ホタル102

 

令和元年10月1日(火)
 前御船町長の山本孝二に対して9,279万円のバイオマス事業損害賠償判決に対して、これを不服と控訴していた福岡高裁では請求棄却の判決。

 これも不服として最高裁まで争うとした山本孝二くんだが、事件の本質は当時から役場内外の反対意見を押し切って山本孝二が独断と偏見で町長権力を行使して明らかな詐欺師の会社へ補助金を出したのに、仕事も中途半端で当然のごとく中途破綻して今は所在さえ明らかでないこと。
 その会社は反社会的組織や宗教団体とも関係があって、本紙調査では確実に山本孝二前町長へと『莫大な裏金』が渡っている。

 これは山本孝二前町長の一存でやったことだから個人補償は当然の事。くだらない裁判ばっかりするんじゃないよ!

令和元年10月2日(水)
 今月のお勧め本は「世界史から見た日清・日露戦争」(吉本貞昭著書:ハート出版)である。

 自国の近代歴史はイコール世界史で見なければならない。自国が世界史の中でどのような立場であったのか?それは日本以外の国々でも同じことである。
 韓国では世界史を無視した得手勝手な歴史観で日本批判する井の中の蛙の典型であるが、そんな韓国に対して毅然と反論するためには日本人が世界史を的確に把握しておかなければならない。

 反論をするためには自分で勉強をしなければならない。それは会社でも政治でも同じこと。ネットやマスコミに洗脳されたアゴだけで騒ぐのは朝鮮人と一緒である。

令和元年10月3日(木)
 本ブログの総入場者数が150万人を超えた。芸能人ならば1日の出来事かもしれないが、私にとっては大きな感動とちょっとした自慢。読者の皆様ありがとうございます。

 今日AM1:46〜朝鮮戦争と日本人という番組がNHKで報じられていた。
 当時の日本はアメリカの占領下でアメリカの命令には逆らえない中で、日本政府の責任を問い、朝鮮戦争に従事した日本人が北朝鮮人を何人殺害したかなどと報じ、日本人を「隠された戦争協力」と題して、なんか日本人や日本政府が悪いように報道するNHKって、いったい何がしたいのだろうかと思う。

 米軍やGHQは日本にとって国害でしかないものの、日本人と米軍がいなかったら、現在の韓国はこの世から消滅していたことを考えれば、韓国は日本人に対して感謝してもしきれないだろうに、現在の韓国の反日行動は恩も義理もない連中だと思うね。

令和元年10月4日(金)
 北朝鮮が日本の排他的経済水域にミサイルを撃ち込んだことは完全なる日本に対する戦線布告である。アメリカなんて関係ないこと。
 そして北朝鮮は何一つ謝罪していないのに、日本側マスコミや国会議員が「冷静な話し合いを」と言う脳天気さは何なのだろう。話し合いをして何が変わるのだろうか。

 本来なら戦争に発展すべきだが、日本が戦争をしないならば、日本国内にある北朝鮮系組織を凍結かつ収容して壊滅させなければならない。
 北朝鮮には日本の活動組織なんてないのだから日本側が北朝鮮の活動組織を壊滅させても日本には何の影響もない。一石二鳥ではないか。

令和元年10月5日(土)
 長崎県で業者が私道を通行止めにしたことで、地域住民が「助けてください」とまるで被害者のような演技をしていることには違和感がある。

 業者側は行政や自治会側へ事前に今後の措置(譲渡や売却など)を打診していたにもかかわらず、行政と地域住民が真剣に向き合わずに拒否してきたから業者は地権者の権利を行使しただけのこと。
 譲渡も売却も応じなかったくせに、今更、助けてくださいなんて被害者ぶる地域住民の方が絶対に悪いと私は思う。

令和元年10月7日(月)
 今度はテコンドー協会然り、どうしてスポーツ協会の会長って潔い責任の取り方を知らないのだろう。
 事実関係がどうであれ問題が起きたら全責任をとるのが組織リーダーであるはずなのに、多くの国民から否定されても権力に固執して辞任をしない韓国法相や共産党などの独裁国家のようではないか。武士道精神の欠片もなく見苦しい。

 最近の本購入は熊本市内の豊富な書籍から選んでいたが、久しぶりに山鹿市の書店(あんとく)に行ってきたところ、政治経済・教養の本が大幅に縮小されて片隅に追いやられていた。
 地域の書店に行けば書籍の配置によって「地域の民度」が分かる。
 「寄らば大樹の湯の屁」という山鹿市の特徴がよく表れているのでは・・・。

