ホタル１０４
令和元年１２月２日（月）
今年は令和の慌ただしさの中、もう師走。なんと時の流れの速いことか。
今年最後の市町村議会も行われている。何カ所回れるか？最近は面倒くさくなった。とりあえず今は原稿締め切りが迫ってそれどころではない。
令和元年１２月３日（火）
群馬県草津町の町長セクハラ事件？は奇々怪々。
訴えた女性議員はセクハラを受けた４年前？から今までは町長と仲が良かったから黙っていたが、今回の選挙では町長に票を取られて自分が選挙に落ちそうだからセクハラに訴えたと言うこと。
仮に事実であったとしても、それは卑怯だろよ。まるで山鹿商工会議所の礒谷和泉のようではないか。
山鹿商工会議所の人事については国会議員まで出しゃばっているようなので、また糾弾しなければならないかもね。
令和元年１２月４日（水）
夏の参議院選挙で安倍首相の街頭演説に対して選挙妨害の汚いヤジを飛ばした男が、警備をしていた警察官から排除されたことを不服として警察官らを「告訴」した。
自分で喧嘩を吹っかけておきながら、最後は自分から法廷闘争に持ち込む連中を総じて『プロ市民』と言う。
菊池市長の江頭実くんも純粋な菊池市民に対して『プロ市民』と罵倒した世にも珍しい市長さんだが、江頭実くんはプロ市民の意味を分かっているのか？
その内容は本紙12月10日版に詳しく記載しているので一読されたし。
令和元年１２月６日(金)
昨日は妻と天草の下田温泉に一泊。完全プライベートのはずが途中から仕事になってしまった。困ったものだ。
九電工とはとてつもなく汚い会社だ。
令和元年１２月７日（土）
昨日、ものまね歌合戦みたいな番組があっていて、まったく似ていないのに本人はドヤ顔で歌っている。
普通の人間なら恥ずかしくてできないであろうことを堂々とやる姿はまさにナルシスト。一歩間違えば変態だが、この度胸がなければ芸人にはなれないのだろうと、ある意味で感心した。
令和元年１２月９日（月）
アフガニスタンで殺害された中村哲医師。現地の人にどれだけ惜しまれているか、彼の功績が同じ日本人としても誇らしい。
「こんなところに日本人」という番組では世界各国でその国に貢献している日本人の姿がある。それらの人々は中国人や朝鮮人のように集団で権利ばかり主張して金儲けをしているわけではない。自分には何の利益にもならないのに、純粋にその国のために心血を注いでいる。
第二次世界大戦が終わっても大東亜構想を胸にアジア各国で独立戦争に殉じた日本軍人にしても然り、これが日本人の『魂』ではなかろうかと思うが、いかんせん、安重根のような奴がどこの国でもいるものだ。
令和元年１２月１０日（火）
昨日の菊池市議会はマスコミ４社が来ていた。今日の各紙紙面でマスコミでも関心の高さが伺える。
荒木崇之議員が図書館の高額椅子輸入のインボイスが適正ではない証拠を明確に示して糾しているのに対して、菊池市役所は市議会議員の言うことよりも『業者が改ざんした文書』を根拠に、その整合性も確認すらせずに「業者が正式に提出した文書だから何ら問題なし」と繰り返し答弁するのだから開いた口が塞がらない。
単なる業者が提出した書類をチェックもせずに無条件に信用するのだったら、今後、業者が入札時に菊池市役所へ提出した書類は、どれ一つとして提出書類の不備なんてことは無くなってしまうだろうから業者は談合のやり放題。菊池市は悪徳業者の天国だろう。
今回については業者が提出した文書が明らかに意図的に改ざんされているのに、何らチェックもせずに「問題なし」と言い張る菊池市役所は行政としての体を成していない。
市議の税金滞納にしても然り、老人ホーム（ケアホームともづな）の虐待死にしても然り、もはや菊池市役所は犯罪の隠蔽機関と化してしまった。
市長のくだらない面子なんかどうでもよくて、市民の信頼を得る方が先だろうに。
令和元年１２月１１日（水）
今月号10日版が運送トラブルによって未だ到着しておらず、会員様などへの発送日が12日頃まで遅れる模様。
月刊ポリシーの紙面印刷は過去には県内印刷所で行っていたのだが、その印刷所に糾弾対象者から圧力がかかって記事が発刊前に糾弾対象者へ漏らされた経緯があるので、現在では関西方面で印刷を行っていることから運送トラブルが生じるとこのような事態となることをご理解願いたい。
令和元年１２月１２日（木）
