ホタル103

 

令和元年11月1日(金)
 今月のお勧め本は「本当は素晴らしかった韓国の歴史」(松本國俊著書、ハート出版)である。

 反日朝鮮人嫌いの私だが、この本を読むと戦前の朝鮮人は義理人情に厚く、併合による同じ日本人として朝鮮半島でも日本本土でも仲良く暮らしていたことが覗える。
 それではどうして、何をきっかけに、いつの頃から、韓国という朝鮮人が反日行動を取るようになったか?その時アメリカはどのように関わっていたのか?歴史を捏造した李承晩とはどのような人物か?といった『基本的な真実』が読書嫌いの人でも理解できるよう簡潔に書かれている。
 最低限の基礎知識として一読されたし。

令和元年11月2日(土)
 五輪マラソンコースがIOCありきの札幌に決定したことで小池都知事が「合意なき決定」ときっぱり批判したことは評価したい。
 IOCは東京で開催するとして300億円以上も税金を使わせて、もっとやれと煽っておきながら、いきなりひっくり返すとは、JOCによるオリンピック詐欺だと私は思う。

 そういえば過去にも、GHQを含む戦勝国ありきで国際法を無視して日本人だけが理不尽に裁かれたいわゆる東京裁判も「合意なき決定(判決)」であったことを思い出す。
 白人社会にとって、有色人種はいつまで経っても有色人種で、敗戦国はいつまで経っても敗戦国なのだろう。

令和元年11月5日(火)
 小池都知事の「合意なき決定」発言と平行して、韓国国会の文喜相議長(天皇謝罪発言)に対して山東昭子参議院議長が一歩も引かない毅然とした態度には感服する。日本の女性リーダーは頼もしい限りだ。
 それに引き換え、日韓議員連盟のバカ議員たちは文喜相議長と会談していながら怒りも抗議もしないのだから男のくせに腑抜けばかりだ。日本国が馬鹿にされているのにふにゃふにゃしているんじゃない!

 昨日、妻が無水鍋で米を炊いたらかなり美味しかった。微かな「お焦げ」は香りとともに絶品だった。
 ところで、七城町のメロンドームへ時々昼食に行くのだが、とにかく白米がパサパサしてまずい。明らかに炊き方または保温方法が悪いのであって、せっかくの七城米が台無しだから、もう少し考えてもらいたい。

令和元年11月6日(水)
 韓国側の北朝鮮への密輸(瀬取)が横行するのを取り締まろうとした自衛隊機への照射あって、国際法に反した不当な徴用工判決を行った不埒で信用ならない韓国に対して日本がホワイト国からの排除を行った。
 日本が行った、たったそれだけのことに対して、韓国は対抗措置としてホワイト国からの排除を行いながらWTOへの提訴と告げ口外交を激化させ、加えてGSOMIAの破棄、オリンピックへの因縁や天皇謝罪要求、福島県農産物の輸入規制、日本製品の非売運動から渡航拒否、民間レベルでの交流廃止等など、ありとあらゆる反日行動を取ってきた。熊本弁で言うなら「やりばなし」だった。

 この期に及んで自分で自分の首を絞めている韓国側から日韓合意の動きがあるが、国家間の合意とは「対等」でなければならない。と言うことは韓国側が行ってきたあらゆる反日行動に対して日本側に10件以上の謝罪と撤回をして、残った課題の1対1で合意しなければ対等ではない。

 韓国側と何を何回合意しても、どうせ裏切られるのは歴史が証明しているのだから合意の意味はないと私は思う。

令和元年11月7日(木)
 私の身内や知人にも寝たきりや車椅子を利用している障害者がいる。彼らに対して接するときには当然ながら、できる範囲で精一杯の配慮をする。
 すると彼らからかけられる言葉は「すまないね」「ありがとう」であるから、こちらが恐縮してしまう。