令和元年10月8日(火)
 学校の先生同士による「いじめ」が神戸市の小学校で行われていたことを「前代未聞の出来事」と報じる新聞テレビ。
 しかし、この程度のことは国賊:日教組による労働運動華やかし頃には日本全国で日常茶飯事で毎日起きていた小さな事件。

 それなのに、新聞テレビの職員が加入している「マスコミ労連」という左翼労働組合と国賊:日教組が共産党や旧社会党と通じて仲良しこよしだったものだから『裏協約』を結んで、これまで日教組の犯罪を報じてこなかっただけのこと。

 その名残として、現在でも新聞テレビは学校の先生がどんな犯罪を起こしても名前も顔も出さないで、校長や教育委員会の責任ばかりを追及する。
 校長や教育委員会が悪いのではなくて先生本人が悪いのに、どこの新聞テレビでも先生本人を糾弾することはないから、犯罪を犯した先生は名前も顔も知られずに別の学校へと転勤して何事もなかったかのように勤務する。
 哀れなのは、そんな先生が転勤してきたとも知らされない親や子供たちだ。

令和元年10月9日(水)
 テコンドー協会がまだ揺れている。会長の態度は朝鮮人そのもので、まるで必死の形相だが、基本に帰れば中国武術にコテンパンにやられるほど弱いテコンドーなんて日本には必要ないと思う。
 弱いくせに仰々しく偉そうにするのも朝鮮人特有で笑える。

 昔私を裏切った同僚が窓ガラスの割れた汚い軽自動車に乗って雨の中をルンペン姿で私の前に現れた。
 何の用事で何が言いたいのか?黙って俯いているだけ。とりあえず雨に濡れた彼を軒下で体を拭いてやった。彼の姿を見れば彼を忖度することはできるが、昔裏切られたことを思い出しながら私は冷たい目で彼を見ている。
 昨夜そんな『夢』を見た。普段は夢なんて覚えていないのに今回はハッキリ覚えている。どうしてだろう。

令和元年10月10日(木)
 天皇陛下の即位礼正殿の儀に韓国側は首相を参列させるとか?
 韓国首相って日本で言えば議院議長クラス。ここまで露骨に反日とは無礼極まりない。そんな奴らは来なくていいし、日本側から断っていいんじゃないか。

 台風19号は九州を逸れそうなので一安心だが関東(千葉県)は復旧途中なので心配だ。私からすれば他人事だが被災者からすればたまったものではない。
 やっかいな台風ではあるが台風によって大儲けをするのが土建業者、瓦屋、産業廃棄物業、ブルーシートや土嚢の販売業者など等。人の不幸によって金儲けをする商売があって経済成長をするのも現実。
 最近は熊本県を直撃する台風が来ないことで困っている業界もあるってこと。

令和元年10月11日(金)
 昨日、菊池市議会で総務文教委員会が開かれ、明らかな行政犯罪の証拠である「インボイス」の審議が行われたが、驚くことに市民の意見も完全無視して「何ら問題なし」と結論づけたようだ。

 これで、菊池市議会は菊池市役所と一緒になって行政犯罪(汚職)を隠蔽する意思を明らかにしたことになる。
 菊池市議会がこれほど腐りきっているとは・・・もはや菊池市には自浄能力がないので、今後は月刊ポリシーとしても本腰を入れて市長と議員個人を徹底的に糾弾しているかなければなるまい。
 ネタはまだまだあるよ。

令和元年10月14日(体育の日 
 昨日、さくらまち開発ビルに行ってきた。
 「一度は食べてみたい」といった食事所は点在していたが、その他多くの出店店舗は光の森で事足りるものばかりで、まったく差別化されておらず魅力はない。リピーター客は望めないだろう。

 ただ、屋上テラスはアベノハルカスのミニチュア版みたいで周辺住民が散歩途中に立ち寄るには良いかも?
 どちらにしても、現状でのさくらまち開発は計画当時から『必ず失敗する』と私は予言していたので、これから10年間どうなるか?お手並み拝見したい。

令和元年10月15日(火)
 台風19号は風よりも雨台風だったようで河川の決壊や氾濫で圏内の被害は甚大。
 上陸一週間前から天気予報ではその危険性を報じていたのに、河川を見に行き流されたり、自動車を運転して立ち往生したり、たった1日我慢すればいいものを、こいつらはバカじゃなかろかと思う。

 李栄薫(元ソウル大学教授)が執筆した「反日種族主義」という本は韓国人が反日に洗脳されてきた嘘の歴史を韓国人によって暴いた本であるのに現在韓国では10万部を超えるベストセラーとなっているらしい。
 日本語訳本が出版されたら即刻読みたい。いや、日本人こそが読むべき本だと思う。

