ホタル106

 

令和2年2月1日(土)
 今月のお勧め本は「日韓気質の違い」(室谷克美監修:宝島社出版)である。

 写真と年表と図解によって日韓の歴史を中学生にでも分かり易く書いてあり、こういった正しい歴史観を学校教科書として採用するべきだと思う。まずは宝島社らしい一冊。

2月2日(
 昨日、パチンコ屋の「123」がオープンした。道路沿いから見ても、開店前から黒集りの大行列にはビックリ仰天。
 そういえば新しいパチンコ屋の開店なんて山鹿・菊池周辺では最近聞いたことがないので物珍しさもあるのかもしれない。それにしても、こんなに人がいるのかと呆れた。
 日本は平和だなぁ〜。

2月3日(月)
 昨夜、池上彰のテレビ番組で「反日種族主義」の本が取り上げられた。
 この本を多くの日本人が・・・そして全ての在日や南朝鮮人が読んで、事実は事実として受け止めればいいのに。

 こんな山鹿市でもコンビニや薬局でマスクが売り切れ状態。
 それらが中国の一般市民に行き渡るのであれば妥協もするが、シナ人(中国人)が日本国中で買い占めて、中国では高値で転売している現実がある。それは許せない。
 どうしてシナ人って、こんなんだろう。

2月4日(火)
 節分の昨日、妻も長女も超多忙だったのに「今日は豆まきをするから」と夕食前に私が言うものだから、長女が慌てて店を探し回って豆を買ってきてくれた。
 妻が「どうして豆まきにこだわるの?」と言うので、「節分は日本の伝統行事だからクリスマスより大切なんだ」と答えた。
 素直に納得してくれる家族に乾杯。

2月5日(水)
 中国が10日間で病院を建設すると聞いて「それは病院じゃなくて死体置き場ですよ」と予見した友人がいた。発想の転換?「なるほど」と思ったものだ。

 日本からの支援などに対して中国外務省が「日本人の心温まる行為」と褒め称えた。
 中国は自分たちの立場が悪くなると国際社会へのパフォーマンスとして必ず日本を利用する。脳天気に利用される日本側も悪いが、過去には天皇も政治利用された。そして用が済めば反日攻撃の繰り返し。
 中国のアゴタンは額面通りに受け取らない方がいいと思う。

2月6日(木)
 新型コロナウイルスの感染は、もはや日本でも安心できない状態。中国人がうようよしている観光地を控えるのは必然だろう。
 西欧諸国ではアジア人との接触を敬遠しているようだが、中国人と日本人は見た目で区別がつかない。本当にやっかいだ。

 なのに中国共産党の賄賂に屈したやWTOは「中国の対策は万全だから過剰に反応してはいけない」と言う。中国を信用して感染したらWTOが責任を取るとでも言うのか!こいつらは本当にいい加減な連中だ。

1月7日(金)
 県庁で満員のエレベータに最後から乗って、なにげなく咳払いをしたら一瞬で怪訝な雰囲気。はっと我に返り、そりゃそうだと反省した。

 さて、今月から悪徳弁護士の松野信夫と再度対決する。 
 悪徳弁護士と戦うのは月刊ポリシーのライフワークなので楽しくてたまらない。それらの経緯は紙面にて紹介するので皆さんも楽しんでもらいたい。

2月10日(月)
 クルーズ船で70人の感染患者。この人たちが日本国内を自由に行き来していたらと思うとゾッとする。
 当初、人から人への感染はないと言っていた無責任な医療関係者やコメンテーターは謝罪するべきじゃなかろうか。

 クルーズ船運営の社長が乗客の船代金を全額返済して移動資金も負担するとのことだが、船会社には何の責任もなくて、むしろ船会社が最大の被害者ではなかろうか。
 加害者は中国政府であるはずなのに、なんだかなぁ〜。

2月12日(水)
 123というパチンコ屋が開店前から大賑わいという記事を書いたが、1週間後には駐車場もガラ空き状態だったので、ちょっと覗いてみたところ客も席数の半分にも満たない。
 どうやら理由はパチンコ遊戯中は「禁煙」とのこと。そして、4月からは全国的にパチンコ屋も禁煙になるとか?もはや末期症状のパチンコ屋。
 市町村では貴重な直接税であるタバコ喫煙者をここまで追い込むとは・・・偽善もここまでやるかと驚いた。

2月13日(木)
 新型コロナウイルスのお陰で中国人や韓国人の観光客が激減したことによって、日本人が普通に日本の名所観光をできるようになった。ある意味、正常に戻ったことはうれしいことだ。
 観光地に行っても人混みで疲れて、ルール無視してうるさいだけの観光客に目を細め、昼食時に座ることさえできない混雑は私にとって迷惑でしかない。

 中国韓国からの観光客が減ったら困ると騒ぐより、今現在の集客で利益が出るようにすることが本当の商売ではなかろうか。
 @人権無視A情報統制B裏切りC不衛生D反日の政治利用という5大チャイナリスクとコリアリスクを覚悟しないで彼らと商売をするのは単なるアンポンタンでしかない。

2月14日(金)
 安倍首相の発言が国会の品位を欠くヤジとして問題になっている。果たしてヤジなのか?