韓国では毎週水曜日に慰安婦問題で日本政府を糾弾するために、国際秩序に反した異様な集会が日本大使館前で行われている。
ネット情報によると、そんな反日集会から数十メートル離れた場所で、本ブログで何度か紹介した「反日種族主義」の韓国人著者らが、「日本軍慰安婦は性奴隷だ」「日本政府は謝罪せよ」などの主張は間違っているとして集会を開催した。
当然、数で勝る反日韓国人から罵声を浴びせられながらも、毅然とした態度で「慰安婦像を撤去せよ。水曜集会を中止せよ」「歴史歪曲。反日助長」などと書かれたプラカードを掲げたらしい。
なんと勇気ある韓国人だろうか。
韓国政府は無知な韓国人を反日に教育して嘘から嘘を国際社会に吹聴する情報戦争を常に仕掛けているのだから、こういう歴史を正しく受け止めている韓国人に対しては日本政府がインテリジェンス（諜報活動）として物心両面から堂々と支援をするべきだ。
そして日本国民も良識的で勇気ある韓国人に呼応して、微力ながらネットを通じてでも「真実の世論形成」という応援をしていかなければならない。
令和元年１２月１３日（金）
小泉環境相がＫＯＰ２５で演説した。
日本は石炭火力発電で各国から厳しい声があるそうだが、それは各国の自分勝手な事情であって、すべての公害を含めて石炭公害の元凶である中国・インドを非難せずに日本批判をすることは完全に矛盾している。
日本の新聞テレビは小泉環境省に同調して「日本の主張」を世界各国へと発信しなければならないのに、世界各国の自分勝手な日本批判を報道するのだからバカじゃなかろかと思う。
ちなみに私は、日本の火力発電は地球環境破壊の最たるものだから原子力発電に切り替えるべきだと従来から一貫して主張している。
原発反対とかきれい事を叫びながら、自分の生活は火力発電に頼っている偽善国民が一番に非難されるべきだと私は思う。
令和元年１２月１６日（月）
100年コンサルティング代表の鈴木貴博氏による「いきなりステーキが排除した客」と題した記事がある。
まさに納得する記事で、私自身、いきなりステーキが開店した頃は物珍しさもあって大行列でも食べに行っていたが、この歳では注文下限が200グラムというのは気合いを入れて食べなければならず、だんだんと足が遠のいていった。
私のような胃袋の客にとっては130グラム程度をワインと一緒に食するのが一番おいしく食べられる量で、200グラム以上となるともはや気軽なランチではない。
私のような客や一般女性や子供客を結果的に「排除」してしまっていることが、いきなりステーキの戦略ミスであろう。
令和元年１２月１７日（火）
元技能実習生の中国籍女性が悪質な特殊詐欺で逮捕された。
雇用側が低賃金で働かせる日本悪のニュースばかり流されるが、本当はこのように制度を悪用した犯罪やスパイ集団などのほうが圧倒的に多い。
技能実習生などの多くは適正な就労をして、日本側も適正な賃金を支払っているのだが、中国側には就労者から中間搾取をする悪徳ブローカーがいる。これは中国韓国の汚れた文化であって、慰安婦時代から芸能界でも同じことが続いている。
ヘイトではなく真実なので、中韓移民の恐ろしさに警戒するべきだ。
令和元年１２月１８日（水）
プラスチックの海洋ゴミが深刻で、プラスチックの製造そのものを規制する動きがあるが、私自身、プラスチックなどのゴミを海にも山にも捨てたことはない。
確実に人為的公害であるから、ゴミを捨てる人間を厳しく取り締まることの方が先ではなかろうか？
菊池市議会の混乱が面白くて市民が聞いたらひったまがるだろう。柁原賢一議長の言動はもはや【喜劇】だ。
その内容は来年紹介する。
令和元年１２月１９日（木）
韓国議長が徴用工問題の解決策として法案提出しているものは、またもや日本側に金を出させようとするもの。
しかし、戦後日本が朝鮮半島に残してきた資産52億ドルのうち韓国側へ残してきた22億ドルの資産は日本企業や民間人の資産が相当数含まれている。
その上に、1965年の日韓請求権協定では無償3億ドルと有償2億ドルおよび民間借款3億ドルを併せて8億ドルという当時の韓国国家予算の2倍にもなる途方もない資金を日本が韓国に与えたことで、請求権協定文第2条2項には「今後日韓両国とその国民はいかなる請求権も主張できない」と明記されている。