 しかし、れいわ新撰組の障害者国会議員の言葉を聞いていると「そこのけ、そこのけ、障害者様が通る」と言っているような気がして気分が悪い。
 障害者には生まれつきの者から暴飲暴食や自業自得が原因の者まで範囲が広い。それを一緒たくりにして何もかもが障害者を優先なんてことは間違っていると私は思う。

令和元年11月8日(木)
 昨日の井上尚弥の試合は興奮した。序盤でケガをしてハンデを背負ってしまったが、結果的に井上尚弥にハンデがあったからこそ対戦相手も強くて壮絶な試合になったと思う。

 妻や娘に「今日は井上尚弥のボクシング試合がある」と言ったら「誰それ?」と無関心なので、「この試合に勝ったらサッカーやラグビーのワールドカップで優勝するよりすごいことかもしれんとぞ」と言ったら、ようやくそのすごさを理解してくれたようだ。
 なにはともあれ、統一バンタム級で世界最強の日本人チャンピョンを祝福したい。

令和元年11月11日(月)
 天皇陛下のパレードが恙無くなく終えた。前日の嵐の奉歌も良かった。天皇陛下と「水」との関わりと「君」という表現の詩には感服した。

 皇室の歴史は日本国の歴史であり、それはアメリカや中国がどんなに軍事力やお金を積んでも絶対に真似やコピーができないもの。そんな『皇室』の存在を日本国民は誇りに思うべきだ。

 一日遅れたけど、今日は神棚に赤飯を添えて手を合わせた。

令和元年11月12日(火) 
 富山県朝日町で竹田恒泰氏の講演が中止になった。
 こういった講演妨害を新聞テレビでは右翼団体がするものばかりを大々的に報じるが、妨害の数からすれば左翼団体の方が100対1の割合で圧倒的に多い。

 竹田恒泰氏の講演内容は「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」といったもの。これを左翼が妨害する。

 右翼団体は日本の『善』を否定する講演や会合に対して抗議活動をするが、左翼団体は日本の『善』を認めないために武田恒泰氏の講演活動を妨害する。即ち、左翼思想とは常に『日本悪』でなければならないのだ。

 右翼も左翼も本当に戦争しようなんて思っていないが、もしも日本共産党が政権を取ったら100%の確率で様々な戦争をすると私は思っている。
 そこで右翼と左翼のどちらが正しいか?どちらかと言えば右翼が正しいに決まっている。

令和元年11月13日(水)
 安倍総理のさくらを見る会に後援会を呼ぶことは厳密に考えれば完全にアウトだろうが、これは与野党が暗黙の了解として長年黙認して、野党の身内だって多数参加していたことだから、野党も同罪であって何を今さらと思う。
 ただ、みんなから嫌われて除け者にされてきた共産党にとってはひがみ根性での糾弾材料なのは理解できる。

 国家に対して何の貢献もしていない無能な新聞テレビだって一度も批判することなく特別扱いで参加をしてきたのに、もはや安倍政権を批判するためだったら何でもありのようだ。

令和元年11月14日(木)
 女児を切りつけた男子中学生が「殺すつもりだった。誰でも良かった」とのことだが、それじゃ暴力団に切りつけただろうか?いいや、自分より弱い者を見つけて計画的に切りつけた卑怯者である。

 なぜこのような犯行を起こしたのか?そのようなことはどうでも良くて起こした犯罪に対して厳罰に処さなければならないが、いくら厳罰に処したとしても殺された女児は帰ってこない。(今回は殺人未遂)
 個人的には理不尽に殺害された被害者家族には「仇討ち免状」を与えるべきだと思うが、仇討ちができない現代において被害者の心情は察するに余りある。

 だから、中学生までの未成年者の凶悪犯罪は保護者(親)も同罪で収監されなければならないと私は思う。
 それでも被害者の無念は晴らされない。

令和元年11月18日(月)
 国母和宏にしても沢尻エリカにしても、薬物で逮捕される芸能人は「やっぱりな」という者ばかり。なにも驚くことではない。

 「反日種族主義」(李栄薫編者:文藝春秋)の日本語版がようやく出版されたので私も早速予約注文した。
 韓国人学者によって日韓の歴史を正しく検証した異例の出版物。反日の韓国なのに不思議とベストセラー本となっているが日本人こそが読まなければならない。