 国会で野党議員からの質問には本当にくだらない。反対に野党のヤジは聞いていて眉をひそめるほど下品であるのに問題にはならず、安倍首相が「意味のない質問だ」という感想を言っただけで国会審議がストップする方が問題ではなかろうか。

 国会でも地方議会でも、議員のくだらない質問を黙って延々と聞かされるのは傍聴者にとって拷問でしかない。
 一方的な野党側のヤジだけではなく、ある程度は当局側からもヤジを飛ばした方が議員の質が上がると私は思う。

2月17日(月)
 今日は少し冷える。
 芸能人が覚醒剤などでの逮捕が続くが、関わった作品には罪がないとか芸能界への復帰時期という議論がある。
 一般人が同様の事件で逮捕された場合には、過去の功績なんて誰も評価せずに当然職場にはいられなくなってしまう。
 芸能人だけが簡単に職場復帰できるのは不公平だと私は思う。

 どんなに有名な芸能人でも、今日突然死をしたとしても、代わりの芸能人は大勢いるし、私の社会生活で困ることは何一つとしてない。
 やってはならない薬をやった芸能人は即引退するべきで、日本では絶対に芸能界へ復帰させてはならないと私は思う。

 2月18日(火)
 今朝は車に薄ら雪が積もっている。山鹿でも初冠雪だ。
 今年5月から月刊ポリシー発刊20周年目を迎えるので、昨日は会員様へ贈る心ばかりの記念品を注文してきた。出来上がりが4月中旬とのことなので郵送は4月末になる予定です。
 高価な物は用意できないが、安くても必ず記念になる実用的な物を用意したので是非とも日常で使用していただきたい。

 2月19日(水)
 南関町が大騒ぎになっている。佐藤安彦町長が自分でまいた種なのに右往左往して狼狽している姿はみっともないったらありゃしない。

 そこで、南関町のとある係の「前任者の氏名と在任期間」を人事係に聞いたところ総務課長判断で「教えられない」とのこと。こんな役所は日本全国で南関町くらいだろう。

 こんな屁のようなことを隠す佐藤安彦町長だから月刊ポリシーとしては徹底的に戦わなければならないと考えている。

 2月21日(金)
 とうとう福岡県に新型コロナ感染者が発見された。これまで発見されなかったことが不思議なくらい。

 船上隔離が解かれた昨日から、船上隔離が正しかったのか?艦内感染を助長したのではないか?船内での対応が万全ではなかった等の批判があって、しゃにむに政府批判に持って行こうとする姿がある。
 そもそも安全対策に万全なんてことは「絶対」にない。
 船内に隔離された人々にとっては苦痛かもしれないが、仮に船内隔離をしていなかったら、日本国内のどこにどれだけ感染が蔓延していたか想像を絶する。

 間違えてならないのは、今では東京オリンピックの開催さえ危ぶまれる事態の元凶は、その全ての責任が中国政府による初動の過ちによるもので、日本は最大の被害者だということである。

 ただ、感染者や感染地域の詳細を発表しないことは、たった一人のくだらない個人情報を守るために多くの日本国民の基本的人権を危険にさらしていると思う。

 2月22日(土)
 いよいよ熊本市内でも新型コロナの感染者が発見された。もはや他人事ではなくなった。
 韓国では急激に感染者が増えている。なのに北朝鮮では一人の感染者もいない?北朝鮮とは本当に恐ろしい国だ。

 2月24日(
 最近は新型コロナの記事ばかりで申し訳ないが、熊本県でもイベント中止が相次いで娘の仕事にも影響が出ている。
 そんなに過敏にならなくてもとは思うが、私自身、これまでマスクなんて付けたこともないのに最近では毎日付けているし、人混みの中というよりも外出を極力避けているのだからイベント中止は当然のことだろう。

 中国では新型コロナの影響で工場が動かず自動車も動かないことからCO2の排出量が激減しているとか。
 観光地やイベントに意味なく人が集まって騒がしいことより、現在のように警戒と冷静さを保つことが、人間社会にとっては一番必要なことかもしれない。

 2月25日(火)
 昨日は何ヶ月ぶりかで妻と二人だけの夕食だった。
 子供たちがいれば、それなりに食卓には料理が並ぶのだが、私が「今日はお茶漬けでいいよ」と妻に告げたものの、妻は何かしらのおかずを用意していた。
 それでも久しぶりにお茶漬けを食べた。おいしかったなぁ〜。

 子供たちは大人になった今でも毎日私たち両親と一緒に食事をする。会話も絶えない。それはそれで楽しいのだが、妻と二人っきりで質素な食事も楽しい。
 そこに愛犬がいて妻と一緒に語りかける。それだけで幸せだ。

 2月26日(水)
 昨日洗車をしたのに雨。
 平均株価がちょっと下がっただけでニュースでは政府が悪いように大げさに報道する。しかし、2万3千円前後をキープする現実に「株価高騰で日本はバブル状態」と報道するマスコミはいない。
 株価が2万円を超えている状態がこれほど長く続くのは異常な好景気であり、現政権の安定によるものだと認めなければならない。

 そして、どんなに好景気でも3割は不景気なのが経済の常識で、企業努力をしない者が景気だけを享受することもない。
 その3割の不平不満をテレビでインタビューする映像を見て同調するのは愚の骨頂である。

 2月28日(金)
 趣味がない私にとって妻とのプチ旅行が唯一のストレス解消法なのだが、今ご時世、どこにも行けないことが辛い。

 安倍総理が学校を臨時休業することを要請した。
 突然で根回しもされていないので「やっと試験の準備を終えたのに」「共働きはどうするんだ」などと困惑する保護者や学校側の得手勝手な不満がニュース報道されるが、有事の際の対処策はすべてが突然で根回しなんて行わない。私からすれば共働きなんて知ったことじゃない。
 この首相要請が現時点で正しいかどうかは分からないが、仮に、この決断が遅くて被害が拡大したら不満や反対している連中が責任をとれるとでも言うのか?
 くだらない政府批判は止めるべきだ。

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