翌月に延期なのでちょっと慌てている。
久しぶりに山鹿市での揉め事。記事にするかどうか？とりあえずは出方を見極めるが、勘違い人間が官職に就くと市民が迷惑を被る。
どこにでもある光景だが、誰かが指摘しなければ、勘違いは増長する。クズにはクズを自覚させなければならない。それは月刊ポリシーの役目である。
８月２５日（火）
今朝から末娘が朝のコーヒーを事務所で煎れてくれることになった。いつまで続くことやら･･･。
ＷＴＯの事務局長選挙で韓国候補が日本に支持を求めている。
反日を国是として日本には何一つ協力しない朝鮮人。国際条約も守らず中立精神の欠片もない朝鮮人。なのに選挙で支持をしてくれって、朝鮮人の厚顔無恥には呆れ果てる。
８月２６日（水）
毎年この時期になると長雨や日照りで野菜が高騰する。それでも１〜２ヶ月で落ち着くのに、毎年テレビでは大騒ぎをして不安を煽る。
小売店の薄利多売には影響があるかもしれないが、数ある野菜のほんの一部でちゃんと値上げをするから問題ないし、飲食業は日頃から『７掛け商売』をしているのだから、一定期間ならそれほど影響があるとは思えない。
家庭でも家計に影響するほど野菜を大量購入するわけでもない。
一月にキャベツ３玉買っても高騰の影響は500円にも満たないのに、厚化粧で着飾った女性が「家計に響くので困る」とインタビューに答えるが、そんなに困るなら、その厚化粧を辛抱すれば良いと思う。
８月２７日（木）
安倍首相の健康問題をテレビは面白おかしく報じるが、国家元首や国のリーダーの健康状態は国家機密である。他国が興味本位で報じることがあっても自国のメディアは自粛しなければならない。
本当に日本のインテリジェンスは程度が低い。
バカ島じゃなかった、蒲島郁夫知事が球磨川の治水対策で川辺川ダム建設を再検討すると、今さらながら方向転換したことは、月刊ポリシー８月号の影響が少なからずあると自負している。
人が死んでからでは遅すぎるが、無駄な会議好きの蒲島くんが、またもや会議会議に明け暮れて、来年も洪水で人が死ぬようなことにならないようにしなさい。
８月２８日（金）
アメリカを含む白人社会の有色人差別はキリスト教の悪しき伝統で、日本の同和差別は仏教の悪しき伝統。いずれにしても一神教の宗教はろくなもんじゃない。
ただ、最悪の人種差別は宗教とは関係なくナチスと中国共産党による「民族浄化」ということを忘れてはならない。（中国共産党は現在進行）
先般の黒人銃撃に抗議して大坂なおみ選手が試合をボイコットしたが、この行為は、これまで対戦した相手に対して非礼で、次の対戦相手がいるのに勝手にボイコットするのは敵前逃亡という最大の非礼である。
それに、すべての黒人が被害者のように主張するのは「逆差別」の危険性を孕んでいる。
本当は加害者なのに、黒人と言うだけで被害者扱いをしてはならない。
８月２９日（土）
安倍首相が突然辞任を発表した。新聞テレビでは在任中の功績には触れずに批判報道ばかりで異様な世論操作が行われている。
安倍首相の功績の１番目は何と言っても『国家の安定』であった。
それと相まって外交政策では世界各国の首脳から一目置かれる立場であったことは近年にない国益をもたらしたし、これまで弱腰でしか付き合えなかった中国・韓国に対して、安倍首相が毅然とした態度を示したことで、最低限ではあるが日本の国益を守った。、
次に、『教育基本法改正』。と同時に教員免許更新制度の導入がある。
これは国賊：日教組が学校現場を治外法権で牛耳るための牙城であったものを左翼マスコミの改悪報道に屈することなく「改正」したことは、これまで誰もできなかったことである。これこそレガシーと呼ばれるにふさわしい。
その他にも、防衛省昇格や海洋基本法制定、社会保険庁解体や年金時効撤廃法制定などの国益を追求した日本国民を守る制度改革を列挙すればいとまがない。
憲法改正や北方領土問題または拉致被害者問題は日本（政治家）として永久的に声を上げなけらばならない課題であって、これをすべて解決しようとするなら、核兵器を含む強大な軍事力を背景にした独裁政治家でなければ絶対にできないのだから、当然、安倍首相ができなかったからと言って批判されることではない。
安倍首相を批判さえすれば視聴率が伸びるとしか考えていない偽善マスコミに洗脳されないようにしよう。
８月３１日（月）
トランスジェンダーを含むＬＧＢＴなどの自己中心的なわがままに私は嫌悪感を持っている。
そして私のように素直な意見を述べる者すべてを差別扱いすることにも嫌悪感を持つ。
ハリー・ポッターの作者（女性）も私と同様にトランスジェンダーを支持する活動の行き過ぎに警告を鳴らしたら、そういった団体から「意見をすることさえ許されない」と非難の嵐に晒されている。
もはやトランスジェンダーやＬＧＢＴ等の団体は自らが『差別団体』と化しているんじゃないか！金になれば何でもするのが彼らの正体だろう。