令和元年11月19日(火)
 昨夜、菊池市泗水公民館で行われた「議会報告会」に参加したが、相も変わらぬ菊池市議会の低脳ぶりには呆れるばかり。(来月号で一部紹介)

 香港のデモを最近の日本人は批判的な目で見る傾向にあるが、日本が中国共産党の支配下に陥るとなったときに日本人は冷静でいられるだろうか?
 今回の香港デモが失敗に終わったら香港市民は中国共産党の支配下に置かれるのだから、香港市民はまさに四面楚歌の状態で戦っているのである。
 平和ボケした日本人による「偽善」では通じない中国共産党と戦うことの勇気を最後まで支援することが「本当の民主」であると私は思う。

令和元年11月20日(水)
 毎年のことだが、貧乏性の私はすでに来年のお年玉を準備して終えた。
 今日は朝早くから法事があるのでこれにて。

令和元年11月21日(木)
 昨日午後6時45分ごろ、夜空に国際宇宙ステーションが高速で移動しているのがハッキリ見えた。感動。

 これまで韓国のデタラメな反日行為について、天安門事件や香港デモについて、一度も批判や抗議をしてこなかった「野党」が、今は躍起になって安倍首相の桜を見る会という小さな事の批判を繰り返している。
 いや、小さな事ではないと言う人に聞きたい。首相特権での「安倍首相と桜を見る会」なのだから、野党や批判的な人を招待するわけがない。政府与党の行事であるなら政府与党のシンパシーを呼ぶのは当たり前のことじゃないか。このくらいのことは世界各国で行っている。

 常識さえ通じない中韓に対して日本が一致団結して立ち向かわなければならない重要な時期に国益からすれば本末転倒ではなかろうか。

令和元年11月22日(金)
 韓国によるGSOMIA破棄はもったいぶらずにさっさとやれば良い。避ける努力なんてしなくていい。
 事あるごとに友好だとか反日だとかを使い分けるような国と話し合うだけ無駄であり国交断絶したとしても私は何も困らない。

 今でも韓国は国際社会では尊敬もされずに一等国としては認められていないので、皇室を含めて世界から尊敬され続ける一等国の日本に対して因縁をふっかけることで日本よりも優位に立ちたいという浅墓で上っ面だけの張りぼて国家とは早く決別をしよう。

令和元年11月23日(勤労感謝の日
 GSOMIA破棄を停止って、あれだけ大きなことを言っておきながら韓国はアゴばかりだ。やるぞやるぞと言ってやらないことは単なる脅迫と詐欺でしかない。

 それにしてもGSOMIA破棄停止が発表される前に「韓国がWTO提訴を取り下げた」ことを韓国側が適正な貿易に資する動きがあると評価した日本政府のトンチンカン。
 WTO案件も因縁による脅迫と詐欺なので、結果的に韓国が敗北して恥をかくことが目に見えているから自ら引き下がっただけのこと。
 今後またもや韓国がGSOMIA破棄や何らか交換条件をちらつかせても日本政府は初志貫徹。一ミリも動いてはならない。

令和元年11月24日(月)
 ローマ教皇が来日して「核兵器の廃絶」を原爆が落とされた、この日本で訴えたって?それをありがたく頭を下げる広島・長崎を含む日本人・・・バカじゃなかろか!

 原爆を製造したのは同じキリスト教系列(ユダヤ人)でアメリカ共産党員のロバート・オッペンハイマーで、原爆投下を命令した米国のルーズベル大統領も事前に了承していたイギリスのチャーチル首相も、そして原爆を投下したエノラゲイ機長のポール・デイビット・ジュニア外11人の乗組員もすべてがキリスト教徒系である。
 加えて言うなら、日本の織田信長の時代から江戸時代にかけて神隠しと称して日本人女性などをインドを拠点にヨーロッパの白人諸国へ奴隷として人身売買をしていたのもキリスト教徒である!