有償無償の8億ドルと日本人が残してきた資産の22億ドルの合計30億ドルを現在の価格換算すると約9兆3千億円だが、現在の韓国国家予算は47兆円程度だから、単純計算だが実質経済的には約423兆円もの資金を日本は韓国側に与えているのである。
その上にまだ日本から金をむしり取ろうとしているのが韓国という朝鮮人であることを日本人は歴史の真実として知らなければならない。
話が長くなったが、韓国での徴用工判決や慰安婦補償に加えて韓国議長の提案などを日本側が認めるということは、1965年の日韓請求権協定を白紙撤回して韓国側から423兆円を日本側へ返還してもらわなければならないということなのである。
令和元年１２月２０日（金）
今年もあと１０日、今年の仕事は計画的に終えるはずだったのに、告発事件・民事案件（３件）・差別事象・行政への不服（４件）・家庭内紛争の相談等々、次々と依頼が来て慌ただしい。どうして相談事が年末に集中するのだろう？
月刊ポリシーでは悪徳弁護士のように相談料は一銭も受け取らないので気軽に来られるのが利点だが、こうも一時期に重なると、いくら有能な私でも手に負えない。
よって、これから年末年始までのご相談はお断りすることにしたのでご理解願いたい。
令和元年１２月２３日（月）
埼玉県熊谷市で６人殺害したペルー人に対して、一審のさいたま地裁（裁判員判決）では死刑としたのに、東京高裁では自己中心的な裁判官らが無期懲役として、今後最高裁に行っても死刑はなくなってしまった。
いったい何のための裁判員裁判なのか！
減刑理由が心神喪失状態って？
そもそも人を殺す瞬間でも冷静で正常な人間って「プロの殺し屋」くらいしかいないだろうに、日本の裁判官の方が心神喪失状態で判決を下しているのではないか。
日本の司法は腐っている。
令和元年１２月２４日（火）
一昨日は雨の中、正月を迎えるために部落の人たちと墓掃除。今日はクリスマスイブ。これから何をしたか分からないまま年の晩を迎えるのだろうが仕事の終わりが見えない。
それなのに「龍狼伝」という漫画の単個本を読み始めて２日間を費やした。いったい何をしているのやら･･･。
令和元年１２月２５日（水）
日中韓の首脳会談が行われているさなか、本当に世間知らずの森永卓郎という三流評論家が「韓国は困っているのだから困っているときにこそ日本が助けてあげるべき。そんなとき助けてくれたら感謝されて友好関係が築ける」旨発言した。
過去に日本がどれだけ韓国を助けてきたかを知らないならば評論家の資格はない。
その都度、韓国が正式に日本へ感謝したことなど一度もなく、自国の無能は棚に上げて反日行動を繰り返す現在が『現実』なのである。
世界中で韓国（北朝鮮）と中国に限っては、現在がいくら友好関係であっても、翌日は裏切られることが必然なのだから、そんな国と商売して損をしたなんて被害者ぶるのはアンポンタンである。同情の余地はない。
令和元年１２月２６日（木）
秋元司議員が中国企業から賄賂を受け取ったとして逮捕された。これは単なる収賄事件ではなくて、中国企業とはそのすべてが中国共産党の支配下（スパイ組織）にあることから由々しき事態である。
だが、この事件が表面化した背景は中国共産党による『国策』の可能性も否定できない。
和牛遺伝子を自分の金儲けのために中国へ流出させた徳島県の犯人（松平哲幸被告）に対して懲役１年執行猶予３年との判決が出た。
日本の和牛遺伝子が中国によって世界中にバラまかれて遺伝子組み換えまで行われる懸念が生じる重大犯罪なのに、懲役１年執行猶予３年という実刑さえない判決。こんな覚醒剤の初犯と同じ刑罰では今後も同じ犯罪が繰り返されることになる。
どうして日本は国内にはびこる中国人犯罪に甘々なのだろう。ここでも日本の司法は腐っている。
令和元年１２月２７日（金）
今年の月刊ポリシー業務は今日が仕事納め。しかし、月刊ポリシーを支える業務は年末まで続く。
永久会員や支援者の皆様から「年末だけん、そろそろ遊びに来んかい」と毎年律儀に言葉をかけてもらうことで今年も正月には餅が食べられそうだ。
皆様の期待を裏切らないように頑張らねば。
令和元年１２月３０日（月）
本当に今年も押し迫った。昨日は事務所の大掃除をしたが、途中で書類を読み込むことしばしば、どこをどれだけ掃除したか？何も変わらない。
毎年のことだが義母が友達と作った鏡餅と昔ながらの藁納豆を持ってきてくれた。これがなによりのご馳走だ。着々と正月が近づいている