令和元年10月16日(水)
 事務所で神棚の御花は「日本産の本榊」を必ず供えているのだが、どこの店に行っても売り切れだったので仕方なく中国産を供えたところ5日もしないうちに枯れてしまったので即刻換えた。
 やっぱり中国産はつまらん。天照大御神様には大変申し訳ないことをしてしまった。

 ちなみに中国産の見分け方は、枝が細く葉っぱが広く揃った青々しく一見見栄えが良いもの。

令和元年10月17日(木)
 参議院選挙での1票の格差を「3倍という投票価値の格差は常識的に考えても許容しがたく著しく不平等」と高松高裁の神山隆一郎裁判長が下した。

 私が常々主張していることは、1票の格差を言い出したら国連でも人口の多い中国の言いなりにならなければならず、政治が大都会中心に動いて地方自治は衰退するばかりである。即ち、人口の少ない県は国政に口を出すなと言っているに等しい。
 これを「妥当な判決」だと腐った大学教授のコメントを出して応援している熊日新聞も腐っている。

 民主主義は多数決が基本だが、「少数意見を尊重してこそ民主主義」と言ってきた偽善者弁護士の連中が先頭に立って、少数意見を無視するために1票の格差をあちらこちらで裁判している矛盾
 いったいどちらが著しく不公平なのか!

令和元年10月18日(金)
 毎年毎年、閣僚の靖国神社参拝に対して日本の新聞社が批判的に報道をするのはうんざりする。
 戦死者(軍人)の御霊を慰霊するのは日本人として当然のことなのに、日本の新聞社が何を言っても通じない反日国の中国と朝鮮(韓国)による批判を毎回記事にする意味がどこにあるのだろうか。

 日本の新聞社なら「日本国民の慰霊方法(意思)を他国からとやかく言われる筋合いはない」と突っぱねるのが新聞社としての使命であるはずなのに、これじゃ、日本の新聞社はシナと朝鮮の丁稚ではないか! 

令和元年10月21日(月)
 昨日はラグビーも負けて巨人軍も負けた最悪の日だったが、どっちもちょっとしたことで、あの時の「If(イフ)」で勝敗が分かれたように思う。

 昨日はもう一つ、実家の墓参りに行ってきた。
 熊本震災で傷んだ墓石を掃除して、御花を供えて、線香の香りが周囲を包む。両家への墓参りは今年4回目だけど近年では一番少ない。理由は天候や忙しさを逃げ道にした私自身の怠慢でしかない。

 それでも妻と二人で墓前に手を合わせると心が洗われて、ご先祖様はいつも許してくれているような気がする。そして、ひねくれ者の私が唯一素直になれる場所が墓前である。

令和元年10月22日(即位礼正殿の儀
 天皇陛下の即位礼正殿の儀を「政教分離に反する」と批判する輩がいるが、日本国にとって皇室(天皇陛下)は国体そのものであって、その歴史は神話を含めて約2700年と云われて、証明できるだけでも1500年以上に及ぶ万世一系の歴史が今も続いている世界で唯一の誇れる国家である。

 我が日本国には2700年前から世界で類を見ない「経典のない神道精神」が誰からも強要されることなく受け継がれてきた。
 政教分離などという俗世間的な考え方は敗戦で一方的に押しつけられたものではあるが、八百万の神による神道精神のお陰で仏教が受け入れられて、つい最近になってキリスト教やイスラム教などのすべての宗教が日本で活動できているのも日本人に神道精神があるからだという歴史の現実がある。

 私は事務所の神棚に父親と愛猫の分骨を納めて毎朝二礼二拍一礼をするが、私のように神道と仏教をごっちゃにしても天皇陛下が祈りを捧げられる『神道』ではそれも許される。
 即ち、神道とキリスト教などの他宗教を同時に信仰しても神道では許される。しかし、一つの神しか認めないキリスト教やイスラム教や仏教などでは神道(他宗教)を信仰することは許されない。
 そんな「自己中心的な一神教」こそが信仰の自由を妨げている元凶であると私は思う。そんな奴らから皇室行事を批判される謂われはない!