 だったらローマ教皇が日本に来て一番にすることは、過去のキリスト教徒たちが日本人に対して行った極悪非道を土下座して謝罪することが先だろうが!
 日本に原爆を落とした極悪組織であるキリスト教の頭目が偉そうに上から目線でアゴを叩いて、それにヘコヘコと頭を下げる日本人はバカ丸出しだと腹の底から怒りがこみ上げてくる!

令和元年11月26日(火)
 飲食店での予約キャンセルが多発しているらしい。店側の格質によっても違うだろうが当然キャンセル料も発生する。私は24時間以内なら客側が100%負担であるべきだと思う。

 インタビューやアンケートでは7割以上が当日キャンセルはいけないことでキャンセル料を支払うべきだと回答しているのに、そう答えた者も当日ドタキャンをしていると言う。(3割もの奴が悪いとも思わないのが信じられない)

 戦前戦後の日本人は絶対にしなかったであろうことを現代では平気でやって笑っているのは、戦後に難民化した自己中心的なシナ人や朝鮮人の2世3世が3割を占めてきたのだろうか?それを真似する日本人まで現れる。
 池の魚でも一緒で宗教的フェミニストを含めた外来種は排除しなければ日本人が腐ってしまう。 

令和元年11月27日(水)
 GSOMIA破棄の停止によって、韓国はどうしても日本側が謝罪したということにしたいようで、自国民に対して事実を捏造する態度は建国以来で朝鮮人の性癖と言っていいだろう。
 そんな韓国に対して日本側がその都度毅然とした反論をしてこなかったことが、慰安婦問題や徴用工問題をこれだけこじらせる原因になった。

 韓国の歴史認識は「嘘も百回言えば事実になる」ことを実践しているわけで、今では韓国の主張する嘘八百の歴史認識が国際社会では認知されていることも多い。
 従来から「個別の発言には一々反論しない」ことが大人の対応としている日本政府は、事、朝鮮人には通用しないことを自覚して大々的に反論しなければ日本国民の国益に反する。

令和元年11月28日(木)
 皇室の女系天皇問題を下々の国会議員や国民がとやかく言っているが、女系であろうが女性であろうが、それは皇室が決めることであって、その皇室が決めたことを「国会」が認めるかどうかである。
 どうも下々の日本人は勘違いしているし、皇室典範も間違っている。

 私個人的には世界に類のない男系2700年の歴史の継続を願うが、私に反する判断を皇室がされたとしても、皇室が決めたことには粛々と従うべきだと思う。
 腐った国会議員や無知な一般市民がアゴを叩くのは畏敬の念に反する。

 天皇は日本国民ではないのだから、必要以上に国民が皇室へ口を出すことはアンポンタンの丸山穂高議員と変わらない。 

令和元年11月29日(金)
 ネットニュースでは韓国ソウルで行われた仁憲(イントク)高校のマラソン大会に「臨時政府樹立百周年」「日本経済侵略反対」「安倍自民党は滅びろ」などと反日スローガンをポスターに掲げて参加するように学校(教師)側が生徒に強要した。

 この反日活動に反対した学生は別に先生から呼び出されて「まだ正気ではないかと怒られてスローガンを作り直させられ、それでも従わない学生には『イルベ』『旧守』といった韓国での差別用語を浴びせた。
 なので学生たちは弁護士の協力を経てソウル市のチョ・ヒョン教育長に抗議すると「学校側は悪くなくて、訴えた生徒が悪い」と発表をして学校や教師には何ら懲戒処分も与えなかったらしい。

 我が日本人よ、こんな国と友好が必要だろうか?未だにこんな学校教育をしている韓国と何を合意する?開いた口が塞がらない。

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