令和元年10月24日(木)
 なんか寒いと思って朝目覚めたら布団を跳ねやっていた。案の定、ゾクゾクして鼻水が出てきた。熱が出て節々が痛い。これじゃいくらR−1を飲んでも役に立たないだろう。
 季節の変わり目、皆さんも気をつけよう。

令和元年10月25日(金)
 IOCのバッハ会長が「マラソンと競歩を札幌で開催する」といきなり発表して、不思議と日本国内では無条件に従わなければならないような風潮があるのは戦後レジュウム(東京裁判)の亡霊のような気がする。

 オリンピック歴史を根底から覆して、資金や準備を無視した無理難題を突きつけても反対のデモ行進もしなければバッハ会長の暗殺も行わない日本だからこそ無責任な発言をする。バッハ会長も日本以外では絶対に言い出せないだろう。
 それは、どんな理不尽をふっかけられても中国や韓国に謝り続ける日本の情けない姿を見て日本人をなめているのである。

令和元年10月26日(金)
 菅原一秀経産大臣の国会答弁を聞いていると、大臣就任直後にしてはそれなりに勉強もして職責を果たしていると思っていたが、秘書が香典を持って行ってはならないというナンセンス極まりない公職選挙法によって辞任に追い込まれた。
 本人が持って行こうが代理人が持って行こうが、日本古来の香典を「買収」なんて歪んだ解釈をしている法律が間違っているのであって国民の総意とは乖離している。

 国益のために諸外国との重要な交渉のさなか、そんなくだらない法律で一国の大臣が辞任しなければならない平和ボケした日本だからIOCのバッハ会長ごときからも馬鹿にされるのだろう。

令和元年10月28日(月)
 昨夜は新しい人脈を紹介されて一献。互いに力を合わせれば大きな正義を成し遂げられるかもしれない。

 人は平気で嘘をつく。裁判では嘘を正当化した者が勝利する。菊池市では平気で嘘をつく地方行政の恐ろしさを痛感している。
 その恐ろしさとは、周辺市町村や一般市民が「菊池市は間違っている」と証言しているのに、菊池市側と議会が「何ら問題なし」と結論つければ、簡単に犯罪を隠蔽することができるという恐怖。

 同時にその恐怖に立ち向かうのは報道という媒体である責任も痛感している。

令和元年10月29日(火)
 どうでもいいような閣僚の発言の一部を悪意で切り取って「身の丈」とか「雨男」とかが問題発言だとマスコミと野党が一緒になって騒ぎ立てる程度の低さは悲しくなる。
 こいつらのやっていることは「言葉狩りによる悪質いじめ」であって、そんな汚い言葉狩りの手法を子供たちが覚えて、学校や社会に出てまねをすることを恥ずかしく思わないのだろうか。

 そんなことよりも北朝鮮の泥棒船が日本の排他的水域内に密入して事故を起こしても日本側が人命救助して帰したことに感謝もせずに「日本が賠償金を支払え」と言っている北朝鮮に対してこそ「問題発言」だと抗議や糾弾をする野党やマスコミは一人もいないじゃないか!
 君たちは問題発言の使い方を間違っている。

令和元年10月30日(水)
 民主の概念がない暗黒の中東(レバノン)でさえ国民の大規模デモを収束させるためハリリ首相が辞意を表明するのに、香港では行政長官が辞めない。(辞められない?)
 当然中国共産党の習近平も一切の責任を取らず、自国民を大量虐殺した天安門事件の再来さえ伺わせる軍備配置をしながら香港人を恫喝している。

 そんな中国共産党が国際社会で不利な立場になると必ず猫なで声で寄り添ってくるのが日本である。
 建国以来、嘘八百の歴史を持ちだしては終始反日を繰り返していながら、困ったときには急に「中日友好」を演じて、天皇を訪中させてまで政治利用されてきたが、用が済めばすぐさま嘘の歴史認識を持ち出しては反日行動を繰り返す。これが歪な日中関係の戦後歴史である。

 韓国でも然り、自分で喧嘩を吹っかけておきながら負けそうになれば「韓日友好」という美辞麗句を並べて、用が済めば約束も守らずに理不尽な反日行動を繰り返すのはシナ人と朝鮮人のDNAであることを忘れてはならない。

令和元年10月31日(木) 
 ネット上の占いで今日の運勢が1位だった。金運が最高レベルの星5つで「上司や友人におごってもらい、ランチ代がういて出費が減るかも」とあった。

 今の私に上司はいないが、若い頃から上司や友人におごってもらうことを運が良いと思ったことなど一度もない。必要な食費の出費が減ることを運が良いなんて思ったこともない。
 ただ、超貧乏時に友人から食事や飲酒に誘ってもらったことや今でも野菜や果物ををいただくことはあるが、その時の想いは「感謝に堪えない、ありがとう」だった。
 占いとは人間を見下して人間の心を馬鹿にしたものだと思う。

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